弐代目・青い日記帳 

  
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井戸辺の恋
たまには恋のお話でも。

「伊勢物語」の中で最も有名な段の一つに23段「筒井筒」があります。覚えているいないは別として、学生時代教科書で習った方も多いかと。伊勢にしては長文に属するので初めの一部だけご紹介。

 昔、田舎わたらひしける人の子ども、井のもとに出でて遊びけるを、大人になりにければ、男も女も恥ぢかはしてありけれど、男はこの女をこそ得めと思ふ。女はこの男をと思ひつつ、親のあはすれども、聞かでなむありける。さて、この隣の男のもとより、かくなむ、
  筒井筒井筒にかけしまろが丈過ぎにけらしな妹見ざるまに
女、返し、
  くらべこし振り分け髪も肩過ぎぬ君ならずしてたれか上ぐべき
など言ひ言ひて、つひに本意のごとくあひにけり。
(後略)

ストーリーは至ってシンプル。幼い頃、井戸のまわりでよく遊んだ幼馴染の男の子と女の子。二人はいつしか成長し大人になります。親の決めた結婚相手には従わず、「男はこの女をこそ得めと思ふ。女はこの男をと思ひ」通り、歌を交わし二人はめでたく結ばれます。【参考図版1

【男】
井筒(井戸の上に組んである井戸枠)で背丈をははり遊んだ私の背も、しばらくあなたに会わないうちにすっかり大きくなりました。大人としてお会いしたいものです。

【女】
あなたとどちらが長いか比べた振分髪も肩を過ぎるほど伸びてしまいました。あなたでなく誰が髪上げ(成人式をし結婚)してくださるでしょうか。あなたしかいませんよ。

ここまではきわめて単純でハッピーエンドの小さな恋の物語。「伊勢物語」本文ではこの後、大人になった二人のことが綴られていますが、割愛。今回注目したいのは二人の出会いの場所についてです。

幼い二人が出会い、遊び、大人になった時歌にも詠まれ、結ばれるきっかけとなった場所が井戸辺であったという点に注目です。

井戸に何故そこまで着目するのか不思議に思われるかもしれませんが、これは古典を解釈するにあたり大変重要な典型的パターンを踏まえているのです。

古くは「万葉集」や「風土記」などにも井戸は登場します。でも現在我々が考える一般的な地面を掘り下げて地下水を汲み上げる形態のいわゆる「堀り井戸」でとは、様相を異にしていたようです。
「古くは泉や流れなどで飲用にあてる水を汲み取る所を一般に井と呼んでいたようである。」(坂本美枝『国文・お茶水女子大』)
要するに水の流れのとどまる所や湧き水などの総称として「井」という言葉が用いられていたわけです。

今も昔も古今東西、我々人間だけでなく生きとし生けるものにとって「水」は欠かすとのできないもの。生命の源です。その水が湧き出る場所が「井」であったわけで、神聖視され特別な場所として捉えられていたと考えるのは想像に難くありません。

水道の普及や「皿屋敷」はたまた「リング」の貞子の影響もあり現在我々の井戸に対するイメージは古代とまるで違ったものになってしまいましたが、古代において井戸は信仰の対象となる聖なる場所でありました。
   
例えば「古事記」で、天照大御神と須佐之男命が「ウケヒ」という行為をした描写が書かれています。ウケヒとは簡単に言えば、お互いに神様に誓いをたて合うことです。このウケヒが行われたのが「天の真名井」という場所でした。そう「井」です。

そして、この聖なる場所「井」で男女二人が運命の出会いを果たすというパターンがやはり古典には多く見ることが出来ます。「万葉集」の歌の中にも何首も見て取ることできます。代表的な歌二首あげておきます。

 三栗の那賀に向へる曝井の絶えず通はむそこに妻もが
                           (巻九・1745)

 勝鹿の真間の井を見れば立ち平し水汲ましけむ手兒名し思ほゆ
                           (巻九・1808)

さて、古典文学において最も印象深く記憶に刻まれている井戸は「古事記」にあるこのシーンではないでしょうか。
 火遠理命(ほおりのみこと)はそのままずんずん流れてお行きになりました。そうするとまったく塩椎神(しおつちのかみ)が言ったように、しばらくして大きな大きなお宮へお着きになりました。
 命はさっそくその門のそばのかつらの木にのぼって待っておいでになりました。そうすると、まもなく、綿津見神(わたつみのかみ)の娘(むすめ)の豊玉媛(とよたまひめ)のおつきの女が、玉の器(うつわ)を持って、かつらの木の下の井戸(いど)へ水をくみに来ました。
 女は井戸の中を見ますと、人の姿(すがた)がうつっているので、ふしぎに思って上を向いて見ますと、かつらの木にきれいな男の方がいらっしゃいました。   『古事記物語』鈴木三重吉
有名な山幸彦、海幸彦のお話です。兄海幸の釣り針をなくしてしまった弟山幸が塩椎神のアドバイスに従い海中の綿津見の宮へ向います。ここで注目すべきは山幸(火遠理命)が綿津見神の娘の豊玉媛がやって来るのを待っていた場所が「井戸」だった点です。【参考図版2

