弐代目・青い日記帳 

  
TB&リンク大歓迎です!
「能楽と歌舞伎」展
国立劇場 伝統芸能情報館で開催中の
「能楽と歌舞伎」展に行って来ました。



伝統芸能情報館は平成15年3月に国立劇場の敷地内にオープン。
行こう行こうと思っていながら今まで一度も足を運んでいませんでした。


左が国立劇場.右が伝統芸能情報館です。

ここ何年かぱったりと観に行かなくなりましたが、
以前は年に三、四回は歌舞伎鑑賞に出向いていました。

「能楽と歌舞伎」展のチラシを他の美術館で目にした時
すぐさま予定を変更し伝統芸能情報館へ向かったのも
そんな昔の「名残り」がまだ心のどこかで眠っていたからでしょう。

結論から言いますと、行って大正解の展覧会でした。
とかくごちゃまぜになりがちな歌舞伎や能の世界を
以下の5つのセクションに分けて展示した手腕はお見事。
伝統芸能情報館に屋号があれば大向こうから声掛けたいほどです。

1:「道成寺伝説の世界」
2:「石橋と獅子舞踊」
3:「安宅と勧進帳」
4:「紅葉狩〜平維茂の鬼退治」
5:「松羽目物のさまざま」


簡単に各セクションを紹介。

1:「道成寺伝説の世界」
歌舞伎の演目はお能から取り入れたものが多くあります。
道成寺はその典型的なパターン。

絵的には歌舞伎のものが当然派手で(カブキですので)見応えがあります。

豊原国周「京鹿子娘道成寺」1896年
能絵「道成寺」も展示されているので見比べれば違いは歴然。
尤も道成寺はお能の中でも派手な演出が見られるので
歌舞伎に移行するのもごくごく当たり前の流れだったかと。

2:「石橋と獅子舞踊」
先月、歌舞伎座で染五郎の「春興鏡獅子」を鑑賞してきたばかりだったので
この章は特に楽しく観ることができました。


豊原国周「春興鏡獅子」1893年
ここに描かれているのは9代目市川團十郎演じる獅子。
1893年(明治26年)初めて「春興鏡獅子」が演じられた時の錦絵。

可憐な少女「弥生」と勇猛な「獅子の精」をひとりが踊り分ける
とても「美味しい」見ごたえのある演目。新歌舞伎十八番の一つです。

重要な小道具「獅子頭」が展示されていたのもよろし。

3:「安宅と勧進帳」
何度も何度も飽きずに演じられるので「勧進帳」の舞台でもある「安宅の関」をもじって「またかの関」なんて戯言が出るほど人気の演目。


勧進帳」1852年
弁慶演じるのは7代目市川團十郎。

今回初めて気が付いたのですが、お能での弁慶の山伏の着衣と歌舞伎のそれとでは随分と見た目が違うのですね。もちろん後発の歌舞伎の方が派手で梵字が描き込まれている衣装身にまとっています。

それぞれの衣装も展示されていたので見比べること容易にできます。

↑のチラシ上段の絵はお能の「安宅」のワンシーン.

以前、「勧進帳」の主要な登場人物の誰の役を演じてみたい?と聞かれ
まっ先に応えたのが「富樫」
元が悪い人間なのでああいう人物をついつい演じてみたくなってしまいます。

4:「紅葉狩〜平維茂の鬼退治」
紅葉狩りに訪れた信州戸隠山で美女に化けた鬼に誘惑を受けた平維茂。
自分だったらホイホイ付いていってしまい食い殺されるのがオチ。


月岡芳年「平維茂戸隠山鬼女退治の図」1887年

平維茂は見事、女が鬼であることを見破って退治。めでたしめでたし。
「鬼女」であること見抜くコツ教えてほしいものです。維茂さんに。

こんな美しい振袖も展示されていました。

緋綸子流水鳳凰紅葉縫振袖

5:「松羽目物のさまざま」
今までのセクションではわりとコンパクトにまとまっていましたが
最後はそれらに入らない「松羽目物」をまとめて紹介。

能舞台には派手な演出はなく背後に松の木が描かれているだけです。
(サイドには竹)
そのお能の舞台にある松の木が歌舞伎の舞台でも登場する演目を
まとめて「松羽目物」と呼んでいます。見分け方はいたって簡単。
背景に松の絵があるかないかです。基本的に。


