弐代目・青い日記帳 

  
TB&リンク大歓迎です!
直島・護王神社
今年の年賀状に使った写真、どこで撮影したものか分りました?



去年の夏に行った直島で撮影してきた護王神社の写真です。
(実際はこの前に疲れた顔した夫婦が写っている写真を使用)

ベネッセハウスや地中美術館がある地区と港の中間に位置する木村地区という集落で「家プロジェクト」と名づけられたアートプロジェクトの一環として、再建されたのがこの護王神社です。

小さな集落の中の道を歩いていると突然鳥居が目の前に現れます。
 
それは小高い古墳の入口のようですらあります。
なだらかな斜度の石段を登って往くと目の前に護王神社が見えてきます。

さして段数も登っていませんが、まるで今までいた集落とは別世界の雰囲気。

森閑とした中にも厳としたそんな空間に社殿は建っています。

汗ばんだ身体のままでは神様に失礼です。
手水舎で手を清め、口を漱ぐのは最低限の礼儀。

 
足利時代に起源を持つこの神域は、江戸初期、当時の領主高原氏によって整備され、また明治初期の火災後に建て替えられたことが、本殿の棟札から読み取ることができる。その後、大がかりな改修は加えられずに百年以上の歳月が経過し、近年になってほぼ全面崩壊するに至った為、御神体を別宮に遷座し、新築に近い改修が行われることになった。 杉本博司著「苔のむすまで」より。

苔のむすまで
「苔のむすまで」 杉本 博司

護王神社の再建プロジェクトに指名されたのが、写真家・杉本博司。
直島には係わりの深いアーティストさんでもあります。
(詳しくはこちらの記事で。「直島の杉本博司」)

写真家がどうして神社を建立するのか?謎ですよね。
その疑問を杉本はこう答えています。

Q.写真家だと思われているあなたが、なぜ神社を建てることになったのですか。
A.写真家といっても水と空気、それと光を扱ってきました。
 建築も似たようなものです。

建築家の青木淳氏との対談もご参考になるかと。


そうは言っても、普通に神社を再建するはずがありません。展覧会の会場でさえも自分であつらえるほどのこだわりを見せる人物です。

引き受けたら他に類を見ない、神社をこしらえてしまうはずです。そして予想通りの展開に。

でもこうして見る限り平凡な小さな神社にしか見えません。
もう少し、近寄ってみましょう。
すると…

何と階段がシースルー!
分厚い光学ガラスで出来た階段。カメラのレンズ等に用いる最高のものを使用しているそうです。神様の前でそろばんはじいてみたい心情に駆られます。


この光学ガラスで出来た階段は「人」が通るものではなく「神」がお通りになるものだそうです。地上にある本殿と地下にあり石室をつなぐのがこのガラスの階段の大きな役目。

杉本はこの神社を一から作り上げるに際し、伊勢神宮の中でも最も古い形が残っているとされる瀧原宮(たきはらのみや)を参考にしたそうです。(故にこの護王神社、家プロジェクトとしては「Appropriate Proportion」アプロプリエイト・プロポーションというタイトルが付けられています)

地下にある石室にも入ることができます。ぐるっと回って脇からですが。

ちょっとした「墓荒らし」の気分に。。。

中は撮影が禁じられている為、写真はありません。
どうしてもご覧になりたい方は「苔のむすまで」かこちらの本で。カラー写真で紹介されています。先ほどの光学ガラスの石段が確かに地下の石室まで続いていることがそれでわかります。
直島 瀬戸内アートの楽園 (とんぼの本)
直島 瀬戸内アートの楽園 (とんぼの本)

夏の暑い日差しが照りつける中の訪問でしたが、護王神社の石室内は天然のクーラーで温度管理がなされており、そのままいつまでも居続けたい気分にさせる空間。また外光がわずかに入り込むだけの薄暗い場所。

普通であれば暗くて狭い空間に長いこと居たいとは思わないはずですが、そこの心地よさと言ったら、なんと言いましょうか刷り込まれた遠く昔からの記憶を甦らせ、遺伝子レベルでそこに居る続けることを身体と脳が要求するそんな場所でもありました。

