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「国立トレチャコフ美術館展 忘れえぬロシア」

Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の
「国立トレチャコフ美術館展 忘れえぬロシア」の報道内覧会にお邪魔して来ました。



ロシア4大美術館のひとつ国立トレチャコフ美術館
この美術館の目玉中の目玉作品「ロシアのモナ・リザ」とまで称されるイワン・クラムスコイの「忘れえぬ女(ひと)」(源題を直訳すると「見知らぬ女」)

街中駅中のポスターでこの「見知らぬ女」の前で思わず足を止めてしまった方も多いのでは。またこの作品日本にやって来るのはこれが初めてではありません。かつて展覧会で観てそれこそ「忘れえぬ女」となり心に住まわせていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。



そんなキャッチーで蠱惑的な魅力を有するイワン・クラムスコイの作品を観に行くだけでも十分価値があろうかと思いますが、祖国ロシアの為にロシア絵画の収集に励んだトレチャコフ兄弟のコレクション(ロシア美術の代表的画家、レーピンやシーシキン等、38作家による75点の名品を紹介。うち50点以上が日本初出品)に酔いしれるのも一興。西洋絵画の展覧会が少ない今、寒い国からやって来た作品をじっくりと。

展覧会の構成は以下の通りです。

1:抒情的リアリズムから社会的リアリズムへ
2:日常の情景
3:リアリズムにおけるロマン主義
4:肖像画
5:外光派から印象主義へ


そうそう、今回の展覧会を読み解くキーワードは「リアリズム
想像や空想、宗教画、物語画は一切無し。基本的に作家が目にしたまま(もしくはそれに近い)ロシアの情景を描いた作品がメインです。

注:会場内の写真は主催者の許可を得て撮影したものです。

1:抒情的リアリズムから社会的リアリズムへ



19世紀半ばから20世紀初頭にかけ、ロシアではリアリズムが絵画の基調に。人間と自然が調和した一体化した詩的なロシアの風景を描いた作品が9点。

しかし、その中には現実をありのままに描き出すことによって社会を糾弾せんとする作品もちらほら。

ワシリー・ペローフ「眠る子どもたち」1870年

藁敷きの納屋の中で眠りにつく貧しい子どもたち。厳しい労働のせいでしょうかぐっすりと寝入っています。

レフ・カーメネフ「冬の道」1866年
イラリオン・プリャニシニコフ「空っぽの荷車」1872年

雪原を行く荷馬車をそれぞれ同じ角度から描いた作品。
タイトル通り、荷台には品物は何もなく、うな垂れた農民だけが。
寂寥感かきたてる作品でありどこかセンチメンタルな雰囲気すら感じます。

先ほど「社会を糾弾」と書きましたが、作品をさらりと拝見した感じではそこまで深く捉えられないかもしれません。それくらい「明るい絵」なのです。(この「明るさ」についてはまた後ほど)

2:日常の情景


イワン・シーシキン「森の散歩 1869年 油彩・キャンヴァス
©The State Tretyakov Gallery

「忘れえぬ女」ばかり頭にあってこの展覧会で何を拝見するのか全く想像していなかった自分にとって目の前に展示されている様々な19世紀ロシアの情景を描いた作品は、どれも真新しく大変新鮮に目に飛び込んできました。驚きと共に。



19 世紀半ばからロシア革命までの人々の生活(婚礼時の花嫁の様子、借りの場面、修道院の宿舎など)や、壮大なロシアの自然、美しい情景。

思いもよらぬ美しく「明るい」シーンに驚きを禁じ得ないこんな体験かつてどかで…そうそう、東京都美術館で拝見した「国立ロシア美術館展」の新鮮な感動と一緒です!雪に閉ざされた薄暗い国というロシアに対するレッテルを勝手に貼り付けていた自分にとって「国立ロシア美術館展」はまさに驚きの連続でした。

そして今回もまた!