歌川国貞「素襖落」1903年
「素襖落」は歌舞伎を見始めの何もまだ分らない頃に観て
なんて退屈でつまらない演目だ〜とインプットされてしまい
良いイメージありませんでしたが、不思議なもので
次第に歌舞伎を観る回数が増えるとこれがたまらなく
面白く見えるのです。「素襖落」は元々狂言の演目です。

それでは「今日の二枚

お能の「船弁慶」と歌舞伎の「船弁慶」を比べてみましょう。

月岡耕漁「能楽図絵二百五十番『船弁慶』」1897年


歌川国貞「船弁慶」1890年

やっぱり歌舞伎は「かぶく」が語源通りのようですね。
こうして比較してみると一目瞭然です。

そうそう「へうげもの 6服」来週発売になりますね!

「能楽と歌舞伎」展は国立劇場 伝統芸能情報館 1階展示室にて
5月25日まで開催しています。会期中のお休みは4月14日と5月1日のみ。
紹介した作品などだけでなく映像で歌舞伎やお能の歴史も知ることもできます。

大事なこと書き忘れました。
入館料無料です。タダです。
地下鉄半蔵門駅から歩いて5分。
国立劇場の案内板そこかしこにあるので初めてでも迷いません。きっと。

歌舞伎手帖
「歌舞伎手帖」 渡辺 保

それでは、最後に「今日の美味


アンリ・シャルパンティエの新作ケーキ「ポム・ポム・ダムール
リンゴ飴をモチーフにしているそうですが、どう見ても毒キノコ。。。
でも中身はアーモンド風味のスポンジにフルーツカクテルがぎっしり。
それにしても食べにくいケーキだ…カブキモノはこれだから。。。

この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1324

JUGEMテーマ:アート・デザイン
立劇場伝統芸能情報館1階にて「能楽と歌舞伎展」を開催しています。
歌舞伎は先行芸能である能楽から様々な影響を受けて発展してきました。出雲の阿国によって始められた歌舞伎踊りは、能や狂言から舞を取り入れてその踊りを成長させ、さらには物語や演出も借用し、その演劇性を高めていきました。後には能や狂言をそのまま歌舞伎舞台に移した松羽目物と呼ばれる演目が作られるようになります。
本展では能楽と歌舞伎で共通のテーマを描いた演目について、「道成寺の世界」「石橋と獅子舞踊」「安宅と勧進帳」「紅葉狩」「松羽目物のさまざま」の各テーマに分け、装束・衣装や小道具、版画、油彩画等を通して紹介しております。
| 展覧会 | 23:51 | comments(6) | trackbacks(0) |
 今日は素敵な繋がり有難うございました。
また能と歌舞伎の視点の紹介に感謝です。
 Takさんが紹介されると、歴史的な芸術も生き生きと現世で輝きを増します。ダイヤモンドも磨いてこそ輝 きを増すもの。Takさんに紹介されて輝く魅力ですね。
 伝統芸能と敬遠せず 現世の「かぶきもの」であれ。
| panda | 2008/03/15 12:56 AM |

私、年に4回以上国立劇場に足を運んでいますが、
芝居を観るのに体力を消耗してしまい、
これまで2度しか伝統芸能情報館に行っていません。

>「安宅と勧進帳」
先日、能「安宅」を見ていて気づいたのですが、
能と歌舞伎では義経一行の人数が違いますよね。
能「安宅」:義経、弁慶、山伏9人、太刀持ち?=計12人
歌舞伎「勧進帳」:義経、弁慶、山伏4人=計6人
人数では、能>歌舞伎 なのに、
舞台の広さは、歌舞伎>能
舞台上の人口密度は、能の方が圧倒的に高いんですよ。
それだけに、能の弁慶&山伏は「軍団」っぽい。
能「安宅」は、弁慶&山伏軍団VS富樫のガチンコ男対決で、
歌舞伎「勧進帳」は弁慶VS富樫の武士の美学対決
という感じがしたのでした。 
| 菊花 | 2008/03/15 1:00 AM |

