弐代目・青い日記帳 

  
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「奈良 西大寺展」
三井記念美術館で開催中の
特別展 創建1250年記念「奈良 西大寺展 叡尊と一門の名宝」


http://saidaiji.exhn.jp/

南都七大寺の一つである奈良の西大寺は、奈良時代に称徳天皇によって創建された由緒ある寺です。

大仏がある東大寺は奈良駅からも近く行かれる機会も多いと思いますが、対する西大寺はなかなか思い切らないと伺うことのない寺院です。近鉄奈良線「大和西大寺駅」から徒歩数分ですが…

創建1250年を記念し、西大寺に伝わる仏像・肖像彫刻・仏教絵画・密教法具など工芸品の名宝の数々と、元興寺・浄瑠璃寺・白毫寺さらには東国の極楽寺・称名寺など、真言律宗一門の珠玉の美術作品を一堂に展示する展覧会が東京、大阪、山口でそれぞれ開催されます。


重文 塔本四仏坐像 釈迦如来坐像 奈良時代 奈良・西大寺
画像提供:奈良国立博物館(撮影 森村 欣司)

西大寺は女帝であった称徳天皇(孝謙上皇重祚)により造営されました。創建は765年にまでさかのぼるこの出来る長い歴史を有する寺院です。

創建後まもなく建てられた東塔・西塔の2基の塔のいずれかに安置されていたといわれる釈迦如来坐像も今回の展覧会に出ています。

平安時代に入ると西大寺は荒廃し復興は鎌倉時代まで待つことになりますが、そんな苦難の時代を辛うじて生き延びてきた貴重な奈良時代の仏像は、これ一体でも拝みに行く価値があります。


国宝 興正菩薩坐像 鎌倉時代・弘安3年(1280) 奈良・西大寺
画像提供:奈良国立博物館 (撮影 森村 欣司)

鎌倉時代に西大寺存亡のピンチを救ったのが、興正菩薩叡尊(えいそん)です。「西大寺展」のポイントはこの叡尊がいかにして寺を立ち直らせたのか、どのような仏像を作らせ、教えを説いていったのかにあります。

現在でも春と秋に行われている西大寺恒例のイベント「大茶盛」を発案し始めたのもこの叡尊です。


コレド室町3「橋楽亭」にて「西大寺展」関連イベントとして開催された「大茶盛」の様子。

展覧会の構成は以下の通りです。

第1章:西大寺の創建
第2章:叡尊をめぐる信仰の美術
第3章:真言律宗の発展と一門の名宝



重文 文殊菩薩騎獅像及び四侍者立像のうち文殊菩薩坐像 鎌倉時代・正安4年(1302)
奈良・西大寺 画像提供:奈良国立博物館(撮影 森村 欣司)

先週、奈良博や大阪市美術館でさんざん仏像は拝見してきたのですが、慣れた環境の美術館で観ると心を落ち着けてより静かに向かい合うことが出来ます。

三井記念美術館さんの展示スペースは仏像を置くと若干位置が高くなるので、少々見上げる形になるのですが、それもまた一興です。


国宝 金銅透彫舎利容器 鎌倉時代 奈良・西大寺
画像提供:奈良国立博物館(撮影 佐々木香輔)

一番大事な展示品を紹介するのを危うく忘れるところでした。あぶないあぶない。舎利容器の傑作中の傑作「国宝 金銅透彫舎利容器」が展示されているのです。

てっぺんには火焔宝珠をいただき、まわりを龍などの透かし彫が囲みます。

仏舎利の信仰を簡単に調べるだけでも日本における仏教の受容の歴史を知ることが出来ます。以前少し興味を持っていたので「国宝 金銅透彫舎利容器」を三井記念美術館の展示室2で目にしいたく感動しました。


重文 吉祥天立像(6/6〜6/11展示) 鎌倉時代 京都・浄瑠璃寺
画像提供:奈良国立博物館(撮影 佐々木 香輔)

6月6日から11日までの期間限定で、吉祥天像が公開となります。これに合わせてもう一度足を運ぶつもりでいます。

これだけ充実した仏教美術をまとめて観たのは、都内では久しぶりのことです。「西大寺」について詳しく知らなくても是非観ておきたい展覧会です。

「奈良 西大寺展」は6月11日までです。是非是非!


