青い日記帳 

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対決×ペア券@山口晃

開催はまだまだ先の7月なのに既にもう二度も記事を書いてしまっている
東京国立博物館にて開催される「創刊記念『國華』120周年・朝日新聞130周年 対決−巨匠たちの日本美術」展(略して「対決展」)


公式サイト

- 弐代目・青い日記帳 | 山口晃氏が伊藤若冲を描き、そして「石灯籠図屏風 ...
- 弐代目・青い日記帳 | サボテン若冲上京!!

12組24名の錚々たる顔ぶれを見ただけでも期待は自然と膨らみます。
運慶、快慶。雪舟等楊、雪村周継。狩野永徳、長谷川等伯。本阿弥光悦、長次郎。俵屋宗達、尾形光琳。野々村仁清、尾形乾山。円空、木喰。池大雅、与謝蕪村。伊藤若冲、曽我蕭白。円山応挙、長沢芦雪。北川歌麿、東洲斎写楽。富岡鉄斎、横山大観。


応挙「猛虎図屏風」VS芦雪「虎図襖」



応挙「保津川図屏風」VS芦雪「海浜奇勝図屏風」


更に追い打ちをかけるが如く、上記24名の絵師の姿を山口晃氏が書き下ろした肖像画が宣伝に使われているのですから、いやがうえにも盛り上がってしまいます。


円山応挙(1733-95) 長沢芦雪(1754-99)画:山口晃


この対決展のお得なペアチケットが今月7日から「ローソンチケット」で販売開始されたそうです。公式サイトにはまだアナウンスされていないのですがローソンチケットのチケット販売サイト「ローチケ.com」で確認することできました。

チケット検索のうち「Lコード検索」で、33303を入力し検索をかけると…


公演名:対決 巨匠たちの日本美術【ペア券】※会期:7/8〜8/17
という検索結果が画面にはっきりと表示されます。

更に「詳細」をクリックすると…

(席種 / 券種、 料金、 引取方法、 発売状況)
対決×ペア券(一般)/雪舟vs雪村 ¥2,600 店頭 好評発売中
対決×ペア券(一般)/永徳vs等伯 ¥2,600 店頭 好評発売中
対決×ペア券(一般)/仁清vs乾山 ¥2,600 店頭 好評発売中


ローソン店頭にあるロッピーでLコード33303を入力すれば「対決展・ペア券」をどうやら購入できるようです。当日券が1500円ですから400円ほどお得。

金額的にはお得感それほどありませんが、この前売り・ペア券には山口晃さんが書き下ろした24人の巨匠たちの肖像画がカラー印刷されているようです。

先ほどの検索結果では「雪舟vs雪村、永徳vs等伯、仁清vs乾山」の3組、6名の絵師たちが描かれたチケットが出てきました。どうやらこれも販売時期によって描かれている絵師が変わるようです。

ということはですよ、全ての絵柄を揃えるにはペア券2600×12組ですのでトータルで31200円かかってしまいます。おいおい。。。

主催の朝日新聞社さん、あこぎだな〜
AKB48商法」でも真似たのかな?

大好きな作家さんである山口晃さんの絵がこういう「商売」の片棒を担ぐのは納得できません。若い人に日本美術をもっと触れてもらおうという趣旨で開催されると聞きました。格安フリーパス作って山口さんが描いた24人の絵師のポストカードセットでもおまけに付ける気概とかないのかな〜

それとも山口さんのイラスト無しペアチケットお安く別に販売してくれるとか。

因みに東京新聞社さん主催の「ウィーン美術史美術館所蔵「静物画の秘密展」」(7月2日〜9月15日、国立新美術館)こちらもペアチケット販売中です。

お得な「ペアチケット」を期間限定販売中
料金:1800円 
販売期間:3月26日(水)―4月30日(水)
チケット取扱い:チケットぴあ(Pコード:088−096)のみの取り扱い


これは良心的な価格設定。というかこれくらいして当たり前だって。
超お得なペアチケット:フェルメール展
「薬師寺展」ペア券は2000円

「対決−巨匠たちの日本美術」展
若冲や芦雪のまだ見ぬ作品に逢えると楽しみにしていたのですが
何だかテンション下がってきてしまいました。

どう思われます?


