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「ウルビーノのヴィーナス」

国立西洋美術館で明日3月4日から開催される
「ウフィツィ美術館の至宝 ウルビーノのヴィーナス 古代からルネサンス、美の女神の系譜」展の開会式、内覧会及びレセプションに参加して来ました。



土日と仕事だったため、今日は代休。
運よく午後2時半から行われた開会式、内覧会に参加することできました。

国立西洋美術館館長、青柳正規氏。読売新聞社代表取締役社長、内山斉氏。
展覧会総合監修者、クリスティーナ・アチディーニ氏他による開催を告げるスピーチの後、高円宮妃久子さまによるテープカットが行われ「ウルビーノのヴィーナス」展が華々しく開幕しました。


「ウルビーノのヴィーナス」展と名づけられていますが、昨年東博で開催されたレオナルド・ダ・ヴィンチ「受胎告知」のように“一点豪華主義”になってはいません。

紀元前から17世紀まで(古代からバロックまで)に創造されたヴィーナスを主題とする作品およそ80点から構成される展覧会です。

元来ローマの女神であったウェヌス(=ヴィーナス)は、ギリシア神話の女神アフロディテと同一視されてきました。絵画の中に登場する場合多くはクピド(キューピット)やつがいの鳩、白鳥などと一緒に描かれます。(他にもアトリビュート多数あり)

当然ながら、今回の展覧会出展作品の中にもそれらはヴィーナスと共に描かれています。ところが、クピドも鳩も白鳥も描かれていない、ヴィーナスの主題に当てはまらない作品があります。その作品こそがティツィアーノ・ヴェッチェリオの描いた「ウルビーノのヴィーナス」1538年です。



手にした赤い薔薇の花が唯一描かれていることによって「ヴィーナス」と呼ばれているだけで、明らかにこの作品は女神を描いたものでないことが分ります。

「ヴィーナスを神話の女神として描くのではなく、ヴィーナスのなかに、女性としての美しさを追求した」「『ウルビーノのビーナス』は、『裸体画の革命』ともいうべき作品だった」 「迷宮美術館 第2集」より。

様々な用法様式主題で描かれた女神ヴィーナスの作品群に混じりながらも、今回の展覧会の目玉「ウルビーノのヴィーナス」は威風堂々とした圧倒的な迫力を持って来館者を待ち受けています。妖しげな艶っぽい瞳を見開いて。

さて、展覧会をざっと観て行きましょう。

展覧会のセクションは以下の通り。
1:ヴィーナス像の誕生―古代ギリシアとローマ
2:ヴィーナス像の復興―15世紀イタリア
3:《ウルビーノのヴィーナス》と“横たわる裸婦”の図像
4:“ヴィーナスとアドニス”と“パリスの審判”
5:ヴィーナス像の展開―マニエリスムから初期バロックまで


ラッキーなことに入口でたまたま池上英洋先生(blog:池上英洋の第弐研究室)と遭遇。かみさん共々三人で鑑賞。相変わらず丁寧で的確な池上先生の解説付きで鑑賞できたのは今日一番の収穫。

池上先生は今回の展覧会を記念して開催されるシンポジウム「ルネサンスのエロティック美術―図像と機能―」(日時:2008年3月29日10:00〜18:00)にご参加されます。

1:ヴィーナス像の誕生―古代ギリシアとローマ(14点)


アッティカ赤像式ヒュドリア(水瓶)《アフロディテとファオン》

紀元前4世紀に作られたとはとても思えないほどの状態の良さ。
アフロディテやエロス、ニンフたちが身につけているイヤリングやネックレスに金がまだ残ってさえいるほど。

池上先生曰く「人物の輪郭線に当たる地の部分と黒い部分をよく観てみて下さい」とのこと。確かにかがんで見たりすると人物の輪郭線に沿って黒い部分が薄っすらと盛り上がっているのが見て取れます。

このセクションでは彫刻作品が多く展示されている中、大理石像「角柱にもたれるヴィーナス」(前1世紀)と漆喰に描かれた「ヴィーナス」が並べて展示してありました。見比べて観るのにうってつけ。中々粋な計らいです。

2:ヴィーナス像の復興―15世紀イタリア(10点)