そして重い腰をあげ、元の世界に戻ろうとすると…
こんな景色が眼に飛び込んで来る仕掛けとなっています。

眼前に広がる瀬戸内の海と光
写真家杉本博司の光に対するこだわりがこんなところでも具現化されています。

こちらは一昨年の朝日の記事です。ご参考までに。

米国で目覚めた日本の美 現代美術家・杉本博司
 ニューヨークを拠点に世界中の様々な被写体を追いかけ、とくに最近10年、写真作品が国際的に高い評価を受けてきた。来年、欧米の美術館で開かれる個展だけで10を数えるという。
 高い評価を受ける理由の一つに、「日本人の感性」をあげる。主に白黒で表現される作品は、端正で洗練された印象を与える。欧米の美術界は、そこに東洋的な「美」や仏教的な「無」の反映を見てとろうとする。「作品には日本史全体を通観する視点や、日本人の基本的な感性を出したいと思ってきた」と自身も歓迎する。
 もっとも日本の美に目覚めたのは、70年にアメリカに渡ってからだ。立教大でマルクス経済学などを学んだ後、就職はせず、単身カリフォルニアへ。そこで社会を変えようという若者たちによるカウンターカルチャー運動に興味を抱き、美術学校に通うことに決めた。
 その若者たちの間で流行していたのが、禅や東洋の神秘主義だった。慌てて日本の文化を勉強した。だから自らを「アメリカ製日本人」と呼ぶ。
 日本を知るもう一つのきっかけが、アメリカでのおぼつかなかった作家生活を安定させるために始めた日本古美術の商売だ。日本各地を回って仏像や民具を集めながら、鑑識眼を磨いた。「古美術には長い時間を生き延びてきた力が、形として表れている。自分の作品を作る時、そんな優れた古美術品には勝てないまでも、負けていないかを意識する」という。
 近年、写真以外に表現の幅を広げる。瀬戸内海の直島では、「護王神社」(02年)の再建という建築を手がけた。開催中の個展には、数式を巨大な3次元模型で表した立体なども並ぶ。
杉本博司の個展が12日まで銀座にあるギャラリー小柳で開催されています。

はろるど・わーど:「杉本博司 漏光」 ギャラリー小柳
徒然と(美術と本と映画好き...): 杉本博司展『漏光』(ギャラリー小柳)

ギャラリー小柳で開催中の「杉本博司 - 漏光」展のオープニング

それでは最後に「今日の一枚

あらためまして

【関連エントリ】
- 弐代目・青い日記帳 | ベネッセハウス「ミュージアム」
- 弐代目・青い日記帳 | ベネッセハウス ミュージアムレストラン
- 弐代目・青い日記帳 | 直島から戻りました。
- 弐代目・青い日記帳 | ミュージアムリンク・パス
- 弐代目・青い日記帳 | コンプリート!!「ミュージアムリンク・パス」
- 弐代目・青い日記帳 |「杉本博司展」
- 弐代目・青い日記帳 | 「杉本博司展」再び
- 弐代目・青い日記帳 | 最終日の「杉本博司展」
- 弐代目・青い日記帳 | 杉本博司 「本歌取り」
- 弐代目・青い日記帳 | 「様々なる祖型 杉本博司展」

ところで、直島、3月にでもご一緒しません?
帰って来てすぐ「また行きたい」と思わせる場所そう滅多にありません。

この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1253

JUGEMテーマ:アート・デザイン


| 直島 | 23:51 | comments(5) | trackbacks(0) |
直島の杉本博司
今年の夏、直島へ行って来ました。
この島で観られる杉本博司作品の展示方法はとても変っています。

杉本博司の「海景」と呼ばれる写真作品「タイム・エクスポーズト」たちが、雨ざらしでベネッセハウス「ミュージアム」の海に面した外壁に展示されています。


彼は時間という抽象概念を写真作品で表現しようとしています。海景(seascapes)と名づけられたモノクロ写真を見たことがある方も多いと思います。日本海、カリブ海、死海、バルト海など世界中で撮影されたモノクロームの写真です。
杉本博司の歴史の歴史」より
Hiroshi Sugimoto
Hiroshi Sugimoto
Kerry Brougher,David Elliott

目の前に広がるのは瀬戸内海。
今現在眼に映る海の姿と杉本が映し出した「海景」が水平線を同じレベルで鑑賞できるよう敢えて風雪を遮るものが無いこのような場所に展示されています。

時の経過に従い「見え方」も一変する仕組みになっています。


自然と張り合うのではなく、自然の引き立て役に徹しています。
20代から活躍の場をNYに移した杉本ですが、この辺の感性は彼の中に綿々脈々と流れる日本人のDNAそのもののように思えます。

隣接するレストランからもこの作品を観ることが出来ます。

自分はこの席に座りお食事をいただきましたが、ふと目を上げると杉本作品が飛び込んで来てしまい、肝心のお料理よりも気になって気になって仕方ありませんでした。目の前(杉本作品の手前)に座るかみさんに「レストランへ何しに来たの」と小言を。悩ましい造りのレストランです。

「タイム・エクスポーズト」は実は「ミュージアム」だけでなく、直島の数箇所でも観ることが可能です。ただし気がつけばの話です。こんな風に展示?してあります。

お分かりになりますか?「ミュージアム」やレストランで見た作品と同サイズの「タイム・エクスポーズト」が岩壁に設置されています。

遠くて間近に杉本作品を鑑賞することは出来ません。(尤も危険を冒せば何とか…)しかしこの作品が展示?設置されたことにより直島の瀬戸内海に突き出たただの岩壁が「特別な岩壁」に変容を遂げてしまいました。

時に風景さえも変えてしまいます

画像ではご覧になれないかもしれませんが、
こちらの岩壁にも杉本作品が展示してあります。

ここの上に地中美術館が建っています。
(岩壁に展示してある作品は直島に三箇所あります)

ところで、どうして杉本博司はこのような一見無謀とも思える「場所」を選び自分の作品を展示したのでしょうか?劣化は当然避けられないはずです。その答えとなるような文章を自著で以下のように著しています。