各家庭にひねればジャーと水が簡単に出てくるそんな便利なものなど無かった遠い昔。井戸へ水汲みに行くことは大切な日課でした。女性が毎日やってくるスポットが「井戸」山幸がそこで張り込んでいたのも筋が通っています。

こう考えれば、前述した「万葉集」に詠まれた歌なども理解容易いかと。

そして、この類型を踏まえたお話が、最初にご紹介した「伊勢物語」23段「筒井筒」となるのです。だからたまたま家にあった井戸の周りで幼い頃遊んだ男女が成長し結ばれたのではなく、結ばれるべくして結ばれた。そう解釈することができます。

井戸辺の恋」、「井戸辺の出会い
ぱっとしないネーミングで恐縮ですが、中々興味深いお話かと。

現在、出光美術館で開催中の「王朝の恋―描かれた伊勢物語―」展にも第23段「筒井筒」の場面を描いた作品や工芸品などが展示されています。頭の片隅にでも入れてご覧になられるとより一層「伊勢物語」の世界楽しめるかと思います。
参考図版3

ついでに「井戸辺の恋」は何も日本だけに限ったことではありません。旧約聖書『創世記』のイサクとリベカ(Rebecca and Eliezer)の出会いも井戸辺です。
アブラハムは、信頼している老召し使いに使いを命じました。主人の意をよく心得た召し使いは、贈り物を積んだ十頭のラクダを率いて、昔アブラハムが来た遭を逆に辿ってハランに着いたのです。砂漠のなかの厳しい長旅を終えた召し使いは、町外れの井戸の傍らにラクダを休ませ、神に祈りました。
夕刻です。町からは娘たちが水を汲みにきます。そのなかで、彼の頼みに応えて水を飲ませてくれる娘が、イサクの嫁となるように、取り計らってください、と忠実な召し使いは祈りました。すると、まだ祈りが終わらないうちに一人のうつくしい娘が水がめを肩にのせてやってきました。彼女は、召し使いに水を分け与えたばかりか、ラクダたちにも水を飲ませてくれます。心のやさしい娘でした。召し使いは、黄金の小さな鼻輸と、ずしりと持ち重りのする金の腕輸を二つ差し出し、彼女の身分を問い、一夜の宿を願います。快く聞き入れたこの娘こそ、ナホルの孫娘にあたるリベカでした。彼女は母の家で暮らしていましたが、兄のラバンが老齢の父に代わって召し使いの言上する求婚の辞を聞き、それが神の意志であることを悟って、妹リベカをイサクのもとに送り出したのです。【参考図版4】  
                 「聖約物語」木崎さと子(講談社)

