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「ミシュランガイド東京2009」出版記念パーティー

表参道ヒルズ本館で開催された「ミシュランガイド東京2009」出版記念セレモニー/パーティーにお邪魔して来ました。



ミシュランガイドに星付きで紹介されているようなお店、レストランに行ったこともない自分がなぜ故パーティーなんぞに招待されたのか謎。ミーハーな部分見透かされたかな。多くの日本人同様、格付けやランキング等には興味津々。

昨年11月にアジア初のミシュランガイドとして「ミシュランガイド東京2008」が発売となり大きな話題と賛否両論を巻き起こしたのはまだまだ記憶に新しいところ。

クリスマス色の街は嫌いでもないし、たまには美術館、博物館以外の場所へ出かけ「見識」を広めるのも悪くはないと算段。

事前に送付して頂いたミシュランガイドの歴史を通読。
ミシュランガイドが初めて発行されたのは1900年のことだそうです。

1990年当時のフランスにはわずか3,O00台足らずの白動車しかなく、クルマによる旅は往々にして冒険に満ちたものでした。
自動車の大きな将来性を確信していたミシュラン兄弟は、自動車、ひいてはミシュラングループの発展を促そうと、クルマでの旅をより快適なものにするための小さなガイドブックを発行しました。1900年8月に35,000部発行されたこの小冊子が、今日名高いミシュランガイドのはじまりです。そしてその序文には「この本は新世紀の夜明けに生まれ、少なくとも世紀が続く限りともに存在し続けるでしょう」というアンドレ・ミシュランの言葉が記されています。このガイドブックは自動車修理工場やタイヤ販売店で、無料で配布されました。




1900年当時は「無料で配布」されたんですね。有料化されたのは1922年になってからだそうです。アンドレ・ミシュランが、とある修理工場で作業台の足代わりに積み上げられたミシュランガイドを目にし「人はお金を払って買ったものしか大切にしない」と考え有料化に踏み切ったそうです。

フランスのみならずヨーロッパの国々も紹介するようになり、現在はなんと22ヵ国ものミシュランガイドが発売になっているそうです。その中で最も新しく仲間入りしたのが日本。(アジアはこの後、香港・マカオが発売となる予定)



さて、昨年の「ミシュランガイド東京2008」では三つ星を獲得したお店が8軒ありましたが、今年はそれに更にもう一軒加わり合計9軒に。

今日、その栄誉ある三つ星を獲得したお店の板前さんやシェフらが表参道ヒルズに集結。左端はミシュランガイド総責任者のジャン=リュック・ナレ氏。そして右端は…ミシュランマンこと「ビバンダム」


今回新たに三つ星を獲得したのはこちらのお店。

日本料理「石かわ」(東京都新宿区神楽坂)石川秀樹氏

これで、「ミシュランガイド東京2009」のセレクションは、三つ星レストランが9軒、二つ星が36軒、一つ星が128軒に。

「ミシュランガイド2009」のセレクション
・石かわが、新たに三つ星を獲得
・14軒のレストランが新たに二つ星に、35軒が一つ星に加わる
・累計で227個の星が輝く東京は、世界一「星」の多い街としてリードを広げる


出版記念セレモニーが終了し、記念パーティーへ。
この会場にてやっと「ミシュランガイド2009」がお披露目されました。



ミシュランは本日、厳選したレストランとホテルを紹介する「ミシュランガイド東京2009」のセレクションを発表しました。今回掲載される施設は合計203軒であり、このうち173軒がレストラン、30軒がホテルです。「ミシュランガイド東京2009」目本語版・英語版は、2008年11月21日(金)に発売されます。

 ミシュランガイド東京2009 日本語版

店頭に並ぶのは今週の金曜日から。
一足お先に中身を拝見。

実は「ミシュランガイド2008」を見たことなかったので、100年以上の歴史を有する世界一有名なガイドブックを手にするのはこれが初めて。

ここで星が付こうが付くまいが、美味い不味いを決めるのは自分自身。とは言いつつも…結構(かなり)面白い!読み応えあるんですね。かなり。料理を店を紹介するのにこういった表現を使うのか〜と変な点で感心。

絵の感想を書く時にも使えそうな表現多々。
もしかしてこれからの展覧会の感想ちょっと変わるかもしれませんよ〜



何はともあれ場違いながらも楽しいひと時過ごすこと出来ました。
ご招待いただきありがとうございました。

シャンパンとケータリングのお料理
とても美味しかったです!!


