弐代目・青い日記帳 

  
TB&リンク大歓迎です!
チェックメイト!!フェルメール完全制覇
1998年(平成10年)から始めた「フェルメール作品完全制覇の旅」にやっと終止符を打つ日を迎えられそうです。盗難に遭ったままの「合奏」を抜かし、2005年(平成17年)の段階で残り2枚となっていました。

1枚は英国ロイヤルコレクションの「音楽のレッスン」。
もう1枚はアイルランド国立美術館の「手紙を書く婦人と召使」。

ところがそれまでとんとん拍子で観て来たフェルメール作品もコンプリート目前にして、重要な仕事を任されてしまい、それまで通り海外旅行へ出掛けることできなくなってしまいました。

2005年に日本経済新聞さんにフェルメール巡礼の旅を記事として取り上げて頂きましたが、この取材を受けた時はまさかそんなことが自分の身に起ろうとは思ってもいなかったので「来年あたり完全制覇達成します」とお答えしました。実際に記事にも「未見作品は英バッキンガム宮殿の「音楽のレツスン」、アイルランド国立美術館の「手紙を書く女と召使」の二点のみとなった。巡礼八年目で、ひとまず完結する予定だ。」と書いて頂きました。

これから数か月後に責任ある仕事がのしかかって来ようとは…

2005年の冬以降、フェルメール巡礼の旅は凍結状態となってしまいました。自分を谷川俊太郎氏になぞるのもおこがましいですが、その著書「散文―私は生きるのを好きだった」の中で「フェルメールへの渇き」と題した文章に他人事とは思えないほど共鳴し、共感を覚えたのも事実。
ワシントンのナショナル・ギャラリーで最後にフェルメールの画を見てから、一年八ヵ月になる。そして、すでに私はフェルメールに渇いている。画の前を離れた瞬間から渇いていたのかもしれない。その渇きはフェルメールを見たという束の間の満足に、ほんの少しの問いやされていたかに思えただけだったのかもしれない。
2007年にアムステルダム国立美術館所蔵フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展が国立新美術館で開催された時はどれほど嬉しかったことか!!

そして今年。責任ある仕事もそれなりに成し遂げ、やっと海外へ行ける身に。待ってましたとばかりに今回の海外出張。嬉しいのやら悲しいのやら複雑な気持ちでした。でもロンドンに行けるならナショナル・ギャラリーで「ヴァージナルの前に立つ女」と「ヴァージなるの前に座る女」を観ることできます。リハビリには贅沢すぎます。
ロンドン・ナショナル・ギャラリーのフェルメール

フェルメール全点踏破の旅 (集英社新書ヴィジュアル版) (集英社新書ヴィジュアル版)「フェルメール全点踏破の旅」朽木 ゆり子

そして更にロンドンで思いもよらぬことが。
それは未見の作品のひとつである「音楽のレッスン」が観られるとのこと。

1998年にロンドンを訪れた際は、自分が帰国する翌日から公開された為一日違いで観ることが出来なかった因縁の一枚です。それが今回は7月29日から一般公開されるバッキンガム宮殿内に展示されるとの情報をゲット。


The summer opening of the State Rooms at Buckingham Palace,
29 July - 29 September 2008


現地ガイドさんに伺うと、エリザベス女王がバカンス中の夏の二ヶ月間だけバッキンガム宮殿の内部に入ることができるそうです。ただしその短期間に世界中の人々が見学に訪れるためとてつもなく混雑し、チケットを買うだけでも一時間はかかるとか。下手をすると入れないこともあるそうです。確実に入る為には予約が一番ということで、早速旅行社に頼み一枚予約をしてもらってから出かけました。


チケットを買い求める人の列列列……

実際は予約をしていても40分くらいは待たされましたが、念願のフェルメール「音楽のレッスン」が観られるならそれくらい何ともありません。しかし行く手を阻むモノがまだいたのでした。屈強な体躯のゲートの係官。チケットを見せ入ろうとすると「待て」と。「ここの入口ではなくあちらだ」と。あちらとは長蛇の列を作っている予約していない飛び込み客の列(因みにチケットを買うのに1時間、それから入場までにまたしばらく並ばせられます)

「違うんだ、予約したんだ!」といくらチケット見せても「No」の一言。終いには「このチケットは無効だ」なんてことまで言ってくる。。。ここから先の遣り取りは英語だったか日本語だったか定かではありません。とにかく必死の形相で「フェルメールを観るために日本から来たんだ!」(そうだったけ??)と赤ん坊のように喚き散らしました。

