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アーキラボ:建築・都市・アートの新たな実験展 1950-2005

六本木森美術館で開催中の展覧会
アーキラボ:建築・都市・アートの新たな実験展 1950-2005(また長い…)
に行って来ました。(ヴィトン展と一緒に)



大学時代に付き合っていた女の子と久々に会ってお茶した時
彼女が持っていた本が「建築MAP東京」だったのを覚えています。

曰く「これは、必需品なの。」
懐かしい思い出。
今頃何しているのだろ〜バッド

なんて想いが付いてまわる建築関係の展覧会。

前置きはそれくらいにして、本題。
と、いきたいのですが、建築関係は全く知りません。
ということで、展覧会の詳細はJapan Design Netにお任せ。

セクション1から4まであった展覧会ですが
詳細がJapan Design Netさんのレポートにあります。
これ見るだけでも充分価値ありです。
リンク貼らせてもらいますm(__)m

セッション1
「I. 脈動する都市―実験室としての身体

セッション2
「II . 終わりなき都市―拡張する環境

セッション3
「III . 解体される都市―新しいシンタックスの創造

セッション4
「IV . 文脈化する都市―新技術と共生の時代

1950年代から現在に至るまでの様々な建築を通しての「実験」を
一通り見渡すことのできる大規模な展覧会でした。

キャプション右上に小さな小さな緑の○印がついているのが
実際に建造された建物だそうです。
これ途中まで知らなくて、みな架空のものだとばかり思っていました。

それと、この展覧会のチラシに使われているメカメカしい物体。
これは一体何なのだろう??と気にしながら一通り見たのですが
どこにもこのメカ?見当たらないのです。

山本耀司の黒服に身を包んだお姉さんに聞いてみると。。。
「しばらくお待ち下さい」と言ってどこかへ電話。
受話器を置くと「そちらは展示されておりません」
がーーん。。。「ビデオ作品の映像の一部です」
ショック。。。お礼を言って立ち去りました。

建築とは全く無縁の私のようなものであっても、流石に聞いたことのある
建築家さんの作品も多くあります。
また大阪万国博覧会の映像もとっても興味深く観ることができます。

岡本太郎氏の太陽の塔のレプリカ、小さい頃実家にあったの思い出しました。

ポンピドゥー・センターの新館の設計を任された日本人
坂茂氏の紙の家の模型もありました。
この方今ポンピドゥーにアトリエ構えているそうですね。
凄いな〜日本人も。

アーキラボ 建築・都市・アートの新たな実験
アーキラボ 建築・都市・アートの新たな実験
森美術館

展望台から建築中の新国立美術館がよく見えました。
黒川紀章氏の昔の設計した建物の模型を展覧会で見て
その後展望台から最も新しい建築作品の一つである
新国立美術館が見られるのもちょっと乙な気がしました。
(展望台から見る建物は展示室の模型のようでした)

  

冒頭の彼女もこの展覧会観に来たのかな〜(しつこい!)



以下プレスリリース
「アーキラボ:建築・都市・アートの新たな実験展 1950-2005」は、フランス、オルレアン市のサントル地域現代芸術振興基金(FRAC Centre)のコレクションにポンピドゥー・センターの建築コレクションを合わせ、約90名の建築家、220のプロジェクトを、およそ500点の出品物で紹介する森美術館で最初の、そして日本でも最大級の建築展です。
「アーキラボ」は、フランスのオルレアン市で1991年から「ユートピアと実験」をテーマに毎年開催されてきた建築の国際会議の名称でもあり、この国際会議を通して収集された模型や素描の膨大なコレクションが、本展出品物の母体となっています。
展示は、4つのセクション (I.脈動する都市―実験室としての身体 / II. 終わりなき都市―膨張する環境 / III.解体される都市―新しいシンタックスの創造 / IV.文脈化する都市―新技術と共生の時代)と、14のサブセクションからなり、1950年代以後のユートピア的な建築、都市、アートのさまざまなアイデアと実験を多様な資料によってたどることができます。
本展では各時代の建築家たちが模索していた建築理論とその実践を紹介しながら、さらに最新のダイナミックな造形、そしてしなやかな建築の未来の可能性を描いていきます。
アーキラボ展を通じて、建築は私たちの生活により身近なものとして感じることができるはずです。また、ここからより豊かな都市と建築、そして人間の生活のあり方が見えてくることを期待しています。
展覧会 | permalink | comments(9) | trackbacks(12)

この記事に対するコメント

建築の展覧会はホンモノを展示できるわけではなく,パネルや図面がやたら多くて苦手なのですが,この展覧会は模型が多くて,図面や解説文が少なくて,それなりに楽しめました。
それにしても半数は,アンビルト 建築って,建たなきゃ意味ないだろうと思うのですが,どうなのでしょうか。

じゅん | 2005/02/24 6:39 AM
> 黒川紀章氏
頑張っていますね。
黒川紀章のユニット式の建築は今みてもユニークですね。
以前、黒川さんの講演を聞きに行ったときに、作品例とし
て本人の別荘も紹介されていました。崖の上に建てられた
ユニット式の別荘でしたよ...本当に好きなのね...(^^)

