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『狂斎』
徳間書店から刊行となった『狂斎』を読んでみました。

アノ天才が主役!?今すぐ読みたいアート漫画10選


狂斎 1』 (トクマコミックス echoes)
ちさかあや (著)

河鍋暁斎を主人公に描いた漫画です。絵に迫力があり、暁斎もキャラが立っており、本当にこんな感じだったのではと数ページ読んだだけで世界観に惹き込まれます。

【あらすじ】
浮世絵師・歌川国芳の門下を離れ、 駿河台狩野家で学び修業を終えた、甲斐洞郁(後の河鍋暁斎)は、仕事なし・ 金なしの貧乏暮らし。毎日誰にも売れない絵を描き、酒に酔い潰れる生活を繰り返し、 さらに奇妙な蛙が住み着くようになる。

そんな姿を見兼ねた、国芳一門の弟弟子・吉岡米次郎(後の月岡芳年) の心配も意に介さず、ただひたすら絵に向き合い続ける洞郁。

心の奥底では幼少期に絵の心得を示してくれた、 亡き葛飾北斎への複雑な嫉妬心と、 自分が世間に認めてもらえない鬱屈な気持ちは大きくなる一方で……。

幕末〜明治にかけて活躍した稀代の天才絵師・河鍋暁斎、 空白の不遇時代を描く、画鬼道絵巻。



https://note.mu/mangahack/m/mcb0b7912502c

出版不況が叫ばれ、こと漫画は違法DLも社会問題化するなど周囲を見渡しても良い話題が見当たりません。そんな時代にあって『狂斎』は少し変わったルートで単行本化され世に送り出されました。

元々は、マンガアプリ・マンガハックにて連載していた稀代の天才絵師漫画『狂斎』を、2018年10月より始動したコミックレーベル『トクマコミックスechoes』(発行:エコーズ、発売:徳間書店)単行本応援プロジェクト(クラウドファンディング)にて資金調達した作品です。

幕末の不安定な時代が暁斎を求めたように、漫画を取り巻く現状が、『狂斎』を希求したと言っても過言ではありません。


稀代の天才絵師、空白の時代を描く『狂斎』(ちさかあや)単行本応援プロジェクト

クラウドファンディングも乱立気味で、成立するか否かは結局、作品力によるところが大きくなっています。その点において『狂斎』は全く問題ありません。

河鍋暁斎が乗り移ったかのような筆さばきはお見事です。眼球の血管の描写とか痺れます。

その証拠にSNSでのこの漫画に対する反響が半端ないものがあります。江戸から明治にかけて活躍していた絵師を主人公に据えた漫画がこれほど大きな話題となるのは美術ファンとしては非常に嬉しいことです。

幕末明治に「鬼才」と呼ばれた桁外れの絵師・河鍋暁斎を描いたマンガもまた芸術的だった。
【続報】書店・ネットで売り切れ続出!河鍋暁斎を描いたマンガ「狂斎」1巻の評判が凄い!!まさかの原画も販売!?

アノ天才が主役!?今すぐ読みたいアート漫画10選



若き日の暁斎が、とある琳派の絵師の自宅に通された場面。その琳派の絵師とは…

かなり江戸時代だけでなく、日本美術史に精通している漫画家さんであると一読するだけで分かります。調べてみるとスゴイ経歴の持ち主でした。

ちさかあや
美術系の大学にて東洋絵画の修復に触れ、社会人を経て、漫画家としてデビュー。これまでに歴史・時代系作品を3作発表し、歴史もの作品の描写に定評のある実力派作家。

狂斎』は、ほぼスクリーントーンを使用せず、アナログの線画とベタ、空白の白を基調とした迫力のある画面で作品を紡ぐようにして描いたそうです。


https://note.mu/mangahack/m/mcb0b7912502c

河鍋暁斎が河鍋暁斎に成る前の姿を痛快且つ大胆に描いた『狂斎』。こんなに次号がすぐにでも読みたくなる漫画も久しぶりです。

SNSで人気が火が付いたことでAmazonでは品切れとなっていることもあるかもしれませんが、すぐに在庫ありになります。都心の大型書店では何冊もまだありました。すぐ手に取って読んでみたいですよね〜サントリー美術館で河鍋暁斎展も始まりますしね!

