弐代目・青い日記帳 

  
TB&リンク大歓迎です!
マルセル・デュシャンと20世紀美術展

横浜美術館で開催中の
「マルセル・デュシャンと20世紀美術展―芸術が裸になった、その後で」
に行って来ました。



「マルセル・デュシャン」という一種神格化された作家の名前を聞くと
真っ先に「便器」が頭に浮かんできてしまうことは、
ちょっと悲しいことかもしれません。
タッシェン出版の表紙も「便器」()なのですが、
いまいち納得いきません。
「R.MUTT」(リチャード・マット)の偽りの
サインがされた男性用便器が彼の名前を広く知らしめたことは
事実だとしても、果たして代表作かと言えば、はなはだ疑問が残ります。
だいたい、本物は紛失されて存在せず、現在あるのはレプリカのみです。
(あっ!レディ・メイドだからそれでいいのか^_^;)

美術館もわきまえていて、一応展覧会のアプローチとしてこの「泉」を
一番最初、入口すぐに展示してあります。とりあえずの掴みでしょう。
あまりに有名で毒気の強い作品は掴みで使うのが効果的なのだと知りました。

展覧会会場は7つのセクションに分かれて展示されています。
大変構成がよく拍手喝采です。
学芸員さんの努力の賜物です。

「1.画家だったデュシャン」という過去形の表現も上手いです。
確かにデュシャンは初めの頃は絵を描いていました(^_^)

階段を降りる裸体 No.2」これがなんと言っても一番の代表作でしょう。
奇をてらうことなく、しかし、それまでに誰も描かなかった作品。
それがこの「階段を降りる裸体 No.2」だと思います。
フィラデルフィア美術館が今回貸し出してくれて
本物を観られる幸運は感謝に値します。

チェスをする人たちの肖像」や「花嫁」などの作品も
また後のデュシャンを知る上で
また作品を理解するちょっとした手がかりとして大変重要な作品だと思います。

これらの絵画作品は7枚展示されています。とても贅沢な空間だと思いました。

今回の展覧会はデュシャンの作品だけただ展示するのではなく、
デュシャンに影響を受けた作品も同時に展示されています。
それの比較もできるように、16の作品には六角形の組番号がふられています。
観る側は番号の同じ作品を見比べて違いなどを
自分で考えることが容易にできます。

例えば、
「階段を降りる裸体 No.2」とゲルハルト・リヒターの「エマ(階段の上の裸体)」に
それぞれ2番の番号がふられています。
このように16組の作品を観ていくだけでも充分楽しめる展覧会です。

余談ですが、久保田成子とナム・ジュン・パイクが夫婦だと
帰宅後彼女の作品を調べていて初めて知りました。
驚いたな〜〜でも、作品似ている…(そっくりですよね)

そのあとはレディ・メイドのセクションです。

レディ・メイドの作品も他の美術館で1,2点ぽつんと観る時と
今回では見方が全然違いました。これもまた他の作家による
作品が番号をつけて展示されているので、普段より時間をかけて
作品を観ることができました。

瓶乾燥器」なんて30秒も観たら飽きてしまいますが、
トニー・クラッグの「スパイラル・ジャイロ」という大きな作品と
一緒に観ることによってその鑑賞時間が何倍にもなりました。

レディ・メイドの作品?を経ていよいよ「大ガラス
彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも」のセクションです。

この謎に満ちた作品は何年も前に「理解」しようとして
あれこれ格闘した記憶がある思い出深い作品です。
(理解なんてできないのですけどね、結局)

この作品に関しては特に多くの作家がインスパイアされ
様々な作品を残しています。中でもリチャード・ハミルトンが
この「大ガラス」に深く関わりがあることがよく分かります。

以前、ロンドンのテイト・ギャラリーでロンドン・バージョンの
「彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも」を観たことがあるのですが、
それを製作したのがハミルトンです。
(「グリーン・ボックス」の英訳も彼が行ったそうです)

今回展示してある「ある鏡の反射」には実際の花嫁(裸の女性)が
写し出されているこれまた興味深い作品でした。

吉村益信の「大ガラス」は笑えます。別の部屋に展示してあるのが謙虚です。

ローズ・セラヴィのセクションに
ローズ・セラヴィよ、なぜくしゃみをしない」という作品がありました。
オカメインコを飼っていると何だか分かるものが使われています。
うちのオカメインコにお土産として持ち帰ってやりたくなりました。

