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「三越 特選アートセレクション」開催

日本橋三越本店・本館7階催物会場にて「三越 特選アートセレクション」が開催されます。


https://www.mitsukoshi.mistore.jp/nihombashi.html

百貨店のこうした催し物は、街中のギャラリーでのそれよりも見落としがちです。まとめて百貨店での展覧会を紹介するサイトを作れたらな〜と提案しつつもう何年も経ちました。

そしてなにより、開催期間が短い!今回も2019年8月21日(水)から26日(月)まで。一週間もありません。


ピエール=オーギュスト・ルノワール 「ルー川のほとりのラベンダー」1917年


カミーユ・ピサロ「エラニー近郊の雪道と家」1885年

こんな名品が無料で観られる展示なのに情報があまりにも少ないのは、とても勿体ないことです。

自分もたまたま、美術とは全く関係のないことで三越のサイトを覗いていたときに、偶然見つけました。


ラウル・デュフィ「ヴァロリスのテラス」1927年


フェルナン・レジェ「車輪の中の蝶」1944年

サイトには今回の「三越 特選アートセレクション」についてこんな解説がなされています。
ピカソ、シャガール、ルノワール、シスレー、ユトリロなど、19世紀以降に活躍した世界の巨匠達による逸品をはじめ、草間彌生、村上隆、奈良美智他の国内作家と、ウォーホル、へリング、ホックニー他、海外作家のコンテンポラリーアート版画など、次世代へ受け継ぐべき逸品絵画から、一流アーティストによる版画作品まで厳選した作品の数々を一堂に展覧します。
デパートならではの知名度の高い作家が顔を揃えていると言えます。

※価格はお問い合わせください。 とあるので、それが一番気になる点でもあります。絵の値段って知りたいですよね〜


モーリス・ユトリロ「ジャン=バティスト・クレマン広場」1918年頃

会期中、近くへ行かれることあったら、日本橋三越本館7階催物会場へ立ち寄ってみてください。

尚、こんなイベントも用意されています。

コンシェルジュによるギャラリーツアー
長年の経験と豊富な知識を持つコンシェルジュが、展覧会を詳しく解説するギャラリーツアーを開催いたします。
8月23日(金)・24日(土)・25日(日)
各日11時30分〜(約30分間)参加無料・事前予約不要



Special Interview with 隈研吾(三越公式チャンネル)

「三越 特選アートセレクション」

会期:8月21日(水)〜26日(月)
※最終日18時閉場 
会場:日本橋三越本館本館7階 催物会場
https://www.mitsukoshi.mistore.jp/nihombashi.html

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渋谷の街をミュージアムに!「PHOTO MUSEUM SHIBUYA」

世界最大規模の国際写真コンテスト「ニコンフォトコンテスト」。ニコンが1969年から開催し、今年で50周年を迎えました。


https://www.nikon-photocontest.com/jp/

今年は部門ごとに“Change”、“Identity”、“Hope”のテーマで作品を募集し、世界170におよぶ国と地域から過去最高の合計約33,000人、97,369作品の応募があったそうです。

審査委員長は、最近東京ヴェルディのロゴも担当した、ネヴィル・ブロディ氏です。

50周年を迎えた「ニコンフォトコンテスト 2018-2019」入賞作品決定

尚、各部門のGold Prize受賞作品の中から選ばれる「グランプリ」は、2019年8月23日に都内で開催する授賞式にて発表されます。



さてさて、今回の「ニコン フォトコンテスト 2018-2019」は、より多くの方に作品を楽しんでいただくために、東京・渋谷の街をアートミュージアムに見立てた、Nikon Photo Contest presents 「PHOTO MUSEUM SHIBUYA」が開催されます。

渋谷の街のいたる所に「ニコンフォトコンテスト」の受賞作品が溢れ、過去から現在までの世界中の写真文化に触れることができるイベントです。


「PHOTO MUSEUM SHIBUYA」

Street Exhibition(街頭展示)
「ニコンフォトコンテスト 2018-2019」グランプリ候補作品および歴代受賞作品の街頭展示
開催期間:2019年8月16(金)〜9月1(日)
展示場所:渋谷界隈、約30か所
マップ配布:渋谷駅(東急)、東急百貨店、渋谷ストリーム、渋谷キャスト他
※詳細は公式サイトにて。
https://www.nikon-photocontest.com/jp/



