弐代目・青い日記帳 

  
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『手塚治虫扉絵原画コレクション1950-1970』
株式会社玄光社より刊行となった『手塚治虫扉絵原画コレクション1950-1970』を読んでみました。


手塚治虫扉絵原画コレクション1950-1970
手塚 治虫 (著)

発売日になると近所の行きつけのお店(コンビニなんてなかった時代)で、誰よりも早く週刊漫画を手に入れ読むことが一番の楽しみだった時代がありました。

雑誌掲載時のトップページや単行本の冒頭にタイトルとともに入れられる絵を「扉絵」と呼びます。雑誌掲載時にはまず目に最初に目に留まる大事な「表紙絵」であり、巻頭カラーともなればその期待値は否が応でも上がったものです。





大胆な画面構成やタイトルのアレンジなど、読者の目を引くためのさまざまな工夫が凝らされていて、手塚漫画のもう一つの魅力が凝縮されています。

しかし、単行本として発売されると連載時の扉絵はカットされてしまうのです。

漫画家自身も、扉絵に最も力を注いだ回も数多くあったはずですが、一目に触れることなく埋もれてしまう運命にありました。





そんな扉絵だけを集めた本が、株式会社玄光社より刊行となった『手塚治虫扉絵原画コレクション1950-1970』です。

手塚治虫の、初期〜中期作品の扉絵ばかりを集めた貴重な作品集です。

大々的にクリーニングが施された近年の復刻漫画や画集と異なり、補正は最小限に留め、原画の傷みや修正跡、経年変化による変色などもあえて「風合い」として生かし、モノクロ原稿もフルカラーで掲載しています。





年月を重ねた歴史とともに作者の繊細な筆致や息遣いが感じられる、まさに原画ならではの醍醐味を楽しめる一冊です。

また資料としても稀少性が高く、なおかつ手塚作品をアートとして鑑賞できる内容となっています。





週刊の少年漫画の売れ行きが、一時に比べだいぶ減ってしまった今。タブレットで観ることが当たり前の世代が今後益々増えてくるはずです。

そんな時代だからこそ、逆に扉絵が見直されているのかもしれません。観たことのない絵がほとんどでワクワクドキドキの連続です。

手塚治虫ファンならずともマンガ好きであれば誰しもが楽しめる一冊です。「扉絵」を扱う作品集これを機に他の作家も含めどんどん出てきて欲しいものですね。

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手塚治虫扉絵原画コレクション1950-1970
手塚 治虫 (著)



本書は、手塚治虫が遺した膨大な作品のなかから、各作品の扉絵に着目し、手塚プロダクションに原画が現存するものに絞って作品を選出(本書では1950年から70年の間に連載がスタートした作品を厳選)。資料性は勿論のこと、鮮やかな色彩やタッチの変遷、ロゴタイプの魅力を一望出来る作品集として構成している。収録にあたっては、執筆時の息吹が感じられるよう、敢えて過剰な補正をせずに、原画ならではの質感を重視し、描線の躍動感や色彩感を再現するよう編集した。扉絵ならではの一枚絵としての魅力が感じられるファン待望の作品集である。*1971年以降に連載がスタートした作品は、続刊に収録。

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『週刊ニッポンの国宝100』に、電子版が登場しました。
毎週届くのが楽しみな小学館『ニッポンの国宝 100』に待望の電子版が登場しました。


週刊ニッポンの国宝100|小学館
https://www.shogakukan.co.jp/pr/kokuhou100/

今年2017年は、“国宝”という言葉が誕生した古社寺保護法制定から120周年の国宝イヤーです。

この記念すべき年に創刊された「週刊ニッポンの国宝100」は、1100を越える国宝の中から特に注目すべき100点を精選、毎号2点ずつ紹介するという全く新しいウイークリーブック。


週刊 ニッポンの国宝100 1 阿修羅/風神雷神図屏風(アシュラフウジンライジンズビョウブ)[分冊百科] (2017年9/19号)

創刊号は10万部を越える大ヒットを記録し、紙媒体は売切れてしまいました。そこで、師走を直前に控えたこの時期に満を持して電子版を投入!