森村泰昌さんは当然のようにこちらに登場します!
「待ってました!!」とファンから声がかかりそうです。

その後は「トランクの中の箱」や「ロト・リレーフ」「排水栓」などの作品?が
展示されています。これまた比較する作品ありです。

で、最後に問題の「遺作」(「与えられたとせよ 1.落ちる水 2.照明用ガス」)
これはフィラデルフィア美術館から移動が出来ませんので
立体映像によって再現さて「展示」されています。

本物を観る事が大事なことなのかもしれませんが、
今回の展示で充分だと感じたのは私だけでしょうか。

そして出来れば「遺作」の比較作品として

イブ・クラインのこの作品を展示してくれたら・・・
もう、言うことなしです!

贅沢な話はさておいて、
最後にこの展覧会を企画した学芸員さんたちに拍手拍手
展示作品脇にキャプションを設置しないで
ワークシートを上手いこと取り入れて、出口に「参考資料」として
本来キャプションにある説明書きを印刷しておく。
鑑賞後の種明かし。

これ読んでからもう一度展覧会会場観て歩くこともできますし、
一緒に行った方とこれ見ながら帰りにお茶しながら気軽に
現代美術語れたりしちゃいます。

「デュシャン展」行く前に・・・
チェックシート・プログラム」予習して行かれると良いかもしれません。

以下プレスリリース
この展覧会は、20世紀はじめの美術に大きな転機をもたらしたマルセル・デュシャン(1887−1968)の主要な作品75点と、デュシャンと向き合った世紀後半から現代までの芸術家34人による作品78点を対置し、美術とは何かを考える企画です。

美術作品とは、創造力と名人的技術と幸運に恵まれた人が作りあげた、絵画や彫刻などである、そのような通念を根底から揺さぶる挑戦を仕掛けた美術家がデュシャンです。彼は1917年のニューヨーク独立芸術家協会の展覧会に、男性用便器を≪泉≫と題して出品しようと企て、スキャンダルをひきおこしました。彼は百貨店の商品を選んで美術展に出品することも、パレット上の絵の具を選んでキャンバスに置くことも同じことだと語りました。絵筆を捨てたデュシャンは、≪泉≫や≪彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも≫に代表される不可思議な装置を様々に具体化していきます。ものとしての作品だけでなく、構想過程を記したノート類を発表し、人々にその考え方を示そうともしました。それは見ることと考えることを同じ土俵に上げることで、美術を一握りの専門家の手から解放する試みであったといえます。誰もがアクセスできることを考えたデュシャンの作品は、濃厚なエロティシズムを漂わせ、時代の特徴である機械文明をユーモアと共に意識させます。画家の「テレピン中毒」を厳しく戒めた彼は、描くことに替えて、言葉遊びに興じ、次元間移動の概念に取り組み、偶然を尊重し、自らの女性分身に扮し、さらに無為を装うことさえできたのです。それらの挑戦は「美術とは何か」という問いを今も発し続けています。

この展覧会を構成するもうひとつの作品群は、第二次大戦後から現代にいたる作家たちによるものです。ポップ・アート、ネオ・ダダ、コンセプチュアル・アートなどの様々な潮流が、「美術」という小さな殻にデュシャンが開けた突破口から展開しました。マン・レイ、瀧口修造、ケージ、ウォーホル、篠原有司男、工藤哲巳、ハーケ、リヒターなど、日・米・欧の芸術家による様々なデュシャン・イメージを相互に、また元になった作品と比較することができます。デュシャンへの彼らの応答を考えながら、その肩越しに、デュシャンという鏡の中に、私たちも自身の美術のイメージをのぞき込むことができるでしょう。
| 展覧会 | 11:43 | comments(28) | trackbacks(23) |
とうとう始まったのですね!!
ああ・・・懐かしい・・。。
????と思いながらリピートしちゃったんですよね。
ちなみに、大阪では入り口に飾ってあったのは
「大ガラス」でしたよ!
そういえば去年の暮れにPARISを旅した友人が
「あの、印象派美術館のオルセーで、現代アート展を
やってて、デュシャンがたっくさん展示されてた!!」と
言ってました。凄いですね・・デュシャン、恐るべし!
| はな | 2005/01/10 10:25 PM |

昨年6月5日から9月5日まで,滋賀県立近代美術館で,「コピーの時代 デュシャンからウォーホル,モリムラへ」という興味深い展覧会が開催された。
1 はじまりとしてのデュシャン
2 大衆文化からの引用
3 複製としての貨幣
4 盗め「日本美術史」
5 盗め「西洋美術史」
6 オリジナルなきコピー