ロレンツォ・ディ・クレーディ「ヴィーナス

レオナルドの弟弟子であるクレディの描いたヴィーナス像。

髪の毛の細か描写や身体に巻きついた布の表現などヴェロッキオ工房お得意のもの。

こちら→は今回出点されていませんが、ボッティチェリが描いた「黒いビーナス」と比較してみると面白いかもしれません。

ヤコボ・デル・セッライオの「女神の凱旋」と「羞恥の凱旋」この2枚(セットで展示されています)は池上先生お勧めの作品。どちらも「見所」万歳。突っ込み所多し。そしてこれまたボッティチェリが描いた「春」のワンシーンを想起させる場面も描かれています。

それと、大きな声では言えませんがこのセクションには「下手な絵」も何点かあります。スキアーヴォやジローラモなど。ただしこれも次のメインセクションへの前菜。いきなり「お肉やお魚」ではね〜その点でも構成力に優れた展覧会かと。

3:《ウルビーノのヴィーナス》と“横たわる裸婦”の図像(7点)

7点のうち絵画作品は5点のみ。
同じ横たわる裸婦を描きつつ、
それぞれ特徴ある作品ばかり。


ポントルモ「ヴィーナスとキューピッド」1533年頃

どこからどう出て来ているのか理解不能なほど奇怪なキューピッドの左腕がヴィーナスの首に巻きついています。因みに左足も相当変です。そして二人のこの表情。しかしこれはミケランジェロの下絵にもとづいての表現だそうです。

フィレンツェを拠点としたマニエリスムの画家ポントルモ。昨年の5月に衝撃を受けた「パルマ展」の再来を予感させる独特の禍々しさすら感じる画面。きっとこの絵の前から離れなれなくなります。しばし。「死体」らしきものも描き込まれています。

「死体」といえば、小池寿子先生にも会場内でお逢い出来ました。
四月からお世話になります。と業務連絡。

続いてこちら。タイトルは同じく「ヴィーナスとキューピッド」

アレッサンドロ・アッローリ「ヴィーナスとキューピッド

打って変って明るい画面となっています。
比較的こじんまりとした展示室内に掛けてあります。
観比べてみるにはもってこいです。しかしどうして同じミケランジェロの下絵からこうも違う作品が生まれるのでしょう。これが絵画の面白いところですよね。

さて、若干順不同となりますがここで真打登場!

ティツィアーノ「ウルビーノのビーナス」1538年

昨年の「パルマ展」ではスケドーニの「キリストの墓の前のマリアたち」が展示されていた部屋の同じ壁に「ウルビーノのヴィーナス」はこちら(鑑賞者)を見つめ横たわっています。

まず、作品全体の美しさに驚かされます。
大きな画面全体から発色しているかのような美しさ。修復以前はもっとくすんでいたと池上先生は仰っていました。なるべく今日観てきた印象に近い色合いで↑の画像アップしてみました。これより何百倍も奇麗です。

ヴィーナスの背後の壁には濃い緑色のカーテンのようなものが懸かっていることが、実物を見るとはっきりと分ります。また窓の外も明るく奥行きがあるように感じさせる効果を担っています。

また画像ではつぶれてしまいましたが、ビーナスの右手下のシーツがめくれベットが見えている部分がありますが、そこには細かな模様(草間彌生的)が描かれています。今日こそwebの画像と実物の差の大きさを体感したことはありません。いやはや何とも。

さて、ティツィアーノは西洋絵画の歴史の中でいきなりこんなエロティックな作品を描いたわけではありません。予兆はありました。この絵などに。

ジョルジョーネ「眠れるヴィーナス」1510年

ジョルジョーネはティツィアーノが多大な影響を受けた先輩絵師。この絵はジョルジョーネの死後ティツィアーノが制作を引き継いだ作品でもあります。こうして並べて観ただけでも多くの共通点が見つかります。

しかし、逆に大きく違う点もあります。
1:ヴィーナスが目を開いているか閉じているか。
2:室内か室外か。


ジョルジョーネ「眠れるヴィーナス」は瞳を閉じ、戸外でゆったりと横たわり他者の視線などまったく意識していないように描かれているのに対し、ティツィアーノ「ウルビーノのビーナス」はしっかりと瞳を見開き、室内しかもベットの上に横たわり他者の視線を明らかに意識しているようです。っと言うよりも観ている者を誘っているようにさえ見えてきます。

また双方共、ヴィーナスのアトリビュートとなるようなものが描かれていないように見えます。ティツィアーノは最初にお話した通り、「ヴィーナス」としながらヴィーナスを描いた絵ではなさそうです。でも、ジョルジョーネ「眠れるヴィーナス」は神話の中に登場するヴィーナスを描いたということが証明されているそうです。実は後世、画中に描かれていたキューピッドが塗り消されてしまったそうです。

