青い日記帳 

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「草間彌生展」

高橋コレクション日比谷で開催中の
オープン記念「草間彌生展」に行って来ました。



神楽坂、白金を経て日比谷の地に場所を移しオープンした高橋コレクションの、記念すべき最初の展覧会は草間彌生。少し意外にも思われるかもしれませんが、何を隠そう高橋先生が最初に買い求めた(きちんとした)作品が草間彌生だったのだそうです。

一般書籍としても販売中の「ネオテニー・ジャパン──高橋コレクション」の巻末に高橋先生と美術史家の山下裕二先生との対談が掲載されており、その中で「コレクション奮闘記」的なお話があります。そちらにも初めて購入された草間彌生作品についても。



さて、これまでの高橋コレクション神楽坂、白金とも最寄駅から離れた場所にあり頻繁に足を運ぶことできませんでした。でも、今回の高橋コレクション日比谷はギャラリーの立地条件としては異例なほどの好立地。ザ・ペニンシュラホテル東京と帝国ホテルの丁度中間。東京宝塚劇場のすぐそばです!


東京都千代田区有楽町1-1-2

これまで証券会社が入っていた場所がギャラリーに大変身。っと言っても展示室内はいたってシンプル。それもそのはず。この高橋コレクション日比谷、期間限定で2010年12月末まで新しいビルに建て替える前までの命。

それでも有り難いことに、日曜日でもオープン!(月曜休館)時間も11時から19時までと使い勝手は立地も含め大幅に向上。また展示空間も大変ゆったりています。




シルバールーム

あまりギャラリーを訪ねた経験のない自分ですが、これだけの展示空間を備えたギャラリーは珍しいのではないでしょうか。展示作品数も多く濃密な草間の世界を思う存分堪能出来ます。


赤い平面作品こそが、高橋先生が初めてコレクションした作品「No.27」1997年。今からおよそ10年前ですから決してお安いお買いものではなかったはずです。高橋先生にこの絵を買わせようとした「何か」が隠れているのではないかと隈なく拝見。→目が回りました。。。

上の写真の奥、ショーウインドウの役割をも果たしているスペースにはチラシにも使われている「STATUE OF VENUS OBLITERATED BY INFINITY NETS(Y)」1998年が。



平面小品から立体作品までおよそ20点で構成された展覧会。最も新しい008年に制作されたものまで展示公開されています。「草間彌生展」の名に恥じない立派な展覧会となっています。これを個人で全てお持ちなのですから今さらながら驚きを禁じ得ません。一体如何ほど…

高橋コレクション日比谷オープン記念「草間彌生展」は7月26日までの開催です。

尚、高橋コレクション日比谷は入館料300円かかります。
(入館者にはポストカードが1枚もらえます)


ギャラリー内にNADiff 日比谷も同時オープン!

100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2
日比谷三井ビルディング1階
OPEN 11:00 - 19:00 / 月曜日定休


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それでは最後に「今日の美味


マーベラスクリーム|Marvelous Cream 」の「ストロベリーミルフィーユカスター」黄金バニラという何とも派手なネーミングのバニラアイスがここの売りだとか。関西発のこのお店。東京第1号店は高橋コレクション日比谷の斜め前です!

この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1782

JUGEMテーマ:アート・デザイン


日本の若手作家を中心に収集してきた現代美術コレクター、精神科医・高橋龍太郎氏のコレクション。その1000点以上におよぶ所蔵作品を中心に、多角的なテーマで企画展を行うスペースが日比谷に誕生しました。2010年12月末までの期間、展覧会とともに、幅広いジャンルのさまざまなイベントを開催します。現代美術という同時代に生まれるアートと、多くの方々が出会う場となることを目指して活動していきます。
オープン記念展は、高橋コレクションが始まるきっかけとなった草間彌生の展覧会です。1950年代の貴重な水彩画から80年代の立体作品、2008年の大型ペインティングまで、多彩な28点の展示で、草間彌生の世界をお楽しみください。
高橋コレクション実行委員会
展覧会 | permalink | comments(2) | trackbacks(2)

この記事に対するコメント

これはとっくに見ましたよ。
こうやって初期からのを一同に介してみると、草間の良さが改めて分かりました。

自分はNADDiffの壁に飾ってたキノコの版画が気になってしつこく聞いてしまいました。
あれ、欲しい。
レイ | 2009/06/10 11:58 PM
@レイさん
こんばんは。

記事にするのが遅くなりました。
草間さんの作品がコンパクトながら
体系的に拝見できる絶好のチャンスですね。

ナディッフで売っているものは
魅力的に見えてしまうから不思議です。
Tak管理人 | 2009/06/12 11:46 PM
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