弐代目・青い日記帳 

  
TB&リンク大歓迎です!
「錦絵ってなんだろう?」
太田記念美術館で開催中の
「親子で見る浮世絵第二回 錦絵ってなんだろう?」展に行って来ました。



今年は太田記念美術館で開催する展覧会には全て行く意気込みでいたのですが、前回「江戸の祈りと呪い」展に行きそびれ早くも頓挫。でも切り替えが早いのがO型の特徴。「後悔三秒あとは前だけ見て行動」がモットー.

浮世絵の場合、展覧会の会期が短いのは止むを得ないことです。

で、8月1日から始まっている「錦絵ってなんだろう?」展。チラシを読む限りでは夏休みの子供向け、初心者向けの展覧会の様相。

初めて浮世絵に接する小学生や中学生の子どもたちはもちろん、浮世絵を今まで見たことがないという初心者の方々にも最適な展覧会です。

ところが、ところがこれが大当たりの展覧会。初心者にも子供さんにも分かりやすいのは勿論ですが、きっと目の肥えた浮世絵ファンも満足されるであろう構成、内容の展覧会です。


喜多川歌麿「五人美人愛嬌競 富本いつとみ

浮世絵ににはどんなことが描かれているのでしょう?という入門コーナーには「人気芸能人」(歌舞伎役者)、美しい女の人(美人画)、お相撲さん(相撲絵)、物語の中のキャラクター(金太郎と桃太郎の相撲)、都会の風景(江戸八景 日本橋)、自然の風景(近江八景之内 矢場帰帆)、花と鳥、動物、魚、おもちゃ(双六)と一枚ずつ歌麿や広重、渓斎英泉などの作品を用いて紹介。


歌川広重「雪中椿に雀

花と鳥を紹介するのにこれ以上ふさわしい作品はなかなかありません。深々と降る雪の中、花も雀も生き生きとした様子が表現されています。自然と共に生活し注視していないと決してこのような作品描くことできません。

それにしても、雀のなんてラブリーなことでしょう!

知っているようで知らない浮世絵の魅力を余すところなく紹介してくれているのが2階展示室。「錦絵のスゴいテクニック」コーナーは必見です。

↑で紹介した喜多川歌麿「五人美人愛嬌競 富本いつとみ」の唖然とするほど繊細な髪の毛の表現やこれなら蚊も確かに一匹も入ってこないだろうと納得できる「蚊帳」の細やかさ。描いたのならまだしも彫ったわけですからね。。。彫り師のスーパーテクニックのオンパレードです。

 
(この二枚は今回展示されていません)

そういえば「蚊帳」って多く浮世絵のテーマとして登場しますよね。季節感を表すものでもあり、もしかしたら彫り師の腕前を見せつけるには格好の材料だったのではと思ったりもしました。

そして、彫り師が凄ければ、摺り師もまた凄い!
「錦絵のスゴいテクニック」コーナーには摺り師の超美麗テクニックも紹介され、う〜んとひとり唸りながら鑑賞。


歌川広重「江戸名所百景 真乳山山谷堀夜景

自分も今回の展覧会に来るまで全く気付かず知らなかったのですが、この浮世絵の背景(女性の後頭部から木の枝葉の空間)に「模様」が入っているのが分かりますよね?これって版木に元々あった木目をそのまま生かして夜空の模様としているそうです。

出過ぎるとおかしなことになります。気が付くか気が付かないかの中庸。絶妙な力の入れ加減でこのような作品に仕上げているそうです。


歌川広重「名所江戸百景 深川木場

こちらもまた有名な一枚。ご覧になったことある方も多いはず。
雪降る中雀が空中を舞っています。その下に怪しげな黒い影が見えます。これは「ぼかし」のテクニックの一つで「あてなぼかし」というものだそうです。

グラデーションのようにぼかしを入れることはよくありますが、こうしてピンポイントに入れるぼかしテクもあったとは。画像は分かり易いように処理したものですが、実物はもっと「自然」な空の風景の一部として、欠かすことのできない存在となっています。これもひとつ力加減間違えると台無しです。

