弐代目・青い日記帳 

  
TB&リンク大歓迎です!
「コロー展」
国立西洋美術館で明日(6月14日)より開催される
「コロー 光と追憶の変奏曲」展の内覧会に行って来ました。



美術に興味がある方なら知らない人はいないジャン=バティスト・カミーユ・コローですが、その知名度の高さと相反しコローを中心に据えた展覧会が日本国内のみならず、海外でもほとんど開催されていないそうです。

確かに言われてみれば「コロー」単独の展覧会ってほとんど記憶にありません。

でも、大きな美術館での「コロー展」はなくとも、たとえば「コローとバルビゾン派展」といった類の展覧会はかなりの数開催されているはずです。バルビゾン派って印象派同様、日本人に受け入れやすい作品多いですからね。


高円宮久子妃殿下によるテープカット。高階先生のお姿も。

そして、コローが描く作品のイメージといえば、グレーの靄がかかったような画面に枝や幹がリズミカルにその身をくねらせているといったものがまずあるかと。


モルトフォンテーヌの想い出」1864年

今回の展覧会のサブタイトルに「変奏曲」と題されているように、音楽的なイメージをコローの作品から読み解こうとする試みもキャプション等に記されていました。また画面全体に広がる木々の枝を「樹木のカーテン」と喩えてありました。

音楽には疎い自分は残念ながら「リズム」を画面から聴き取ることできませんでしたが「カーテン」だけははっきりと理解できました。悪くない比喩です。

また、同じ「森」を描いた作品でも両脇に背の高い木を配置し中央の道から奥の景色が垣間見られるといったお馴染みの縦長の構図をとる作品もコローらしい作品です。


ヴィル=ダヴレーのカバスュ邸」1835-40年

因みに↑この作品、コロー初期の作品の中でも傑作と評判の高い一枚。
手前の道に出来た木漏れ日による影と一段奥の遮蔽物のない光に包まれる道が対象的に描かれています。正面に立って絵の中の道をあちらからこちらへ、こちらから別荘のある奥へと脳内で行き来するだけでもワクワクするものあります。
村内美術館所蔵です。

「お!これいいな」と思う作品が意外と日本国内の美術館所蔵だったりします。コローの描く抒情的な風景画が日本人の心にマッチしたかよく分かります。

ただし、逆にそれによって「コロー=風景画」という固定概念が我々の中に出来てしまったのも事実。初期イタリアでの風景画や後半にずらりと並べられた人物画によって脆くそれは打ち砕かれることとなります。


開会式で挨拶の言葉を述べる国立西洋美術館館長、青柳正規氏。

後ろに掛っている作品はこちら。

青い服の婦人」1874年

「コローのモナリザ」と称されるルーヴル美術館所蔵の「真珠の女」1858-68年に描かれている女性と同じ人物だそうです。(モデルのエマ)

コローの最晩年(78歳)の大傑作。閉じた扇子の先にほんのりと「赤」が加えられている所がコローらしいかと。風景画の中にもしばしば一点「赤」が登場します。

今回の目玉作品である「真珠の女」ですが、照明の関係で髪の毛の部分がキラキラとてかってしまっていたのが気になりました。

クラックに沿って光が反射するためソバージュをかけたように見えました。
普段は別段照明のこと意識しないのですが、この絵に関してはちょっと…

さて、さて今回の「コロー展」開催に関し最もご尽力なされたのが、再来年オープンの三菱一号館美術館長であり国立西洋美術館客員研究員も務められる高橋明也氏。「ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展」や「オルセー美術館展」(東京都美術館)を監修された方でもあります。


涼しげな色のスーツに身を包んでいらっしゃるのが高橋氏、右隣はルーヴル美術館絵画部長・統括学芸員を務めるヴァンサン・ポマレッド氏。

今回のコロー展になくてなならないお二人。
高橋明也氏に直接お話しを伺ったところ、立案企画から開催にこぎつけるまで足掛け10年もの歳月と情熱をこの「コロー展」に注いでいらしたそうです。