特別展 創建1250年記念
「奈良 西大寺展 叡尊と一門の名宝」


会期:2017年4月15日(土)〜6月11日(日)
開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(但し、5月1日は開館。)
会場:三井記念美術館
http://www.mitsui-museum.jp/
主催:三井記念美術館、真言律宗、総本山西大寺、 日本経済新聞社、BSジャパン
協賛:損保ジャパン日本興亜、大伸社、三井不動産
特別協力:神奈川県立金沢文庫
展覧会公式サイト:http://saidaiji.exhn.jp/

あべのハルカス美術館、山口県立美術館へも巡回します。


マンガでわかる仏像: 仏像の世界がますます好きになる!

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| 展覧会 | 23:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
「茶の湯展」
東京国立博物館で開催中の
特別展「茶の湯」に行って来ました。


http://chanoyu2017.jp

「奇跡の開催! 名碗オールスターズ」看板に偽りなしのとても充実した内容の展覧会でした。茶碗をはじめ茶道具の優品がこれだけ一堂に会することは滅多にありません。

昭和55年(1980)、今回と同じ東京国立博物館で名家秘蔵の茶道具を日本の美術としてとりあげた初めての展覧会として「茶の美術」展が開催されました。

今から37年も前のことです。となると次回開催される頃は何歳になっていることやら…次はないと考えた方が無難です。


「茶の湯展」展示風景

もし、今の時点で茶道に興味がないとしても、この展覧会だけは行って、実物をその目に焼き付けてくるのが賢明です。

広いトーハク平成館の会場に点々と散らばるように配置された小さな名碗たち。国宝や重文という肩書で観るのもよし。戦国大名になった気分で自分の好みの一碗を選ぶのもよし。

思いのほか、難しいことは考えずに自由に鑑賞できる展覧会です。


国宝「油滴天目」 中国・建窯 南宋時代・12〜13世紀
大阪市立東洋陶磁美術館蔵

展覧会の構成は以下の通りです。

第1章 足利将軍家の茶湯─唐物荘厳と唐物数寄
第2章 侘茶の誕生─心にかなうもの
第3章 侘茶の大成─千利休とその時代
第4章 古典復興─小堀遠州と松平不昧の茶
第5章 新たな創造─近代数寄者の眼


「茶の湯展」ジュニアガイドはサイトからDL出来ます。



時代時代に誰によって茶の湯が愛され継承・発展してきたか、ざっとした流れを掴んでおくとこの展覧会は何倍も楽しめるように構成されています。

作品をただ見せるだけの展覧会ではなく、茶の湯の歴史を軸に置いているのです。

ともすれば、小さな茶碗や茶杓などを平成館に展示しても作品として映えず、ちまちまとした印象を抱きかねません。展覧会向きの作品たちではありませんからね。


古田織部の茶室「燕庵」の再現展示

本来こういう空間で使いものを博物館の大きな会場で見せるにはちと無理があるのです。しかし展覧会と割り切ってみればとても贅沢な内容であることは入ってすぐに分かります。

茶碗一点だけ見ても興味関心がないと何の変哲もない茶碗にしか見えずこれのどこが一体国宝や重要文化財なのかと首をかしげてしまうかもしれません。

茶碗は絵画作品と違い、その碗が持つ来歴(物語)を知ることも大きな見どころの一つとなります。


重要文化財 「青井戸茶碗 銘 柴田
朝鮮・朝鮮時代 16世紀 根津美術館蔵

大井戸茶碗などはその典型かもしれません。朝鮮半島で雑器として普段使いされていたものが、日本にやってくるや「名碗」として城ひとつと同じ価値を持つまでに珍重されたのです。

かつて名だたる武将や茶人に愛され、時代を超えて人々の心をとらえてきた名碗たち。さて今の私たちの目にはどのように映ることでしょう。


「茶の湯展」展示風景

展覧会会場には、中国(南宋)から曜変天目や油滴天目などと同時期に日本に伝来した絵画作品なども併せて展示されます。

特別展「茶の湯」は6月4日までです。金曜土曜の夜間会館(21時まで)が狙い目です。昼間はお着物姿の方々で混雑していました。

これを逃してしまうと次はいつ開催されるか分かりません!


