青い日記帳 

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「キスリング展」

そごう横浜美術館で26日まで開催されていた
「キスリング展 モンパルナス−その青春と哀愁」に行って来ました。



所謂「エコール・ド・パリ」に属する画家さんの中では個人的に最も好きな作家のひとりがモイズ・キスリング(1891年-1953年)です。キスリングの作品が展覧会に一枚あるだけでポイント上がってしまう、それくらい好きな画家さんです。

今回のチラシに使われている「赤いセーターと青いスカーフをまとったモンパルナスのキキ」たまらない一枚です。このどこを見ているか分らないぼってりとした目。いいな〜。(最近の中島美嘉に似ていたりも)でもキスリングから感じ取る良さって中々理解してもらえません。かみさんにも「どこがいいの?」と一蹴。
1925年

具体的にどこが好きかと言われても答えに窮してしまうのですが、敢えてキスリングが描く人物像に限って言うなら「平面性」。非立体的な薄っぺらな感じが好きです。常々思っていることですが誤解を承知で「キスリングって日本画っぽい」のかと。

ただし全てが全て平べったいわけではなく、こんな作品も。

オランダ娘」1922年

オランダ娘がどうしてコサックダンスを…と最初見間違えました。
ちゃんと椅子に手をかけている姿なのですね。失礼。


同じタイトルの作品もう一枚ありました。

オランダ娘」1928年

キスリングはエコール・ド・パリの画家の中では人生円満に過ごした作家さんです。長生きしました。他の画家や当時の流行も積極的に取り入れ画風も変化していきました。中でもオランダ絵画に学んだ時期があり、それでこうした作品を残しているのだとか。だからお花の絵も多く描いているのですね。


花束」1931年
ブリューゲルへのオマージュ的な意味もあったのかもしれません。
因みにキスリングが描く花の絵も好きです。色鮮やかでとても印象的です。

昨年ホテルオークラで開催された第12回2006年「秘蔵の名品アートコレクション展」〔花鳥風月〜日本とヨーロッパ〕にて実施された“あなたが選ぶ花鳥風月コンテスト”で堂々の6位入賞を果たしたのがこの作品でした。
覚えていらっしゃる方も多いのでは。

」モイーズ・キスリング

また「キスリング」「花」と来れば頭に浮かんでくるのが「ミモザ」
「パリを愛した画家たち展」でも見事で鮮やかなミモザの絵を眼にすることできましたが、再びそごう美術館でもパリ市美術館所蔵の「ミモザの花束」1946年を観ることが出来ました。何度観ても感動の薄れない作品です。(横から観るとミモザの花ひとつひとつがかなり厚塗りされていて、お釈迦様の螺髪(らはつ)のようでした)

キスリングが好きな理由、今もうひとつ思いつきました。
「オランダ絵画的」だから。

そうそう、書くの忘れましたが今回のキスリング展、日本では実に15年ぶりの回顧展だそうです。同じエコール・ド・パリ時代のモディリアーニやユトリロなどがしょっちゅう頻繁に展覧会開催されているのと比較するとこの15年は大きい。三倍否五倍位の頻度かと。そう考えると画家って幸せな人生を全うするのも良し悪しかと。破滅的な人生送り「物語性」に富んでいることも後世の評価に繋がるのでしょうか。

何だか複雑です。

因みにモディリアーニが描いたキスリングの肖像画。


何だか複雑です。

キスリングってだからもっともっと評価されても、見直されてもいいのではと。
今回63点の作品が展示されていましたが1911年に描いた初期の作品から1953年の亡くなる年の作品まであり見応え充分ありました。当然「キスリング的」な作品ばかりではなく、えっ?これもキスリングと思わせる作品も数多。

キュビズムの影響をもろ受けている若い時の一枚。

プロヴァンス風景」1913年

セザンヌ風の作品「青い花瓶のある静物」1913年で得た技法にオランダ絵画のエッセンスを加え、キスリング独自の色彩でまとめた作品。

果物のある静物」1932年

観光地のポストカードのような一枚。これなんか作品だけ見せられても絶対キスリングだって分りませんよね。こういう緻密な作品も晩年には描いていたようです。

マルセイユ」1940年

そろそろ終りに。でもその前にひとつだけ。
今回多くの肖像画を観ることができ気が付いたことあります。
キスリングの描く人物像はその無表情さや視点の定まらない目つき、または平べったい感じなど観て取ることできます。それに豊かな色彩も。