常々思うことですが、浮世絵や江戸絵画を観ていていると、こうした「遊び」の要素を大変スマートに作品に入れていることや、それを「面白い」と受容してくれる人々が江戸の町には溢れていたのではないかと。一種嫉妬にも似た羨望をよせずにはいられません。(過去を振り返っても仕方がないことですが…)

何と「豊かな」時代だったのでしょう。

この他にも「錦絵を裏側から見てみよう」というコーナーでは一枚の浮世絵の裏表両面が見えるよう並べて展示してあります。裏面はまるでパステル画のようです。

最後に「今日の一枚


二代歌川広重「東都名所 高輪夕景

多色刷りが可能な錦絵の世界であえて青一色を用いた大胆な作品。
青好きの自分の琴線にびんびん触れる一枚。欲しい…

太田記念美術館の「錦絵ってなんだろう?」展は8月20日までです。
外人さんが多くてびっくりしました。。。

そして次回の展覧会はいよいよ!!

ベルギーロイヤルコレクション展
2008年9月2日(火)〜28日(日)

江戸博の「ボストン美術館 浮世絵名品展」同様見逃せませんね!
「ボストン美術館 浮世絵名品展」公開記者発表会

鈴木春信名作撰
鈴木春信名作撰
鈴木 春信,福田 和彦

それでは最後に「今日の美味


地中海料理レストランARCO・IRIS(アルコ・イリス)の「旬のトウモロコシのババロアと北海道産帆立貝のマリネ

トウモロコシのババロアに舌鼓を打ちながら、昨夜はとっても嬉しくおめでたいお話が聞けました。祝

【関連エントリー】
- 弐代目・青い日記帳 | 「ギメ東洋美術館所蔵 浮世絵名品展」
- 弐代目・青い日記帳 | 「ヴィクトリア アンド アルバート美術館所蔵初 ...
- 弐代目・青い日記帳 | 「蜀山人 大田南畝」展
- 弐代目・青い日記帳 | 「肉筆浮世絵のすべて展」(後期)
- 弐代目・青い日記帳 | 「川柳と浮世絵で楽しむ江戸散歩展」
- 弐代目・青い日記帳 | 「肉筆浮世絵のすべて展」
- 弐代目・青い日記帳 | 「美の競演- 珠玉の浮世絵美人展」
- 弐代目・青い日記帳 | 水曜講演会「浮世絵の美と芸術-出光コレクションの名品から」
- 弐代目・青い日記帳 | 「浮世絵 品川めぐり展」
- 弐代目・青い日記帳 | 「風俗画と肉筆浮世絵展」
- 弐代目・青い日記帳 | 「浮世絵に見る薬と病展」
- 弐代目・青い日記帳 | 「広重 二大街道浮世絵展」
- 弐代目・青い日記帳 | 肉筆浮世絵展「江戸の誘惑」


この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1485

JUGEMテーマ:アート・デザイン


「浮世絵」と言えば、江戸時代を代表する日本の絵画で、その人気は広く海外にも知れ渡っています。浮世絵について詳しくないという方も、喜多川歌麿や葛飾北斎といった浮世絵師たちの作品を、本やテレビで一度くらいは目にしたことがあるでしょう。そんな親しみ深い浮世絵ですが、もし日本の文化に興味をもっている外国の友だちに、浮世絵ってどういう絵なの?とか、浮世絵ってどうやって作るの?と聞かれた時に、皆さんは何て答えるでしょうか?案外答えに困ったりしないでしょうか?

「親子でみる浮世絵通史」は、親子で分かりやすく浮世絵について学ぼうという展覧会です。昨年に続く第2回目の今回は、たくさんの色で摺られた鮮やかな木版画「錦絵」について、鑑賞のポイントや作り方のテクニックなどを分かりやすく解説しながら、知っているようで知らなかった浮世絵の秘密に迫ります。

初めて浮世絵に接する小学生や中学生の子どもたちはもちろん、浮世絵を今まで見たことがないという初心者の方々にも最適な展覧会です。

| 展覧会 | 23:30 | comments(8) | trackbacks(1) |
今晩は。
ベトナムについてのブログを書いています。
済みません。TBさせていただきました。
都合の良い時に訪問してみてください。
宜しくお願いします。
| ha-nam | 2008/08/19 2:27 AM |

