弐代目・青い日記帳 

  
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『ブリューゲルの世界』
新潮社より刊行された『ブリューゲルの世界』(とんぼの本)を読んでみました。


ブリューゲルの世界』(とんぼの本)
森洋子 (著)

ボイスマン美術館所蔵のブリューゲル「バベルの塔」が現在、東京都美術館で公開中です。今年前半の絶対に見逃せない西洋美術の展覧会だけあって始まったばかりですが、多くの方で賑わっています。

ブリューゲル「バベルの塔」展

以前もお知らせした通り、この展覧会の公式ガイドブックのお手伝いを少しだけさせて頂きました。手伝った者が言うのもなんですが、よくまとまっておりとてもお買い得の一冊です。


ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展公式ガイドブック (AERAムック)

「バベルの塔」展にはブリューゲルの油彩画は1点のみの出展ですが、それではブリューゲル(子孫ではなく初代ブリューゲル)の油彩画は一体何点ほど世界にあるかご存知でしょうか。

フェルメールが35,6点でかなり少ない印象を受けます。しかしそれとあまり大差がないのがブリューゲル作品なのです。

現在真筆とされるブリューゲル作品とされるのは全部で41点しかありません。その中には新発見の「聖マルティンのワイン祭り」も含まています。


ピーテル・ブリューゲル「キリストと姦通女」1565年
ロンドン、コートールド・ギャラリー

ブリューゲルの世界』では真筆41点全てを図版と解説付きで紹介しているのは当然のこと。他にも様々な見地から今なお謎多き画家ブリューゲルの秘密に迫ります。

「バベルの塔」展に合わせ類書がかなり出ておりそれぞれ面白く新しい知見をもたらしてくれますが、それらの中でも今回紹介している『ブリューゲルの世界』は質的に最も充実した内容となっています。



ヒエロニムス・ボスが没した10年のちにブリューゲルは生まれています。よって生前直接の関係はありませんでしたが、それよりも濃い「師弟関係」「影響関係」が築かれていることを著者の森洋子氏が一目でわかるよう図で説明して下さっています。

日本におけるブリューゲル研究の第一人者である50年にわたり研究を続けていらっしゃる森先生だかこそ書けることがぎっしり詰まっています。

41点の作品も単に時代順に紹介するのでななく、5つのジャンル(テーマ)ごとに見て行く手法を採っています。「生涯」「広場の世界」「聖書の世界」「農民の世界」「寓意画の世界」

第1章 アントワープからブリュッセルへ―ブリューゲル40数年の軌跡
第2章 広場のブリューゲル―諺・祝祭と禁欲・子供
第3章 聖書の世界―ヒエロニムス・ボスなど先人画家への挑戦
第4章 農民の季節の仕事と楽しみ
第5章 ブリューゲルは語る―寓意画の世界


「農民画家」とのイメージが強いブリューゲルですが、最も多く描いたのは宗教画、聖書の世界です。「カトリック教徒ブリューゲル」はその意味でも必読かと。



ブリューゲルの諺×江戸の諺絵図

以前、Bunkamuraで開催されたブリューゲルの展覧会時に監修を務められすごいテキスト量の図録を書かれた森先生。後日明治大学へお邪魔した際に諺とりわけ日本の諺との比較対比について色々とお話を聞かせて頂いたことを今でも鮮明に覚えています。

こうした一目でわかる形で示して下さるとは、何とも嬉しい限り。

今回、とんぼの本にしてはページ数も多く分厚くなっています。それはひとえに森先生の語りつくせぬブリューゲル愛がそうさせたものに違いありません。

イタリアルネサンス絵画よりも、フランドル絵画の方が我々日本人にとっては親しみやすことをあらためて教えてくれると共に、名前は知っていながらもその作品についてはほとんど知らないブリューゲルという大画家について学ぶ絶好のチャンスです。

今後しばらくはこの本以上のブリューゲル本は出ないはずです。まずは手に取ってみて下さい。絶対欲しくなりますよ。


ブリューゲルの世界』(とんぼの本)
森洋子 (著)

