青い日記帳 

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英国大使館大使公邸内の絵画

先月、F1パイロット佐藤琢磨氏の壮行会と日本とイギリスの外交関係150周年を記念したを兼ねたイベントに参加して来ました。(その時の様子はこちら
Lunchtime reception to meet F1 Driver, Takuma Sato



このイベントが開催されたのは駐日英国大使館(イギリス大使館)大使公邸。
千鳥ヶ淵を半蔵門へ向け歩くと右手に固く閉ざされた正門が見えてきます。
地図
身分証明書(パスポート)を提示し許可をもらい「英国」へ。

正門を抜けても通路は限られており普段はビザ等を発行してもらう新館へ行けるだけ。今回お邪魔したのは大使公邸、そこへはもう一度鉄製のゲートを通る必要がありました。何とも物々しい。数年前にロンドンでテロ騒ぎがあった時などこの比ではなかったのでしょうね、きっと。

↑点線が鉄製のゲート。青○が大使公邸です。


こちらの建物が英国大使館大使公邸。

現在はグレン・フライ駐日英国大使が実際にこちらで生活されているとのこと。館内の壁にはいたる所に「名画」が何気なく掛けてあります。佐藤琢磨氏の壮行会にご招待されたものの、悲しいかなどうしても目がそれらに行ってしまいます。


エントランスから続く中央の間。
ここには部屋を取り囲むように現代アートが飾られていました。



サイモン・パタソン(Simon PATTERSON)まであったのには驚き!
流石ターナー賞の国だけのことはあります。


大広間にはクラシカルな肖像画が数点。



立派なシャンデリアが天井から輝きこれらの作品を照らしていました。


さて、さて英国と言えば「イングリッシュ・ガーテン」
ご多分にもれずこちらの邸宅にもお庭が。しかも広大な庭が。。。


庭から見た大使公邸。
念のため。ここ東京都内ですので。

そして期待通りにクリスマス・ローズも!

植えてあるというよりも勝手に群生している様子です。


邸内に戻ると絵の前に湯気を立てながら食事の用意が。。。

大丈夫かな〜と心配しつつも、美術館以外では本来こうして大きなお屋敷などの壁を飾っていたわけですよね。きっと。

所詮、庶民にはあずかり知らぬ場所。
最初から最後まで終始落ち着きなくきょろきょろしているだけでした。

こんなに大勢の人を「自宅」に招けるなんて凄いですね。と関係者の方に話したところ、グレン・フライ駐日英国大使のお住まいはこの建物の二階だということ。二階にはどんな絵があるのか興味は尽きません。



このような機会を設けて下さったUK-Japan2008事務局さんに感謝感謝です。
UK-Japan2008は、2008年1月から12月に開催される様々な公認イベントや活動を通じて、芸術、科学技術、クリエイティブ産業の分野で創造性あふれる現代の英国をご紹介するとともに、日英間のコラボレーションの活性化と両国のさらなる発展をめざす催しです。

英国スタイルの部屋
「英国スタイルの部屋」 ヴィクトリア編集部

おまけ
公邸内にはこんなものまでありました。
 

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この記事に対するコメント

先日千鳥が淵のお花見のときに前を通りかかりましたが、
その内部がこんな形で拝見できるとは嬉しい限りです。
公邸にもNational GalleryからTate Modernまでno
ラインナップがそろっているのですねえ。
内装がWilliam MorrisやLaura Ashleyなどの装飾的なものではないけれど2階のプライベートスペースは?とやっぱり覗けない先を妄想してしまいました。
kero | 2008/04/14 1:10 PM
こんばんは
最後の磁器の椿が可愛くて可愛くて、ドキドキです。
それから屏風は漆絵でしょうか。
異人さん、という言葉をふっと思い出しておりました。
それにしても素敵な経験ですね〜♪
遊行七恵 | 2008/04/14 8:52 PM
@keroさん
こんばんは。

私もたまたま入ることできました。
もう二度とないでしょう、きっと。
一般公開とかしてないのでしょうかね。
もったいないです。これだけの邸宅&お庭。

壁紙はモリスかもしれませんね〜
モリスといえば軽井沢で展覧会あります。
「軽井沢で観るモリス」ときめきます。

@遊行七恵さん
こんばんは。

漆絵のようでした。
なんでもさりげなくそれこそ
普通においてあるので価値あるものか
どうか判断狂ってしまいます。
きょろきょろするばかりでした。
ふ〜
Tak管理人 | 2008/04/14 11:45 PM
Takさん、こんばんは。
いつも素敵なものを見せていただき、ありがとうございます。
こういう場所に行けちゃうTakさん、すごい!
しかもUK-JAPAN 2008公認ブロガーさんなのね。
ならば、とっておきのネタ?を教えちゃいます。
(知ってたりして・・・ でも知ってたらきっとリンク張っているに違いないから)
ロンドンのダウニング街10番地にある首相官邸の室内の動画が公開されてるんですよ。
本家本元が公開しているのです。
素敵ですよ〜
絵もいっぱい飾ってあります。
ダウニング街10番地が舞台になる小説があって、いつかそれを再読したときに、自分のブログで紹介しようと思っていたのですが、何年先になることやら・・・ ハハハ。
何かの形でTakさんが紹介されたほうが、大勢の方に見ていただけますし、こんな情報でも文化交流のお役に立てれば私も嬉しいです。

http://www.number-10.gov.uk/output/Page41.asp
ほんのわ | 2008/04/15 8:26 PM
わあ〜凄い!!
以前の大使が《お花見》で庭を公開している時に中に入った事がありますが、中はこんなに素敵だったんですね〜
当然、超一級品ばかりですよね〜凄い!!


私は庭をぐるぐる…
幼稚園まで行きました。大使公邸には近づいてはダメでした(^_^;)
るる | 2008/04/16 7:17 AM
あのサイモン・パタソン、とってもお高いんですってね。
事務局の方が「Takさんから聞いた」とおしゃっていました。
私は絵を眺めながら思わず階段に一歩足をかけてしまったのですが、途端にこっちを見ているふうでもなかったクロークの方から「それはちょっと」と声をかけられてしまいました。
ogawama | 2008/04/16 9:36 PM
@ほんのわさん
こんばんは。

なんだか知らないうちに公認ブロガーに
任命されていてお呼ばれした次第です。
場違い甚だしく出かけたのは良いのですが
浮きまくっていました。。。

ご紹介くださったサイト凄いですね。
こういったものをwebで公開してくれるのは
ほんとありがたいものです。
行こうと思ってもなかなか行けませんからね。

お気に入りに入れておきました。
ちょくちょく見させてもらいます。
情報ありがとうございました。
感謝感謝です。

@るるさん
こんばんは。

意外と山種美術館から近い場所なんですよね。
でもまず行く機会ありませんので
ご招待され中に入ることができたのは
本当にラッキーでした。

次もしこういうチャンスあったら
食べまくります!!

@ogawamaさん
こんばんは。

やはり二階は「禁断の間」なのですね。
そうなればなるほど見たくもなります。
パタソンは版画ですが1000万円近くします。
地下鉄の路線図のようですがよーく観ると違うんですよね〜
これがまたユニーク!
Tak管理人 | 2008/04/16 10:23 PM
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