3:リアリズムにおけるロマン主義



一瞬、横山大観が描いた富士山の絵が飾られているのかと錯覚。アルヒープ・クインジの「エルブルース山−月夜」1890-95年です。

クインジという画家はかなり実験的な試みを実践した画家らしく、この絵も油彩で描かれているにも関わらず、奇妙な深みが感じられます。と当時に発光塗料でも混ぜているかのような輝きも。要チェックです。


ワシーリー・ヴェレシャーギンの作品が右から3枚並んで展示。東洋に興味を持ち自ら各地を旅行して歩いたヴェレシャーギンの作品からは、所謂オリエンタリズム的な側面も感じ取れますが、インドを中心とする国々に対する「同郷」的な想いもそれ以上に観て取ることが出来ます。

で、隠し玉的一枚が一番左端の作品。
イワン・クラムスコイ「髪をほどいた少女」1873年
世の男性諸君、隣に展示された目玉作品「忘れえぬ女」以上にロマンチックな雰囲気漂わせる「髪をほどいた少女」に魅了されること間違いなし。心して出かけよ。


右:イワン・クラムスコイ「髪をほどいた少女
左:イワン・クラムスコイ「忘れえぬ女(ひと)」

4:肖像画


左:イリヤ・レーピン「ピアニスト、ゾフィー・メンターの肖像」1887年


左:ニコライ・ゲー「文豪トルストイの肖像」1884年

この時代はロシア文学の黄金期でもありました。
1866 ドストエフスキー『罪と罰』
1869 トルストイ『戦争と平和』
1877 トルストイ『アンナ・カレーニナ』
1879 ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
1896 チェーホフ『かもめ』


光文社古典新訳文庫で新たにロシア文学作品読み直した文学好きな方にも、もしかしてもってこいの展覧会かもしれません。

5:外光派から印象主義へ


ワシーリー・ポレーノフ「モスクワの中庭」1877年 油彩・キャンヴァス
©The State Tretyakov Gallery 

突き抜けた明るさが目の前に広がります。
ここが「ロシア」とは到底思えぬほど。

1980年代にロシアでは印象主義が満開を迎えたそうです。

表に積極的にカンバスを持ち出し、または目に焼きつけ外光を思いきり作品の中に注ぎ込んだような非常に明るい作品が目に付きます。

光に対する希求の念が伺えます。イタリア絵画が光を抑制しながらテクニカルに扱ったのに対しロシア外光派のポレーノフは出来得る限りの光を収集し一枚の絵の中に閉じ込めたような感じさえ受けます。



前述した通り、この展覧会でとりわけ目を惹くのが雪景色を描いた作品。フランス印象派のモネ等が描いた雪景色とはまるで違う作品になっています。

スノボやスキーへ行った時強烈な雪の照り返しを経験したことあります。また雪景色の写真を撮る時は露出を抑えます。展示会場に何点もあった雪の絵はその大半が「晴れた日の雪景色」

照明がそこだけわざと明るくしてあるのかと思い、わざわざ伺ってしまったほどとにかく明るい。(勿論照明は雪の絵だけ明るくしているわけではありません)

ロシア絵画を拝見して印象が「明るかった」と書くと奇異に感じるかもしれませんが、それが紛れもない第一印象なのです。

それでは最後に「今日の一枚


国立トレチャコフ美術館で19世紀後半・20世紀初頭ロシア絵画部長を務めるガリーナ・チュラク氏とイリヤ・レーピン「レーピン夫人と子供たち「あぜ道にて」

「国立トレチャコフ美術館展 忘れえぬロシア」は6月7日までです。

会期: 2009年4月4日(土)−6月7日(日)開催期間中無休
開館時間:10:00−19:00 毎週金・土曜日21:00まで(入館は30前まで)

渋谷の後は以下の会場を巡回します。

岩手県立美術館 2009年6月13日(土)〜7月21日(火)
広島県立美術館 2009年7月28日(火)〜10月18日(日)
郡山市立美術館 2009年10月24日(土)〜12月13日(日)



Bunkamuraザ・ミュージアム
〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 TEL 03-3477-9111
渋谷駅より徒歩7分:シティシャトル(循環バス)あり。
地下鉄渋谷駅3a出口より 徒歩5分

ロシアのかわいいデザインたち
ロシアのかわいいデザインたち
井岡 美保,小我野 明子

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それでは最後に「今日の美味


東急Bunkamuraから松涛美術館へ向かう途中にあるガレット専門店「Galettoria(ガレットリア)」の「ハム・卵・チーズのそば粉のガレット」.2007年にオープンした頃このお店について書いた記事はこちら。展覧会観た後、このお店女の子連れて行けばデートは完璧!