錦絵、
と聞くとすぐに「お相撲さんの絵」と思っちゃいます。
浮世絵って版画なんですよね。
広重の「雪中椿に雀」を見てると、
こんなにぼかしが入ってるのに
描いたんじゃなく彫ったものとは思えないです。
すごい技術ですよね。
| サッチャン | 2008/08/19 1:09 PM |

太田記念美術館って、いつ行っても外国人観光客が来てますよね。以前、友人を連れて観に行ったら、私たち以外の観客が全員、外国からのお客さんで、ビックリしました。
| えび | 2008/08/19 9:32 PM |

太田記念、今回の展示は見逃すこと確定ですが、
「ベルギーロイヤルコレクション展」やったあ!
国貞の菅丞相、カッコイ!
国芳の戯画もたくさん来るんですよね。
わくわく。
| 菊花 | 2008/08/19 11:30 PM |

@ha-namさん
こんばんは。はじめまして。

残念ながらベトナムのことは
ここでは書いておりませんので
消去いたします。あしからず。

@サッチャンさん
こんばんは。

描いたとしてもなかなか
こうは描けないし表現できないかと。
それを彫るわけですから。
そして摺り師もまた。
一枚の作品できるまでに
多くのプロの手を経て
やっと完成したのが浮世絵なんですね。

@えびさん
こんばんは。

そうそう、今回も外人さんの方が多かったです。
英語だけでなく、フランス語も聞こえてきました。
キャプションや解説が英語だけで大丈夫かなと
心配になるほど。

@菊花さん
こんばんは。

ベルギーも持っていますねーー
チラシの裏面だけ観ても
もうワクワクです。
国芳は来年か再来年
展覧会あるはずですよ。
| Tak管理人 | 2008/08/19 11:48 PM |

はじめまして、雨虹と申します。
フェルメールの作品に魅せられ、
ネットを彷徨っているうちにTakさんのサイトに出会いました。
フェルメール・ファン歴は極浅にもかかわらず、
この春ヨーロッパの所蔵美術館巡りを決行してしまい、
その際は大変参考にさせて頂きました。
ありがとうございました。

またTakさんのおかげで絵画への興味がどんどん広がり、
早速、太田記念美術館に行ってまいりました!
本当に初心者には嬉しい展覧会でした!
フェルメール巡りのパリで見つけた
素晴らしい装丁の広重の本が
今になって欲しくなってしまって・・・(笑)。

今後も楽しく拝読させていただきます。
長々と失礼しました。
| 雨虹 | 2008/08/20 1:50 AM |

こういう楽しい展覧会にいけないのが悔しいです。
絵は感性で見ればいい、と言われたこともありますし、
確かにそうだと思うんですが、技術的な知識をいれると
腕の上下もわかって、なおさら楽しめると思うのです。
今回は多少なりともTakさんの解説リポートがあります
ので、とりあえず(という言い方も失礼ですが)満足することにしましょう。
| OZ | 2008/08/20 11:19 PM |

@雨虹さん
こんばんは。はじめまして。
コメントありがとうございます。

参考になること少しでもあったなら幸いです。
ヨーロッパご旅行よいですね。
仕事で夏に行きましたが、個人でまた
行ってみたい衝動に駆られました。

絵画の世界はハマってしまいますよね。
高校時代の友人にたまに会うと
こんな趣味あったっけ?と
首傾げられます。

毎日更新することだけを
目標にしているブログですが
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

@OZさん
こんばんは。

感性という言葉はまやかしのような
ニュアンス含んでいてどんなときにも
使えてしまう便利な単語です。
感性も実は知識がないと駄目です。きっと。

感性の乏しい自分は尚更です。
| Tak管理人 | 2008/08/21 12:06 AM |










http://bluediary2.jugem.jp/trackback/1485
親子でみる浮世絵通史  浮世絵太田記念美術館
表参道まで来るとこの美術館に立ち寄りたくなる。どんな展覧会が開催されているか知らずに出かけたのだが、親子で見る浮世絵通史というタイトルだった。実際は、浮世絵の歴史を学ぶという企画の2回目。多色摺りの「錦絵」についての紹介ということらしい。役者絵、女性
| つまずく石も縁の端くれ | 2008/08/20 5:33 AM |
編集・執筆を務めた『カフェのある美術館 素敵な時間を楽しむ』(世界文化社)好評発売中です。


