青い日記帳 

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「KAZARI−日本美の情熱−」展

サントリー美術館で開催中の
「KAZARI−日本美の情熱−」展に行って来ました。



辻惟雄先生とサントリー美術館からの今年最高のプレゼント。
予習なんて必要なし。とにかく足を運んでみて下さい。
そこには縄文時代から江戸時代まで我々日本人がいかに
デコレーティブな民族だったのか手に取るように分かります。

言葉を変えれば「ぴかぴか派手好きぴかぴか

でも、日本の文化は古来「詫び・寂び」を基調とするものでは?
辻先生曰く日本人には「かざり立てる文化と、かざらない文化がある」そうです。

「わび・さび」はその「かざらない文化」に該当。こちらの側面ばかり明治以降ことさら取り上げられ、もう片方の「かざり立てる文化」を持ち合わせていたことを忘れかけてしまっていたようです。

日光東照宮なんてその代表選手のような存在です。

そんなことはない!と思っても、ちょっと身の回りを見ただけでも派手派手しいもので溢れているではありませんか。携帯やipod、DSもキラキラさせていたりしません?書店の雑誌コーナーではこの手の本がやたらと目につきます。

キラキラデコグッズ (COSMIC MOOK)
キラキラデコグッズ (COSMIC MOOK)

また「トラック野郎」が一過性のブームで終わらないのも「かざり立てる文化」を持ち合わせている証。だいたい霊柩車からしてあんなに飾り立てているのですから。


1/32 大型デコトラ No.41 天下最速ドドンパ野郎 絶叫丸


この「かざり立てる文化」に辻先生が着目され初めて「かざり」をテーマに展覧会を開催されたのが今から約20年前。サントリー美術館でも1991年に「日本をかざる」展を開催。NYでの「KAZARI」展もそれまでステレオタイプに日本の美意識は「ワビ・サビ」と捉えられてきたものを大きく揺るがす「大事件」だったそうです。

これらいくつかの「かざり」展で蓄積してきたノウハウを新・サントリー美術館でいかんなく発揮し思う存分我々を楽しませてくれています。つまらなかったら私がお金返してもいいほどです。


国宝「熊野速玉大社古神宝類のうち金銅玉佩

玉佩(ぎょくはい)は腰につける飾りだそうです。これ沓に当たる程の長さがあります。キラキラ輝きながら音を立てていたそうです。

神に仕えるものも派手好きでおしゃれなら
戦いに挑む武将たちも負けてはいません。


黒漆塗執金剛杵形兜

密教の法具を片手に持ち力強く振り上げた意匠のなんとも奇抜な兜。
初めてこの兜をかぶった武将と対峙した武士の驚く顔が目に浮かびます。

こんなの序の口でまだまだほかにもあっと驚くデザインの兜や
武具が展示室の一角を占めています。

また当然、着る物だってお洒落です。


幾何学鋸歯模様更紗陣羽織」山鹿素行所有

出島からオランダ船が持ち運んだのでしょう。インド更紗を用いた陣羽織です。
儒学者であり兵学者でもあった素行はファッションリーダーでもあったようです。

既に「詫び・寂び」なんて頭の中からすっ飛んでしまっています。

そして庶民もまた負けず劣らず飾り立てるセンス発揮。


染分麻地豊漁模様帷子

何の派手さも一見ありませんが、裾に注目。
裾に地引網が描かれそこに様々な魚介類が配置されています。


クーラーも何もなかった時代にこれ羽織っていたら
周囲にいる人までも涼しげな気持になったことでしょう。
配色もまた絶妙。

今でもお洒落なTシャツとか、裾にちょこんとプリントが施されているものありますが、江戸時代からもう既にこうした粋なデザインあったのですね。

涼しげな着物羽織、こちらの徳利でお酒を。

染付吹墨文大徳利」伊万里

これ観てとっさの一言
「あ!これ、Yves Kleinじゃん!!」


日本好きだったイブ・クライン.もしや日本文化の「かざる文化」に触発されたなんてことまで考えてしまいたくなります。

展覧会の構成は全く無視し、展覧会を観て来た熱い思いそのままに書きなぐってしまいました。会期中展示替えありますが、いつ行っても問題ありません。度肝を抜かれること確かですから。

最後に「今日の一枚


浄瑠璃物語絵巻」伝岩佐又兵衛

ド派手で濃厚な恋愛が描かれている絵巻。
ここまで「描き込む」必要性が果たしてどこにあったのか?
それはやはり「かざり立てる」DNAが自然とそうさせたのではないでしょうか。