渋谷キャストにて「Award Exhibition(受賞作品展示)」を開催し、「ニコンフォトコンテスト」受賞作品が展示されます。

また渋谷キャスト屋外ガーデンでは、色とりどりのアクリルやミラーによる光の演出を楽しみながら写真を鑑賞するギャラリーや、キッチンカー期間限定メニューのドリンクや冷たいスイーツも!



時代とともに変化し、様々な文化が集まる街、渋谷。新たな商業施設もオープンし、また今後さらなる発展を遂げるべく駅周辺の工事も行われています。

そんな渋谷の街で、世界中のクリエイターによる創造性に富んだ作品の数々に触れるとともに、写真の多様な魅力を味わう夏を過ごしてみませんか。


Award Exhibition(受賞作品展示)
「ニコンフォトコンテスト 2018-2019」受賞作品展


渋谷キャスト多目的スペースにて受賞作品43作品が展示されます。

詳細及び、入賞作品の詳細や最終審査の様子などは、「ニコンフォトコンテスト 2018-2019」の公式サイトをチェックです!
https://www.nikon-photocontest.com/



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資生堂×眦膕 初の展覧会「美と、美と、美。-資生堂のスタイル-」

資生堂と眦膕亜N昭劼砲茲觸蕕療戸会「美と、美と、美。-資生堂のスタイル-」展が2019年秋より開催となります。



「美と、美と、美。-資生堂のスタイル-」展
・会期:2019年9月18日(水)〜9月29日(日)
・営業時間:10時30分〜20時 ※最終日は18:00閉場(入場は閉場の30分前まで)
・会場:日本橋眦膕S.C. 本館8階ホール(東京都中央区日本橋2‐4‐1)
・主催:「美と、美と、美。-資生堂のスタイル-」展 実行委員会
・特別協力:株式会社 資生堂・資生堂企業資料館/企画制作 ブルーシープ

【巡回先】
・大阪  2020年3月25日(水)〜4月6日(月) 大阪眦膕 7階グランドホール
・名古屋 2020年4月15日(水)〜27日(月) ジェイアール名古屋タカシマヤ 11階特設会場
・京都  2020年7月22日(水)〜8月10日(月) 京都眦膕 7階グランドホール
・横浜  2020年9月2日(水)〜21日(月) 横浜眦膕 ギャラリー<8階>



《展覧会の詳細》
1.「赤」
 1897(明治30)年に資生堂初の化粧品として発売され「赤い水」として親しまれた「オイデルミン」。西洋薬学の処方に基づく科学的な化粧水であるとともに、容器のデザインでも評判になりました。本コーナーでは、ロングセラー商品となった、歴代の「オイデルミン」を展示します。

2.「花椿」
 1937(昭和12)年以来化粧品だけではなく、ファッションやカルチャーなど幅広い情報を提供してきた雑誌「花椿」を約200冊展示します。

3.「広告」
 時代を代表する女優を起用した華やかな広告(ポスター)を展示します。

4.「商品」
 ロングセラー商品を中心に資生堂を代表する美しい商品パッケージを展示します。

5.「山名文夫」
 「資生堂スタイル」と呼ばれる優雅な女性像をイラストで表現した山名文夫のデザインや原画を中心に展示します。

6.「セルジュ・ルタンス」
 独特の世界観で見るものを魅了するフランスのクリエイター、セルジュ・ルタンスの世界をポスターと商品パッケージで紹介します。

7.「時代とメークの変遷」
 資生堂の歴史を、時代のメークの変遷と共に紹介します。

8.「香水瓶」
 その容器自体が芸術作品のような香水瓶を約100点展示します。



展示だけでなく、展覧会関連イベントや特設ショップも設けられる本格的な展覧会となります。


・展覧会限定 資生堂パーラー「花椿クッキー」
・展覧会限定 トートバッグ
・展覧会限定 オリジナルポーチ
・展覧会限定 油とり紙
・資生堂企業資料館ミュージアムグッズ
(山名文夫デザインハンカチなど約10種類)