ちなみに、8号では「東寺 立体曼荼羅/名物 三日月宗近」が登場するため、また売切れ続出となること間違いなしです。


週刊ニッポンの国宝100 8 東寺立体曼荼羅/名物三日月宗近(トウジリッタイマンダラ メイブツミカヅキムネチカ)[分冊百科] (2017年11/14号)

電子版は写真や文字を拡大することが可能なので、文字が小さくて読みづらいということもありません。そしてタブレットやスマートフォンに入れておけば、持ち運びが簡単なのが電子版ならではの利点です。

旅先や美術館などで国宝をご覧になられる際、「週刊ニッポンの国宝100」電子版が手元にあれば、実物では見えにくい部分が実際にはどうなっているかを写真で確認することも可能。

また、その国宝のもつ歴史的背景や見どころを、旅先にいながら簡単に調べることができます。そう、電子版は、国宝をめぐる旅のお供に最適なのです!!


週刊ニッポンの国宝100 10 中尊寺金色堂/慧可断臂図(チユウソンジコンジキドウ エカダンピズ)[分冊百科] (2017年11/28号)

まずは創刊号(第1号)から第10号までを一挙発売。以降、紙のウイークリーブック発売日にあわせ、電子版は1号遅れで順次配信されるそうです。

紙の本にまだどうしても愛着のある自分ですが、電子書籍も相当数購入しているのも事実です。特に雑誌などは電子版の割合がグンと増えてきました。

そうそう、電子版だと全文検索も出来ちゃいます。これが実はとても便利なのです。一度DLして試してみるとはまるはずです。

ということで、紙と電子版共に50号揃えることにしました。(結局、本棚問題解決せず…)


「週刊ニッポンの国宝100」公式サイト
http://www.shogakukan.co.jp/pr/kokuhou100/

刊行ラインナップ(電子版の発売は紙版の1号遅れとなります)
https://www.shogakukan.co.jp/magazines/series/085000

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| 読書 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
『金継ぎ手帖』
玄光社より刊行となった『金継ぎ手帖 はじめてのつくろい』を読んでみました。


金継ぎ手帖 はじめてのつくろい
ナカムラクニオ(著)

金継ぎ(かなつぎ)が密かなブームとなっています。著者のナカムラクニオ氏がブックカフェ6次元で開いている「金継ぎワークショップ」はかれこれ10年も続いています。

壊れたらすぐにゴミ箱行きでは、これまで時間と共にしてきた道具に対してあまりにもドライ過ぎます。割れても欠けても、可能であれば金継ぎして使い続ける。そんな人が増えているのです。


やってみよう! 金継ぎ

不器用だし、道具もないし、ちょっと面倒…と思っていませんか。日曜大工と違い金継ぎは手のひらに収まる器を手直ししるだけなので、場所も体力も要りません。

だからこそ、決して広くない6次元で「金継ぎワークショップ」が出来ちゃうのです。それにこの本を読めば、自分ですぐにでもやってみたくなること請け合いです。

古来、日本人は欠けてしまった茶碗などを金継ぎして、より一層味わい深いものへ昇華させてきた歴史があります。


青磁 輪花茶碗「鎹 (馬蝗絆)」
マスプロ美術館蔵
http://www.maspro.co.jp/museum/

この青磁の茶碗などその最たるもののひとつです。ブラックジャック先生の顔の傷のような修復の跡は「かすがい継ぎ」と呼ばれるもので、簡単にいえばホチキスで割れた茶碗をとめているようなものです。

「かすがい継ぎ」はチャン・ツィイー主演(デビュー作)の映画「初恋のきた道」にも登場するそうです。チェックせねば!


金継ぎ美術館

マスプロ美術館の名品の他にも、畠山記念館、三井記念美術館、永青文庫、静嘉堂文庫美術館所蔵の金継ぎされた茶碗の優品を紹介する「金継ぎ美術館」も『金継ぎ手帖』も見どころのひとつです。