他愛もないお話にお付き合いいただきありがとうございました。
次回は「別れ」についてでも…

以下参考図版です。
参考図版1
伝土佐光芳「奈良絵本 伊勢物語」第23段 筒井筒

参考図版
青木繁「わだつみのいろこの宮

参考図版3
筒井筒蒔絵硯箱」江戸時代

参考図版4
ムリーリョ

図説 聖書物語 旧約篇 (ふくろうの本)
図説 聖書物語 旧約篇 (ふくろうの本) 山形 美加,山形 孝夫

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伊勢物語    筒井筒

 昔、田舎わたらひしける人の子ども、井のもとに出でて遊びけるを、大人になりにければ、男も女も恥ぢかはしてありけれど、男はこの女をこそ得めと思ふ。女はこの男をと思ひつつ、親のあはすれども、聞かでなむありける。さて、この隣の男のもとより、かくなむ、
  筒井筒井筒にかけしまろが丈過ぎにけらしな妹見ざるまに
女、返し、
  くらべこし振り分け髪も肩過ぎぬ君ならずしてたれか上ぐべき
など言ひ言ひて、つひに本意のごとくあひにけり。
 さて、年ごろ経るほどに、女、親なく、頼りなくなるままに、もろともに言ふかひなくてあらむやはとて、河内の国高安の郡に、行き通ふ所出で来にけり。さりけれど、このもとの女、あしと思へるけしきもなくて、出だしやりければ、男、異心ありてかかるにやあらむと、思ひ疑ひて、前栽の中に隠れゐて、河内へいぬる顔にて見れば、この女、いとよう化粧じて、うちながめて、
  風吹けば沖つ白波たつた山夜半にや君がひとり越ゆらむ
とよみけるを聞きて、限りなくかなしと思ひて、河内へも行かずなりにけり。
 まれまれかの高安に来てみれば、初めこそ心にくくもつくりけれ、今はうちとけて、手づからいひがひ取りて、笥子のうつはものに盛りけるを見て、心うがりて行かずなりにけり。さりければ、かの女、大和の方を見やりて、
  君があたり見つつををらむ生駒山雲な隠しそ雨は降るとも
と言ひて見出だすに、からうじて、大和人、「来む。」と言へり。喜びて待つに、たびたび過ぎぬれば、
  君来むと言ひし夜ごとに過ぎぬれば頼まぬものの恋ひつつぞ経る
と言ひけれど、男住まずなりにけり。       
| その他 | 18:50 | comments(7) | trackbacks(0) |
井戸は古くは神聖な場所だったんですね。
そんなところで出会ったという設定だったとは…
筒井筒、なんかこの言葉聞くと
キュンとしてしまいます(*^^*)
| サッチャン | 2008/02/08 11:00 PM |

Tak先生の伊勢物語古文講義第三段♪ありがとうございます。
古今東西から「井戸」をキーワードに鑑賞する視点はとても新鮮で驚き!
これだけ図版と解説を出せてしまう先生は最高です。
その博識 汲めども汲めども尽きぬ井戸水の惠みのよう。
これからの美術と古文の教科書はTak先生のblogですね。
| panda | 2008/02/09 2:19 AM |

@サッチャンさん
こんにちは。

井戸は水が湧き出る場所、生命の源泉。
日本もヨーロッパもみな同じ。
だから「井戸」に的を絞って
作品や文章あたってみると
思わぬ共通項が見つかったりします。

@pandaさん
こんにちは。

もっともっと話したいことあるのですが
中々思うように書けないものです。
画像は今回文章の後にまとめて付けました。
機会あることに、訂正していきたいと思います。
夜中に書いた文章なのでいつも以上にアラが目立ちます。

久保惣観て来ましたよ!
| Tak管理人 | 2008/02/09 11:24 AM |

興味深いお話です。
井戸辺の恋のもうひとつの事例を採取しましたので、ご報告しますね。
先日、オペラのサロメ(オスカー・ワイルドの小説がべースになってます)を見たのですが、やはり井戸が出てきました。
サロメは井戸の底に幽閉されているヨハナーンに魅了されて言い寄りますが、無視されます。あとはご存じの通り、サロメは、ヘロデ王に踊りの褒美として、ヨハナーンの首を所望します。
舞台中央の大きな井戸がなかなか効果的に使われていました。
| 別無工夫 | 2008/02/10 12:01 AM |

私は、「井」という字そのものに
何か呪術的なモノを感じます。
カゴメ(籠目)みたいな感じで。
ところで、
>水道の普及や「四谷怪談」はたまた「リング」の貞子の…
と、ありますが、お岩様の『四谷怪談』で井戸?
『皿屋敷』お菊さんなら「お皿が1枚、お皿が2枚…」と
井戸から出てきますけれども。
| 菊花 | 2008/02/10 12:14 AM |

地元には、手児奈の井戸がありますね。
こちらは悲劇の井戸ですが。
京都の六道珍王寺に小野篁があの世に
出かけるのに使った井戸がありました。
犬夜叉は井戸を通ってタイムスリップしました。
井戸って異界への出入り口でもあるのですね。
| 一村雨 | 2008/02/10 7:31 AM |

@別無工夫さん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

サロメでも井戸は重要な意味を
担っているのですね。きっと。
出会いの場であり
別れの場でもあるのが「井」

今の我々には考えられないほど
神聖視されていたはずです。
命の水が湧き出てくるわけですから。

@菊花さん
こんばんは。

間違えました。
四谷怪談ではないですね。
皿屋敷でした。早速訂正しておきます。
ご指摘ありがとうございました。
助かります。

慣れない文書くとこういうアラや
ほころびがあちこちに。。。
滅多なことするもんじゃありませんね。

@一村雨さん
こんばんは。

真間の手児奈の井戸
あれも水汲みにやってくる
女性を男性が見染める類型のものですね。
結局は悲劇で終わるパターンが多いようです。

犬夜叉ノーチェックでした。。。
守備範囲広いですね〜一村雨さん。
| Tak管理人 | 2008/02/10 8:05 PM |










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