歌舞伎も能もそれぞれ1回しか観たことないけど
行ってみると面白かったですね〜
伝統芸能情報館というのがあるんですか。

勧進帳の「富樫」!!!
義経と分かっていて関所を通すなんて
確かに情の深いいい人ですよね。
ん?元が悪い人?
いえいえTakさんも富樫みたいないい方ですよ。
| サッチャン | 2008/03/15 3:16 AM |

Takさん、タイムリー♪
ちょうど四月大歌舞伎のチケット取ったところです(初心者)。

| ogawama | 2008/03/15 11:18 PM |

こんばんは
'90年代やたらめったら歌舞伎見てた頃、この前身の資料室へよく出向きました。芝居見ずともここの展覧会だけ見て帰ることもしたり。
演芸場の方の資料室も私好みの資料が沢山ありました。
(幕末の活人形、細工見世物、幻燈絵・・・)
当時のリーフレットを眺めると、けっこう色んな方向性の展覧会をしてたなーと感心します。
花柳章太郎の舞台絵とか戸板康二ゆかりの芝居絵とか・・・
キレイにリニューアルしてからの方が行かなくなりました。なんでかな〜。お芝居も最近見てませんし。
ちょっと衰退した自分を感じます。
| 遊行七恵 | 2008/03/15 11:20 PM |

@pandaさん
こんばんは。

ご無事でしょうか。。。

お金もうけでやってないだけあって
宣伝もほとんどしていないようですね。
サイトもなんだか。。。
足を運ぶ価値ありの展覧会です。
pandaさんならすぐ行けますね!

@菊花さん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

本物のお芝居観たあとだと
ここ立ち寄る気にはなれませんよね。

「安宅と勧進帳」の人数の違い
言われてみれば確かにその通りですね。
私は勧進帳しか観たことないので
まったく気がつきませんでした。

「軍団」って表現も的確ですね。
やはりお能は武士のもの。

やはり歌舞伎は庶民のもの。
こんなところからもわかりますね。

@サッチャンさん
こんばんは。

そうなんですよね。
実際に行ってみると面白いものです。

まずは行って観てなんぼです。
情が深すぎて実生活(仕事)では
うまくいかないこと多々あります。

富樫のように一本筋が通ってないとだめですね。

@ogawamaさん
こんばんは。

おお!それはそれは。
四月の演目も気になりますよね。
本当は今月行きたかったのですが。。。歌舞伎座

@遊行七恵さん
こんばんは。

遊行さんくらい幅広く
色々な知識お持ちなら
歌舞伎を御覧になっていても
さぞかし面白いでしょうね。
私なんぞは筋書き片手に
必死になって観ているだけです。
しかも最近は舞台装置や
着物などに目が行ってしまい
肝心のお芝居が。。。

紙ものはすべてとってあります。
(整理整頓はできていませんが)
ただ記憶が・・・
| Tak管理人 | 2008/03/16 12:28 AM |










http://bluediary2.jugem.jp/trackback/1324
編集・執筆を務めた『カフェのある美術館 素敵な時間を楽しむ』(世界文化社)好評発売中です。