特別展「茶の湯」

会期:2017年4月11日(火) 〜6月4日(日)
会場:東京国立博物館 平成館(上野公園)
開館時間:9:30〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
(ただし、会期中の金曜・土曜は21:00まで、日曜は18:00まで開館。
ゴールデンウィーク期間中の4月30日(日)、5月3日(水・祝)〜5月7日(日)は21:00まで開館)
休館日:月曜日(ただし5月1日(月)は開館)
会場:東京国立博物館 平成館
http://www.tnm.jp/
主催:東京国立博物館、NHK、NHKプロモーション、毎日新聞社
特別協力:表千家不審菴、裏千家今日庵、武者小路千家官休庵、藪内燕庵、遠州茶道宗家、江戸千家宗家蓮華庵、江戸千家、大日本茶道学会、茶道宗徧流不審庵
協賛:伊藤園、トヨタ自動車、日本写真印刷、三井住友海上火災保険、三井物産
展示協力:大光電機
展覧会公式サイト:http://chanoyu2017.jp


茶の湯:時代とともに生きた美

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注:会場内の画像は主催者の許可を得て撮影したものです。
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| 展覧会 | 22:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
「海北友松展」
京都国立博物館で開催中の
開館120周年記念特別展覧会「海北友松」に行って来ました。


http://yusho2017.jp/

観に行かれた方の評価がこれほど高い展覧会も年にそう滅多にあるものではありません。狩野永徳、長谷川等伯と並ぶもの山時代に活躍した絵師・海北友松(かいほうゆうしょう)の画業を振り返る初めての展覧会です。

知名度からすると、狩野永徳と長谷川等伯の陰に隠れてしまう海北友松ですが、実は3人の中で最も年長者であり、最も長く生き絵筆を握り活躍した絵師です。



あまりの忙しさで「過労死」してしまったとさ言われている永徳(とその祖父・狩野元信)に師事し狩野派の技法を学んだ友松。83歳で生涯を終えるまで多くの作品を描き残しています。

今回の展覧会では、永徳がこの世を去ってから(狩野派を離れた)の友松作品をまとめて時系列で観られたのが何よりもの収穫でした。


海北友松「山水図屏風

この作品ではまだ狩野派特有の描き方をしています。因みに友松は絵師を志したのが遅く、元々は海北家の再興を願い東奔西走した人物です。

若い頃の作品がほとんど残っておらず、50歳過ぎてからのものが大半を占めるのはそうしたことに起因しているのです。


海北友松「重要文化財 龍雲図
京都、建仁寺

60歳を過ぎてから「独立」した友松が得た最も大きな仕事のひとつが建仁寺からのものでした。内部装飾を任されたのです。

「龍雲図」の迫力はこれまで観たことも感じたこともないような大きなものでした。今にも、ぐわっと開いた龍の片手が観ている者を頭から鷲掴みにし、連れ去ってしまいそうです。

武人やお寺が好みそうな作品ばかりかと言えばそうではありません。こんなにさっぱりとした作品も描いています。


海北友松「浜松図屏風
宮内庁三の丸尚蔵館

こちらは、八条宮智仁親王のために描いた金碧屏風。皇族の好みとしてこんなに静かな画面を描いたのか、それともすでに絵師自体が年齢を重ね悟り境地に達していたのか定かではありません。

しかし、人との出会いというのは年相応、経験値に応じてであったりするものです。70歳を過ぎた友松の心境と八条宮智仁親王好みが見事に収まっているように見えます。


海北友松「重要文化財 花卉図屏風
京都、妙心寺

いい感じで絵師として枯れてしまったのかと思いきや、最晩年にはこんな派手で大ぶりな作品も残しています。所謂「妙心寺屏風」です。

まだまだ人生これからだ〜という友松の心の声を反映したかのような見事な牡丹の咲きっぷりです。老いを感じるどころか生きる喜びが前面から伝わってきます。

展覧会の構成は以下の通りです。

第一章 絵師・友松のはじまり―狩野派に学ぶ―
第二章 交流の軌跡―前半生の謎に迫る―
第三章 飛躍の第一歩―建仁寺の塔頭に描く―
第四章 友松の晴れ舞台―建仁寺大方丈障壁画―
第五章 友松人気の高まり―変わりゆく画風―
第六章 八条宮智仁親王との出会い―大和絵金碧屏風を描く―
第七章 横溢する個性―妙心寺の金碧屏風―
第八章 画龍の名手・友松―海を渡った名声―
第九章 墨技を楽しむ −最晩年期の押絵制作−
第十章 豊かな詩情―友松画の到達点―