広場で遊びに熱中する子どもたち。雄大な自然のなかで、労働にいそしむ農民たち。そして、群衆のなかに埋没する聖書の主人公―。あっと驚く構図に超細密技法で、16世紀フランドルの人々の営みを写し取った画家ピーテル・ブリューゲル。その全真筆41点を、5つの切り口で世界的研究者が徹底解説。新発見の『聖マルティンのワイン祭り』や油彩画のルーツとなった版画作品、その人脈や信仰心、五世代にわたる一族の活躍などについても触れた、ブリューゲルの全画業に迫る最新版にして決定版。

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| 読書 | 23:13 | comments(0) | trackbacks(1) |
『池田学 the Pen』
青幻舎より刊行となった『池田学 the Pen』を読んでみました。
http://www.seigensha.com/


池田学 the Pen
池田学(著)

池田学(1973-)さんについては、このブログでも何度も取り上げて来ましたし、ここ数年の認知度はずば抜けたものがあるので、あらためて紹介する必要もありません。

極細(1m)のペンで一日に描けるのはほんのわずか。文庫本一冊分くらいしか描き進めることが出来ません。

それは、筆が遅いのではなくあまりにも緻密で描き込みが異常だからです。


池田学《興亡史》 2006年
高橋コレクション

縦横2mもある大きな大きな作品。これを描き上げるまでに要した日数は…一年どころでは済まないことが容易に計算できます。

展示会場で双眼鏡を用いて観たとしても、細部まで観ることは不可能です。自分も何度か実際に拝見したことありますが、今回『池田学 the Pen』で初めて具体的に何が描かれているのかを知ったところが数多ありました。


興亡史》(部分)

この画集ではふんだんに拡大画像も掲載されています。これなど観るとまるで「バベルの塔」の一部分を見ているかのように思えてきます。

下書きもしないでその日のフィーリングで思い付いたことを付け足しながら画面を構築していく池田学さんの制作スタイルは誰も真似したくても真似できないものがあります。

トークショーなどではとても饒舌に色々とお話ししてくれる池田さんらしく『池田学 the Pen』でも画面細部に描いた秘密を著者自ら解説している点もユニークです。



巨大な作品を何年もかけて描くだけでなく、池田学さんの魅力は小品にもあらわれています。山登りが好きで自然に接していることに喜びを感じる池田さんらしく、自然界の動物や昆虫たちをまるで友人のように生き生きと描いています。

20年の間に描いた作品の中から自選100点を収録。著者自身が切り取った"部分拡大"を多数掲載し、実作品では把握しきれない細部まで堪能出来る一冊です。

尚、『池田学 the Pen』自身もサイズが通常の本(画集)よりもかなり大きな特殊サイズを採っています。

出身地である佐賀(佐賀県立美術館)で今年の1月20日〜3月20日まで行われた同タイトルの展覧会は記録的な入場者数を数えたそうです。

金沢21世紀美術館と日本橋眦膕阿愃8綵箍鵑靴泙后覆燭世掘東京展では一部の大作は展示されません。観に行かれるなら金沢です。)


池田学展 The Pen ー凝縮の宇宙ー

会期:2017年4月8日(土)〜7月9日(日)
会場:金沢21世紀美術館
https://www.kanazawa21.jp/

極めて細いペン先から壮大な世界を描き出すアーティスト、池田学(1973-)。1日に握りこぶしほどの面積しか描くことができないという画面は、緻密な描写や壮大な構成によって裏打ちされた、現実を凌賀(りょうが)するかのような異世界の光景を現出させ、米国をはじめ世界的に大きな評価を得ています。本展は、池田の画業の全貌を紹介する、初めての大規模な個展です。中でも米国ウィスコンシン州のチェゼン美術館の滞在制作プログラムにより3年にわたって制作された新作《誕生》は必見です。

展覧会へ行った方はもちろん買わざるを得ない図録であり、観に行けない方にとっても大変貴重な池田学さんの作品の魅力を知る最良の一冊です。

個人的に嬉しかったことは、自分が所蔵している池田さんの作品が掲載されていることです。展覧会にも貸し出し中です!