アノ天才が主役!?今すぐ読みたいアート漫画10選


狂斎 1』 (トクマコミックス echoes)
ちさかあや (著)

歌川国芳や駿河台狩野家などの元で修行を終えた、甲斐洞郁は、仕事なし・金なしの貧乏暮らし。毎日誰にも売れない絵を描き、酒に酔い潰れる生活を繰り返し、さらに奇妙な蛙が住み着くようになる。心の奥底では幼少期に絵の心得を示してくれた、亡き葛飾北斎への複雑な嫉妬心と、自分が世間に認めてもらえない鬱屈な気持ちは大きくなる一方で……。幕末~明治にかけて活躍した稀代の天才絵師・河鍋暁斎、空白の不遇時代を描く、画鬼道絵巻。


「河鍋暁斎 その手に描けぬものなし」展
会期:2019年2月6日(水)〜3月31日(日)
会場:サントリー美術館
https://www.suntory.co.jp/sma/


豊饒のヒダルガミ 1巻 (マッグガーデンコミックスBeat'sシリーズ)
ちさかあや (著)


早雲の軍配者 1 (マッグガーデンコミックス Beat'sシリーズ)
ちさかあや (著)

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| 読書 | 23:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
「新・北斎展」注目作品早見表
森アーツセンターギャラリーで開催中の「新・北斎展 HOKUSAI UPDATED」。


https://hokusai2019.jp/


会期中(2019年1月17日〜 3月24日)作品保護の観点から展示替えが行われます。お目当ての作品や初公開作品がいつ観られるのか、一覧にしました。ご参考になさってください。

1期:1月17日〜1月28日
2期:1月30日〜2月18日
3期:2月21日〜3月4日
4期:3月6日〜3月24日


【平成の二大発見。壮年期・最晩年の傑作】

葛飾北斎「隅田川両岸景色図巻」紙本一巻 文化2年(1805)
すみだ北斎美術館
展示期間:1月17日(木)〜2月11日(月・祝)


葛飾北斎「雨中の虎図」「雲龍図
嘉永2年(1849)紙本一幅 太田記念美術館
嘉永2年(1849)紙本一幅 ギメ美術館
展示期間:1月30日(水)〜3月4日(月)

【本邦初公開作品】

葛飾北斎「鎌倉勝景図巻」木版着彩紙本1巻 寛政5-6年(1793-94) 
島根県立美術館(永田コレクション) 
通期展示 ※場面替えあり


葛飾北斎「かな手本忠臣蔵」十一段目 小判 文化初-中期(1804-1813)頃 
シンシナティ美術館 
Cincinnati Art Museum, Annual Membership Purchase Fund, 1909.32  
通期展示


葛飾北斎「向日葵図」紙本1幅 弘化4年(1847) 
シンシナティ美術館 
Cincinnati Art Museum, The Thoms Collection-Given by Mrs. Murat H. Davidson in Honor of her Grandfather, Joseph C. Thoms, 1982.15  
通期展示

摺物118枚から成る「津和野藩伝来摺物」(永田コレクション)は118枚を4期に分けて展示。旧津和野藩主家、秘蔵の名品です。

【北斎美人競演】

葛飾北斎「風流無くてなゝくせ」 遠眼鏡 大判 享和年間(1801-04) 
リー・ダークスコレクション
展示期間:1月30日(水)〜2月18日(月)


葛飾北斎「風流無くてなゝくせ」 ほおずき 大判 享和年間(1801-04) 
米・個人蔵 
展示期間:1月30日(水)〜2月18日(月)

現存する作品が世界中で2図しか確認されていない北斎の大判美人大首絵です。


葛飾北斎「円窓の美人図」絹本額面 文化2年(1805)頃 
シンシナティ美術館 
Cincinnati Art Museum, The Thoms Collection- Given by Mrs. Murat H. Davidson in Honor of her Grandfather, Joseph C. Thoms, 1982.4  
通期展示

美人愛猫図」ウェストンコレクション
展示期間:2月21日(木)〜3月24日(日)

酔余美人図」公益財団法人 氏家浮世絵コレクション
展示期間:1月17日(木)〜2月18日(月)

共に、北斎肉筆画の傑作です。


【マルチな才能】

葛飾北斎「しん板くミあけとうろふゆやしんミセのづ」横大判5枚 文化中期(1807〜12)頃
島根県立美術館(永田コレクション)
展示期間:1月17日(木)〜2月18日(月)

切り抜いて組み立てると、お風呂屋さんに!


