青い日記帳 

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「ポワレとフォルチュニィ」展

東京都庭園美術館で開催中の
「ポワレとフォルチュニィ 20世紀モードを変えた男たち」展に行って来ました。



私が「凄い、凄い。」と言うのと重みが全然違う一村雨さんをして「見なきゃ一生の不覚」と言わしめる展覧会。

和洋混合。この日は、庭園美術館(ポワレとフォルチュニィ)→目黒雅叙園(平山郁夫展at百段階段)→目黒区美術館(祝祭の衣装展〜ロココ時代のフランス宮廷を中心に)と3つの展覧会をはしご。

最初にこの展覧会を観てしまったので、後の二つが野暮ったく見えてしまうのは仕方ないこと(実際に目黒区美術館は無粋の極みだたけど)

「ポワレとフォルチュニィ展」チラシがいま一つイケてないので若干心配ではありましたが、そこは庭園美術館マジック。ここの場所性は凄まじい攻撃力備えています。

これには勝ち目ないでしょう〜

左がポール・ポワレ「イヴニング・ドレス」1913年
右がマリアノ・フォルチュニィ「『デルフォス』ドレス」1910年代

実際はここには展示されていませんが、館内にお邪魔するといつもよりも照明がかなり暗い。香水塔やオレンジ色の明かりがいつもよりも際立って見えます。

今回の展覧会は展示デザインを建築家の内藤廣(ひろし)氏に依頼。内藤氏はコンセプトを「夜会」(中島みゆきとは無関係)に設定。いつもと館内の動線が若干違い見馴れた美術館とは別の顔。

女性たちが華やかな衣装を身にまとって集う夜会に招かれたゲストとして、来館者の皆様にも楽しんでいただければ幸いです。」はい。しっかり楽しんで来ました!もっとお洒落な格好をしていけば良かった。。。

パリっ子のポワレとスペイン生まれイタリア育ちのフォルチュニィが20世紀初頭にこの世に放ったキラ星の如き衣裳の数々が、キリコの絵に登場するようなマネキンたちと相まって「20世紀初頭のヨーロッパの夜会」の雰囲気より一層盛り上げてくれます。

昨年の「舟越桂」展は貴族の邸宅と奇妙な住人とのミスマッチが変に功を奏し話題を呼びましたが。今回は正統派の住人がお屋敷内で待ち構えています。

  
ポール・ポワレ(1879-1944)

それまでのドレスとは明らかに一線を画する革新的なデザイン。19世紀までコルセットを使用していた女性たちを開放し、ハイ・ウエストで直線的なデザインのドレスを考案。また当時流行していたジャポニズムやオリエンタルなデザインを取り入れるなど、時代の大きな転換期を象徴するかのようなモダンな衣装を次々と発表。

あのラウル・デュフィを支援するなどの芸術家育成にも貢献。デュフィの作品も展示されていました。またそれを元にしたポワレによるテキスタイルも展示。

とりわけファッションに興味がなくとも会場内の雰囲気にうっとりさせられること間違いなし。二人のデザイン性を知らずに行っても観ているうちに「これはポワレ、あちらはフォルチュニィ」と自然と違いが分かってきます。

  
マリアノ・フォルチュニィ(1871-1949)

イタリア、ベネチアで主に活躍したフォルチュニィは「布の魔術師」と異名をとるほど、自由自在に布地を扱いそれまでになかった画期的で且つ斬新な衣装を考案。その代表格が「デルフォス」と呼ばれる絹サテンに無数のプリーツを施したドレス。イッセイミヤケの「プリーツプリーズ」がすぐさま頭に浮かんできますが、フォルチュニイが古代ギリシャ風のプリーツ・ドレス「デルフォス」を制作開始したのは1908年のこと。イッセイミヤケはそれから約一世紀待たねばなりません。

神戸芸術工科大学「20世紀のファッション環境デザイン年表
↑こちらの年表がとっても参考になります。これは素晴らしい!

