弐代目・青い日記帳 

  
TB&リンク大歓迎です!
「糸のみほとけ」展を最新テクノロジーで!
奈良国立博物館で始まった修理完成記念特別展「糸のみほとけ−国宝綴織當麻曼荼羅と繡仏−」。綴織と刺繡による仏の像を一堂に集めた注目の展覧会です。


https://www.narahaku.go.jp/

仏像以外にも祈りの対象として、日本では刺繡(ししゅう)や綴織(つづれおり)など「糸」で表された仏の像が数多く作られました。

「糸のみほとけ」展には、天寿国繡帳、綴織當麻曼荼羅、刺繡釈迦如来説法図の国宝3点が一堂に会しているハレー彗星的な展覧会でもあります。


国宝 刺繡釈迦如来説法図
奈良国立博物館蔵

さて、今回の出展作品のひとつである真正極楽寺が所蔵する、江戸時代に製作された4.12m×3.99mにおよぶ刺繡で表された仏画「刺繡當麻曼荼羅(ししゅうたいままんだら)」を特別な鑑賞で観られることで話題となっています。

凸版印刷株式会社の独自技術により、仏画の高精細デジタル撮影と微細な凹凸の質感の情報取得によりデジタルアーカイブを実施。

取得したデジタルアーカイブデータを用いて、光源の変化によって表情が変わる刺繡糸の質感を再現し、繡仏の光沢や刺繡技法を鑑賞できるタブレット端末用VRコンテンツ『刺繡當麻曼荼羅』を製作しました。


刺繡當麻曼荼羅
真正極楽寺所蔵

制作は非常に地道で時間と手間ひまをかけて行われました。
日本最大級となる4.12m×3.99mの「刺繡當麻曼荼羅」を真正極楽寺の本堂にかけ、凸版印刷の高精細デジタルアーカイブ技術を用いて、約38億画素におよぶ高精細かつ映像規格BT.2020の色域基準に準拠した広色域なデジタル画像を取得。繡仏を描く刺繡糸の1本1本まで鑑賞可能にしました。

「刺繡當麻曼荼羅」のデジタルアーカイブ風景

「刺繡當麻曼荼羅」に対して照明方向を変えて複数の写真を撮影し、その得られた画像から入射光と反射光の方向・強度の関係を解析することで、対象物の微細な凹凸などといった質感特性をデータ化。

この質感データを活用することにより、自由な照明位置から照らされた刺繡の見え方をCGで再現できます。

言葉で解説されるより、百聞は一見に如かず。実際の撮影がどのようにして行われたのか↓の動画を是非見て下さい。


「刺繡當麻曼荼羅」(真正極楽寺所蔵)の微細な質感を再現


刺繡當麻曼荼羅
真正極楽寺所蔵

これだけ大きな作品ですと、展示室では全てを細部まで均等に見ることは不可能です。しかも今回の作品は刺繍なので、光の当たり方によって見え方が違ってきます。

お寺でも博物館でも鑑賞不可能なことであれば、最新技術を用いない手はありません。凸版印刷さんGJです!
http://www.toppan-vr.jp/bunka/


刺繡糸の光沢をVRで再現
繡仏の複雑な質感を再現した VRコンテンツ『刺繡當麻曼荼羅』
タブレット端末用VRコンテンツ『刺繡當麻曼荼羅』は、取得したデジタルアーカイブデータを活用し、光源の変化によって表情がかわる刺繡糸の光沢感を再現。光のあたり方で刺糸一本一本の輝きが変わる芸術性の高い繡仏を、タブレットを操作することによって間近で鑑賞できます。保存上の観点などから公開日数が制限されている貴重な文化財の新しい鑑賞手法です
修理完成記念特別展「糸のみほとけ−国宝綴織當麻曼荼羅と繡仏−」

場所:奈良国立博物館 特別展会場内
上映日時:2018年7月14日(土)〜8月26日(日)
午前9時30分〜午後6時(入館は閉館30分前まで)
毎週金・土曜日と8月5日(日)から15日(水)は午後7時まで
休館日 毎週月曜日※7月16日・8月13日は開館


https://www.narahaku.go.jp/

連日の猛暑で奈良公園の鹿たちもバテバテでしょうが、これは足を運ぶ価値のある展覧会だと思います。

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@taktwi

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| その他 | 21:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
「博物館で野外シネマ」今年の上映作品は『サマーウォーズ』!
東京国立博物館をもっと身近に感じてもらおうと平成26年(2014)に始まった『博物館で野外シネマ』。昨年は一日で2,800人を超える来館者がありました。


http://www.tnm.jp/

今回の上映作品は、7月20日公開の新作『未来のミライ』(監督・脚本・原作:細田守/スタジオ地図作品)の公開も控えている細田守監督の初の長編オリジナル作、『サマーウォーズ』(2009年 監督:細田守)です。

