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「美術セットに見る1980年代ミュージックシーン展」

放送ライブラリーで開催中の
「日本レコード大賞50周年記念 美術セットに見る1980年代ミュージックシーン展〜ザ・ベストテンから日本レコード大賞まで〜」に行って来ました。



「日本レコード大賞」をTBSで観て、その流れのままチャンネルを回しNHK「紅白歌合戦」に。これが子供の頃の大晦日のテレビ番組の黄金方程式。これ以外考えられなかったしチャンネルを回す権利のない子供にはそれが当り前の一年最後の日の夜の光景でした。

2008年流行語大賞にも選ばれた「アラフォー」世代の方ならこの「昔話」分かって下さるはず。TBSから急いで渋谷のNHKホールへ向かう歌手の姿などが映し出されたりもしましたよね。

その黄金方程式が崩れてしまったのはいつ頃からなのでしょう?テレビをしばらくまともに観ていなかったので「レコード大賞」が今夜(一日早い30日)放送されているとは!!そういえば最近TBSさん大晦日は格闘技を流していらっしゃいますね。

紅白歌合戦を家族みんなでコタツに入りながら観るなんてことも、無くなってしまったのでしょうか。。。

さてさて、そんな「レコード大賞」や「ザ・ベストテン」(これもアラフォー世代には懐かしく思い入れのそれぞれある番組かと)などで歌手が歌うスタジオセットを手がけていらした三原康博氏の業績を辿る展覧会が横浜にある放送ライブラリーで開催されています。


放送ライブラリー

横浜美術館で開催されている「セザンヌ主義」にお邪魔するついでに立ち寄ったのですが、これが懐かしさのオンパレード。さらりと拝見して横浜美術館へ行くつもりがついつい長居を。

【展示構成】
第1部 ザ・ベストテン
 「ザ・ベストテン」の夢のある大掛かりなセット。テレビ美術家は、歌の内容をそのまま描くのではなく、音楽のイメージを掴み、それを絵にしました。今も記憶に残る数々のセットを、模型・ラフスケッチ、スタジオ写真、映像などで振り返ります。

第2部 ステージ模型
 「ザ・ベストテン」「輝く!日本レコード大賞」など、数々の音楽番組のセットデザインを手掛けた三原康博氏の作品(数々のステージ模型)の展示を通じ、舞台美術家が「どのようにイメージを形にするのか」を紹介します。

第3部 日本レコード大賞
 レコード大賞50年の歩みを紹介、日本の歌謡史・時代を振り返ります。

その他

 懐かしいジュークボックスが会場に登場。
レコード大賞受賞曲、懐かしい1980年代のヒットソングをご鑑賞下さい。
↑これ見て「おお!」と思わず心の声あげてしまった方、年明け早々にでも横浜に行かねばなりません。

40年もの長きにわたり美術セットデザイナーとして「音楽を絵にする仕事」に携わってこられた三原氏。現在とは違いひとつひとつのセットが手作り感いっぱいで、人情味にあふれています。今の若い人が観たら指さして笑われそうなちゃちいセットではありますが、当時その前で歌う歌姫たちに心ときめかせた世代の人にとってはお宝中のお宝の数々です。


パープルタウン 八神純子

セットの写真パネル、ラフスケッチや模型などと邂逅を果たした後はビデオコーナーで当時の「ザ・ベストテン」の映像を拝見することが出来ます!普段展覧会会場に設置されてある紹介ビデオろくに見もしない自分が、今回はなんと2回(2周)も観てしまいました。勿論心の中で口ずさみながら。(時折声に出ていたかもしれまません)

これまた普段ろくにメモも取らない自分が今回はビデオで紹介されていた曲をしっかりチェックしてきました。もう涙出てくること必至でしょ!

1978:
しあわせ芝居 桜田淳子
かもめが翔んだ日 渡辺真知子
飛んでイスタンブール 庄野真代
銃爪 世良公則&ツイスト
1979:
思い出のスクリーン 八神純子
燃えろいい女 ツイスト
銀河鉄道999 ゴダイゴ
愛の水中花 松坂慶子
セクシャル・バイオレットNo.1 桑名正博
1980:
雨の慕情 八代亜紀
1981:
風立ちぬ 松田聖子
1982 :
聖母たちのララバイ 岩崎宏美
1983:
春なのに 柏原芳恵
1984:
ラブ・イズ・オーヴァー 欧陽菲菲
星空のディスタンス アルフィー
誘惑光線・クラッ! 早見優
ピンクのモーツアルト 松田聖子
1985:
恋におちて 小林明子

あーーカラオケ行きたくなってきた。
この曲順で歌いたい!lysanderさん年明けに行きましょう!


