弐代目・青い日記帳 

  
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映画「セザンヌと過ごした時間」ダニエル・トンプソン監督来日。
2017年9月2日より公開される映画「セザンヌと過ごした時間」の監督ダニエル・トンプソン氏が、「フランス映画祭2017」に出席するため来日しました。


http://www.cetera.co.jp/cezanne/

ダニエル・トンプソン監督が滞在している都内のホテルへ招かれ、映画「セザンヌと過ごした時間」のことから、驚きの事実まで一時間たっぷりとお話を聞くことが出来ました。


ダニエル・トンプソン監督
ダニエル・トンプソン Daniele Thompson
1942年モナコ生まれ。父は映画監督ジェラール・ウーリー、母は女優ジャクリーヌ・ロマン。’66年、父親の監督作品「大進撃」で共同脚本を担当、映画界デビュー。’76年には、「さよならの微笑」でアカデミー賞脚本賞ノミネート。「ラ・ブーム」(80)、「王妃マルゴ」など多数の脚本を手掛ける。’99年には、「ブッシュ・ド・ノエル」で監督デビュー。代表作は「シェフと素顔と、おいしい時間」(02)「モンテーニュ通りのカフェ」
インタビューの詳細は後日、あらためてこちらのブログでお伝えしたいと思います。

どうぞお楽しみに!あっ!映画もとってもよくできていますよ。美術ファン必見です。印象派の画家たちも多く出てきます。


映画「セザンヌと過ごした時間」

南仏プロヴァンス、そしてパリ
画家セザンヌと作家ゾラ、名画に隠された心打つ深い友情

<STORY>
エクス-アン-プロヴァンスで出会い、幼い頃から夢を語り合ったセザンヌとゾラ。やがてゾラはパリに出て、新聞の評を書きながら小説家として成功を収める。一方、セザンヌも画家を目指してパリで絵を描き始め、サロンに挑むが落選続き。栄光を手にしたゾラと、心を閉ざしていくセザンヌ。そして、ゾラの別荘で久しぶりに再会したふたりは、「ある画家」をモデルにしたゾラの新作を巡って口論となる…。


セザンヌの画

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映画「オラファー・エリアソン視覚と知覚」
映画「オラファー・エリアソン視覚と知覚」を観て来ました。


http://ficka.jp/olafur/

現在、世界で最も有名で、最も人気がある現代アーティストをひとりだけあげるとしたら、迷わずOlafur Eliasson / オラファー・エリアソンと答えるでしょう。

現代美術に興味関心のない方でも、2006年にルイ・ヴィトンのショーウィンドウに突如として現れた巨大な光りの目玉を覚えていらっしゃるのではないでしょうか。

ルイ・ヴィトンのショーウィンドウにオラファー・エリアソン登場!

また、過去にリキテンシュタインやウォーホル、フランク・ステラといったアーティストたちが担当し名車を残した「BMW Art Car」もエリアソンは手掛けています。

オラファー・エリアソンの「BMW Art Car」

日本では、原美術館で2006年に「オラファー エリアソン 影の光展」が開催されSNSの無かった当時にあって口コミでその作品の魅力が伝わり、大勢の方で賑わいをみせました。(会期も延長したように記憶しています。)


オラファー・エリアソン - あなたが出会うとき
金沢21世紀美術館

国内ですと、原美術館の他に2009年に金沢21世紀美術館で個展が開催されています。とにかく世界中の美術館から展覧会オファーの絶えないエリアソンです。

エリアソンの作品を観たくても中々本物に接る機会が少ないのは残念ですが、そんなストレスを発散させてくれるような映画が今年の夏に公開されることになりました。


http://ficka.jp/olafur/

光りや虹、そして滝など自然界にあるものを作品として魅せるオラファー・エリアソンの映画が公開されると聞いて、ほとんどの方は一体何がスクリーンで展開されるのか疑問を抱いたはずです。