それらがあまりにも印象強く、個性的なため好き嫌いもはっきりするのでしょう。特に嫌いや苦手な方、どうぞ今度キスリングの人物画ご覧になるときは、その背景に注目してみて下さい。

一見何も描かれていないそれこそ平面のように見えますが、実は大変立体的な空間構成を成していることに気が付きます。このブログでご紹介した↑の三枚の人物画の背景スクロールして今一度よーくご覧になって観て下さい。「縦の線」がはっきりと描かれているのが分ります。特にチラシに使われている「赤いセーターと青いスカーフをまとったモンパルナスのキキ」の画面左下など一目瞭然。

セザンヌやキュビズムの影響を受けた痕跡が人物画の背景に見て取ることできます。もしかしてキスリングは人物よりもどちらかと言うと背景の空間構成を楽しんでいたのかもしれません。背景は様々。人物は皆ボーとしているのもその所為かな。

何て素人の戯言はこれくらいにしてそれでは「今日の一


スウェーデンの少女、イングリットの肖像」1932年

美しい作品です。人物像はとても綺麗に花まできっちり描かれています。でも失敗作だったようでキスリングはこれをひき取りもう一枚描いて依頼主に渡したそうです。どこが失敗作なのか…もしかして「背景」?!

この展覧会以下を巡回するそうです。東京にも来ますね!また観に行かなくちゃ。
北九州市立美術館 9月1日〜10月8日
府中市美術館 10月13日〜11月18日
松坂屋美術館 11月23日〜12月24日

質問:
褐色の髪の少女の頭部、木の葉の背景」1932年という、一風変った魅力的な人物像がありました。画像を探したのですがこれでいいのかどうかあやふやです。「キスリング展」行かれた方これでしたよね?


この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1119
エコール・ド・パリを代表する画家の一人であるモイーズ・キスリング(1891−1953)。ポーランドに生まれたキスリングはクラクフの美術学校に学び、恩師の勧めを受けて、故郷を離れてパリへと向かいます。社交的な性格であったことから、モディリアーニ、ピカソ、ブラック、藤田嗣治、パスキンら多くの画家たちと親交を深め、多様な文化的背景をもつエコール・ド・パリの画家の中心的な存在となりました。またジャン・コクトー、アンドレ・サルモン、マックス・ジャコブら詩人とも交流し、「モンパルナスのプリンス」とうたわれるほど、社交界の花形となったのです。第一次世界大戦にはフランスの外人部隊に参戦して、その軍功によりフランス国籍を得ます。その後、一時アメリカへ逃れますが、再びフランスへ戻り、南仏サナリーに構えた別荘で亡くなりました。
 キスリングはモンパルナスのキキらをモデルにして、魅力的な女性像を多く残し、その人物像は憂いをおびた表情を見せると同時に官能性をもたたえています。このほか、静物、花、人物、裸婦、風景など多数の作品を誕生させ、そのつややかな質感と鮮やかな色遣いは画家の真骨頂ともいえます。
 生誕100年を記念して行われた展覧会以来、日本においてはおよそ15年ぶりとなる本格的な回顧展となる本展覧会では、プティ・パレ美術館(スイス・ジュネーヴ)のコレクションを中心として、国内所蔵の作品なども加えた油彩画60点あまりを公開します。キスリング独特の濃密な表現を堪能していただけることでしょう。


展覧会 | permalink | comments(28) | trackbacks(9)

この記事に対するコメント

こんばんは。
確かに微妙な色彩の背景で人物などのメインテーマが浮き上がっているような画が多かったですね。
久し振りで沢山のキスリングのお目にかかり、新宿の「三越美術館」の華やかな開館展を思い出しました。
なにせ美術館のあった三越南館がなくなり、今度は三越が伊勢丹と一緒になる時代ですから。
15年後の横浜「そごう美術館」の健闘を期待しつつ・・・。
とら | 2007/08/27 9:51 PM
@とらさん
こんばんは。

15年前のキスリング展にも行かれたのですよね。
新宿三越南館懐かしいですね。
あそこチケット買ってからエスカレーターで
会場まで登るちょっと変った作りでした。

新宿も池袋もつまらない街になってしまいました。
そう考えるとBunkamuraは奇蹟かも。
一時無くなるなんて話もありましたが。
Tak管理人 | 2007/08/27 10:37 PM
Takさん
こんばんは