MOA美術館所蔵の「浄瑠璃物語絵巻」はいつ行っても観られます。
そして又兵衛といえば辻先生が上梓されたこの一冊。カラー図版多数。

「岩佐又兵衛―浮世絵をつくった男の謎」 (文春新書 629) 辻 惟雄

サントリー美術館の豊富な所蔵作品に加え辻先生の「かざり」に対する情熱が加わり国宝、重要文化財の美術品から庶民の日常品に至るまで日本人のデコな美意識を思う存分味わうことの出来る展覧会です。

「KAZARI−日本美の情熱−」展は7月13日までです。

以下巡回先です。
京都文化博物館 8月2日〜9月15日 
広島県立美術館 9月27日〜11月9日

因みに、これらを予習していくとより一層楽しめます!
平田一式飾
石見神楽
つぼつぼ
「ちょうちょう踊り」
「やすらい祭・牛祭」

おまけ:今日のニュースに例の運慶が。

「運慶作」大日如来を公開へ=宗教法人が寄託−東京国立博物館
 仏師運慶の作とみられ、ニューヨークで競売に掛けられた木造の大日如来像について、東京国立博物館(東京都台東区)は3日、所有者の宗教法人から寄託を受けて一般公開すると発表した。今年の展示期間は10日から7月6日までと、同月10日から9月21日まで。
 如来像は3月の競売で宗教法人「真如苑」(立川市)が落札。文化財としての調査、展示に協力するため、数年間の予定で同博物館に預けた。


【運慶仏:関連エントリー】
- 弐代目・青い日記帳 | 海外流出回避!運慶作仏像を三越が落札。
- 弐代目・青い日記帳 | 映画「チーム・バチスタの栄光」


それでは、最後に「今日の美味


宇治茶の祇園辻利・茶寮都路里の「特選都路里パフェー」と「茶々パフェー
kazari過ぎて腹痛注意。

【関連エントリー】
- 弐代目・青い日記帳 | 「発見 日本美術」辻惟雄+山下裕二対談
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- 弐代目・青い日記帳 | ありがとう赤坂見附 サントリー美術館名品展
- 弐代目・青い日記帳 | 「サントリー美術館館蔵品ベスト10」
- 弐代目・青い日記帳 | 「水と生きる展」
- 弐代目・青い日記帳 | 東京ミッドタウンの「デザイン」&「アート」
- 弐代目・青い日記帳 | 「古代中国の文字と至宝」展
- 弐代目・青い日記帳 | 「ロートレック展」
- 弐代目・青い日記帳 | 「ガレとジャポニズム」展

次回の展覧会

初公開 松坂屋京都染織参考館の名品 小袖 江戸のオートクチュール
2008年7月26日(土)〜9月21日(日)
現代の「きもの」の原型といわれる小袖は、江戸時代の人々の服装として普及し、ファッションとしても様々な流行が見られました。特に女性の小袖には季節や着用の機会に合わせて多彩なデザインが施されました。自由な発想による斬新な表現の数々を初公開のコレクションでお楽しみいただきます。
この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1407

JUGEMテーマ:アート・デザイン

古来より日本人は、日常生活から祭礼や神仏信仰、戦いの場にいたるまで、身に付ける物や身のまわりの品々などを、奇抜な独創力と旺盛なエネルギーをもって華麗に「かざり」たててきました。祝祭の場を、日常から非日常へと変貌させる演出であった「かざり」。生活の憂いから人の心を解き放ち、また、階級、身分を超えて生きる喜びを味わわせる「かざる」行為、さらに時には実用性を度外視するほどの「かざる」情熱は、日本の文化を形成する大きな原動力です。本展では、これまでの「かざり」研究の集大成として、縄文時代から近代にいたる日本文化の源流ともいえる「かざり」の特質について、祭礼・儀式に使われた「風流(ふりゅう)のかざり」なども視野に収め、さまざまな「かざり」の世界を、絵画、工芸、芸能などの分野を超えた斬新な展示構成により紹介します。神仏にささげられた荘厳のかざりや、中世の座敷かざり、武将の奇抜な甲冑や近世における女性の装い、さらに祭礼の場をかざった造り物や、能、狂言や歌舞伎の華麗な芸能衣装……。時代を超え、つねに人々の生活の中に息づき、用と美、聖と俗が渾然一体となって展開されてきた日本の「かざり」の変遷を、ご覧ください。
展覧会 | permalink | comments(19) | trackbacks(5)

この記事に対するコメント

こんばんは。
全てにおいて、

GOO!!!

でございます。何度でも通いまっする。
申し込んだ21日の講演、
当たりますように〜〜

明日、行けるかどうか?頑張ります。
あべまつ | 2008/06/03 11:10 PM
ああ〜〜これ見たいです〜!!