池田学 the Pen
池田学(著)

1ミリ以下のペン先が生み出す巨大宇宙!
過去最大(3×4m)の最新作と自選100点収録。画業20年記念、待望の決定版



美術手帖 2017年4月号

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| 読書 | 22:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
『運命の絵』
文芸春秋より刊行となった『中野京子と読み解く 運命の絵』を読んでみました。


中野京子と読み解く 運命の絵
中野京子(著)

『怖い絵』シリーズで一躍名を馳せ、今ではマスコミに引っ張りだこの中の京子先生の待望の新刊が文芸春秋より刊行となりました。タイトルは『中野京子と読み解く 運命の絵』

これで「中野京子と読み解く」シリーズは5冊目となります。

『中野京子と読み解く名画の謎 ギリシャ神話篇』(2011年)
『中野京子と読み解く 名画の謎 旧約・新約聖書篇』(2012年)
『中野京子と読み解く 名画の謎 陰謀の歴史篇』(2014年)
『中野京子と読み解く 名画の謎 対決編』(2015年)

気取らない「中野節」が奏でる笑えて泣ける、聖書のドラマ
『中野京子と読み解く 名画の謎 旧約・新約聖書篇』


毎回、視点を変えて誰しもが知る名画から、画家の名前も知らないような作品までテーマに沿って実に幅広く書かれてきました。

中野先生において、ネタ切れ、ガス欠なんてことはあり得ないことを今回の『中野京子と読み解く 運命の絵』であらためて知らしめています。


ジャン=レオン・ジェローム『差し下ろされた親指』1872年
フェニックス美術館


フランツ・クサーヴァー・ヴィンターハルター「皇后ウジェニー」1855年
コンピエーニュ城美術館

中野京子と読み解く 運命の絵』【目次】

ローマ帝国の栄光と邪悪ージェローム『差し下ろされた親指』
擬人化された「運命」-ベッリーニ『好機』
デューラー『ネメシス』
一度見たら忘れないームンク『叫び』
夜明けの皇帝ーダヴィッド『書斎のナポレオン一世』
謎々を解いた先にーモロー『オイディプスとスフィンクス』
シュトゥック『スフィンクスの接吻』
アレクサンダー大王、かく戦えりーアルトドルファー『アレクサンドロスの戦い』
風景画の誕生ーホッベマ『ミッデルハルニスの並木道』
事故か、宿命かーブローネル『自画像』同『魅惑』
クリノリンの女王ーヴィンターハルター『皇后ウジェニー』
ドイツ帝国誕生への道ーメンツェル『ヴィルヘルム一世の戦線への出発』
愛する時と死せる時ーアングル『パオロとフランチェスカ』
シェーフェル『パオロとフランチェスカ』
ロココ式没落過程ーホガース『当世風結婚』1〜4
故国で行き倒れになるよりはーブラウン『イギリスの見納め』
少年は森に消えたーウォーターハウス『ヒュラスとニンフ』
聖痕の瞬間ーマックス『アンナ・カタリナ・エンメリヒ』
ジョット『聖フランチェスコ』
ヴェスヴィオ火山、大噴火ーブリューロフ『ポンペイ最後の日』
ショパン『ポンペイ最後の日』
感じるだけではわからないールノワール『シャルパンティエ夫人と子どもたち』


ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス「ヒュラスとニンフ」1896年
マンチェスター市立美術館

今回何といっても嬉しかったのが、自分にとって「運命の絵」であるウォーターハウス「ヒュラスとニンフ」について書かれていたことです。

今から四半世紀前の1993年に開催された「マンチェスター市立美術館所蔵珠玉の英国絵画展」でこの絵を初めて目にし言葉を失いました。ラファエル前派好きとなったきっかけとなった作品です。



あまりの美しい画面(ニンフたちの目)に魅了されつつ、この絵に描かれている場面についてまたはギリシャ神話についてもっと知りたいと思わせる契機となりました。

因みに、英雄ヘラクレスの稚児ヒュラスがニンフたちに連れ去られ消えることは、大人の男性に愛されている状態が終わり「異性の魅力に目覚めた」と解釈できるそうです。二人の関係はいずれにせよこの森で終わったのです。