勿論、自分もその中のひとりでした。エリアソンの作品ほど現地へ行って観て体感しないとその素晴らしさや魅力が伝わらないものも他にはありません。



77分間の映画「オラファー・エリアソン視覚と知覚」では、全編を通してオラファー自身が語り手として登場するのです!!これにはまず最初に面食らいました。

気難しく、口数の少ないという印象をオラファーに対して勝手に描いていた感があります。しかし程度の差はあれきっと皆も同じようなイメージを共有していたはずです。彼に対する。

僕が制作の時に心がけているのは、世界と融合する作品作りだ。
僕は誠実に責任感を持って世界と対峙したいと思ってる。
何かを訴える作品を作りたい。



「The parliament of possibilities」展示風景

昨年(2016年)韓国ソウルのサムスン美術館リウムで開催された「オラファー・エリアソン この世の全ての可能性(The parliament of possibilities)」を観に行った自分としては、絶対に見逃せない映画だと半ば義務感にかられ観た感もあったのですが、これほど充実した内容だとは正直予想だにしませんでした。

エリアソンの作品制作過程の現場や彼の出自にまつわるデリケートなことなど次から次へと、画面に展開されそして彼自身が語るのです。

この映画の主軸となるのは、NYで2008年に総制作費約17億円をかけ実施された「ザ・ニューヨークシティー・ウォーターフォールズ」の構想から完成までを綴ったものとなりますが、所々でスクリーンを使ったオラファーから鑑賞者に対する「実験」も盛り込まれている点は、他のドキュメンタリー映画とは明らかに一線を画するものがあります。


ニューヨーク市イースト川での巨大な滝のインスタレーション「ザ・ニューヨークシティー・ウォーターフォールズ」

たとえエリアソンの存在を知らなかったとしても、作品を実際に観たことが無かったとしても、これから先々のことを考えると必ず観ておかねばならない映画です。

こんなにエリアソン自身が自分のこと、作品のことについて語るなんて!もうそれだけで満足度跳ね上がります!!

僕は作品制作を機械作りに例えるんだ。作品は現象を作り出す“装置”なんだよ。この現象と鑑賞者との関わりが僕には興味深い。だから装置に親しんでもらうため、その仕掛けも 鑑賞者に見やすくしているんだ。

みんなを招き入れ作品を共同制作する感じさ。だから見方はーー鑑賞者の判断に任せてしまう部分が多い。彼らは体感し自分の作品を“作る”からね。


そうそう、2017年8月4日から開催されるヨコハマトリエンナーレ2017ではオラファー・エリアソンの「Green light」が出展されます!
http://www.yokohamatriennale.jp/2017/


映画「オラファー・エリアソン視覚と知覚」
(Olafur Eliasson: Space Is Process)
http://ficka.jp/olafur/

『ニューヨークに滝をつくる!』現代アートシーン最重要人物オラファー・エリアソンが仕掛ける「時間と空間」「観客と映画」のアート・エクスペリエンス。2017年8月5日よりアップリンク他順次全国公開!

Olafur Eliasson / オラファー・エリアソン

1967年デンマーク生まれの芸術家。王立デンマーク芸術アカデミーで学び、現在はベルリンとコペンハーゲンを拠点に活動する。2003年にロンドンのテート・モダンで人工の太陽と霧を出現させた個展「The Weather Project」を成功させ、世界中に衝撃を与えた。ヴェネツィア・ビエンナーレにも複数回参加し、欧州の主要な美術館で個展を開催。
空間、光、水、霧などの自然界の要素を巧みに用い、観客を含む展示空間そのものに作用するインスタレーションを数多く生み出している。近年では、ヴェルサイユ宮殿に滝をモチーフにしたインスタレーションを制作した。一方、日本でも東京・原美術館や、金沢21世紀美術館で個展を開催。
個展のほかにも、瀬戸内国際芸術祭2016ではベネッセアートサイト直島の一環として「Self-loop」を発表し、2017年8月4日から開催されるヨコハマトリエンナーレ2017では「Green light」が出展される。