しん板くミあけとうろふゆやしんミセのづ」(完成写真)


葛飾北斎「鯉亀図」紙本1幅 文化10年(1813) 
埼玉県立歴史と民俗の博物館
展示期間:2月21日(木)〜3月24日(日)

鎌倉江の島大山 新板往来双六」(新庄コレクション)
展示期間:2月21日(木)〜3月24日(日)

【晩年の傑作】

葛飾北斎「弘法大師修法図」紙本1幅 弘化年間(1844−47) 
西新井大師總持寺  
通期展示


葛飾北斎「富士越龍図」絹本1幅 嘉永2年(1849)正月 
北斎館  
展示期間2月21日(木)〜3月24日(日)

お目当ての作品がいつ行けば見られるか確認できましたでしょうか。会場の森アーツセンターギャラリーは月曜休館ではないのでその点も事前にチェックしておきましょう。

尚、北斎の代名詞「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」は通期展示。赤富士こと「冨嶽三十六景 凱風快晴」は1月17日(木)〜2月18日(月)。稲妻が描かれている「冨嶽三十六景 山下白雨」は2月21日(木)〜3月24日(日)です。

「新・北斎展」レビュー


「新・北斎展 HOKUSAI UPDATED 北斎、前人未到の世界へ。」

会期:2019年1月17日(木)〜 3月24日(日)
※会期中展示替えがあります
休館日:1月29日(火)、2月19日(火)、2月20日(水)、3月5日(火)
開館時間:10:00〜20:00(最終入館 19:30)
※火曜日のみ17:00まで(最終入館 16:30)
会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
https://macg.roppongihills.com/jp/
主催:日本経済新聞社、NHK、NHKプロモーション、森アーツセンター
協賛:伊藤忠商事株式会社、凸版印刷株式会社、三井住友海上火災保険株式会社
特別協力:島根県立美術館
協力:日本航空
公式サイト:https://hokusai2019.jp/


葛飾北斎の本懐 (角川選書)
永田生慈(著)

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「新・北斎展」
森アーツセンターギャラリーで開催中の
「新・北斎展 HOKUSAI UPDATED」に行って来ました。


https://hokusai2019.jp/

「新・北斎展」を観る前に、この方について知っておく必要があります。その人の名は、浮世絵研究科で北斎をこよなく愛した永田生慈さんです。

北斎に人生を捧げた永田生慈さん」(小川敦生)
葛飾北斎美術館の永田生慈館長が芸術文化勲章を受章」(在日フランス大使館)

昨年(2018年)2月に肺癌のため逝去されたとのニュースを耳にした時は、まさに「巨星墜つ」この一言に尽きました。非常に残念な人を早くに亡くしてしまったのです。


葛飾北斎《牡丹に蝶》大判 天保初期(1830-34)頃 
島根県立美術館(永田コレクション) 
展示期間1月30日(水)〜2月18日(月)

北斎研究者の第一人者でもある、永田生慈さんが若い頃より足で稼いで蒐集した北斎作品の総数は2000件超。その全てを故郷の島根県へ寄贈したことも話題となりました。

島根県立美術館所蔵となった永田コレクションは、今後県外へ貸し出されることはありません。東京で永田コレクションを目にする最初で最後の機会がこの「新・北斎展」なのです。


葛飾北斎「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」大判 天保初期(1830-34)頃 
島根県立美術館(新庄コレクション) 
(展示期間2月21日(木)〜3月24日(日)※1月17日(木)〜2月18日(月)は日本浮世絵博物館の作品を展示)

そもそも、この展覧会は北斎をこよなく愛する永田氏が、自身の北斎研究の集大成の場として準備を進めていたものです。

国内外で非常に知名度の高い「冨嶽三十六景」や「北斎漫画」だけがどうしもクローズアップされがちな北斎ですが、メジャーな作品だけでなく真の北斎の姿を見せんとする壮大な想いが具現化した展覧会となっています。



展覧会の構成は以下の通りです。

1:春朗期(20〜35歳頃):デビュー期の多彩な作品
2:宗理期(36〜46歳頃):宗理様式の展開
3:葛飾北斎期(46〜50歳頃):読本挿絵への傾注
4:戴斗期(51〜60歳頃):『北斎漫画』の誕生
5:為一期(61〜74歳頃):北斎を象徴する時代
6:画狂老人卍期(75〜90歳頃):さらなる画技への希求


北斎70年の画業を初期から絶筆を含む最晩年までの約480件で、真の北斎像を奇をてらわずに非常に分かりやすく見せています。

出ている作品がいずれも良いものなので、下手にディレクションする必要がないのです。まさに正真正銘の「北斎展」です。


葛飾北斎「風流無くてなゝくせ」ほおずき 大判 享和年間(1801-04) 
米・個人蔵 
展示期間1月30日(水)〜2月18日(月)

現存する作品が世界中で2図しか確認されていない北斎の大判美人大首絵が共にアメリカからやって来ます。もう一点の「風流無くてなゝくせ」遠眼鏡(リー・ダークスコレクション)が観られるのは約20日間のみ。これは見逃せません。