そうすると3つ目の相違点。
3:キューピッドが描かれていないか、いるか。

他にもティツィアーノ「ウルビーノのビーナス」は見どころ満載です。後ろで長持ち(カッソーニ)の中から一心不乱に下着を取り出そうとする少女と上着を準備し肩に掛けた少し年配の女性。この二人は「ヴィーナス」の単なる侍女ではなさそうに思えます。

そうそう、乱れたシーツや皺のよった枕などもとっても気になります。

解釈は尽きません。様々なストーリーがこの絵の前では去来します。

因みに観るスペースはゆったりあります。それと作品自体も大きいので「観えない」心配はありません(119×165cm)「ヴィーナスの身体の輪郭線がスフマートのようだ」とぽつり池上先生呟いていらっしゃいました。

4:“ヴィーナスとアドニス”と“パリスの審判”(18枚)
このセクションは神話「ヴィーナスとアドニス」と「パリスの審判」この二つの主題をしっかり予習して行かれるのがよろしいかと。もちろん会場にも説明はありますが。慌てて読んで絵を観ても理解行き届きませんからね。

“ヴィーナスとアドニス”(→Wiki

ルカ・カンビアーゾ「アドニスの死

猪突猛進攻撃受け瀕死のアドニスにヴィーナスが手をかけています。
よく見るとアドニスはまだ薄眼を開きヴィーナスの横顔を見ています。
ルカ・カンビアーゾの作品は最期のセクションにも一枚あります。

“パリスの審判”(→Wiki)

ルカス・クラナーハ(父)

クラナーハ(クラナッハ)が観られるとは流石に思っていなかったので驚きました。よくぞまぁ。と思ったら結構この主題で作品描いているようで、一部違う複製画のような作品も何点もあるそうです。それにしても「パリスの審判」的には異色な構成となっています。

因みにルーカス・クラナッハといえばロンドン王立美術館での展覧会ポスターの問題収束したとうですね。地下鉄側が折れて。

Elderly Nude Will Adorn London's Tube After All: Martin Gayford

5:ヴィーナス像の展開―マニエリスムから初期バロックまで(27点)
だいたい最後の展示室って「目玉作品」を観終えてしまい、ミュージアムショップまでの場つなぎのような場所になり下がってしまうことになりかねませんが、今回の展覧会はそんなこと一切心配要りません。ある意味、最後の部屋こそじっくり時間をかけ鑑賞するセクションかと。

ティツィアーノ「ウルビーノのビーナス」が作りだした横たわるヴィーナスという鋳型をそれに続く画家たちが自分流にアレンジし様々に喜々として表現していったことが伺えます。

・素描重視のフィレンツェ派(ローマ派)
・色彩重視のヴェネツィア派


とりわけ、ティツィアーノの流れをくむヴェネツィア派の画家たち(ティントレットやヴェロネーゼ、ルカ・カンビアーゾ、アンニバレ・カラッチ等など)の織りなす光まばゆい色彩溢れる絵画はしばしここが日本であることを忘れさえるほどです。


カラッチ「ヴィーナスとサテュロス、小サテュロス、プットー」1588年頃

久々に西洋絵画展で大きな満足感を味わうことできました。
今年のベスト10入り間違いなしの展覧会です。

「ウフィツィ美術館の至宝 ウルビーノのヴィーナス 古代からルネサンス、美の女神の系譜」展は3月4日から5月18日まで開催です。


ウルビーノのヴィーナス公式サイト
「ウルビーノのヴィーナス」についてもう一言。
彼女の視線、どの角度から観ても鑑賞者と目線が合います。コワイくらいに。
真横からも観ることできるような展示となっていますので是非角度の無い所からも。
シャープの液晶も驚きの視野角。彼女の視線から逃れること出来ません。

衣を脱ぐヴィーナス―西洋美術史における女性裸像の源流
衣を脱ぐヴィーナス―西洋美術史における女性裸像の源流
左近司 祥子,クリスティーン・ミッチェル ハヴロック


忘れてました「今日の一枚」これにします。


カラッチ「ヴィーナスとキューピッド」1591年

最後の展示室にある作品です。
この角度がたまりません!