Studio Olafur Eliasson: The Kitchen

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映画「エルミタージュ美術館 美を守る宮殿」試写会のお知らせ。
映画「エルミタージュ美術館 美を守る宮殿」(Hermitage Revealed)の試写会に青い日記帳の読者をご招待致します。


@hermitage0429
「エルミタージュ美術館 美を守る宮殿FBページ

世界三大美術館といわれる、フランスのルーヴル(1793年設立)、米国のメトロポリタン(1870年設立)、そしてロシアのエルミタージュ。

なかでも1764年創立のエルミタージュ美術館は最も古く(当時の日本は江戸時代第10代将軍、徳川家治の頃)、絵画、彫像、宝飾品、陶磁器、武具など膨大な所蔵品は世界一と言われています。

300万点の至宝に、2,000の部屋、他のどの美術館よりも多い学芸員を有し、年間366万人以上(2015年)の入場者が訪れる世界最大級の美術館であるエルミタージュ美術館。



この映画を撮影されるにあたり力を尽くした人たちには、エルミタージュ美術館のミハイル・ピオトロフスキー館長を初め、著名な彫刻家アントニー・ゴームリー、世界一の建築家とも言われるレム・コールハース、美術館の各専門の学芸員たち。

また、レニングラード包囲戦を生き延びた生存者や、『戦場のメリークリスマス』などで知られる俳優トム・コンティによる声の出演などもあります。

「エルミタージュ美術館 美を守る宮殿」は、極上の宝を探求しながら、美術品を紹介するにとどまらず、その背景に寄り添う歴史と戦火からエルミタージュ美術館を守り続け犠牲になっていった歴代の館長、学芸員たちの知られざる物語も明らかにしていきます。



ドキュメンタリー映画「エルミタージュ美術館 美を守る宮殿」(Hermitage Revealed)は4月29日(土)より公開となりますが、一足お先に試写会でご覧いただく機会を設けました。

新年度に入り慌ただしい時期かもしれませんが、お時間都合つく方是非ご参加下さい。

試写会日時及び申し込み方法は以下の通りです。


「エルミタージュ美術館 美を守る宮殿」試写会

開催日時:4月20日(木)
開場:18:30〜  上映:19:00〜
場所:ユーロライブ(渋谷区)
http://eurolive.jp/

応募方法:
試写会参加ご希望の方は、お名前・ツイッター、フェイスブック等SNSアカウント・年齢を下記アドレスまでメールタイトル「青い日記帳試写会参加希望」と明記しお申し込み下さい。

応募先:senden1@finefilms.co.jp

募集人数:60人 (おひとりずつでのご応募でお願い致します)
応募締切:4月13日(木)
・当せんのご連絡は、4月14日(金)までに当せん者様のみにご連絡をいたします。
・満席の際、及び開映後のご入場はいかなる理由でも、一切お断りいたします。予めご了承ください。
・鑑賞後ご自身のSNSやブログなどで映画を紹介することを条件とさせていただきます。



「エルミタージュ美術館 美を守る宮殿」
http://www.finefilms.co.jp/hermitage/

監督・脚本・製作:マージー・キンモンス   
出演:ミハイル・ピオトロフスキー館長、建築家レム・コールハース、彫刻家アントニー・ゴームリー、トム・コンティ(声の出演)『戦場のメリークリスマス』
イギリス/カラー/英語、ロシア語/83分  
原題:Hermitage Revealed Hermitage Revealed © Foxtrot Hermitage Ltd. All Rights Reserved. 
後援:ロシア連邦大使館、ロシア連邦交流庁(Rossotrudnichestvo)    
配給:ファインフィルムズ   
  
4月29日(土) ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開

特典付き前売り券も好評発売中です!


