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多摩美術大学アートアーカイヴシンポジウム「アートアーカイヴとは何か」

多摩美術大学アートアーカイヴシンポジウム「アートアーカイヴとは何か」が、12月7日(土)八王子キャンパス レクチャーホールにて開催されます。


シンポジウムフライヤーデザイン:加藤勝也(本学グラフィックデザイン学科准教授)メインビジュアル:瀧口修造「リバティ・パスポート」photo by Kenji Takahashi
https://k.tamabi.ac.jp/activity/kikaku/2378040/

今回のシンポジウムは2018年4月に設立した多摩美術大学アートアーカイヴセンター主催によるもので、2回目の開催となります。

この春に行われた第1回シンポジウムでは、展覧会単位だけではなく、日々研究や制作に取り組む教員・学生らとともにある美術大学が成すべきアートアーカイヴについて議論がなされました。

この議論を出発点として、今回は「アートアーカイヴの現状」「写真アーカイヴのこれから」「言語と美術のアーカイヴ化」という3つの方向からアートアーカイヴの可能性を展開します。


Hiroshima in Tasmania – The Archive of the Future by Masao OKabe & Chihiro Minato ©Chihiro Minato 2011

【プログラム内容】
第1部では、多摩美術大学アートアーカイヴセンターが重点的に取り組んでいるプロジェクトの成果報告をいたします。佐賀一郎(グラフィックデザイン学科准教授)からは、ポスターや様々なマテリアルを含むデザイン領域のアーカイヴに関する取り組みについて、久保田晃弘(情報デザイン学科教授)からは、タイムベースドメディアの後に考えるべきインタラクションのアーカイヴについて、小泉俊己(絵画学科油画専攻教授)と芸術学の上崎千氏からは、美術写真家の安齊重男氏と映像作家の中嶋興氏が撮影してきた「もの派」の写真とそのアーカイヴ化についてお話しいたします。

第2部は、港千尋(情報デザイン学科教授)と金子遊(芸術学科准教授)が、人類学から考えたアーカイヴと写真について論じ、第3部では、川村記念美術館で開催された「言語と美術―平出隆と美術家たち」展を企画し、その展覧会のアーカイヴ化に取り組んできた平出隆(芸術学科教授)と、同展の会場構成を行った青木淳(環境デザイン学科客員教授)が対話を行います。


平出隆『言語と美術 平出隆と美術家たち』(港の人、2018)

【関連イベント】
1)多摩美術大学図書館
ゲーテ・インスティテュート主催の写真集展を開催。
12月4日(水)〜7日(土)9:00〜20:00、土曜のみ16:30まで
河原温コレクションと青木淳「透明梁」を12月4日より公開。

2)アートテークギャラリー201
「河原温 LANGUAGE and ARTブックアート・コレクション創設記念展」
12月4日(水)〜7日(土)10:00〜18:00、入場無料
https://k.tamabi.ac.jp/activity/kikaku/2451917/

【関連情報】
多摩美術大学アートアーカイブセンター創設記念シンポジウム(2019年3月29、30日に実施)
https://k.tamabi.ac.jp/activity/kikaku/2096487/


「竹尾ポスターコレクション・ベストセレクション13」展(多摩美術大学アートテーク、2019)

第2回多摩美術大学アートアーカイヴシンポジウム「アートアーカイヴとは何か」

日時:2019年12月7日(土)10:00〜17:00(9:30開場)
会場:多摩美術大学 八王子キャンパス レクチャーホールBホール
(〒192-0394 東京都八王子市鑓水2-1723)
参加費:無料・申込不要(先着順200名)
主催:多摩美術大学アートアーカイヴセンター、多摩美術大学図書館、多摩美術大学芸術人類学研究所
協力:多摩美術大学美術館、メディアセンター
https://k.tamabi.ac.jp/activity/kikaku/2378040/


『言語と美術 平出隆と美術家たち』
平出 隆 (著)

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三菱一号館美術館で「クリームソーダ」と「純喫茶パフェ」

美術館・博物館に併設されたカフェの中でもダントツの人気を誇るのが、三菱一号館美術館ミュージアムカフェ・バー「Café 1894」です。


三菱一号館美術館Café 1894
https://mimt.jp/cafe1894/

元々銀行の窓口であった開放感のある空間では、しばしばドラマの撮影にも使われています。

編集・執筆を担当した『カフェのある美術館 素敵な時間をたのしむ』でも本の顔としての表紙に使用しました。


カフェのある美術館 素敵な時間をたのしむ
青い日記帳 (監修)