2009年の時点でこの映画を作ったこと自体がすごいことで、当時映画館で観ましたが、一度では内容を理解できませんでした。



とあるきっかけで田舎の大家族と夏休みを過ごすことになった17歳の高校生・健二が仮想世界に端を発した世界崩壊の危機に立ち向かう。

インターネットと田舎の大家族と言う全くかけ離れたモチーフをもとに、豪快なバトルと繊細な人間ドラマで魅せる夏のアクション家族映画です。



映画は本館前に設置されたスクリーンに投影されます。1,000席程度のイスを用意しているほか、レジャーシートを芝生などに敷いて鑑賞することもできます。

敷地内には屋台も出店し、フードやドリンクの販売を行いますので、映画と一緒に楽しめます。 

また当日は、22時までの特別夜間開館を実施。映画だけでなく刀剣や浮世絵など本物に出会えるチャンスです!映画鑑賞後も展示室をゆっくりと鑑賞できるのは嬉しいですね。

平成館では、特別展「縄文−1万年の美の鼓動」(縄文展)を開催中です!

【開催概要】
日時:9月21日(金)、22日(土)19:00〜(上映時間:120分程度)
※当日は22:00まで特別夜間開館(入館は閉館の30分前まで)
上映作品:『サマーウォーズ』(2009年 監督:細田守)
会場:東京国立博物館(上野公園) 本館前
※雨天時は中止(中止時は、当日朝10:00までにTwitter等で告知)
共催:キノ・イグルー
料金:無料(ただし当日の入館料が必要)
総合文化展観覧券(入館料)はローソンチケットでも販売(Lコード:32431)
参加方法:事前の申込は不要です。当日会場にお集まりください。


サマーウォーズ 期間限定スペシャルプライス版Blu-ray

【上映作品について】
『サマーウォーズ』(2009年 監督:細田守)
脚本 :奥寺佐渡子
主題歌:山下達郎「僕らの夏の夢」

高校2年生の夏、国際数学オリンピックの日本代表に惜しくも選ばれなかった小磯健二は、物理部の部室で仮想世界OZのメンテナンスのアルバイトで暇をもてあましていた。そんなとき、憧れの先輩・篠原夏希からバイトに誘われる。健二は夏希の実家へ行くと、曽祖母・陣内栄の前で夏希の婚約者のふりを演じることを依頼されるのだった。

その日の晩、健二の携帯電話のもとにいきなり数字の羅列が送られてくる。健二はその数字を解読し、正体不明の送り主に返送した。すると、あくる朝、仮想世界OZが人工知能ラブマシーンに乗っ取られ、大パニックになっていた。昨夜の暗号はラブマシーンが不特定多数の人物に送りつけ、解読させていたのだ。責任を感じた健二は、池沢佳主馬と協力し、ラブマシーンを退治しようとする。だが、ラブマシーンはOZを経由して日本中のライフラインを支配してしまう…。

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| その他 | 23:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
東京都美術館ニュース
東京都美術館が年に4回出している「東京都美術館ニュース」をご存知でしょうか。


https://www.tobikan.jp/

14頁からなるオールカラーの小冊子には、展覧会情報を中心に様々なコンテンツが盛り込まれとても充実した内容となっています。

他の美術館や博物館でも同様なものを出しているところもありますが、現時点で知る限り「東京都美術館ニュース」が、最も読み応えがあると思います。



こちらは454号に掲載された「展覧会コンサバター」を紹介するページのひとコマです。

コンサバターとは作品保存担当者のことで、海外の美術館から空輸されてきた作品をクレート(作品輸送用保管用の専用木箱)から取り出し展示し、展覧会終了後には再びクレートに戻すまで瑕疵の無きよう努める仕事です。

森絵画保存修復工房代表の森直義氏がこの号で取り上げられ、展覧会を陰で支える重要な仕事の様子がインタビューを交えつつ紹介されています。



同じく454号には、近隣にある明治33年創業の和菓子屋「谷中岡埜栄泉」も見開きで紹介されています。

東京都美術館での展覧会や美術館の活動の記録を伝えるだけでなく、上野界隈全体をより活性化させるべく編集されている点に好感が持てます。

どこかの広告代理店が下請けで作っているのかと思いきや、東京都美術館の広報さんが企画し編集しているとのこと。天晴れです。



最新号である456号の巻頭には女優の加藤夏希さんが登場。

秋田県出身の加藤さんは小さなころから秋田県立美術館へ両親に連れられ何度も通ったそうです。そこで目にした藤田嗣治の大作「秋田の行事」は幼い彼女の心にどのように映ったのでしょう。

7月31日から始まる没後50年「藤田嗣治展」への期待が読んでいて高まります!