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Titian
Titian
Peter Humfrey

【創刊700号記念大特集 永久保存版】芸術新潮がえらぶ ヴィーナス100選
芸術新潮 2008年 04月号 [雑誌]
芸術新潮 2008年 04月号 [雑誌]

この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1312

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本展では、古代、ルネサンス、そしてバロック初めに至るまでの、ヴィーナスを主題とする諸作品を展示します。ヴィーナスの神話が、いかに古代の芸術家の霊感を刺激したのか、そして古代文化が再生したルネサンスにおいて、どのようにヴィーナスの図像が復活、発展したのかを、約70点の絵画、彫刻、工芸品等によって辿ります。特に今回は、フィレンツェ美術館特別監督局の全面的な協力により、ヴェネツィア派を代表する画家ティツィアーノの名品《ウルビーノのヴィーナス》をウフィツィ美術館よりお借りすることが可能となりました。フィレンツェ以外からも、イタリア各地からヴィーナスを表わした選りすぐりの作品が貸し出される予定です。

愛と美の女神であるヴィーナスは、もとは古代の女神でした。多くの神話において主要な登場人物であった彼女は、神話の一場面として他の神々と共に表わされることもあれば、単独で表わされることもありました。そして彼女の傍らには、しばしばその息子キューピッドも登場します。

彼女はルネサンスの時期にほかの神々とともに美術のモティーフとして復活します。古典文学の復興と相まって、彼女は多くの美術作品に登場するようになりました。フィレンツェでは哲学的な議論を背景として、ヴィーナスは慎み深く表現されましたが、ヴェネツィアでは官能的なヴィーナスの表現が発達します。その代表が《ウルビーノのヴィーナス》です。本展では、ティツィアーノ、ブロンズィーノ、ポントルモらによる、ヴィーナスのさまざまな現れようをご鑑賞ください。

展覧会 | permalink | comments(37) | trackbacks(21)

この記事に対するコメント

今日行きますので、Takさんの記事で予習ができました
わん太夫 | 2008/03/04 1:03 AM
私の住む私鉄の駅の構内に、実物より大きなヴィーナスのポスター・・・目のやり場に困ってしまいます。
実物は、マドリッドで偶然遭遇したティチアーノ展で他のヴィーナスと供にゆっくり見たので・・・どうしようかなあ。
gakko | 2008/03/04 4:46 PM
今日行ってきました!!
でも今夜はちょっとくたびれたので記事を書くのは明日にします^^;
真打はほんとにほんとにうっとりするほど美しかったですねえ〜。
ポントルモの絵の左下のあの変な死体みたいのはなんなんでしょう…。
小池先生に聞いてください!
て、Takさん、お世話になりますって、4月からgo back to schoolなのですか?
はな | 2008/03/04 11:20 PM
Takさん、こんばんは
ご無沙汰しております。
やはり、この展覧会は素晴らしいのですね!
Takさんの興奮が伝わってくるような素敵な記事、楽しませていただきました。
今のところ、日程は未定ですが、この展覧会は是非行きたいと思っています。
ヴィーナス繋がりで、TBさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
lapis | 2008/03/04 11:53 PM
@わん太夫さん
こんばんは。

いかがでしたか?
晴天に恵まれ絶好のヴィーナス日和だったのでは。

@gakkoさん
こんばんは。

大きなポスターありますよね〜
今回はかなり事前に宣伝打っていますね。
戦略でしょうか。

西美の地下にひっそりと展示してある
ヴィーナスもいい感じですよ。
なにせホームですから落ち着い観られます。

@はなさん
こんばんは。

早いですね!
混雑はまださすがにしていなかったでしょうから
ゆったりご覧になれたのではないでしょうか。
昨日の内覧会は大混雑でした…

死体お聞きしたかったのですが
お会いしたタイミングが悪くて。
今度伺ってみますね。池上先生も興味津津でした。

いえいえ、大学関係ではありません。
こちらでお知らせできる日が来るかと思います。
Tak管理人 | 2008/03/04 11:55 PM
@lapisさん
こんばんは。
TBありがとうございます。

入れ違いになってしまったようですね。
コメント。

ちょっとどうかな〜と正直思っていた
展覧会でしたが意に反して大変充実した
内容のものとなっていました。
イタリアでの出展交渉が難航したのも
分らないでもありません。
Tak管理人 | 2008/03/04 11:59 PM
 Takさん、ご無沙汰しました。
 観てきました。

