弐代目・青い日記帳 

  
TB&リンク大歓迎です!
「パール展」

国立科学博物館で開催中の
「パール」展 その輝きのすべて へ行って来ました。
(あまり乗り気ではなかったけど…)



科学博物館(科博)さんは、年に2,3回しか特別展を開催しないのに、
やったかと思うと大変デンジャラスな展覧会を用意してくれます。

過去に「翡翠展」「ダイヤモンド展」などを開催してくれました。
近くの東博さんが負けじと「煌きのダイヤモンド展」開催した時には
どうしてそんないけないことを!!と叫びたくなりました。
これもみな、科博さんの『光り物系展覧会』の所為ですよ。

こういう展覧会に限って、うちのかみさんが見つけるのが早い。
「パール展」なんて自分的に全然ノーチェックだったのですが、
こんな早い段階で行く羽目に。。。西洋美術館行きたかったな〜
上野の森美術館もよさそうだったなー前通ったけど。。。

さて、さて、よしんば、かみさんに強引に連れて行かれたとしても
場所が場所「国立科学博物館」ですから
まさか、真珠のネックレスやイヤリングは販売していないだろうと、

更に言うなら、この展覧会ニューヨーク・アメリカ自然史博物館が、シカゴ・フィールド博物館と共同で企画した世界巡回展だそうなので、真面目な「真珠を科学的に観る」展覧会だと・・・

思った私がバカでした。
スポンサーはMIKIMOTOですって
そして、そして、あります。特別販売ブースが。。。

しかも「パール」展限定品。なんていけないものまで置いてあります。

展覧会の構成は以下の通りですが、最後の「特別企画 日本の真珠」の展示が終わってすぐ右側からほぼ正面に販売ブースがあります。「いらっしゃいませ」と科学博物館内で言われたのは初めてかも。

第1章 はじめに
第2章 真珠とは?
第3章 真珠の世界
第4章 海の真珠
第5章 淡水の真珠
第6章 真珠の採取と養殖
第7章 人類史のなかの真珠
特別企画 日本の真珠 ←ここ観終えたら注意!!

入口で↑が書かれた「会場マップ」をもらえます。
カラーです!綺麗です!!絵画展の作品リストとは違うな〜と油断していると
なんと裏表三分の一が真珠の広告!危険はそこかしこに潜んでいます。

科学博物館の方などがアメリカで開催されたこの展覧会を視察に行き
そこでの展示方法をそのまま踏襲する形で上野でも開催されています。
各テーマごとに展示室が壁で仕切られているのではなく
丸い展示室は真珠の装飾品のように各部屋が繋がりあっています。
ちょっと今までにない形の展示方法でした。

確か新しくなった星野富弘さんの「富弘美術館」の展示室が
このような円形の展示室を繋げたものだったと思います。

マリリン・モンローのネックレス
聖母像「聖母カザンのイコン」
ヴィクトリア女王のブローチ(右)
タランチュラのブローチ
オードリー・ヘップバーンのネックレス(左)
などなど・・・


見ているだけでは人間満足できなくなってしまうから恐いんです。
そして、あそこまで豪華でなくてもいいから…なんて気にさせて
桑原桑原。

でも、科博の名誉?のために書いておきますが
決して装飾品としてだけの真珠ではなく
真珠とは一体どういったものなのか?とか
淡水産真珠貝の絶滅と残存する種を守るための保護活動についてとか
真珠の養殖の歴史や世界中の色とりどりの真珠の展示などなど
科学的な色合いもかなり濃い展覧会であります。

ただし、こんな割引券まであるところ見ると・・・やっぱりね〜
史上初!金曜限定 ★ペア得ナイト★
ペア(お二人様)2000円
実施日:金曜日夜間開館時 午後5時から午後8時
    (最終入場は午後7時30分)
料 金:2,000円(前売り・当日とも)
※2名様で同時にご入場の場合のみご利用いただけます。
金曜夜間開館の時間に限り、「ペア」(二人、男女問わず、男性同士、女性同士、男女)で入場する場合、1枚2,000円のペア得ナイト券をご利用いただけます。お二人合わせて当日一般料金より600円のお得です。ぜひご利用下さい。


また、
結婚30年目を迎える「真珠婚」ご夫婦300組600 名様を抽選で12月1日から27日まで特別無料ご招待。だそうです。詳しくはこちら


Tak「真珠って巻貝、カラス貝、アワビからも出来るんだね〜」
   「バロック真珠初めて見たよ〜ほんと歪んでいるんだね〜」
   「化石があったのには驚いたよ綺麗に残っているんだね〜」
   「科学博物館的な展覧会だったね〜(必至)」

かみさん「シャネル・カフが頭から離れないわ〜」

やっぱ、どうなの科博さん!!この展覧会!!

