青い日記帳 

  
TB&リンク大歓迎です!
山本勉先生が「運慶と奈良」についてたっぷり語って下さる講座が開かれます。
小学館『運慶大全』6万円の豪華本が第8刷に到達したそうです。


運慶大全』山本勉(監修)

これだけ売れているということは、専門家だけでなく当然、一般の方も買い求めている証拠。運慶研究の第一人者である山本勉先生監修というの点が圧倒的な安心感を与えてくれます。

そんな山本勉先生が運慶そして国宝について語って下さる講座が8月25日(土)に都内で開催されます。詳しくはこちらから



『週刊 ニッポンの国宝100』2冊を教材に、毎月テーマを変えて国宝をじっくり学ぶ講座をクラブツーリズムさんが開催しています。

それの第6回目にあたるのが、今回の山本勉先生の特別講座です。これまで山下裕二先生や橋本麻里さんが講師として登場しました。



【神社仏閣めぐりの講座】 『各回200名限定!じっくりたっぷり学びが深まる 定期講座「国宝」 教材2冊付き!』 【現地集合講座】

【第6回】8月25日(土) 13:30〜15:30『運慶と奈良』
講師に山本勉先生を迎え講演いただきます。

参加費(おひとり):2,500円
会場:一ツ橋センタービル12階(小学館本社ビル裏)
教材:『週刊 ニッポンの国宝100』第19号「興福寺 無着菩薩・世親菩薩/一遍聖絵」 第40号「天燈鬼・龍燈鬼/高野山 金剛峯寺」付き


詳細及びお申し込みはこちらから



こちらは2014年に開催された講演会の様子です。

山本勉先生講演会「運慶のまなざし−全作品47体と眼の表現」

かなり専門的な内容にまだ及びながらも決して聴き手を飽きさせない工夫を凝らして来られる山本勉先生の講座。まだ一度もお聴きになったことのない方にとっては、まさに千載一遇のチャンスです。


神社仏閣巡り講座『運慶と奈良』
詳細及びお申し込みはこちらからです



山本 勉(やまもと つとむ)
1953年神奈川県生まれ、清泉女子大学教授。
東京藝術大学大学院博士後期課程中退。東京国立博物館学芸部美術課彫刻室長
同企画部教育普及課教育普及室長などを経て現職。
東京国立博物館名誉館員。文化審議会文化財分科会第一専門調査会委員。
著書に『日本彫刻史基礎資料集成 鎌倉時代造像銘記篇』(共編著、中央公論美術出版)
、 『仏像のひみつ』(朝日出版社)、『運慶にであう』(小学館)、『運慶-時空を超えるかたち-』
(監修、平凡社)『日本の美術537 東国の鎌倉時代彫刻』(ぎょうせい)、
『運慶-リアルを超えた天才仏師-』(共著、新潮社)、『仏像 日本仏像史講義』(平凡社)など



週刊ニッポンの国宝100 19 興福寺無著菩薩・世親菩薩/一遍聖絵[分冊百科] (2018年2/ 6号)

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ふるさと納税で夜の美術館を丸ごと貸し切り!
ふるさと納税に関しての是非ちょっと置いておきまして、今年の8月から愛知県豊橋市の「ふるさと納税」に新たに美術ファンほいほい的な返礼品が加わったので紹介しておきます。


ふるさとチョイス(豊橋市)
https://www.furusato-tax.jp/city/product/23201 

豊橋市が8月より返礼品に加えた体験型返礼品4種類の中に美術館の貸切が含まれているのです。


http://www.toyohashi-bihaku.jp/

【閉館後の美術館をひとり占め!】
「夜の美術館を丸ごと貸し切り!ナイト・ミュージアムへようこそ」は、閉館後に豊橋市美術博物館を貸し切りで楽しめるというもの。開催されている展覧会を心行くまで堪能することができ、学芸員の解説を受けることもできます。

「夜の美術館を丸ごと貸し切り!ナイト・ミュージアムへようこそ」
・当館で開催される主要展覧会会期中に限定させていただきます。
・時間は18時から20時までを想定しております。
・学芸員の解説付き
・展覧会に関係するおみやげつき(グッズ・展覧会図録など)