彼もお手上げとばかりに無線で係りの人を。駆けつけた別の係り員は打って変わってもの分かりのよいスマートな女性。チケットを見るや否や事を把握し「ごめんなさいね〜」と言って入口に案内してくれました。訳を聞くと「旅行社で予約したチケットの場合大半が団体なのでまさか個人で来ているとは思わなかった」とのこと。件の彼からこれ言われたら、何言い訳してんだ!と更に怒りが増しますが、申し訳なさそうな彼女からの言葉なら納得納得。

こうして約2時間後やっとバッキンガム宮殿に入り、フェルメールが展示してあるピクチャー・ギャラリーの間に到着すると12時を告げる鐘が。何というタイミング!


The Picture Gallery at Buckingham Palace

レンブラントやカナレット、ルーベンスなどの名画に混じり入ってすぐの右側の壁に「音楽のレッスン」が掛けられていました。絵までの距離数十センチ。バッキンガム宮殿を訪れている多くの観光客の中でこの絵の前で立ち止まる方はごく僅か。心行くまで堪能してきました。


The music lesson

感想は、少し落ち着いてからサイト(http://www.icnet.ne.jp/~take/14.html)に書くとします。

さて、これでチェックメイトです。
あと一枚アイルランド・ナショナル・ギャラリーの「手紙を書く婦人と召使」を観さえすれば完全制覇達成です。

そして、もう既にお気づきでしょうが、その絵が今、日本に初来日しているのです!しかも当初「フェルメール展」に来るはずだったウィーン美術史美術館の「絵画芸術」が諸般の事情で展示不可となり、その代わりと言ってはなんですが、開幕ぎりぎりで、アイルランド・ナショナル・ギャラリーの「手紙を書く婦人と召使」が追加出品となったのです。



こんな出来過ぎた話があっていいのでしょうか。

「『絵画芸術』がこられない事になったらしいよ。代わりに(と言ってはなんだけど)アイルランドの『手紙を書く夫人と召し使い』が来るみたい。」

この奇蹟的な事を最初に知らせてくれたのがかみさんでした。携帯の短いメールの文面には信じられないことが書いてあり、即確認したのは言うまでもありません。

待てば海路の日和あり。
待てばフェルメール来るあり。

ということで、いつ上野に行こうか迷っています。
帰国後すぐにでも行けたのですが、勿体無くて!

王手かけた今、焦ることありませんよね。「フェルメール展」
頑固な係員さんが居てもここは日本。更に駄々こねられます?!

これまでの足かけ10年に渡る「フェルメール巡礼の足跡」まとめてあります。

ユリイカ 2008年8月号 特集=フェルメール
ユリイカ 2008年8月号 特集=フェルメール

おまけ:バッキンガム宮殿で撮影してきた写真です。



衛兵交代

正面

裏面?

庭園


クイーンズ・ギャラリー(時期によって、年によってフェルメールの展示される場所が違うそうです。基本はここなのかな)

【関連エントリー】
- 弐代目・青い日記帳 | 「フェルメール展」
- 弐代目・青い日記帳 | フェルメール展 限定プレミアム券
- 弐代目・青い日記帳 | フェルメール展も忘れずに。
- 弐代目・青い日記帳 | 2008年「フェルメール展」開催!!
- 弐代目・青い日記帳 | 2008年フェルメール展「前夜祭」
- 弐代目・青い日記帳 | フェルメール・ワインに風神雷神・ベアブリック
- 弐代目・青い日記帳 | 大事な時にどうして...
- 弐代目・青い日記帳 | 「フェルメール 「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展」
- 弐代目・青い日記帳 | レセプション:フェルメール 「牛乳を注ぐ女」と ...
- 弐代目・青い日記帳 | フェルメール「牛乳を注ぐ女」初来日!
- 弐代目・青い日記帳 | 「フェルメール展」のピーテル・デ・ホーホ


この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1474

JUGEMテーマ:アート・デザイン


Each year Buckingham Palace, The Queen's official London residence, is opened to the general public for the summer months whilst Her Majesty is in Balmoral.

The State Rooms form the heart of the working palace and are lavishly furnished with some of the greatest treasures from the Royal Collection - paintings by Rembrandt, Rubens, Poussin and Canaletto; sculpture by Canova; exquisite examples of Sèvres porcelain; and some of the finest English and French furniture.