浮世絵は光による退色をもろに被ります。そのため「新・北斎展」も4期に分けて展示替えを行います。大まかに前期(1,2期)・後期(3,4期)と2度観に行けばだいたいの作品は観られるようです。これについては後日まとめたいと思います。→まとめました。「新・北斎展」注目作品早見表

1期:1月17日〜1月28日
2期:1月30日〜2月18日
3期:2月21日〜3月4日
4期:3月6日〜3月24日


葛飾北斎《円窓の美人図》絹本額面 文化2年(1805)頃 シンシナティ美術館 
Cincinnati Art Museum, The Thoms Collection- Given by Mrs. Murat H. Davidson in Honor of her Grandfather, Joseph C. Thoms, 1982.4  
通期展示

中には期間中いつでも観られる作品もあります。

絶対に見逃せないのが、葛飾北斎の最終的画境「雨中の虎図」と「雲龍図」(画狂老人卍期)です。前者は太田記念美術館蔵、後者はフランスのギメ美術館蔵。

海を隔て離れ離れになっていた対幅の作品。並べて観ると確かに虎と龍が睨み合っています。口は阿吽です。最晩年にこれだけ迫力ある作品を描いたとは信じられませんよね。画狂老人卍オソルベシ。


葛飾北斎《弘法大師修法図》紙本1幅 弘化年間(1844−47) 
西新井大師總持寺 
通期展示

それにしても、副題の「HOKUSAI UPDATED」は上手く付けたものです。これまでの北斎に対するイメージが大なり小なり必ず変わります。そして誰しもが北斎の虜になること必至です。

ぐいぐいと惹き込まれる北斎ワールド。体力のある日に行きましょう。

「新・北斎展」は3月24日までです。是非是非。


「新・北斎展 HOKUSAI UPDATED 北斎、前人未到の世界へ。」

会期:2019年1月17日(木)〜 3月24日(日)
※会期中展示替えがあります
休館日:1月29日(火)、2月19日(火)、2月20日(水)、3月5日(火)
開館時間:10:00〜20:00(最終入館 19:30)
※火曜日のみ17:00まで(最終入館 16:30)
会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
https://macg.roppongihills.com/jp/
主催:日本経済新聞社、NHK、NHKプロモーション、森アーツセンター
協賛:伊藤忠商事株式会社、凸版印刷株式会社、三井住友海上火災保険株式会社
特別協力:島根県立美術館
協力:日本航空
公式サイト:https://hokusai2019.jp/

永田生慈さんの北斎コレクションは、この展覧会が終わると島根県へ。今後そこから出ないとのことです。島根県立美術館にも観に行きたいですね。


開館20周年記念展 北斎ー永田コレクションの全貌公開<序章>
【前期】2月8日(金) 〜 3月4日(月)
【後期】3月6日(水) 〜 3月25日(月)
http://www.shimane-art-museum.jp/


葛飾北斎の本懐 (角川選書)
永田生慈(著)

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| 展覧会 | 22:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
無料で楽しめる映像、音楽、体験型アートイベント4選!
東京都内各所にて無料で楽しめる4つの文化芸術アートイベント『第11回 恵比寿映像祭「トランスポジション 変わる術」』、『ほくさい音楽博』、『旧博物館動物園駅「アナウサギを追いかけて」』、『三上亮/遠藤幹大「Under Her Skin」』をご紹介。


https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/

すでに開催中のものから、1日限定のイベントまで、平成最後のこの時期にアーツカウンシル東京が贈る、映像、音楽、体験型アートイベント4選です。


『第11回 恵比寿映像祭「トランスポジション変わる術」』


恵比寿映像祭は、年に一度、東京都写真美術館や恵比寿ガーデンプレイス、地域文化施設を会場として行われる映像とアートの国際フェスティバルてです。

このフェスティバルでは、「映像とは何か」を考えるため、年毎の総合テーマのもと様々な時代やジャンルの映像を集め構成します。

国内外ビデオアート、インスタレーション(空間展示)、劇映画、ドキュメンタリー、アニメーション、実験映像、体験型のメディアアート、ライブ・パフォーマンスなど、多彩な作品がジャンルの壁を越えて一堂に会するのは、世界的にみてもユニークな試みです。

開催期間:2019年2月8日(金)〜2月24日(日)※ 12日(火)、18日(月)休館
時間:10:00〜20:00 ※最終日は18:00まで
会場:東京都写真美術館 / 日仏会館 / ザ・ガーデンルーム / 恵比寿ガーデンプレイス センター広場 / 地域連携各所 ほか
料金:無料※定員制のプログラムは有料
公式HP: https://www.yebizo.com/jp/

