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「写楽 幻の肉筆画」

東京都江戸東京博物館で開催中の
特別展「写楽 幻の肉筆画」ギリシャに眠る日本美術〜マノスコレクションより〜に行って来ました。


「写楽 幻の肉筆画」 公式ホームページ

日本美術蒐集に財産を注ぎ込んだイスタンブール生まれのグレゴリオ・マノス。総数2000点にものぼる膨大なコレクションを生前コルフ(キルケラ)島の総督府に寄贈。このマノス・コレクションが核となったのが、ギリシャ唯一の東洋美術専門の美術館であるギリシャ国立コルフ・アジア博物館。

しかしマノスの死後は「バカンス地」の日本美術コレクションは、海賊が財宝を洞窟の奥深くに隠すかのように日の目を見ることなく、本格的に調査されずに100年以上の歳月が。。。



ところが、数年前から「ギリシャ・コルフ島に日本美術コレクションの名品があるらしい」という情報が日本にもたらされるようになり、ヨーロッパの学者たちにもほとんど知られておらず、まったく手付かずの浮世絵コレクションの存在が一躍注目を集めることに。

2008年7月。小林忠氏を団長とする調査団が結成。
この調査団の顔ぶれが凄い。たんなる「噂」にこれだけの人材が集うこと考え難いわけで、調査に発つ前から、だいたいどれくらいのお宝があること推察出来ていたのでしょう。

[浮世絵班]
小林忠氏(調査団長。学習院大学教授、千葉市美術館館長)、浅野秀剛氏(大和文華館館長)、内藤正人氏(慶應義塾大学准教授)

[絵画班]
辻惟雄氏(調査団特別顧問。東京大学名誉教授、MIHOミュージアム館長)、河合正朝氏(慶應義塾大学名誉教授)、出光佐千子氏(出光美術館学芸員)

[工芸班]
荒川正明氏(学習院大学教授)、ニコル・ルマニエール氏(英国・セインズベリー日本藝術研究所所長、東京大学大学院客員教授)、ロバート・マウリー氏(ハーバード大学美術館中国部長)


ところが、その推察をはるかに凌駕する発見が続々と調査の過程で明らかに。
まさにコルフ島は日本美術の「宝島」だったわけです。

最も注目度が高かったのが写楽の肉筆画(肉筆画扇面)

東洲斎写楽「四代目松本幸四郎の加古川本蔵と松本米三郎の小浪
寛政7年(1795)ギリシャ国立コルフ・アジア美術館
横19.5cm、縦17.5cm

この写楽の肉筆画発見のニュースは2008年8月4日の読売新聞朝刊一面トップで報じられ、NHKのニュースでも紹介されるほどの「大事件」として扱われたことまだ記憶に新しいところ。

写楽の肉筆扇面画、ギリシャの美術館で発見

 江戸時代の浮世絵版画の巨匠、東洲斎写楽(とうしゅうさいしゃらく)の肉筆扇面画がギリシャ・コルフ島のアジア美術館に所蔵されていたことが分かった。
 小林忠・学習院大教授ら国際学術調査団が真筆と鑑定した。歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」を題材にした役者絵で、浮世絵版画の世界から姿を消した直後の筆と見られる。写楽の肉筆作品は極めて少なく、謎の多い絵師の実像に迫る一級の手がかりとなる。
 扇面画は端の一辺が17・5センチ。竹を素材とする中国製の「竹紙(ちくし)」を使ったと見られ、署名と花押がある。「忠臣蔵」二段目から、四代目松本幸四郎が演じる加古川本蔵と、松本米三郎による本蔵の娘、小浪(こなみ)を描いている。
 調査団によると、2人がこの父娘を演じた上演記録から、1795年(寛政7年)5月の舞台に基づく絵と推定される。写楽が役者絵などを発表した期間は約10か月で、同年初めには浮世絵版画の制作をやめているが、その後も肉筆画は描いていたことになる。
 真筆と判断した根拠について、小林教授らは、〈1〉役者の表情のとらえ方や繊細な彩色など、オリジナルな表現の質を備えている〈2〉通常、浮世絵に描かれない場面を取り上げており、場面の選び方がユニーク−−などの点を挙げている。
 コルフ島のアジア美術館は、19世紀末から20世紀初めにかけて、ギリシャの外交官グレゴリオス・マノスがパリやウィーンで買い集めた日本などの美術・工芸コレクションを所蔵している。今回の扇面画もマノスの収集品。近年、同館のコレクションが日・英の研究者に知られるようになり、7月下旬、絵画・陶磁器などの調査団が訪れた。
 小林教授は「版画では役者の表情を強調し、奇をてらうイメージもある写楽だが、この肉筆画では抑制された筆致を見せている。彼の表現の本質や実像をとらえ直す上で、重要な作品となる」と話している。(8月4日 読売新聞)


ここで、あれ?と思うことがひとつ。

写楽をはじめとするマノス・コレクションの全貌が明らかにされたのが、2008年8月だとすると、まだ1年も経過していないうちに、日本で展覧会を開催する(している)ことになります。

展覧会の準備期間って2年や3年は当たり前だと伺ったことあります。それなのにたった10ヶ月ちょっとで開催にこぎつけているのですから、展覧会としては大変特異ケースなのでは?