 このヴィーナスはいいですね。久しぶりの再会で堪能しました。ティツィアーノでほかに好きなのは、ウィーン、プラド、ドレスデンの作品です。
 ヴィーナスに関しては、私の好みはジョルジオーネの「眠れるヴィーナス」なんですけど……。比べれば、眠れるヴィーナスと恥じらいのヴィーナス、聖と俗、という違いからの印象の違いってことになりましょうか。

 それはさておき、「ウルビーノのヴィーナス」を観ながら、イタリア人はこの絵を饒舌に語りそうだなと感じました。絵画のお手本みたいな作品で、ウンベルト・エーコがどこかで書いた絵画の見方にもぴったり当てはまるなと思って観て、帰り際にカタログをちょっと読んでみたら、果たしてエーコもこの絵について語っていました。

 いずれにせよ、ティツィアーノの良さをあらためて感じさせてくれる作品です。ちょっと残念なのは、会場の照明の色温度です(カタログやポスターの写真はもっと赤いけど)。自然光の光量の多いウフィッチとの印象の違いは否めません。もっとも、明るく感じたので修復されたかと思ったのですが、Takさんの解説で納得です。

 照明といえば、国立新美術館のフェルメールの照明は、どぎつすぎて閉口しました。こっちはあのデルフトの柔らかい自然光で見るのと大変な違いでした。今回のティツィアーノの展示は非常に見やすく、上記はほんのわずかな欲ばりです。



xfrt | 2008/03/05 2:46 AM
 すみません。間違えました。
 上記「デルフト」は「デン・ハーグ」の誤りです。m(__)m
xfrt | 2008/03/05 2:57 AM
再びこんにちは!
きれい、きれい、ばかりを連呼している感想を書きましたのでTBさせていただきます。

マシンオタクではなく、逆に全然機械系はつかいこなせてないのですが、私のノートパソコンはミネルヴァ、デジカメはアフロディーテと名づけられてます←あほやな。
はな | 2008/03/05 5:02 PM
@xfrtさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

花粉症の季節、コンタクトをはずして
メガネかけて行きたいところですが
視力がコンタクトのほうが出るので
ちょっと無理して出かけてきました。

その甲斐あって堪能できました。
内覧会は人が多くて鑑賞にはあまり
むいていませんでしたが。。。

横たわるヴィーナスの陰部が
丁度背景の縦線と一致すると
指摘されていらした方がいました。
私の観ているとなりで。

いくらでも想像膨らむ作品ですね。

フェルメール展の照明はかなり
明るかったですよね「牛乳を注ぐ女」は特に。
仰る通りやわらかな自然光で観たいです。
ライクスも修復が終わると自然光差し込まなく
なってしまうのでしょうか、心配です。

@はなさん
こんばんは。

感想拝読しました。
興奮冷めやらぬといったところですね。

受胎告知よりはるかによい環境で
観られるのも感動に一役買っているかと。
Tak管理人 | 2008/03/06 12:01 AM
 いや、デン・ハーグのフェルメール展で観た「牛乳を注ぐ女」が素晴らしかったので、つい愚痴が出ました。
 それまでライクスで観てたのとも、格段の差があったのです。ライクスもどちらかと言うとやや暗い感じでした。ほぼ完全に自然光で自然に見られるのは、記憶によればマウリツハイスと、かつてのエルミタージュのルネサンスの部屋(今はどうですか)ぐらいでしょうか。
xfrt | 2008/03/06 12:53 AM
@xfrtさん
こんばんは。

海外の美術館と比べてしまうとどうしても
愚痴のひとつも出てしまいますよね。

エルミタージュ美術館へは是非一度行ってみたいと
思っています。フェルメールの作品を全て観終えたら。
来年の春ごろはロシア行けるといいな〜
Tak管理人 | 2008/03/06 5:08 PM
こんばんは。

こちらですばらしい予習が出来て、
ありがとうございました。
2日目にとんで行ってきました。

一つひとつ丁寧にながめて、
美の殿堂にいるという、よろこびを
存分に味わいました。

すぴか | 2008/03/06 11:41 PM
@すぴかさん
こんばんは。

予習だなんてとんでもない。
観てきた感想だらだら書いただけです。
池上先生のおかげでもあります。

第三章から一気にボルテージ
あがりますよね〜
良い展覧会です。
Tak管理人 | 2008/03/07 11:10 PM
こんばんは〜

やはり内覧会いらしてたんですねー
ちょっと探したのですが、
あまりの人の多さにくじけました。。。

本当に良い展覧会で、私も堪能しました。

メインの3章は、ゆったりとした展示で、
何度もグルグルとまわってしまいましたよー!
クロエ | 2008/03/08 2:37 AM
今日行ってきました。ウルビーノのヴィーナスはやはり高級娼婦であるとの思いを強くしました。そしてあの視線にはシビレました。
とら | 2008/03/08 11:18 PM
@クロエさん
こんにちは。