ただ絵を観るのだけではなく、その描かれた物語や他の画家との表現の違い、そしてまた歴史的な背景などなど。それらはまさに中野先生が書かれていることと合致します。

だからこそある程度、絵を観てこられた方が中野先生のファンとなるのは決して偶然ではなく、当然の帰結なのです。


ウィリアム・ホガーズ「当世風結婚I 結婚の契約」1743年
ロンドン・ナショナル・ギャラリー

ウォーターハウスは狂ったように好きでオランダのフローニンゲン美術館まで回顧展をわざわざ観に行ったほどですが、このホガーズとは一度もきちんと向き合ったことがありませんでした。

中野先生も随分とページを割いて書いておられこの作品以外にも同じように描いた絵を何点も紹介しながら解説されています。当然歴史的な背景も含めて。

軽妙な中野節に乗って、大好きな作品の新たな魅力に出会えたり、スルーしがちの作品についてじっくり読み解けたりと、一気に読み進めることの出来る一冊です。

パソコンの横には20か所以上付箋を張り付けた『中野京子と読み解く 運命の絵』があります。絵画を観ること、読むことの楽しさをあらためて教えてくれる必読の一冊です。


中野京子と読み解く 運命の絵
中野京子(著)

絵画を鑑賞する際にただ眺めるだけでなく、描かれた背景や画家の思惑などを知った上で読み解けば、面白さは何倍にも増す――。
その楽しさを実感させてくれる絵画エッセイの名手、中野京子さんの新シリーズ誕生です。

テーマは“運命の絵”。

命がけの恋に落ちた若者たち、歴史に名を残す英雄たちの葛藤、栄華を極めた者たちのその後、岐路に立つ人々……、運命の瞬間を描いた名画や、画家の人生を変えた一枚を読み解いていきます。
描かれた人物たちのドラマや画家の境遇を知ることで、絵画への理解がぐんと深まり、興味も広がります。
人間への鋭い観察力に裏づけられたドキッとする指摘や、ユーモアあふれる表現などの中野節はもちろん、健在。
読むこと、観ることの魅力を強く感じる一冊です。


中野京子先生の本が展覧会になります!!!


「怖い絵」展

2017年7月22日〜9月18日
兵庫県立美術館

2017年10月7日〜12月17日
上野の森美術館

「怖い絵」展公式サイト
http://www.kowaie.com/

兵庫と上野で開催される「怖い絵展」ロンドン・ナショナル・ギャラリーの至宝「レディ・ジェーン・グレイの処刑」がやって来る!これ一枚観に行くだけでも価値あります。ロンドンで初めて実物観た時しばらく動けなくなりました。

『怖い絵』の中から本当に怖い絵を5枚選んでみた。

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| 読書 | 22:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
『いい空気を一瞬でつくる 誰とでも会話がはずむ42の法則』
朝日新聞出版より刊行となった『いい空気を一瞬でつくる誰とでも会話がはずむ42の法則』を読んでみました。


いい空気を一瞬でつくる誰とでも会話がはずむ42の法則
秀島史香 (著)

『いい空気を一瞬でつくる 誰とでも会話がはずむ42の法則』タイトルだけ見ると、そこらじゅうに溢れている所謂ハウツー本のように思えますが、著者が誰かを知ればそれらとは全く別物だと分かるはずです。

著者は、J-WAVE(81.3FM)やテレビで20年以上にわたりDJを務めていらっしゃる秀島史香さんです。声を聴けばすぐに分かります。

秀島史香Fumika Hideshima
@tsubuyakifumika

https://twitter.com/tsubuyakifumika

Twitterもやっていらっしゃいます。



ラジオDJの方なら、マイクの先に大勢の人が聞いていても普段着トークが出来るのでは?と思いますよね。

でも、秀島さんはもともとアガリ症でスタジオに入っただけで心臓がバクバクしてしまいすぐさま逃げ出したくなる。そんな性格だったそうです。

更に更に、人見知りで人と会うのが不安で、ゲストを前にしてどうなにを話していいのか自分自身と格闘してきたそうです。



そんな前代未聞のあがり症DJの秀島さんが、これまでの実体験で得てきたノウハウを厳選して(他にも紹介したい事例まだまだあるそうです)42の法則にまとめた一冊が『いい空気を一瞬でつくる誰とでも会話がはずむ42の法則』です。