> 褐色の髪の少女の頭部、木の葉の背景
私の記憶もあやしいですが、私が思っているのは小さな作品で、
画面いっぱいに少女の頭部が描かれていました。
もっと蠱惑的な感じに...
lysander | 2007/08/27 11:50 PM
こんばんわ。
言われてみて納得!平面性ですか〜。
それで親しみ易いのかもしれませんね。
府中市美術館でもう一度、見てきたいと思います。
あおひー | 2007/08/28 1:23 AM
次から次へと、知らない画家の絵を紹介していただいて、とても、楽しいです。(^^)

キスリング。色彩感覚がとてもゆたかな人なのですね。
花の柄とか、オランダ娘のチェック柄の色。すてきです。

でも、私は、風景のマルセイユを実際に見てみたい一番です。
moko | 2007/08/28 7:28 AM
こんにちは
わたしも15年前にキスリング展を見まして、先日のアートコレクションのときに久しぶりに画集を引っ張り出してました。(大阪の今はなき三越で開催されてました)
世界で唯一、「デパートで展覧会」のある国なんですから、なんとかこれからもがんばってほしいです。
大丸・高島屋が関西では熱心にいい展覧会をしてくれますが、やっぱり淋しいですね。
キスリングの描く女性たちは、特に金髪の人が好きです。
あの眼差しが何とも言えずよいです。
遊行七恵 | 2007/08/28 12:40 PM
こんばんは。
私も、キスリングの描く女性たち、大好きです。
とても独特で、魅力的ですねー
思いがけず、たくさんの作品を拝見できて、すごく嬉しいです。
初めて見たキスリング作品は、やはり匂い立つような花の絵でした。
花瓶からあふれ出しそうな、生命力いっぱいの鮮やかな花の存在が、展覧会場を出てからも暫くのあいだ、心にいっぱいに広がって、捕らわれてしまったような感覚だったのを憶えています。
意外にも、円満な人生で長寿だったと伺って、とても嬉しくなりました。
あの、夢の世界に生きるお人形のような美しい女性像も、決して悲しそうではなくて、それぞれが、すごく自立している感じが素敵だナ、と思っています。
mari | 2007/08/28 7:53 PM
@lysanderさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

やはり違いますか…
何処かの図書館で今回の展覧会図録を
観た時にちゃんと確認しますね。
あれ良い絵でしたよね。

@あおひーさん
こんばんは。

たまに数点ある時は感じなかったものが
こうしてまとめて観ると見えてくることありますね。
もっと頻繁に開催してくれると嬉しいです。

@mokoさん
こんばんは。

キスリングは数回どこかで必ずご覧になっていると思います。
でも一点だけだったりすると印象に残りませんよね。

「マルセイユ」には驚かされました。
こんな絵も描いていたのかと。
これだから展覧会巡りやめられません。

@遊行七恵さん
こんばんは。

15年前はとらさん情報によると
東京でも三越(今は無き新宿三越美術館)で
開催されたようです。
デパート開催&新聞社主催は日本だけですよね。
そろそろ銀行とか企業も主催してもいいのに。

眼差しお好きですか!
良かった〜
結構好き嫌い分かれるポイントなんですよね。

@mariさん
こんばんは。

キスリングの作品からは悲壮感やら
悲しい要素はまず伝わってきませんよね。
一見冷たそうな目も配色によって
それが薄らいでいていい味だしています。

お花の絵もまさに「においたつ」が如し。
色のバランスとるのさぞかし大変だろうな〜と
素人ながらに思ってしまいます。
ミモザを定期的に見て元気を出したい自分です。

これで作品集とかあればよいのですが。。。
Tak管理人 | 2007/08/28 11:27 PM
違いますかね…
合ってる気がしますが…
タイトルはわかりませが、この絵は有った気がします。
しかし、ブイヤベース同様に似た絵があるとしたら自信無いですが…
ワークシートに翻弄されたので、府中でゆっくり見直します。
るる | 2007/08/28 11:35 PM
こんばんは、

そうそう、キスリングが一枚あるだけでポイントが高いですね。鮮やかさがきわだって良く目を引く作品がキスリングだったりします。どこが良いかは、心に響くかどうか、人それぞれです。

美術館としては、いまひとつのそごう美術館ですが、良い企画展をしてくれてたいへん嬉しかったです。
あさぎ | 2007/08/29 12:53 AM
キスリングって、あちこちでよく見かけるのですが、
まとまって見たのは初めてでした。
人物画のあの磁器のような肌合いが、何ともいえない
味わいがあって大好きです。
ブイヤベースには驚きました。
一村雨 | 2007/08/29 5:40 PM
オランダ娘のコサックダンスには笑えました(爆

背景は結構重要ポイントなんですね。
Takさんの記事を読んでから行っていたなら、
もっと楽しめたのになぁ・・・と思いました。
由松 | 2007/08/29 10:31 PM
先日はコメント投稿に失敗したみたいでとりいそぎTBのみにて…という感じで失礼いたしました!