青い日記帳(編集)『美術展の手帖』小学館より発売中です。


青い日記帳「出前ブログ」連載中


gooいまトピ連載中

朝日マリオン・コム「ぶらり、ミュージアム」


山下裕二&井浦新トークショー


青い日記帳コラボグッズ

「展覧会に出かける前に準備しておきたい5つのこと。」

「展覧会を何十倍も楽しむために心がけたい5つの秘訣。」

フェルメールへの招待
國學院大學文学部教授の小池寿子先生監修。不肖私(Tak)が編集と一部執筆しました。詳細はこちら

【展覧会レビュー】
山口晃 平等院養林庵書院奉納襖絵
ゴッホの幻の「ヒマワリ」
黒田記念館リニューアルオープン
日本美術ちらし寿司
「オスカー・ニーマイヤー展」
「ディン・Q・レ展:明日への記憶」
特別展「白鳳」
「森本美由紀展」
「クレオパトラとエジプトの王妃展」
「メカニックデザイナー 大河原邦男展」
「青樹うめ展」開催!
「藤田美術館の至宝 国宝 曜変天目茶碗と日本の美」
「伝説の洋画家たち 二科100年展」
「動きのカガク展」
「ボルドー展」
「シカゴ ウェストンコレクション 肉筆浮世絵」開催!
「芸術の秋」、「琳派の秋」。
特別展「蔵王権現と修験の秘宝」
「teamLab Exhibition, Walk Through the Crystal Universe」
特別展「生命大躍進」
「SHIBUYA」
「琳派と秋の彩り」
「箱根で琳派 大公開〜岡田美術館のRIMPAすべて見せます〜」
あなたは五姓田義松を知っていますか?
「風景画の誕生展」
「国宝 一遍聖絵」が全巻全段展示されます!
美術館でコスプレ!
Ingress(イングレス)でミュージアム巡り。
2015年、都内で観られる西洋絵画の展覧会
プロが選ぶ「2014年 ベスト展覧会」
かみさんが選ぶ「2014年 ベスト展覧会」
2014年 展覧会ベスト10


パリ行って来ました
オランダ行って来ました
 

BLUE HEAVEN(本館)

『文藝春秋』に寄稿しました。

『AERA』に載りました。

「マウリッツハイス美術館展公式ガイドブック」編集・一部執筆しました

「ザ・シネマ」に寄稿しました。

トークショーに出演しました

日経に掲載されました

朝日新聞に掲載されました

再び日経に掲載されました

「美連協ニュース」寄稿

『アートコレクター』で紹介されました

Yahoo!カテゴリ絵画に登録されました

+ CATEGORIES
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>
moon phases
 
   
+RECOMMEND
  
ロマネスク美術革命 (新潮選書)
ロマネスク美術革命 (新潮選書) (JUGEMレビュー »)
金沢 百枝
11~12世紀のロマネスクこそは、ヨーロッパ美術を大きく塗りかえる「革命」だった。宮廷文化から民衆文化への流れのなかで、知識より感情を、写実よりかたちの自由を優先する新たな表現が、各地でいっせいに花ひらく。古代ギリシア・ローマやルネサンスだけがスタンダードではない。モダン・アートにも通じる美の多様性を、豊富な図版を例に解きあかす。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
若冲の描いた生き物たち
若冲の描いた生き物たち (JUGEMレビュー »)
小林 忠,小宮 輝之,湯浅 浩史,佐々木 猛智,本村 浩之,秋篠宮 文仁
若冲と学研がコラボした画期的な若冲本!レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
叢 小田康平の多肉植物
叢 小田康平の多肉植物 (JUGEMレビュー »)
小田 康平
「人の間にあるサボテン−自由な美しさ、見たことのないトーン。自然と人との関わり、その不思議を小田康平さんは知っている。とても豊かだ」レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿『銀髪の賢者と油之牝狗』(ぎんぱつのけんじゃとあぶらのビッチ)
現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿『銀髪の賢者と油之牝狗』(ぎんぱつのけんじゃとあぶらのビッチ) (JUGEMレビュー »)
岡田 裕子,阿部 謙一,松下 学
現代美術家岡田裕子が主宰、会田誠顧問による謎の人形劇団「劇団★死期」の伝説の公演を小説化。アートの知識を楽しく学べる児童文学。

+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
名画のネコはなんでも知っている
名画のネコはなんでも知っている (JUGEMレビュー »)
井出 洋一郎
ゴッホ、ミレー、ゴーギャン、ゴヤ、ルノワール、歌麿、北斎、国芳などの天才画家たちの思想を、まさかのネコ目線でひも解く、新感覚な名画解説書。
+RECOMMEND
  