Each year, a special exhibition is held in the State Rooms during the summer opening. This year's exhibition is 'A State Banquet'. Visitors will be able to see the Ballroom set up for a State Banquet.


| フェルメール | 23:54 | comments(17) | trackbacks(0) |
「チェック・メイト」おめでとうございます.

お互い巡礼を始めた頃は情報も少なく,Takさんと目的地の情報交換をして観に行ったのが,とても懐かしく思い出されます.

私の巡礼もケンウッドハウスとバッキンガム宮殿を残すのみとなりました.
私の旅が終止符を打つのはもう少し先になると思いますが,
私も必ずやVermeerを巡る旅にピリオドを打ちたいと思います.

本当におめでとうございます

written by merion
| merion | 2008/08/08 12:33 AM |

読んでて興奮しました。
こんな巡り合わせってあるんですね!

しかし、世界を旅してフェルメール作品をすべて鑑賞するってなんて贅沢なことでしょう。

さあ、時間はたっぷりありますよ〜。
存分に堪能してきてくださいね。
| あおひー | 2008/08/08 1:00 AM |

こんばんは。Takさんの記事からその感動が伝わって、こんな時間にも関わらずこちらも興奮して寝られなくなってしまいました。(?)信じられないような最高のタイミングですね。本当におめでとうございます。

merionさんも仰るように、やはりイギリスがフェルメール巡礼の最難関なのでしょうか。
完全制覇のタイミングのその場でTakさんに祝杯を捧げたいくらいです。
いつご観覧でしょうか。またの記事、心待ちにしてます!
| はろるど | 2008/08/08 1:53 AM |

Congratulations! What a serendipity!
フェルメールがTakさんに会いに来ているのですね。
| とら | 2008/08/08 6:58 AM |

Takさま、おめでとうございます★

夢は見るものです。
恋はするものです。
念願成就、素晴らしい巡り会いに
拍手大喝采です。
ブラボ〜〜★
| あべまつ | 2008/08/08 1:19 PM |

check mate!
おめでとうございます。
幸運な偶然は、到達する
必然的な道筋だったのですね。
公言して夢は実現させた
さすがは 強運のTak氏です。
Vermeer巡礼の旅は、恋路に似ています。
| panda | 2008/08/08 4:29 PM |

「チェックメイト」おめでとうございます。

最後の一枚が都美にきてたなんて、神様が
最高の場面を用意してくださったのですね!!

ご対面の、完全制覇の瞬間、どんなでしょう。

わくわく!ほんとうにおめでとうございます。
| すぴか | 2008/08/08 4:31 PM |

Takさ〜ん☆
Takさんが呼んでくれた☆って思います☆手紙を書く婦人と召使〜〜☆ありがとう☆!
| rossa | 2008/08/08 7:19 PM |

 最後の1枚いよいよ達成ですね。おめでとうございます。至福のひと時をすごして下さい。でも、余計なお世話かもしれませんが、盗難などにあう可能性もあるので、早く行かれて感想を読ませて下さい。楽しみにしています(^_^)。
| マンデーブルー | 2008/08/08 8:23 PM |

チェックメイトおめでとうございます。すごいですね。最後の1枚が追加で来るなんて・・・。

私は、まだ、9点です。2005年から観始めたので、3年で9枚は出来過ぎですね。

<合奏>は、今、どこにあるのでしょう?個人のコレクターの所にあるんですかね?早く出て来て欲しいですね。

| えこう | 2008/08/08 11:11 PM |

うわー、読んでいて、胸が熱くなりました。
すごい巡り合わせです。
お仕事頑張ってこられて、よかったですね。
感動の最終回(?)、楽しみにしています!
| ogawama | 2008/08/08 11:30 PM |

もうすぐですね。(嬉!)
でも、私の場合は、ロンドンが難関だったとは思いもよらなかったです。
私の記憶違いでなければ、昔は、『音楽のレッスン』はウィンザー城にあったような気がします。というより、クイーンズギャラリー自体がウィンザー城の中?大昔(笑)に訪問して観た記憶があります。その後は、バッキンガム宮殿横にあるクイーンズギャラリーの展示場で何度か公開していました。こちらでも何度か観ています。
| Slowhand | 2008/08/09 12:04 AM |

東京の「フェルメール展」では『手紙を書く婦人と召使』を最後に見てください。
| ともみすと | 2008/08/09 12:14 AM |

Takさん
こんばんは

よかったですね!!!
読んでてちょっと熱くなりました...(^^)
| lysander | 2008/08/09 1:40 AM |

@merionさん
こんばんは。

ありがとうございます。
そして今日はばったりお会いできて
びっくりしました!!

