弐代目・青い日記帳 

  
TB&リンク大歓迎です!
「ロートレック展」
サントリー美術館で開催中の
開館記念特別展「ロートレック展 パリ、美しき時代を生きて」に行って来ました。



アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864〜1901)のまとまった展覧会は何年ぶりでしょうか。今は無き新宿伊勢丹美術館(1994年)や三越美術館(1993年)、またオープンして間もないBunkamuraザ・ミュージアムでの「ロートレック全版画展」(1990年)等など。展覧会にもブームがあるのでしょうか、ここ何年か都内ではロートレックの展覧会お目にかかれませんでした。

最後に観たのは池袋にあったこれも今は無き東武美術館で2001年に開催された「没後100年 トゥールーズ=ロートレック展」(ロートレック展やるとデパート系の美術館閉館しちゃう率高いかも…)

ずぼらで場当たり的な鑑賞しかしていない私が、どうしてこれほどまで記憶に留めているかといえば、答えは簡単。「ロートレックが大好きだから」です。



だから今回は初日に出かけた次第。昨日記事をアップしたルノワール展とは展覧会に臨む心意気がまるで違います。

で、待ちに待ったロートレック展はどうだったかといいますと。もちろん文句なしの良さ。作品数もたっぷり。オルセー美術館からの油彩画7点と16点の素描は必見。

また、ロートレック展というとどうしても日本、殊更浮世絵とを関連性に主眼を置き展覧会を構成することありますが、今回はあくまでもロートレック自身の最も輝いていた時期に的を絞って展示。彼と同時代の作家との比較もしながら世紀末のパリを生き生きと描き出しています。

キャッチコピーの「六本木ムーラン・ルージュ」言い得て妙かと。

扉絵 連作『彼女たち』」1896年

廃頽的なムード漂う世紀末のパリ、そんな雰囲気を振り払わんと夜のパリは華やかにそして賑やかに。昼と夜とがこれほど対照的だった時代も稀有なこと。そんなパリの夜を遺伝と落馬の影響で小学生程の背丈しかないロートレックは人一倍楽しみました。絵筆片手に。

モンマルトルのダンス・ホールやキャバレー、カフェ・コンセール(演芸喫茶)に娼婦の館。自由に出入りし即興でその場の雰囲気を描くことが出来たのも「小さな大人」ロートレックの特権。


ひとり」1896年
疲れやつれたひとりの娼婦が深くベットに身体をうずめています。テンピュール性のベットかと思うほど深く深く重い体が沈んでいます。このまま二度と起き上がってこないかのようです。

さて、さて、この展覧会はとても丁寧で、描かれた踊り子や俳優ごとに展示してあるとともに、写真や映像も紹介しています。これはロートレックの作品を鑑賞する上でとっても大事なポイントです。

何故なら彼は他の作家のように奇麗に美しく対象を描かないからです。

例えばこちらの女優さん。イヴェット・ギルベール


イヴェット・ギルベール(1865-1944)

この売れっ子をロートレック以外の作家が描いたポスターです。

左:テオフィル=アレクサンドル・スタンラン「イヴェット・ギルベール」1894年
右:ジュール・シャレ「イヴェット・ギルベール」1891年

スタンランは大スターの姿を威風堂々と描いています。またシャレはギルベールの姿をとても可愛らしくポスターに仕立て上げています。

ところが、元々スタンランが手がけたポスターはロートレックへ最初に注文が来たそうです。因みにロートレックはギルベールのことが大好きでした。愛おしい女性のポスターを描けるなどまさに天恵。ロートレックの筆もいつも以上に唸ったはずです。

そして出来上がった下書きがこれ。

ギルベールはカンカン。こんな醜い顔をしていないわよ!と。
そしてこの依頼は反故となりスタンランの手へ。

展覧会の会場でも比較できるように展示されています。見比べてみると確かにロートレックが描いたギルベールが一番醜悪。では、どうしてロートレックはこんな「へま」を仕出かしてしまったのでしょう?