【目次】
1 金継ぎカフェへようこそ
金継ぎ美術館
うつわの「傷」いろいろ
うつわの「つくろい」いろいろ
ナカムラクニオ×谷川俊太郎 「ことば」と「つくろい」

2 かんたん金継ぎ講座
欠けたうつわを直す
割れたうつわを直す
美しくうつわを直すための10の「やらないこと」

3 うつわと生活
やってみよう! 金継ぎ
素朴な疑問Q&A
世界つくろい紀行
ナカムラクニオ×ナガオカケンメイ 「つくろい」の考え方
陶片クイズ

4うつわ用語の基礎知識AtoZ

あとがき:新しい光を探して



世界つくろい紀行

著者のナカムラクニオ氏が世界各地を旅し「世界には、実にさまざまな修復の文化や歴史があり、直すという行為そのものを楽しんでいる」ことを肌で感じた長旅の記録も収録されています。

パプアニューギニア、ヨーロッパ、ロシア、ニカラグア、トルコ、カンボジア、インド、韓国。文化人類学的な修復を巡る世界の旅はとても読み応えがあります。

完璧な身体を持つ鉄人よりも、どこか不自由を抱えた人の方が温かみや人間味を感じるように、ピカピカの真新しい器にはない、長い歴史に裏打ちされた深い味わいが「金継ぎ」された器にはあります。

「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」ではありませんが、完璧な人間など存在しません。だからこそ我々は金継ぎに強く惹かれるものがあるのでしょう。

金継ぎ手帖』手に取ってみてください。もしかしてこれからの人生を変えてくれる一冊かもしれませんよ。


金継ぎ手帖 はじめてのつくろい
ナカムラクニオ(著)

手軽で簡単! 金継ぎをカジュアルに楽しむためのノウハウが詰まった1冊。

ここ最近、割れたり欠けたりした陶器を修復する「金継ぎ」が静かなブームになっています。本書は10年にわたり全国で金継ぎワークショップを開催し、その魅力を発信してきた「6次元」店主・ナカムラクニオによる初の金継ぎ入門書です。単に修繕・修復するだけでなく、鑑賞(アート)としての美も楽しめる。そんな「金継ぎ」の魅力や、かぶれない「新うるし」を使った簡単な金継ぎのテクニック、さまざまな金継ぎの事例、さらにその文化的バックグラウンドを紹介していきます。
これまでに出ている金継ぎの本はいずれも専門的でやや敷居が高い印象を受けますが、本書は20-30代の若い世代にも気軽に楽しんでもらえるカジュアルな内容になっています。自分で直せるなら、思い出の詰まった大切な器をいつまでも使い続けることができるし、ちょっと高価な器を普段使いすることも怖くなくなり、毎日の生活がより豊かになるはずです。


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| 読書 | 22:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
『香月泰男 凍土の断層』
東京美術より刊行となった『香月泰男 凍土の断層』を読んでみました。



香月泰男 凍土の断層
安井 雄一郎 (著)

香月泰男(かづき やすお、1911年10月25日 - 1974年3月8日)の作品に初めて強い衝撃を受けたのは、何年、何十年前のことでしょう。

ふと入った東京ステーションギャラリー(現在とは違う場所にあったころです)で目にした香月の「シベリア・シリーズ」は今なお脳裏に強く焼き付いています。


香月泰男「シベリア・シリーズ」涅槃
1960年

香月泰男と「シベリア・シリーズ」

洋画家香月泰男(かづきやすお)は1911年に山口県に生まれる。東京美術学校を卒業後美術教師として勤務するも、42年に召集され、満州に駐屯。敗戦後シベリアに送られ収容所生活をへて47年に帰国した。その後、応召から帰国に至る苛烈な体験を、74年に亡くなるまでの四半世紀にわたって描き続け、残された大連作「シベリア・シリーズ」57点は、画家の代表作となった。


香月泰男 凍土の断層』では、第1回(1969年)日本芸術大賞を受賞した不朽の名作「シベリア・シリーズ」全57点をオールカラーで掲載しています。

それだけだとただの画集ですが、一枚の作品につき4ページを割いて詳細な解説文が加えられています。「観る」部分よりも「読む」部分の方が圧倒的に多い作品集です。


香月泰男「シベリア・シリーズ」黒い太陽
1961年

敗戦日に濃く、緊迫感を増すにつれ、太陽は自ら希望の象徴であることをやめたかのように、その赫光さえ失って中天に暗黒に見えもしよう。

香月の直筆解説文もテキスト化されて掲載されているのも大きな魅力のひとつです。作家自身が自分の作品に開設を付すことありそうでなかったりします。

尤も、「シベリア・シリーズ」は香月の言葉なくしては成立しないのも確かです。

想像を絶する寒さと酷い環境下で、小さなペチカ(ペーチカ)を囲んでじっと時が経つのを待つセーヤ収容所。重い口を開くと決まって語られるのがそれぞれの故郷の思い出だったそうです。