イギリスのみですね。
ケンウッドはなんとかなりますが
問題はバッキンガムですね。。。
手ごわいかと。

祝杯あげましょう!

@あおひーさん
こんばんは。

ありがとうございます。

お盆前に観ておきたいと思い
今夜行って来ました。
オリンピックの開会式そっちのけで。

満足満足。
一晩寝て起きたらまた違った感動が!

@はるるどさん
こんばんは。

実は自分も興奮していて
帰国の飛行機の中で一睡もできませんでした。
こんなこと今までありません。
すぐどこでも寝られるはずなのに・・・

イギリスは(特にバッキンガムが)難関ですね。
ただ情報を得ることは事前にできます。

で、祝杯いつあげます!!

@とらさん
こんばんは。

ありがとうございます。
こんな偶然滅多にあるものではありません。
たまにはいいことあるもんです!感謝感謝。

@あべまつさん
こんばんは。

ありがとうございます!

10年越しの恋が実りました。
夢が叶いました。
長いようで短かった10年。
じっくりこれから
ふりかえってみたいと
思っています!

@pandaさん
こんばんは。

こんな上手い具合にことが
運んでいいものか若干
不安になるくらいです。
恐ろしいものです。

>Vermeer巡礼の旅は、恋路に似ています。
そうなんですよね〜
盲目になってしまいますからね。

@すぴかさん
こんばんは。

ありがとうございます!

ほんと神様にでも何にでも
感謝してもしきれない気持ちです。
ろくな働きしてないけど
頑張った甲斐がありました。

瞬間は意外とあっさりしたものでした。
これから徐々にじわじわと実感湧いてくることでしょう。

@rossaさん
こんばんは〜☆

いやいや。。。そうかな〜
初来日ですものね。
rossaさんいつ来られます?

@マンデーブルーさん
こんばんは。

はい。早めに行って来ました。
我慢できない性分なので。
取るもの手につかずの日々から解放されます。

明るく、大きな存在感ある作品でしたよ!

@えこうさん
こんばんは。

ありがとうございます。
ミラクルですね。ほんと。

日本で観られるなんて
良い時代です。しかも
今回は7枚同時ですからね!

「合奏」はついぞ見つかりませんね。
独り占めしている人出して!!

@ogawamaさん
こんばんは。

上野でフィニッシュを迎えるなんて
自分らしいような気がします。
海外じゃ落ち着きませんからね。
感動の最終回は、まさに感動的でした。
文字では表現できませんね。

@Slowhandさん
こんばんは。

ウインザー城に展示したり
バッキンガム宮殿に展示したり
クイーンズギャラリーに展示したりと
年によって変わるそうです。
私の知人も一昨年ウインザー城で
観てきました「音楽のレッスン」
恒常的に見せてくれないのが
女王陛下の気まぐれ?

@ともみすとさん
こんばんは。

はい。そうしてきましたよ!
おかげさまでコンプリートできました。
ありがとうございます。

@lysanderさん
こんばんは。

ありがとうございます。

本当はもっともっと大変でした。。。
でも良かったです。ほんと。
乾杯付き合ってくださいね!
| Tak管理人 | 2008/08/09 1:53 AM |

完全制覇、本当におめでとうございます。
対決展を観に行ったその日に偉業が達成されていたとは。

「フェルメール全点踏破の旅」の本は、全点といいながら
全作品を観ていないというのがなんだかなーだったのですが、
Takさんは文字通り完全制覇したのですね。

しかも、来るはずの絵が来なくなったら普通は地団駄モノなのに、
代わりに未見の作品が来るとは、仕事をうまく活かしたことといい、
どれだけ運がTakさんに味方しているのかと・・・凄すぎます。

残っている作品数が40点というと少なく感じられますが、
フェルメール展を謳っても単独開催でないどころか
数点しか来ないことが多い中、かなり骨を折られたでしょうから
感慨もひとしおでしょうね。
次なるターゲットは、展覧会会場ではなく所蔵先で観る、でしょうか。
| m25 | 2008/08/09 11:32 PM |