豊橋市美術博物館のサイトを見ると、かなり充実した企画展が予定されています。これは中々得難い体験なのではないでしょうか。

ふるさと納税で夜の美術館を丸ごと貸し切り!都内では難しいかもしれませんが、中々目の付け所がよろしいかと思います。

因みに、豊橋市が新たに追加した返礼品の中には他にもこんなものもあります。



【学芸員と史跡をめぐるツアーとのセット企画】
続・日本の100名城に選ばれた「吉田城址」や国史跡の「馬越長火塚古墳群」など、豊橋市内の史跡を学芸員とめぐる「学芸員とめぐる豊橋市内史跡ツアー」とのセット企画となっています。



【人気の路面電車の運転体験も】
昨年、募集開始から数日で完売した「本物の路面電車を運転できる!豊橋鉄道運転体験」を今年も開催。現役車両の運転を体験できるほか、車庫の見学や点検ピットの中で車両の床下を見学するピット体験もあり、体験後には運転体験証の授与と豊橋鉄道オリジナルグッズのお土産も。

美術好きは、歴史好き&鉄道好きな率が非常に高いのでこの3点セットの破壊力はかなりのものがあります。

豊橋市やりますよね!これは。


ふるさと納税ニッポン! 2018夏号 (GEIBUN MOOKS)

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「EDO TOKYO NIPPON アートフェス 2018」
昨年に引き続き、東京駅周辺美術館が連携し行う「EDO TOKYO NIPPON アートフェス 2018」が開催されます。


http://www.artkarte.art/etn/

東京駅周辺の私立5美術館(出光美術館、三井記念美術館、三菱一号館美術館、東京ステーションギャラリー、休館中:ブリヂストン美術館)が連携し行う「EDO TOKYO NIPPON アートフェス」も今年で3年目。

ご近所にある美術館が同士が手を取り合ってこうしたイベントを自主的に行うことってありそうでないこと。上野や六本木もまとまっているようで連携がまだまだ希薄です。

東京駅周辺美術館がすんなりと連携出来るのは私立美術館であるからでしょう。スピード感ややる気が感じられます。


三菱一号館美術館Twitter
歴史的に東京の中心である3地域(日本橋・丸の内・八重洲)の魅力を、美術館連携を通じて再発見する文化・観光振興の取り組みとして「EDO TOKYO NIPPON」と題し、4館(休館中のブリヂストン美術館を除く)を回遊する巡回バスの運行、学芸員共同企画による講演会、各館で鑑賞プログラム等を行っています。
今年も昨年好評だった、東京駅周辺エリア内を無料で巡回するミュージアムバスをイベント期間限定で運行するそうです。


バスに同乗するガイドが周辺の歴史スポットをご紹介する「EDO TOKYO今昔ガイド」付きです!

また、今年は共同講演会「真夏の夜の学芸員あるある物語」なる非常〜に興味深いイベントも行うそうです。

日時:8月24日(金)18:30〜 受付開始18:00〜 ※講演は約2時間を予定。
会場:日本工業倶楽部  千代田区丸の内1-4-6(JR東京駅 丸の内北口から徒歩2分)
定員:150名(当日先着順)
参加費:無料
内容:意外と知られていない展覧会の成り立ちや学芸員ならではの体験、そして将来の展望まで。カラーの異なる5館の学芸員が、美術館の知られざる舞台裏をご紹介します。講演会後半は5人によるクロストークも予定しています。
【登壇者】(登壇順)
三菱一号館美術館 杉山 菜穂子
三井記念美術館 海老澤 るりは
東京ステーションギャラリー 成相 肇
出光美術館 廣海 伸彦
ブリヂストン美術館 田所 夏子
【司会】
東京ステーションギャラリー 田中 晴子(学芸室長)


この他にも、各美術館で夜間開館時間延長やお得な夏休み割引きなども。詳細は公式サイトを隈なくチェックして下さい!