『ほくさい音楽博』


ほくさい音楽博は、世界に名を轟かせた葛飾北斎への尊敬の念を込めて、北斎の生誕地でもある墨田区周辺地域の子供たちに、世界中の響きの美しい楽器に触れてもらい、その歴史を学び、練習を重ね、発表会を行っていく音楽プログラムです。

当日は練習を重ねてきた小学生チームが発表会を通して、その成果を披露します。さらに、和楽器、ウクレレ、ガムラン、家紋作りまで、様々な世界の音楽・文化体験を楽しめるライブや体験会が各所で多数開催されます。

開催日:2019年2月10日(日)
時間:13:00〜17:00※開場:12:30(一部体験会の整理券配布は11:00〜)
会場:回向院 / −両国−江戸NOREN / 劇場東京・両国シアターX カイ
料金:無料※一部体験会・飲食は有料
公式HP:http://www.toppingeast.com/event/1178/

『旧博物館動物園駅「アナウサギを追いかけて」』


「旧博物館動物園駅」は、2018年4月19日(木)付で、鉄道施設として初めて、「東京都選定歴史建造物」に選定されました。

現在、この駅舎を特別に公開し、上野でのリサーチを基にした物語を読み解きながら鑑賞するインスタレーションを展示しています。

本作で展示されている動物の骨格標本の3Dプリントレプリカは、誰もが触れて体感できるようになっています。

開催期間:<開催中>2018年11月23日(金)〜2019年2月24日(日)までの毎週金・土・日曜日
時間:11:00〜16:00 ※最終入場は15:30まで
(定員制・混雑時は整理券対応での入れ替え制)
場所:旧博物館動物園駅 駅舎(東京都台東区上野公園13-23)
料金:無料
公式HP:https://uenoyes.ueno-bunka.jp
※旧博物館動物園駅公開「触れる鑑賞ツアー」お申し込みは、全日程定員に達しました。
※混雑状況により整理券による入場制限を行います。
※整理券は公開日当日10:00より旧博物館動物園駅駅舎前にて入場時間指定付き整理券(当日分のみ)を1名につき1枚お配りしています

ウサギが案内する廃墟!閉ざされた古い駅が再び開いて超話題に!

『三上亮/遠藤幹大「Under Her Skin」』


-私は家。私の中で起こっていることを外の人は誰も知らない-

江戸時代は日光街道第一の宿場街として、戦前は工業地帯として、戦後は生活都市として栄えた足立区千住。

本作「Under Her Skin」の制作にあたり三上・遠藤は、河に囲まれた地形、新しく開発されたマンション群と古い街並みが同居している景観、そして家の内と外といった街に散見されるさまざまな「境界」に着目しました。

そうした「境界」へのまなざしをベースに蒐集した土地の歴史や事実から、江戸時代に建てられた“仲町の家”を主人公とした「ホームドラマ」をインスタレーションとして提示します。

開催期間: <開催中>2018年9月29日(土)〜 2019年3月4日(月)までの毎週土・日・月・祝日(2月2日(土)、2月3日(日)、2月9日(土)、2月10日(日)はご覧いただけません。)
時間:10:00〜17:00 ※最終入場は16:30まで
会場:仲町の家(東京都足立区千住仲町29-1)
料金:無料
公式HP:http://aaa-senju.com/p/11060

家の中でぬくぬくしているのが、たまらなく恋しい季節ではありますが、お気に入りのコートを羽織り、思い切って外へ出かけてみましょう。

こんな素敵な無料体験イベントが待っています!!

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「藤田嗣治と板倉鼎・須美子」展開催
聖徳大学・聖徳大学短期大学部 松戸市・松戸市教育委員会共同企画展「フジタとイタクラ エコール・ド・パリの画家、藤田嗣治と板倉鼎・須美子」が1月16日よりスタートしました。


聖徳博物館

昨年、大規模な回顧展が開催された藤田嗣治(1886-1968)と、藤田より15歳年下の板倉鼎(1901-1929)・須美子(1908-1934)のパリ時代の作品を紹介する展覧会が、松戸市にある聖徳博物館で開催されています。

松戸出身の板倉鼎は、妻と共に1926(大正15)年から1929(昭和4)年までパリに留学しました。そこで夫婦の支えとなったのが藤田嗣治でした。すでに画家として揺るぎない存在であった藤田は、指標とすべき存在でした。


