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「岸田劉生展」

損保ジャパン東郷青児美術館で開催中の
「没後80年 岸田劉生 -肖像画をこえて」展に行って来ました。



言葉は汚いが「ヤバイ展覧会」というのがあるとするなら、まさにこの「特別展 没後80年 岸田劉生 -肖像画をこえて」はそれに該当することでしょう。

一体何がヤバイって、岸田劉生の作品だけ約80点集めた時点で沸点突破するほどなのに、出展作品全てが肖像画というのですから、そりゃ〜もう、素人がヤバイ、ヤバイと騒ぎ立てずともお分かりになろうかと。

岸田劉生の肖像画と言えばまず真っ先に頭に浮かぶのが「麗子像」

岸田劉生「麗子(れいこ)」重要文化財 東京国立博物館所蔵

今回の展覧会では東博の↑「麗子」は展示されていませんが、日本各地の美術館から劉生の愛娘・麗子を描いた約20点の作品が集結しています。(東博の「麗子」は2009年9月8日〜11月29日まで本館で展示予定

因みにチラシに用いられている「麗子肖像」は劉生が初めて娘・麗子を描いた肖像画。この時、麗子5歳。これから16歳になるまで数多くの「麗子像」を残すことに。

肖像画だけ約80点の展覧会だけあって構成もいたってシンプル。

1:自画像
2:友人・知人
3:家族・親族


ほとんどの作品がいつ描かれたのかが劉生が画面上に残したサインや日記から判明。制作年だけではなく月日まではっきりと分かるもの多数。←ここがポイント。例えば自画像でも1912年3月14日に描かれたものと、1920年10月17日に描かれたものでは大きな違いがあります。

制作年代による画風の変遷は何も自画像だけではなく、友人・知人の肖像画でも容易に見て取ること可能。そして中でもその変遷の過程を最も顕著に示すのが家族・親族、とりわけ「麗子像」なのです。

だから約20点の麗子像に囲まれても麗子の成長の変化以上にそれぞれ画風が違うので「みんな同じでつまらないね」何てこと絶対起こりえません。逆に一人の人物を描くのに同じ作家でもこれだけ表現の差があるのかと思うと驚きを禁じ得ません。

ヤバイです。

これだって「麗子像」です!

野童女」1922年5月20日

東博の「麗子」(重要文化財)は劉生がレオナルド・ダ・ビンチの名作「モナ・リザ」からインスピレーションを受け制作されたもの。そう言えば微笑みが「モナ・リザ」ことジョコンダにそっくり。

で、この「野童女」はと言うと…

伝 顔輝「寒山拾得図」の「寒山」元時代

レオナルドやデューラーに強く影響を受けていた時期から次第に「東洋の美」に劉生自身目覚め出した頃に描かれた作品だけあって、「寒山拾得図」の不気味でグロテスクな笑いがそのまま麗子にも憑依してしまいました。

並べてみればこの通り。


かみさんはしきりと「麗子さんが可哀そう」と。
確かに写真で拝見する麗子さんはとは似ても似つかぬお顔。

いくら劉生が中国の絵に倣い「グロテスクの味」(見れば見るほど味が出る)を追求したとしてもやっぱりこれじゃ〜ねー芸術の道とはいえ。。。

展示室内所々にパネルで紹介された麗子さんのお写真。
まるで「本物は違うのよ!」と訴えかけているようにも見えました。

劉生曰く。
麗子の絵は、私の美術鑑賞上の変遷とかなり歩を同じくしている

ところで、現在発売中の「美術の窓」は岸田劉生特集。内容も超充実。文句なしの一冊。石田徹也の特集以上に今月号は力が入っています。

美術の窓 2009年 05月号 [雑誌]
【特集】岸田劉生
もう一つの真実ーその写実技法と知られざる日本画


中身をちょっとだけ。

おおーー「麗子」反転させ「モナ・リザ」に重ねると確かに!!