三菱一号館美術館Café 1894の人気のおかげで、この本も現時点で何度も重版となり現時点で5刷となりました!感謝感激です。

さてさて、現在三菱一号館美術館では「印象派からその先へ−世界に誇る吉野石膏コレクション展」が開催されています。


https://mimt.jp/ygc/

ルノワールの初期から晩年までの重要な作品から、モネの《睡蓮》や、ピサロ、シスレー、セザンヌの詩情豊かな風景画、ルノワール、ドガ、カサットによるパステル画、ピカソの肖像画、国内有数の質と量を誇るシャガールの油彩画など、他では見られない選りすぐりの72点!

アート初心者や、たまにしか美術館には行けないという方でも、気軽に名画を楽しめる展覧会となっています。


クロード・モネ《サン=ジェルマンの森の中で》1882年
油彩/カンヴァス 81.0×65.9cm  
吉野石膏コレクション

さて、展覧会との毎回素敵なタイアップメニューが話題となるカフェ1894ですが、今回はそれとは別にもうひとつ特別メニューを期間中提供しています。

それが、このスペシャルメニュー、「クリームソーダ」と「純喫茶パフェ」です。いずれも数量限定!



印象派の画家たちが活躍した時代、日本で誕生した喫茶文化にちなみ、「純喫茶」をテーマとしたメニューです。10月30日(水)より期間限定で販売され既に話題となっています。


特製 “クリームソーダ”(税込650円)
喫茶の王道でもある「クリームソーダ」。爽やかなテイストのメロンソーダに大ぶりのバニラアイスクリームがのり、飲みごたえ満点。

サクランボのトッピングが彩りをそえ、見た目も可愛らしく、昔懐かしい仕上がり。
・数量限定 【平日のみ14〜17時(L.O.16時)】 15食/日 【土日含む20時〜23時(L.O.22時)】 15食/日


特製 “純喫茶パフェ”(税込980円)
こぼれ落ちそうなほど贅沢に盛られた「純喫茶パフェ」は、14種類もの層で彩られる、渾身の一品。

トップにはシガレットクッキー、バニラアイスをはじめ、メロン、りんご、キウイ、オレンジ、とフルーツを盛り合わせ、上段中央には自家製プリンの上に、チェリーとホイップクリームをのせました。中腹にはフルーツカクテル、スポンジケーキが混ざりあい、下段はチョコレートソース、コーンフレークとラズベリーソースを重ねています。



最後まで飽きのこない美味しさの「純喫茶パフェ」で、大人の夜の時間にロマンある至福の味わいを。
・数量限定 【販売期間中の20〜23時(L.O.22時)】12食/日

販売期間は、2019年10月30日(水)〜11月30日(土)です!急がなくちゃ!!



上記のメニューを注文すると可愛らしい限定オリジナルコースターが付いてきます。今回の特別デザインです。

カフェメニューに華を添えますね!ノベルティとしてお持ち帰りいただくこともできるだけでなく、コースターを美術館へ持って行くと、「印象派からその先へ展」が何と200円割引になります。


「Café 1894」について

銀行営業室として利用された空間を復元した、ミュージアムカフェ・バー。三菱一号館美術館 「Café 1894」は、かつて銀行営業室として利用されていた場所です。

この空間の復元にあたっては、1894(明治27)年の三菱一号館竣工時に撮影されたと思われる写真の他、図面、保存部材から、可能な限り忠実な復元を目指しました。クラシカルな店内は、TVや雑誌などの撮影にもよく使用されています。

<Café 1894 店舗情報>
営業時間:11:00〜23:00
(ラストオーダー22:00)
定休日:不定休
住所:東京都千代田区丸の内2-6-2
TEL:03-3212-7156
Webサイト:https://mimt.jp/cafe1894/


「印象派からその先へ−世界に誇る 吉野石膏コレクション展」

会期:2019年10月30日(水)〜2020年1月20日(月)
開館時間:10:00〜18:00 
※入館は閉館の30分前まで(1月3日を除く金曜、第2水曜、会期最終週平日は21:00まで)
休館日:月曜日(但し祝日・振替休日の場合、1月20日、トークフリーデーの11月25日と12月30日は開館)、年末年始(12月31日、1月1日)
会場:三菱一号館美術館
https://mimt.jp/


クリームソーダ 純喫茶めぐり


純喫茶レシピ: おうちでできるあのメニュー

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「デザインミュージアムをつくろう!キックオフ公開会議」開催!