板倉鼎《赤衣の女》 1929年 油彩、カンヴァス
松戸市教育委員会蔵

シャガールや藤田嗣治ら「エコール・ド・パリ」に刺激を受けて才能を花開かせた板倉夫妻。藤田嗣治と板倉夫妻の関係に焦点を当てた展覧会は今回が初となります。

これまで両者の関係性が顧みられなかった大きな要因として、板倉鼎・須美子夫妻はともに20代という若さで亡くなり、長く忘れられた存在となっていたことがあげられます。

2015年に松戸市教育委員会が、2017年に目黒区美術館が板倉夫妻の回顧展を開催し再評価が進みつつある画家です。


板倉須美子《午後 ベル・ホノルル》1927-1928年頃 油彩、カンヴァス
松戸市教育員会蔵
1929年4月、藤田を中心にパリの日本人画家たちが結集した「仏蘭西日本美術家協会」第1回展には板倉夫妻も参加しましたが、須美子が出品した独特な魅力のある作品を藤田が展覧会場で絶賛したことを、鼎が松戸の家族に宛てた書簡に記しています。
今回、聖徳博物館で開催となる「フジタとイタクラ展」では、藤田嗣治と板倉鼎・須美子がパリで生み出した優れた芸術と彼らのつながりを主軸に展開。

聖徳大学が所蔵する藤田嗣治の作品7点、松戸市教育委員会等が所蔵する板倉夫妻の作品10点を、パリの藤田嗣治展(「ジャポニスム2018」の公式企画として、2019(平成31)年1月から3月までパリ日本文化会館で開催)に会期を合わせて、関連資料とともに展観出来る好機です。

昭和の杜博物館とあわせて是非!



聖徳大学・聖徳大学短期大学部 松戸市・松戸市教育委員会共同企画展
「フジタとイタクラ エコール・ド・パリの画家、藤田嗣治と板倉鼎・須美子」


会期:2019年1月16日(水)〜3月16日(土)
会場:聖徳博物館 URL
(千葉県松戸市岩瀬550 聖徳大学川並弘昭記念図書館8階)
アクセス:JR常磐線・新京成線 松戸駅下車 東口徒歩5分
※学内に駐車場はありません。お車でのご来場はご遠慮ください。
開館時間:9:00〜17:00(初日のみ12:00〜)
休館日:日曜祝日、1月19日(土)、3月8日(金)、3月9日(土)、その他学事日程等で休館となることがあります。
入場料:無料
主催:聖徳大学・聖徳大学短期大学部、松戸市・松戸市教育委員会
後援:在日フランス大使館、JOBANアートライン協議会、公益財団法人松戸市国際交流協会、一般社団法人板倉鼎・須美子の画業を伝える会


藤田嗣治作品集

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| 展覧会告知 | 22:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
【お知らせ】

↑単眼鏡紹介記事書きました。

おかげさまで重版となりました!


いちばんやさしい美術鑑賞』 (ちくま新書)


編集・執筆を務めた『カフェのある美術館 感動の余韻を味わう』(世界文化社)12月に発売となりました。


編集・執筆を務めた『フェルメール会議』10月2日発売です!

編集・執筆を務めた『カフェのある美術館 素敵な時間を楽しむ』(世界文化社)好評発売中です。


青い日記帳(編集)『美術展の手帖』小学館より発売中です。


青い日記帳「出前ブログ」


gooいまトピ連載中

朝日マリオン・コム「ぶらり、ミュージアム」

びゅうたび連載中


山下裕二&井浦新トークショー


青い日記帳コラボグッズ

「展覧会に出かける前に準備しておきたい5つのこと。」

「展覧会を何十倍も楽しむために心がけたい5つの秘訣。」

フェルメールへの招待
國學院大學文学部教授の小池寿子先生監修。不肖私(Tak)が編集と一部執筆しました。詳細はこちら

【展覧会レビュー】
「2018年 展覧会ベスト10」
かみさんが選ぶ「2018年 展覧会ベスト10」
プロが選ぶ「2018年 ベスト展覧会」
読んでおきたい10冊のアート関連本

パリ行って来ました
オランダ行って来ました
 

BLUE HEAVEN(本館)