左のページも気になりますよね〜
こちらです。

左:岸田劉生「高須光治君之肖像」1915年12月22日
右:アルブレヒト・デューラー「自画像、もしくはあざみを持った自画像(22歳の自画像)」

勿論この「高須光治君之肖像」も今回の展覧会に出展されています。この時期は北方のデューラーやファン・エイク(アイク)に傾倒していた頃。

こちらの作品だって「そっくり」です。ファン・エイクに。

古屋君の肖像(草持てる男の肖像)」1916年9月10日

チラシの「麗子肖像」が1918年に描かれたもの。今回の展覧会ではセクションが違っているので離れて展示されていますが、制作年代順に並べて観たらきっと面白いはず。数々の共通項すぐ発見できます。

岸田劉生の美術鑑賞の変遷は、我々日本人の一般的なそれとほとんど同じ道を辿っているように思えます。ルノワール、ゴッホからセザンヌ、マティスに感動し次第に、北方ルネサンス(デューラー、ファン・エイク)へ。しばらく西洋絵画を貪った後辿りついたのが中国の古典画、そして肉筆浮世絵(岩佐又兵衛)の世界にどっぷり。

又兵衛の「彦根屏風」を頭に於いて描いたとされる「麗子弾弦図」1923年1月28日はまさに「ヌルリ」「デロリ」の世界。知人もこうして「デロリの美」の餌食に…


岡崎義郎氏之肖像」1928年5月11日

唇の「赤」が何とも言えません。
本物はもっともっと際立つ赤色しています。血のような。

しかし10年ちょっとでこの激変ぶりには戸惑いさえ覚えます。
岡崎氏ってこんな官能的な紳士ではなかったはずです。多分。

片っぱしから友人・知人たちをモデルに肖像画を描いた劉生は「岸田の首狩り」「千人斬り」と揶揄されたとか。多い日には一日で二人の肖像画描いていたそうです。

そこまで劉生を肖像画を描くことに駆り立てたのは、自画像を描くだけでは自己の内面を模索しきれず、他者を通し「自己」を見出そうとしていた劉生の飽くなき探求心の現われでもあったようです。

最後に「今日の一枚


自画像」1912年3月14日

最初の展示室には自画像だけ、12点が展示されています。
その中でも最も若い時に描かれたのがこの作品。
誰が見てもゴッホの影響すぐ分かります。こんな初な時もあったのですね。

ね、とにかく「ヤバイ」でしょ。

岸田劉生(1891年6月23日〜1929年12月20日)という短命な絵描きが遺した肖像画約80点。そこに見えるのはゴッホでありデューラーであり岩佐又兵衛に様式を借りた紛れもない岸田劉生の強烈な自己表現。

もしや「80点」という出展数、没後80年に掛けたわけじゃーないですよね。

上野もいいけど、新宿もね。
これから先あり得ない展覧会ばかりですが、これなどまさにその筆頭。

「特別展 没後80年 岸田劉生 -肖像画をこえて」は7月5日までです。

「美術の窓 2009年 05月号」に掲載されている中島啓子氏(損保ジャパン東郷青児美術館学芸員)「描き続けた肖像画」も必読です!


損保ジャパン東郷青児美術館
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1−26−1 損保ジャパン本社ビル42階
Tel:03-3349-3081
(画像はモード学園コクーンタワーから見た損保ジャパンビル)


岸田劉生 内なる美―在るということの神秘 (Art & words)
岸田劉生 内なる美―在るということの神秘 (Art & words)
岸田 劉生

おまけ:
岸田劉生:油彩画1億3500万円で落札
 「麗子像」で知られる洋画家、岸田劉生の油彩画が21日夜、東京都内のオークションに出品され、1億3500万円で落札された。「静物(砂糖壺(つぼ)・リーチの茶碗(ちゃわん)と湯呑(ゆのみ)・林檎(りんご))」(1919年)で、縦45.3センチ、横52.8センチ。多くの画集に収録されている静物画だが、66年以降は公の場に出ていなかった。
 出品者、落札者については、当事者の意向で明らかにされていない。劉生の油彩画は2000年に都内のオークションで「毛糸肩掛せる麗子肖像」が3億6000万円で落札されている。
 主催したシンワアートオークションの倉田陽一郎社長は「世界同時不況以前ならば、もっと高値が付いた。厳しい経済状況でも質の高い作品はきちんと売れることが証明できた」と話した。同社のオークションで世界同時不況以後、1億円を超える落札額は初めて。(毎日新聞 2009年3月21日)


