青い日記帳 

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映画「007 慰めの報酬」

映画「007 慰めの報酬」を観て来ました。



前作よりジェームス・ボンド役に抜擢されたダニエル・クレイグ。
ハイテク化が更に加速度的に進歩し、充電しなくても数日は使える
携帯端末を駆使し、直向きに愚直に「敵」を追う姿はある種異様。

ダニエル・クレイグがボンド役として不向き云々語る前に
作品自体が007シリーズの王道から外れてしまった感のある作品。

もし、はじめて007シリーズを観た人からすれば
ジェイソン・ボーンとジェイムス・ボンドの区別
ほとんどつかないのではないでしょうか。

シリーズものというのは「お約束」がどこでどう出てくるのか
生かされるのかが、大きな楽しみのひとつ。

変てこな秘密兵器や「ありえね〜」てな場面等々。

今回は「ありえね〜」場面は多々ありましたが
その毒消し作用として重要なお笑いに似たシーン一切無し。



前作「カジノ・ロワイヤル」からの続編ということもあり
前作を観ていない人にとってはイマイチ理解し難い内容に。

ただ、見所がないわけでもなく
イギリス、イタリア、オーストラリア、ハイチ、南米と
世界各国を股にかけ、ボンドが活躍するシーンは大変テンポよく
飽きさせないつくりとなっています、

またそれぞれの国名、都市名がその国らしい自体で
画面上に表示されるのも場面展開としては効果的。
とりわけ、イタリア、シエナやオーストラリの文字は
歴史を感じさせる「フォント」に。



また、作品の最初に登場するボンドカー・アストンマーティンDBSを駆って
繰り広げられるカーチェイスは迫力満点。ハリウッド映画的な冗長な間延びしたカーチェイスとは大違い。切れもあるし突っ込みどころも満載。

次の作品が大変気になる仕上がり。
次はきっと「問題」解決したことですし、
揺り戻しがあり、面白武器が沢山登場する
昔ながらのスパイ映画になること期待します。


銀座ソニービルの前に展示されていた「アストンマーティンDBS」

【関連エントリー】
- 映画「007/カジノ・ロワイヤル」 | 弐代目・青い日記帳
- 映画「ボーン・アルティメイタム」 | 弐代目・青い日記帳
- 弐代目・青い日記帳 | 「ボーン・スプレマシー」

おまけ:
今年もクリスマスローズの季節やって来ました!


我が家のクリローさんたちも花芽をばっちり付け
今か今かと開花時期待ちかまえています。

昨年、地植えした黒系のクリスマスローズが
花を付けてくれるかどうか心配&楽しみ。


今年で7回目となる「クリスマスローズの世界展」が
東京池袋サンシャインシティで2009年2月20〜22日で開催。

クリスマスローズは手間がかからず、花の少ない寒い今の時期に
花壇や植え込みに彩りを添えてくれる貴重な存在。

多年草ですから一度植えてしまえばあとは基本的に何もせずにok!
これはうちのような家庭にはほんとありがたい。

クリスマスローズのすべて (別冊NHK趣味の園芸)
クリスマスローズのすべて (別冊NHK趣味の園芸)

第12回クリスマスローズ展 
(日本クリスマスローズ協会主催)
東京都神代植物公園展示会
平成21年2月10日((火)〜15日(日)クリスマスローズの展示即売もあります。
東京都立神代植物公園 大温室休憩室(本年度より展示会場が変更になりました)
東京都調布市深大寺元町5−31−10 電話0424−83−2300
2月14日(土)1時30分より
(ミニ講演会) 演題 「気をつけようクリスマスローズの病気」
日本クリスマスローズ協会常任理事 野田卯一郎氏

第7回「クリスマスローズの世界展2009」
(クリスマスローズ世界展実行委員会主催)
平成21年2月20日〜22日 午前10時〜18時
東京池袋サンシャインシティワールドインポートマートビル4階展示ホールAー2−3
東京都豊島区東池袋3-1-3   電話03−3989−3331
クリスマスローズの展示即売もあります。
入場者全員にお楽しみ抽選つき
料金1200円(クリスマスローズの苗つき)
    700円(苗無し・中学生以上)
    300円(小学生)
後援・ 農林水産省、クロアチア共和国大使館、ハンガリー共和国大使館、
チェコ共和国大使館、スロベニア共和国、チェコセンター、(社)日本家庭園芸普及協会、日本花普及センター、英国王立園芸協会日本支部(RHSJ)、NHK出版、 他