ブリヂストン美術館Twitter

《現在開催中の展覧会》

出光美術館 「『江戸名所図屏風』と都市の華やぎ」
会期[7月28日〜9月9日] 10:00〜17:00(24日[金]は19:00まで。)

三井記念美術館 「特別展 金剛宗家の能面と能装束」
会期[6月30日〜9月2日] 10:00〜17:00(24日[金]は19:00まで。)

三菱一号館美術館 「ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界−1780年パリに始まるエスプリ」 
会期[6月28日〜9月17日] 10:00〜18:00(24日[金]は21:00まで。)

東京ステーションギャラリー 「生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。」
会期[7月14日〜9月9日] 10:00〜18:00(24日[金]は20:00まで。)



EDO TOKYO NIPPON アートフェス 2018

開催期間:2018年8月24日(金) 〜 8月26日(日)
http://www.artkarte.art/etn/

立秋を過ぎ一時の暑さもやわらいできました。東京駅周辺には美味しいお店もたくさんあります。ぶらぶらと街歩きをしながら気になる美術館へこの機会に行ってみてください。


美術展ぴあ 2018秋冬ー2019 絶対に観たい!全国の美術展112 (ぴあMOOK)

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「国宝検定」Twitter開設!
日本が世界に誇る宝「国宝」に関する知識を問う『国宝検定』(10月28日(日)第1回検定開催)まで3か月となりました。申込締切日は9月20日です。


https://www.kentei-uketsuke.com/kokuhou/

「国宝検定」とは?
国宝とは、重要文化財の中でも特に価値が高いと国に認められた日本の宝を指します。日本文化・美意識の結集である国宝は、日本の歴史そのものを体現していると言っても過言ではありません。「国宝検定」では、さまざまな国宝の歴史的・文化的な背景から作者や作品の特徴まで、幅広く知識を問います。

第1回の今回は、代表的な国宝を理解し、深みのある国宝探訪ができる知識レベルを目指す「初級」と、国宝全般に精通し、その魅力を正しく後世に伝えていくことのできる「上級」の2階級を実施します。初級合格者には「国宝の案内士」、上級合格者には「国宝の伝道師」の称号およびバッヂをそれぞれ贈呈します。

「国宝」という言葉が生まれて今年で120周年です。本検定を通して、ジャンルの幅広さから普段は系統立てて学ぶ機会が少ない国宝についての理解を深め、日本文化が秘める歴史を知り、国宝に会いに行く楽しさを見つけませんか。

https://www.kentei-uketsuke.com/kokuhou/

第1回 国宝検定

実施日:2018年10月28日(日)
実施級:初級/上級
開催地:仙台/東京/名古屋/京都/福岡
主催:国宝検定実行委員会
企画:日本出版販売/小学館
運営:日本出版販売
申込締切日:2018年9月20日(木)

初めての検定試験実施ですので、どんな問題が出題されるのか、とても気になるところです。

そこで、国宝検定では公式Twitterを開設し、例題をツイートしていくことに。Twitterにはアンケート機能が実装されているので3択や4択の例題をつぶやくにはもってこいです。


国宝検定
@kokuhou_kentei


早速フォローしてみましたが、毎日例題が出題されなかなかいい感じです。やってみると3択問題でも「あれ?」と考えてしまうものあるものですね。

記述式の試験と違い、マークシート式だとマルかバツか、白黒はっきりとさせる一発勝負となるので意外や意外恐ろしいものがあります。


https://www.kentei-uketsuke.com/kokuhou/

記念すべき第1回目の「国宝検定」が行われる日まで国宝検定 @kokuhou_kenteiさんとお付き合いして行きたいと思います。

国宝Twitterでは先輩にあたる、「国宝応援団」も引き続きチェックして参りましょう〜

Twitter「国宝応援団」
https://twitter.com/kokuhou_project

Facebookページ「国宝応援プロジェクト」
https://www.facebook.com/kokuhouproject/


週刊ニッポンの国宝100 45 玉虫厨子/臼杵磨崖仏(タマムシノズシ ウスキマガイブツ)[分冊百科] (2018年8/21号)

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4枚のチラシの共通点とは?!
美術館・博物館へ足を運ぶと他館で開催中の展覧会のチラシが沢山置いてあり、ついつい持ち帰ってきちゃうものです。