オルセー美術館から借りてきた他の素描も展示されています。


これこそロートレックのロートレックたる所以かと。普通以来されたら「客観的」に美しく万人受けするよう、また本人が気に入るよう気遣いながら描くものです。当然。

しかしロートレックは自分の描きたいようにあくまでも「主観」一本槍で邪魔な考えをすべて排除しサラサラっと自分の手の従うまま絵を描く。これって出来そうで出来ないことです。大人になればなるほど、主従関係があればあるほど。

子どもがクレヨンで好きなアニメの主人公や戦隊物のヒーローを描く感覚とそっくりです。前述した通りロートレックはギルベールのことが大好きなのですから。

客観的に美しく装飾的に描いてもらうのと、画家の主観にすべて委ねて描いてもらうのとどちらが良いのか分りませんが、少なくともこの女優さんは前者を選んでしまったわけです。惜しいことを…と思えるのは今だからかな。

もう一人。ロイ・フェラー


ロイ・フェラー(1869-1928)

メチェメチャ流行ったそうです、彼女の踊り。
袖の先に棒をつけ、布をベールのようにして舞ったそうです。ジュディーオングをイメージしてもらえばよろしいかと。それに色とりどりのスポットをあてひらひらと蝶のように舞う。今でこそ他愛もない踊りに思えますが、当時は皆熱狂。

いいな〜こういうものに心奪われるなんて。今の子供なんて「どうせCGだろ〜」とかかわいくないこと平気で言います。


ジュール・シャレ「ロイ・フェラー」1893年

どうもシャレが描くと安っぽくなってしまいます。
オサレなお部屋に飾っておくにはいいかもしれませんが。。。

その点ロートレックは違います。直感で筆動かし一瞬を捉えます。

左の作品は今回出展されていませんが、右の「ロイ・フェラー娘」は色違い三点セットで並べて展示してあります。お隣のビデオ映像も必見。


ロートレックの良さが分かるかと思います。他を寄せ付けません。
「線」が生き生きしています。

この記事ではあえて取り上げませんでしたが、よくご存じのポスターや必ず目にしたことのある作品で会場埋め尽くされています。そして浮世絵との関連性も控え目に紹介されています。この控え目さが大事。大事。

展覧会最後はエピローグとして梅毒とアルコール中毒を併発し精神的にも不安定な晩年に描かれた作品がまとめて展示されています。しかし解説がなければこれらがそんなコンディションで描かれたとは到底思えないものばかり。パリで快楽の限りを尽くしていた頃とはまた違った良さが発揮されています。

短い37年という生涯。最後の最後までわがままできたロートレック。
最期のロウソクの火もそろそろ…

それでは最後に「今日の一枚


出発ポストに向かう騎手」1899年

もしこの人生に未練があるとしたら…この絵の騎手のように馬にまたがり自分の所有する領地を颯爽と駆りけぬけたかったことでしょう。短い人生「二つのこと」を手に入れるのは困難だとロートレックから教わりました。

開館記念特別展「ロートレック展」は3月9日までです。
展示替えはほんの一部のみ。いつ行っても心配無し。
ただし、大観展やUBSアートコレクション展とのハシゴはかなり体力要します。


ロートレックの料理法
トゥールーズ ロートレック

最後に「今日の美味


チュコインコーヒーキャンディー

ロートレック贔屓だった役者アリスティド・ブリュアン
アンバサドゥール」が缶にデザインされています。
懐かしい味のするキャンディー

こちらはグラヴェルの描いたブリュアン
客はみんな豚だ!
やっぱりロートレックだな〜

おまけ:
ロートレックが描いた同性愛者の作品はこちらで紹介しました。

関連エントリ
・ロートレックのワイン

この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1285

JUGEMテーマ:アート・デザイン


本展では、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックの油彩画、素描、ポスター、版画を中心に、19世紀末の大衆文化を伝える関連資料など約250点により、19世紀末パリの大衆文化に活躍した画家・ロートレックの多彩な活動を紹介します。オルセー美術館からの本邦初公開の油彩画、水彩画、素描を含むロートレックコレクションをはじめ、サンパウロ美術館など国内外の美術館から集めた名品、作家としても円熟期を迎え活躍した晩年10年間の版画、ポスターなど、ロートレック芸術の全てをご紹介いたします。なお本展は、サントリーミュージアム[天保山](開催中〜11月4日)、愛知県美術館(2007年11月13日〜2008年1月14日)で開催する巡回展です。


| 展覧会 | 23:26 | comments(31) | trackbacks(10) |
私もロートレック展行ってきましたよ☆
平日の昼間なのにけっこう人が入ってました。
彼の絵は依頼主に媚びることなく
本当に描きたいように描いたんですね。
だからこそあの一瞬を切り取ったような
その場の雰囲気や空気をとらえた絵が描けるんでしょうね。
そう!
ここの美術館、
解説や写真が豊富で分かりやすかったです。
3月はガレもやるみたいですね。
こちらも楽しみ♪
| サッチャン | 2008/02/05 2:02 AM |