詳しくはこちら。
高橋明也氏(「コロー 光と追憶の変奏曲」展監修者)に伺う展覧会の見所

ひとりの男をここまで駆り立てるコローの魅力とは何か?
それを探りに西洋美術館に足を運んでみるのも宜しいかと。


ヴァンサン・ポマレッド氏曰く「この展覧会はコローの回顧展的でありながらも、発展的な面を持つ、二面性を備えた内容」に仕上がっているそうです。

発展的な側面とは何か?それは会場へ足を運ばれるとお分かりになりますが、コローの作品に混じってコローの影響を受けたであろう画家たちの作品も所々同時に展示されています。

モネやルノワールといった印象派の画家からピカソ、ブラックやモンドリアンといった一見コローとは関係なさそうに思える作家の作品まで。


モンドリアン「農家の前の水辺の木々」1905年頃

この絵、「今日の一枚」にしようとも考えた作品。
コローとの関連性についてもさることながら
モンドリアンのこんな作品が観られるとは思ってもいませんでした。
ダラス美術館所蔵だそうです。

風景画では第4章「樹木のカーテン、舞台の幕」で、
人物画では第5章「ミューズとニンフたち、そして音楽」のセクションで
ヴァンサン・ポマレッド氏の言う「発展的な側面」に触れることができます。

ここで、コローに抱いていた一元的なイメージを見事に振り払えます。
最後の古典主義者であり、最初の近代主義者」ともポマレッド氏はスピーチの中で話されていました。なるほどまさに言い得て妙。

今回の展覧会ではコローが手がけた人物画も数多く目にすることができます。前述した通りこれによりコローの新たな魅力を見出せます。春と夏に野外で自然をデッサンし、秋と冬にアトリエで作品を描いたコロー。人物画の多くも秋から冬の時期に描かれたものだそうです。

最も気に入った人物画を一枚。


コロー「マンドリンを手に夢想する女」1860-65年

全体的に暗い雰囲気の作品ですが女性の服や帽子(髪飾り)の淡い暖色がじっと前に立っていると浮きたってくるように感じます。

楽器に手を置いたまま微動だにせず、視線は空を切っています。
「夢想する女」とタイトルにあります。女性が思索にふける対象は果たして何なのでしょう。マンドリンの演奏についてでしょうか、それとも音楽以外のことでしょうか。

様々なインスピレーションが一枚の絵から湧き出てきます。
そしてここでも「発展的な側面」が。

今回展示されていませんが、ファン・グリスはこの作品をそのままキィビズムの技法で描いています。これ観たかったな〜並べて。

マンドリンを持つ女、コローに基づく」1916年

同じくジョルジュ・ブラックもこんな作品残しています。
こちらは今回展示されています。

マンドリンを持つ女、コローに基づく自由な習作」1922-23年

右下のサインに注目。
「G.B/COROT」と記されています。
あのブラックがコローを崇拝していたとは今の今まで全く知りませんでした。
というか、知ったあとでも未だ結びつきません。。。

最後に「今日の一枚


コロー「山の木々」1856年

版画です。ただしとても珍しい技法の版画だそうです。
クリシュ=ヴェール(ガラス版画) 版画と写真技法の合いのこのようなもの。
伺った話をまとめると「プリントゴッコ」と同じような仕組みなのかな??

一枚しか紹介していませんが、並べて展示されている版画作品それぞれ試行錯誤のあとが見られ普段はすーーと通り過ぎてしまう版画コーナーもじっくり拝見。油彩で表現したコロー特有のモヤモヤ感を版画で出すのはさぞかし難しかったのでは。

若い頃イタリアで描いた風景画やオランダを旅し影響を受けた作品など、これまで観たこともないコロー作品が数多く出展されています。日差しの強い夏の日、木陰で休む気持で涼を求め「コロー展」に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