@m25さん
こんばんは。

「フェルメール全点踏破の旅」でも同じく
最後にロンドンとダブリンが残っていましたね。
一日違いで見逃したことも一緒。
鬼門なのでしょうか。

「絵画芸術」はここ数年かなり各国の
美術館に貸し出しを行っていたので
大丈夫かな〜と思っていた矢先の出来事。
元々状態が良くないと聞いたこともあります。

所蔵美術館で観るのと企画展で観るのでは
雰囲気違いますが、どちらがいいとは判断難しいです。
これからは気張らずにのんびり観て行きたいと思います。
| Tak管理人 | 2008/08/11 9:21 AM |










http://bluediary2.jugem.jp/trackback/1474
編集・執筆を務めた『カフェのある美術館 素敵な時間を楽しむ』(世界文化社)が2月18日に発売になります。


青い日記帳(編集)『美術展の手帖』小学館より発売中です。


青い日記帳「出前ブログ」連載中


gooいまトピ連載中

朝日マリオン・コム「ぶらり、ミュージアム」


山下裕二&井浦新トークショー


青い日記帳コラボグッズ

「展覧会に出かける前に準備しておきたい5つのこと。」

「展覧会を何十倍も楽しむために心がけたい5つの秘訣。」

フェルメールへの招待
國學院大學文学部教授の小池寿子先生監修。不肖私(Tak)が編集と一部執筆しました。詳細はこちら

【展覧会レビュー】
山口晃 平等院養林庵書院奉納襖絵
ゴッホの幻の「ヒマワリ」
黒田記念館リニューアルオープン
日本美術ちらし寿司
「オスカー・ニーマイヤー展」
「ディン・Q・レ展:明日への記憶」
特別展「白鳳」
「森本美由紀展」
「クレオパトラとエジプトの王妃展」
「メカニックデザイナー 大河原邦男展」
「青樹うめ展」開催!
「藤田美術館の至宝 国宝 曜変天目茶碗と日本の美」
「伝説の洋画家たち 二科100年展」
「動きのカガク展」
「ボルドー展」
「シカゴ ウェストンコレクション 肉筆浮世絵」開催!
「芸術の秋」、「琳派の秋」。
特別展「蔵王権現と修験の秘宝」
「teamLab Exhibition, Walk Through the Crystal Universe」
特別展「生命大躍進」
「SHIBUYA」
「琳派と秋の彩り」
「箱根で琳派 大公開〜岡田美術館のRIMPAすべて見せます〜」
あなたは五姓田義松を知っていますか?
「風景画の誕生展」
「国宝 一遍聖絵」が全巻全段展示されます!
美術館でコスプレ!
Ingress(イングレス)でミュージアム巡り。
2015年、都内で観られる西洋絵画の展覧会
プロが選ぶ「2014年 ベスト展覧会」
かみさんが選ぶ「2014年 ベスト展覧会」
2014年 展覧会ベスト10


パリ行って来ました
オランダ行って来ました
 

BLUE HEAVEN(本館)

『文藝春秋』に寄稿しました。

『AERA』に載りました。

「マウリッツハイス美術館展公式ガイドブック」編集・一部執筆しました

「ザ・シネマ」に寄稿しました。

トークショーに出演しました

日経に掲載されました

朝日新聞に掲載されました

再び日経に掲載されました

「美連協ニュース」寄稿

『アートコレクター』で紹介されました

Yahoo!カテゴリ絵画に登録されました

+ CATEGORIES
moon phases
 
   
+RECOMMEND
  
ロマネスク美術革命 (新潮選書)
ロマネスク美術革命 (新潮選書) (JUGEMレビュー »)
金沢 百枝
11~12世紀のロマネスクこそは、ヨーロッパ美術を大きく塗りかえる「革命」だった。宮廷文化から民衆文化への流れのなかで、知識より感情を、写実よりかたちの自由を優先する新たな表現が、各地でいっせいに花ひらく。古代ギリシア・ローマやルネサンスだけがスタンダードではない。モダン・アートにも通じる美の多様性を、豊富な図版を例に解きあかす。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
若冲の描いた生き物たち
若冲の描いた生き物たち (JUGEMレビュー »)
小林 忠,小宮 輝之,湯浅 浩史,佐々木 猛智,本村 浩之,秋篠宮 文仁
若冲と学研がコラボした画期的な若冲本!レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
叢 小田康平の多肉植物
叢 小田康平の多肉植物 (JUGEMレビュー »)
小田 康平
「人の間にあるサボテン−自由な美しさ、見たことのないトーン。自然と人との関わり、その不思議を小田康平さんは知っている。とても豊かだ」レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿『銀髪の賢者と油之牝狗』(ぎんぱつのけんじゃとあぶらのビッチ)
現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿『銀髪の賢者と油之牝狗』(ぎんぱつのけんじゃとあぶらのビッチ) (JUGEMレビュー »)
岡田 裕子,阿部 謙一,松下 学
現代美術家岡田裕子が主宰、会田誠顧問による謎の人形劇団「劇団★死期」の伝説の公演を小説化。アートの知識を楽しく学べる児童文学。