ところで、これってどこまで本当なの?

ミシュランガイドは、可能な限り信頼できる情報を読者に提供するために、毎年、新しい版を発行しています。2008年版に掲載されたレストランとホテルを再度、調査することはもちろん、前回、掲載にはいたらなかった施設、新たに侯補に上がった施設についても調査を行いました。昨年2008年版を発行した直後から、ミシュランの杜員である専任の調査員たちが2009年版のための調査を匿名で行ってきました

ミシュランガイド東京2009 日本語版
ミシュランガイド東京2009 日本語版

Michelin guide ミシュランガイド東京 2009」は11月21日発売。

こんなイベントもあるそうです。
 日本ミシュランタイヤは「ミシュランガイド東京2009」の 11月21日発売を記念し、都内2書店でイベントを開催。20日午後11時半からTSUTAYA TOKYO ROPPONGIで、同書の総責任者ジャン=リュック・ナレ氏が出席しての発売カウントダウンイベントを、21日午後6時半からは八重洲ブックセンター本店でナレ氏の出版記念トークショー&サイン会(問合せ=TEL03-3281-7797)を実施する。

おまけ:
記者さんやカメラマンさんに取り囲まれる石川氏


何とか頑張ってお話伺ってみました。

まだ43歳とのこと!若い!
それにしても日本料理店とお寿司屋さん多いな〜

因みに、かみさんは数年前に神楽坂の「石かわ」に行ったことあるそうです。
他にも仕事からみで☆付きレストランここも、あそこもとはしゃいでいました。
夫婦間格差社会。。。

【関連エントリ】
パーティー会場での三つ星シェフたち

この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1577

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ヨーロッパ各国に急速に広まったミシュランガイドですが(1904年にはフランスから初めて国境を越え『ミシュランガイド・ベルギー』を出版)、初の米国版となる『ミシュランガイド・ニューヨークシティ』が発売されたのは2005年でした。翌年には『ミシュランガイド・サンフランシスコ/ベイエリア/ワインカントリー』が続き、2007年11月には『ミシュランガイド・ロサンジェルス』『ミシュランガイド・ラスベガス』が発売されました。
2007年の終わりに、日本を対象としたアジア初のミシュランガイドが発売されました。『ミシュランガイド東京2008』の目本語版は2007年11月に発行され、発売開始から4日間で初版12万部をほぼ完売し、さらに5週間以内に27万部の売上げを記録しました。

1900年、ミシュランガイドはフランスの情報のみを紹介していました。
その後、オーストリア、ベルギー、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、オランダ、ノルウェイ、ポーランド、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、スイス、英国、米国、日本が次々とシリーズに加わり、2008年現在、ミシュランガイドの対象国は22カ国に広がりました。
読書 | permalink | comments(12) | trackbacks(4)

この記事に対するコメント

 こんにちは。
 ミシュランガイドが最初は無料配布だったことですが、「人はお金を払ってこそ価値を認識する」という点が面白いと思いました。
 最初は無料公開をし、価値を高めるためにも有料化になり、その後認識が定着したらもう一度無料になれば理想です。その業界の人たちの腕の見せどころでもありますね。
 美術作品などもそんな風に世に出ていいったらいいのにと思いました。
パレット | 2008/11/19 10:06 AM
こんにちは!
Rikiyaと申します。

昨日のパーティーのご参加、どうもお疲れさまでした。
僕もようやく今、写真の整理が終わり、明日からブログの更新を行おうと思っています(^^)

とってもお上手に文面をまとめておられるので、僕も頑張って更新したいと思います♪

今後とも、どうぞよろしくお願い致します!
ありがとうございました。
Rikiya | 2008/11/19 6:31 PM
こんばんは。
昨日は、写真撮影の際に場所を譲ってくださり、
ありがとうございました!!!

丁寧でわかりやすいレポ、見習いたいです。
(昨晩、熱に浮かされたようにレポをかいてしまったので)
続編は、私も読む人にわかりやすい文章をこちらを参考にまとめさせていただきたいと思います。

Gina | 2008/11/19 11:17 PM
@パレットさん
こんばんは。

100年以上も歴史があるそうです。
でもヨーロッパを飛び出したのは
ごくごく最近のことらしいです。
「タイヤメーカー」ですからね。

西洋美術館などはスポンサーをつけ
積極的にそうした取り組みしているように
見受けられます。

@Rikiyaさん
こんばんは。

先日はどうもありがとうございました。

人みしりな為(嘘)あまり積極的に
こちらからお話することしませんでした。
場違いな美術ブロガー。。。

すぐまとめないと忘れてしまうので
取り敢えず寝る前にささっと書きました。
詳しいことはお任せします!