2019年4月に新たに企業使命を「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD(ビューティーイノベーションでよりよい世界を)」と定めた資生堂。

約500点で構成される「美と、美と、美。-資生堂のスタイル-」にかける思いもただならぬものが感じられます。開催を期待して待ちましょう。


資生堂という文化装置 1872-1945

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特別展「驚異と怪異―想像界の生きものたち」

国立民族学博物館にて8月29日より開催される特別展「驚異と怪異―想像界の生きものたち」に注目です。


http://www.minpaku.ac.jp/

世界各地の人々の「想像の中」に息づく生きものだけを集めて展示するとても珍しい展覧会。

でも、よく考えると絵画にしても映画も音楽もそれぞれ人が想像力を膨らませ、想像したものです。何も今回の展覧会に展示されるものが特別なわけではないとも言えます。


人魚のミイラ


仮面(クモ)(メキシコ)

とわいえ…こうした展示物を前にすると、やっぱりゲテモノ見たさの心がうずうずしてくるものです。

「驚異と怪異展」では、人魚、龍、河童、天狗、狼男など、この世のキワにいるかもしれないと信じられていた驚異や怪異にまつわる絵画、書籍、民族資料などがずらりと並びます。

さらに現代のアーティスト、漫画家、ゲームデザイナーたちによるクリーチャー制作も紹介するというカオスっぷり。


異類の行進(マーチ)」(部分) (C)五十嵐大介2019

【展示構成】
第一部:想像界の生物相
(国立民族学博物館の民族資料を中心に、「想像界の生物多様性」を見せる。)
1 水
1.1 人魚
1.2 龍
1.3 水怪 (河童、猩猩等)

2 天
2.1 霊鳥・怪鳥・鳥人 (ガルーダ、鳳凰、天使等)
2.2 天象 (天狗、虹蛇、サンダーバード等)
2.3 天馬

3 地
3.1 巨人
3.2 有角人
3.3 変身 (狼男、たぬき、きつね等)
3.4 霊獣・怪獣 (獅子、白澤、麒麟)
3.5 蟲 (蜘蛛、蛇等)
3.6 人間植物 (マンドラゴラ、人の頭のなる木)


彫刻(セドゥナ)(カナダ)

第二部:想像界の変相
(驚異と怪異の文化史を辿る。現代のクリエイターたちの作品もとりあげる。)
1 聞く(音の怪異、かたちになる以前の存在)
2 見る(奇獣・怪物等、自然から逸脱するものの出現・存在の記録)
3 知る(知識体系・世界像の中に位置づけられた奇獣・幻獣、異形の民族)
4 創る(現代のクリエイターたちが創る、いるかもしれないクリーチャー)
4.1 アート―ヤン・シュヴァンクマイエル、江本創等
4.2 マンガ―五十嵐大介
4.3 ゲーム―ファイナル・ファンタジーXV

Interlude:驚異の部屋の奥へ
(見世物、信仰対象、薬、収集物とされた幻獣ミイラや、奇獣の動物標本、江戸期にオランダに渡った幻獣ミイラが里帰り)


アメリカワシミミズクのカチーナ人形

それにしてもなぜ人類は、この世のキワにいるかもしれない不思議な生きものを思い描き、形にしてきたのでしょうね。

約630点で構成される奇妙で怪しい、不気味だけどかわいい、世界の霊獣・幻獣・怪獣たちの世界。

今年の秋は、みんぱくが大きな話題を呼びそうです。これは絶対観たいですものね。


特別展「驚異と怪異―想像界の生きものたち」

会場:国立民族学博物館 特別展示館
http://www.minpaku.ac.jp/
会期:2019年8月29日(木)〜11月26日(火)
※期間中一部展示替えをおこないます。
開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:水曜日
主催:国立民族学博物館
後援:NHK大阪放送局
助成:公益財団法人関西・大阪21世紀協会
協力:Museum national d'histoire naturelle(国立自然史博物館、パリ)、Museum Volkenkunde(国立民族学博物館、ライデン)、海遊館、国際日本文化研究センター、国立歴史民俗博物館、 株式会社スクウェア・エニックス、千里文化財団、兵庫県立歴史博物館、湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)