でも、行けない。大阪サントリーミュージアムにも巡回しないみたいし。残念!!元来日本って装飾する文化なんでしょうね。

とってもおもしろそうなのに。。。

十六夜 | 2008/06/03 11:52 PM
この展覧会の案内を見て、奇想の図譜を思い出したのですが、
やはり辻先生の監修のものだったのですね。
浄瑠璃物語絵巻、MOAで見たときにはその細かさに
唖然としました。
さっそく行かねばなりませんね。
一村雨 | 2008/06/04 4:49 AM
デコトラは確かに「かざり立てる文化」ですね。
そうか、携帯のデコとか、
日本人ってけっこう派手派手が好きだったんですね。

派手派手のパフェにも食欲がそそられます(^-^)
サッチャン | 2008/06/04 9:45 AM
こんばんは。
今日行ってきました。
本当に凄い展覧会を企画して下さいました!

平田一式節
アタシはすっかり今日の現代アートかと思いました。

すっかり堪能しました。
また行きます!
あべまつ | 2008/06/04 11:12 PM
はじめまして。
自由工房と申します。
「岩佐又兵衛」で検索をかけていて辿りつきました。
又兵衛作といわれる「山中常盤絵巻」を扱った映画「山中常盤」が6月7日から27日まで東京下北沢のトリウッドという映画館で上映されます。
絵巻物は細部まで見ることが出来ますし、
鶴澤清治さんの御三味線と豊竹呂勢大夫さんの語りも素晴らしいです。
国内外の映画祭で上映されるほかは観る機会の少ない映画ですので、東京近郊にお住まいでしたら是非ご覧いただきたいと思います。
自由工房HPから絵巻物blogをご覧になると予告編など諸々載せてありますのでよろしくお願いいたします。
突然失礼いたしました。
emaki | 2008/06/05 2:45 PM
@あべまつさん
こんばんは。

講演会行きたいのですが
生憎仕事でその日参加できません。
あべまつさんに託します!

平田一式節の自転車エビは
まさに現代アートですよね。

度肝抜かれっぱなし。
こんなに面白い展覧会ありません。

辻先生本気モード?!

@十六夜さん
こんばんは。

このあと、京都へも巡回するそうです。
巡回情報書き加えておきますね。

夏にこの展覧会観たら…
汗も吹っ飛びます。

@一村雨さん
こんばんは。

奇想の図譜そのもののです。
実物がこうして目の前にずらりとあると
自然と笑みがこぼれてしまいます。

一村雨さんの感想が楽しみです!
単眼鏡もお忘れなく。

@サッチャンさん
こんばんは。

日本人は元来派手好きなんです。
それも単なる派手好きではなく
地味な面も好きな派手好き。
要は贅沢なんですね。

なんどでも通いたくなる展覧会です。

@emakiさん
こんばんは。
はじめまして。コメントありがとうございます。

下北沢で又兵衛の映画を上映しているとは!
寝耳に水。びっくりしました。
サイトも拝見させていただきました。
いい感じですね。
youtubeの予告だけでも萌え萌えです。

後々拙ブログでも宣伝させて頂きます。
貴重な情報ありがとうございました。

今後とも宜しくお願い致します。
Tak管理人 | 2008/06/05 8:00 PM
伊万里の徳利、明確に記憶してます。
私はザオ・ウーキーとポロックを
思い出しました。
meme | 2008/06/05 10:35 PM
Takさん、亀レスで申し訳ないのですが…

>「わび・さび」はその「かざらない文化」に該当。こちらの側面ばかり明治以降ことさら取り上げられ、もう片方の「かざり立てる文化」を持ち合わせていたことを忘れかけてしまっていた>

これは、私も、いつも強く思っていることです!

あのゴージャスな琳派の絵や華麗な伊万里の絵付けも、見事に日本文化。

趣向は全く違いますが、縄文の火焔土器なども、アフリカや中南米の先住民文化とも通じる力強い飾りの文化で、その非対称デザインは現代アートと通じる感覚もあって、ビックリさせられます。

日本は長い歴史の中で、縄文時代の先住民と、その後に海外から流入してきた人、技術、などが積み重なった、重層的で豊かな美の世界があると思います。

その多層的・多角的な面を、もっとバランス良く評価・継承していきたいものです。それぞれが、日本にとっての、お宝なんですから。


crystal | 2008/06/07 2:31 AM
@memeさん
こんにちは。

なるほどザオ・ウーキーとも見えますね。
再訪するつもりなので次は
その視点でまた楽しんできたいです。

@crystalさん
こんにちは。

フェノロサは否定するかもしれませんが
派手好きな日本人の側面は
到底隠すことできませんよね。

色々な場面でワビ・サビ以上に
前面に登場し心躍らせてくれます。

>多層的・多角的な面を、もっとバランス良く評価・継承していきたいものです。
ですね。

これは良くて、他はダメという
考えは打ち捨てて。

この国の文化は歴史の重みと共に
幾重にも幾重にも堆積された
厚みも兼ね備えているのですから。
Tak管理人 | 2008/06/07 2:39 PM
ありがとうございました。
さっそく出かけてきました。
ちょうちょう踊りの屏風、気に入りました。
一村雨 | 2008/06/09 5:59 AM
@一村雨さん
こんばんは。