<ずぼらで場当たり的な鑑賞しかしていない私


えーーー!!!TaKさんそんなことないですよー!!
事実だったらこれだけのブログかけません。

私にとってそのへんの雑誌の特集よりも鑑賞意欲のかきたてられるブログであり、教科書みたいな存在です。


| 2days4girls | 2008/02/05 11:41 AM |

去年の夏 フランスの田舎町 アルビで
ロートレック美術館にいきました。

もう 頽廃的ムードたっぷりで
見終わる頃には なんとなくけだるくなるほど
浸ってしまったこと 思い出しました。

わたしも ロートレック大好きです。

| 真珠 | 2008/02/05 3:53 PM |

私もビデオを見て、ジュディ・オングは、ロイ・フェラーの
踊りをパクったのだなぁと思いました。

| 一村雨 | 2008/02/05 7:16 PM |

仰るように踊り子や俳優ごとに展示してあるのがとても良かったですね。おかげでいろんな芸人を覚えました。
作品よりも企画のほうが大切なようですね。
| とら | 2008/02/05 7:43 PM |

こんばんは。
Takさんのところは画像が充実で、
いつも見惚れてしまいます。
久しぶりに洋物を堪能しました。
一人のパリで生きた絵描きの物語を見るようでした。
印象派にならなかったロートレック
を側で見守っていた友人がいたことを
新日曜美術館で知って、ホッとしました。
| あべまつ | 2008/02/05 9:24 PM |

私もロートレックにいってきました。
かこうかな、とおもっていたところにTAKさんのがUPされたので、
見る前にかいて。。。

だって、マネしちゃいますから。。
| ウインバレー | 2008/02/05 10:10 PM |

@サッチャンさん
こんばんは。

平日でも人多かったですか。
なんだか出だし快調のようですね。
毎日さんもほくほく顔。

昔好きだった絵は安心して
いつも通りに鑑賞できましたが
今回「これはどうかなー」と
今まで思っていた作品に対しても
前向きに観られたのが良かったです。

また行ってきます。

@2days4girlsさん
こんばんは。

ブログは別人格なので。
普段はぐだぐだです。
よくまぁ自分でもこれだけ続くと
なかば呆れています。はい。

2days4girlsさんのお言葉
大事にしつつ明日からも頑張ります!
ありがとうございます。

@真珠さn
こんばんは。

アルビはロートレックファンの聖地です。
前々から一度は必ず行ってみたいと
思っている場所のひとつです。

フェルメールをコンプリートできたら
まずどこへ行こうかなどと先のこと考えたりすること
たまにありますが、その候補地でもあります。

行く前には真珠さんにアドバイス請いますね。

@一村雨さん
こんばんは。

よかった〜
同じこと思った方がいらして。
ipodに魅せられてでも入れていきましょうか。

@とらさん
こんばんは。

芸人さんの写真をああやって並べて
展示してくれると助かります、とても。
芸人さんごとに展示してあるのも良かったです。
意外とサントリー洋ものも合いますね。

@あべまつさん
こんばんは。

画像だけでなんとかもっているブログです。
楽しく読めるというか観ていただけたらなと
思って書いています。

>一人のパリで生きた絵描きの物語を見るようでした。
ですね。
会場の構成や作りもそれに見合うように
あつらえられていて雰囲気がとてもよく
出ていたと思います。

@ウインバレーさん
こんばんは。

こんなの参考にならないですって。
流されはしても。

小中学生用のパンフいいですね。
学生さんや子供にサービスするのは
とても良いことです。偉い!サントリー
| Tak管理人 | 2008/02/05 11:51 PM |

ええっと、去年かおととしに銀座松坂屋でロートレックの展覧会がありまして、宣伝していないからがらがらでした。
その時は娼婦がかなり出品されていました。
ところで今回の毎日新聞大宣伝の展覧会最後のコーナーに「最後の数年は緩慢な自殺」だったとありましたがそういう理解でよろしいのでしょうか?
| oki | 2008/02/06 12:16 AM |

こんばんは
別館の方のも愉しませていただきました。
実は'96年の郡山美術館でのロートレック展で、けっこう多くのそれ系を見ました。
そんな状況を描けるほど、彼女達の懐に入り込んでいたことの意味などを色々と考えていました。
| 遊行七恵 | 2008/02/06 10:54 PM |

@okiさん
こんばんは。

そうでしたか、松坂屋でも開催していましたか。
宣伝あるなしでお客さんの入り全然違いますよね。

>「最後の数年は緩慢な自殺」だったとありましたが
>そういう理解でよろしいのでしょうか?