「コロー 光と追憶の変奏曲」展は8月31日までです。

その後、神戸市立博物館へ巡回します。
9月13日〜12月7日

監修者の高橋氏が上梓なされた新刊です。

「コロー名画に隠れた謎を解く!」 高橋 明也
繊細で詩的情緒を湛えた風景画家コロー。この寡黙で美しいと同時に革新に満ちた作品世界を、実際に画家が描いたフランス各地やローマを巡りながら辿り、名画に隠れた謎を解き明かす。

こちらの記事も是非!
高橋明也氏(「コロー 光と追憶の変奏曲」展監修者)に伺う展覧会の見所

それでは最後に「今日の美味


一つも食べられなかったケーキ。。。

【関連エントリー】
- 弐代目・青い日記帳 | 「スコットランド国立美術館展」
- 弐代目・青い日記帳 | 「花と緑の物語」展
- 弐代目・青い日記帳 | 「フランス近代絵画展」
- 弐代目・青い日記帳 | 「巨匠たちのまなざし」展
- 弐代目・青い日記帳 | 「フィリップス・コレクション展」


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JUGEMテーマ:アート・デザイン


19世紀フランスの画家カミーユ・コロー(1796-1875)が生み出した数々の詩情あふれる風景画や人物画は、これまで世界中の芸術家や美術愛好家たちを魅了してきました。しかし意外なことに、その名声と人気にもかかわらず、コローを中心にすえた本格的な展覧会はわが国はもちろん、海外においてもごく稀にしか開催されていません。本展は、ルーヴル美術館所蔵のコローの代表作群を中心に、初期のロマン主義的風景からイタリア留学をへて真摯なレアリスムの時代、独特の煙るような詩的表現で、しだいに思い出や夢のようなヴィジョンを語りだす後期の画面、そして折々に手がけられた繊細な人物画の数々を集大成し、コロー芸術の魅力と秘密を再検証するものです。さらに国際的にも初の試みとして、印象派からキュビストまで、コローの芸術に深い影響を受けた画家たちの作品をあわせて展示いたします。

美術史上におけるその存在の大きさとは裏腹に、決して声高に自己の芸術の革新性を主張することはなかったコロー。ルノワールやシスレー、ブラックなどの作品もまじえ、油彩画・版画110余点が一堂に会する貴重なこの機会にひととき耳を澄まし、彼の作品が持つ本質的な「近代性(モデルニテ)」の響きをお聴きいただければ幸いです。
| 展覧会 | 23:46 | comments(12) | trackbacks(16) |
こんばんは
いよいよ始まるのですね。いち早くのご紹介
たのしく拝見しました。先日村内美術館に
行きましたら、この絵がコロー展に出品され
ますと書かれてました。
| すぴか | 2008/06/14 12:18 AM |

行きます!!
| Slowhand | 2008/06/14 8:35 AM |

@すぴかさん
こんにちは。

村内美術館や山梨県立美術館など
コローの優品を持っている美術館が
多いこと気付かされます。
前半と後半ではちょっと毛色の違う
展示になっているようにも感じました。

@Slowhandさん
こんにちは。
コメントありがとうございます。

行っちゃってください!
フェルメールの影響とかもSlowhandさんなら
発見できると思います。
| Tak管理人 | 2008/06/14 11:15 AM |

今日行ってきました。
隅から隅まで素晴らしかったです。
今年のマイベストに絶対入ります。
図録(あんなに立派で2,500円とはお得!)をよく読んでから、再訪したいと思います。
あんまり佳かったので、感想をどう書いていいのか悩んでます...。
| ogawama | 2008/06/15 10:40 PM |

土曜日はありがとうございました。
さっそく頂いたチケットで出かけてきました。
かなり混んでいました。
上のogawamaさん同様、今年のベストに入ると
思います。
| 一村雨 | 2008/06/16 5:44 PM |

初日の開館前から並んでいるので驚きました。素性の知れた美術館から集めてきたこととこの画家に対する監修者の考え方がはっきりとしている点に特徴があると思いました。
| とら | 2008/06/16 7:53 PM |

@ogawamaさん
こんばんは。

>今年のマイベストに絶対入ります。
ogawamaさんがここまで太鼓判押されるなら
間違いないでしょう!
↓で一村雨さんも同意見のようですし。

また日を置いてとらさんたちと
出かけてみましょう。

感想楽しみにしています!