読み応えたっぷりの「東京美術館ニュース」は美術館で無料で配布されています。また、東京都美術館公式サイト上にもバックナンバーがアップされています。


東京都美術館→アーカイヴス→出版物

無料の小冊子でありながら、情報満載で、しかもバイリンガル対応しているなど、ちょっと他では真似できない、つくりとなっています。

是非、手に取ってまたはサイトのアーカイヴで読んでみて下さい。



「東京都美術館ニュース」の他にも、私の都美館ものがたりもチェックしてみて下さい。


没後50年「藤田嗣治展

会期:2018年7月31日(火)〜10月8日(月・祝)
休館日:月曜日、9月18日(火)、25日(火)
※ただし、8月13日(月)、9月17日(月・祝)、24日(月・休)、10月1日(月)、8日(月・祝)は開室
開館時間:9:30〜17:30(入室は閉室の30分前まで)
夜間開館:金曜日は9:30〜20:00(入室は閉室の30分前まで)
※ただし、8月3日(金)、10日(金)、17日(金)、24日(金)、31日(金)は 9:30〜21:00
公式サイト:http://foujita2018.jp/


藤田嗣治画集 巴里

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| その他 | 22:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
「トーハク BEER NIGHT!」が今年はパワーアップ!
昨年(2017年)東京国立博物館の平成館前庭で開催し大好評を博した「トーハク BEER NIGHT!が、今年は更にパワーアップして行われます。


http://www.tnm.jp/

平成館前庭から本館前広場に場所を移動。より広々とした空間でビールや美味しい料理に舌鼓が打てることに。

現在開催中の特別展「縄文-1万年の美の鼓動」にちなみ縄文の国宝6件の出土地域(北海道、青森県、山形県、新潟県、長野県〈2件〉)のクラフトビールを各日、各種50本限定で販売(800円)。


クラフトビール購入者には特別展オリジナルグッズの「火焔型土器紙コップ」付きです!美味しい地ビールを「火焔型土器」に注ぎ飲む幸せ。

昨年に引き続き、バラエティに富んだキッチンカーも登場しお腹も満たしてくれます。フードも300円からととても良心的な価格設定なのも嬉しいです。

でも、折角出かけたのに席がいっぱいだったら…なんて心配は今年から無用。生ビール販売テントにて、トーハクくんとユリノキちゃんデザインのトーハクオリジナルのレジャーシートを販売します。



そして、ビールに料理だけでなく何と「縄文展」オリジナルグッズショップがBEER NIGHT会場にオープンします。

土偶ペンライトや土偶パペットタオルなど、その「攻めた」グッズが話題沸騰中の縄文展ですが、その特設ショップがビアナイト会場にも登場するのです。

特別展のオリジナルミュージアムグッズが会場を飛び出し、別の場所で販売されること滅多にありません。


土偶パペットタオル 


「トーハク BEER NIGHT!」

開催日:2018年7月27日(金)、28日(土)、8月3日(金)、4日(土)
時間:9:30〜21:00(オーダーストップ 20:00)
※アルコールの提供は16:00〜
会場:本館前庭特設会場
※荒天中止
参加方法: 事前申込・予約不要。当日会場にお越しください
※当日の入館料は必要です(特別展「縄文-1万年の美の鼓動」は別料金)
主催:東京国立博物館

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| その他 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
静嘉堂文庫美術館「明治からの贈り物」展特別イベントのご案内
2018年7月16日(土)より、世田谷にある静嘉堂文庫美術館で開催となる「―明治150 年記念― 明治からの贈り物」展の特別イベントを開催します。


http://www.seikado.or.jp/

「降る雪や明治は遠くなりにけり」と中村草田男が詠んだのが昭和の初期。平成も幕を閉じようとしている今、明治は歴史の教科書だけで知る時代となりつつあります。

今年は「明治150年」ということで官民合わせてそれぞれ様々な催しものが企画されています。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/meiji150/portal/