記事には書きませんでしたが、この表現はこの展覧会を
企画構成された方のセンスが光る部分です。
「緩慢な自殺」という大変文学的な表現には
下を巻くとともに、なるほどうまいこと言ったものだと
興奮すらおぼえました。この生き方こそロートレックの
ロートレックたる所以かと思います。

@遊行七恵さん
こんばんは。

男性として見られていなかった証左。
それはそれで悲しい側面かと。
「キャー」の一言くらいほしいものです。

昔買い漁ったロートレックに関する書籍が
いくら探しても見つかりません。涙目。
引越しの時に間違えて捨ててしまったかな〜
段ボールごと。。。
| Tak管理人 | 2008/02/06 11:30 PM |

こんばんは。
ロートレック展はまったくの初めてだったので、私にとっては出会いともいえるもので、好みに近い作品が多くて堪能しました。私の場合はとくにポスターですが。
描きたいように描いて何が悪い、というくらいの思い切りを感じました。なかなかできないことですね。
| キリル | 2008/02/07 11:50 PM |

@キリルさん
こんにちは。

ポスターからまず最初に惹かれますよね。
油彩やデッサンはこの時代の他の作家さんとは
かなり様相を異にしているので馴染み難いです。
若いころ、ロートレックのポスターを
部屋に貼っていたのを思い出しました。
| Tak管理人 | 2008/02/09 11:18 AM |

こんばんわ。
寒さこらえて行ってきました六本木。

この記事の冒頭を読んで、自分が文化村のに行ったのがいつだったか判明しました。ありがとうございます。もうあれから18年も経ってるのかと思うとぞっとしますねえ。

解説も写真もビデオも上手く、作品の面白さを引き出していていいなあと思いました。

| あおひー | 2008/02/09 7:56 PM |

@あおひーさん
こんばんは。

寒さこらえて、同じ日に
森美術館へ行ってきました。

Bunkamuraのロートレック展行かれましたか!
それはそれは。
18年って長いですよね〜
もう自分などいいおっさんです。すっかり。

好きな女の子と観に行ったので
ロートレックが好きになったのかも…
| Tak管理人 | 2008/02/10 7:58 PM |

こんばんわ。お久しぶりです。ご返事いただけるかわかりませんが 書かせていただきます。
takさん こちらのHPを拝見する限り 現在も 幅広く 勢力的に 美術を鑑賞 勉強されていますね。
私は 最近は 出不精になり 好きな展覧会ばかり 見て 幅が狭くなっています。
でも ロートレック展は 個展でしたから 外さず 見に行きまして 期待以上にすごくよっかたです。別段好きでなかったロートレックの作品 そして 改めて サントリー美術館も好きになりました.
ロートレックの作品により あの当時のパリの洗練されたかっこよさ 心弾む楽しさもわかり ロートレックがムーランムージュに惹かれて 絵こころのある彼が 筆をとっていたのも わかるような気がします。
takさんが 今日の一枚で 乗馬の絵でしたが 私も彼が晩年描いた「騎手」という作品です。
晩年の彼が ありのままの心でキャンバスに向かった作品で かつ 馬が素晴らしく描かれいますね。
久々の連休のため 今日は 人に奨められたこんじまりとした
美術館に行きたいと思っています。 


