青い日記帳 

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「西洋の風景画」展

「若冲と京の画家たち」展を観終えるとそのまま
収蔵品展「西洋の風景画」展の会場へつながっていました。



静岡県立美術館は、ヤーコブ・ファン・ロイスダールや
ヤン・ファン・ホイエン、アールト・ファン・デル・ネールなどの
オランダ・フランドル絵画の風景画の名作を国内の美術館の中では
一番持っているのではないでしょうか。

オランダ・フランドル絵画については「オランダ・バロック絵画館」の
toshi館長の解説をご覧下さい。
勿論作品も!!

ロイスダールの「小屋と木立のある田舎道」は
大変美しい風景画で、17世紀にすでに宗教的な主題を全く描き表さない
今で言う一般的な「風景画」を確立させていたわけです。

折りしも「オランダの光」という映画を観た後ですので
この風景画に画かれている空や雲がまさにオランダの空であり雲であるのだと
富士山を眺望する日本平に立つ美術館の中で感じ入ってきました。
                 

オランダ・フランドル絵画以外でも
クロード・ロランの「笛を吹く人物のいる牧歌的風景」や
ヤン・ボトの「ポンテ・モッレ」(エッチング)などなど
所蔵品としてはあまりにも贅沢な作品が展示されていました。

因みに、この所蔵品展は300円で観られます。
(企画展を観ればタダ!)
恵まれているな〜静岡の人たち。
以下プレスリリース
近頃はあまり耳にしなくなりましたが、「泰西名画」という言葉があります。落ち着いた、温かみのある色合い、静かな、あるいは劇的でありながら、均衡の取れた構図、確かな筆さばき…皆さんはこの言葉から、どのような作品を連想されるでしょうか? 「西洋の風景画」展では、こういったオールド・マスターと呼ばれる作家たちの作品をご覧いただきます。ロイスダールのような北ヨーロッパの画家、ローザやマニャスコなどイタリアの画家、クロード・ロランのように外国人でありながらイタリアで名声を高めていった画家などを、油彩と版画を織り交ぜて紹介いたします。「古典」と呼ばれる作品の数々を、どうぞお楽しみ下さい。


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