フォルチュニィ自画像

展覧会の最後にヴィヴィアン・ウエストウッドの「18世紀スタイルのイヴイニング・ドレス」1992年 が展示されていました。20世紀初頭に登場し約一世紀に渡りファッション界を席巻した天才デザイナーポワレとフォルチュニィ。揺り戻しの時期が20世紀後半に訪れ「回帰するモード」の象徴としてヴィヴィアン・ウエストウッドの腰を強調するデザインのドレスが展示されていました。

このように、展覧会の会場、「夜会」といった場面設定だけでなく、しっかりとした19世紀から21世紀にかけてのファッション界の縦軸を目に見える形で提示してくれている点もこの展覧会の優れたところではないでしょうか。

永野護が行ったら泣いて喜ぶだろうな〜
ファティマの衣装やモーターヘッドのデザインも変わるはず。
F.S.S. DESIGNS 3    KALAMITY GODDERS:BOTH
F.S.S. DESIGNS 3 KALAMITY GODDERS:BOTH
スランプ打開にももってこいかも。

最後に「今日の一枚


ポール・イリーブ「ポール・ポワレの衣装」1908年

ポワレは「自分のデザインしたドレスを広めるために、イラストレーターにポワレのドレスを着た女性たちの姿を描かせ、カタログとして顧客に配った」そうです。モード版画「ファッション・プレート」の誕生もまた革新的なアイデアを有するポワレたちによって広まり、今日のファッション雑誌へとつながるわけです。


「ポワレとフォルチュニィ展」は3月31日まで。

ドレスや服に興味無くても行かねばなりません!
ここで観るからこそ二人のドレスも輝きを取り戻せるのです。


東京都庭園美術館
〒108-0071 東京都港区白金台5丁目21番9号  Tel: 03-3443-0201

今、ちょうど梅の花が満開を迎えた頃。
杉本博司風に。

それとこれからの季節はクリスマスローズも見ごろを迎えます。
黒系は珍しい!
控え目にひっそりと咲いていますのでお見逃しなきよう。

おまけ:
つい先日発売になったばかりのこちらの本にフォルチュニィや「ファッション・プレート」のことなども軽快な文章で紹介されています。

ファッションから名画を読む (PHP新書 581)

ほんの一部ご紹介。
カルパッチオの絵の魅力に憑かれたのは、20世紀初頭ヴェネチアを拠点として活動したアーティストであり、服のデザインも手がけたマリアノ・フォルトゥニー(1871-1949)だった。彼は独白の手法を開発して、絵の登場人物が着ている服を驚くほど忠実に再現しながらも、新しい感覚を加えた服を作り出す。
それらはパリでも評判となり、舞踊家イサドラ・ダンカン、アンヌ・ド・ノワイユ夫人、グレフュール侯爵夫人といった1920年代のセレブ女性たちのマスト・アイテムになったのである。
フォルトゥニーは、一般的には古代ギリシア的な独特のプリーツ・ドレスで広く知られているが、彼のデザインはそれにとどまらず、歴史と文化が入り交じる地中海世界や東方世界から想起されたさまざまな文様を持つ独白の服へと広がっている。その中には、まさにカルパッチオの画面(《聖ウルスラ物語》より〈婚約者の対面と巡礼の出発〉から切り取ったようなルネサンス文様のベルベットのコートなどがある。
20世紀フランスを代表する作家マルセル・プルーストが魅せられたのは、時空を超えてルネサンスのヴェネチアを想起させるそうした豪奢な服だった。
この本きっとこれまで刊行されたPHP新書の中でも最も優れた一冊ではないかと。今の時代カラー図版は当たり前ですが、ボリュームが半端ない。290ページもある分厚い新書本。

ファッション、絵画、それにバレエと密接な関係のある分野を深い知識に裏打ちされた表現でテンポよく且つ丁寧に紹介、解説。これで950円で大丈夫なの?