+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
名画のネコはなんでも知っている
名画のネコはなんでも知っている (JUGEMレビュー »)
井出 洋一郎
ゴッホ、ミレー、ゴーギャン、ゴヤ、ルノワール、歌麿、北斎、国芳などの天才画家たちの思想を、まさかのネコ目線でひも解く、新感覚な名画解説書。
+RECOMMEND
  
美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記 (メディアファクトリーのコミックエッセイ) (JUGEMレビュー »)
オノユウリ
アートに囲まれて働く美術館学芸員。優雅な職業のイメージだけど、実際は日々、ドタバタの連続なのです!? 展覧会の舞台裏から、学芸員のお仕事のリアルまで。美術館の知られざる一面を描くコミックエッセイ!
+RECOMMEND
  
九相図をよむ 朽ちてゆく死体の美術史 (角川選書 556)
九相図をよむ 朽ちてゆく死体の美術史 (角川選書 556) (JUGEMレビュー »)
山本 聡美
腐敗し白骨化してゆく亡骸の様子を克明に描く「九相図」。仏教とともに伝来し、日本に深く根を下ろしたこの図像には、生と死、そして肉体の無常をめぐるいかなる想いが秘められているのか。豊富な図版とともに探る。
+RECOMMEND
  
千年の翼、百年の夢 豪華版 (ビッグコミックススペシャル)
千年の翼、百年の夢 豪華版 (ビッグコミックススペシャル) (JUGEMレビュー »)
谷口 ジロー
ルーヴル美術館とビッグコミックオリジナルの共同企画。オールカラー豪華版。
+RECOMMEND
  
美術館のなかのひとたち(1) (バンブーコミックス)
美術館のなかのひとたち(1) (バンブーコミックス) (JUGEMレビュー »)
黒田 いずま
美術館で働く学芸員の近江さん。個性豊かなメンツが解説、展示、監視などの仕事を通して、日々様々な工夫をしながら楽しく来館者をお出迎えする日常をユーモラスかつ鋭いツッコミで描いた作品。
+RECOMMEND
  
PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡
PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡 (JUGEMレビュー »)

普段は単眼鏡で済ませていますが、どうしても隅々まで観たい作品の場合はこの双眼鏡を使ってます。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書)
西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書) (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
美術史の実践方法が最後にまとめられています!世界が変わる、名画の見方。前作「西洋美術史入門」からさらに一歩奥へ。池上英洋 著

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
ウォーターハウス夢幻絵画館 (ToBi selection)
ウォーターハウス夢幻絵画館 (ToBi selection) (JUGEMレビュー »)
川端 康雄,加藤 明子
夏目漱石をイチコロにしたウォーターハウスの文学性と蠱惑的な魅力を余すところなく紹介!

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福
池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福 (JUGEMレビュー »)
池永康晟
日本画の異才“池永康晟”がベールを脱ぐ!

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
すゞしろ日記 弐
すゞしろ日記 弐 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
画家・山口晃のエッセー漫画第2弾。

面白きことも無き世を、面白く!

画家・山口晃の“どーでもいいけど楽しげなこと”満載
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
OLYMPUS ダハプリズム防水単眼鏡 ギャラリースコープ Monocular I 6×16
OLYMPUS ダハプリズム防水単眼鏡 ギャラリースコープ Monocular I 6×16 (JUGEMレビュー »)

観劇・美術鑑賞・セミナーなどの知的シーンや、コンサート会場・ファッションショーなどで大活躍!
軽いのでいつも持ち歩いています。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
モチーフで読む美術史 (ちくま文庫)
モチーフで読む美術史 (ちくま文庫) (JUGEMレビュー »)
宮下規久朗
宮下規久朗先生の最新刊!絵画に描かれた代表的な「モチーフ」を手掛かりに美術を読み解く、画期的な名画鑑賞の入門書。カラー図版150点を収録した文庫オリジナル。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工
日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工 (JUGEMレビュー »)