この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1714

JUGEMテーマ:アート・デザイン


ロシア美術の殿堂、モスクワの国立トレチャコフ美術館は、中世から現代に至る約10万点の作品を所蔵しています。なかでも19世紀後半から20世紀初頭にかけてのロシア美術の作品は、創始者トレチャコフが熱心に収集した同時代の傑作が揃っています。本展は、所蔵作品の中からロシア美術の代表的画家、レーピンやクラムスコイ、シーシキン等による名品で構成されます。19世紀半ばからロシア革命までの人々の生活や、壮大なロシアの自然、美しい情景を描いた作品を中心に、著名人チェーホフ、トルストイ、ツルゲーネフ等の肖像を加え、リアリズムから印象主義に至るロシア近代美術の流れを辿る展覧会です。

展覧会 | permalink | comments(14) | trackbacks(11)

この記事に対するコメント

私もこの展覧会に早速行ってきました。
どの絵も素晴らしくてテンションあがりっぱなしでした^^
これは何回も通ってしまうかも。。。
21世紀のxxx者 | 2009/04/06 12:25 AM
阿修羅展と同じくらい楽しみにしている展覧会です!
早速のレポートありがとうございます。
トレチャコフ美術館に行ったことがありますが、「忘れえぬ女」にまさか日本で再会できるなんて思ってもみませんでした。ロシア美術館展も素晴らしかったですが、こちらも期待してよさそうですね! 会期中無休というのもうれしいです。 
noel | 2009/04/06 1:38 PM
文字通り百万年くらい前に新宿の伊勢丹であった
「プーシキン&トレチャコフ美術館展」に行きましたが、
まあ、こんな絵が沢山あるんですね、とびっくりしています。
情けないですが、覚えているのは「黒い丸」、これも文字通り、
白いキャンバスの真ん中に黒い丸が描いてある絵でした。
数日後新聞にその丸の前で髪型チェックするカップルの女性が沢山いる、という記事が・・・・
トホホな思い出。実は素晴しかったんだ・・・・・・・
OZ | 2009/04/06 8:20 PM
@21世紀の×××者さん
こんばんは。
TBありがとうございます。

観に行くまでと行った後では
ロシア絵画に対するイメージ
がらりと変わりますよね。

@noelさん
こんばんは。

「忘れえぬ女」はリクエスト多いようです。
もう一度観たいという。
男性も、女性も共に魅了する絵です。
雪が残る真冬に馬車で道行く名の知れぬ女性。
様々な解釈あるそうですが、自分の心の中での解釈が一番!

時間が経つのが早く感じた展覧会でした。

@OZさん
こんばんは。

古い展覧会、観たはずなのに
全然記憶に残っていないもの
あったりします。特に昔は
日記など付けていませんでしたらか
観て来てファイルに資料放り投げておくだけでした。

寒い国へは好んで行きたいとは思わないのですが
こうしてわざわざやってきてくれるとなると
観に行かねばと。会期中頃に今一度。
Tak管理人 | 2009/04/06 9:01 PM
こんばんは。
この展覧会はロシア美術に馴染みがなくて行ってみる価値があるのではないかと思います。陽光あふれる夏もまたロシアですね。
トレチャコフにはまだまだ多くのコレクションがあるので、本展のリアリズムとは違ったロマンを主題に第2弾を開いてくれないかなーと願っています。
キリル | 2009/04/06 10:27 PM
@キリルさん
こんばんは。

どの国にしてもそうですが、
ステレオタイプのきまりきった
イメージしか持ち合わせていない
自分にとってはこの展覧会で観た
ロシアの風景はまるで南の国のように思えました。

第2弾期待ですね!
Tak管理人 | 2009/04/07 8:35 PM
こんにちは。
ロシアの明るい風景、まるで想像してなかっただけに、
とても軽い足取り、愉しい気分で、見て回りました。
友人たちといいなあの連発です。