スライド・レクチャーをして下さった江戸博の学芸員の我妻直美氏も「とても稀なことです」と仰っていました。実際に読売新聞で拝見した時、いつかは日本で観られるのだろうな〜と思ってはいましたが、まさかこんなにも早くにおめにかかれるとは。天祐を得る。とはまさにこのこと。

すぐにでも日本の方に観てもらいたい!という想いが重なり実現した展覧会。マノスさん天国で見てるかな〜

さてさて、展覧会の構成は以下の通り。
第1章 日本絵画
第2章 初期版画
第3章 中期版画
第4章 摺物・絵本
第5章 後期版画


耳目を引く「写楽」といビック・ネームばかりが目立つ展覧会タイトルやチラシ。勿論、写楽の肉筆画なんて滅多に拝めるものではないので、大変貴重で観ておかなくてはならないものではあります。しかし展覧会会場へ一歩足を踏み入れると、他にも「これは!!」と驚きの声連発。1世紀寝かせておいただけのことはあります。

以下、各セクションの見どころを。

第1章 日本絵画

↓それぞれクリックで拡大します。

狩野山楽「牧馬図屏風」紙本墨画金泥引き
ギリシャ国立コルフ・アジア美術館

この山楽の屏風絵見つけた時の、辻先生のお顔が目に浮かぶようです。
「これは、面白いね〜」とかね。

バラエティー豊かな馬たちが右隻左隻所狭しと跳ね跳び、疾走し、また泳ぎ!
右隻の右端の馬に至っては身体を木の幹に絡ませています。痒いのかな?

また日本画にしてはフラットではなく、奥行きのある画面構成。前々日にゴーギャン展で「我々〜」を拝見したばかりだったのでイメージがないまぜに。

それにしても、一体何頭の馬がこの屏風には描かれているのでしょう?会場で数えてみるのも一興。因みにmemeさんは熱心にカウントされていました。想像以上の数です。。。

写楽を観に来たのに、きっとここ第1章でかなり足止め食らうこと必至。だって面白いんだもん。「韃靼人狩猟図屏風」に描かれた虎狩りの絵を観て、とらさんさて何を思ったやら

第2章 初期版画


佐川近信「初代市川門之助の花売り」享保(1716〜36)前中期

今回の調査で初めて存在自体が明らかになった浮世絵師「佐竹近信」の作品。日本国内の記録にも残っていない浮世絵師の存在がギリシャの離島で発見されるという妙。愉快痛快ではありませんか。

発見されたというより、ギリシャの場合「発掘」という言葉の方が似合うかも。ギリシャ神話の彫刻が地中から発掘されるように、浮世絵もまた。

そして何と言っても必見はこちら。

鳥居清忠「初代市川門之介」享保(1716〜36)中後期

この一見何の変哲もない作品のどこが「必見」なのか?自分もレクチャーでその秘密伺うまでは全く気が付きませんでした。キーワードは「キラキラぴかぴか

役者が手にする傘の部分から花柄の着物の部分に真鍮の粉が振り掛けてあるそうです。壁に掛けられた状態で拝見してもその「キラキラぴかぴか」は分かりません。

屈伸運動する要領で、身体を上下に。
すると確かに「キラキラぴかぴか」。デコ浮世絵です。
部分図。
「金銀砂子♪〜」じゃないけど、こうして画面からでもはっきりと何かが振りかけてあるのが確認できます。パッと見地味な作品ですからお見逃し無きように。これは素晴らしい!!

第3章 中期版画

このセクションに目玉の写楽があります。
が、それよりも何よりも、他の展示作品がこれまた絶品。

↓クリックで拡大します。

喜多川歌麿 「風流六玉川
享和(1801〜04)〜文化(1804〜18)初期 ギリシャ国立コルフ・アジア美術館

このような美しい状態の大判錦絵6枚続として発見確認されたのは今回が初めて。もう最初の山楽からしてそうですが、何から何まで初めて尽くしのオンパレード。途中で感覚麻痺してきます。

それにしても綺麗な流麗な作品です。川で6枚がしっかりと繋がりながらも、一枚一枚それぞれ違った場面を描いています。この作品の前で川の流れに沿って眼を泳がせ、しばしば女性たちの姿に立ち止まり。そしてまた。。。その繰り返し。

無限ループのようにいくら見ていても川は海に辿り着くことなく流れ続けます。美しい女性と共に。これでも歌麿晩年の作品だとありました。絶頂期に描いていたらさて、どうなっていたことやら。

時代が逆流しますが、歌麿以外でも鈴木春信やその弟子鈴木春重(司馬江漢)などの作品も。さて、問題です。次の作品を描いた絵師は春信?それとも春重??