「海北友松展」はこれまで京博で数々の展覧会を手掛けてこられた山本英男(京都国立博物館学芸部長)の最後の展覧会ということもあり、いつも以上に気持ちが込められていました。

それは、会場構成及び、会場での作品の見せ方ひとつにしても、普段と違うことを肌で感じ取れました。展覧会を通して「友松愛」が強く感じられます。


海北友松「月下渓流図屏風
米国・ネルソン・アトキンズ美術館

昭和33年に日本を離れてから一度も帰国したことのない友松最晩年の水墨画の優品が60年ぶりに里帰りを果たし、この展覧会のトリを飾っているのです。

泣かせる演出とはこのことです。

「海北友松展」は5月21日までです。もちろん巡回などありません。京都でしか観られない、京都で観るからこそ価値のある展覧会です。是非!


開館120周年記念特別展覧会
海北友松


会期:2017(平成29)年4月11日(火)〜 5月21日(日)
休館日:月曜日
開館時間:午前9時30分から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
※ただし会期中の毎週金・土曜日は午後8時まで(入館は午後7時30分まで)
会場:京都国立博物館 平成知新館
http://www.kyohaku.go.jp/
主催:京都国立博物館、毎日新聞社、NHK京都放送局、NHKプラネット近畿
協賛:大和ハウス工業、日本写真印刷
協力:日本香堂
公式サイト:http://yusho2017.jp/


京都で日本美術をみる 京都国立博物館

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| 展覧会 | 23:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
「京都のみやびとモダン」
群馬県立館林美術館で開催中の
「京都のみやびとモダン −京都国立近代美術館所蔵 日本画・工芸名品展−」に行って来ました。


http://www.gmat.pref.gunma.jp/

京都国立近代美術館所蔵の名品約120件を紹介する展覧会が群馬県館林美術館で開催されています。

西洋絵画の名品を欧米のメジャー美術館から借りて開催される展覧会は、それこそ毎年何本もありますが、国内の美術館所蔵の作品をまとめて借りてくる展覧会は多くありません。

オルセー美術館やメトロポリタン美術館所蔵の西洋絵画(油彩画)でしたら、基本的にいつ行っても現地で観ることはできますが、日本画となるとそうはいきません。


福田平八郎「牡丹」1936年頃
京都国立近代美術館蔵

自然の辰砂、孔雀石、藍銅鉱などを砕いたものを顔料(絵具)として使用している日本画は、光に弱く年間を通して展示することが出来ません。

国宝や重要文化財に指定されるとなおさらで、年間に何日と展示可能な日数が決められています。

今回の展覧会にも約50点の日本画が出ていますが、前期後期で入れ替えとなります。お目当ての山口華楊「白露」が後期展示だったのでまた期間中足を運ぶことになりそうです。


池田遙邨「あすもあたたかう歩かせる 星が出てゐる 山頭火」1987年
京都国立近代美術館蔵

京都国立近代美術館へは何度も足を運んでいますが、こんな作品を持っていたとは良い意味で驚きでした。もうひと世代前の日本画にどうしても興味関心が行ってしまうので見落としていたのかもしれません。

日本昔話の一場面を描いたような作品です。画面左下のちょっと不格好な猫や夜空に輝く日本地図のような星々が描かれた世界は、身近なようでいてどこにも存在しない独自の世界観を醸成しています。

