青い日記帳 

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カーネーションorコニャック

   

まず、左の絵。
ミュシャ展にも出品されている『花』シリーズの「カーネーション」

四部作の一枚なので、他に「バラ」「アイリス」「ユリ」とあります。
今回の展覧会でも4枚並べて展示してあります。

かみさんが、この『花』シリーズたいそう気に入ったらしく
展覧会で売っていた額絵買ってきて部屋に飾ってあります。

ミュシャの作品の良い点は、油彩などとはちがい元々が
リトグラフなので、ポスターや額絵、絵葉書といった
商品にしたとしても、絵の素晴らしさが本物と比べても
それ程劣らないということだと思います。

人気のある所以でもあるのでしょうね、きっと。

そして、また描かれている女性像も万人受けするので
商品の広告としても広く活用の幅を持ち合わせています。

男性にだけ受ける。
女性にだけ受ける。

といった偏りがみられないのも広告としては重要なことでしょう。

そして、右の絵。
これはビスケー社のコニャックの宣伝用ポスターです。Cognac Bisquit
女性が右手に持っていたカーネーションをコニャックのグラスに持ち替え。
左手はコニャックの瓶がのったテーブルに添えられています。

このポスターだけしか知らないと、まるでミュシャがビスケー社の為に
描きあげたようにしか見えないほど、完璧な出来具合です。

因みに、昨日のエントリで書いた
「アルフォンス・ミュシャ フィギュア ミュージアム」にも
この「カーネーション」のフィギュアが入っています。
こちらに画像あります。中々の出来でしょ!


ビスキー(BISQUIT)ビスキー社は、1819年、弱冠20歳の塩商人アレクサンドル・ビスキーが、ジャルナック町に創設。19世紀末には、コニャック・メーカーのビッグ3に数えられるまでに社業は発展したが、20世紀になるころから、やや低迷の時期を過ごした。だが、1965年、パスティスで有名なりカール社の社長、ポール・リカールが同社を買収してから、業績も、品質に対する評価も、上向きに転じた。現在は、8大優良大手コニャック・メーカーの一社として盛業を誇っている。リカール社の買収後、ビスキーの蒸留所は、ジャルナック町から、北のルーイヤック町近くのシャトー・ド・リニエールに移転。リカール社は、ここに多額の設備投資をして、64基の蒸留器を備える近代的工場を完成させた。また、ぶどう畑を整備して、200haにわたる自家栽培を管理している。この広さは、単一畑としては、コニャック最大。ただ、ここからの収穫だけでは、ビスキー生産量の2割以下しかまかなえない。原料の8割以上は、外部から購入して、熟成のうえブレンドしている。ビスキー・コニャックの特徴は、抜群のフルーティな香りを備えていること。これは、再留のさいの中留部分を多く取り出すためだといわれている。エクストラを除き、すべてフィーヌ・シャンパーニュ規格品。VSOPは、10年熟成の品で、エレガントな香味をもつ。プレステージは、豊かでなめらかな、育ちのよさを示す味わい。ナポレオンは、20年熟成によるまろやかさに樽香が加わり、華麗な酒。XO・エクセレンスは25年熟成。深い味わいと重厚さに魅力がある。エクストラは、グランド・シャンパーニュ規格、50年熟成の珠玉品。
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この記事に対するコメント

TB、何時もありがとうございますm(*- -*)m

TAKさんのお目に留まるように今後も
頑張ってblog作成していきますね!

ビスキー(BISQUIT)ビスキー社って
コニャックの会社だったんですね。
私は、自分のblogに貼り付けている
画像が好きでしたが、それは「ビスケット」
かクッキー・メーカーかと思っていましたぁ〜(^_^;

展覧会にあったクッキー缶も素晴らしく
かわいい絵柄でしたよねぇ〜(*"ー"*)♪

奥様はカーネーションの女性がお好き
なんですね〜☆
この絵の女性の表情はいろんな場面を
想像できて魅力的ですよね♪

私はやっぱり「ゆり」の絵が一番
素敵かな〜と思っています。



Julian | 2005/02/07 11:35 PM
@Juliaさん
コメントありがとうございます。

>私はやっぱり「ゆり」の絵が一番
>素敵かな〜と思っています。

全くの同意見!!賛成!!
「ゆり」の女性についても記事書こうと思っていたんです。
とにかく、この絵が一番好き(花シリーズで)

色もさることながら
視線がとても気に入ってます。
目は全てを語りますよね。

いやーー「ゆり」好きいらっしゃって嬉しいです。

コニャックなんて飲みませんが
ビスキー社のコニャック一度飲んでみたいです。
すぐに影響されるもので・・・

Tak管理人 | 2005/02/08 5:47 PM
TAKさん、

w(゜o゜)w ワァッ ”ゆり”の花の記事
ぜひ、お願いしますね〜〜♪

Muchaはゆりの花が大好きだったと思いますよぉo(*^▽^*)o~♪

私はフラワーアレンジメントも遊び半分で
ブーケなど作っていましたが、’ゆり’が
一番、豪華にできましたねぇ〜!やっぱり
ゆり独特の豪華な美しさはバラなどより
ミュシャが描くと一層、華やかになります
ものねぇ〜☆ъ(*゚ー^)♪

’視線’とは気が付きませんでした・・
男性から観た女性の目線ですかしら〜〜?
それもTAKさんがどのように書かれるのか
楽しみにしております!!

フェルメールを調べようと思ってこちらに
お邪魔するのですが、どうもミュシャの
華麗な魔力に捕らわれてしまったので
しょうか〜〜??




Julia | 2005/02/09 12:23 AM
@Julianさん
こんばんは。
確かに、バラなどより、ユリの花の方が
ミュシャにはお似合いですね。
植物などの持つ曲線や自然美を
取り入れた画家さんだけあって
その辺の審美眼もしっかり持ち合わせていたのでしょう。
きっと(^^)

「視線」はいつも正面を向いているとは限りませんからね。
そして、目は口ほどにものを言う。
目って大切なポイントです。

目つきが悪いと第一印象で言われ続けている
私などは、この面でも損しているようです。(-_-;)
Tak管理人 | 2005/02/09 9:58 PM
『オトナ・キレイ向上委員会』のyurizooです。
TBありがとうございます。

展覧会、かなり頻繁に行かれているんですね。
とっても参考になります。
私も、学生時代などは、足しげく通ったものですが、東京の西のはずれに引っ越してからは、なかなか・・・
またゆっくりお邪魔させていただきますね^^
yurizoo0304 | 2005/02/24 10:31 AM
@yurizoo0304さん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

展覧会いつの間にかこんなに行くように
なってしまいました。
もっとバランスよく他のこともしなくては
いけませんね、きっと(^^ゞ

拙い内容のblogですが、
またよろしければお越し下さい。
どうぞよろしく願いいたします。
Tak管理人 | 2005/02/24 11:06 PM
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