特製クリアファイル(A4)付前売鑑賞券 ¥1,500(税込)


大エルミタージュ美術館展特別プレス(冊子)付
「大エルミタージュ美術館展」+映画『エルミタージュ美術館 美を守る宮殿』特別セット券 ¥3,100(税込)


詳細はこちらで!
http://www.ttcg.jp/human_yurakucho/topics/detail/51571

日本語版の予告編も完成しました。


4/29(土)公開『エルミタージュ美術館 美を守る宮殿』予告編

今回解禁された予告編では、長年多くの日本人ファンを増やし続けてきた世界最大級の美術館の知られざる歴史を垣間見ることになる。エルミタージュ美術館の青い空に白と緑が鮮やかな昼間の荘厳な姿から始まり、美術館の創始者である女帝エカテリーナ2世の肖像画、ミケランジェロの彫刻「うずくまる少年」が登場する。そしてエルミタージュ美術館 冬宮が占領された、かの有名なレーニンの十月革命の様子。戦時中、スターリンの手から美術品を守るため秘密裏に列車で運び出す姿など、美術館の絢爛豪華な姿とは裏腹な国の情勢に翻弄された250年の歴史が明らかになる。そして、レンブラント、ルーベンス、ミケランジェロ、ダ・ヴィンチ、ゴッホ、ゴーギャン、ルノワール、モネ等の時代を越えた世界の有名芸術家たちの作品も続々登場。ロシアに行かずして色鮮やかなエルミタージュの至宝を堪能することができる。

映画「エルミタージュ美術館 美を守る宮殿」と「大エルミタージュ美術館展」公開に合わせこちらも新たに発売となります。


最新 ロマノフ王朝の至宝 華麗なるロシア

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映画「メットガラ ドレスをまとった美術館」
映画「メットガラ ドレスをまとった美術館」を観て来ました。


http://metgala-movie.com/

「ファッション界のアカデミー賞」と称される、世界最大のファッションイベント「メットガラ」(MET GALA)が、毎年アメリカNYのメトロポリタン美術館で開催されているのをご存知でしょうか。

一夜限りのメットガラに招待されるのは超一流のセレブたちのみ。ジョージ・クルーニー、ジャスティン・ビーバー、レディー・ガガ、アン・ハサウェイ、カニエ・ウェストetc…


リアーナ
©2016 MB Productio


ゲストたちを迎えるメトロポリタン美術館エントランス
©2016 MB Productio

どうして、メトロポリタン美術館でこのような華やかなパーティーが開催されるのでしょう。その理由はいたってシンプルです。

メットガラの目的は、ずばりMETの服飾部門の活動資金の調達にあります。ちなみにこのイベントへの参加費は一人あたり25,000ドル!今日のレートで計算するとざっと日本円で280万円となります。

2015年までに集まった活動資金の総額はなんと1億2千万ドルにもなるそうです。これだけの資金集めはいくら世界に名高いメトロポリタン美術館であっても容易なことではありません。


アナ・ウィンター
©2016 MB Productio

しかし、米国版『VOGUE』誌の編集長であり、映画『プラダを着た悪魔』のモデルとなったアナ・ウィンターがメットガラのかじ取り役を務めていると知れば納得がいきます。

アナ・ウィンターはメトロポリタン美術館の理事のひとりでもあるのです。


China: Through the Looking Glass
©2016 MB Productio

メットガラは毎年5月にMETで開催される服飾部門主催の前夜祭的な役割を果たしています。ドキュメンタリー映画「メットガラ ドレスをまとった美術館」の舞台となっているのは2015年に開催された「鏡の中の中国」展(China: Through the Looking Glass)です。

「鏡の中の中国」展は、ヨーロッパのオートクチュールブランドが中国文化から影響を受け制作発表したファッションを、MET所蔵の中国コレクションと融合させ展示するという意欲的な展覧会です。