| hidamari | 2008/02/11 1:29 AM |

@hidamariさん
こんばんは。
こちらこそご無沙汰しております。

コメントどうもありがとうございました。

本家のサイトはほったらかしになっていますが
ここだけはこつこつと皆さんに支えられつつ
毎日更新できています。内容はめちゃめちゃですが。。。

ロートレック展仰る通りとても良い展覧会でした。
まとまりもありますし、変に偏った見方を
押しつけていないところも満足感アップにつながりました。

もっと派手にロートレックの場合は扱うことできるのに
敢えて抑え目にし作品をじっくり見せてくれていました。
サントリー美術館さんは基本的に外れありませんね。

連休の最終日の今日は足を延ばし
成田まで行って参りました。河鍋暁斎を観る為に。

またいつでもお気軽にコメント残して下さい。
では、では。
| Tak管理人 | 2008/02/11 10:10 PM |

tak様
ご返信ありがとうございました。
ロートレック展は 満足感の得られる展覧会でした。
ところで 虎ノ門病院近くの 智美術館をご存知でしたか?
行ってみましたら とても新しく 現代的で リッチ感のある美術館で 特に らせん階段の手すりは 見たこともない綺麗なものです。
現在は十四代 酒井田柿右衛門展 開催中です。
有田の酒井田柿右衛門家で濁手(にごして)と呼ばれていた白磁の素地は十七世紀に最高潮になったというこで その白磁は 確かに 濁りのない純粋なミルク色で美しいですね。
では、では では。





| hidamari | 2008/02/11 11:16 PM |

@hidamariさん
こんばんは。

智美術館は存じ上げておりますが
まだ一度も中へ入ったことはありません。
あの周辺はよく行くのですが・・・

焼き物はどうもよく分りません。
でも先日渋谷で観てきた鍋島は
素人の私にもよいものだと思わせる
何かがありました。
静嘉堂で開催、展示している
曜変天目も観に行きたいです。
| Tak管理人 | 2008/02/12 9:01 PM |

ロートレック、行ってきました。

Takさんのブログを読んでいたので、
ロイ・フェラーの映像を3月にBunkamuraにくる
ヤン・リーピンの“孔雀の舞”も
こんな感じなのかなぁと見ていました。

http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/shosai_08_liping.html
| きのこ | 2008/02/13 12:17 PM |

@きのこさん
こんばんは。

ヤン・リーピンの“孔雀の舞”
ご覧に行かれるのですか?!

守備範囲広いですね〜
自分も少し時間がとれそうなので
久々に歌舞伎座でも行きたいと思っています。
| Tak管理人 | 2008/02/13 6:00 PM |

Takさんの「100の質問」に、
絵画好きになった馴れ初めの絵が、
ロートレックの《ムーラン・ルージュ》のポスター
だと書いてあるのを読みました。
今回の展覧会にもありましたよね。
私もあの絵、好きです。
構図とか色の配置とか。
シルエットだけでその人の個性を出してるのも凄いですよね。
| Heysel | 2008/02/15 12:35 AM |

@Heyselさん
こんばんは。

まずい。。。
100の質問放置状態です。
手直ししなくては。

ロートレックの思い入れは
絵を見始めた当初からずーと
持ち続けています。
かなり本も読み漁りました。

またポスターでも部屋に貼ろうかな。
独身時代を思い出すかも。
| Tak管理人 | 2008/02/15 11:08 PM |

こんばんは。
TB&コメントありがとうこざいます。

《赤毛の女(身づくろい)》が今回の展覧会でお気に入りになりました。
昔、ジャズダンス習ってた頃に先生の後ろ姿がこのような感じだったなって思い出しました。
| 朱奈 | 2008/02/25 12:17 AM |

@朱奈さん
こんばんは。

後姿を描いた作品って珍しいですよね。
それもあの角度から。
悲哀、哀愁いろんなものが背中には
映し出されるように思えます。
| Tak管理人 | 2008/02/25 11:39 PM |

Takさんこんばんは。私にとっては殆ど初見なものばかりでしたが、見ているうちにどんどん引き込まれました。あの雰囲気もたまらないものがありますが、絵がこれまた巧いですよね。

今回は油彩に見入ったので、次回は気分を変えてポスター群を楽しみたいと思います。

ワインを気持ちよく飲んだ後のような、独得な余韻も残る展覧会でした。良いですね。
| はろるど | 2008/02/26 10:20 PM |

@はろるどさん
こんばんは。

初見だと他にないような作品ばかりなので
ぐいぐい引き込まれてしまいますよね。きっと。
うん十年前のこと思い出します。

それから一気に好きになりました。
今は少しほとぼりも冷めたでしょうか。

いちごや行きましょう!
| Tak管理人 | 2008/02/26 11:55 PM |

Takさん、こんにちは!
TBのお返しが遅くなってしまってごめんなさい。
ロートレック、そしてその時代、いいですね〜。
ロートレックの作品では油彩画のほうにひかれました。
このあと大観展をはしごした私はたぶんマゾ体質です。
| はな | 2008/02/28 4:48 PM |

@はなさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

油彩に惹かれるなんてなかなかの通かと。
大観展とのハシゴはさぞかし体力の
要ることかと。。。双方共混雑もしていますし
作品数もおおいですからね。
| Tak管理人 | 2008/02/29 6:09 PM |

こんばんわ。

ロートレック展も昨日で 残念なことに閉幕しました。私は会社帰りにちょっこと観に行って 全部で4回行きました。幾くたびに
ロートレックのよいところが見えてきて ますます好きになりました。彼のデッサン力の的確さに魅了されますし 挿絵画家としても ものすごく実力があると思います。 
このような展覧会がありましら 足しげく通ってしまいます。
焼き物のお話がありましたが 昨今見た展覧会では 和洋折衷のオールドノリタケが展がすごく気に入り 現代ではなかなかここまでのものは作れないはないかと思いました。この焼き物は ただ置くだけで 絵になり 力のあるものです。
対象的に 純粋な和食器はいろいろありますが 和食が引き立つように作られ お料理が主で 焼き物が脇役ではないかと最近 思うになりました。
今度は和食器に目を向けてみて こういう観点で選びたいものです。
東京ミッドタウンの中のアジアンテイストの小物のお店「ワイスワイス」がありますね。私の好きなお店です。

では。 
| hidamari | 2008/03/10 12:52 AM |

@hidamariさん
こんばんは。

幕閉じましたね。
また近いうちに開催してもらいたいです。

しかし4回も通われましたか!
相当お好きなのですね。
筋金入りですね。

「ワイスワイス」は以前、友人の
プレゼントを購入したことあります。
その時いただいたポストカードが
洒落ていて、いい店リストに入りました。

食器もバリエーション豊かに用意し
その都度、素材にあった器が選択
できればいいのですが、狭い家でな
中々贅沢も言っていられません。

サントリー美術館、お次はガレですね。
| Tak管理人 | 2008/03/10 9:53 PM |










http://bluediary2.jugem.jp/trackback/1285
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ロートレック パリ 美しき時代を生きて@サントリー美術館
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| mit MUSEUM | 2008/02/27 10:47 PM |
ロートレック展 パリ、美しき時代を生きて
なんかやたらとマスメディアで広報されてたような気がする、この展覧会…なもんだから、とっても混んでいた!ひー。やっぱり展覧会は早め早めに行くのが大事ですね。 「ロートレック展 パリ、美しき時代を生きて」(1月26日から3月9日まで) そしてとらさんのブログ
| はなことば | 2008/02/28 4:41 PM |
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Ingress(イングレス)でミュージアム巡り。
2015年、都内で観られる西洋絵画の展覧会
プロが選ぶ「2014年 ベスト展覧会」
かみさんが選ぶ「2014年 ベスト展覧会」
2014年 展覧会ベスト10


パリ行って来ました
オランダ行って来ました
 

BLUE HEAVEN(本館)

『文藝春秋』に寄稿しました。

『AERA』に載りました。

「マウリッツハイス美術館展公式ガイドブック」編集・一部執筆しました

「ザ・シネマ」に寄稿しました。

トークショーに出演しました

日経に掲載されました

朝日新聞に掲載されました

再び日経に掲載されました

「美連協ニュース」寄稿

『アートコレクター』で紹介されました

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moon phases
 
   
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11~12世紀のロマネスクこそは、ヨーロッパ美術を大きく塗りかえる「革命」だった。宮廷文化から民衆文化への流れのなかで、知識より感情を、写実よりかたちの自由を優先する新たな表現が、各地でいっせいに花ひらく。古代ギリシア・ローマやルネサンスだけがスタンダードではない。モダン・アートにも通じる美の多様性を、豊富な図版を例に解きあかす。
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お手に取って頂ければ幸甚です。よろしくお願い致します。
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来歴さえあれば、たとえ贋作でも「ほんもの」になる。詐欺師は驚くべき方法で美術史を捏造した。美術界を震憾させた事件を追うドキュメンタリー。レビュー→こちら
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