誘惑光線・クラッ! 早見優

↑これなんて全て「人」の力で動くセット。
CGとかど派手な電飾とは一切なし!!
コンピューター制御?はぁ??

2009年1月24日まで三井記念美術館で開催中の「金剛宗家伝来能面54面の重要文化財新指定記念 寿ぎと幽玄の美 国宝雪松図と能面展」に行くとこんあ感じで能面が迎えてくれます?!

恋におちて 小林明子

TBS系テレビドラマ『金曜日の妻たちへ』主題歌でしたね。
ドラマ自体は全く覚えていないけどこの歌は英語の歌詞の部分までしっかり頭に残っています。子供の頃覚えた歌詞っていつまでも忘れないものですね。それに比べ今は…


横浜情報センター内にある放送ライブラリーにて「美術セットに見る1980年代ミュージックシーン展」は2009年1月18日まで開催されています。入場は無料です。
(年末年始12月29日〜1月5日と毎週月曜日休館)

「ザ・ベストテン」12年(1978〜1989)の歩みから、1980年代の音楽シーンを振り返えるとともに、時代を飾った当時のヒット曲のEP(シングルレコード)も展示年代ごとに展示されています。現在のヒットチャートを賑わす曲全く知らないお父さんお母さん!ここへ来れば一曲残らず知らない曲なんてありません!!

ザ・ベストテン
ザ・ベストテン
山田 修爾

ところで、今年のレコード大賞って誰の何て曲??
(今の中高生とかレコード自体知らないのでは…)

それでは最後に「今日の美味


はろるどさんから頂戴した「Zopf」の「カレーパン」ここのお店のパン一度食べてみたかったんだ〜有難うございます!さちえさんもご推奨

追記:
歌番組を美術セットで回顧 写真や模型など200点展示
テレビの歌番組が輝いていた時代を振り返る「美術セットに見る1980年代ミュージックシーン展」が28日から、横浜市中区の放送ライブラリーで始まる。あまり脚光を浴びることがない美術セットデザイナーの「音楽を絵にする」仕事を知る絶好の機会だ。(堀内佑二)
 展示では、TBSの「ザ・ベストテン」(1978〜89年)や、今年で50回を迎える「輝く!日本レコード大賞」などの歌番組で使用された舞台セットのラフスケッチ、模型、実際のセットの写真・映像など約200点を紹介。それらを見比べることで、歌のイメージを形にしていく過程がわかる。特に、最近の歌番組では目にすることがなくなった、華やかで大がかりなセットは見応えがある。
 当時のセットと共に紹介される曲は、ゴダイゴ「ガンダーラ」(78年)、ツイスト「燃えろいい女」(79年)、八神純子「パープルタウン」(80年)、アルフィー「星空のディスタンス」(84年)などだ。
「ヒット曲を皆が口ずさめる時代だった」。TBSで歌番組などの美術を手がけ、現在はテレビ日本美術家協会理事長を務める三原康博さん(71)は「ザ・ベストテン」の頃を懐かしく振り返る。
 木曜日の生放送の翌日に、次週の歌のテープを聴き、歌詞や曲想からイメージを膨らませ、ラフスケッチと模型を制作。月曜日には大道具に発注、放送前日の深夜に組み立て――という慌ただしい作業を毎週続けていた。前週と同じ曲でも、セットは違うものにしなければならない苦労もあった。
 例えば、ピンク色の顔のある植物がそびえる、早見優「誘惑光線・クラッ!」(84年)の場合は、「あやしげな美しさで虫をおびき寄せる食虫植物のイメージがパッと浮かんだ」という。この頃人気だったエリマキトカゲも登場させた。世良公則の曲なら、「セクシー」に。阿久悠や阿木燿子が作詞した曲は、具体性のある歌詞を大事にした。
 放送ライブラリー企画部の峰野千秋さんは「世良さんの歌のセットなどは今でも覚えているぐらい、インパクトが強烈だった。番組を見ていた人には懐かしいだろうし、当時を知らない若い人にも楽しんでもらえるのでは」と話している。
 来年1月18日まで。月曜、年末年始は休館。午前10時〜午後5時。入場無料。問い合わせは、放送ライブラリー(045・222・2828)。
(2008年11月26日 読売新聞)