 私にとって、本当に美しいと思えるものは、時聞に耐えてあるものである。時問、その容赦なく押し寄せてくる腐食のカ、すべてを土に返そうとする意志。それに耐えて生き残った形と色。創造されたものは弱いものから順次、時間によって処刑されていく。あるものは革命の戦火により、あるものは大地震により、あるものは風化し、あるものは水没し、あるものは捕らわれの身となり美術館の倉庫に幽閉されたりする。
 それらのあらゆる災難を生きのびながら、永遠の時間の海を渡っていくのだ。河原の石が、上流から流れ下る間に丸く美しい形になるように、時間に磨かれたものは当初持っていた媚や主張、極彩色や誇張をそぎとられ、まるで、あたかも昔からそこにそのようにあったかのような美しいものになるのである。
 しかし、その美もつかの間に過ぎない。いつか色も形も消え失せる時がくる。この世とは、あることからないことへと移り行く間だ。時おりその間で、謎解きの符牒のようにものが美しく輝くのだ。
 古今集に「世の中は夢か現か現とも夢とも知らずありてなければ」とある。むろんよみ人知らずである。


苔のむすまで
苔のむすまで
杉本 博司

どうやら積極的に敢えて過酷な状況下に自分の作品を展示しその「移り変わり」を見たかったようです。元々「海景」は現在の海の姿を撮りつつ古代から絶えることなく連なってきた「時間性」を表現した作品でもあります。この「時間性」をキーワードにし直島の作品を捉え直せば、なるほどそれらの場所に設置するのも合点が行きます。



家プロジェクト「護王神社」
杉本博司「Appropriate Proportion」はまた後日。

【関連エントリ】
- 弐代目・青い日記帳 | ベネッセハウス「ミュージアム」
- 弐代目・青い日記帳 | ベネッセハウス ミュージアムレストラン
- 弐代目・青い日記帳 | 直島から戻りました。
- 弐代目・青い日記帳 | ミュージアムリンク・パス
- 弐代目・青い日記帳 | コンプリート!!「ミュージアムリンク・パス」
- 弐代目・青い日記帳 |「杉本博司展」
- 弐代目・青い日記帳 | 「杉本博司展」再び
- 弐代目・青い日記帳 | 最終日の「杉本博司展」
- 弐代目・青い日記帳 | 杉本博司 「本歌取り」
- 弐代目・青い日記帳 | 「様々なる祖型 杉本博司展」


この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1157
| 直島 | 22:54 | comments(5) | trackbacks(0) |
地中美術館
直島にある地中美術館へ行って来ました。
(財団法人 直島福武美術館財団)



その名が示す通り、建物のほとんどが「地中」にある美術館。↑のリーフレットのようにこの美術館全体の外観写真を撮ろうとするなら空から撮影するしか方法がありません。直島や瀬戸内海の風景をなるべく損ないたくないという建築家・安藤忠雄氏の思いが世界的にも例を見ない稀有な構造体の美術館を作り上げました。

2004年、地中美術館が完成した。敷地は丘陵の南斜面。かつて塩田だった場所だ。環境に埋没する建築、風景の継承、私はこれらの主題をさらに推し進め、すべてを地中に埋め込んだ。地中という闇の申で、空間を浮かび上がらせていくのは「光」だ。光を頼りにして、クロード・モネ、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレルの作品との出会いを楽しむことができる、そんな非日常的な空聞をつくりたいと考えた。
『直島 瀬戸内アートの楽園』より。


宿泊したベネッセハウス「ミュージアム」の部屋から地中美術館の一部が見えました。分かりにくいかもしれませんが、赤丸の部分です。瀬戸内海を一望できるこの場所は展示室ではなく「地中カフェ」になっています。

「地中カフェ」から逆にベネッセハウスを見るとこんな様子。


ベネッセハウス「ミュージアム」から地中美術館チケットセンターまでは山道を上り下りしながらおよそ20分ほど。タイミング悪くバスに乗り遅れてしまいましたが、海野音を聞きながら歩くのには丁度良い距離でした。



まず美術館の手前に位置するチケットセンターで要らない荷物を預け、チケットを購入。大人2000円は正直「高い」とこの時は思いました。が、しかしそれも美術館を出る頃には「安い」に変容を遂げていました。もっと言うならお金では買えない何かがある(byマスターカード)美術館かと。

チケットセンター
ロゴデザイン祖父江慎氏

チケットセンターから地中美術館までは歩いて数分の距離。途中にモネの睡蓮をイメージして作られた「地中の庭」が目を楽しませてくれます。手入れが隅々まで行き届いていました。感服。



さて、いよいよ待望の地中美術館へ到着です。

撮影はここまで。
館内は展示作品を含めて建物も全て撮影不可。残念。

以下建物についてパンフレットから借用。
安藤忠雄の建築を構成する主な素材は、コンクリート、鉄、ガラス、木です。当館は、その4つの素材を使用し、デザインを極限まで切りつめて、設計されました。建築的外観は、地上にわずかに見える構造体のコンクリートの輸郭だけです。安藤は、地上に立ち上がる外観のデザインを退け、地中だけで構造体を構築しました。それは、非モニュメンタルでいて、建築的という相反する意味を両立させています。

