青い日記帳 

TB&リンク大歓迎です!
<< April 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 「源氏物語一千年紀記念切手」発売 | main | ピーター・ズントー建築を語る >>

「横浜トリエンナーレ 2008」

横浜トリエンナーレ 2008に行って来ました。



3年に一度の日本最大の現代アートの祭典、横浜トリエンナーレも今回で三度目。総合ディレクターに水沢勉氏を起用。テーマは「TIME CREVASSE」(タイムクレヴァス)果たしてどんなアートイベントになっているやら。

今回最も問題となるのは会場が複数の場所に点在していること。

[メイン会場]


1.新港ピア


2.日本郵船海岸通倉庫(BankART Studio NYK)


3.横浜赤レンガ倉庫1号館

[そのほかの会場]
4.三渓園
5.大さん橋国際客船ターミナル
6.ランドマークプラザ
7.横浜中華街


メイン会場三ヶ所を観て回るだけでも移動にかなりの時間を要します。今回のトリエンナーレの為に新たに建てられた新港ピアまでも最も近い馬車道駅(みなとみらい線)から13分かかると公式サイト(会場・アクセス)にあります。

公式サイトに記されている各会場の移動所要時間は不動産屋のチラシと一緒で1.5倍増しに見ておくのが無難。実際今日も30℃近い暑さの下では徒歩での移動はかなりキツイものがあります。

折角デートに女の子誘っても嫌われてしまう原因にもなりかねません。
(しかも観るものが現代アートだし…)

そこで、今回使って大変便利だったのが「ハマチャリ」なるレンタサイクル。一日800円ぽっきり。4か所あるハマチャリステーションどこで借りてどこに返してもok.因みに今日は馬車道ステーションで借りて、日本丸ステーションに返却。日本丸ステーションだけ午後6時までの営業。



はまっ子のlysanderさんの的確なアドバイスにより、憂慮していた会場の移動も楽勝。何より海の近くをチャリンコで風切って走る気持ちよさと言ったら。もう格別。



各会場の様子は順次アップしていきます。

今日はこれだけ。


大巻伸嗣「Memorial Rebirth

大さん橋客船ターミナルで実施された大巻氏によるシャボン玉を使ったパフォーマンス.休日とあって家族連れが多く、子供さんたちが大はしゃぎ!


人間だけでなくチワワも目をきょとんとさせながらも楽しんでいる様子。

こんな世界を作り出してしまう大巻さん。
大人になっても童心を忘れていない人なのでしょう。


サングラスに隠された目はとっても優しそうに思えました。

横浜トリエンナーレ公式サイト
横浜トリエンナーレ2008ブログ



横浜トリエンナーレ2008、大さん橋国際客船ターミナルに設置された「H BOX」とランドマークプラザに期間限定(10月26日まで)で展示されている「落っこちたら受けとめて」の紹介はこちらの記事でどうぞ。

3年前のトリエンナーレと比べると今回はかなりマニアックな作品が多かったように思えます。現代アートはちょっと…という方にはお勧めすること難しいかもしれません。でもバラエティー豊かな作品たちが待ち受けています。新たなアートとの接し方発見できるかもしれません。

揃いの緑色のTシャツを着たトリエンナーレ・スタッフに分からないことや疑問に思ったことすぐ伺ってみるのも好いかと思います。私などあちこちの会場や展示ブースでうるさがられるほど聞きまくってきました。

一般の美術館と大きく違う点は、「コミュニケーションの場」であることだと最終的に自分なりに判断。観て、聞いて、話して、語り合って、そして触れ合うアートの祭典。それが横浜トリエンナーレではないかと。

ただ、映像作品が割合として多かったのは流石に閉口しましたが。。。

ケレン・シター「殺人のためのG

横浜トリエンナーレ2008は11月30日までです。
チケットは入場料金1800円でお好きな2日間有効。

取り敢えず「今日の一枚


マイク・ケリー「キャンドル・ライティング・セレモニー

新港ピア内の展示スペースの一角に突如、キリスト教の教会が現出したかのような錯覚を一瞬与えます。が、しかしそれは救いの神のいる空間とは限らないようです。厳粛な教会には不釣り合いな激しい音楽が流れ、時折暴力的なシーンが3面ある画面に映し出されます。