濤川惣助(渡邊省亭 下絵)
七宝四季花卉図花瓶」一対
明治時代(19〜20世紀)
静嘉堂文庫美術館蔵【全期間展示】

静嘉堂文庫美術館のも明治と歩みを合わせてきました。俵屋宗達などの古典作品や「曜変天目」で有名な静嘉堂ですが、明治期の優品も数多く所蔵しています。

数年前より、明治期の作品、とりわけ工芸品の見直しがなされるようになり、その評価もうなぎのぼりとなっています。


菅原直之助「羽衣刺繍額
明治40年(1907)頃
静嘉堂文庫美術館蔵【全期間展示】

縦190僖札鵐舛鯆兇┐訛腓な作品ですが、絵ではありません。これ全て刺繍です。まさに超絶技巧!岩崎家高輪本邸の貴賓室に掛けてあっただけのことはあります。


河鍋暁斎「地獄極楽めぐり図」(盛り場)(1帖40図)
明治2〜5年(1869〜72)
静嘉堂文庫美術館蔵
【全期間展示】(※場面展示替あり)

河鍋暁斎(1831-89)の傑作とされる画帖を大公開!三菱一号館美術館での暁斎展では一部のみ期間限定展示でしたので、静嘉堂でたっぷりじっくりと拝見することにしましょう。描き込みが半端ないです。


海野勝Α天燈(燈台)鬼 ・鉄鉢鬼・龍燈鬼
明治33〜34年(1900〜01)
静嘉堂文庫美術館蔵【全期間展示】

さて、この静嘉堂文庫美術館「明治からの贈り物」展開催を記念してトークショー&ブロガー内覧会を開催します。

日時:2018年7月16日(月・祝)15:30〜18:00(15:15受付)
スケジュール:
15:15〜 受付開始
15:30〜16:30『明治からの贈り物』展トークショー(於:地下講堂)
【出 席】静嘉堂文庫美術館 館 長 河野 元昭
     静嘉堂文庫美術館 学芸員 長谷川 祥子
     ナビゲーター 青い日記帳 Tak
17:00〜18:00 展示室内自由鑑賞
※撮影は、当日配布する注意事項にしたがって撮影願います。
17:00〜17:30 ギャラリートーク(展示室前集合)
18:00 ブロガー内覧会終了

会場:静嘉堂文庫美術館(東京都世田谷区岡本2-23-1)
http://www.seikado.or.jp/guide/access.html
参加資格 ブログ、Faceboook、Twitterを開設していらっしゃる方
(ブログの内容は問いません。アート以外でもOK。)
参加費/無料
定員:50名
定員を超えてお申し込みがあった場合は、抽選にて決定させていただきます。
お申込み
『明治からの贈り物』展のブロガー内覧会に参加をご希望の方は下記URLよりお申込みください。
申込みフォーム >>> 
https://admin.prius-pro.jp/m/win/form.php?f=4


【特別出品】「池辺群虫図 綴織額」
(原画:伊藤若冲「動植綵絵」より「池辺群虫図」)
平成22年(2010)
日本伝承染織振興会所蔵【全期間展示】

申し込み締め切り:7月9日(月) 午前10:00まで。
なお、応募者多数の場合は、事務局で選考させていただきます。
※当選者には 7月11日(水)までにメールでお知らせします。
 当選者への通知をもって、発表に代えます。
※落選者の方への連絡はありません。ご了承願います。


─ 明治150年記念 ─ 明治からの贈り物

会期:2018年7月16日(月・祝)〜9月2日(日)
[休館日:毎週月曜日(ただし、7月16日は開館)]
会場:静嘉堂文庫美術館(東京都世田谷区岡本2-23-1)
http://seikado.or.jp
主催:静嘉堂文庫美術館


菊池容斎「呂后斬戚夫人図
江戸時代 天保14年(1843)
静嘉堂文庫美術館蔵【全期間展示】
経済的な分野のみならず、芸術文化の支援によっても日本を支えたいと願った静嘉堂の創始者、岩崎彌之助(1851-1908・三菱第2代社長)と岩崎小彌太(1879-1945・三菱第4代社長)父子が蒐集した古典籍・美術コレクションには、彼らと同時代の、近代の作品も多く収蔵されています。

本展では明治の美術品を中心として、近代絵画で初めて重要文化財の指定を受けた橋本雅邦の「龍虎図屏風」を含む、第四回内国勧業博覧会(明治28年〈1895〉開催)出品の屏風の数々、修理後初公開となる河鍋暁斎の代表作「地獄極楽めぐり図」の画帖、そして当時の洋画界で、"裸体画論争"に及んだ、わが国"ヌード"の先駆的作品、黒田清輝「裸体婦人像」など、話題の名品が公開となります。

また今日"超絶技巧"とも称され、人気の高い明治工芸品からは刺繍・金工・七宝・漆芸・陶磁器、それぞれ名工の"力作"が並びます。

今日に伝えられた明治の美と技の世界を、武蔵野の面影を残す緑眩い静嘉堂100年の杜の中で、どうぞ心ゆくまでお楽しみください。

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【お知らせ】
2018年8月6日に筑摩書房より本を出します。