『文藝春秋』に寄稿しました。

『AERA』に載りました。

「マウリッツハイス美術館展公式ガイドブック」編集・一部執筆しました

「ザ・シネマ」に寄稿しました。

トークショーに出演しました

日経に掲載されました

朝日新聞に掲載されました

再び日経に掲載されました

「美連協ニュース」寄稿

『アートコレクター』で紹介されました

Yahoo!カテゴリ絵画に登録されました

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ロマネスク美術革命 (新潮選書)
ロマネスク美術革命 (新潮選書) (JUGEMレビュー »)
金沢 百枝
11~12世紀のロマネスクこそは、ヨーロッパ美術を大きく塗りかえる「革命」だった。宮廷文化から民衆文化への流れのなかで、知識より感情を、写実よりかたちの自由を優先する新たな表現が、各地でいっせいに花ひらく。古代ギリシア・ローマやルネサンスだけがスタンダードではない。モダン・アートにも通じる美の多様性を、豊富な図版を例に解きあかす。
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『フェルメール展』公式ガイドブック (AERAムック)
『フェルメール展』公式ガイドブック (AERAムック) (JUGEMレビュー »)
朝日新聞出版
記事書いています。是非お手に取ってみて下さい。
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若冲の描いた生き物たち
若冲の描いた生き物たち (JUGEMレビュー »)
小林 忠,小宮 輝之,湯浅 浩史,佐々木 猛智,本村 浩之,秋篠宮 文仁
若冲と学研がコラボした画期的な若冲本!レビュー→こちら
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叢 小田康平の多肉植物
叢 小田康平の多肉植物 (JUGEMレビュー »)
小田 康平
「人の間にあるサボテン−自由な美しさ、見たことのないトーン。自然と人との関わり、その不思議を小田康平さんは知っている。とても豊かだ」レビュー→こちら
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現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿『銀髪の賢者と油之牝狗』(ぎんぱつのけんじゃとあぶらのビッチ)
現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿『銀髪の賢者と油之牝狗』(ぎんぱつのけんじゃとあぶらのビッチ) (JUGEMレビュー »)
岡田 裕子,阿部 謙一,松下 学
現代美術家岡田裕子が主宰、会田誠顧問による謎の人形劇団「劇団★死期」の伝説の公演を小説化。アートの知識を楽しく学べる児童文学。

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名画のネコはなんでも知っている
名画のネコはなんでも知っている (JUGEMレビュー »)
井出 洋一郎
ゴッホ、ミレー、ゴーギャン、ゴヤ、ルノワール、歌麿、北斎、国芳などの天才画家たちの思想を、まさかのネコ目線でひも解く、新感覚な名画解説書。
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美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記 (メディアファクトリーのコミックエッセイ) (JUGEMレビュー »)
オノユウリ
アートに囲まれて働く美術館学芸員。優雅な職業のイメージだけど、実際は日々、ドタバタの連続なのです!? 展覧会の舞台裏から、学芸員のお仕事のリアルまで。美術館の知られざる一面を描くコミックエッセイ!
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九相図をよむ 朽ちてゆく死体の美術史 (角川選書 556)
九相図をよむ 朽ちてゆく死体の美術史 (角川選書 556) (JUGEMレビュー »)
山本 聡美
腐敗し白骨化してゆく亡骸の様子を克明に描く「九相図」。仏教とともに伝来し、日本に深く根を下ろしたこの図像には、生と死、そして肉体の無常をめぐるいかなる想いが秘められているのか。豊富な図版とともに探る。
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千年の翼、百年の夢 豪華版 (ビッグコミックススペシャル)
千年の翼、百年の夢 豪華版 (ビッグコミックススペシャル) (JUGEMレビュー »)
谷口 ジロー
ルーヴル美術館とビッグコミックオリジナルの共同企画。オールカラー豪華版。
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美術館のなかのひとたち(1) (バンブーコミックス)
美術館のなかのひとたち(1) (バンブーコミックス) (JUGEMレビュー »)
黒田 いずま
美術館で働く学芸員の近江さん。個性豊かなメンツが解説、展示、監視などの仕事を通して、日々様々な工夫をしながら楽しく来館者をお出迎えする日常をユーモラスかつ鋭いツッコミで描いた作品。
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PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡
PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡 (JUGEMレビュー »)

普段は単眼鏡で済ませていますが、どうしても隅々まで観たい作品の場合はこの双眼鏡を使ってます。
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西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書)
西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書) (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
美術史の実践方法が最後にまとめられています!世界が変わる、名画の見方。前作「西洋美術史入門」からさらに一歩奥へ。池上英洋 著

レビュー→こちら
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ウォーターハウス夢幻絵画館 (ToBi selection)
ウォーターハウス夢幻絵画館 (ToBi selection) (JUGEMレビュー »)
川端 康雄,加藤 明子
夏目漱石をイチコロにしたウォーターハウスの文学性と蠱惑的な魅力を余すところなく紹介!

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池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福
池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福 (JUGEMレビュー »)
池永康晟
日本画の異才“池永康晟”がベールを脱ぐ!

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すゞしろ日記 弐
すゞしろ日記 弐 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
画家・山口晃のエッセー漫画第2弾。

面白きことも無き世を、面白く!