アンドリュー・ボルトン
©2016 MB Productio

2015年に開催された「鏡の中の中国」展を企画したのがメトロポリタン美術館服飾部門キュレーターのアンドリュー・ボルトン。アナ・ウィンターと並びこの映画の主役の一人です。

政治的、経済的に様々な問題や軋轢を抱える中国をメインテーマとする展覧会をMETで開催することの困難さは、素人の自分でも容易に想像がつくものです。

映画の中で描かれているのは、様々な問題が発生しつつも実現に向け腐心するアンドリュー・ボルトンの姿。そしてそれに平行しメットガラを成功させるために同じく奔走するアナ・ウィンター。


©2016 MB Productio

美術館とファッション業界のトップに君臨する二人がそれぞれ持てる力を存分に出し合い、奮闘する様子を実にリアルに映画「メットガラ ドレスをまとった美術館」は描いています。

美術好きにもファッション好きにもどちらにとってもたまらない内容となっています。それに前述のセレブたちが続々登場し花を添えるのですから面白くないはずがありません。


「メットガラ」で熱唱するリアーナ
©2016 MB Productio

絶対に招待されることのない一夜限りの秘密のパーティーの裏側から中身まで存分に見せてくれるのも大きな見どころのひとつです。セレブたちの飾らない姿や真の笑顔が映し出されています。

「展覧会は挑発的であるべきだ。」という発言が何を意味しているのか、またなぜ近年ファッション関連の展覧会が数多く開催されているのか、この映画を観ればその答えに出会えます。

「ファッションはアート足り得るのか。」という永遠の疑問に終止符を打つ映画です。


映画「メットガラ ドレスをまとった美術館」

公開日:2017年4月15日(土)より
劇場:Bunkamura ル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国公開
監督:アンドリュー・ロッシ
キャスト:アナ・ウィンター、アンドリュー・ボルトン、ウォン・カーウァイ
出演:ジョン・ガリアーノ、カール・ラガーフェルド、ジャン=ポール・ゴルチエ、バズ・ラーマン、ウォン・カーウァイ、リアーナ、ジョージ・クルーニー、レディ・ガガ、アン・ハサウェイ、マドンナ、ジャスティン・ビーバー、サラ・ジェシカ・パーカー、ビヨンセ、ケイト・ハドソン、ジェシカ・チャスティン、クロエ・セヴィニー、ジュリアン・ムーア、シェール、ブラッドリー・クーパー、ラリー・デヴィッド、ユマ・サーマン、ベン・スティラー、アリシア・キーズ、ジェニファー・ローレンス、ジェニファー・ロペス、カニエ・ウェスト、オーウェン・ウィルソン、ビル・カニンガム
作品情報:2016年/アメリカ/91分/ヴィスタ受賞
ノミネート:第15回トライベッカ映画祭オープニング作品、第69回エディンバラ国際映画祭正式作品
配給:アルバトロス・フィルム

公式サイト:http://metgala-movie.com/


Bunkamuraル・シネマ4/15(土)よりロードショー「メットガラ ドレスをまとった美術館」予告編


China: Through the Looking Glass

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映画「エルミタージュ美術館 美を守る宮殿」
世界最大級の美術館、エルミタージュのドキュメンタリー映画「エルミタージュ美術館 美を守る宮殿」(Hermitage Revealed)が4月29日(土)より公開となります。


@hermitage0429
「エルミタージュ美術館 美を守る宮殿FBページ

ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、レンブラント、ゴッホ、ピカソ等が待ち受ける美の殿堂エルミタージュ美術館がいよいよ映画に登場します。

ここ数年美術館を舞台としたドキュメンタリー映画が立て続けに公開となっていますが、「エルミタージュ美術館 美を守る宮殿」はまさに真打登場、ラスボス来たりといった感があります。



映画の舞台となった、アムステルダム国立美術館、ルーブル美術館、ウィーン美術史美術館、ロンドン・ナショナル・ギャラリー、ウフィツィ美術館は何度も足を運んだいわば馴染みのある場所でした。