〈参考図版〉

ヴィットーレ・カルパッチョ「聖ウルスラ物語
(婚礼者の対面と巡礼の出発)1495年

拡大



おまけその2:

会場に流れる音楽について
本展では、建築家の内藤廣氏に展示デザインをお願いしました。アール・デコ装飾で彩られる室内で、ポワレとフォルチュニィのドレスを展示するにあたり、内藤氏が提示したコンセプトは「夜会」。その夜会に欠かせない音楽は、クラシック個コンシェルジェこと宮嶋極氏と小谷和美氏による選曲です。

頂いてきた資料を起こしてみました。
タイピングミスご勘弁下さい。如何せんド素人なもので。

ムード
1:リヒャルト・シュトラウス作曲/ヴァーシャ・プリーホダ編曲
「ワルツ」〜歌劇「ばらの騎士」から〜(1911年初演)
ギル・シャハム(ヴァイオリン)、江口玲(ピアノ)

2:リヒヤルト・シュトラウス作曲/パーシー・グレインガー編曲/ティボーデ改訂
「ランブル・オン・ザ・ラスト・ラブ・デュエット」
〜歌劇「ばらの騎士」から〜(1911年初演)
ジャン=イヴ・ティボーデ(ピアノ)

3:ジャコ・プッチー二作曲/イヴァ・ミカショフ編曲
「私のお父さん」〜歌劇「ジャンニ・スキッキ」から〜(1918年初演)
ジャン=イヴ・ティボーデ(ピアノ)

4:ヨハン・シュトラウスII世作曲/アルフレツド・グルンフェルド編曲
「ウィーンの夜会」〜喜歌劇「こうもり」とその他の作品から〜
(ヨハン・シュトラウスII世のワルツによるコンサート・パラフレーズ/「こうもり」初演1874年) ジャン=イヴ・ティボーデ(ピアノ)

5:フリッツ・クライスラー作曲
「愛の悲しみ」
イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)、サミュエル・サンダース(ピアノ)

6:パブロ・デ・サラサーテ作曲
「アンダルシアのロマンス」
イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)、サミュエル・サンダース(ピアノ)

7:クロード・ドビュッシー作曲/力一ル・アマデウス・ハルトマン編曲
「亜麻色の髪の乙女」(1910年出版)
イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)、サミュエル・サンダース(ピアノ)

8:ロベルト・シューマン作曲/フリッツ・クライスラー編曲
「ロマンス 第2番イ長調」〜室内楽曲「3つのロマンス」から〜
イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)、サミュエル・サンダース(ピアノ)

9:ヨハン・シュトラウス1世作曲/ニコロ・パガニー二編曲
「ワルツ〜パガニー二風〜」(1828年出版)
ウィーン・ビーダーマイヤー・アンサンブル

10:リヒャルト・ワーグナー作曲/フランツ・リスト編曲
「聖杯グラールヘの礼拝の行進」
〜舞台神聖祭典劇「パルジファル」から〜(1882年初演)
ミシェル・ダルベルト(ピアノ)


それでは最後に「今日の美味


「kitchen bar 目黒茶屋」の「イベリコ豚と野沢菜のオムレツ
撮影と食したのはかみさんなので、味は定かではありません。。。
これで900円なら安い。庭園美術館のすぐ近くのお店です。

【関連エントリー】
- 「舟越桂 夏の邸宅」 | 弐代目・青い日記帳
- 庭園美術館「上下」 | 弐代目・青い日記帳
- 「華麗なるマイセン磁器展」 | 弐代目・青い日記帳
- 「宇治山哲平展」 | 弐代目・青い日記帳
- 「旧朝香宮邸のアール・デコ展」(夜間開館) | 弐代目・青い日記帳
- 「八木一夫展」 | 弐代目・青い日記帳
- 「大正シック展」 | 弐代目・青い日記帳
- 「ジェームズ・アンソール展」 | 弐代目・青い日記帳