ところで、この地中美術館。
名前や直島にあることは知られていてもどんな作家のどんな作品が展示されているのか意外と知られていないのではないでしょうか?かく言う自分も今回ここを訪れる直前に本やwebで知りました。

特別展を開催するようなスペースは一切なく、三人の作家、クロード・モネ、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレルの作品を恒常的に展示する為だけに作られた美術館なのです。

始めは福武總一郎が惚れ込んで新しく購入したモネの「睡蓮の池」(2m×6m)を展示するスペースを作ろうという目的だったそうです。それと一緒に展示できる作品ということで白羽の矢が立ったのがアメリカの現代作家ジェームズ・タレルとウォルター・デ・マリアの二人。モネの描いた光と永続性の継承者として二人が選ばれたそうです。

地中美術館には作品を観る順路というものはありません。地上から離れ外光だけを頼りに不思議な空間で構成された館内を歩いていると、ふと作品に出逢える。そんな構造になっています。

真っ先に辿り着いた部屋が「モネ・ルーム」
ここへ入るには靴を脱ぎ特製のスリッパに履き替えます。
真っ白な壁、薄暗い空間。奥から漏れてくる光を頼りに
足を進めてゆくとそこには「睡蓮の池」(2m×6m)を
中心に据え、周りを同じくモネの「睡蓮」で取り囲む空間が。

地中につくられた空間でありながら、自然光のみでモネの絵画4点を鑑賞することができます。部屋のサイズ、デザイン、素材は、モネの絵画と空間を一体にするために選定されました。作品は、オランジュリー美術館の大装飾画(グランド・デコレーション)に代表される最晩年の「睡蓮」シリーズです。

人は始めて目にするモノに対し拒絶受諾のどちらかの態度を示すものです。この真っ白なインスタレーションとも捉えることが出来る空間を目の前にして「拒絶」の意思を示す者はまずいないでしょう。100%受け入れることの出来る空間。「受諾」というより身を全て委ねてしまいそうになるそんな経験したことのない場所が存在するのです。地中に。

その初めて接する空間に対する極端なまでの安心感は様々な工夫から成り立っています。当然電灯は用いられていません。全て自然光。また靴を脱ぎ履き替えたスリッパは底厚になっていて床からの衝撃を緩衝しフワリフワリとまるで雲の上を歩いているかのような心地にさせます。そして極めつけは床。小さな数センチ四方の大理石が一面に敷き詰められているのです。


展示室内では座って鑑賞することも出来ます。ごろんと横になって寝ながら睡蓮を観ることも可能です。少し汗ばんだ背中を大理石の床に付け大の字になることも。これだけでも入館料2000円の元は充分取れます。

これだけで驚いていてはいけません。
他の二人の作品もまた別の意味で凄いです。

オープン・スカイ
光そのものをアートとして提示するジェームズ・タレルの作品は、それを正確に体験するためのスペースを伴うものであり、形態やサイズはタレル本人によって設計されます。当館の3作品は、タレルの初期から現在までの代表的なシリーズの中から選ばれたもので、タレルが求める光を年代をおって体験することができます。

タレルの作品は3作品展示されていますがとりわけ「オープン・フィールド」という体験型の作品は何とも摩訶不思議な感覚を与えてくれます。光の壁を突き破る経験が出来ます。これは千万言尽くしても語ることできません。是非機会があれば地中美術館で体験なさって下さい。別の記事で紹介しますがタレルは家プロジェクト「南寺」でもこれと同じような光の空間を出現させています。

ウォルター・デ・マリアの空間は姿勢が自然と良くなるようなそんな場所。
デ・マリアと安藤氏で打ち合わせをしこの空間を作り上げたそうです。
タイム/タイムレス/ノー・タイム
ウォルター・デ・マリアは、巌密な寸法とともに空間を提示し、その空間に直径2.2mの球体と27体の金箔をほどこした木製の彫刻を配置し、空間を構成しました。作品スペースの入口は東側にあり、空間の長辺と東西の方向が一致しているので、日の出から日没の問、作品の表情が刻々と変化していきます。

この場所でしか鑑賞できないモネ、タレル、デ・マリアそれぞれの作品。
現代アート特有の小難しい解釈などここでは全く無用です。

そこにただ身を委ねてあげるだけで全身の毛穴から身体の中に
三人の作家が発信する感動を受け入れることが出来るのです。

地中美術館の内部の写真やそれぞれの作品についてはこちらに詳細に掲載されています。家プロジェクトや野外作品、ベネッセハウスも含めて。


『直島 瀬戸内アートの楽園』 (とんぼの本)
秋元 雄史,安藤忠雄 ほか

それでは「今日の一枚

ベネッセハウス「MUSEUM」から地中美術館へ歩いて行く途中で撮影した一枚。


作品Aは小さくてよく分からないですが、杉本博司の「海景」です。こんな場所に!ぽつんと「展示」されています。
作品Bはジャニファー・バートレットの「黄色と黒のボート」同じ作品がミュージアム館内にも展示されています。