いちばんやさしい美術鑑賞』 (ちくま新書)

編集・執筆を務めた『カフェのある美術館 素敵な時間を楽しむ』(世界文化社)好評発売中です。


青い日記帳(編集)『美術展の手帖』小学館より発売中です。


青い日記帳「出前ブログ」


gooいまトピ連載中

朝日マリオン・コム「ぶらり、ミュージアム」

びゅうたび連載中


山下裕二&井浦新トークショー


青い日記帳コラボグッズ

「展覧会に出かける前に準備しておきたい5つのこと。」

「展覧会を何十倍も楽しむために心がけたい5つの秘訣。」

フェルメールへの招待
國學院大學文学部教授の小池寿子先生監修。不肖私(Tak)が編集と一部執筆しました。詳細はこちら

【展覧会レビュー】
「国宝 雪松図と花鳥 美術館でバードウォッチング」
「上原コレクション名品選」
「セーヴル、創造の300年」
「パリ・グラフィック」
かみさんが選ぶ「2017年 展覧会ベスト10」
プロが選ぶ「2017年 ベスト展覧会」
読んでおきたい10冊のアート関連本

パリ行って来ました
オランダ行って来ました
 

BLUE HEAVEN(本館)

『文藝春秋』に寄稿しました。

『AERA』に載りました。

「マウリッツハイス美術館展公式ガイドブック」編集・一部執筆しました

「ザ・シネマ」に寄稿しました。

トークショーに出演しました

日経に掲載されました

朝日新聞に掲載されました

再び日経に掲載されました

「美連協ニュース」寄稿

『アートコレクター』で紹介されました

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日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻))
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻)) (JUGEMレビュー »)
長岡 龍作
法隆寺金堂内陣は、普段は大変暗い上に太い円柱に加え、金網が廻らされており、その詳細はなかなか見ることができません。今までに撮影された写真も鮮明さということでは満足のゆくものではありませんでした。今回は最新の撮影技術により、南面(正面)のみならず、北面(背面)からも撮影。その結果、全く見たことがない写真を目の当たりにすることになりました。仏像の質感と量感、豊かな色彩に感嘆し、感動をおぼえる一冊となっています。
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山口晃 大画面作品集
山口晃 大画面作品集 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
8年ぶり、待望の最新作品集。11月26日発売!予約しないと!!

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運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本)
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
山本 勉,ヤノベ ケンジ,橋本 麻里,みうら じゅん
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知識ゼロからのキリスト教絵画入門
知識ゼロからのキリスト教絵画入門 (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
池上英洋先生が易しく紐解く『聖書』の世界。レビュー→こちら
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芸術家の家: 作品の生まれる場所
芸術家の家: 作品の生まれる場所 (JUGEMレビュー »)
ジェラール=ジョルジュ ルメール,ジャン=クロード アミエル
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フェルメールへの招待
フェルメールへの招待 (JUGEMレビュー »)

不肖・私がフェルメール30作品の解説執筆と全体の編集に携わった一冊です。オールカラーB5版。96ページから成る、これまでにないフェルメールパーフェクトガイドです。主に「フェルメール初心者」に向け丁寧に噛み砕いた表現で綴られているので、美術の専門用語を知らずともフェルメール作品について一通りの知識を得ることが出来ます。

お手に取って頂ければ幸甚です。よろしくお願い致します。
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偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件 (JUGEMレビュー »)
レニー ソールズベリー,アリー スジョ
来歴さえあれば、たとえ贋作でも「ほんもの」になる。詐欺師は驚くべき方法で美術史を捏造した。美術界を震憾させた事件を追うドキュメンタリー。レビュー→こちら
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フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース)
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース) (JUGEMレビュー »)
林 綾野
林綾野さんの待望のフェルメール本!レビュー&インタビュー→こちら
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ヴァチカン物語 (とんぼの本)
ヴァチカン物語 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
塩野 七生,藤崎 衛,石鍋 真澄
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野兎の眼
野兎の眼 (JUGEMレビュー »)
松本 典子
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Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105 (JUGEMレビュー »)

掌に収まる単眼鏡は、必要なときにサッとポケットなどから取り出して使える便利な、美術館・博物館必須アイテム。
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日本美術のことば案内
日本美術のことば案内 (JUGEMレビュー »)
日高 薫
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日本美術鑑賞の際に、よく出てくる言葉を満載。絵画、彫刻、工芸品などの具体的な写真をふんだんに使い紹介
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