私もお探ししたのですが
なにせあの混雑見つけるに至りませんでした。
1000人ほどはいらしたでしょうか。

第三章はとても贅沢な部屋となっていますね。
あれだけ作品揃えるのさぞかし御苦労があったかと。

まだ空いているようですので
観直すならいまのうちですね。

@とらさん
こんにちは。

間違いないですよね。
ヴィーナスに名を借りた。
実際裸婦モデルはその手の人が多かったそうです。
視線から逃れることできません。
Tak管理人 | 2008/03/09 10:43 AM
Takさん、こんにちは。
こちらの文を読んで背中を押され、土曜日に行って来ました。
何にも知識のない私が楽しめたのもTakさんのお陰です。

おお、この事を言ってたんだな。
なるほど!確かに変だ。なんて物知り顔で^^;

後先になってしまいましたが
ブログで勝手にリンクさせて頂きました。
宜しくお願いします。

また触発されに訪問させて頂きます。



セラ | 2008/03/10 12:24 PM
こんにちは。
先日行って参りました。
Takさんの記事を拝読してから出掛けましたので、かなり勉強になりました。
有り難う御座います。
「ウルビーノのヴィーナス」チラシなどで見るよりもはるかに美しくて、とても感動しました。
palpal | 2008/03/16 9:36 AM
こんばんは。

記事を読ませていただいてから出かけたのに、コメントが遅くなり、失礼しました。

ネット上でみる画像と全然違う美しさでしたね。
実際にみると、肌の色と艶、とくに首から上の赤みがとてもきれいでした。全体では、赤と緑が印象に残りました。
キリル | 2008/03/16 11:39 PM
@セラさん
こんばんは。

すみません。
コメントがうまく反映されていなかったようです。

リンクは全く問題ありません。
逆にどんどんご遠慮なさらずにどうぞ。
記事単体でもなんでもokですので。

今後ともよろしくお願いいたします。

@palpalさん
こんばんは。

チラシよりも数百倍は奇麗ですね。
じわじわと人気も出てきたようです。
そう大混雑はしないでしょうが
なるべく早目に今一度。

@キリルさん
こんばんは。

そうですね。
赤と緑が大変対照的というか
意識して用いている色だな〜と
素人目にもはっきりとわかりました。

流石ベネツィア派です。
Tak管理人 | 2008/03/17 12:19 AM
Takさん こんにちは
先日、ウルビーノのヴィーナス展、行ってきました。
ムンク展の時に配布されていた大きなチラシにも驚いていたら、駅のポスターにも驚かされていました。

本当に、綺麗というか・・・、な作品ですね。
生命力があって。

活版本に描かれたヴィ−ナスなど、歴史的な流れに沿った展示なので、イタリア”文化”についての知識がもっとあれば、もっと面白く鑑賞できただろうな、と思いました。

曜子 | 2008/03/19 4:36 PM
@曜子さん
こんにちは。

駅のポスターなど作戦のようですよ。
ドキッとさせて目を惹かせる。
圧倒されちゃいますけどね。あれには。

ベネツィア派は色彩豊かで奇麗だと
一般的に言われていますが
この絵ほどそれを具現化している作品も
ないのではないかと。

たまたま今回は専門家にお会いし一緒に鑑賞できました。
でも、もし一人で観ていたら。。。
Tak管理人 | 2008/03/20 9:10 AM
こんばんは。TBありがとうございました。

仰るようにチラシやWEBで見るのと全く実物が違いました。あの美しさ、肌のきめ細かさは、駅の特大ポスターでは到底実現不可能な質感ですよね。驚きました。

最終章が少し消化出来なかったので、出来ればもう一度行ってきたいと思います。
はろるど | 2008/03/26 10:20 PM
@はろるどさん
こんばんは。

はじめに力使ってしまい確かに
最終章あたりで息切れしてしまいますよね。
最初はできるだけ流そうかと思ったのですが
古い作品ほど描写が変にリアルでその辺を
楽しんで観てしまったため時間と体力が。。。