青い日記帳(編集)『美術展の手帖』小学館より発売中です。


青い日記帳「出前ブログ」連載中


gooいまトピ連載中

朝日マリオン・コム「ぶらり、ミュージアム」


山下裕二&井浦新トークショー


青い日記帳コラボグッズ

「展覧会に出かける前に準備しておきたい5つのこと。」

「展覧会を何十倍も楽しむために心がけたい5つの秘訣。」

フェルメールへの招待
國學院大學文学部教授の小池寿子先生監修。不肖私(Tak)が編集と一部執筆しました。詳細はこちら

【展覧会レビュー】
山口晃 平等院養林庵書院奉納襖絵
ゴッホの幻の「ヒマワリ」
黒田記念館リニューアルオープン
日本美術ちらし寿司
「オスカー・ニーマイヤー展」
「ディン・Q・レ展:明日への記憶」
特別展「白鳳」
「森本美由紀展」
「クレオパトラとエジプトの王妃展」
「メカニックデザイナー 大河原邦男展」
「青樹うめ展」開催!
「藤田美術館の至宝 国宝 曜変天目茶碗と日本の美」
「伝説の洋画家たち 二科100年展」
「動きのカガク展」
「ボルドー展」
「シカゴ ウェストンコレクション 肉筆浮世絵」開催!
「芸術の秋」、「琳派の秋」。
特別展「蔵王権現と修験の秘宝」
「teamLab Exhibition, Walk Through the Crystal Universe」
特別展「生命大躍進」
「SHIBUYA」
「琳派と秋の彩り」
「箱根で琳派 大公開〜岡田美術館のRIMPAすべて見せます〜」
あなたは五姓田義松を知っていますか?
「風景画の誕生展」
「国宝 一遍聖絵」が全巻全段展示されます!
美術館でコスプレ!
Ingress(イングレス)でミュージアム巡り。
2015年、都内で観られる西洋絵画の展覧会
プロが選ぶ「2014年 ベスト展覧会」
かみさんが選ぶ「2014年 ベスト展覧会」
2014年 展覧会ベスト10


パリ行って来ました
オランダ行って来ました
 

BLUE HEAVEN(本館)

『文藝春秋』に寄稿しました。

『AERA』に載りました。

「マウリッツハイス美術館展公式ガイドブック」編集・一部執筆しました

「ザ・シネマ」に寄稿しました。

トークショーに出演しました

日経に掲載されました

朝日新聞に掲載されました

再び日経に掲載されました

「美連協ニュース」寄稿

『アートコレクター』で紹介されました

Yahoo!カテゴリ絵画に登録されました

+ CATEGORIES
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>
moon phases
 
   
+RECOMMEND
  
ロマネスク美術革命 (新潮選書)
ロマネスク美術革命 (新潮選書) (JUGEMレビュー »)
金沢 百枝
11~12世紀のロマネスクこそは、ヨーロッパ美術を大きく塗りかえる「革命」だった。宮廷文化から民衆文化への流れのなかで、知識より感情を、写実よりかたちの自由を優先する新たな表現が、各地でいっせいに花ひらく。古代ギリシア・ローマやルネサンスだけがスタンダードではない。モダン・アートにも通じる美の多様性を、豊富な図版を例に解きあかす。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
若冲の描いた生き物たち
若冲の描いた生き物たち (JUGEMレビュー »)
小林 忠,小宮 輝之,湯浅 浩史,佐々木 猛智,本村 浩之,秋篠宮 文仁
若冲と学研がコラボした画期的な若冲本!レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
叢 小田康平の多肉植物
叢 小田康平の多肉植物 (JUGEMレビュー »)
小田 康平
「人の間にあるサボテン−自由な美しさ、見たことのないトーン。自然と人との関わり、その不思議を小田康平さんは知っている。とても豊かだ」レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿『銀髪の賢者と油之牝狗』(ぎんぱつのけんじゃとあぶらのビッチ)
現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿『銀髪の賢者と油之牝狗』(ぎんぱつのけんじゃとあぶらのビッチ) (JUGEMレビュー »)
岡田 裕子,阿部 謙一,松下 学
現代美術家岡田裕子が主宰、会田誠顧問による謎の人形劇団「劇団★死期」の伝説の公演を小説化。アートの知識を楽しく学べる児童文学。