香月泰男「シベリア・シリーズ」海〈ペーチカ〉冬
1966年

戦争の悲惨さや過酷さそして人間を人間として扱わない残虐さを伝える手段はいくつもあるでしょう。その中で最も後世の戦争を知らない人々の心に突き刺さるのは「文学」ではないでしょうか。

映像でも写真ましてやwebを通しての即時性のある「メディア」は翌日にはきれいさっぱり忘れられてしまいます、しかし、時間はかかるもののじわりじわりと心の奥底に染み込んでくる「のろまなメディア」を香月は敢えて選んだのです。

つまり、『香月泰男 凍土の断層』は香月の遺した文学作品なのです。

香月にしか描けない絵画と解説文。それをさらに補うかたちで安井雄一郎の解説がたっぷり加わっています。いま再び「シベリア・シリーズ」に出会う意義を頭の片隅におき、長い時間をかけて読み通して欲しい一冊です。

今年の夏に出てやっと霜月になり読み終えることが出来ました。そうした意味ではたいへんお買い得な一冊だと思います。是非手に取ってみて下さい。


香月泰男 凍土の断層

安井 雄一郎 (著)
戦争の過酷な体験を57点の油彩画に結実。第一回日本芸術大賞を受賞したあの「人類の遺産」が、新たな視点でよみがえる。
反戦プロパガンダとは一線を画した心情の吐露が胸を打つ自筆解説文付き。


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| 読書 | 22:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
『美人画ボーダレス』
芸術新聞社より刊行となった『美人画ボーダレス』を読んでみました。


美人画ボーダレス
芸術新聞社・監修

以前こちらでご紹介した池永康晟監修の『美人画づくし』の続編でも第二弾でもありません。

美人を扱っていることに変わりはありませんが、ある意味似て非なる本です。


美人画づくし

『美人画づくし』が池永氏同様に日本美術の伝統的な技法や顔料である岩絵具を用いて作品制作を行っている画家を紹介したものでしたが、今回新たに発売となった『美人画ボーダレス』では、それ以外の技法で美しい女性像を表現している現在活躍中の18組の作品を掲載しています。

その技法は多岐に渡り、油彩、水彩をはじめとしアクリル、版画、そしてデジタルによるイラストレーションで描かれた女性像がびっしりと収録されています。


吉井千恵、松本潮里

池永康晟が主としてセレクトした『美人画づくし』に対し、『美人画ボーダレス』では編集者自らが足繁くギャラリーや画廊を歩いて見つけてきた美人画の旗手たちが勢揃いしています。

入江明日香さんのように大きな美術館の展覧会にも出ている作家さんもいると思えば、名前も作品も始めて目にする若手の作家さんまで実にバラエティーに富んだ顔ぶれです。

掲載作家
今井喬裕、入江明日香、内田すずめ、オードリー川崎、加藤美紀、 粉川江里子、紺野真弓、田村吉康、雜真央、ひらのにこ、平野実穂、 平凡・陳淑芬、松浦シオリ、マツオヒロミ、松本潮里、山本大貴、 米満彩子、吉井千恵



山本大貴、内田すずめ

ところで、「美人画」(美人を主題とする絵画)とはいつ頃から描かれたのでしょうか。

ひと言で「美人画」と言っても、女性の真の姿を追求した優美で上品な上村松園のそれから、竹久夢二のような耽美的な作品、甲斐庄楠音のようなグロテスクで退廃的な作品まで描かれ方は多種多様です。

その多様性こそ美人画の魅力ではないでしょうか。そして現在ではさらにそれが技法の面でも大きな広がりをみせています。

ともすれば、捉えどころの無くなってしまいかねない現代の美人画を上手くまとめ上げてくれたのが、この『美人画ボーダレス』です。


平凡・陳淑芬

掲載されている作家のほとんどが女性という点も美人画を語る上で欠かせないポイントでしょう。そこで、若い世代の女性にどの作品が好まれるのか約20名ほどに聞いてみたところ、最も多くの票を集めたのが平凡・陳淑芬(ピンファン、チャン・シュウフェン)の作品でした。