美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記 (メディアファクトリーのコミックエッセイ) (JUGEMレビュー »)
オノユウリ
アートに囲まれて働く美術館学芸員。優雅な職業のイメージだけど、実際は日々、ドタバタの連続なのです!? 展覧会の舞台裏から、学芸員のお仕事のリアルまで。美術館の知られざる一面を描くコミックエッセイ!
+RECOMMEND
  
九相図をよむ 朽ちてゆく死体の美術史 (角川選書 556)
九相図をよむ 朽ちてゆく死体の美術史 (角川選書 556) (JUGEMレビュー »)
山本 聡美
腐敗し白骨化してゆく亡骸の様子を克明に描く「九相図」。仏教とともに伝来し、日本に深く根を下ろしたこの図像には、生と死、そして肉体の無常をめぐるいかなる想いが秘められているのか。豊富な図版とともに探る。
+RECOMMEND
  
千年の翼、百年の夢 豪華版 (ビッグコミックススペシャル)
千年の翼、百年の夢 豪華版 (ビッグコミックススペシャル) (JUGEMレビュー »)
谷口 ジロー
ルーヴル美術館とビッグコミックオリジナルの共同企画。オールカラー豪華版。
+RECOMMEND
  
美術館のなかのひとたち(1) (バンブーコミックス)
美術館のなかのひとたち(1) (バンブーコミックス) (JUGEMレビュー »)
黒田 いずま
美術館で働く学芸員の近江さん。個性豊かなメンツが解説、展示、監視などの仕事を通して、日々様々な工夫をしながら楽しく来館者をお出迎えする日常をユーモラスかつ鋭いツッコミで描いた作品。
+RECOMMEND
  
PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡
PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡 (JUGEMレビュー »)

普段は単眼鏡で済ませていますが、どうしても隅々まで観たい作品の場合はこの双眼鏡を使ってます。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書)
西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書) (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
美術史の実践方法が最後にまとめられています!世界が変わる、名画の見方。前作「西洋美術史入門」からさらに一歩奥へ。池上英洋 著

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
ウォーターハウス夢幻絵画館 (ToBi selection)
ウォーターハウス夢幻絵画館 (ToBi selection) (JUGEMレビュー »)
川端 康雄,加藤 明子
夏目漱石をイチコロにしたウォーターハウスの文学性と蠱惑的な魅力を余すところなく紹介!

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福
池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福 (JUGEMレビュー »)
池永康晟
日本画の異才“池永康晟”がベールを脱ぐ!

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
すゞしろ日記 弐
すゞしろ日記 弐 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
画家・山口晃のエッセー漫画第2弾。

面白きことも無き世を、面白く!

画家・山口晃の“どーでもいいけど楽しげなこと”満載
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
OLYMPUS ダハプリズム防水単眼鏡 ギャラリースコープ Monocular I 6×16
OLYMPUS ダハプリズム防水単眼鏡 ギャラリースコープ Monocular I 6×16 (JUGEMレビュー »)

観劇・美術鑑賞・セミナーなどの知的シーンや、コンサート会場・ファッションショーなどで大活躍!
軽いのでいつも持ち歩いています。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
モチーフで読む美術史 (ちくま文庫)
モチーフで読む美術史 (ちくま文庫) (JUGEMレビュー »)
宮下規久朗
宮下規久朗先生の最新刊!絵画に描かれた代表的な「モチーフ」を手掛かりに美術を読み解く、画期的な名画鑑賞の入門書。カラー図版150点を収録した文庫オリジナル。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工
日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工 (JUGEMレビュー »)

「これ一冊で日本美術を鑑賞する際の知識が全て揃う」
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
アイテムで読み解く西洋名画
アイテムで読み解く西洋名画 (JUGEMレビュー »)
佐藤 晃子
西洋絵画を鑑賞する際に必要となる宗教画,神話画の50のアトリビュートを紹介。ありそうで無かった絵画ファン待望の一冊。
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
美術鑑賞手帳
美術鑑賞手帳 (JUGEMレビュー »)