ただし、同時に「逃げ場」も沢山用意されています。月並みな表現ですが、現代社会を如実に映し出した作品のように思えました。

アートシティ・ヨコハマガイドブック 横浜トリエンナーレの街を歩く
アートシティ・ヨコハマガイドブック 横浜トリエンナーレの街を歩く
カワイイファクトリー

それでは最後に「今日の美味


YOKOHAMA BASHAMICHI ICE(ヨコハマバシャミチアイス)
横浜赤レンガ倉庫2号館にお店があります。
メイン会場の中では最もつまらない赤レンガ倉庫。せめて美味いアイスでも食べないと!折角来たのですから。。。チャリンコこいで。

【関連エントリー】
- 弐代目・青い日記帳 | 横浜トリエンナーレ2008「H BOX」
- 弐代目・青い日記帳 | 「横浜トリエンナーレ2005」
- 弐代目・青い日記帳 | スタンプラリー「アート・サークル2005」
- 弐代目・青い日記帳 | 「大地の芸術祭 -越後妻有アートトリエンナーレ2006-」
- 弐代目・青い日記帳 | 「源氏物語の1000年」展
- 弐代目・青い日記帳 | 特別展「源氏物語の1000年」記者発表会


この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1521

JUGEMテーマ:アート・デザイン


港町ヨコハマを舞台に、日本最大級の現代アートの国際展「横浜トリエンナーレ」が、この秋いよいよ開幕します。第3回展となる今回は、横浜港の新港ふ頭に新設される「新港ピア」会場を中心に、日本郵船海岸通倉庫(Bank ART Studio NYK)、赤レンガ倉庫1号館のほか、三渓園や大さん橋国際客船ターミナル、ランドマークプラザなど、横浜を代表するスポットにも会場を拡げ、79日間にわたってアートの祭典が繰り広げられます。
展覧会のテーマは「TlME CREVASSEタイムクレヴァス」。情報過多な日常の時間に流されることなく、時間の淵にたたずみ、その裂け目(クレヴァス)を覗き込むスリリングな体験の場を提示したいという構想のもと、26カ国・地域より71人のアーティストが参加します。大型のインスタレーションや映像作品をはじめ、多様な作品が展示される一方、パフォーマンスが数多く組み込まれているのが「横浜トリエンナーレ2008」の大きな特徴です。横浜へ来てはじめて体感できる、世界の第一線で活躍するアーティストたちの作品に、どうぞご期待ください。
また、展覧会に合わせて、レクチャー・シリーズやサウンド・コンサート、シンポジウムのほか、ギャラリートーク、ワークショップなどの交流イベントも会期中を通じて開催いたします。

展覧会 | permalink | comments(13) | trackbacks(1)

この記事に対するコメント

私も午後は桜木町にいました。
横浜美術館とランドマークのみでしたが・・・

ハマチャリ、今の季節だと気持ちよさそうですね。
チャレンジしようかなぁ。
朱奈 | 2008/09/24 12:29 AM
この少年、是非見に行きたい。
自転車はいいですね。
海からの風も感じられるし、
大道芸にも立ち寄れますしね。
これならさわやかなデートコースですね。
サッチャン | 2008/09/24 5:45 PM
@朱奈さん
こんばんは。

その頃、自転車乗って会場移動し
せっせと解せない現代アートと
格闘していました。。。

ハマチャリ良いですよ!
楽チン楽チン。

@サッチャンさん
こんばんは。

この少年は展示期間が
短いので要注意です。

デートコースですよね、
カップルさん沢山いました。
横浜だからこそ実現できる祭典です。
Tak管理人 | 2008/09/24 6:29 PM
会場が7ヶ所に分散。歩くのも大変そうだけど、
横浜散策にはちょうどよいかもですね!
不動産の徒歩分数は1分80mで計算しているけど、
公式サイトの所要時間も同じ計り方なのかな(笑)
| 2008/09/24 7:25 PM
↑のコメント、名前を入力していませんでした!
コンドル | 2008/09/24 7:26 PM
こんばんは。昨日はありがとうございました。
楽しかったですね。ともかくヒットはハマチャリに御用邸+ビールでした。
lysanderさんに感謝感謝ですよね!