+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
名画のネコはなんでも知っている
名画のネコはなんでも知っている (JUGEMレビュー »)
井出 洋一郎
ゴッホ、ミレー、ゴーギャン、ゴヤ、ルノワール、歌麿、北斎、国芳などの天才画家たちの思想を、まさかのネコ目線でひも解く、新感覚な名画解説書。
+RECOMMEND
  
美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記 (メディアファクトリーのコミックエッセイ) (JUGEMレビュー »)
オノユウリ
アートに囲まれて働く美術館学芸員。優雅な職業のイメージだけど、実際は日々、ドタバタの連続なのです!? 展覧会の舞台裏から、学芸員のお仕事のリアルまで。美術館の知られざる一面を描くコミックエッセイ!
+RECOMMEND
  
九相図をよむ 朽ちてゆく死体の美術史 (角川選書 556)
九相図をよむ 朽ちてゆく死体の美術史 (角川選書 556) (JUGEMレビュー »)
山本 聡美
腐敗し白骨化してゆく亡骸の様子を克明に描く「九相図」。仏教とともに伝来し、日本に深く根を下ろしたこの図像には、生と死、そして肉体の無常をめぐるいかなる想いが秘められているのか。豊富な図版とともに探る。
+RECOMMEND
  
千年の翼、百年の夢 豪華版 (ビッグコミックススペシャル)
千年の翼、百年の夢 豪華版 (ビッグコミックススペシャル) (JUGEMレビュー »)
谷口 ジロー
ルーヴル美術館とビッグコミックオリジナルの共同企画。オールカラー豪華版。
+RECOMMEND
  
美術館のなかのひとたち(1) (バンブーコミックス)
美術館のなかのひとたち(1) (バンブーコミックス) (JUGEMレビュー »)
黒田 いずま
美術館で働く学芸員の近江さん。個性豊かなメンツが解説、展示、監視などの仕事を通して、日々様々な工夫をしながら楽しく来館者をお出迎えする日常をユーモラスかつ鋭いツッコミで描いた作品。
+RECOMMEND
  
PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡
PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡 (JUGEMレビュー »)

普段は単眼鏡で済ませていますが、どうしても隅々まで観たい作品の場合はこの双眼鏡を使ってます。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書)
西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書) (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
美術史の実践方法が最後にまとめられています!世界が変わる、名画の見方。前作「西洋美術史入門」からさらに一歩奥へ。池上英洋 著

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
ウォーターハウス夢幻絵画館 (ToBi selection)
ウォーターハウス夢幻絵画館 (ToBi selection) (JUGEMレビュー »)
川端 康雄,加藤 明子
夏目漱石をイチコロにしたウォーターハウスの文学性と蠱惑的な魅力を余すところなく紹介!

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福
池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福 (JUGEMレビュー »)
池永康晟
日本画の異才“池永康晟”がベールを脱ぐ!

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
すゞしろ日記 弐
すゞしろ日記 弐 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
画家・山口晃のエッセー漫画第2弾。

面白きことも無き世を、面白く!

画家・山口晃の“どーでもいいけど楽しげなこと”満載
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
OLYMPUS ダハプリズム防水単眼鏡 ギャラリースコープ Monocular I 6×16
OLYMPUS ダハプリズム防水単眼鏡 ギャラリースコープ Monocular I 6×16 (JUGEMレビュー »)

観劇・美術鑑賞・セミナーなどの知的シーンや、コンサート会場・ファッションショーなどで大活躍!
軽いのでいつも持ち歩いています。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
モチーフで読む美術史 (ちくま文庫)
モチーフで読む美術史 (ちくま文庫) (JUGEMレビュー »)
宮下規久朗
宮下規久朗先生の最新刊!絵画に描かれた代表的な「モチーフ」を手掛かりに美術を読み解く、画期的な名画鑑賞の入門書。カラー図版150点を収録した文庫オリジナル。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工
日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工 (JUGEMレビュー »)

