弐代目・青い日記帳 

  
TB&リンク大歓迎です!
レセプション:フェルメール 「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展
明日9月26日から国立新美術館で開催される
フェルメール 「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展の
開会式・内覧会・レセプションに参加してきました。



フェルメールの傑作「牛乳を注ぐ女」が初来日とあって
今回は随所に力と熱のこもった内覧会、レセプションでした。

まずは、いつものように主催者である国立新美術館、東京新聞、NHK、NHKプロモーションそれぞれのお偉い様のご挨拶。


続いて「牛乳を注ぐ女」を所蔵するアムステルダム国立美術館館長のロナルト・デ・レーウ氏からのご挨拶。この方、以前ファン・ゴッホ美術館の館長さんもなさっていた経験があるそうで、丁度その時新館を増設。それを設計したのが国立新美術館を設計したあの黒川記章氏。なのでここの美術館に来るのを楽しみにしていたそうです。
で、如何です?感想は??

全員の紹介がNHKの山本アナウンサーからなされいよいよテープカットに。

とにかく今日は来館者が多く、写真一枚撮るのも一苦労。
尤もレオナルド展に比べたらまだかわいいものですけどね。

会場は一階特別展示室。「モネ展」を開催していた場所です。


入口を一歩入ると…

大きく開いた二つの窓がお出迎え。
フェルメールのアトリエがあった家もこのような窓のつくりだったそうです。現在のオランダでもこうしたつくりの家を見ることができます。

展覧会の構成は以下の通り。
1、「黄金時代」の風俗画
2、フェルメール「牛乳を注ぐ女」
3、工芸品/フェルメールと音楽
4、版画と素描
5、偉大なる17世紀の継承と模倣
6、19世紀後半のリアリズムの風俗画


やはり、主な見所は前半の1、「黄金時代」の風俗画2、フェルメール「牛乳を注ぐ女」公式サイト「オランダ風俗画を楽しむ」か昨日の拙ブログの風俗画について書いた記事をお時間あれば行かれる前に一読あれ。

メイン作品の「牛乳を注ぐ女」を見る前に約三分間のビデオ解説やパネルによる解説があります。全てこの本などに紹介されていることですが、気分を高めるための仕掛けとしては最高。

「もっと知りたいフェルメール―生涯と作品」  小林 頼子

で、いよいよ「牛乳を注ぐ女」とご対面となります。
出逢いは意外に早く展覧会前半に訪れます。

ヨハネス・フェルメール「牛乳を注ぐ女」1658-59年頃

このどこにでもあるような絵がどうして傑作なのかは観てのお楽しみ。
一言で表すなら当時の他の風俗画とは全く異次元の作品であること。
それは1、「黄金時代」の風俗画の作品たちと比べても歴然。
詳しいことはおいおいと。

早く、詳細に知りたい方は発売になったばかりのこちらの本で。
「牛乳を注ぐ女」 ―画家フェルメールの誕生―
「牛乳を注ぐ女」―画家フェルメールの誕生― 小林頼子

ただし、今回の展覧会で「牛乳を注ぐ女」を鑑賞するにあたってなくてはならないものがあります。それは単眼鏡。もしくはオペラグラス。大勢の人でごった返すからではありません。最前列で観たとしても作品との距離がかなり取られています。セキュリティー上仕方なかったそうですが、作品自体が小さい為、離されてしまうと本物を観てみないと分からない細かな点などが肉眼では確認しにくくなっています。

再度:単眼鏡もしくはオペラグラス必携です。
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105

他の作品の展示室はゆったりスペースが割かれており一枚一枚丁寧に鑑賞することができます。またイヤホンガイドの内容がとても分かりやすく鑑賞の手助けになりました。京都大学文学研究科教授の中村俊春氏監修です。


フェルメールの作品にしばしば登場する古楽器も上野学園さんの協力により展示されていました。奥は「牛乳を注ぐ女」の部屋でしょうか。


この他にも風俗画によく描かれている当時のレーマー杯やフルート・グラスなども展示。絵の中から飛び出してきたような錯覚すら感じさせます。

さて、国立新美術館といえばグッツコナー.
ここの充実ぶりには目をみはるものがあります。


今回もまたあれこれと取り揃えられていましたよ〜

特製ボックス入りのフェルメール全作品ポストカードセット。
3500円か…迷います。でも欲しい。


展覧会オリジナルロゴ入り「FUROSHIKI SHIKI(フロシキシキ)」
オランダ人デザイナーサミラ・プーン氏の手によるもの。
大きさや色も数種類あるので使い方はまさに色々の風呂敷式。