美術鑑賞の楽しみをさらに広げるこれまでになかった手帳です。ミニガイドと書き込み式の鑑賞の記録ページが一緒に。

自分もお手伝いさせて頂きました。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
画家の食卓
画家の食卓 (JUGEMレビュー »)
林 綾野
画家たちが楽しんだ26のレシピを再現。クレー、フェルメール、セガンティーニ、メムリンクの暮らしと創作現場を巡る旅。
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い
美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い (JUGEMレビュー »)
サンディ ネアン
とかく扇情的に扱われる美術品盗難。だが実際は、麻薬や犯罪に絡む危険な裏社会と結びつく場合が多い。事件に巻き込まれた学芸員の立場からその実態を訴え、問題点を考察する一書。 レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
江戸の献立 (とんぼの本)
江戸の献立 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
福田 浩,松井 今朝子,松下 幸子
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻))
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻)) (JUGEMレビュー »)
長岡 龍作
法隆寺金堂内陣は、普段は大変暗い上に太い円柱に加え、金網が廻らされており、その詳細はなかなか見ることができません。今までに撮影された写真も鮮明さということでは満足のゆくものではありませんでした。今回は最新の撮影技術により、南面(正面)のみならず、北面(背面)からも撮影。その結果、全く見たことがない写真を目の当たりにすることになりました。仏像の質感と量感、豊かな色彩に感嘆し、感動をおぼえる一冊となっています。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
山口晃 大画面作品集
山口晃 大画面作品集 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
8年ぶり、待望の最新作品集。11月26日発売!予約しないと!!

+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本)
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
山本 勉,ヤノベ ケンジ,橋本 麻里,みうら じゅん
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
知識ゼロからのキリスト教絵画入門
知識ゼロからのキリスト教絵画入門 (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
池上英洋先生が易しく紐解く『聖書』の世界。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
芸術家の家: 作品の生まれる場所
芸術家の家: 作品の生まれる場所 (JUGEMレビュー »)
ジェラール=ジョルジュ ルメール,ジャン=クロード アミエル
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
フェルメールへの招待
フェルメールへの招待 (JUGEMレビュー »)

不肖・私がフェルメール30作品の解説執筆と全体の編集に携わった一冊です。オールカラーB5版。96ページから成る、これまでにないフェルメールパーフェクトガイドです。主に「フェルメール初心者」に向け丁寧に噛み砕いた表現で綴られているので、美術の専門用語を知らずともフェルメール作品について一通りの知識を得ることが出来ます。

お手に取って頂ければ幸甚です。よろしくお願い致します。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件 (JUGEMレビュー »)
レニー ソールズベリー,アリー スジョ
来歴さえあれば、たとえ贋作でも「ほんもの」になる。詐欺師は驚くべき方法で美術史を捏造した。美術界を震憾させた事件を追うドキュメンタリー。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース)
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース) (JUGEMレビュー »)
林 綾野
林綾野さんの待望のフェルメール本!レビュー&インタビュー→こちら
+RECOMMEND
  
ヴァチカン物語 (とんぼの本)
ヴァチカン物語 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
塩野 七生,藤崎 衛,石鍋 真澄
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
野兎の眼
野兎の眼 (JUGEMレビュー »)
松本 典子
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105 (JUGEMレビュー »)

掌に収まる単眼鏡は、必要なときにサッとポケットなどから取り出して使える便利な、美術館・博物館必須アイテム。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
日本美術のことば案内
日本美術のことば案内 (JUGEMレビュー »)
日高 薫
レビュー→こちら
日本美術鑑賞の際に、よく出てくる言葉を満載。絵画、彫刻、工芸品などの具体的な写真をふんだんに使い紹介
+RECOMMEND
  
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
+ RECENT TRACKBACK
+ ARCHIVES
+ LINKS
+ PROFILE
+ OTHERS


このページの先頭へ
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...