今でこそ、引く手あまたの超人気DJの秀島さんですが、駆け出しのころは常に契約打ち切りの危機と背中合わせの日々を送られてきました。

そうした逆境の中で自ら発見し、身に付けていったノウハウだからこそ読めばすぐ明日から実践できる法則ばかりなのです。



【主な目次】

第1章「話すとなぜか気持ちいい」人たちが心がけていること
・アイコンタクトの威力
・相手のグルーブに飛びこむ
・「でも」を封印すると感じが良くなる
・槙原敬之さんの全力姿勢に学ぶ神輿の担ぎ方

第2章「明日あの人に会う」ときに私がしていること
・「逆算」で解決! 「何を話せばいいかわからない」問題
・「言葉の手土産」を用意する
・すべらない自己紹介
・「第二印象」でさらに近づくコツ

第3章どんな「想定外」でも大丈夫! 緊急事態にも揺るがない「切り返し」の方法
・ガチガチに緊張しているとき
・相手が不機嫌なとき
・キワドイ話題を振られたとき
・気まずい相手と一緒になったとき

第4章「また会いたい」と言われる人に共通すること
・「ケータイ大喜利」で発見したポジティブ毒舌の効用
・人類代表、宇宙飛行士・毛利衛さんの話し方
・ノイズなし! NHKアナウンサーの安定姿勢
・媚びない人

第5章もう困らない! 一生使える話題の拾い方・見つけ方
・雑談力を上げるトホホ経験
・あなどってはいけないお天気の雑談
・歳時記とコンビニ
・言葉美人への第一歩


42の法則の中には、アドリブが求められる番組や多くのアーティストのインタビュー、大勢の観衆を前にしたイベントMCなどを経験しながら緊張をコントロールし、相手も自分も気持ちよく会話を楽しめる方法が著されています。

単なる話し方のハウツー本ではなく、普段知ることの出来ないラジオDJのお仕事の一端も垣間見ることが出来るお得な一冊でもあります。



秀島さんが努力に努力を重ね今のポジションを築き上げたことを伺える最も興味深いエピソードが「メモ」にまつわる記述です。

「『第二印象』でさらに近づくために用意するもの」として紹介しているのが「メモ」。ダイレクトメールでもレシートでも必要とあらばすぐにその人から得た情報をメモしておくそうです。

また、メモを取るという行為自体が相手にとって安心感を与えます。



いい空気を一瞬でつくる誰とでも会話がはずむ42の法則』には、コミュニケーションに苦手意識を持つ人も、人間関係が続かない人も、この法則を少しずつ実践すれば「また会いたい」と思われる人になれる秘訣が示されています。

「喋る仕事がしたいアガリ症」だからこそ編み出せた、即効性のある実践的な方法論。一読の価値ありです!

4月からまた新しい人との多くの出会いが待ち構えていますが、この本を読めば驚くほど他者との関係性がうまく取れるようになること間違いなしです!

人は他者との関係性の中でしか生きられませんからね。


いい空気を一瞬でつくる誰とでも会話がはずむ42の法則
秀島史香 (著)

J-WAVEやNHKなどで人気のラジオDJが明かす、短時間で心をつかむコミュニケーション法。大物アーティストや大御所芸人も思わずうなった機転の利いた切り返しや、話の引き出し方、ボケ力などを公開。「ビビり」ゆえの準備術も。


秀島史香(ひでしま・ふみか)
ラジオDJ、ナレーター。1975年、神奈川県茅ヶ崎市生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。大学在学中にラジオDJデビュー。J-WAVE(81.3FM)『GROOVE LINE』などのラジオ番組やNHK総合『着信御礼!ケータイ大喜利』『BSコンシェルジュ』などのテレビ番組に出演。テレビ、映画、CM、アニメなどのナレーション、絵本の朗読、美術館音声ガイド、JAL機内放送、EXILE『Ti Amo』に参加するなど多岐にわたり活動。ネイティブの英語力を活かしNHKラジオ第2『英語で読む村上春樹』に出演、BS12(TwellV)『高田純次のセカイぷらぷら』ベルギー現地レポーターも務める。J-WAVE SPECIAL『VERMEER, 37 STORIES 〜光の王国〜』で第49回ギャラクシー賞『ラジオ部門選奨』受賞。