地下の展示室はずーーと居ても飽きないかもしれませんね。
Tak管理人 | 2008/03/26 11:25 PM
皆様がシンポジウムに参加されていた頃、シンポジウムの存在すら知らずに、意外と空いてるな〜なんてのんきなこと考えながら展示室におりました。(^_^;)
ラストのラファエッロ・ヴァンニ《キューピッドを鎮める「賢明」》に一目惚れしました♪「うぉ〜、持って帰りてぇ〜!!」なんて。(出口はすぐそこだっ!・・・(-_-;)オイオイ)
《ウルビーノのヴィーナス》、とても素晴らしかったです。
大きいし、裸のお姉さんだし、部屋には飾れないかな〜ニャハハ (*^▽^*)
ヴィーナスに焦点を当てた展覧会、とても面白い着眼点ですよね。今度はBunkamuraあたりで、サロメを期待したいです。開催中のルノワール展のようなスタイルの、オペラの抜粋映像付き♪(^_^)/
りゅう | 2008/04/11 8:53 PM
@りゅうさん
こんばんは。
TBありがとうございます。

展覧会それほど混雑していませんよね。
二度ほど行きましたがお花見と重なっても
ヴィーナスたちさほど苦なく見ることできました。

持って帰りたい作品ってよくあります。自分も。
占有慾いままでなかったのですが次第に。。。
年齢のせいでしょうか。これも。

Bunkamuraでサロメとくればモローですよね!
モローとサロメ展なんて展覧会やってくれないかな〜
アンケートに次回そう書いてきましょう。
Tak管理人 | 2008/04/12 11:12 PM
こんばんは。
「ウルビーノのヴィーナス展」の記事を書きましたのでTBさせていただきました♪
ヴィーナスのモデルはコーティザン(高級娼婦)ではないかという解説を読んで「娼婦ベロニカ」という映画を思い出しました。あんな感じの強くて賢い女性がモデルを務めたのかもしれません。面白い映画でした。
ウルビーノのヴィーナス以外の展示品もなかなか良かったですね。
ユメリア | 2008/04/14 8:32 PM
@ユメリアさん
こんばんは。
TBありがとうございます!

娼婦の数が当時かなり多かったようです。
シンポジウムで池上先生もそのことについて
お話しされていました。
以前の芸術新潮にも確かあったような。。。
探してみます。
映画も面白そうですね。時間があればな〜
観たい映画もたくさんあります。

四月は何かとあわただしいですね。
Tak管理人 | 2008/04/14 11:47 PM
こんばんは。私も観てきました。

最後まで飽きずにしっかり楽しめた展覧会でした。
shamon | 2008/04/15 8:39 PM
@shamonさん
こんばんは。
TBありがとうございます。

半分から先は満腹で観るだけで
やっとという状態になりますよね。。。
また行かねば。
Tak管理人 | 2008/04/16 10:24 PM
ついに見てきました。Tekさんの
ブログで予習させていただきました。
kazupon | 2008/05/05 11:04 PM
@kazuponさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

もっときちんと深い内容で書ければいいのですが
如何せん素人なもので。でも多少なりともお役に
立てたとあれば光栄です!

今後とも宜しくお願い致します。
Tak管理人 | 2008/05/05 11:21 PM
Takさん、こんにちは
遅くなりましたが、ヴィーナス展の記事を書きました。
TBさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
クレーディの「ヴィーナス」とボッティチェリの「黒いビーナス」を比較されているのは流石ですね。
今回は、いろいろお世話になりありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたします。
lapis | 2008/05/10 3:04 PM
@lapisさん
こんばんは。

当日は一次会から参加したかったのですが
どたばたしてたどり着くことできませんでした。
充実した会だったようですね。

比較的空いている展覧会のようです。
でも、観るべきところたくさんありますよね。
そしてつっこみどころも!!

これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。
Tak管理人 | 2008/05/11 10:05 PM
TB、コメント有難うございました

会期末ぎりぎりになって記事をアップしたものですから、

遠い昔の線香花火のような記事になってしまいました・・
わん太夫 (^u^) | 2008/05/14 12:43 AM
@わん太夫さん
こんばんは。

もうすぐ終わりですね、この展覧会も。
最後にもう一度行ってきます!
Tak管理人 | 2008/05/14 10:54 PM
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