6部構成からなる展覧会の1部は,すべてデュシャンの作品で
「L.H.O.O.Q」 高松市美術館
「ひげをそったL.H.O.O.Q」 高松市美術館
「3つの停止原器」
「自転車の車輪」
「瓶乾燥器」
「折れた腕の前に」
「櫛」
「秘めた音で」
「旅行用折りたたみ品」
「泉」
「罠」
「帽子掛け」
「パリの空気」
「フレッシュ・ウィドウ」
「ローズ・セラヴィよ,なぜくしゃみをしない」
「トランクの中の箱」 滋賀県立近代美術館
(所蔵館のないものは,京都国立近代美術館蔵)

2部から6部の代表的作品は以下のとおり。
2 大衆文化からの引用
 アンデイ・ウォーホル 「マリリン」
 ロイ・リキテンシュタイン 「泣く女」
 森村泰昌 「Mのセルフポートレート あるいはマリリン・モンローとしての私」

3 複製としての貨幣
 アンデイ・ウォーホル 「$9」
 赤瀬川源平 「押収品 千円冊梱包作品」

4 盗め「日本美術史」
 福田美蘭 「富岳三十六景 神奈川沖浪裏」 
 小沢剛 「醤油画資料館」
 
5 盗め「西洋美術史」
 アンデイ・ウォーホル 「マチスにならって」
 ロイ・リキテンシュタイン 「積みわら」
 マイク・ピドロ 「これはピカソではない」
 小川信治 「WITHOUT YOU 牛乳を注ぐ女」

6 オリジナルなきコピー
 小川信治 「風景連続体

滋賀県立美術館の「コピーの時代展」は,独創性こそ美術の本質と考えられていた概念を壊したものとして,シミュレーションを取り上げ,はじまりとして,レデイメイドのデュシャンを置いた。

横浜美術館のデュシャン展は,「美術作品とはそもそも何なのか。」というデュシャンの問題提起を再提起したのであるが,シミュレーション作品を並べて置いたため,展覧会としては,面白くなったもののデュシャンの意図は弱まったような気がするがどうなのであろうか。

2つの展覧会 比較してみると,コピーの時代のほうがおもしろかったと思う。
| じゅん | 2005/01/10 10:33 PM |

Takさん、こんにちは。リンクしていただいている、ニュータウンで深呼吸のtamakoです。

デュシャン展のチェックシートがあるとは! 現代アート1年生なのでデュシャンも最近知ったばかりですが、展覧会に行くのがますます楽しみになってきました。

そういえば昨日「平成若者仕事図鑑」というNHK教育の番組でディスプレイ・デザイナーがとりあげられていましたが、デュッシャン展がでてきていました。やっぱり「便器」がどーんと登場、でした。

| tamako | 2005/01/11 12:53 AM |

@はなさん
コメント&TBありがとうございます。
リピートさせてしまう不思議な魅力もデュシャンならではですね。
私もいくら考えても分かりもしないのに、
分かりたい!と思わせるわけですから。

「大ガラス」がは入り口にあったらそれはそれでインパクトありますよね。
最後に作ったバージョンと保存がよほど良いのかピカピカでしたね。
もう少しくたびれている方が作品として良かったかな・・・贅沢。
サタデーセッションという企画があるのでまた行こうかと思ってます。

@じゅんさん
コメントありがとうございます。
「コピーの時代 デュシャンからウォーホル,モリムラへ」は
評判が良かったようですね。
私の耳にも入ってきました。展覧会のこと。

今回じゅんさんにその詳細を教えていただいて
あらためて、この展覧会がよく企画され構成された
展覧会だったことが分かりました。

ありがとうございます<m(__)m>

小川信治さんの「WITHOUT YOU」シリーズ懐かしいです。
レントゲンクンストライムがまだ青山にあったころ
二度ほどお邪魔して小川氏と色々お話させていただいたこと覚えています。

ミルクメイドは観た事がないので興味あります。

デュシャンだけの展示でなく、何をどう絡めて展覧会に仕上げるか
デュシャンは後の世のキュレーターにまで問題を提示しているようですね。

@tamakoさん
コメントありがとうございます。
この展覧会、なるべくなるべく時間を多くかけて観てもらい
考えてもらいたいという意図が伝わってきます。
キャプションを置いていませんし、イヤホンガイドもありません。