ニューヨークにあるアメリカ自然史博物館
(American Museum of Natural History)
で開催された「Pearls Exhibition」のサイトもとっても綺麗です。必見。

続きを読む >>
| 展覧会 | 23:09 | comments(12) | trackbacks(2) |
『美術史家に聞く』第一回:小池寿子先生
『美術史家に聞く』第二回:池上英洋先生
アンケート:琳派三大巨匠誰がお好きですか?
ギャラリートーク「山口晃が巨匠を斬る」


follow taktwi at http://twitter.com
新「山種美術館」館内見学会
三菱一号館美術館開館!!
「伊藤若冲―アナザーワールド―」開催!!

マーティン・クリード「Work No.850」
「ファンゴッホと夜の色展」
「ウォーターハウス回顧展」
「ルーヴル−DNPミュージアムラボ」
「一丁倫敦と丸の内スタイル展」
「古代ローマ帝国の遺産」
「THE ハプスブルク」(ハプスブルク展)
「夢と追憶の江戸」
新山種美術館開館記念特別展「速水御舟」
「肉筆浮世絵と江戸のファッション」
「皇室の名宝展」の『動植綵絵』
新・根津美術館オープン
「古代カルタゴとローマ展」
「異界の風景」
「ベルギー近代絵画のあゆみ」
「聖地チベット」
「皇室の名宝−日本美の華」1期
「江戸時代の園芸文化史」
「江戸園芸花尽し」
「冷泉家 王朝の和歌守(うたもり)展」
「華道家 假屋崎省吾の世界」
「レベッカ・ホルン展」
「お堂でみる阿修羅」
「狩野派−400年の栄華−」
「正倉院展」
「ロートレック・コネクション」
妹島和世による空間デザイン/ コム・デ・ギャルソン
「皇室の名宝−日本美の華」2期
「河口龍夫展」
「江戸の赤」
「御即位20年記念特別展」
「虎屋・寅年・虎づくし」展

パリ行って来ました
オランダ行って来ました
 

BLUE HEAVEN(本館)

トークショーに出演しました

日経に掲載されました

雑誌で紹介されました

BLUE HEAVEN annex

Yahoo!カテゴリ絵画に登録されました

+ CATEGORIES
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< October 2005 >>
moon phases
 
   
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
すぐわかる人物・ことば別 桃山時代の美術
すぐわかる人物・ことば別 桃山時代の美術 (JUGEMレビュー »)
奥平 俊六
レビュー→こちら
面白いな〜桃山文化。たった40年ほどの期間にどうしてこんなにも…

+RECOMMEND
  
印象派はこうして世界を征服した
印象派はこうして世界を征服した (JUGEMレビュー »)
フィリップ・フック
誕生したときは酷評された印象派が、どうやって「安心して見ることができる」絵画に変わったのか?
どうして、世界中の美術館が印象派作品を収蔵しているのか。
どうして、人々は「印象派絵画を持っている人はお金持ち」だと思うのか。
+RECOMMEND
  
怖い絵3
怖い絵3 (JUGEMレビュー »)
中野京子
レビュー→こちら

+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
歌麿 抵抗の美人画 (朝日新書)
歌麿 抵抗の美人画 (朝日新書) (JUGEMレビュー »)
近藤 史人
レビュー→こちら

これ読まずして歌麿語ること勿れ。詳細な年譜も掲載されています。
+RECOMMEND
  
絶頂美術館
絶頂美術館 (JUGEMレビュー »)
西岡 文彦
すべての芸術はエクスタシーへの道である
+RECOMMEND
  
恋する西洋美術史 (光文社新書 384)
恋する西洋美術史 (光文社新書 384) (JUGEMレビュー »)
池上英洋
レビュー→こちら
レビューにはカラー画像満載です。
+RECOMMEND
  
百鬼夜行絵巻の謎 (集英社新書ヴィジュアル版)
百鬼夜行絵巻の謎 (集英社新書ヴィジュアル版) (JUGEMレビュー »)
小松 和彦
レビュー→こちら
見れば分かる!とてつもない新書本です!!
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
+ RECENT TRACKBACK
+ ARCHIVES
+ LINKS
+ PROFILE
+ OTHERS
 1/1PAGES 

このページの先頭へ