〈驚異〉の文化史―中東とヨーロッパを中心に―

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「多摩美術大学美術館白石顕二アフリカコレクション エターナル・アフリカ*森と都市と革命 ーアミルカル・カブラルの革命思想とジョージ・リランガの芸術ー」展

多摩美術大学美術館にて、「多摩美術大学美術館白石顕二アフリカコレクション エターナル・アフリカ*森と都市と革命 ーアミルカル・カブラルの革命思想とジョージ・リランガの芸術ー」展が始まりました。


http://www.tamabi.ac.jp/museum/

「エターナル・アフリカ展」は、日本のアフリカ文化研究の第一人者であった故・白石顕二氏(1946-2005)の尽力で蒐集された「多摩美術大学美術館白石顕二アフリカコレクション」を公開する展覧会です。

展覧会タイトルがやけに長いのはそれだけ「想い」が込められているからなのでしょう。きっと。


ジョージ・リランガ 広島シェターニ(4)母親編「ヒロシマに住んでいる母親が爆心地の近くで 魚を獲っている」 1995年 180×90×3cm 彫像/エナメル・合板

人類の故郷といわれるアフリカの大地と文化が、その歴史上の苦難と搾取を乗り越え、現代社会へと至る改革と創造がなされてきたことを示す二人のキーパーソンに着目し取り上げています。

アミルカル・カブラル Amílcar Cabral(1924-1973)とジョージ・リランガ George Lilanga(1943-2005)です。彼らの業績と試みがアフリカ社会と文化にどんな影響を与えてきたかを多くの資料やヴィジュアル作品等で紹介しています。


この道はひどくよくない、雨がわずかでもすべりやすい
ジョージ・リランガ 1993年 60×60cm エナメル・合板

アフリカにおける植民地支配からの解放と革命の象徴であるギニアビザウのアミルカル・カブラル。

アフリカの天才的で生命感にあふれた芸術表現の展開と未来を予感させたタンザニアのジョージ・リランガ。

決して生前には交わることがなかった二つのアフリカシーンの双方に着目し、探求した白石顕二によるアフリカから日本と世界へと向けられた眼差しこそが、永遠なるアフリカへの情熱と理解をもたらしてくれます。


ジョージ・リランガ「これがわたしたちの家族です」 1993年 245×125cm エナメル・合板

またこれらの作品が描かれた当時の西アフリカのギニアビザウと東アフリカモザンビークを体現取材した、写真家の小川忠博氏(1942-)の特別協力による写真展示を併せて行われます。


小川忠博 1973年 モザンビーク

現在は縄文文化の研究者として文化庁長官表彰被表彰者である小川忠博氏の原点は、アフリカにあったのですね。


小川忠博 1973年 モザンビーク

「多摩美術大学美術館白石顕二アフリカコレクション」には、アフリカの現代史をひも解く変革と解放の理念や思想と、アフリカ文化への影響と創造についてどう関係してくるかを示す貴重な資料や作品が多く含まれています。

「エターナル・アフリカ展」は10月14日まで開催しています。多摩美術大学美術館は火曜日が休館日なのでお間違えの無いようように。多摩センターまで行って休みだと泣きます。


多摩美術大学美術館白石顕二アフリカコレクション
「エターナル・アフリカ*森と都市と革命−アミルカル・カブラルの革命思想とジョージ・リランガの芸術−」


会期:2019年7月27日(土)〜10月14日(月)
会場:多摩美術大学美術館(東京都多摩市落合1-33-1)
多摩センター駅 徒歩7分
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:火曜日
http://www.tamabi.ac.jp/museum/


地図で見るアフリカハンドブック

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