「デザインミュージアムをつくろう!キックオフ公開会議」が11月16日(土)に虎ノ門ヒルズフォーラム「ホールB」で開催されます。


https://peatix.com/event/1360444

2012年に三宅一生さんと青柳正規さん(前文化庁長官、当時国立西洋美術館長)が「国立デザイン美術館をつくる会」を設立されたのが2012年。

2012年11月に東京ミッドタウンで第1回パブリック・シンポジウム、第2回パブリック・シンポジウムが4月にせんだいメディアパークで行われました。



お二人の「日本にデザインミュージアムをつくろう!」という声を引き継ぎ、2019年7月に「デザインミュージアムをつくろう準備室 vol.01」、9月に「「デザインミュージアムをつくろう準備室 vol.02」が開かれ、そしてついに夢が実現する日がやって来ました。

それぞれの会議の議事録もnoteに公開されています

2019年10月16日に「一般社団法人Design-DESIGN MUSEUM」が設立されたのです!


一般社団法人Design-DESIGN MUSEUM

「一般社団法人Design-DESIGN MUSEUM」の本格的な活動を機に開催されるシンポジウムが、「デザインミュージアムをつくろう!キックオフ公開会議」です。

日本にあるべきデザインミュージアムはどんなものなのか、そもそも“館”の姿が必要なのでしょうか。

そのようなことから議論を重ね、関心のある方々の意見を集め、心から必要とされ愛されるミュージアムの実現を目指していきたいと願い開催される「デザインミュージアムをつくろう!キックオフ公開会議」。


https://peatix.com/event/1360444

この活動は、多くの方の参加と賛同によって前進すべきものだと考えているそうで、11月16日のシンポジウムも広く一般に公開し、誰でも参加できる形式となっています。

デザインミュージアムをつくろう!キックオフ公開会議

日時:2019年11月16日(土)14:30〜19:00(13:30開場)

会場:虎ノ門ヒルズフォーラム「ホールB」
(東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー4階)

スピーカー:
佐藤卓(グラフィックデザイナー)、中村勇吾(インターフェースデザイナー)、川村真司(クリエイティブディレクター)、齋藤精一(クリエイティブディレクター)、田根剛(建築家)、林保太(文化庁 文化経済・国際課 課長補佐)、矢島進二(公益財団法人日本デザイン振興会)、横山いくこ(香港M+デザインキュレーター)ほか


詳細なスケジュールおよびお申込みは↓から。
https://peatix.com/event/1360444

定員:350名 ※事前申込制
主催:一般社団法人Design-DESIGN MUSEUM
特別協力:森ビル株式会社




途中参加、途中退席しても怒られませんので、土曜日ご都合のつく方是非ご参加下さい!!