画家・山口晃の“どーでもいいけど楽しげなこと”満載
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モチーフで読む美術史 (ちくま文庫)
モチーフで読む美術史 (ちくま文庫) (JUGEMレビュー »)
宮下規久朗
宮下規久朗先生の最新刊!絵画に描かれた代表的な「モチーフ」を手掛かりに美術を読み解く、画期的な名画鑑賞の入門書。カラー図版150点を収録した文庫オリジナル。
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日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工
日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工 (JUGEMレビュー »)

「これ一冊で日本美術を鑑賞する際の知識が全て揃う」
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アイテムで読み解く西洋名画
アイテムで読み解く西洋名画 (JUGEMレビュー »)
佐藤 晃子
西洋絵画を鑑賞する際に必要となる宗教画,神話画の50のアトリビュートを紹介。ありそうで無かった絵画ファン待望の一冊。
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美術鑑賞手帳
美術鑑賞手帳 (JUGEMレビュー »)

美術鑑賞の楽しみをさらに広げるこれまでになかった手帳です。ミニガイドと書き込み式の鑑賞の記録ページが一緒に。

自分もお手伝いさせて頂きました。レビュー→こちら
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画家の食卓
画家の食卓 (JUGEMレビュー »)
林 綾野
画家たちが楽しんだ26のレシピを再現。クレー、フェルメール、セガンティーニ、メムリンクの暮らしと創作現場を巡る旅。
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美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い
美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い (JUGEMレビュー »)
サンディ ネアン
とかく扇情的に扱われる美術品盗難。だが実際は、麻薬や犯罪に絡む危険な裏社会と結びつく場合が多い。事件に巻き込まれた学芸員の立場からその実態を訴え、問題点を考察する一書。 レビュー→こちら
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江戸の献立 (とんぼの本)
江戸の献立 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
福田 浩,松井 今朝子,松下 幸子
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日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻))
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻)) (JUGEMレビュー »)
長岡 龍作
法隆寺金堂内陣は、普段は大変暗い上に太い円柱に加え、金網が廻らされており、その詳細はなかなか見ることができません。今までに撮影された写真も鮮明さということでは満足のゆくものではありませんでした。今回は最新の撮影技術により、南面(正面)のみならず、北面(背面)からも撮影。その結果、全く見たことがない写真を目の当たりにすることになりました。仏像の質感と量感、豊かな色彩に感嘆し、感動をおぼえる一冊となっています。
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山口晃 大画面作品集
山口晃 大画面作品集 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
8年ぶり、待望の最新作品集。11月26日発売!予約しないと!!

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運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本)
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
山本 勉,ヤノベ ケンジ,橋本 麻里,みうら じゅん
レビュー→こちら
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知識ゼロからのキリスト教絵画入門
知識ゼロからのキリスト教絵画入門 (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
池上英洋先生が易しく紐解く『聖書』の世界。レビュー→こちら
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芸術家の家: 作品の生まれる場所
芸術家の家: 作品の生まれる場所 (JUGEMレビュー »)
ジェラール=ジョルジュ ルメール,ジャン=クロード アミエル
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フェルメールへの招待
フェルメールへの招待 (JUGEMレビュー »)

不肖・私がフェルメール30作品の解説執筆と全体の編集に携わった一冊です。オールカラーB5版。96ページから成る、これまでにないフェルメールパーフェクトガイドです。主に「フェルメール初心者」に向け丁寧に噛み砕いた表現で綴られているので、美術の専門用語を知らずともフェルメール作品について一通りの知識を得ることが出来ます。

お手に取って頂ければ幸甚です。よろしくお願い致します。
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偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件 (JUGEMレビュー »)
レニー ソールズベリー,アリー スジョ
来歴さえあれば、たとえ贋作でも「ほんもの」になる。詐欺師は驚くべき方法で美術史を捏造した。美術界を震憾させた事件を追うドキュメンタリー。レビュー→こちら
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フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース)
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース) (JUGEMレビュー »)
林 綾野
林綾野さんの待望のフェルメール本!レビュー&インタビュー→こちら
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ヴァチカン物語 (とんぼの本)
ヴァチカン物語 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
塩野 七生,藤崎 衛,石鍋 真澄
レビュー→こちら
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野兎の眼
野兎の眼 (JUGEMレビュー »)
松本 典子
レビュー→こちら
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Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105 (JUGEMレビュー »)

掌に収まる単眼鏡は、必要なときにサッとポケットなどから取り出して使える便利な、美術館・博物館必須アイテム。
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日本美術のことば案内
日本美術のことば案内 (JUGEMレビュー »)
日高 薫
レビュー→こちら
日本美術鑑賞の際に、よく出てくる言葉を満載。絵画、彫刻、工芸品などの具体的な写真をふんだんに使い紹介
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