大巻さんのパフォーマンスもタイミングよく見られてよかったです。
ただ本当に今回の横トリはデートに向いてないなと思います。
作品自体は結構疲れました…。
はろるど | 2008/09/24 8:42 PM
Takさん
こんばんは

昨日はお疲れ様でした。

とても楽しめたのですが、ふと思い返したら、昼からビールと
みんなでサイクリングのおかげではないかという疑惑が頭を
よぎりました。

物量が多いので、次回はポイントをしぼってじっくり観て
こようと思います。
lysander | 2008/09/24 10:45 PM
こんばんわ。
昨日はとても楽しかったです。ありがとうございました!

自転車でアート巡りというのは新鮮でしたね〜。横浜の街並みってやはり、眺めてるだけで絵になりますね。

一度ではなかなかうまくまとまらないので、また行ってこようと思います。
あおひー | 2008/09/25 12:10 AM
これは・・・ホントにデートには使えませんね。
使ったら暗い人だと疑われます。
危ない危ない、注意します。

KIN | 2008/09/25 10:22 PM
たしかにチャリでもないとつらい距離ですね。
紫外線がなければ・・・。
まずは三渓園に行きたいと思ってます。
ogawama | 2008/09/25 10:22 PM
@コンドルさん
こんばんは。

美術館って結構歩くんですよね〜
作品観るのに。
それだけでかなり疲れてしまいます。
なので、移動はチャリ!
バスもあるのですが本数が。。。

@はろるどさん
こんばんは。

お世話さまでした。
いやはや、今思い返すと
ハチャメチャな一日でしたね。
横トリの前から・・・ですからね。

自宅へ向かう途中車内でぐったり
次の日にも影響少し。
疲れますね、これ。

@lysanderさん
こんばんは。

ナビゲート及び的確なアドバイスで
効率よくしかも楽しく見て回ることできました。
ありがとうございます!

またあの店行きましょう。
今度はシルクロードで。

源氏展も混雑していたそうです。

@あおひーさん
こんばんは。

チャリで走っているだけでも
楽しく感じられました。
海風も心地よくて。

横浜まで行くのが大変ですが
一日かけずとも半日くらいで
ポイント絞って観るのもいいかもしれませんね。

@KINさん
こんばんは。

デートにはね〜
三年前上手くいった人でも
今年はやめておいた方が無難です。
屋台もないし。

@ogawamaさん
こんばんは。

紫外線防止グッツを買いこんでいざ!
アップダウンはないですが歩くのは辛いです。
三渓園は評判よさそうですよ。
行けるかなーー
Tak管理人 | 2008/09/25 11:26 PM
主要3館を廻りましたが、つまりませんなぁ、今回は。
前回の方が、ずーっと面白かった。
2日券はいらない。1日券で半額にして欲しい。もう、おそいけど。

帰りに、そごうで、三沢厚彦のANIMALSを見て来ました。
鼎 | 2008/10/04 6:32 PM
@鼎さん
こんばんは。

前回が大人の文化祭だとすると
今回は真っ向勝負を挑んだ
現代アートの祭典のように思えます。

得てして後者は面白みが薄いかと。
途中から割り切ってみました。
Tak管理人 | 2008/10/05 10:41 PM
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
この記事に対するトラックバック
昨日、横浜トリエンナーレと、合わせて開催中のTHE ECHOへ行ってきました。個々の展示の感想はまた次回にまわすとして、まずは見て気になった点を独断と偏見にていくつか挙げたいと思います。少しでもご参考いただければ幸いです。 1.メイン三会場(新港ピア、日本郵
横浜トリエンナーレ+THE ECHO@ZAIM | はろるど・わーど | 2008/09/24 8:42 PM