「これ一冊で日本美術を鑑賞する際の知識が全て揃う」
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
アイテムで読み解く西洋名画
アイテムで読み解く西洋名画 (JUGEMレビュー »)
佐藤 晃子
西洋絵画を鑑賞する際に必要となる宗教画,神話画の50のアトリビュートを紹介。ありそうで無かった絵画ファン待望の一冊。
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
美術鑑賞手帳
美術鑑賞手帳 (JUGEMレビュー »)

美術鑑賞の楽しみをさらに広げるこれまでになかった手帳です。ミニガイドと書き込み式の鑑賞の記録ページが一緒に。

自分もお手伝いさせて頂きました。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
画家の食卓
画家の食卓 (JUGEMレビュー »)
林 綾野
画家たちが楽しんだ26のレシピを再現。クレー、フェルメール、セガンティーニ、メムリンクの暮らしと創作現場を巡る旅。
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い
美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い (JUGEMレビュー »)
サンディ ネアン
とかく扇情的に扱われる美術品盗難。だが実際は、麻薬や犯罪に絡む危険な裏社会と結びつく場合が多い。事件に巻き込まれた学芸員の立場からその実態を訴え、問題点を考察する一書。 レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
江戸の献立 (とんぼの本)
江戸の献立 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
福田 浩,松井 今朝子,松下 幸子
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻))
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻)) (JUGEMレビュー »)
長岡 龍作
法隆寺金堂内陣は、普段は大変暗い上に太い円柱に加え、金網が廻らされており、その詳細はなかなか見ることができません。今までに撮影された写真も鮮明さということでは満足のゆくものではありませんでした。今回は最新の撮影技術により、南面(正面)のみならず、北面(背面)からも撮影。その結果、全く見たことがない写真を目の当たりにすることになりました。仏像の質感と量感、豊かな色彩に感嘆し、感動をおぼえる一冊となっています。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
山口晃 大画面作品集
山口晃 大画面作品集 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
8年ぶり、待望の最新作品集。11月26日発売!予約しないと!!

+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本)
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
山本 勉,ヤノベ ケンジ,橋本 麻里,みうら じゅん
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
知識ゼロからのキリスト教絵画入門
知識ゼロからのキリスト教絵画入門 (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
池上英洋先生が易しく紐解く『聖書』の世界。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
芸術家の家: 作品の生まれる場所
芸術家の家: 作品の生まれる場所 (JUGEMレビュー »)
ジェラール=ジョルジュ ルメール,ジャン=クロード アミエル
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
フェルメールへの招待
フェルメールへの招待 (JUGEMレビュー »)

不肖・私がフェルメール30作品の解説執筆と全体の編集に携わった一冊です。オールカラーB5版。96ページから成る、これまでにないフェルメールパーフェクトガイドです。主に「フェルメール初心者」に向け丁寧に噛み砕いた表現で綴られているので、美術の専門用語を知らずともフェルメール作品について一通りの知識を得ることが出来ます。

お手に取って頂ければ幸甚です。よろしくお願い致します。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件 (JUGEMレビュー »)
レニー ソールズベリー,アリー スジョ
来歴さえあれば、たとえ贋作でも「ほんもの」になる。詐欺師は驚くべき方法で美術史を捏造した。美術界を震憾させた事件を追うドキュメンタリー。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース)
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース) (JUGEMレビュー »)
林 綾野
林綾野さんの待望のフェルメール本!レビュー&インタビュー→こちら
+RECOMMEND
  
ヴァチカン物語 (とんぼの本)
ヴァチカン物語 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
塩野 七生,藤崎 衛,石鍋 真澄
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
野兎の眼
野兎の眼 (JUGEMレビュー »)
松本 典子
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105 (JUGEMレビュー »)

掌に収まる単眼鏡は、必要なときにサッとポケットなどから取り出して使える便利な、美術館・博物館必須アイテム。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
日本美術のことば案内
日本美術のことば案内 (JUGEMレビュー »)
日高 薫
レビュー→こちら
日本美術鑑賞の際に、よく出てくる言葉を満載。絵画、彫刻、工芸品などの具体的な写真をふんだんに使い紹介
+RECOMMEND
  
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
+ RECENT TRACKBACK
+ ARCHIVES
+ LINKS
+ PROFILE
+ OTHERS


このページの先頭へ
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...