実現していない設計も沢山ありましたが、ああいうのは一
種の発散技法ではないかと思います。無事に建ってしまっ
た建築物だけなら街で見る方がいいような気がします...
どうでしょう?>じゅん様
lysander | 2005/02/24 10:00 PM
@じゅんさん
こんばんは。
初め「緑マーク」に気がつかず
ただ漫然と見ていたのですが
緑マーク=建築されたものとわかると
俄然面白さがましてきました。

しかし、展示数多かったですね〜
運んでくるだけでも大変だったでしょう。
きっと。

@lysanderさん
こんばんは。
じゅんさんとlysanderさんがお話しされたら
きっと話尽きないでしょうね〜
しかも内容も深いだろうし・・・
私は入っていけなそうです(^^ゞ

国立新美術館もっと折角だから
会場で宣伝してあげてもいいのに。
というか、国立新美術館側で積極的に
働きかければいい宣伝になるのにな〜
Tak管理人 | 2005/02/24 11:00 PM
建築って果たしてアートなのか。?
じゅんの答えは,Noです。
コンペで2位になったもの。経済的事情で建たなかったもの。はじめから,建てることを予定していないもの。
アンビルトにもいろいろあるのかもしれません。
思考実験で,最初から建つことを予定していないもの これこそアートなのかもしれません。
もし,図面だけで,ひとつも建つことのない設計家がいたとして,彼は建築家と呼べるのでしょうか。?

国立新美術館
何故,税金を投じて,特定団体のための展示場を建設しなければならないのか。非常に疑問です。
公募団体が,移転したあとの東京都美術館はどうなるのでしょう。美術館本来の機能を取り戻すことを期待したいです。
じゅん | 2005/02/25 7:52 PM
@じゅんさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

やっぱりじゅんさんから見ても
おかしいのですね、国立新美術館
私だけかと思ってました・・・

準備室とやらが立派なパンフ作って
美術館に置いてありますよね。
黒川氏のインタビューが載ってます。
お持ちですよね?きっと。

同じ森美術館から見える
サントリー美術館に期待してます。
Tak管理人 | 2005/02/25 10:25 PM
日本人建築家の活躍はめざましいものがありますね。ニューヨーク近代美術館のリニューアル設計が谷口吉生さんですし。そんな才能がありながらも、なんで日本の街って、美的じゃないんでしょうね。不思議です。
自由なランナー | 2005/02/26 10:16 AM
@自由なランナーさん
こんばんは。
日本の街の景観に慣れてしまっているので
ちょっと外国行っただけでもその街の
美しさに圧倒されてしまいますよね。
ネオンや看板も「文化」でしょうが。。。
でもでもでも、、、
Tak管理人 | 2005/02/27 1:02 AM
TBありがとうございます。
「展覧会のチラシに使われているメカメカしい物体」、私も気になっていました。いかにも展示されている風ですよね・・・。
Geish | 2005/02/28 12:35 PM
@Geishさん
こんばんは。
メカメカしいもの気になりますよね〜
これかなり期待していたのに会場にないなんて・・・
酷い(T_T)

飛行船も気になりました。
Tak管理人 | 2005/02/28 9:42 PM
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これ、行きたいなぁー なぜか森タワーにまだ登ってないんですよねー。 森美術館にも足を踏み入れてないんですよねー。 アーキラボ:建築・都市・アートの新たな実験展 1950-2005「アーキラボ:建築・都市・アートの新たな実験展 1950-2005」は、フランス、オルレア
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アーキラボ:建築・都市・アートの新たな実験展 1950-2005 | 建築系サプリメンツ coo.can {クー缶} | 2005/02/24 1:18 AM
「アーキラボ 建築・都市・アートの新たな実験展1950-2005」 200412月21日〜20053月13日 森美術館 友人のブログの紹介で知り、面白そうなので行ってみた。
◇「アーキラボ 建築・都市・アートの新たな実験展1950-2005」◇ そもそもこのポスターを見たときに、行ってみたいと思っていたのですが、昨年、訪ねることが出来なかったことと、たまたま天気が良かったので、ついでに六本木ヒルズの展望台にも行ってみようと思い、
「アーキラボ」/森美術館 | 京の昼寝〜♪ | 2005/02/24 9:05 AM
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アーキラボ 建築・都市・アートの新しい実験展 1950-2005(森美術館) | 徒然と(美術と本と映画好き...) | 2005/02/24 9:51 PM
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ルイ・ヴィトン+アーキラボ | メザマシ実験室 | 2005/03/13 2:18 AM
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  "アーキラボ 建築・都市・アートの新たな実験展 1950-2005"   会場 森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)   会期 2004/12/21〜2005/03/13 ※ 会期中無休   開館時間 月水木10:00-22:00 金土日+祝前日10:00-24:00 火
  "アーキラボ 建築・都市・アートの新たな実験展 1950-2005"   会場 森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)   会期 2004/12/21〜2005/03/13 ※ 会期中無休   開館時間 月水木10:00-22:00 金土日+祝前日10:00-24:00 火