誰かと行ってあれこれ話し合いながら鑑賞すると
より一層楽しめるかもしれません。

「便器」ばかり取り上げられてしまってますね・・・やっぱり。。。
仕方ないですけどね、、、


| Tak管理人 | 2005/01/11 5:03 PM |

Takさん

コメントとTBありがとうございました。
とても面白い展覧会でした。

展示スペースは余裕があってみやすかったですね。
学芸員さんたちの工夫の成果でしょうね。

とにかく感想をあげたくてがちゃがちゃ書いたのを
読んでいただいて、どうもすいませんでした。

何か興奮していたのです...
ちょこちょこ直しておきます...
| lysander | 2005/01/12 9:54 PM |

コメント、TBありがとうございます。

昨日見た作品が頭に甦ってくるくらい詳細な文章に拍手です。もう一度見に行きたくなってしまいました。遠いからなかなか行けませんが。

「大ガラス」はかなり長い時間見入ってしまいました。じっと意味を判ろうと頑張りましたが、やっぱりだめでしたw
| Adem or D.N.A. | 2005/01/12 11:36 PM |

@lysanderさん
コメント&TBありがとうございます。

混雑していなかったのが一番よかったです。
感想は本当にあげたらきりがありませんね。
横浜まで行って良かったと心底思えました。

横浜美術館はあまり行く機会に恵まれないので
美術館入った正面にあった過去の展覧会も
ポスター見ても、これと、これと・・・僅かしか
ありませんでした。もっと近いといいのにな〜

@Adem or D.N.A.さん
コメントありがとうございます。
現代美術はよく分からないのでほんと感覚で徒然に書いてます。

「大ガラス」ファンとしてはあまりにもピカピカなので
ちょっとひいてしまいました。
フィラデルフィアまではとても行けそうにないので
このピカピカの東京バージョンで我慢ですね。
| Tak管理人 | 2005/01/15 5:29 PM |

「今更」感あふれる記事にTB返していただきありがとうございました。

大ガラスを吊るしているワイヤーを見ながら、「これ切れて東京ヴァージョン割れたらそれはそれでデュシャン喜ぶんだろうなぁ」とか考えてきましたw
ショップで売ってた「小ガラス」がほしかったのですが、予算不足で断念しました……(X_X)
| 村崎式子 | 2005/01/29 9:35 AM |

@村崎式子さん
コメント&TBありがとうございます。

「小ガラス」良かったですよね。
あれもう少しお安ければ私も買ったのに・・・
図録買わないくせに、こういうものは
妙に欲しくなります。

「大ガラス」ひび入れて天国のデュシャンに
報告します?運搬中が狙い目でしょうか^_^;

そちらのブログにコメント書けないようですね。
しばらく経ったらまた伺います。
| Tak管理人 | 2005/01/29 4:00 PM |

TBありがとうございましたm(_ _)m

お詳しいんですねー、、参考になります。。

デュシャン本人の作品は予想以上にわけがわからなくて、
わからないままでいて欲しいのか、
と半ば諦めて楽しむことにしました。

吉村益信の「大ガラス」には笑ってしまいました。

また、伺います。
| bei_jing | 2005/01/29 11:32 PM |

@bei_jingさん
コメントありがとうございます。
美術ミーハーです、ただの(^_^;)
デュシャンの謎は本人も投げかけたままですので
こちらも好き勝手に解釈して愉しんでしまいましょう。

>吉村益信の「大ガラス」には笑ってしまいました。
こんな風に!!
正面切って真面目に考えるよりも
数倍面白い気がします。
| Tak管理人 | 2005/01/30 12:08 PM |

こんにちは。
デュシャンの対してまったく予備知識のない私にとって、チェックシート・プログラムは鑑賞するために大いに助けになりました。
デュシャンの世界は、とてつもなく深そうなので、再訪してみるつもりです。
| 自由なランナー | 2005/01/30 10:07 PM |

芸術新潮2月号を買いました。
表紙には,「泉」の写真と
わたしが世界一有名な「便器」です
とのコピーがあります。

いただけないコピーだけど,平積みしてあると目立ちますね。
ちょっと勉強してみます。
横浜美術館の展覧会ポスターが,「泉」を使わなかったのは,ひとつの見識でしょうか。
| じゅん | 2005/01/30 10:59 PM |

@自由なランナーさん
コメント&TBありがとうございました。
横浜まで行く価値はとりあえずありますよね。
私にとって縁遠い街なので中々行く機会がないのですが
今回はこの展覧会だけを観に行くだけでも
十分満足できました。

@じゅんさん
コメントありがとうございます。
私は立ち読みどまりでした。。。
泉はやはりインパクトあります。
横浜が使わなかったのはエライと思います。
大阪が大量に?使ったのでその反発かな?