いえいえ。
ちょうちょう踊り最高ですよね。
最後に大笑い。
蝸牛もおどっていましたね!
Tak管理人 | 2008/06/09 11:32 PM
こんばんは。
私も先日行って参りました。
とても見応えのある展覧会でした。
展示替えが多くて、別日にも行きたいなと思いました。
palpal | 2008/06/15 10:54 PM
初めまして。
私も先日行ってきました。
展示のしかたも素晴らしくて時間を忘れてしまいました。
日本人の本質が派手好きということを改めて感じました。
派手なものが好きだからあえてかざらないつぼつぼのような素朴なものが注目され、現代に至るまで、そのような無垢なものが親しまれているのでしょうか。
紫 | 2008/06/17 2:46 AM
@palpalさん
こんばんは。

日本美術の展覧会ではどうしても
展示替えせざるを得ませんからね。
サントリー美術館の年パスは
お得ですよ、いろいろと。

美術館のまわし者のようですが
この美術館今まで外れだった展覧会ありませんので。

@紫さん
こんばんは。はじめまして。
コメントありがとうございます。

印籠や根付の展示など唸らせるものありましたよね。
また「座敷飾り」などが再現されているのも
想像力の乏しい自分には有り難い展示でした。

>派手なものが好きだからあえてかざらないつぼつぼのような素朴なものが注目され、
>現代に至るまで、そのような無垢なものが親しまれているのでしょうか。
仰る通りだと思います。
何気ないつぼつぼに広大で計り知れない美意識感じました。
Tak管理人 | 2008/06/17 5:30 PM
ついにサントリー美術館(移転後はじめてだったのですが)に行って見てきました。とってもうまく展示されていることと、あの浄瑠璃絵巻の綺麗さに驚き、一式飾にどきも抜かれました。楽しい時間がすごせました。
KAZUPON | 2008/06/21 11:40 PM
@KAZUPONさん
こんばんは。

サントリー美術館大好きです。
そしてこの展覧会もまた同じく。
一式飾りと岩佐又兵衛それに
「かざり」の数々。思えば贅沢な
展覧会です。土器から根付まで。
Tak管理人 | 2008/06/21 11:46 PM
後半に入ってヤット見てきました。浄瑠璃物語絵巻は「五巻」に、ちょうちょう踊りは「絵巻」になってました。これらが双璧ですね。

辻惟雄の「かざり」とホイジンガーの「遊び」の関係など、ちょっと考えさせられる点もありました。
とら | 2008/06/28 9:12 AM
@とらさん
こんばんは。

辻先生の岩佐又兵衛の新書
読み終えてから再度観に行こうと
思っていましたが、今「5巻」ですか!
それは行かねばなりません。
Tak管理人 | 2008/06/28 11:08 PM
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辻惟雄先生の監修の展覧会。辻先生お得意の飾りから見た日本美術史観。まず感じたのが、最初の火焔型の縄文土器の展示方法から。東博の日本美術の流れも同じような展開から始まるが、サントリーの方が照明に凝っている。暗く落とした照明にスポットライトが綺麗に当たる
KAZARI日本美の情熱  サントリー美術館 | つまずく石も縁の端くれ | 2008/06/09 5:56 AM
7/13までサントリー美術館で開催中の、 「KAZARI 日本美の情熱」に行ってきた。
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六本木・東京ミッドタウン ガレリア3階のサントリー美術館に移転後はじめて行った。『KAZARI』展(5/24〜7/13)は京都にも巡回するがサントリー美術館の展示方法が気になったので出かけてみた。 [[attached(1,center)]] [[attached(2,center)]] 「かざり」は日本文
『KAZARIー日本美の情熱』サントリー美術館 | 美術館見聞録 | 2008/06/21 11:41 PM
 展覧会の副題は「華麗、奇抜、斬新。世界が驚嘆する、かざりの世界」。通常の日本語では、「かざり」とは「装飾」と同義であるが、辻惟雄氏が「日本美術の一つの特色」として強調している「かざり」という言葉は、「華麗、奇抜、斬新なデザイン」という広義の意味合い
  サントリー美の企画展は開館以来ずっと注目しているが、“KAZARI 日本美の
“KAZARI  日本美の情熱”は刺激がいっぱい! | いづつやの文化記号 | 2008/07/02 12:59 PM