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| 読書 | 22:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
『世界一美しい猫たち』
小学館より刊行となった『世界一美しい猫たち ラパーマ』を読んでみました。


世界一美しい猫たち ラパーマ
五十川 満 (著)

世界一に輝いた希少な美猫ラパーマの写真集。

コート(被毛)がきれいにふんわりとウェーブし、髭の先もくるりと丸まっていることから、「ラパーマ」と名付けられた新しい猫の新種。



1982年にアメリカオレゴン州で産まれた「ラパーマ」は、現在でも世界で数百頭を数えるのみです。

2000年にはCFA(世界最大の愛猫協会)に新種として認定されました。まるで宝石のような美しさの「ラパーマ」。

実際に目にしたことはありませんが、この写真集のページをめくるとその美しさに心を奪われてしまいます。



世界一美しい猫たち ラパーマ』には、日本で生まれ育ったラパーマたちの優美な姿が収録されています。

その美しさで世界の人々を驚かせたい。」と語る写真家の五十川満氏による渾身の写真集です。

ライティングから背景の色まで、その猫の魅力を引き出すためにありとあらゆる努力がなされています。スマホで気軽に撮った写真とはまるで違う世界が広がっています。



実家には猫がいますが、自宅では小型犬を愛でている自分が観ても、「ラパーマ」の美しさ、完成度の高さは比類なくものがあります。

芸術品と言っても決してオーバーではありません。

「宝石のような」この比喩表現をまさか猫に使う日が来るとは夢にも思いませんでした。この写真集を教えてくれた友人に感謝感謝です。


世界一美しい猫たち ラパーマ
五十川 満 (著)

1982年にアメリカで突然変異で生まれ、いまなお世界にわずか数百頭しか登録のない希少な猫種「ラパーマ」。カールした美しい毛並みを持ち、聡明で人懐っこく、愛くるしい顔立ちのこの猫たちは、世界中の愛猫家からも注目される存在。なかでも日本生まれのラパーマが、世界最大級の超難関キャットショーCFAで、次々に世界一に輝いたのは奇跡のストーリー。受賞猫10頭に加え、その親猫たち、次世代の子猫たちも含め、「ラパーマ」の持つ美しさと気高さを、新進写真家・五十川満氏が撮り下ろし。キャッテリーたちによって、芸術的に磨き上げられた“生きる宝石”を堪能できるカラー写真集です。
東京・六本木フジフイルムフォトサロンにおいて3月3日より16日まで写真展を開催。


五十川 満写真展 「世界一美しい猫たち」

会場:富士フイルムフォトサロン 東京
会期:2017年3月3日(金)〜3月16日(木)
開館時間:10:00〜19:00(最終日は16:00まで)
入場料:無料
会場:東京都港区赤坂9-7-3 フジフイルムスクエア内
http://fujifilmsquare.jp/guide/salon.html

《ギャラリートーク》
3月4日(土)カールアップカフェ 増田有美×五十川 満
3月10日(金)小学館×五十川 満
3月12日(日)トリプルティアラ増田有里・有佐×五十川 満
※各日14:00〜/16:00〜 各回40分程度(参加無料・予約不要・座席なし)

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| 読書 | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
編集・執筆を務めた『カフェのある美術館 素敵な時間を楽しむ』(世界文化社)が2月18日に発売になります。