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本展では、20世紀初頭を代表するモード界の巨人ポール・ポワレと、20世紀最高のテキスタイル・デザイナーといわれるマリアノ・フォルチュニィのドレスを紹介します。
 20世紀にはいると、パリ・モードは大きな転換期を迎えます。数世紀にわたって女性のシルエットを支配してきたコルセットは放棄され、ポワレに代表される直線的なシルエットのドレスや、フォルチュニィによる布地の美しさそのものを纏う斬新なドレスの誕生です。これらの全く新しい価値観はどこから生まれたのでしょうか。産業革命による技術革新は、社会のあらゆる面にこれまでにない「新しさ」を求めていた時代でした。ポワレもフォルチュニィも、それぞれが帰属している社会の外に新しさを求めました。今回、2人のデザイン・ソースを探ってゆくと、新しさとは何かを問いかけられるようです。
展覧会 | permalink | comments(11) | trackbacks(6)

この記事に対するコメント

自分もこの週末庭園美術館に行ったのですが、
書き残しのネタがあったりしたもんで、まだレビュー公開出来てません…。
久々に観た有料の服飾展覧会、予想以上の見応えがありました。

『ファッションから名画を読む』は
ようやく2章まで読み終えたばかり。
フォルチュニィも「フォルトゥニー」として登場してましたね。
minamimusashi | 2009/02/24 9:56 AM
ほんとに、あの雰囲気を味わうだけでも行く価値がありますね!大満足でした。
プリーツプリーツが先駆者ではなかったと知ったのはちょっと複雑な気持ちですが...

目黒区美術館の方のレビュー、笑い転げながら読ませて頂きましたが、せっかくの庭美の余韻が消えないよう、行かないことにしようと思いました...(笑) 
noel | 2009/02/24 12:15 PM
@minamimusashiさん
こんばんは。

私も行ったの一週間以上前になります。
いつも書きたい展覧会に限って
アップするの遅くなってしまいます。
終いにはアップせずにお蔵入りに
なってしまうものまで。。。

「ファッションから名画を読む」は
好著ですよね。PHP新書がこんなに
頑張れるのだと驚きました。

@noelさん
こんばんは。

もう会場の雰囲気に完全に酔いしれました。
あれはあそこでしか出来ない高度な芸当。

イッセイミヤケさんはやはりご存じだったのですよね?
多分。当然。

目黒は割り切っていけばそれなりなのですが
一緒に行くと余計ダメダメに見えてしまうはずです。
Tak管理人 | 2009/02/24 5:31 PM
自分のブログには書き忘れたのですが、ファッションプレート好きなので今回数点展示されていてとてもうれしかったです。
フォルチュニィが手掛けたという舞台衣装にも興味津々です。
ご紹介の本、買ってみます。
ogawama | 2009/02/24 9:35 PM
自分が、まさに夜会の賓客になった気分で
朝香宮邸の広間を歩きました。
外に出て、夢から覚めたとたん、現実を直視して、
愕然としました。
一村雨 | 2009/02/24 9:58 PM
こんばんは、私も行ってきました。(Takさんの忠告にもかかわらず、庭園美術館の後に目黒区美術館へ行ってしまいました^^;)
やっぱり、フォルチュニィの「デルフォス」ドレスを見て、イッセイの「プリーツ・プリーズ」を思い出す人は多いですね。フォルチュニィのプリーツの源流は古代ギリシアの衣装ですが、イッセイのプリーツの源流は折り紙だそうです。
えび | 2009/02/24 10:19 PM
@ogawamaさん
こんばんは。

ファッションプレートの展示が
あったおとにより、この展覧会の
質がぐーんと高まったと思います。
「ファッションから名画を読む」は
大変読みやすく尚且つ為になる好著です。