ところが、今回のエルミタージュ美術館はまだ一度も訪れたことのない秘密のベールに包まれた、妄想かき立てる未知の美術館なのです。



これまでの美術館映画に無かった要素が盛り込まれています。それはエルミタージュ美術館250年の歴史です。この長きにわたる美術館の歴史を軸にドキュメンタリー映画として制作されたものです。

世界最大で最古の美術館のひとつであり、絵画、彫像、宝飾品、陶磁器、武具などその膨大な所蔵品は世界一と言われるエルミタージュ美術館にも非常に苦しく辛い時代もあったのです。

それとは別に、1990年に世界遺産(サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群)に登録された歴史的建造物も見逃せません。


Hermitage Revealed Theatrical Trailer

日本語タイトルが決定・発表になったばかりですが、↑の予告編を見ているだけで心高ぶってきますね。美術館映画の中でも最も注目を集めること間違いなしです!

本作が撮影されるにあたり力を尽くした人たちには、エルミタージュ美術館のミハイル・ピオトロフスキー館長を初め、著名な彫刻家アントニー・ゴームリー、世界一の建築家とも言われるレム・コールハース、美術館の各専門の学芸員たち、また、レニングラード包囲戦を生き延びた生存者や、『戦場のメリークリスマス』などで知られる俳優トム・コンティによる声のカメオ出演などもある。

映画「エルミタージュ美術館 美を守る宮殿」
監督:マージー・キンモンス 2014/イギリス/カラー/英語、ロシア語/83 分

4月29日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開。

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「エルミタージュ美術館 美を守る宮殿FBページ

エルミタージュ繋がりで、主催はもちろん別ですが、時を同じくして「大エルミタージュ美術館展」が開催となります。こちらも要チェックです!


「大エルミタージュ美術館展 オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち」

会期:2017年3月18日(土)〜6月18日(日)
会場:森アーツセンターギャラリー
(東京・六本木ヒルズ 森タワー52階・港区六本木6‐10‐1) 
http://www.roppongihills.com/museum/
主催:エルミタージュ美術館、日本テレビ放送網、読売新聞社、BS日テレ、森アーツセンター


公式サイト:http://hermitage2017.jp/

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パリ行って来ました
オランダ行って来ました
 

BLUE HEAVEN(本館)

『文藝春秋』に寄稿しました。

『AERA』に載りました。

「マウリッツハイス美術館展公式ガイドブック」編集・一部執筆しました

「ザ・シネマ」に寄稿しました。

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「美連協ニュース」寄稿

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すゞしろ日記 弐 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
画家・山口晃のエッセー漫画第2弾。

面白きことも無き世を、面白く!

画家・山口晃の“どーでもいいけど楽しげなこと”満載
レビュー→こちら
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OLYMPUS ダハプリズム防水単眼鏡 ギャラリースコープ Monocular I 6×16
OLYMPUS ダハプリズム防水単眼鏡 ギャラリースコープ Monocular I 6×16 (JUGEMレビュー »)

観劇・美術鑑賞・セミナーなどの知的シーンや、コンサート会場・ファッションショーなどで大活躍!
軽いのでいつも持ち歩いています。
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モチーフで読む美術史 (ちくま文庫)
モチーフで読む美術史 (ちくま文庫) (JUGEMレビュー »)
宮下規久朗
宮下規久朗先生の最新刊!絵画に描かれた代表的な「モチーフ」を手掛かりに美術を読み解く、画期的な名画鑑賞の入門書。カラー図版150点を収録した文庫オリジナル。
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日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工
日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工 (JUGEMレビュー »)

「これ一冊で日本美術を鑑賞する際の知識が全て揃う」
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アイテムで読み解く西洋名画
アイテムで読み解く西洋名画 (JUGEMレビュー »)
佐藤 晃子
西洋絵画を鑑賞する際に必要となる宗教画,神話画の50のアトリビュートを紹介。ありそうで無かった絵画ファン待望の一冊。
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美術鑑賞手帳
美術鑑賞手帳 (JUGEMレビュー »)