それでは最後に「今日の美味


コクーンタワー1Fのカフェ&ギャラリー「BLUE SQUARE CAFE」の「塩フロマージュ・ロール」美術館から新宿駅までの間の絶好のロケーションに登場したカフェは使い勝手最高。ネットや音楽も無料で楽しめます。勿論本も沢山!あの「奥沢ロール」も食べられます。

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岸田劉生(1891-1929年)は、ゴッホやセザンヌらの感化をうけて自己表現としての絵画をめざしました。しかし、じきに古典的な写実に変わり、風景、静物、肖像に忘れがたい作品をのこしました。写実への移行は、自画像とならんで手当たりしだいに友人を描いた時期におきています。自己表現のために「自分」を見つめれば見つめるほど、逆に「他人」も気になってくる・・・劉生の写実は、近代的な自己の意識に支えられていました。

のちに愛娘・麗子をくりかえし描いた劉生は、画家にとって人間の顔ほど興味深いものはないと語っています。人間の顔は、美の奥深い世界への入口だったのです。没後80年にあたるこの展覧会では、劉生の自画像と肖像画だけを約80点集め、人の顔を描くことを通して深化していく劉生の「写実の道」をたどります。
展覧会 | permalink | comments(15) | trackbacks(7)

この記事に対するコメント

先日、私も「麗子微笑」の記事をブログに載せたのですが、
不覚にも損保で岸田劉生の展覧会がやっているとは知りませんでした。ぜひ観に行きたいと思います。
えび | 2009/05/01 9:09 PM
こんばんは、確かにヤバそうな展覧会ですね。
Takさんもうご存知と思いますが、美術の窓と発売日の同じライヴァル誌、月刊美術も劉生没後80年特集を組んでいますね。
二つの美術雑誌が揃って特集をくむとはイマ新宿があつい!
損保ジャパンの近くにブックファーストもできましたよね。
新宿も楽しみな街に変貌してますね。
oki | 2009/05/02 12:28 AM
岸田劉生、言わずと知れた麗子像くらいしか存じませんが
なかなか面白い画家さんだったんですね。
麗子の「寒山スマイル」迫力です(笑)
あと高須君が俳優の三上博に見えてしまう・・・って
いつも無知なコメントで申し訳ありません。
ここで勉強しているもんで。
’’’’’’’できの悪い生徒でした。
OZ | 2009/05/02 3:41 AM
@えびさん
こんにちは。

これはお勧めですよ〜
こんだけまとめて観られること
まずありませんからね。
空いていました。

@okiさん
こんにちは。

損保近くのブックファーストが
経営しているカフェが今回
「今日の美味」で取り上げた店です。
地上一階にあります。ここはお勧め。

新書で劉生の生涯を簡単に
読んでいる最中です。
「琵琶法師」はお求めになられました?
学習院の兵藤先生の渾身の一冊です。

@OZさん
こんにちは。

岸田劉生は色んな意味で凄い作家さんですよ。
オークションで一億円超える日本の作家
他にまずいませんからね。

三上博!!
そうですねまさに!!
誰かに似ているな〜と思っていました。
疑問解消。ありがとうございます!
Tak管理人 | 2009/05/02 9:28 AM
こんばんは
この展覧会が、今回の東京ハイカイの棹尾を飾ってくれました。
自画像よりも、他者を描いた作品の方が、随分とよかったように思います。特に麗子と於松がすばらしい・・・
子どもの頃は麗子の良さが全くわからず、ただただ怖かったのですが、今ではひどくいいものだと。