Takさんの
>常々思っていることですが誤解を承知で「キスリングって
>日本画っぽい」のかと

これ!
すごくおっしゃるところわかる気がします〜!!
たぶん今回キスリングの絵が私の中にやたらとひびいたのはそんなところがあるからのように思います。
はな | 2007/08/30 4:54 PM
@るるさん
こんばんは。

背景に木の葉が描かれていたことは
間違いないのですが、女性の顔がどうも
イマイチ一致しません。うる覚え。
ブイヤベースはオークラでもありましたね!

@あさぎさん
こんばんは。

そごう美術館へ出向いたの久しぶりです。
対応がとても丁寧、親切で気持ちよく
鑑賞することできました。えらいな〜

キスリング展、集客あまり見込めないのでしょうか
専門書も画集も出ていないようですし。
これを機にもっと取り上げられて欲しいです。

@一村雨さん
こんばんは。

まとめて観ると印象変りますね。
一層好きになりました。
肌と目ですね。
全く生々しくないでも決して無機質ではない
あの表情がたまりません。

@由松さん
こんばんは。

コサックダンス本当に最初そう見えたので。

背景はたまたま気になっただけです。
珍しく時間をかけてみたので
あれこれ目に付きました。

@はなさん
こんばんは。
TBありがとうございます。

分かってくださいます?!
「キスリングは日本画的」って
ある日突然電車の中で閃いて
忘れないように携帯のメールで
パソコンに送っておいたのでした。
この記事で日の目をみてよかったです。
Tak管理人 | 2007/08/30 10:27 PM
こんばんは。
私もキスリングが大好きで、15年ぶりの回顧展とは驚きました。エコール・ド・パリの画家たちの展覧会には、キスリングは絶対に不可欠な存在ですね。
さて、質問の件ですが、画像の作品名は、「イヴ」(1930年)です。
「褐色の髪の少女の頭部、木の葉の背景」(1932年)は、黒髪の少女が正面を向いている肖像画です。白と青の服を着ていて、頭部が画面に大きく描かれていました。
また府中の巡回展に行きたいです。
Minnet | 2007/08/31 12:26 AM
@Minnetさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

15年ぶりとは私も正直驚きました。
ちょくちょく数点ずつ観ているので
沢山観ているような気にはなっていましたが
回顧展これほど行われていなかったとは。

作品の回答ありがとうございました。
これで喉の閊えが取れました。
Tak管理人 | 2007/08/31 11:00 PM
はじめまして。。。
今日から待ちに待ったキスリング展が開催され
早速、行ってまいりました♪
キスリング展が
昔、あったと言う事を聞いていましたが
キスリングファンも少なく
死ぬまでにキスリング展を観れるのかと
思ってました(^^;(地方ですから。。。)
鑑賞されてる皆さんが「キレイ」と口々に
言われてましたね
私は彼の30〜40歳の頃の絵が1番好きです
今回は、美しい風景画も観れましたし
やはり花も大好きです
ミモザも面白い画法でしたね〜
人物画は、やはり目と手の美しさに
うっとりしました
キスリングの本やマグカップ、ファイルなどを
買いましたよ
ひろ | 2007/09/01 4:29 PM
@ひろさん
こんばんは。初めまして。
コメントありがとうございます。

今日から始まったというと
北九州市立美術館ですね!
あそこは天井も高く
横浜そごう美術館よりも
数倍良い環境でご覧になれたはず。
羨ましいです。

中々展覧会の開かれない画家さんです。
こういった機会は大変貴重ですよね。

お花を色のバランスを考えて
上手に描いていましたね。
晩年の風景画も丁寧な作品でした。

マグカップは早速お使いになります?
それともしばしながめてから。。。

今後とも宜しくお願い致します。
Tak管理人 | 2007/09/02 12:32 AM
北九州の美術館、ご存知ですか?
あそこのお庭に15年前の「キスリング展」の
記念樹を皇室の方が植えられたらしく
通る度に、いつも気になってました