@一村雨さん
こんばんは。

混雑していましたか!
どうも予想が外れるようで…
コローが描く風景画が持つ
不思議な普遍性は大きな魅力の一つです。

土曜日のメンバーでいま一度。

@とらさん
こんばんは。

国内にコローの優品があること
あらためて実感させられると共に
コローの作品制作の秘密を垣間見ることできました。
「赤」はやはり意図的なのでしょうね。
| Tak管理人 | 2008/06/17 5:25 PM |

こんばんは。
Takさんの記事を読み直してみて、リズムのことをすっかり忘れていたことに気づきました。そういえば、樹々の並びや枝ぶりなど、リズミカルなものがたくさんありましたね。
>国内にコローの優品
あれだけたくさんあるなかで、結構目立ってました。
| キリル | 2008/06/22 1:20 AM |

@キリルさん
こんばんは。

木々の枝枝がうねうねしている様子が
まさにダンスを踊っているようで
頭の中に音符マークが浮かんできました。

日本人、コローの描く風景画に
共感できる点が多いのでしょね。
| Tak管理人 | 2008/06/23 12:19 AM |

Takさんこんばんは。

コロー展、行ってまいりました。
今年見た展覧会の中で、一番面白かったです!

私はコローの絵をあまり見たことがなく、
画家自身のこともよく知らなかったのですが、
自然をあれだけ想像力豊かに見たのは
初めてです。

TBおくらせていただきました。
よろしくお願いいたします☆
| marimo | 2008/07/15 11:01 PM |

Takさん
今日はどうもありがとうございました。

これはいい展覧会ですね...
とても楽しかったです。
# あやうく図録を買いそうになりました...(^^;
| lysander | 2008/07/17 1:40 AM |

@marimoさん
こんにちは。

marimoさんが一押しされるだけあり
展覧会もじわりじわりと話題になってきたようです。
派手さはありませんが「演歌歌手」のような
渋みのある展覧会ですよね。

昨日の二度目の鑑賞で、新発見多数ありました。
贅沢な会にご一緒できたこと幸せに思います。

@lysanderさん
こんにちは。

こちらこそ。
また機会があればぜひ

大人向けの展覧会ですよね。
派手さはなくとも惹き込まれる
魅力が随所に散りばめられています。
| Tak管理人 | 2008/07/17 3:13 PM |










http://bluediary2.jugem.jp/trackback/1419
コロー 光と追憶の変奏曲  国立西洋美術館
コローというと、有名な「真珠の女」こそ知っていたが、あとは薄暗い森の中の小道に光が降り注ぎ、そして、木々にはモワモワっとしたソフトな筆づかいで描かれた葉が茂り、そこに小さく人物が描かれているというイメージが出来上がっていた。今回の展覧会を見て、このイ
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 美術評論家の井手洋一郎氏は、1992年に出版されたアサヒグラフ西洋編19「コロー」の中に、「コローの新しい見方―『抒情』の風景画家から『光と影』の造形家へ」という一文を残している。これを前日に読んでいって、展覧会の初日開館直後に入場した。 井出氏はコロー
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| BRIGHTER DAYS | 2008/12/08 5:23 PM |
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モチーフで読む美術史 (ちくま文庫)
モチーフで読む美術史 (ちくま文庫) (JUGEMレビュー »)
宮下規久朗
宮下規久朗先生の最新刊!絵画に描かれた代表的な「モチーフ」を手掛かりに美術を読み解く、画期的な名画鑑賞の入門書。カラー図版150点を収録した文庫オリジナル。
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日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工
日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工 (JUGEMレビュー »)