世界一有名な便器。
確かにそうかもしれませんね。
最も衝撃を与えたアートで堂々のトップですからね。
| Tak管理人 | 2005/01/31 7:47 AM |

コメント&TBありがとうございます。

見に行こうと思ったのキッカケもこのBLOGを
見てからです。
貴重な体験が出来ました ありがとうございます。
| QB | 2005/02/16 9:25 PM |

@QBさん
コメントありがとうございます。
こんなblogでもお役に立てるなんて
嬉しいかぎりです。(T_T)
励みになります。
こちらこそありがとうございました。
| Tak管理人 | 2005/02/16 9:31 PM |

こんばんは。
ようやく観てきました。

心の狭い僕はやっぱり「泉」とかは素直に受け入れ難く、でも、初期の「階段を降りる裸体」などの絵画作品はめちゃくちゃ魅力的でした。

なんていうか、僕はデュシャンにはずっと描いてほしかったなぁ、と思いましたし、「泉」がエポックメイキングだったことは彼にとって不幸だったとも思ってしまうのです。

ホントは、彼だって描き続けたかったんだ、と思いたい・・・。

(こんなコメントですみません...)
| DADA. | 2005/02/18 9:30 PM |

@DADA.さん
こんばんは。
同じく絵を描き続けてもらいと思いました。
もったいないです。
それを投げ出してしまえるのも、また才能?

「階段を降りる裸体」はシビれる作品です。
「泉」ばかり前面に出すぎです。
真骨頂はやっぱり「階段〜」です。

コメントありがとうございました。
&横浜出張お疲れさまでした。
| Tak管理人 | 2005/02/19 8:35 PM |

Takさん、こんばんは。
遅ればせながらデュシャン展の感想を書いてみました。

結局彼の世界が分からないまま終わってしまいました…。
ただインパクトがとてもあったのは事実です。
疲れたとでも言うか、頭の中を掻き回された展覧会でした。
こんなの初めてです…。
| はろるど・わーど | 2005/02/25 11:37 PM |

@はろるど・わーどさん
こんばんは。
ヂュシャンはよく分からないところが
魅力だと思います。いつまでたっても謎のまま。
答がでそうで出ない。でも何かありそう・・・

一番厄介なパターンです。
だからハマってしまう人多いのでしょうね。
| Tak管理人 | 2005/02/27 12:33 AM |

デュシャンを観てどうしても言いたいことが
あったので 寄らせていただきました。
車輪という作品でしょうか
前輪の「U」の部分に ゴムの無い車輪が取り付けられた作品ですが
あれ、Uの字に対して 車輪がナナメにかしげて取り付けられてるんです。
左右のナットを交互に微調整しながら締め付けないと
タイヤは真っ直ぐに回転しないのです。(笑)
自転車メーカーで前輪を取り付けを
担当してまして、、、
どうしても誰かにいいたくて、、、
おじゃましました。
| 自転車男 | 2005/03/08 7:14 AM |

@自転車男さん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

気がつきませんでした。
と言うより、知りませんでした。
そうなのですか〜
でもよくよく考えてみるとナナメではまずいですよね。
確かに。

専門の分野だと同じ作品でも
見え方変わってくるものですね。
| Tak管理人 | 2005/03/08 11:21 PM |

コメントありがとうございました。
まだ僕には騙されている感覚もないのですが
作家の気持ちになってみると、これだけ多くの
方に魅了され痛快ではないでしょうか。
もちろん、たくさんの痛恨があってのことなの
かもしれませんが。
これからもblog拝見させていただきますので
どうぞよろしくお願いいたします。
| wataru | 2005/03/14 6:36 PM |

@wataruさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

ご紹介していただきありがとうございます。
いつも適当に思ったこと書いているので
古い記事こうして読み直すと
恥ずかしいですね。。。。。
手の入れようがない^_^;

「上蔵文庫」リンクさせていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
| Tak管理人 | 2005/03/14 10:15 PM |