で、今回のショップで一番目を引いたのがこちら。

300円均一コーナー
ストラップ、塗り絵、キーホルダー、ステッカー、ボールペンセットなど等
これら全て一個300円なり〜
ちょっとしたお土産にもいいかも。
それにしても屋台のチープさがいい感じ。

かみさんに300円均一じゃーー悪いのでチョコレートをば。

これいいでしょ?!食べ終わったらペンケースにでも。

さて、さてレセプション会場に行くと豪華な食べ物が用意されていました。
カルティエのレセプション以来かな、こんなお食事は。


最後の方は物欲と食欲まみれの内覧会となりました。
こんな記事じゃー終われません。
最後に取って置きの隠し球を。

リアル版「牛乳を注ぐ女」


これは、社団法人 日本酪農乳業協会による牛乳PRの一環だとか。
詳しくはこちら

ミルクメイド二人ともとっても似合っていましたよ。

それに牛乳も美味しかったです。

展覧会はいよいよ明日から。12月17日まで開催されます。
他会場へは巡回しませんので是非、国立新美術館へ。
本物だけが持つ力をご自信の目で確認してください。
きっとフェルメールの虜です。

フェルメール 「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展
公式サイト(混雑状況や見所解説充実!)
NHKプロモーションのサイト
東京新聞のサイト
・日経ビジネス:フェルメール《牛乳を注ぐ女》とオランダ風俗画展
国立新美術館 研究員 宮島綾子氏に聞く見どころ

おまけ:
発売前のこの本もショップで販売されていました。
フェルメールからの手紙 ~海賊たちのいるデルフトの風景~ (DVD付)
フェルメールからの手紙 ~海賊たちのいるデルフトの風景~ (DVD付)
藤ひさし

その他、現地でないと購入できない本までも。

お財布に優しくない展覧会かもしれません。。。

【関連エントリー】
- 弐代目・青い日記帳 | フェルメール「牛乳を注ぐ女」初来日!
- 弐代目・青い日記帳 | フェルメール「牛乳を注ぐ女」を観る前に。
- 弐代目・青い日記帳 | 「牛乳を注ぐ女」あれこれ
- 弐代目・青い日記帳 | 新・あなたが選ぶ「フェルメール」
- 弐代目・青い日記帳 | 「窓辺で手紙を読む女」の感想
- 弐代目・青い日記帳 | 超お得なペアチケット:フェルメール展
- 弐代目・青い日記帳 | 講演会「フェルメールとオランダの風俗画」
- 弐代目・青い日記帳 | 国立新美術館建築ツアー




この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1148
| フェルメール | 23:55 | comments(15) | trackbacks(6) |
牛乳PRのお嬢さんたちは、
コスプレ文化が浸透しているからこその、なせる技ですね。
通常の展覧日でも彼女たちはいらっしゃるのでしょうか?
牛乳は飲めないのですが、実際に見てみたい!(笑)
| ともりん | 2007/09/26 12:06 AM |

こんばんは。
これ今日のレセプションも記事ですよね、アップ早いですね。
しかもこんなにきっちり。
私は明日参ります♪
バッグに単眼鏡入ってるの確かめました!
| ogawama | 2007/09/26 12:09 AM |

@ともりんさん
こんばんは。

このリアルミルクメイドさんたちは
今日だけ限定だそうです。
他の日にも居たらいいのに〜
牛乳のよいPRになりますよね。

@ogawamaさん
こんばんは。

飲んで帰ってきて速攻で書きました。
時間が無いほうが集中して書けるかもしれません。
でも画像には手こずりました。。。

明日はまだまだ楽勝でしょう。
単眼鏡れいのあれですね!
| Tak管理人 | 2007/09/26 12:40 AM |

今日は会えて楽しかったでーす。
なんと、後から、そんなにおいしいお食事が!! ポール・ボギュースかしら? 行けばよかった、後半も。
さすがTakさん、ちゃんと写真を撮っていますね! 私も、会社が近めなので、平日に双眼鏡を持って行きますよ(怒)。
でも、やっぱりすごくすごかったです。初めてあの絵は生で見るので♪
ちなみに私は、うっかりミントケース購入です。高かったのに。
| 海 | 2007/09/26 3:04 AM |

さっすが〜、

電光石火の早業、しかもこの完成度。

読んだだけで行った気がしてきました。

これから何度か行くことになりそうですが、

単眼鏡は決して忘れないようにします。

小林先生とお会いになりましたか?
| わん太夫 | 2007/09/26 2:55 PM |

やはりTakさんは内覧会からスタートですね

単眼鏡を忘れない様に、気を付けます。
バロック好きな私としては古楽器の展示も楽しみです。
300円均一…かなり気になりますなあ〜
Tak先生の講習会は…(>_<)
| るる | 2007/09/26 9:43 PM |