@一村雨さん
こんばんは。

前知識としてありましたが
実際に庭園美術館内に一歩足を
踏み入れるとまさに別世界でした。
その感動のまま雅叙園に向かったのは失敗でした。。。

@えびさん
こんばんは。

イッセイ・ミヤケの源流は折り紙でしたか!
身近にも着ていらっしゃるかた結構います。
先日もどこかの新聞で称える記事読みました。
絵画の世界でもファッションの世界でも
「流れ」があり、揺り戻しがあり、継承が
あるものだな〜とぼんやり眺めて来ました。
Tak管理人 | 2009/02/25 6:03 PM
takさんの記事を読み こちらの展覧会にすぐ行きたくなり観に行きました。
こちらの展覧会のポスターはどちらかと言うと 控えめで 最近いつも目立って人を惹きつける東博のものと正反対かな。
ともあれ 予想外に とてもよい展覧会です。
二人のクリエイターの作品はそれぞれ違いはありますが 共通点は 手が込んでいて 可愛いところもあり なおかつカッコいいのです。今でも通用するお洋服です。
おおげさに言えば 衣装を纏う人をよりよく見せる本当のデザイナーに出会った気がします。
そして お二人とも古今東西の伝統デザインを上手に取り入れていますね。
ご情報に多謝です。
hidamari | 2009/03/01 1:40 AM
@hidamariさん
こんにちは。

東博の阿修羅展も内容はとんでもない
ことになっていますよ。
そこいらじゅうの駅にポスターありますが
観に行かないと泣くほど後悔する
大展覧会であること間違いなしです。

5月に奈良に行こうと思っていますが
今回は興福寺はパスします。

庭園美術館のこの展覧会は
ここの場所だからこそ
より一層見栄えがする企画展です。
ここでしか見られないというのも魅力です。
Tak管理人 | 2009/03/01 11:29 AM
ご返信ありがとうございます。
庭園美術館は確かにこじんまりとしたお部屋でありながら ぜいたくに天井がすごく高く ゆとりと開放感をあって気持ちよく 質のよい展覧会をさらによくします。
阿修羅展はそんなによいですか?takさん 上手な宣伝マンですね。また信用してみて 行ってみます。
私は 仏像も直感で見ていて なかなか 気に入ったものはありません。中東の仏像は好きな方で 最近ではスリランカ展のチラシにでていた仏像は心奪われました。
hidamari | 2009/03/01 4:24 PM
@hidamariさん
こんにちは。

阿修羅展とほぼ期間を同じくして
藝大美術館でもとんでもない
企画展が開催されます。
こちらもお見逃しなきように。

庭園美術館の名前にふさわしく
庭には春を告げる花々が
咲き誇っていましたね。
Tak管理人 | 2009/03/02 7:50 AM
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東京都庭園美術館で「ポワレとフォルチュニィ」展を見てきた(3/31マデ)。この展...
ポワレとフォルチュニィ 20世紀モードを変えた男たち | confidential memorandum of ogawama | 2009/02/24 9:13 PM
服飾には疎くあまり興味がないので、スルーしようと思っていた庭園美術館だったが、「まぁぐるっとパス入場できるのでいいか」と軽い気持ちで覗いてみた。これがあにはからんや。見なきゃ一生の不覚だったというぐらいすばらしい展覧会。ポワレとフォルチュニィは、20
ポワレとフォルチュニィ展 東京都庭園美術館 | つまずく石も縁の端くれ | 2009/02/24 9:59 PM
ここに聴かれるゼルキンとブダペスト四重奏団は、強烈な音楽的個性が対等にぶつかったときだけに聴かれる、室内楽の醍醐味のひとつの極致を余すところなく示している。
ゼルキン/ブダペストSQのシューマン:ピアノ五重奏曲 | クラシック音楽ぶった斬り | 2009/02/26 11:36 PM
&#160;庭園美術館で開催中の「ポワレとフォルチュニィ」を見て来ました。20世紀初頭のモード展です。この美術館の独特な雰囲気と相まって「夜会」をテーマとした展示方法が秀逸。バックにかすかに聞こえるシュトラウスもいい感じです。写真左の細かいプリーツのドレ
「ポワレとフォルチュニィ」 | What's up, Luke ? | 2009/02/27 9:48 PM
管理者の承認待ちトラックバックです。
- | - | 2009/03/02 5:46 AM
さて既に2週間も前の話になってしまうのですが、21(土)のこと、まず降りた駅は…目黒駅。何度も利用した事があるもんで、前の週末の用賀駅ほどのインパクトはありませんでしたwその目黒駅から白金へとしばらく歩いていくと、東京都庭園美術館が建っています。