https://peatix.com/event/1360444

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「国際文通週間にちなむ郵便切手」

元号が令和にあらたまってから最初となる「国際文通週間にちなむ郵便切手」が今年も発売になりました。


https://yu-bin.jp/

「世界の人々が文通によって文化の交流に努め、世界平和に貢献することを目的」に1957年から続けられている国際文通週間

学生時代にアメリカ他海外の「ペンフレンド」と国際郵便で手紙のやり取りをした経験をお持ちの方も多いはずです。

メールやline、SNSをはじめとするインターネットでの対応にはない、「面倒くさい」点が文通にはあります。


7円郵便切手のデザインには、歌川広重の錦絵「鴛鴦」(平木浮世絵美術館蔵)を採用。


70円郵便切手のデザインには、歌川広重の錦絵「海棠に小鳥」(平木浮世絵美術館蔵)を採用。

自分の手でペンをとり、文字に思いをしたため封をしたら、最後に切手を貼っていざ投函。

この一連の動作に慣れている人にとっては何も感じないものの、ネット時代の人々からすると、これほど面倒くさいことはありません。


歌川広重「東海道五拾三次(保永堂版)」(平木浮世絵美術館蔵)のうち、90円郵便切手に「日坂」(静岡県)をデザインに採用。

しかも、海外のどの地域・国に送るかにより郵便料金(切手代)は違ってきます。

ネットでのやり取りに慣れてしまった人にとっては、ひと世代前の連絡ツールが如何に煩わしいものか恨みに近い感情を抱いてもおかしくありません。


110円郵便切手には「鳴海」(愛知県)を採用。

しかし、面倒を掛けただけの価値というものは必ずあるものです。さらに、受け取った人がまずめにする書面に、日本文化の象徴のひとつである浮世絵が貼られていたら、どんなに嬉しく思うことでしょう。

昭和、平成そして令和の時代になっても、それは変わらぬ喜びです。

逆に、今の時代だからこそ、こうしたアナログちっくで手間暇をかけたもの(こと)に人の心は揺さぶられるものです。

毎年、浮世絵を用いたデザインの切手を何種類も作らねばならないデザイナーさんの苦労も感じ取れますね。

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対談:マリアンヌ・ジェグレと原田マハ『文学と芸術』

ノンフィクション小説『殺されたゴッホ』の著者マリアンヌ・ジェグレさんと原田マハさんによる対談『文学と芸術』が、11月21日に行われます。


https://191121jaegleharada.peatix.com/

フィンセント・ファン・ゴッホはもしかしたら、日本のみならず世界中で最もファンの多い画家かもしれません。

絵画を描いた期間は僅か10年足らずにも関わらず、ゴッホに関する「逸話」は数知れず。短命ながら一般の人の何百倍もの「物語」を紡ぎ出した画家です。

今年の秋はいつもに増してゴッホ関連の展覧会や映画が立て続けに開催され、気が付けば「ゴッホイヤー」となっています。


映画「永遠の門 ゴッホの見た未来」

2019年11月8日(金)より、新宿ピカデリー他 全国順次ロードショーとなる話題の映画「永遠の門 ゴッホの見た未来」



一足お先に試写会を見て来ましたが、この映画のラストでゴッホは自殺ではなく、ある誰かにより殺されてしまいます。

そんなバカな…と思うかもしれませんが、最新の研究では他殺説が出てきているのです。こちらのコラムにまとめてありますので、読んでみて下さい。

最新の研究成果に基づき「他殺説」の観点からゴッホの死の真相に迫ったノンフィクション小説が『殺されたゴッホ』(小学館文庫)です。


殺されたゴッホ
マリアンヌ ジェグレ (著), Marianne Jaegl´e (原著), 橘 明美 (翻訳), 臼井 美子 (翻訳), 圀府寺 司

著者マリアンヌ・ジェグレさんがアンスティチュ・フランセの招聘で来日しトークを行うことになりました。

単独でも十分に面白いと思われますが、何と贅沢なことにゴッホに関する著書をやはり書かれている、原田マハさんが対談の相手として登壇します。


たゆたえども沈まず
原田マハ(著)

飯田橋にあるアンスティチュ・フランセ東京で、行われる二人の対談。テーマはずばり「文学と芸術」です。司会を書評家の江南亜美子氏が務めるそうです。

対談 マリアンヌ・ジェグレと原田マハ『文学と芸術』

日時|2019年11月21日(木) 18:00〜20:00
会場|アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
(東京都新宿区市谷船河原町15)
入場料・要予約|1000円
言語|日本語、フランス語(同時通訳付)


詳細及び申込はこちらから↓
https://191121jaegleharada.peatix.com/

対談後にはサイン会も行われるそうです。お時間のある方是非是非〜


上野の森美術館で開催中の「ゴッホ展」

また、個人コレクターヘレーネ・クレラー=ミュラーの視点から、ゴッホの魅力を語る映画「ゴッホとヘレーネの森 クレラー=ミュラー美術館の至宝」も現在公開中です。


映画「ゴッホとヘレーネの森 クレラー=ミュラー美術館の至宝」


10/25公開『ゴッホとヘレーネの森 クレラー=ミュラー美術館の至宝』予告編


『ゴッホのあしあと 日本に憧れ続けた画家の生涯』
原田マハ(著)

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