【関連エントリ】
- 弐代目・青い日記帳 | ベネッセハウス「ミュージアム」
- 弐代目・青い日記帳 | ベネッセハウス ミュージアムレストラン
- 弐代目・青い日記帳 | 直島から戻りました。
- 弐代目・青い日記帳 | ミュージアムリンク・パス
- 弐代目・青い日記帳 | コンプリート!!「ミュージアムリンク・パス」
- 弐代目・青い日記帳 | 「安藤忠雄 2006年の現場 悪戦苦闘」
- 弐代目・青い日記帳 | 講演会「闘う建築家・安藤忠雄氏と語る」
- 弐代目・青い日記帳 | 「ル・コルビュジエ」展パブリックプログラム"私とル・コルビュジエと住宅建築"
- 弐代目・青い日記帳 | 東京ミッドタウンの「デザイン」&「アート」


この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1137
続きを読む >>
| 直島 | 23:11 | comments(7) | trackbacks(2) |
ベネッセハウス ミュージアムレストラン
今日の記事はいつもと趣向を変え、ベネッセハウス ミュージアムレストランでいただいたお料理のご紹介。このブログ始めて以来の「料理ネタ」です。



ベネッセハウスにはレストランが二箇所あります。
「ミュージアムレストラン」と「テラスレストラン」

食事場所は自由にチョイスできます。今回は夕食を「ミュージアムレストラン」朝食を「テラスレストラン」にしました。双方とも予約が必要です。

さてさて夕食を頂戴した「ミュージアムレストラン」サイトには以下の説明が。
瀬戸内の海の幸を素材にした和食(懐石料理)を中心に、季節感溢れるメニューをご用意しています。

魚料理好きとしては嬉しい設定。それと和食ですのでお食事は全てお箸で。
そういえば両隣のテーブルが共に外人さんでしたが皆さん上手にお箸を
お使いになっていてビックリ。食材についても熱心に質問していました。


杉本博司の作品と瀬戸内海に沈む夕日を眺めつつ頂く料理は格別。

基本的に出されたものはみな全て美味しい、美味しいとイナゴの如く食べつくします。(ただしお豆腐を除いて)なので微妙な味を伝えることは不可能。下手な写真でご紹介することしか出来ません。ご容赦あれ。

NAOSHIMAKAISEKIさくら(和・洋コンビネーション懐石)
「葉月のさくら」            

食前酒
桜花酒
            
先付

クロミエチーズ アブォカド プロシュット グレープフルーツ
ブルーベリー 豆腐と味噌のソース グリッシーニ

            
前菜

無花果と温度卵 がら海老 バルサミコソース

刺身

瀬戸内旬鮮カノレパッチョ 縞鯵薄作り 青紫蘇ソース
            


夏野菜ミネストローネ

温菜

いさきカルトッチョ 雲丹ソース 蓼の香り
           
焼きもの

和牛フィレソテー 胡麻醤油ソース

食事

季節のごはん

デザート コヒー又は紅茶


いやーー満腹満腹。
こうしてブログに画像アップしているだけでもお腹いっぱいに。

実際にかなりボリュームもあり、あの食いしん坊キャラのかみさんが、なんと「和牛フィレソテー」を食べられなかったほど!こんなこと勿論初めてです。(料理がサーブされる前にその旨伝えると数時間後にお部屋に持ってきて下さいました)

至れり尽くせりです。


ミュージアムレストランの壁にはウォーホルの作品が。
日が沈んで暗くなると杉本作品にとって代わります。

食事を終え、ミュージアムで今一度作品を鑑賞しホテルの近くを散歩。
因みにベネッセハウスのお部屋にはテレビやラジオが一切ありません。
それに館内のBGMも全く無し。レストランでさえ無音です。
聴こえてくるのはかすかな波の音や虫の声のみ。

普段はテレビを見なくとも旅行先では手持ち無沙汰でついつい
テレビのスイッチをザッピングして無駄な時間をダラダラと。。。

ここはテレビなど比較にならないくらいに
新鮮で輝きのある時間を過ごすことができます。


夜のミュージアムレストラン

そして九時前に部屋に戻ると、テーブルの上に
「夜食」が用意されていました。
料理長からの心にくい「差し入れ」です。
中身は小さなおにぎりとお漬物。

至れり尽くせりです。まさに。

テラスに出てビールを飲みながら頂きました。
つい先程まで「満腹」だったはずなのに。。。

直島の旅から戻ると体重計に乗るのが怖いかもしれません。

【関連エントリー】
- 弐代目・青い日記帳 | ベネッセハウス「ミュージアム」
- 弐代目・青い日記帳 | ベネッセハウス ミュージアムレストラン
- 弐代目・青い日記帳 | 直島から戻りました。
- 弐代目・青い日記帳 | 地中美術館
- 弐代目・青い日記帳 | 直島の杉本博司
- 弐代目・青い日記帳 | ミュージアムリンク・パス
- 弐代目・青い日記帳 | 「安藤忠雄 2006年の現場 悪戦苦闘」
- 弐代目・青い日記帳 | 直島