「これ一冊で日本美術を鑑賞する際の知識が全て揃う」
レビュー→こちら
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アイテムで読み解く西洋名画
アイテムで読み解く西洋名画 (JUGEMレビュー »)
佐藤 晃子
西洋絵画を鑑賞する際に必要となる宗教画,神話画の50のアトリビュートを紹介。ありそうで無かった絵画ファン待望の一冊。
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美術鑑賞手帳
美術鑑賞手帳 (JUGEMレビュー »)

美術鑑賞の楽しみをさらに広げるこれまでになかった手帳です。ミニガイドと書き込み式の鑑賞の記録ページが一緒に。

自分もお手伝いさせて頂きました。レビュー→こちら
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画家の食卓
画家の食卓 (JUGEMレビュー »)
林 綾野
画家たちが楽しんだ26のレシピを再現。クレー、フェルメール、セガンティーニ、メムリンクの暮らしと創作現場を巡る旅。
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美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い
美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い (JUGEMレビュー »)
サンディ ネアン
とかく扇情的に扱われる美術品盗難。だが実際は、麻薬や犯罪に絡む危険な裏社会と結びつく場合が多い。事件に巻き込まれた学芸員の立場からその実態を訴え、問題点を考察する一書。 レビュー→こちら
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江戸の献立 (とんぼの本)
江戸の献立 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
福田 浩,松井 今朝子,松下 幸子
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日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻))
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻)) (JUGEMレビュー »)
長岡 龍作
法隆寺金堂内陣は、普段は大変暗い上に太い円柱に加え、金網が廻らされており、その詳細はなかなか見ることができません。今までに撮影された写真も鮮明さということでは満足のゆくものではありませんでした。今回は最新の撮影技術により、南面(正面)のみならず、北面(背面)からも撮影。その結果、全く見たことがない写真を目の当たりにすることになりました。仏像の質感と量感、豊かな色彩に感嘆し、感動をおぼえる一冊となっています。
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山口晃 大画面作品集
山口晃 大画面作品集 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
8年ぶり、待望の最新作品集。11月26日発売!予約しないと!!

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運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本)
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
山本 勉,ヤノベ ケンジ,橋本 麻里,みうら じゅん
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知識ゼロからのキリスト教絵画入門
知識ゼロからのキリスト教絵画入門 (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
池上英洋先生が易しく紐解く『聖書』の世界。レビュー→こちら
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芸術家の家: 作品の生まれる場所
芸術家の家: 作品の生まれる場所 (JUGEMレビュー »)
ジェラール=ジョルジュ ルメール,ジャン=クロード アミエル
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フェルメールへの招待
フェルメールへの招待 (JUGEMレビュー »)

不肖・私がフェルメール30作品の解説執筆と全体の編集に携わった一冊です。オールカラーB5版。96ページから成る、これまでにないフェルメールパーフェクトガイドです。主に「フェルメール初心者」に向け丁寧に噛み砕いた表現で綴られているので、美術の専門用語を知らずともフェルメール作品について一通りの知識を得ることが出来ます。

お手に取って頂ければ幸甚です。よろしくお願い致します。
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偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件 (JUGEMレビュー »)
レニー ソールズベリー,アリー スジョ
来歴さえあれば、たとえ贋作でも「ほんもの」になる。詐欺師は驚くべき方法で美術史を捏造した。美術界を震憾させた事件を追うドキュメンタリー。レビュー→こちら
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フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース)
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース) (JUGEMレビュー »)
林 綾野
林綾野さんの待望のフェルメール本!レビュー&インタビュー→こちら
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ヴァチカン物語 (とんぼの本)
ヴァチカン物語 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
塩野 七生,藤崎 衛,石鍋 真澄
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野兎の眼
野兎の眼 (JUGEMレビュー »)
松本 典子
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Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105 (JUGEMレビュー »)

掌に収まる単眼鏡は、必要なときにサッとポケットなどから取り出して使える便利な、美術館・博物館必須アイテム。
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日本美術のことば案内
日本美術のことば案内 (JUGEMレビュー »)
日高 薫
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日本美術鑑賞の際に、よく出てくる言葉を満載。絵画、彫刻、工芸品などの具体的な写真をふんだんに使い紹介
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