弐代目・青い日記帳 

  
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「日本史」の教科書が凄い!!
高校時代に使っていた日本史の教科書覚えていらっしゃいますか?
自分は山川の朱色に近い赤の味気ない表紙の教科書を使っていました。

歴史の教科書と言えば「山川出版」と相場が決まっていたような時代。現在はどうなっているのか山川出版のサイトで確認してみると、今もさほど昔と変わりなさそうです。ちょっと色合いピンク系になりましたけどこんな感じでした。



当然ながらベルリンの壁崩壊や天安門事件などまだ歴史の上で起きる前の頃。日本史の最後は田中角栄のロッキード事件や福田赳夫内閣時に調印した日中平和友好条約(1978年)などがやっと載っていたはずかと。

また、教科書本文中にはカラー図版などあるはずもなく、モノクロの画像を頼りにイメージを無理やり膨らませ、その時代時代を想像していたものでした。


室町幕府を開いた足利尊氏像

ところが、先日、某高校で日本史を教えている知人から使用している教科書を見せてもらい、びっくり仰天。

三省堂の日本史の教科書だそうですが、この迫力は光琳も抱一も表現し得なかったもの。表紙に俵屋宗達の「風神雷神図屏風」の雷神様がドーンと使用されています。



金箔の上の「たらし込み」が使い古した「手垢」のように見えます。まさか宗達も自分が描いた屏風絵が高校生の教科書の表紙に用いられるとは思いもしなかったはず。タイムマシンがあったら宗達や光悦に見せにいってあげたい。

裏表紙には「風神雷神図屏風」が使用されています。

しかし、驚くのはまだ早かったようで、パラパラと中身をめくってみて「なんじゃこりゃ〜」と思わず声を。信じられない光景が目の前に現出!



どう見ても、右上の図版、伊藤若冲の「千人掌群鶏図」(西福寺蔵)ではないですか!しかもそのページには、尾形光琳「八橋蒔絵硯箱」(東京国立博物館蔵)、野々村仁清「色絵月梅文茶壷」(東京国立博物館蔵)、鈴木春信「夕立図」(シカゴ美術館蔵)、丸山応挙「雪松図屏風」(個人蔵)

若冲ですよ若冲!
使っていた日本史の教科書本文にさえも「伊藤若冲」なんて一言も言及されていなかったし、「用語集」にだって載っていませんでした。それなのにいつの間にやら口絵にカラーででかでかと掲載される時代になっていたなんて!

↑のカラーページの左側だってくらくらするようなラインナップ。
「大琳派展」にも出ていた尾形光琳「燕子花図屏風」(根津美術館蔵)、その下がこれまたマニアックで「松浦屏風」(大和文華館蔵)、伊万里焼きと日光東照宮陽明門まで。「松浦屏風」なんてどうやって教えるのか興味深々。今度突っ込んで聞いてみることにします。

カラー口絵がこの調子ですから、本文はもうとんでもない状態になっています。今、高校生として授業出ていたら、ちょっとクラスの人気者になれたかもしれません。

18世紀「江戸町人の文化」という単元を一部引用してみます。

絵画では、漢詩文的素養と中国南画の画法を基礎にした個性ゆたかな文人画が生まれた。池大雅や与謝蕪村は、中国南画の画法に、伝統的な画法や西欧的な遠近法もとり入れた独特の画風を創造した。伝統的な絵画では、清の画家沈南蘋の影響をうけて、事物をありのままにえがく写生画が広まった。伊藤若冲は尾形光琳の装飾性に写実性をくわえて独特の画風を生みだし、円山応挙は写生画的な画風を完成させ、蕪村に学んだ松村月渓(呉春)は応挙の影響をうけて写生画に転じ、四条派を形成した。


司馬江漢「三囲の景」…日本最初の腐食銅版画

西洋図書のさし絵や銅版画の真にせまる表現に魅せられた人びとの間から、日本初の腐食銅版画を創製した司馬江漢や、『解体新書』のさし絵をえがいた小田野直武らのすぐれた洋風画家が生まれた。画風革新の風潮のなかで、鈴禾春信は錦絵とよばれる多色摺の画法を完成させ、浮世絵に一大変革をもたらした。特殊な色彩効果を上げる版画の技法も工夫されたので、絵師の才能を存分に発揮できるようになった。なかでも喜多川歌麿や東洲斎写楽は、上半身を大きくえがき、市井の美人や役者らを個性ゆたかに表現した大首絵の画風を創造した。