「これ一冊で日本美術を鑑賞する際の知識が全て揃う」
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
アイテムで読み解く西洋名画
アイテムで読み解く西洋名画 (JUGEMレビュー »)
佐藤 晃子
西洋絵画を鑑賞する際に必要となる宗教画,神話画の50のアトリビュートを紹介。ありそうで無かった絵画ファン待望の一冊。
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
美術鑑賞手帳
美術鑑賞手帳 (JUGEMレビュー »)

美術鑑賞の楽しみをさらに広げるこれまでになかった手帳です。ミニガイドと書き込み式の鑑賞の記録ページが一緒に。

自分もお手伝いさせて頂きました。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
画家の食卓
画家の食卓 (JUGEMレビュー »)
林 綾野
画家たちが楽しんだ26のレシピを再現。クレー、フェルメール、セガンティーニ、メムリンクの暮らしと創作現場を巡る旅。
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い
美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い (JUGEMレビュー »)
サンディ ネアン
とかく扇情的に扱われる美術品盗難。だが実際は、麻薬や犯罪に絡む危険な裏社会と結びつく場合が多い。事件に巻き込まれた学芸員の立場からその実態を訴え、問題点を考察する一書。 レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
江戸の献立 (とんぼの本)
江戸の献立 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
福田 浩,松井 今朝子,松下 幸子
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻))
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻)) (JUGEMレビュー »)
長岡 龍作
法隆寺金堂内陣は、普段は大変暗い上に太い円柱に加え、金網が廻らされており、その詳細はなかなか見ることができません。今までに撮影された写真も鮮明さということでは満足のゆくものではありませんでした。今回は最新の撮影技術により、南面(正面)のみならず、北面(背面)からも撮影。その結果、全く見たことがない写真を目の当たりにすることになりました。仏像の質感と量感、豊かな色彩に感嘆し、感動をおぼえる一冊となっています。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
山口晃 大画面作品集
山口晃 大画面作品集 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
8年ぶり、待望の最新作品集。11月26日発売!予約しないと!!

+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本)
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
山本 勉,ヤノベ ケンジ,橋本 麻里,みうら じゅん
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
知識ゼロからのキリスト教絵画入門
知識ゼロからのキリスト教絵画入門 (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
池上英洋先生が易しく紐解く『聖書』の世界。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
芸術家の家: 作品の生まれる場所
芸術家の家: 作品の生まれる場所 (JUGEMレビュー »)
ジェラール=ジョルジュ ルメール,ジャン=クロード アミエル
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
フェルメールへの招待
フェルメールへの招待 (JUGEMレビュー »)

不肖・私がフェルメール30作品の解説執筆と全体の編集に携わった一冊です。オールカラーB5版。96ページから成る、これまでにないフェルメールパーフェクトガイドです。主に「フェルメール初心者」に向け丁寧に噛み砕いた表現で綴られているので、美術の専門用語を知らずともフェルメール作品について一通りの知識を得ることが出来ます。

お手に取って頂ければ幸甚です。よろしくお願い致します。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件 (JUGEMレビュー »)
レニー ソールズベリー,アリー スジョ
来歴さえあれば、たとえ贋作でも「ほんもの」になる。詐欺師は驚くべき方法で美術史を捏造した。美術界を震憾させた事件を追うドキュメンタリー。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース)
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース) (JUGEMレビュー »)
林 綾野
林綾野さんの待望のフェルメール本!レビュー&インタビュー→こちら
+RECOMMEND
  
ヴァチカン物語 (とんぼの本)
ヴァチカン物語 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
塩野 七生,藤崎 衛,石鍋 真澄
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
野兎の眼
野兎の眼 (JUGEMレビュー »)
松本 典子
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105 (JUGEMレビュー »)

掌に収まる単眼鏡は、必要なときにサッとポケットなどから取り出して使える便利な、美術館・博物館必須アイテム。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
日本美術のことば案内
日本美術のことば案内 (JUGEMレビュー »)
日高 薫
レビュー→こちら
日本美術鑑賞の際に、よく出てくる言葉を満載。絵画、彫刻、工芸品などの具体的な写真をふんだんに使い紹介
+RECOMMEND
  
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
+ RECENT TRACKBACK
+ ARCHIVES
+ LINKS
+ PROFILE
+ OTHERS


このページの先頭へ
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...