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「ネオテニー・ジャパン」チケットプレゼント

上野の森美術館で7月15日まで開催している
「ネオテニー・ジャパン 高橋コレクション」展



公式サイト

速報「ネオテニー・ジャパン 高橋コレクション」
(内覧会場での池田学、加藤泉、山口晃さんの写真あります)

「ネオテニー・ジャパン」
(展示会場の様子を写した写真あります)

出展作品を数点ご紹介。

まずはlysanderさんokiさんお勧めの秋山さやか。


秋山さやか「ベルリンをあるく 2006年6月1日〜16日(16点組)」 
2006 *部分 Courtesy the artist

1971年兵庫県生まれ。滞在型の制作活動をなされており、ご自身が現地で感じたことや入手したものを糸で縫い付け作品に。実際に拝見すると「でこぼこ」しています。「モコモコ」の方が可愛らしくていいかな。こうした画像では秋山さんの作品が有する抒情詩のような雰囲気全く伝わりません。是非会場で!

続いてとらさんをして「シュールな《興亡史》が凄い。ものすごく細かい描写が大きな表現と共存している。」と言わしめた池田学の超絶作品。


池田学「興亡史」 
2006 Courtesy the artist and Mizuma Art Gallery

pandaさんが「見るたびに発見」があるとお書きになられていますが、まさにその通り!池田さんが1年半の歳月を費やして描きあげた作品。何度観ても新発見あります。池田さんの作品はネオテニー展・東京会場で初お目見え!

女性ファンの多い池田さんに引けを取らないくらいの人気を博しているが名和晃平。
名和さんとくればogawamaさんの登場です!


名和晃平「PixCell-Gazelle#2
2006 Courtesy SCAI THE BATHHOUSE

一昨年のアグネスでは名和さんの作品手が出る範囲のお値段だったのに、今やエルメスで個展を開催するまでに。大阪からわざわざ足を運び今回の展示をご自身で手掛けたそうです。「トランペット」と「シューズ」の3点が心地よいバランスで配置され、そしてそれぞれが放つ光が交差しています。

mizdesignさんも名和さんにクラクラきちゃったみたいです。

静かな映像作品であるがゆえに、なかなかこうした派手な会場では見落とされがちな、さわひらきの映像インスタレーション(モノクロ・ビデオ作品2点)も高揚した心鎮めるには丁度いい「薬」。zaikabouさんKINさんがしっかりその辺りおさえていらっしゃるのは流石です。

2階への階段登りきった場所に加藤美佳の作品がお出迎え。
ogawamaさんを「実物を目にするとじーんと」させてしまうその作品がこちら。


加藤美佳「パンジーズ
2001 Courtesy TOMIO KOYAMA GALLERY

加藤さんの制作方法はちょっと(かなり)変わっていて、まず人形をご自身でお作りになり、それをキャンバスに。池田さんとは違った意味で時間と労力のかかる作品。人形が犬の頭蓋骨に頬よせているという決して現実的ではない取り合わせでありながら、スナップ写真のように身近でリアルに感じてしまうから不思議。

寡作の画家・加藤美佳の貴重な1点が、もしイタリア、サンマルコ美術館の階段をのぼりきった正面の壁にフラ・アンジェリコにより描かれた「受胎告知」をイメージしての展示だとしたら上野の森美術館さん天晴れ!!

そして、あおひーさんが当然のごとく絶賛する奈良美智の4点。

また5月25日に行われた「高橋龍太郎と出品作家によるトーク」に参加されて来られたさちえさんのレポートも必読です。

最後はこちらの2作品で。


小谷元彦「Human Lesson (Dress 01) 」
1996 Courtesy YAMAMOTO GENDAI


できやよい「Untitled (Francesco Yayoi)
2001 Courtesy YAMAMOTO GENDAI

カタログの表紙や今回の東京会場のチラシやポスターに使われている作品はこちらの2点。画面激しく上下させると、ほら。

さて、さて現代アートの展覧会でありながら、下手すると2時間は観るのに裕に時間がかかってしまう「ネオテニージャパン展」(上野の森美術館)のチケットプレゼントを致します。チケットご希望の方は、件名に「ネオテニー展希望」、本文にお名前(ハンドルネーム)を明記しメールお送りください。
好評のうちに終了しました。

当選された方には数日内に折り返しこちらから返信メールお送りします。

メールアドレスはこちらにあります。

このところ大変多くの方から応募があり中々ご希望に添えませんがご勘弁下さい。

今後の関連イベントの予定。

学芸員によるギャラリートーク
6月12日・19日・26日、7月3日・10日(金)18:00〜19:00

山口晃アーティスト・トーク
6月5日(金)18:00〜19:00

スペシャルゲストトーク
6月13日(土)14:00〜15:00
鈴木芳雄(BRUTUS副編集長)×宮村周子(編集者、来来/LaiRai)

鴻池朋子アーティスト・トーク
6月27日(土)14:00〜15:00

伊藤存による水ドローイング
7月5日(日)16:00〜17:00

こちらのブログも要チェックです!
ネオテニージャパン公式ブログ  
「neoteny=幼形成熟の意」をキーワードに、90年代以降の日本の現代美術に注目した展覧会「ネオテニー・ジャパン―高橋コレクション」。事務局より多彩なイベント、注目グッズ、展覧会裏話をお届けします。

おまけ:
東京で開催される前に鹿児島と札幌を巡回してきたネオテニー展。
それぞれチラシが違うのでこちらにてご紹介。


この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1773

JUGEMテーマ:アート・デザイン


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- | 2009/06/02 5:14 PM
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遅ればせながら、と言ってもまだ会期終了まで一ヶ月もある!、上野の森美術館で開催中の「neoteny japan」へ今夜行って来た。 仕事帰りに寄った...