展覧会ごとにこんな立派なチラシを作るのは世界中広しといえども日本だけ。ちょっと集めただけでも立派な「画集」が出来るほどです。



さて、今日は突然ですが4枚の展覧会チラシをまずご紹介します。会場も展示内容も一見バラバラですが実はひとつ大きな共通点が4枚のチラシにはあります。

答えは最後にお伝えするとして、まずは4枚の展覧会チラシをご覧くださいませ。


オルセー美術館特別企画「ピエール・ボナール展」

会期:2018年9月26日(水)〜 12月17日(月)
会場:国立新美術館
http://bonnard2018.exhn.jp/


「安珠 写真展:ビューティフル トゥモロウ 〜少年少女の世界〜」

会期:2018年7月11日(水)〜8月28日(火)
会場:キヤノンギャラリー S
https://cweb.canon.jp/gallery/s/


「ルドン ひらかれた夢」

会期:2018年7月22日(日)〜12月2日(日)
会場:ポーラ美術館
http://www.polamuseum.or.jp/sp/odilon_redon/


立木義浩写真展「Yesterdays 黒と白の狂詩曲(ラプソディ)」

会期:2018年9月1日(土)〜9月29日(土)
会場:シャネル・ネクサス・ホール
https://chanelnexushall.jp/program/2018/yoshihiro_tatsuki/

既に展覧会が始まっているもの、そうでないもの。絵画に写真、小さなギャラリーから箱根や六本木の大きな美術館まで箱もさまざま。

一体どんな共通点があるのでしょう。

日本の展覧会は美術館が独自に開催するものはごく僅かで、そのほとんどが新聞社やテレビ局といったマスコミが主催するもの。それなら、この4展の主催者が同じか…と思いきやそうではありません。

特に、シャネル・ネクサス・ホールやポーラ美術館はマスコミの力を借りずに独自企画展として開催しています。

さぁ、そろそろ答え合わせをすることにしましょう。

今回の4枚のチラシの共通点は「おおうちおさむ」です!



nano/nano graphics(ナノナノグラフィックス.)を率いる今最も売れに売れているデザイナーさんが、おおうちおさむ氏です。

今回紹介した展覧会のチラシはすべて彼が手掛けたものです。会社のサイトをご覧頂くと過去にもたくさんの展覧会と関わっているのが分かるはずです。あの「若冲展」に至っては図録をデザインしています。


美術展の手帖

小学館より刊行した『美術展の手帖』の表紙や内部のデザインを、おおうちおさむ氏に依頼したのが今から3、4年前。無理なお願いにもかかわらずよく引き受けて下さったものです。

チラシの良し悪しによって、展覧会に出かける意欲も左右されるもの。何かどこか惹かれるものがあるな〜と感じたらそれをデザインした人を突き止めてみるのも展覧会の楽しみのひとつかもしれません。

おおうちさんとサントリー美術館学芸員さんとの3人で、銀座蔦屋書店で行ったトークはこちらの記事に丁寧にまとめられています。是非ご一読あれ!

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【お知らせ】
2018年8月6日に筑摩書房より本を出します。


いちばんやさしい美術鑑賞』 (ちくま新書)

編集・執筆を務めた『カフェのある美術館 素敵な時間を楽しむ』(世界文化社)好評発売中です。


青い日記帳(編集)『美術展の手帖』小学館より発売中です。


青い日記帳「出前ブログ」


gooいまトピ連載中

朝日マリオン・コム「ぶらり、ミュージアム」

びゅうたび連載中


山下裕二&井浦新トークショー


青い日記帳コラボグッズ

「展覧会に出かける前に準備しておきたい5つのこと。」

「展覧会を何十倍も楽しむために心がけたい5つの秘訣。」

フェルメールへの招待
國學院大學文学部教授の小池寿子先生監修。不肖私(Tak)が編集と一部執筆しました。詳細はこちら

【展覧会レビュー】
「国宝 雪松図と花鳥 美術館でバードウォッチング」
「上原コレクション名品選」
「セーヴル、創造の300年」
「パリ・グラフィック」
かみさんが選ぶ「2017年 展覧会ベスト10」
プロが選ぶ「2017年 ベスト展覧会」
読んでおきたい10冊のアート関連本

パリ行って来ました
オランダ行って来ました
 

BLUE HEAVEN(本館)

『文藝春秋』に寄稿しました。

『AERA』に載りました。

「マウリッツハイス美術館展公式ガイドブック」編集・一部執筆しました

「ザ・シネマ」に寄稿しました。

トークショーに出演しました

日経に掲載されました

朝日新聞に掲載されました

再び日経に掲載されました

「美連協ニュース」寄稿

『アートコレクター』で紹介されました

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松本 典子
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Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105 (JUGEMレビュー »)

掌に収まる単眼鏡は、必要なときにサッとポケットなどから取り出して使える便利な、美術館・博物館必須アイテム。
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日高 薫
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