この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1118
続きを読む >>
| 直島 | 23:27 | comments(9) | trackbacks(0) |
ベネッセハウス「ミュージアム」
直島ではベネッセハウス「ミュージアム」に宿泊しました。
ベネッセハウス(ホテル)は全部で4つ。
「ミュージアム」「オーバル」「パーク」「ビーチ」



今回「ミュージアム」に泊まろうと決めたのは、その中で一番最初に安藤忠雄氏の設計により完成したのが「ミュージアム」だからです。1992年オープンしたそうですが全く古さを感じさせないのは例のコンクリートの打ちっ放しによるからでしょうか。



この宿泊棟は同時にその名が示す通り、美術館としての役割も備えています。
自然の地形を生かし開放的で四方から自然光が入ってくる建物です。

美術館だけでしたら入場料1000円を払えば宿泊者意外でも鑑賞可能。
宿泊者は開館している8:00〜21:00は自由に何度でも心ゆくまで
アート作品を堪能することができます。例えばお風呂に入った後や
食事をすませた後にぶらりと。また朝の散歩代わりに眠気眼で鑑賞もok.


島の南の高台に瀬戸内海を望んで建つ「ミュージアム」

宿泊棟は2階と3階。10室のみ。

それぞれの部屋に宮島達男、トーマス・ルフ、クリスト& ジャンヌ・クロード等のアーティストの本物の作品が展示されています。私が宿泊した203号室はソル ルウィットの「色彩における、ある立方体から導き出された形態 I・II」が飾ってありました。

40枚以上の他の写真を別のアルバムへアップしました。
宜しければご覧下さい。

カメラアルバム:ベネッセハウス「ミュージアム」
お気に召した写真ありましたらコメントに「番号」で教えて下さい!

それでは「今日の一枚

「ミュージアム・カフェ」テラス席からの眺望です。


安藤忠雄の美術館・博物館
安藤忠雄の美術館・博物館

【関連エントリー】
- 弐代目・青い日記帳 | ベネッセハウス「ミュージアム」
- 弐代目・青い日記帳 | ベネッセハウス ミュージアムレストラン
- 弐代目・青い日記帳 | 直島から戻りました。
- 弐代目・青い日記帳 | 地中美術館
- 弐代目・青い日記帳 | 直島の杉本博司
- 弐代目・青い日記帳 | ミュージアムリンク・パス
- 弐代目・青い日記帳 | 「安藤忠雄 2006年の現場 悪戦苦闘」
- 弐代目・青い日記帳 | 直島


この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1116
続きを読む >>
| 直島 | 23:09 | comments(6) | trackbacks(0) |
編集・執筆を務めた『カフェのある美術館 素敵な時間を楽しむ』(世界文化社)好評発売中です。


青い日記帳(編集)『美術展の手帖』小学館より発売中です。


青い日記帳「出前ブログ」連載中


gooいまトピ連載中

朝日マリオン・コム「ぶらり、ミュージアム」


山下裕二&井浦新トークショー


青い日記帳コラボグッズ

「展覧会に出かける前に準備しておきたい5つのこと。」

「展覧会を何十倍も楽しむために心がけたい5つの秘訣。」

フェルメールへの招待
國學院大學文学部教授の小池寿子先生監修。不肖私(Tak)が編集と一部執筆しました。詳細はこちら

【展覧会レビュー】
山口晃 平等院養林庵書院奉納襖絵
ゴッホの幻の「ヒマワリ」
黒田記念館リニューアルオープン
日本美術ちらし寿司
「オスカー・ニーマイヤー展」
「ディン・Q・レ展:明日への記憶」
特別展「白鳳」
「森本美由紀展」
「クレオパトラとエジプトの王妃展」
「メカニックデザイナー 大河原邦男展」
「青樹うめ展」開催!
「藤田美術館の至宝 国宝 曜変天目茶碗と日本の美」
「伝説の洋画家たち 二科100年展」
「動きのカガク展」
「ボルドー展」
「シカゴ ウェストンコレクション 肉筆浮世絵」開催!
「芸術の秋」、「琳派の秋」。
特別展「蔵王権現と修験の秘宝」
「teamLab Exhibition, Walk Through the Crystal Universe」
特別展「生命大躍進」
「SHIBUYA」
「琳派と秋の彩り」
「箱根で琳派 大公開〜岡田美術館のRIMPAすべて見せます〜」
あなたは五姓田義松を知っていますか?
「風景画の誕生展」
「国宝 一遍聖絵」が全巻全段展示されます!
美術館でコスプレ!
Ingress(イングレス)でミュージアム巡り。
2015年、都内で観られる西洋絵画の展覧会
プロが選ぶ「2014年 ベスト展覧会」
かみさんが選ぶ「2014年 ベスト展覧会」
2014年 展覧会ベスト10


パリ行って来ました
オランダ行って来ました
 

BLUE HEAVEN(本館)