平安神宮の大鳥居の前にある美術館で観るのと、のどかな自然に囲まれた館林美術館で観るのとでは受け止め方がまるで違ってくる作品です。


群馬県立館林美術館
http://www.gmat.pref.gunma.jp/

「京都のみやびとモダン」展示構成は以下の通りです。

第I章 日本画 −京都画壇の作家たち−
第II章 工芸 −伝統と創造の磁場としての京都−
漆芸
七宝
金工
木工芸
陶芸
染織


今回の展覧会は絵画だけでなく、工芸作品も数多く見られるのがポイントです。実際2章の方が作品数は多く出ています。


森口邦彦「友禅着物 雪明り」1969年

画像右上から左下にかけての対角線状にトーンが違って見えるのはモニタや画面の不具合からではなく、実際にこうした意匠を敢えて用いているからです。

小さな三角形を円状にした模様です。三角形の大きさの変化でグラデーション効果を出しているのです。

トーハクなど大きな博物館、美術館にこれが出ていたとしてもあまり時間をかけずに観てしまいその模様の違いに分からずにスルーしてしまう可能性大です。


北大路魯山人「色絵金彩椿文鉢」1955年

何気に驚いたのがこの作品で、画像で目にした限りでは、「茶の湯展」に出ている茶碗程度の大きさのような感じを受けました。(茶碗の展覧会ばかりここのところ観ているからかもしれません…)

ところが、会場で実物を目にして吃驚仰天。とても大きいのです。と言っても西大寺の「大茶盛式」で用いられるような頭がすっぽり入るほどの大きさはありません。せいぜい径25cmほどです。

にも拘わらず「大自然」を網羅したような大きさ迫力を有し観る者を圧倒させます。これに一体どんなものを盛ればつり合いが取れるのかしばし考えたのですが答えが出ませんでした。

しがし熟考を重ねていると、これって何を盛っても絵になるのではとの答えに達しました。器に合わせて食べ物を盛りつけるのではなく、どんなものを盛っても様になるそんな「器の大きな」ものだったのです。

京都まで行ってもこれだけまとめて観られることはありません。巡回もしないそうですので館林まで足をのばし観に行く価値は十分あります。(まだ暑くないですしね。)

「京都のみやびとモダン」展は6月25日までです。是非!!


「京都のみやびとモダン −京都国立近代美術館所蔵 日本画・工芸名品展−」

会期:2017年4月22日(土)〜6月25日(日)
前期展示:4月22日(土)〜5月21日(日)
後期展示:5月24日(水)〜6月25日(日)
時間:9:30〜17:00(最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 
※ただし5月1日は開館、5月23日(火)は休館
会場:群馬県立館林美術館
(群馬県館林市日向町2003)
http://www.gmat.pref.gunma.jp/
主催:群馬県立館林美術館
特別協力:京都国立近代美術館


京の美人画 100年の系譜 -京都市美術館名品集

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| 展覧会 | 23:13 | comments(0) | trackbacks(1) |
「燕子花図と夏秋渓流図」
根津美術館で開催中の
特別展「燕子花図と夏秋渓流図」に行って来ました。


http://www.nezu-muse.or.jp/

尾形光琳(1658〜1716)国宝「燕子花図屏風」、鈴木其一(1796〜1858)「夏秋渓流図屏風」。この2枚の屏風を並べて観ることで今まで気が付かなかったポイントを発見できました。

それにしても、会期末の展示室は生憎の雨にもかかわらず、大賑わいで日本美術人気の高さをあらためて実感させられました。

年配の方から若い方までまさに老若男女幅広い年齢層の方が、琳派を代表する傑作中の傑作に食い入るように見入ったり、左右に移動しながら観たりと満喫されている様子がうかがえました。



空いている展覧会もゆっくり作品と向かい合える面では悪くありませんが、大勢の人で賑わいをみせる展覧会の方が個人的には好みです。

とりわけ、今回の2点は静かに対峙するというよりも、常識の範囲内でワイワイガヤガヤした雰囲気の中で鑑賞してこそ魅力が感じられるのではないでしょうか。

国宝「燕子花図屏風」など腕組みしながら難しい顔して見たりしたら光琳に笑われそうな気さえします。



毎年この時期に国宝「燕子花図屏風」が展示されるのは、庭園のカキツバタが丁度見ごろを迎えるからです。光琳の作品を観た後、お庭に咲くカキツバタを見るとまるで違うもののように見えます。