えーーと、ですね。これ↑日本美術の本からの抜粋ではありません。
現在の高校生が使用している日本史の教科書の本文そのものです。

腰抜かしますでしょ。
震天動地、大驚失色、毛骨悚然…もぅ言葉で表せないほどの驚き。

高校時代に覚えたことなんて忘れてしまっていますが、少なくとも伊藤若冲は登場しなかったのは事実。ましてや沈南蘋なんて。。。

こうなったらいっそのことサブテキストに辻先生のこれ使った方が受験に役立つかもしれませんね。(実際使用している学校もあったりして…)
日本美術の歴史
「日本美術の歴史」 辻 惟雄

この他にも全部隅々まで読んでいけばもっともっと驚きの箇所発見できるはず。日本美術を勉強するのに今の高校の教科書とんでもなく役立ちそう。

学習している学生さんの中で「おもしろさ」理解しながらページめくっている子どれだけいるのかな〜尤も高校生から「若冲ラブ」とかでもなーー

しかし、これから先の時代そういう高校生も出て来てもおかしくありませんよね。だって教科書に載っているのですから!!

今の高校生、羨まし過ぎる!(なんて自分がもし高校生だったら覚えること多すぎて投げ出していること確実ですが。。。)

最後にこちらの画像を。


足利尊氏像として覚えたこの絵、現在の教科書では「騎馬武者絵」とし説明が。(「騎馬武者絵」…この絵は、足利尊氏の出陣をえがいたものとされてきたが、最近では、高師直とも考えられている。

私の尊氏を返して!!

こちらは一般書籍。
図解雑学 美術でたどる日本の歴史 (図解雑学シリーズ)
図解雑学 美術でたどる日本の歴史 (図解雑学シリーズ)
並木 誠士

教科書がいくら進化を遂げても「文化史」の側面はまだまだ脆弱。
この本はその文化史に即し日本の歴史を追っている優れモノ。
見開き一ページで完結するのも読みやすく嬉しい。

自分も結構、役立てています。楽しい

琳派芸術の誕生

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| 読書 | 23:09 | comments(11) | trackbacks(0) |
> 図解雑学 美術でたどる日本の歴史
おしい。
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日本史も世界史も好きでしたが、文化史が嫌いでした。
なぜ嫌いだったかと言えば、文字だけで絵がなかった(少なかった)ことと、作者と作品の羅列だったからだと思う。
| 鼎 | 2008/11/11 12:18 AM |

はじめまして。渡邉翡翠と申します。
WEBでフェルメールについて検索していたところ、こちらのサイトにたどり着きました。
とても素敵なサイトですね〜。私も青色が好きなので思わず見入ってしまいました。

実は私め、個人HPを運営しておりまして、早速Takさまのサイトをリンクさせていただきました。
連絡のメールを先月送信させていただいたのですが、フリーメールなのでもしかしたら迷惑メールになっているかと思い、再度こちらからお願いさせていただきます。
よろしければ相互リンクをしていただけませんでしょうか?
拙いサイトですが、ご考慮いただけましたら幸いに存じます。

私の個人サイトのURLは下記になります。
http://www.hisuinomori.com

Tak様のサイトのリンクを貼った先は下記になります。
http://island.geocities.jp/hisui_watanabe/advertisement/link.html

開設してようやっと一年とちょっとのまだ未完成な状態の多い未熟なサイトですが、よろしくお願いいたします。

それではとりあえず挨拶かたがたお願いまで。

*何故か掲示板に書き込めなかったので、こちらから失礼させていただきます。
| 渡邉翡翠 | 2008/11/11 8:55 AM |

Takさんなら 高校生時代も人気者だった はず。
美術においても先見の明あり!
(でも、三省堂教科書は 担当の趣味が色濃いかも
 まさか辻惟雄先生監修では?)
「私の・・・返して」シリーズは、源頼朝も
(それは山口晃氏か)
インプットされるものだから図版の力って大きいですね。
無論 実物本物の迫力には及ばずです が。
| panda | 2008/11/11 12:03 PM |

すごい、素晴らし過ぎる☆☆☆
こういう教科書なら興味を引きそうです。
教科書ってすごく大事です。
実は私、中学の美術の教科書の表紙でシャガールにやられました(*^^*)
確か、エッフェル塔をバックに恋人たちが寄り添い、天使が花束を差し出してる絵でした。
あの衝撃は今でもはっきり覚えてます。
それまでは絵というと
果物だの風景を写実的に描いたものか
ピカソのように難しいもので
全体に退屈というイメージだったのが一気に壊され、
絵画に興味を持ちました。
| サッチャン | 2008/11/11 1:53 PM |