『文藝春秋』に寄稿しました。

『AERA』に載りました。

「マウリッツハイス美術館展公式ガイドブック」編集・一部執筆しました

「ザ・シネマ」に寄稿しました。

トークショーに出演しました

日経に掲載されました

朝日新聞に掲載されました

再び日経に掲載されました

「美連協ニュース」寄稿

『アートコレクター』で紹介されました

Yahoo!カテゴリ絵画に登録されました

+ CATEGORIES
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>
moon phases
 
   
+RECOMMEND
  
ロマネスク美術革命 (新潮選書)
ロマネスク美術革命 (新潮選書) (JUGEMレビュー »)
金沢 百枝
11~12世紀のロマネスクこそは、ヨーロッパ美術を大きく塗りかえる「革命」だった。宮廷文化から民衆文化への流れのなかで、知識より感情を、写実よりかたちの自由を優先する新たな表現が、各地でいっせいに花ひらく。古代ギリシア・ローマやルネサンスだけがスタンダードではない。モダン・アートにも通じる美の多様性を、豊富な図版を例に解きあかす。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
若冲の描いた生き物たち
若冲の描いた生き物たち (JUGEMレビュー »)
小林 忠,小宮 輝之,湯浅 浩史,佐々木 猛智,本村 浩之,秋篠宮 文仁
若冲と学研がコラボした画期的な若冲本!レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
叢 小田康平の多肉植物
叢 小田康平の多肉植物 (JUGEMレビュー »)
小田 康平
「人の間にあるサボテン−自由な美しさ、見たことのないトーン。自然と人との関わり、その不思議を小田康平さんは知っている。とても豊かだ」レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿『銀髪の賢者と油之牝狗』(ぎんぱつのけんじゃとあぶらのビッチ)
現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿『銀髪の賢者と油之牝狗』(ぎんぱつのけんじゃとあぶらのビッチ) (JUGEMレビュー »)
岡田 裕子,阿部 謙一,松下 学
現代美術家岡田裕子が主宰、会田誠顧問による謎の人形劇団「劇団★死期」の伝説の公演を小説化。アートの知識を楽しく学べる児童文学。

+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
名画のネコはなんでも知っている
名画のネコはなんでも知っている (JUGEMレビュー »)
井出 洋一郎
ゴッホ、ミレー、ゴーギャン、ゴヤ、ルノワール、歌麿、北斎、国芳などの天才画家たちの思想を、まさかのネコ目線でひも解く、新感覚な名画解説書。
+RECOMMEND
  
美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記 (メディアファクトリーのコミックエッセイ) (JUGEMレビュー »)
オノユウリ
アートに囲まれて働く美術館学芸員。優雅な職業のイメージだけど、実際は日々、ドタバタの連続なのです!? 展覧会の舞台裏から、学芸員のお仕事のリアルまで。美術館の知られざる一面を描くコミックエッセイ!
+RECOMMEND
  
九相図をよむ 朽ちてゆく死体の美術史 (角川選書 556)
九相図をよむ 朽ちてゆく死体の美術史 (角川選書 556) (JUGEMレビュー »)
山本 聡美
腐敗し白骨化してゆく亡骸の様子を克明に描く「九相図」。仏教とともに伝来し、日本に深く根を下ろしたこの図像には、生と死、そして肉体の無常をめぐるいかなる想いが秘められているのか。豊富な図版とともに探る。
+RECOMMEND
  
千年の翼、百年の夢 豪華版 (ビッグコミックススペシャル)
千年の翼、百年の夢 豪華版 (ビッグコミックススペシャル) (JUGEMレビュー »)
谷口 ジロー
ルーヴル美術館とビッグコミックオリジナルの共同企画。オールカラー豪華版。
+RECOMMEND
  
美術館のなかのひとたち(1) (バンブーコミックス)
美術館のなかのひとたち(1) (バンブーコミックス) (JUGEMレビュー »)
黒田 いずま
美術館で働く学芸員の近江さん。個性豊かなメンツが解説、展示、監視などの仕事を通して、日々様々な工夫をしながら楽しく来館者をお出迎えする日常をユーモラスかつ鋭いツッコミで描いた作品。
+RECOMMEND
  
PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡
PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡 (JUGEMレビュー »)

普段は単眼鏡で済ませていますが、どうしても隅々まで観たい作品の場合はこの双眼鏡を使ってます。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書)
西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書) (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
美術史の実践方法が最後にまとめられています!世界が変わる、名画の見方。前作「西洋美術史入門」からさらに一歩奥へ。池上英洋 著

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
ウォーターハウス夢幻絵画館 (ToBi selection)
ウォーターハウス夢幻絵画館 (ToBi selection) (JUGEMレビュー »)
川端 康雄,加藤 明子
夏目漱石をイチコロにしたウォーターハウスの文学性と蠱惑的な魅力を余すところなく紹介!

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福
池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福 (JUGEMレビュー »)
池永康晟
日本画の異才“池永康晟”がベールを脱ぐ!

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
すゞしろ日記 弐
すゞしろ日記 弐 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
画家・山口晃のエッセー漫画第2弾。

面白きことも無き世を、面白く!