@海さん
こんばんは。

昨日はどうもありがとうございます!
まさか会場で会えるとは思ってもいませんでした。
ポール・ボギュースだと嬉しいのですが
悲しいかなまだレストランで食事したことありません。
でも、出されたステーキ美味しかったですよ〜
勿論、ワインもね。

写真は許可をもらって撮影しました。
会場の雰囲気を是非伝えたかったので。
次行く時は単眼鏡を持っていきます。
そしてお土産は…

@わん太夫さん
こんばんは。

小林先生はお見かけしませんでした。
國學院の小池先生は展示室内で偶然お会いし
お互いにビックリ!嬉しかったです。

牛乳協会折角だから展覧会期間中も
PRすればいいのに。。。

@るるさん
こんばんは。

他の作品は間近で見られるのですが
牛乳を注ぐ女だけはガードが固いです。
もう少し近くまで寄りたい。。。

オフ会こうなったらやりましょう。
来月中がいいですか?
| Tak管理人 | 2007/09/26 10:15 PM |

こんばんは。
内覧会ですか。いいですね〜。
ところで、あのパンが再現されて、どこかで売られていたりはしていないのでしょうか? あるいは近くのパン屋やレストランとかでは?
| umikarahajimaru | 2007/09/27 12:02 AM |

さすがにレセプションいらしたのですね・・・
私もなるべく早く行きたいと思っています。
フェルメールとブリューゲル(父)を見るときは、必ず単眼鏡持って行きます。
早くいきた〜〜い。


| gakko | 2007/09/27 1:21 AM |

見て来ました!
2日目にしては混んでましたよ。
オルセーの時程じゃなかったけど。
やっぱりわたしも単眼鏡欲しいです。
オペラグラスはどうも目立っちゃって(笑)
それにしても柵の向こうのミルクメイドは遠かった…
| さちえ | 2007/09/27 11:44 PM |

@umikarahajimaruさん
こんばんは。
TBありがとうございます。

あのパンは特殊ですからね。
なにせ金色に輝くパンです。
滅多に?お目にかかれないかと。

@gakkoさん
こんばんは。

良かったですよ。
フェルメールを中心にした構成で。
余計なものを排除したフェルメールの如く。
できればもう少し近くで見たかったのですか。。。

@さちえさん
こんばんは。

出足好調のようですね。
野鳥の会が持っているような
双眼鏡を持って行くのも逆に?
いいかもしれません!
どうせ目立つならば・・・
| Tak管理人 | 2007/09/28 11:13 PM |

土曜日に行ってきましたが、午後だったためか、かなりの混雑でした

受胎告知並みでした・・・

でもその感動は言い尽くせません

Takさんで予習したので、チェックポイントをさらに注目してきました。

有難うございました
| わん太夫 | 2007/10/01 12:32 AM |

@わん太夫さん
こんばんは。

受胎告知なみの混雑でしたか〜
あの何十分の一大きさしかないので
一度にワットお客さんがみえたら。。。

| Tak管理人 | 2007/10/02 8:53 PM |

こんにちは。
コメント有難うございます。
実は、私もこの展覧会の内覧会に、こっそりと参加してました。
レセプション会場にあんな豪華な食べ物があったとは、知りませんでした。作品をじっくり見ていったので、会場に行ったら、空になった編み籠があるだけでした。たぶん展覧会に合わせて、静物画みたいに綺麗に食べ物を飾っていたんだろうなぁ、と思いつつ、私はワインだけ頂きました。
また、混んでなさそうな日を狙って、観に行きたいと思います。
| heysel | 2007/10/08 2:44 PM |

@heyselさん
こんばんは。

そうなのですか!
いらっしゃったのですね。あそこに。
(もしや小池先生と?)
大勢の方で賑わっていましたね。
食べ物は今回とてもグレードが高かったです。
会によってまちまちです。

ワイン美味しかったですね。
あれから銀座で知人と飲んで帰宅。
レセプション熱も冷めました。
| Tak管理人 | 2007/10/10 12:22 AM |










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フェルメール「牛乳を注ぐ女」を見る前に、または、「牛乳を注ぐ女」徹底ガイド
 いよいよフェルメールの「牛乳を注ぐ女」が初来日します。  1点の絵の前にどのくらい人だかりがするのかちょっと想像もつきませんが、本物はわりと小さい作品だということもあり、ちょっと見ただけで、「あとは家に帰って図録で確認しよう」ということにもなりかね
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松本 典子
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日高 薫
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