青い日記帳(編集)『美術展の手帖』小学館より発売中です。


青い日記帳「出前ブログ」連載中


gooいまトピ連載中

朝日マリオン・コム「ぶらり、ミュージアム」


山下裕二&井浦新トークショー


青い日記帳コラボグッズ

「展覧会に出かける前に準備しておきたい5つのこと。」

「展覧会を何十倍も楽しむために心がけたい5つの秘訣。」

フェルメールへの招待
國學院大學文学部教授の小池寿子先生監修。不肖私(Tak)が編集と一部執筆しました。詳細はこちら

【展覧会レビュー】
山口晃 平等院養林庵書院奉納襖絵
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「オスカー・ニーマイヤー展」
「ディン・Q・レ展:明日への記憶」
特別展「白鳳」
「森本美由紀展」
「クレオパトラとエジプトの王妃展」
「メカニックデザイナー 大河原邦男展」
「青樹うめ展」開催!
「藤田美術館の至宝 国宝 曜変天目茶碗と日本の美」
「伝説の洋画家たち 二科100年展」
「動きのカガク展」
「ボルドー展」
「シカゴ ウェストンコレクション 肉筆浮世絵」開催!
「芸術の秋」、「琳派の秋」。
特別展「蔵王権現と修験の秘宝」
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特別展「生命大躍進」
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「箱根で琳派 大公開〜岡田美術館のRIMPAすべて見せます〜」
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「風景画の誕生展」
「国宝 一遍聖絵」が全巻全段展示されます!
美術館でコスプレ!
Ingress(イングレス)でミュージアム巡り。
2015年、都内で観られる西洋絵画の展覧会
プロが選ぶ「2014年 ベスト展覧会」
かみさんが選ぶ「2014年 ベスト展覧会」
2014年 展覧会ベスト10


パリ行って来ました
オランダ行って来ました
 

BLUE HEAVEN(本館)

『文藝春秋』に寄稿しました。

『AERA』に載りました。

「マウリッツハイス美術館展公式ガイドブック」編集・一部執筆しました

「ザ・シネマ」に寄稿しました。

トークショーに出演しました

日経に掲載されました

朝日新聞に掲載されました

再び日経に掲載されました

「美連協ニュース」寄稿

『アートコレクター』で紹介されました

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千年の翼、百年の夢 豪華版 (ビッグコミックススペシャル)
千年の翼、百年の夢 豪華版 (ビッグコミックススペシャル) (JUGEMレビュー »)
谷口 ジロー
ルーヴル美術館とビッグコミックオリジナルの共同企画。オールカラー豪華版。
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美術館のなかのひとたち(1) (バンブーコミックス)
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黒田 いずま
美術館で働く学芸員の近江さん。個性豊かなメンツが解説、展示、監視などの仕事を通して、日々様々な工夫をしながら楽しく来館者をお出迎えする日常をユーモラスかつ鋭いツッコミで描いた作品。
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PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡
PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡 (JUGEMレビュー »)

普段は単眼鏡で済ませていますが、どうしても隅々まで観たい作品の場合はこの双眼鏡を使ってます。
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西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書)
西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書) (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
美術史の実践方法が最後にまとめられています!世界が変わる、名画の見方。前作「西洋美術史入門」からさらに一歩奥へ。池上英洋 著

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ウォーターハウス夢幻絵画館 (ToBi selection)
ウォーターハウス夢幻絵画館 (ToBi selection) (JUGEMレビュー »)
川端 康雄,加藤 明子
夏目漱石をイチコロにしたウォーターハウスの文学性と蠱惑的な魅力を余すところなく紹介!

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池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福
池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福 (JUGEMレビュー »)
池永康晟
日本画の異才“池永康晟”がベールを脱ぐ!

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すゞしろ日記 弐
すゞしろ日記 弐 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
画家・山口晃のエッセー漫画第2弾。

面白きことも無き世を、面白く!

画家・山口晃の“どーでもいいけど楽しげなこと”満載
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OLYMPUS ダハプリズム防水単眼鏡 ギャラリースコープ Monocular I 6×16
OLYMPUS ダハプリズム防水単眼鏡 ギャラリースコープ Monocular I 6×16 (JUGEMレビュー »)

観劇・美術鑑賞・セミナーなどの知的シーンや、コンサート会場・ファッションショーなどで大活躍!
軽いのでいつも持ち歩いています。
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モチーフで読む美術史 (ちくま文庫)
モチーフで読む美術史 (ちくま文庫) (JUGEMレビュー »)
宮下規久朗
宮下規久朗先生の最新刊!絵画に描かれた代表的な「モチーフ」を手掛かりに美術を読み解く、画期的な名画鑑賞の入門書。カラー図版150点を収録した文庫オリジナル。
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日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工
日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工 (JUGEMレビュー »)