【関連エントリー】
- クリスマスローズ展示会 | 弐代目・青い日記帳
- 弐代目・青い日記帳 | 第8回クリスマスローズ展
- 弐代目・青い日記帳 | クリスマスローズ開花
- 弐代目・青い日記帳 | 講演「クリスマスローズの育て方」
- 弐代目・青い日記帳 | クリスマスローズの世界展2005
- 弐代目・青い日記帳 | クリスマスローズ「フェチダス」


すみません。。。今晩は飲み過ぎ酔っ払っているので、この辺で。
明日はちゃんと?書きます。

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この記事に対するコメント

別のところにも書きましたが簡単に。
D・クレイグはエージェントであっても007ではない!と
言わなくてはなりません。
黙々と敵を倒してはいけないんです。
最後に皮肉っぽいジョークをかましてこそボンドの
スマートさとインテリジェンスの証明なのですから。
女に関しても二話にわたって引きずるなんて駄目です。

つい興奮してしまいました。
すみませ〜ん。それと彼のボンドファンの方にもすみません。
OZ | 2009/02/13 5:48 AM
>もし、はじめて007シリーズを観た人からすれば
ジェイソン・ボーンとジェイムス・ボンドの区別
ほとんどつかないのではないでしょうか。

Takさん、これ上手い表現ですねw
確かに、ウィットなし+続編を作るなど、シリーズの伝統から大きく外れてしまってますが、各時代の風潮に合っているボンド役を抜擢している点では、D・クレイグは成功していると思いますよ。ジョークもないくらい緊迫した現代ですから、007シリーズも変革する必要があったのでは、と思います。

個人的には、S・コネリーの後はP・ブロスナンが一番ウィットに富んでいて好きですが、クレイグは007という役柄に人間の弱さや暗い部分を加えていて、逆に人間味を感じて良いです。

毎回思うのですが、次回作では新Q(R?)の復活を願ってます。
Eliya | 2009/02/13 8:29 AM
>ジェイソン・ボーンとジェイムス・ボンドの区別
聞き捨てなりませんね〜(笑)
J・ボーンFC会長(ウソ)のワタクシが今度お会いした時にとくとくと説明してさし上げましょう。
ともあれ、D・クレイグになってからの007は脚本をポール・ハギスが手がけているので、ドラマとしての側面がクローズアップされるようになり、わたしはけっこう好きなのです。
旧シリーズではたしかに男性が好きそうなダンディズムとか美学とかに力を入れていましたが、ホンあっての映画です!
いかんせん「脚本がねぇ〜」な旧作品が多い中、わたしは新ボンドシリーズは大変気に入っています。
さちえ | 2009/02/13 1:51 PM
TAKさん、久し振り。お元気ですか?去年の計画だった恩師を訪ねる会、いい加減やりましょーよー(笑)。

ところで、007私も観てきました。ボンドといえば、涼しい顔して、自分はほとんど汚れずに敵を倒す、オヤジギャグとは一味違った、韻を踏んだイヤミが定番なのに、そんなの一つもない。いっつもドロドロです。前回の作品は007のジェームズ・ボンドが生まれるまで、というので、まぁまぁ、そんなものか、と思っていましたが、今回のはちょっとどうかと思いました。それと、M。出すぎです。

ただ、終わり方としてはそろそろ本線に戻りそうな感じだったので許しましょう。あと、今回のボンドガールは久しぶりにきれいな人を起用してて良かったです。

次回に期待したいです。
まっしー | 2009/02/13 7:34 PM
Tak さん、お久しぶりです。

D.クレイグ派の私としては聞き捨てならず(笑、コメントしてしまいました。

確かにTak さんの意見、多いだろうなぁと思ってました。
でも旧ボンド作品を見たあとイアン・フレミングの原作を読んで、
あまりの違いにずっこけた経験があるので・・・。
新ボンドは正統派と確信しています。

これで次回昔の作品のようになったら、私の援護意見はどうなってしまうのでしょう?
Oka | 2009/02/13 7:37 PM
Takさんへ

はじめまして
シュガーといいます

グーグルの検索で「玳玻天目散花文茶碗」を見たら、Takさんのブログがヒットしました。
その記事でなく、なぜここにコメを載せさせていたかといいますと、私も007が好きなもので「慰めの報酬」先週見てきました。