長い冬の雪を、明るく、外で楽しんでいる、綺麗な
雪景色も、嬉々とした歓声が聞こえてくるようでした。

そしてやっぱり「忘れえぬ女」目の前にたって
やっと納得しました、すばらしい!と。
すぴか | 2009/04/12 11:05 AM
@すぴかさん
こんにちは。

私も明るいな〜
綺麗だな〜の連呼でした。
担当学芸員さんとも
その話でもちきりでした。

雪景色を描いた作品は
更に明るく感じます。
露出オーバー気味です。

イワン・クラムスコイは
意味ありげな美しい女性
描かせたら天下一品ですね!
Tak管理人 | 2009/04/12 4:22 PM
やっと、渋谷Bunkamuraへ行きました。
今まで、ロシアの絵画を観たことなかったのですが、、、
シーシキンの「森の散歩」はステキでした。
まるで写真のように緑が美しかった。
「レービン夫人と子供たち」も自分の幼い頃を思い出し、
感動しました。
このページに掲載されている方は、その実在のモデルさんってことですよね?
すごい!
ゆかまる | 2009/05/23 1:53 AM
@ゆかまるさん
こんばんは。

ロシア絵画と聞いて頭に
まず浮かべるイメージと
全くかけ離れている作品ばかり。
いつもロシア絵画の展覧会では
そのギャップにやられます。
勿論今回も同じく。

>その実在のモデルさんってことですよね?
そのようです。
Tak管理人 | 2009/05/24 12:26 AM
 ロシア絵画展は、めったに期待を裏切らない。特に今回は初出品が多く堪能しました。「髪をほどいた少女」は、良かったですね。でもあれ少女かな?「悩める思春期」でも良かったなぁ。「見しらぬ女」も「忘れえぬ女」だもんね。ところでロシア絵画に興味を持った方に『忘れえぬ女 帝政ロシアの画家・クラムスコイの生涯』という本をお勧めします。分り易くてロシア絵画通になれる本です。しかもこれ、都立高校の数学教師だった者が「忘れえぬ女」の絵葉書を見て、一念発起し10年かけて書き上げた驚くべき出色の本です。
モレの末裔 | 2009/06/19 4:43 PM
@モレの末裔さん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

反芻しながらいつまでも
余韻に浸れるそんな展覧会でした。
「忘れえぬ女」だけでなく
他の作品もロシアの勝手なイメージとは
程遠く驚きを持って対峙することできました。

ご推奨の本、探してみます。
一枚の絵にほれ込んで時間をかけ書き上げる。
毎日せこせこ薄っぺらなブログ書いている自分とは
対極に位置しますね。
Tak管理人 | 2009/06/19 6:47 PM
 『忘れえぬ女 帝政ロシアの画家・クラムスコイの生涯』
の著者は鈴木竹夫氏、出版は蝸牛社、平成4年3月初版です。
ピカソ、ゴッホ、ゴーギャン、ミレーなどヨーロッパ絵画の画集や著作はごまんとありますが、ロシア絵画となるとほとんどありません。マイナーですね。レーピンヤローシェンコなんか帝政ロシアの世相が分かるいい絵を描いているのになぁ。シーシキンの樹林の風景描写は、ほんと、画面に吸い込まれそうな自然の息吹きが伝わってきます。画集があれが真っ先に買うのにな。ロシアに行って、エルミタージュ美術館もいいですが疲れるばかりです。私も今度はペテルブルクのロシア美術館やモスクワのトレチャコフ美術館へいきたいな
モレの末裔 | 2009/06/20 12:16 PM
@モレの末裔さん
こんばんは。

本の詳細情報ありがとうございます。

ロシアはまだ未踏の地です。
取り敢えずエルミタージュくらいは
行かないと…と思っていますが
中々足が向きません。
でもこうした展覧会で
ロシア美術に触れる機会が増えれば
重い足も多少は。
Tak管理人 | 2009/06/21 11:22 PM
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いや、知りませんでした、「忘れえぬ女」がもう7度目の来日だとは!初来日はまだソビエト時代、日本橋・三越での「ロシア・ソビエト国宝絵画展」で、1976年のことだというから今から33年も前のことです。ちょうどそのちょっと前ですが、日本橋・三越の店内を歩いている