しかし自画像をまとめて見ていると、なんとなく右手をグーにして、正拳突きしたくなる衝動にかられました。
たぶん表情のせいなんでしょうが。
正面顔にはそんな気にはなりませんでしたが。
遊行七恵 | 2009/05/05 9:12 PM
@遊行七恵さん
こんにちは。

そうですね。
自画像は何だか悩みやわだかまりが
それぞれあるように見えてしまいます。
自分を表現するのは流石の岸田にも
難しいことだったのでしょうね。

それに気付いたのかある時期から
自画像を描かずに専ら他者の
肖像画に専念。これは見事。

それにしても、まぁよくぞここまで
集めたものです。偉い!
Tak管理人 | 2009/05/06 1:32 PM
こんばんは。
一発目の自画像は影響ばればれですが、あれはあれで面白いなあと。

しかし、当時に「首狩り」なんて物騒な言葉で呼ばれていたなんて。。。

>かみさんはしきりと「麗子さんが可哀そう」と。
同感です。でも、描写はリアルではなくあくまで「想像の美」が加担していたのがエクスキューズなのかなあと。

あんなにずんぐりむっくりとしたひとは居ませんからね〜。
あおひー | 2009/05/07 12:14 AM
@あおひーさん
こんばんは。

麗子さんいがの親族はわりと
綺麗めに描いていますよね。
麗子像だけでも楽しめるのに
最初の自画像、そして友人たちの肖像と
それぞれ見ごたえ十分。

軽く流すつもりで入った
展覧会でしたが、思わぬ長居を。

それにしても「首狩り」とは
上手いこと言ったものですね。
Tak管理人 | 2009/05/07 6:35 PM
先日久し振りにお会いでき、大変に嬉しかったです。

こんな切り口から2つの美術展のことを書いてみましたので、TBさせていただきました。

私は麗子ちゃんも早死にしているのかと思っていましたが、

お父さんの劉生が早くに亡くなったので、作品が続かなかったんですね。

王女マルガリータの印象が強かったので、誤解していました。
わん太夫 | 2009/05/22 11:08 PM
こんばんは。

こちらの記事を拝見して行ったのでその「ヤバさ」は頭に入れておいたつもりでしたが、
ともかく濃厚な肖像画のオンパレードに身も心もノックアウトされました。
劉生、苦手ですが、本当に凄かったです!

損保の大ヒットですね!
はろるど | 2009/05/23 9:43 PM
@わん太夫さん
こんばんは。

先日はお疲れさまでした。

岸田劉生自身が夭折しています。
今、新書で出ていますがあれは
良い本です。中々進みませんが。

麗子さんの写真もありましたね。
比較するのも意味ないように
思えますが、あればあったで好いものです。

@はろるどさん
こんばんは。

これは絶対に絶対凄い展覧会です。
行かないと泣きます。後悔します。
こっそりとやっているのもいい感じです。
上野に気を取られている間に
いま一度新宿に行かねばなりません。

他者を通して自分を見つめる。
誰しもが知らず知らずに行っていることです。
Tak管理人 | 2009/05/24 12:23 AM
ようやく行ってきました新宿。
岸田劉生、ヤバいですね。ほんとに。
噂には聞いていて心の準備はしていたけれど、
それを軽く凌駕するヤバさでした。
「岡崎義郎氏之肖像」
唇の赤もねっとりと印象的だけれども
右手小指の指環もエロいよー。
延々と続く濃ゆい肖像画、
吐くかと思った・・・。
菊花 | 2009/06/05 8:13 PM
@菊花さん
こんにちは。

ヤバイでしょ〜
まったくね〜こんな地味なポスターのくせして。
真面目に描いていてエロいからたちが悪い。
そしてまた画力も抜群だから余計。。。
いやはや。

>吐くかと思った・・・。
好い表現です。
この展覧会端的に表しています!!
Tak管理人 | 2009/06/06 5:13 PM
おかげさまで、行ってきました。
くらくらしました。
花散里 | 2009/07/04 9:16 PM
@花散里さん
こんにちは。

くらくらでしょ〜
これは前期ベスト10入り間違いなしです。
Tak管理人 | 2009/07/05 11:06 AM
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