いかに意匠的であるかが分かります。口さがない人に言わせると「面白みに欠ける」とされるのも自然と対比すると確かにもっともな気もしてきます。



自然を描いているようで実は別のものを描いていることを突き詰めると其一の「夏秋渓流図屏風」に至ります。

これと同じ景色を目の当たりにしたり、応挙の作品に発想を得た構図かもしれませんが、確実に彼の脳内で再構成されいることは確かです。

部分的にはその度が過ぎるのが其一の其一たる所以です。



この2作品については、あらためて別の場所で書くことになっています。そちらも楽しみにお待ち下さい。

特別展「燕子花図と夏秋渓流図」は5月14日が最終日です。開館時間を延長して19時まで観られます。お出かけついでに是非是非。

光琳、其一それぞれ40歳ころの脂がのりきった時に思い切り贅沢な絵の具を使い描いた贅沢な作品の競演。仕事の疲れや毎日の雑事も根津美術館へ来れば忘れられます。


特別展
燕子花図と夏秋渓流図


会期:2017年4月12日(水)〜5月14日(日)
休館日:月曜日 ただし5月1日(月)は開館
開館時間:午前10時‐午後5時
(入館は午後4時30分まで)
【夜間開館】5/9〜5/14
午後7時まで開館
(入館は午後6時30分まで)
会場:根津美術館 展示室1・2
http://www.nezu-muse.or.jp/

《これからの展覧会》

はじめての古美術鑑賞
紙の装飾

2017年5月25日(木)〜7月2日(日)


やきもの勉強会
―大皿と小皿―

2017年7月13日(木)〜9月3日(日)


根津美術館 プライベートミュージアムの最高峰

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千年の翼、百年の夢 豪華版 (ビッグコミックススペシャル) (JUGEMレビュー »)
谷口 ジロー
ルーヴル美術館とビッグコミックオリジナルの共同企画。オールカラー豪華版。
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美術館のなかのひとたち(1) (バンブーコミックス)
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黒田 いずま
美術館で働く学芸員の近江さん。個性豊かなメンツが解説、展示、監視などの仕事を通して、日々様々な工夫をしながら楽しく来館者をお出迎えする日常をユーモラスかつ鋭いツッコミで描いた作品。
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PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡
PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡 (JUGEMレビュー »)

普段は単眼鏡で済ませていますが、どうしても隅々まで観たい作品の場合はこの双眼鏡を使ってます。
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西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書)
西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書) (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
美術史の実践方法が最後にまとめられています!世界が変わる、名画の見方。前作「西洋美術史入門」からさらに一歩奥へ。池上英洋 著

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ウォーターハウス夢幻絵画館 (ToBi selection)
ウォーターハウス夢幻絵画館 (ToBi selection) (JUGEMレビュー »)
川端 康雄,加藤 明子
夏目漱石をイチコロにしたウォーターハウスの文学性と蠱惑的な魅力を余すところなく紹介!

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池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福
池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福 (JUGEMレビュー »)
池永康晟
日本画の異才“池永康晟”がベールを脱ぐ!

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すゞしろ日記 弐
すゞしろ日記 弐 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
画家・山口晃のエッセー漫画第2弾。

面白きことも無き世を、面白く!

画家・山口晃の“どーでもいいけど楽しげなこと”満載
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OLYMPUS ダハプリズム防水単眼鏡 ギャラリースコープ Monocular I 6×16
OLYMPUS ダハプリズム防水単眼鏡 ギャラリースコープ Monocular I 6×16 (JUGEMレビュー »)

観劇・美術鑑賞・セミナーなどの知的シーンや、コンサート会場・ファッションショーなどで大活躍!
軽いのでいつも持ち歩いています。
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モチーフで読む美術史 (ちくま文庫)
モチーフで読む美術史 (ちくま文庫) (JUGEMレビュー »)
宮下規久朗
宮下規久朗先生の最新刊!絵画に描かれた代表的な「モチーフ」を手掛かりに美術を読み解く、画期的な名画鑑賞の入門書。カラー図版150点を収録した文庫オリジナル。
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日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工
日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工 (JUGEMレビュー »)