こちらこそ
どうぞ宜しくお願い致します。

@Ginaさん
こんばんは。

先日はどうもありがとうございました。
写真ばっちり撮れていますね。
良かった良かった。

普段は絵のことしか書いていないので
こうした華やかなダイナミックな空間を
文字化するのは不慣れです。。。

あす発売ですね。いよいよ。
Tak管理人 | 2008/11/20 11:59 PM
ミシュランと聞くとまずタイヤなんですよね。
F1のせいかな。
このグルメ本と一緒のミシュランだと昨年まで知りませんでした(*^^*)
サッチャン | 2008/11/21 3:11 PM
はじめまして。
パーティでご一緒させていただきました、KOTTYです。
ちょこちょこ動き回っておりましたが、
あのような、特別な空間でご一緒できて楽しかったです。

分かりやすいミシュランの説明・・・
私はまだまだブログ初心者なのですが、見習います!
KOTTY | 2008/11/21 7:02 PM
@サッチャンさん
こんばんは。

ミシュラン製のタイヤ
一時耐久性に問題あって
かなり叩かれましたよね。
F1の世界で。今は改善したのかなーー

@KOTTYさん
こんばんは。
先日はお世話さまでした。

場違いなところへ
迷い込みやることなく
ふらふらしていました。

帰宅して記事書くことだけを
生きがいにしています?!

今後とも宜しくお願い致します。
Tak管理人 | 2008/11/21 11:47 PM
こんにちは。
稚ブログにまで コメントをいただきありがとうございました。

いつも ブログの方 拝読させてもらっておりました。

もしかしたら 会場でお会いできたかも、と思うと残念ですが やっぱり 敷居が高かったようなので 勉強を重ねていきたいです。 ミシュランの記事もわかりやすかったです!
スノーパンダ | 2008/11/22 7:08 AM
Takさん、はじめまして。
とてもわかりやすく、羨ましく拝見しておりました。
私もミーハー的には、美術館に行きますが、この美術ブログもすごいです。
ピッコロ | 2008/11/22 11:31 AM
@スノーパンダさん
こんにちは。

記事を拝読シ、スノーパンダさんも
いらっしゃっていたのかと
一瞬勘違いしてしまいました。

スノーパンダさんのブログはとても
見やすく、読みやすく楽しい気持になります。
見習うべき点多々あり大変参考になります。

今後とも宜しくお願い致します。

@ピッコロさん
こんにちは。はじめまして。

料理のことやレストランのことは
全く分かりません。らーめん屋なら
少しはわかるかも。。。

美術館巡りをしている時が最高に
幸せを感じるおかしな人間ですが
どうぞこれからも宜しくお願い致します。
Tak管理人 | 2008/11/23 10:29 AM
知ったようなことを申し上げるつもりはないんですが(って、言ってるか…)、☆☆☆になると、やっぱり「知らない世界」なのですが、☆〜☆☆ですと、ああやっぱり、と、頷けます。

去年もそう、今年新たに加わったお店もそうなんですが、☆が付く前に、食事した時、必ず“気持ちのいい”思いをしているんです。
お味は言わずもがな、こう、サーヴする側の引き算を心得たもてなしをしているんですよね。
「美味しかった」だけじゃない、「ああいい気持ちになったな」と感じたお店なんです。
オーナーと料理人とソムリエと揃わないと(兼ねるお店もありますね〜また、和のお店にも必ずソムリエがいらっしゃる)これ、感じられないのかなあと思ってみています。

だから、「ミシュランがなにさ」という意見もありますが、私は、「されどミシュラン」(信じられる)だと思っているんです。
Sa | 2008/11/24 12:31 AM
@Saさん
こんにちは。

なるほど〜
☆付くべくして付いたという感じでしょうか。

食事の美味しさは勿論ですが
その場の雰囲気、サービスの質なども
「美味しさ」に含まれますよね。

昨日行ったお店は星と無関係の店ですが
店員さんの態度がダメダメで
居心地わるくなり出てしまいました。

☆が付いている店にいつになったら
行けるのか分かりませんが
頂いたこの本だけは取り敢えず目を通しています。
Tak管理人 | 2008/11/24 10:32 AM
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