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 「ザ・ベストテン」「輝く!日本レコード大賞」など、数々の音楽番組のセットデザインを手掛けたテレビ美術家・三原康博氏が保存していたセットの模型、ラフスケッチの展示のほか、当時のスタジオ写真・映像の上映、懐かしいEPレコードの展示から、歌番組が最も輝いた昭和後期・1980年代の音楽シーンを振り返ります。
 また、「レコード大賞」50年間の大賞受賞曲も紹介、日本の歌謡史、時代を振り返ります。
 更に、その他の数々の音楽ステージ、番組セット、舞台などのステージ模型の展示により、イメージが舞台に表現されるプロセスを伝えます。
 展示を通じ、懐かしい歌・音楽と共にその時代の思い出が甦ります。
展覧会 | permalink | comments(11) | trackbacks(0)

この記事に対するコメント

昨日はどうもでした♪
わー、Zopfのカレーパンだ!
作り立てを食べるのが一番ですよね。
我が家も店頭で見つけると必ず買いますよ。
M市民にはおなじみの「近所の美味しいパン屋さん」なのですが、
そんな生易しいものじゃないようですね。
年内は大晦日までやってるらしいので、明日行ってみようかな。
…って、記事の内容に関係ない話題で突っ走ってしまいすみませんー
さちえ | 2008/12/31 12:18 AM
> lysanderさん年明けに行きましょう!
しようがないなぁ...
# よっこらしょ...(^^)
lysander | 2008/12/31 12:58 AM
この記事の題名を見ただけで「おぉ!」と思ってしまった私は絶対に行きます。
紹介ありがとうございます。
放送ライブラリーの存在は知っていましたが、行ったことは一度もありません。
もしかしたら、一日中見ているかも。
ともみすと | 2008/12/31 2:05 AM
よい情報をありがとうございます。

新年になったらぜひいってみたいと思います。
ポコリン | 2008/12/31 3:36 AM
私もカラオケ連れてってください〜
一村雨 | 2008/12/31 8:10 AM
こんにちは。
懐かしい曲が満載ですね。
カラオケではこの辺りの曲を歌う事が多いです。
(今の音楽はあまり分からないので…)
レコ大から紅白へ急ぐ中継、ありましたね。

本年も拙ブログへコメントを頂きまして有り難う御座いました。
Takさんのブログではいつも勉強をさせて頂いております。
来年も宜しくお願い致します。
どうぞ良いお年をお迎え下さい。
palpal | 2008/12/31 12:02 PM
@さちえさん
こんにちは。

カレーパンは昨日うちに
ぺろりと頂いちゃいました。
ビール飲みながら。
今朝もここのパンで朝食を。
いやはや、侮れませんね〜
ちょっと距離あるけど
今度車で行ってみます!

@lysanderさん
こんにちは。

「二人の夏物語」とか
まじ、やめて下さいね。
せめて岩崎宏美で。。。

@ともみすとさん
こんにちは。

高校生らしい見学者が
あっという間に観終えて
つまらないと言っていました。
そりゃーー面白くないでしょうね。
坊やには分かりません。

@ポコリンさん
こんにちは。

放送ライブラリーでは過去の番組も
無料で観られます。一日居られるかも。

@一村雨さん
こんにちは。

勿論です!
で、何をリクエストされます??

@palpalさん
こんにちは。

懐かしいですよねーー
若い人と行くと歌うの憚れる曲ですが。。。
テレビで歌番組とかぐーーんと
減ってしまいましたし
「レコード大賞」の役割ももうすでに…

こちらこそ来年も宜しくお願い致します。
毎日書くのに精いっぱいですが
来年も続けられたらな〜と思っています。

良い年をお迎えください。
Tak管理人 | 2008/12/31 2:42 PM
ちょっと、ちょっと、このラインナップ
結構歌えますよ。連れてってください。
まぁ、聖子派ではなくて明菜派ですが。
KIN | 2009/01/02 6:33 PM
小学校の頃、ベストテンは見せてもらえませんでした。
寝る時間でしたもの。
でも何故かこのラインナップ、歌えます、歌えます!
カラオケ、わたしも連れてってくださーい!!
なでしこ | 2009/01/02 7:18 PM
@KINさん
明けましておめでとうございます。

同じく明菜派です。
lysanderさんが聖子派なので?
倒しにかかりましょう!
負けないぞ!

@なでしこさん
明けましておめでとうございます。

そうですよね〜
自分もたまに9時半ごろ
良いところで寝かされたりしました。
行きましょう!行きましょう。
カラオケオフ?!
Tak管理人 | 2009/01/02 10:13 PM
もう2年前のブログなのでこのコメントが届きますでしょうか?
出来れば、また、舞台セットを見たいのですが…
nomura.k | 2011/03/11 8:20 PM
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