画家・山口晃の“どーでもいいけど楽しげなこと”満載
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
OLYMPUS ダハプリズム防水単眼鏡 ギャラリースコープ Monocular I 6×16
OLYMPUS ダハプリズム防水単眼鏡 ギャラリースコープ Monocular I 6×16 (JUGEMレビュー »)

観劇・美術鑑賞・セミナーなどの知的シーンや、コンサート会場・ファッションショーなどで大活躍!
軽いのでいつも持ち歩いています。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
モチーフで読む美術史 (ちくま文庫)
モチーフで読む美術史 (ちくま文庫) (JUGEMレビュー »)
宮下規久朗
宮下規久朗先生の最新刊!絵画に描かれた代表的な「モチーフ」を手掛かりに美術を読み解く、画期的な名画鑑賞の入門書。カラー図版150点を収録した文庫オリジナル。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工
日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工 (JUGEMレビュー »)

「これ一冊で日本美術を鑑賞する際の知識が全て揃う」
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
アイテムで読み解く西洋名画
アイテムで読み解く西洋名画 (JUGEMレビュー »)
佐藤 晃子
西洋絵画を鑑賞する際に必要となる宗教画,神話画の50のアトリビュートを紹介。ありそうで無かった絵画ファン待望の一冊。
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
美術鑑賞手帳
美術鑑賞手帳 (JUGEMレビュー »)

美術鑑賞の楽しみをさらに広げるこれまでになかった手帳です。ミニガイドと書き込み式の鑑賞の記録ページが一緒に。

自分もお手伝いさせて頂きました。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
画家の食卓
画家の食卓 (JUGEMレビュー »)
林 綾野
画家たちが楽しんだ26のレシピを再現。クレー、フェルメール、セガンティーニ、メムリンクの暮らしと創作現場を巡る旅。
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い
美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い (JUGEMレビュー »)
サンディ ネアン
とかく扇情的に扱われる美術品盗難。だが実際は、麻薬や犯罪に絡む危険な裏社会と結びつく場合が多い。事件に巻き込まれた学芸員の立場からその実態を訴え、問題点を考察する一書。 レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
江戸の献立 (とんぼの本)
江戸の献立 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
福田 浩,松井 今朝子,松下 幸子
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻))
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻)) (JUGEMレビュー »)
長岡 龍作
法隆寺金堂内陣は、普段は大変暗い上に太い円柱に加え、金網が廻らされており、その詳細はなかなか見ることができません。今までに撮影された写真も鮮明さということでは満足のゆくものではありませんでした。今回は最新の撮影技術により、南面(正面)のみならず、北面(背面)からも撮影。その結果、全く見たことがない写真を目の当たりにすることになりました。仏像の質感と量感、豊かな色彩に感嘆し、感動をおぼえる一冊となっています。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
山口晃 大画面作品集
山口晃 大画面作品集 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
8年ぶり、待望の最新作品集。11月26日発売!予約しないと!!

+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本)
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
山本 勉,ヤノベ ケンジ,橋本 麻里,みうら じゅん
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
知識ゼロからのキリスト教絵画入門
知識ゼロからのキリスト教絵画入門 (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
池上英洋先生が易しく紐解く『聖書』の世界。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
芸術家の家: 作品の生まれる場所
芸術家の家: 作品の生まれる場所 (JUGEMレビュー »)
ジェラール=ジョルジュ ルメール,ジャン=クロード アミエル
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
フェルメールへの招待
フェルメールへの招待 (JUGEMレビュー »)

不肖・私がフェルメール30作品の解説執筆と全体の編集に携わった一冊です。オールカラーB5版。96ページから成る、これまでにないフェルメールパーフェクトガイドです。主に「フェルメール初心者」に向け丁寧に噛み砕いた表現で綴られているので、美術の専門用語を知らずともフェルメール作品について一通りの知識を得ることが出来ます。

お手に取って頂ければ幸甚です。よろしくお願い致します。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件 (JUGEMレビュー »)
レニー ソールズベリー,アリー スジョ
来歴さえあれば、たとえ贋作でも「ほんもの」になる。詐欺師は驚くべき方法で美術史を捏造した。美術界を震憾させた事件を追うドキュメンタリー。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース)
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース) (JUGEMレビュー »)
林 綾野
林綾野さんの待望のフェルメール本!レビュー&インタビュー→こちら
+RECOMMEND
  
ヴァチカン物語 (とんぼの本)
ヴァチカン物語 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
塩野 七生,藤崎 衛,石鍋 真澄
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
野兎の眼
野兎の眼 (JUGEMレビュー »)
松本 典子
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105 (JUGEMレビュー »)

掌に収まる単眼鏡は、必要なときにサッとポケットなどから取り出して使える便利な、美術館・博物館必須アイテム。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
日本美術のことば案内
日本美術のことば案内 (JUGEMレビュー »)
日高 薫
レビュー→こちら
日本美術鑑賞の際に、よく出てくる言葉を満載。絵画、彫刻、工芸品などの具体的な写真をふんだんに使い紹介
+RECOMMEND
  
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
+ RECENT TRACKBACK
+ ARCHIVES
+ LINKS
+ PROFILE
+ OTHERS

 1/2PAGES >>

このページの先頭へ
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...