デュシャンを観られた皆さん、世田谷美術館で開催中の瀧口修造展は御覧になりましたか?
彼の作品のみならずデュシャンを含め周辺の芸術家の作品が多数展示されています。一日中いても飽きないくらい盛りだくさんで充実しています。
| | 2005/03/20 6:44 PM |

@| | 2005/03/20 6:44 PM | さん
こんにちは。
世田谷美術館で瀧口氏の展覧会開催しているのですか〜
それもあわせて観ないといけないですね。。。
時間あるかな・・・(^_^;)
| Tak管理人 | 2005/03/29 10:53 AM |

ブラッセルで小便小僧・少女と再会してきましたが、
これらを見ていてデュシャンのfountainや遺作のことを考えてしまいました。ということでトラックバックしてみました。
| tomotubby | 2006/08/05 11:52 AM |

@tomotubbyさん
こんにちは。
TBありがとうございました。

ブリュッセルの小便小僧はまだしも
小便少女は。。。場所も怪しいですしね。
| Tak管理人 | 2006/08/05 12:44 PM |










http://bluediary2.jugem.jp/trackback/115
そしてデュシャン展、ふたたび。
またまた行ってきちゃいました、「マルセルデュシャンと20世紀美術展」今回は、ちょこっと私なりに勉強してから行ってきたんですよ。そしたら、おもしろいですですねえ。先週観たのとまったく同じ作品が違う作品に見えました!!「Fountain」も先週なんて、「なんかい
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| douce vie | 2005/01/30 11:49 AM |
マルセル・デュシャン展
横浜美術館に、『マルセル・デュシャンと20世紀美術』を観に行ってきました。 美術
| うたたねの毎日 | 2005/01/30 5:54 PM |
デュシャン藝術を髣髴とさせる重層的構造
九分にある有名な茶藝館「九份茶坊」に、恐ろしいものがあるのを発見しました。 地址:台北縣瑞芳鎮基山街142號 電話:(02)2496-9056 營業時間:月〜木:9:30〜22:00、金・土:9:30〜翌2:00、日:9:30〜24:00 「阿妹茶樓」でテーブルの上にあった茶盤が重層
| Tomotubby’s Travel Blog | 2005/02/14 11:26 PM |
続・横浜美術館に行く。
マルセル・デュシャンと20世紀美術
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横浜美術館(横浜市西区みなとみらい) 「マルセル・デュシャンと20世紀美術-芸術が裸になった、その後で」 1/5〜3/21 こんにちは。 すっかり感想を書くのを忘れていました…。先週の土曜日に観てきたデュシャン展です。 ところで、私が美術館へ行くようになったのは
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「マルセル・デュシャンと20世紀美術」展 会期:2004年11月3日(祝)〜12月19日(日) 主催:国立国際美術館、朝日新聞社、朝日放送 会場:国立国際美術館 B3F 展示室1,展示室2 協賛:(財)ダイキン工業現代美術振興財団、DNP 大日本印刷、竹中工務店 助成:財団法人花
| 唯    識 | 2005/02/26 3:32 AM |
マルセル・デュシャンの「レディ・メイド」について
マルセル・デュシャン――二十世紀の前衛芸術に最も影響を与えたといわれるその男は、
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ブリュッセルを初めて訪れたとき、グランプラスにほど近い場所に立つ小便小僧(Manneken-pis)ジュリアン君に会いに行きました。 世界中でおびただしい数のコピーが作られ、日本では公園で見かけるだけでなく飲料のCMなどでもお馴染みなので、特段彼の姿に違和感を
| Tomotubby’s Travel Blog | 2006/08/05 11:54 AM |
小便少女?とマルセル・デュシャンの遺作
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| Tomotubby’s Travel Blog | 2006/08/05 11:54 AM |
ミレーの小便小僧
「種蒔く人」「落穂拾い」「晩鐘」などで有名なバルビゾン派の画家ジャン=フランソワ・ミレーによる筆で、小便小僧を絵にしたような作品がルーブルにあります。題名は「母親の心配」とも訳されていますが、要は小さい男の子が粗相をしないように母親が予め用足しをする
| Tomotubby’s Travel Blog | 2006/08/05 11:55 AM |
『美術史家に聞く』第一回:小池寿子先生
『美術史家に聞く』第二回:池上英洋先生
アンケート:琳派三大巨匠誰がお好きですか?
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新「山種美術館」館内見学会
三菱一号館美術館開館!!
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マーティン・クリード「Work No.850」
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「皇室の名宝展」の『動植綵絵』
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