俵屋宗達「蔦の細道図屏風」VS尾形光琳「菊図屏風」
いずれにせよ、展示替えもあるそうなので2,3回は東博に足運ぶことになりますけどね。展覧会自体はとっても楽しみにしていますので。


「ライバル日本美術史」 室伏 哲郎
絵巻―藤原隆能(?)VS.常盤源二光長(?)
仏像彫刻一―定朝VS.運慶
水墨画―雪舟VS.相阿弥
障屏画一―狩野永徳VS.長谷川等伯
障屏画二―尾形光琳VS.円山応挙
仏像彫刻二―円空VS.木喰
浮世絵版画一 美人画―鈴木春信VS.喜多川歌麿
浮世絵版画二―役者絵―東洲斎写楽VS.勝川春章
浮世絵版画三 風景画―葛飾北斎VS.歌川(安藤)広重
銅版画・日本画―司馬江漢VS.絵金
日本画―横山大観VS.竹内栖鳳
陶芸―北大路魯山人VS.加藤唐九郎
洋画(1)―青木繁VS.坂本繁二郎
洋画(2)―梅原龍三郎VS.安井曾太郎
版画―棟方志功VS.池田満寿夫

中日新聞・東京新聞 書評『 ライバル日本美術史』 室伏 哲郎

おまけ
これくらい正々堂々とパクッてくれると何も言えなかったりしますね。

都営バス新路線4月26日運航開始のお知らせ。

拡大すると…




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この記事に対するコメント

31,200円かぁ…足もと見てますね。
公式よりローチケが早いってマズイですよね、いくらなんでも。
黙ってても集客できそうな展示なので、真剣さに欠けてるような気がします。
それにしても都バスの広告はスゴイ!
新丸ビルもすごかったけど、こっちの方がビミョーにタッチが似てる分悪質だな。
NHKの朝ドラ「瞳」のオープニングも一瞬「あれ?」っていう絵が出てきますよ。
なんて思うのはわたしだけかも。
さちえ | 2008/04/10 11:35 PM
本日なんと、‘大相撲五月場所のペアーチケットが当選しました。’とのハガキがきましたノ。一月場所(初場所)観戦の折、ふと‘もしかしたら?’と思い投函してみましたノ。
花! | 2008/04/11 11:53 PM
24人の絵師のポストカードやポスターなどの安価な複製品は欲しいですねえ。
なんとなくミヅマからインクジェットプリントのエディションが40万円位で発売されるような気はしますが。
なかよし | 2008/04/12 7:06 PM
@さちえさん
こんばんは。

京都へ行く資金を貯めなくては
いけませんので、これには手を出しません。
若冲だけはどうかな・・・

都営バスの広告地下鉄の車内にも
堂々と貼られていました。
雲の描き方はやまと絵から踏襲したものだ
なんて言われて逃げられてしまいそうですね。

連ドラ見てないんですよ。。。
かみさんにチェックしてもらいます。厳しい目で。

@花!さん
こんばんは。

メールありがとうございました。
相撲のチケット抽選でないとみられないのですか?
一度も行ったことないのでシステム分かりません。
でもでも、当選なされたのはめでたいことですよね。

@なかよしさん
こんばんは。

今日も森美術館のショップでミズマのポスター
しかと見てきました。もう少し安ければな〜と。
サインまでしてあるのがズルイですよね〜

>24人の絵師のポストカードやポスターなどの安価な複製品
これショップで販売できないのでしょうかね。
Tak管理人 | 2008/04/12 11:04 PM
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