美術鑑賞の楽しみをさらに広げるこれまでになかった手帳です。ミニガイドと書き込み式の鑑賞の記録ページが一緒に。

自分もお手伝いさせて頂きました。レビュー→こちら
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画家の食卓
画家の食卓 (JUGEMレビュー »)
林 綾野
画家たちが楽しんだ26のレシピを再現。クレー、フェルメール、セガンティーニ、メムリンクの暮らしと創作現場を巡る旅。
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美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い
美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い (JUGEMレビュー »)
サンディ ネアン
とかく扇情的に扱われる美術品盗難。だが実際は、麻薬や犯罪に絡む危険な裏社会と結びつく場合が多い。事件に巻き込まれた学芸員の立場からその実態を訴え、問題点を考察する一書。 レビュー→こちら
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江戸の献立 (とんぼの本)
江戸の献立 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
福田 浩,松井 今朝子,松下 幸子
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日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻))
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻)) (JUGEMレビュー »)
長岡 龍作
法隆寺金堂内陣は、普段は大変暗い上に太い円柱に加え、金網が廻らされており、その詳細はなかなか見ることができません。今までに撮影された写真も鮮明さということでは満足のゆくものではありませんでした。今回は最新の撮影技術により、南面(正面)のみならず、北面(背面)からも撮影。その結果、全く見たことがない写真を目の当たりにすることになりました。仏像の質感と量感、豊かな色彩に感嘆し、感動をおぼえる一冊となっています。
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山口晃 大画面作品集
山口晃 大画面作品集 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
8年ぶり、待望の最新作品集。11月26日発売!予約しないと!!

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運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本)
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
山本 勉,ヤノベ ケンジ,橋本 麻里,みうら じゅん
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知識ゼロからのキリスト教絵画入門
知識ゼロからのキリスト教絵画入門 (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
池上英洋先生が易しく紐解く『聖書』の世界。レビュー→こちら
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芸術家の家: 作品の生まれる場所
芸術家の家: 作品の生まれる場所 (JUGEMレビュー »)
ジェラール=ジョルジュ ルメール,ジャン=クロード アミエル
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フェルメールへの招待
フェルメールへの招待 (JUGEMレビュー »)

不肖・私がフェルメール30作品の解説執筆と全体の編集に携わった一冊です。オールカラーB5版。96ページから成る、これまでにないフェルメールパーフェクトガイドです。主に「フェルメール初心者」に向け丁寧に噛み砕いた表現で綴られているので、美術の専門用語を知らずともフェルメール作品について一通りの知識を得ることが出来ます。

お手に取って頂ければ幸甚です。よろしくお願い致します。
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偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件 (JUGEMレビュー »)
レニー ソールズベリー,アリー スジョ
来歴さえあれば、たとえ贋作でも「ほんもの」になる。詐欺師は驚くべき方法で美術史を捏造した。美術界を震憾させた事件を追うドキュメンタリー。レビュー→こちら
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フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース)
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース) (JUGEMレビュー »)
林 綾野
林綾野さんの待望のフェルメール本!レビュー&インタビュー→こちら
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ヴァチカン物語 (とんぼの本)
ヴァチカン物語 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
塩野 七生,藤崎 衛,石鍋 真澄
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野兎の眼
野兎の眼 (JUGEMレビュー »)
松本 典子
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Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105 (JUGEMレビュー »)

掌に収まる単眼鏡は、必要なときにサッとポケットなどから取り出して使える便利な、美術館・博物館必須アイテム。
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日本美術のことば案内
日本美術のことば案内 (JUGEMレビュー »)
日高 薫
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日本美術鑑賞の際に、よく出てくる言葉を満載。絵画、彫刻、工芸品などの具体的な写真をふんだんに使い紹介
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