「これ一冊で日本美術を鑑賞する際の知識が全て揃う」
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アイテムで読み解く西洋名画
アイテムで読み解く西洋名画 (JUGEMレビュー »)
佐藤 晃子
西洋絵画を鑑賞する際に必要となる宗教画,神話画の50のアトリビュートを紹介。ありそうで無かった絵画ファン待望の一冊。
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美術鑑賞手帳
美術鑑賞手帳 (JUGEMレビュー »)

美術鑑賞の楽しみをさらに広げるこれまでになかった手帳です。ミニガイドと書き込み式の鑑賞の記録ページが一緒に。

自分もお手伝いさせて頂きました。レビュー→こちら
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画家の食卓
画家の食卓 (JUGEMレビュー »)
林 綾野
画家たちが楽しんだ26のレシピを再現。クレー、フェルメール、セガンティーニ、メムリンクの暮らしと創作現場を巡る旅。
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美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い
美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い (JUGEMレビュー »)
サンディ ネアン
とかく扇情的に扱われる美術品盗難。だが実際は、麻薬や犯罪に絡む危険な裏社会と結びつく場合が多い。事件に巻き込まれた学芸員の立場からその実態を訴え、問題点を考察する一書。 レビュー→こちら
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江戸の献立 (とんぼの本)
江戸の献立 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
福田 浩,松井 今朝子,松下 幸子
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日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻))
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻)) (JUGEMレビュー »)
長岡 龍作
法隆寺金堂内陣は、普段は大変暗い上に太い円柱に加え、金網が廻らされており、その詳細はなかなか見ることができません。今までに撮影された写真も鮮明さということでは満足のゆくものではありませんでした。今回は最新の撮影技術により、南面(正面)のみならず、北面(背面)からも撮影。その結果、全く見たことがない写真を目の当たりにすることになりました。仏像の質感と量感、豊かな色彩に感嘆し、感動をおぼえる一冊となっています。
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山口晃 大画面作品集
山口晃 大画面作品集 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
8年ぶり、待望の最新作品集。11月26日発売!予約しないと!!

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運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本)
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
山本 勉,ヤノベ ケンジ,橋本 麻里,みうら じゅん
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知識ゼロからのキリスト教絵画入門
知識ゼロからのキリスト教絵画入門 (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
池上英洋先生が易しく紐解く『聖書』の世界。レビュー→こちら
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芸術家の家: 作品の生まれる場所
芸術家の家: 作品の生まれる場所 (JUGEMレビュー »)
ジェラール=ジョルジュ ルメール,ジャン=クロード アミエル
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フェルメールへの招待
フェルメールへの招待 (JUGEMレビュー »)

不肖・私がフェルメール30作品の解説執筆と全体の編集に携わった一冊です。オールカラーB5版。96ページから成る、これまでにないフェルメールパーフェクトガイドです。主に「フェルメール初心者」に向け丁寧に噛み砕いた表現で綴られているので、美術の専門用語を知らずともフェルメール作品について一通りの知識を得ることが出来ます。

お手に取って頂ければ幸甚です。よろしくお願い致します。
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偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件 (JUGEMレビュー »)
レニー ソールズベリー,アリー スジョ
来歴さえあれば、たとえ贋作でも「ほんもの」になる。詐欺師は驚くべき方法で美術史を捏造した。美術界を震憾させた事件を追うドキュメンタリー。レビュー→こちら
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フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース)
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林 綾野
林綾野さんの待望のフェルメール本!レビュー&インタビュー→こちら
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ヴァチカン物語 (とんぼの本)
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塩野 七生,藤崎 衛,石鍋 真澄
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野兎の眼
野兎の眼 (JUGEMレビュー »)
松本 典子
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Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105 (JUGEMレビュー »)

掌に収まる単眼鏡は、必要なときにサッとポケットなどから取り出して使える便利な、美術館・博物館必須アイテム。
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日本美術のことば案内
日本美術のことば案内 (JUGEMレビュー »)
日高 薫
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日本美術鑑賞の際に、よく出てくる言葉を満載。絵画、彫刻、工芸品などの具体的な写真をふんだんに使い紹介
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