そして、いつもそれを見ながら
「もう、キスリング展がある事はないだろうな〜」
と、言ってました

だから、今回の開催は
飛び上がるくらいに嬉しかったですw

マグカップは、早速使っています
満足げに
至福のティ〜タイムを味わってますが。。。(^^;

終わり頃に、もう1度行きたいと思ってます

ひろ | 2007/09/03 11:36 AM
@ひろさん
こんばんは。

>北九州の美術館、ご存知ですか?
はい。一度行ったことあります。
かれこれ10年前くらいでしょうか。
砲台のような外見忘れられません。

キスリングとは縁があるのですね。
羨ましい〜
好きな作家さんの展覧会はほんと
飛び上がるくらい嬉しくなりますよね。

キスリングのマグカップで飲む
お茶さぞかし美味しいことでしょう。

二度目はまた違った感想得られるかもしれませんね。
Tak管理人 | 2007/09/03 11:03 PM
はじめまして。
絵のご造詣深い美術に関しての記事、蛙さん、ことラグタイムさん経由で、折々覗き見させていただいています。
教えていただくことが多くて、感謝しています。
今回、北九州美術館で、待っていたキスリング展を見ることが出来ました。エコール・ド・パリの画家たちに憧れた若い日をいとしんで、至福のひと時を過ごしました。

他愛ない私の記事に、この記事へのリンクを張らせていただくことで、レベルUPさせていただきます。近々UPしますので
ご了解くださいませ。ブログtopにあった「リンク大歓迎」の一言に甘えさせていただきました。
boa! | 2007/09/10 5:00 PM
@boa!さん
こんばんは。初めまして。
コメントありがとうございます。

キスリング展行かれたのですね。
ひと月前に行った展覧会ですが
今でもしっかりと頭に焼き付いています。
とても良い展覧会でした。

こちらにまた巡回してきた折には
必ずや足を運びたいと思っています。

リンク有り難う御座います。
こんな拙い素人ブログですが
どうぞ宜しくお願い致します。
Tak管理人 | 2007/09/10 11:41 PM
Takさん こんにちは いつもありがとうございます。
 boa!さんに触発されて、近くの美術館が所蔵するキスリングをupしました。お暇なときにご覧下さい。
 明るさと仄かな憂い、大好きな画家です。 
 TB大歓迎!の文字がひときわ力強く響きました。
| 2007/09/12 12:17 PM
@蛙さん
こんばんは。
TBありがとうございます。

拝見しましたよ〜
アップされている画像いいですね!
ぞくぞくしちゃいます。

TBもリンクもどんどんして下さい。
こんなブログで宜しければ。
Tak管理人 | 2007/09/12 11:10 PM
アマポーラ改めピノコです。
今日、北九州市美術館に行ってきました。
Takさんのおかげで予習復習ができました。
私もあの眼差しにうっとりです。
イブの絵(緑をバックに金髪の女性)Takさんが載せてくださってたので嬉しいです。

彼の絵、あまり見たことがなかったけど、色の美しさと女性を描くことの巧みさに魅了されました。

ピノコ | 2007/09/17 7:24 PM
@ピノコさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

行かれましたか!キスリング展。
好評のようですね〜
北九州美術館でご覧になられた方からの
コメントもたくさん頂けてうれしいです。

キスリングって同時代の作家に比べると
日本ではかなりマイナーな存在ですが
キッカリと描く肖像画など大好きです。
Tak管理人 | 2007/09/18 5:52 PM
こんばんは。ご推薦の展覧会、有り難く行って参りました。
回顧展が15年ぶりというのが意外ですが、この展示でまた評価も変わってくるかもしれませんね。抜群に絵の巧い画家という印象を受けました。

>どこが失敗作なのか…もしかして「背景」?!

そうですよね。こんなに良い絵なのに失敗作だなんて信じられません。
もう一点と比べてみたいです。

府中は結構入っていました。名古屋でも評判になると思います。
はろるど | 2007/11/19 9:27 PM
@はろるどさん
こんばんは。

府中はチラシからして力入れていましたからね。
キスリング多くの人に見ていただけて
何だか他人事ながら嬉しく思います。
こっそりとキスリング好きでいましたが
今回の展覧会でそれは確信となりました。

また次は15年後なんてことないように
お願いしたいものですね。
Tak管理人 | 2007/11/21 12:34 AM
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