「これ一冊で日本美術を鑑賞する際の知識が全て揃う」
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アイテムで読み解く西洋名画
アイテムで読み解く西洋名画 (JUGEMレビュー »)
佐藤 晃子
西洋絵画を鑑賞する際に必要となる宗教画,神話画の50のアトリビュートを紹介。ありそうで無かった絵画ファン待望の一冊。
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美術鑑賞手帳
美術鑑賞手帳 (JUGEMレビュー »)

美術鑑賞の楽しみをさらに広げるこれまでになかった手帳です。ミニガイドと書き込み式の鑑賞の記録ページが一緒に。

自分もお手伝いさせて頂きました。レビュー→こちら
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画家の食卓
画家の食卓 (JUGEMレビュー »)
林 綾野
画家たちが楽しんだ26のレシピを再現。クレー、フェルメール、セガンティーニ、メムリンクの暮らしと創作現場を巡る旅。
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美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い
美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い (JUGEMレビュー »)
サンディ ネアン
とかく扇情的に扱われる美術品盗難。だが実際は、麻薬や犯罪に絡む危険な裏社会と結びつく場合が多い。事件に巻き込まれた学芸員の立場からその実態を訴え、問題点を考察する一書。 レビュー→こちら
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江戸の献立 (とんぼの本)
江戸の献立 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
福田 浩,松井 今朝子,松下 幸子
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日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻))
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻)) (JUGEMレビュー »)
長岡 龍作
法隆寺金堂内陣は、普段は大変暗い上に太い円柱に加え、金網が廻らされており、その詳細はなかなか見ることができません。今までに撮影された写真も鮮明さということでは満足のゆくものではありませんでした。今回は最新の撮影技術により、南面(正面)のみならず、北面(背面)からも撮影。その結果、全く見たことがない写真を目の当たりにすることになりました。仏像の質感と量感、豊かな色彩に感嘆し、感動をおぼえる一冊となっています。
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山口晃 大画面作品集
山口晃 大画面作品集 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
8年ぶり、待望の最新作品集。11月26日発売!予約しないと!!

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運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本)
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
山本 勉,ヤノベ ケンジ,橋本 麻里,みうら じゅん
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知識ゼロからのキリスト教絵画入門
知識ゼロからのキリスト教絵画入門 (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
池上英洋先生が易しく紐解く『聖書』の世界。レビュー→こちら
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芸術家の家: 作品の生まれる場所
芸術家の家: 作品の生まれる場所 (JUGEMレビュー »)
ジェラール=ジョルジュ ルメール,ジャン=クロード アミエル
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フェルメールへの招待
フェルメールへの招待 (JUGEMレビュー »)

不肖・私がフェルメール30作品の解説執筆と全体の編集に携わった一冊です。オールカラーB5版。96ページから成る、これまでにないフェルメールパーフェクトガイドです。主に「フェルメール初心者」に向け丁寧に噛み砕いた表現で綴られているので、美術の専門用語を知らずともフェルメール作品について一通りの知識を得ることが出来ます。

お手に取って頂ければ幸甚です。よろしくお願い致します。
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偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件 (JUGEMレビュー »)
レニー ソールズベリー,アリー スジョ
来歴さえあれば、たとえ贋作でも「ほんもの」になる。詐欺師は驚くべき方法で美術史を捏造した。美術界を震憾させた事件を追うドキュメンタリー。レビュー→こちら
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フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース)
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林 綾野
林綾野さんの待望のフェルメール本!レビュー&インタビュー→こちら
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ヴァチカン物語 (とんぼの本)
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塩野 七生,藤崎 衛,石鍋 真澄
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野兎の眼
野兎の眼 (JUGEMレビュー »)
松本 典子
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Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105 (JUGEMレビュー »)

掌に収まる単眼鏡は、必要なときにサッとポケットなどから取り出して使える便利な、美術館・博物館必須アイテム。
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日本美術のことば案内
日本美術のことば案内 (JUGEMレビュー »)
日高 薫
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日本美術鑑賞の際に、よく出てくる言葉を満載。絵画、彫刻、工芸品などの具体的な写真をふんだんに使い紹介
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