台湾のイラストレーターである二人はPhotoshopなどデジタルを使いこのような作品を描いています。デジタル画とは思えないやさしく柔らかな感じが、若い女性たちに好まれたのでしょうか。

とは言え、票は割れに割れ、最大でも3票でしたので、18組の作家さん満遍なく好まれていることの証左にもなりました。人の好みや価値観もまた現代は最も多様化している時代ですからね。

収録されているコラムを含め、見応え、読み応えのある一冊となっています。

コラム
「美人画と少女画のあいだ」川西由里(学芸員)
「美人画とイラストのあいだ」本吉康成(編集者)
「美人画と写実画のあいだ」富田芳和(美術ライター)


その時、その時で、好みの作家さんが変わるはずです。週替わりでマイベストを選んでみるのも楽しい試みかもしれません。


美人画ボーダレス
芸術新聞社・監修

“美人画"のもう一つの最前線がここにある!
本書は、日本画以外の“美人画"表現を紹介したアンソロジー画集です。
油彩画、水彩画、アクリル画、版画、漫画、さらにはデジタルによるイラストレーションなど、目を見張る女性像をお楽しみください。


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日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻)) (JUGEMレビュー »)
長岡 龍作
法隆寺金堂内陣は、普段は大変暗い上に太い円柱に加え、金網が廻らされており、その詳細はなかなか見ることができません。今までに撮影された写真も鮮明さということでは満足のゆくものではありませんでした。今回は最新の撮影技術により、南面(正面)のみならず、北面(背面)からも撮影。その結果、全く見たことがない写真を目の当たりにすることになりました。仏像の質感と量感、豊かな色彩に感嘆し、感動をおぼえる一冊となっています。
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山口晃 大画面作品集
山口晃 大画面作品集 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
8年ぶり、待望の最新作品集。11月26日発売!予約しないと!!

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運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本)
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
山本 勉,ヤノベ ケンジ,橋本 麻里,みうら じゅん
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知識ゼロからのキリスト教絵画入門
知識ゼロからのキリスト教絵画入門 (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
池上英洋先生が易しく紐解く『聖書』の世界。レビュー→こちら
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芸術家の家: 作品の生まれる場所
芸術家の家: 作品の生まれる場所 (JUGEMレビュー »)
ジェラール=ジョルジュ ルメール,ジャン=クロード アミエル
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フェルメールへの招待
フェルメールへの招待 (JUGEMレビュー »)

不肖・私がフェルメール30作品の解説執筆と全体の編集に携わった一冊です。オールカラーB5版。96ページから成る、これまでにないフェルメールパーフェクトガイドです。主に「フェルメール初心者」に向け丁寧に噛み砕いた表現で綴られているので、美術の専門用語を知らずともフェルメール作品について一通りの知識を得ることが出来ます。

お手に取って頂ければ幸甚です。よろしくお願い致します。
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偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件 (JUGEMレビュー »)
レニー ソールズベリー,アリー スジョ
来歴さえあれば、たとえ贋作でも「ほんもの」になる。詐欺師は驚くべき方法で美術史を捏造した。美術界を震憾させた事件を追うドキュメンタリー。レビュー→こちら
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フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース)
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース) (JUGEMレビュー »)
林 綾野
林綾野さんの待望のフェルメール本!レビュー&インタビュー→こちら
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ヴァチカン物語 (とんぼの本)
ヴァチカン物語 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
塩野 七生,藤崎 衛,石鍋 真澄
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野兎の眼
野兎の眼 (JUGEMレビュー »)
松本 典子
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Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105 (JUGEMレビュー »)

掌に収まる単眼鏡は、必要なときにサッとポケットなどから取り出して使える便利な、美術館・博物館必須アイテム。
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日本美術のことば案内
日本美術のことば案内 (JUGEMレビュー »)
日高 薫
レビュー→こちら
日本美術鑑賞の際に、よく出てくる言葉を満載。絵画、彫刻、工芸品などの具体的な写真をふんだんに使い紹介
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