小生もヨチヨチ歩きですが、ブログhttp://ameblo.jp/sugar2006ryu/を書いています。拙い文章で申し訳ありませんが、記事を紹介させていただきました。それからリーフレットの写真を拝借しました。
よろしくお願いします。

シュガー

シュガー | 2009/02/13 11:35 PM
@OZさん
こんばんは。

>女に関しても二話にわたって引きずるなんて駄目です。
そうなんですよーー
これには驚きました。
最初なんの話をしているのか
分からかったほどです。
まさか復習が必要だったとは!

色んな意味でやられました。

@Eliyaさん
こんばんは。

>次回作では新Q(R?)の復活を願ってます。
そうそう、彼がいないと面白さ半減です。

ハイテクなスーパー携帯電話を
今回は駆使していましたが、
どこかとぼけた人間味のある
秘密兵器に登場してもらいたいものです。

この俳優さん自体は嫌いではありません。
最期のコート姿しびれるくらい
格好良かったですしね。

@さちえさん
こんばんは。

しまった……

なるほど〜脚本家自体も
変わっているのですね。
それなら納得です。
別物ですからね。ここのところ。

違ったものとして観てしまえば
それはそれは楽しい映画となっています。
もとよりこのシリーズ大好きですので!

会長許して下さい!!

@マッシーさん
こんばんは。

恩師を訪ねる会については
mixiで計画練りましょう。

>それと、M。出すぎです。
出過ぎている割には
キレがないんですよね。。。
そこが痛い。

世界各地、土地土地にあった
撮影をしていたように見受けられ
その点ではとても満足。
映像も美しかったです。

オーストラリア懐かしかったのでは?

次に期待しましょう!

@Okaさん
こんばんは。

>新ボンドは正統派と確信しています。
どうもそのようですね。
イメージはなかなか変えられないもの。
しばらくこんな感じでしょうか。

でもダニエル・クレイブはボンド役として
かなり適任かと思っています。
問題はストーリー・・・

@シュガーさん
こんばんは。初めまして。
コメントありがとうございます。

ブログ記事書かれたら
どうぞ御遠慮なさらず
どんどんトラックバック送って下さい。

リンクも何でもどうぞご自由に。
私も素人美術ファンブロガーとして
細々と?頑張っていきます!

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
Tak管理人 | 2009/02/14 12:11 AM
ダニエル・クレイグの007は悪くないと思うんですよ。でも、とりあえず、オープニングがもうダメな気が…。CGに頼りすぎって良くないって思います。ビンダーのもののほうが、今観ても素晴らしいですもの。 
海 | 2009/02/15 12:35 AM
@海さん
こんにちは。

なんでもCG使ってお茶濁して
いるように思えますよね。
007なんて観る客層が
だいたい絞れるかと思うので
あまり急激な変化はちょっと・・・
Tak管理人 | 2009/02/15 11:35 AM
はじめまして。

確かに、今回のボンドはジェイソン・ボーンに近いですね。
イニシャルも同じだし。
格闘シーンの動きも似てた気がします。
軍隊格闘術をリアルに再現したらあんな感じに
なってしまうのかも知れませんが。

でも、ぼくはこのボンドも好きですよ。
Takさんと同じく、次はもうちょっと秘密兵器の出てくる
007シリーズを期待します。
あるふぁ007 | 2009/03/26 8:35 PM
@あるふぁ007さん
こんにちは。はじめまして。
コメントありがとうございました。

丁度、飛行機の中の映画に
この作品があったので「復習」してきました。

ボンドシリーズは大好きなので
余計に今回は違和感を。
テンポも今までとは違った感じ受けました。

秘密兵器次回に期待しましょう!
Tak管理人 | 2009/03/27 10:20 AM
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□作品オフィシャルサイト 「007 慰めの報酬」□監督 マーク・フォースター □原作 イアン・フレミング □脚本 ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、ポール・ハギス □キャスト ダニエル・クレイグ、オルガ・キュリレンコ、マチュー・アマルリック、ジュ
『007 慰めの報酬』  | 京の昼寝〜♪ | 2009/03/19 8:03 AM
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