こんばんわ!
少し前、日本史の教科書を ‘ひもとく’ と、知らない人ばかりが、載ってるという ‘話’ を聞き、愕然とした事がありますが〜、 今日このブログを拝見して、うれしくなってます。ほっとしてます。
ところで、日本史Bとは、なんぞや〜。当然、日本史Aがあるんでしょうね。Cは?(私大、理系には、日本史が無縁だった、昔の女子高生〜!)
| Baroque | 2008/11/11 7:47 PM |

浜島書店の「ニューステージ 世界史詳覧」
(高校生の世界史サブテキスト)も素晴らしいです。
西洋美術の歴史と世界史が渾然一体、オールカラー+
図版多数です。
次回は世界史特集もお願いします。
| meme | 2008/11/11 9:17 PM |

@鼎さん
こんばんは。

文化史は別枠で覚えた記憶あります。
あのころ今の頭があればーーと
あほなこと思うのはいつものこと。

世界史は地図ばかり見ていて
肝心の内容がさっぱり抜け落ちています。

@渡邉翡翠さん
こんばんは。

リンクありがとうございます。

こちらからもリンクさせて頂きました。

尚、こちらにURLを貼られますと
ブログの「形」が崩れてしまいます。
次回からはご勘弁願います。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

@pandaさん
こんばんは。

辻先生監修かと思いきや
どこにもお名前ありませんでした。
表紙はたらし込みが手垢のようで
三省堂さんの作戦なのかどうなのか。。。

源頼朝像はもうあれしか
頼朝のイメージないので
今さら違うと言われてもね。
これからはwebでチェック!なんて
教科書も増えるのでしょうか。

@サッチャンさん
こんばんは。

素晴らしいですよね〜
これだけのテキスト
そんじょそこいらの
本よりきちんと書かれています。
教科書だから当り前かもしれませんが
それにしても贅沢です。
若冲って一般的な教科書でも
フツーに登場する時代なのでしょうか。

教科書や参考書の表紙って
意外と覚えているものですよね。
特に「絵」は!
中身は……

@Baroqueさん
こんばんは。

足利尊氏は「彼」でないと
やはりしっくりきませんよね。
頼朝然り。
古墳などにも調査が入ればがらりと
古代史だって変わってしまうはず。

日本史Bは難易度高いようですAに比べて。
Cはあるのかな、、、センターではありませんよね。

@memeさん
こんばんは

サブテキストってかなり濃い内容ですよね。
国語便覧など一家に一冊的な感じ。
浜島書店のそれは持っていませんが
他の出版社のサブテキストを使用しています。
フェルメールが表紙のものもあるとか!
探してみますね。
| Tak管理人 | 2008/11/11 10:39 PM |

お久しぶりです。
日本史の教科書ですか!
僕は世界史を選択したので縁ないですが、今は分裂しちゃった、つくる
会の日本史教科書が文化をかなり取り上げていましたね。
よせばいいのに物好きな僕はセンター試験とか解いてみるのですよ。
なんか現代文のテキストに芸術論が多い感じがします。
| oki | 2008/11/11 11:15 PM |

 ♪はずかしながら、尊氏(or高師直)か、皇居前の楠正成  か  の区別が、一瞬分からなくなってるBaroqueデス   

 ♪‘頼朝’ は、絶対アレデアラネバナリマセン!

 ♪古墳! ウ〜ン、 たしか、恐れ多くも、サンケイ新聞      で、よみました。

今生陛下 が 以前なにか、おっしゃてたよ〜な気がしま   す。すばらしい事と、存じます。
    

   

   
| Baroque | 2008/11/11 11:16 PM |

↑上記 Baroqueデス

誤りがありました。

  正⇒今上
  誤⇒今生

お詫びして、訂正致します。
| Baroque | 2008/11/12 12:46 AM |

@okiさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

つくる会の教科書見てみたかったです。
まだあるのかな。
センター試験は古くは共通一次から
今まで恒例の年中行事のように
新聞の小さな字で「見て」います。
現代文は難しいですよね。

@Baroqueさん
こんばんは。

皇居の前に何故、楠正成の
像があるのか不思議でした。
歴史を学ぶとそういった疑問も
解けるものですよね。

昔、大河ドラマに登場した
楠正成カッコ良かったです。
| Tak管理人 | 2008/11/12 11:13 PM |










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