朝顔」明和7年(1770)頃 ギリシャ国立コルフ・アジア美術館

一見、春信の美人画を思わせる作品ですが、実はこれ鈴木春重(司馬江漢)が描いたもの。まだ鈴木春重と名乗っていた頃の若い時分の珍しい作品。

この他にも「春信」とサインがしてあるのにも関わらず、明らかに鈴木春重(司馬江漢)が描いたことがバレバレな「」という作品も見逃せません。思わず笑ってしまいます。


目玉の東洲斎写楽「四代目松本幸四郎の加古川本蔵と松本米三郎の小浪」は単独でケースに入れられ展示。照明がいい塩梅に当たり、大変綺麗。竹紙を用いているらしく細い繊維まではっきりと確認できます。女性の帯に用いられた金色もこれまた美しさ際立てています。


マノスが記したメモには五代目とあったそうですが、鼻や眉毛の特徴から他に描かれた作品と照らし合わせても四代目に間違いないとのことでした。

第4章 摺物・絵本

目利きの方はこのコーナーで多分ノックダウン食らうかと。
「摺物」とは注文制作による非売品版画。ごく親しいうちうちにしか配らなかった激レア作品。


葛飾北斎「四姓ノ内 源 小烏丸の一腰」文政5年(1822)頃
色紙判摺物 ギリシャ国立コルフ・アジア美術館

激レアと言っておきながら、これどこかで観たことある。。。と思ったらそれは複製品だそうで、正真正銘の真作はやはり大変貴重なものに相違ないとのこと。本物と複製品の区別がつかない世界に生きている故、「本物ですよー」との声には余計敏感に反応。

これだとちょっと分かりにくいのですが、歌川国芳の「汐干五番内」の其三〜五までが一度に展示されていますが、これは素人目にも「本物の摺物」だとわかります。少々難を言えば摺物を展示してあるガラスケースが若干観にくいかな。

「どれも似たようなものばかりだな〜」とふてくされながら足早に展示室出て行ってしまった方いらっしゃいましたが、ちょっとだけ足を留めてもらえれば、そんな勿体ないことせずにすみます。

第5章 後期版画

最後はド派手な作品が並ぶセクション。
夏の到来を予感させる花火大会を描いた豊国の作品「両国花火之図」や菊川英山の「風流夕涼三美人」などひたすら圧倒されまくり。

あの、いづつやさんも200%満足!とご満悦

そんな中にあって、この地味な作品がひと際目を惹きます。

葛飾北斎「俳諧秀逸 日に濡れて」天明期(1781〜88)
中判錦絵 ギリシャ国立コルフ・アジア美術館

「春朗」のサインが記されていることから、まだ北斎が20代の頃描いたものだと分かります。二人の女性に動きはほとんどなく、呪文をかけられたままそこに立ちすくむが如く直立不動の姿。それとは対照的に振袖は激しく風に煽られています。人物が静的:着物が動的。

そうそう、北斎の妖怪絵シリーズ「百物語」全部で5枚しかありませんが、5枚とも揃いで今回展示されています。これまたとても珍しいことです。

他にも山ほど紹介したいものあるのですが、ひとまずこの辺で。
いやーー凄いは、これ。江戸博で開催される浮世絵展レベル高い高い。
こんなに短期間でハードル上げちゃって大丈夫なのかとこちらが心配。

最後に「今日の一枚

↓クリックで拡大します。

喜多川歌麿 「歌撰恋之部 深く忍恋」大判錦絵 
寛政5〜6年(1793〜1794)頃 ギリシャ国立コルフ・アジア美術館

極上の歌麿作品。
紅キラと呼ばれる雲母を使ったキラキラ素材が背面のピンク色の中に。画像だといまいち色が良くないのですが、本物はもっと綺麗。背面だけの美しさだけでも十分過ぎるのに、それに歌麿絶頂期の美人画とくれば最強。

髪の毛から眉毛一本一本に至るまで、最高の絵師、彫氏、摺氏が作り出した奇蹟をとくとご覧あれ。これ一枚の為だけにもう一度観に行きます。

「写楽 幻の肉筆画」展は9月6日まで開催しています。
「写楽 幻の肉筆画」 公式ホームページ

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それでは、最後に「今日の美味


同僚のAさんから頂戴した「グラマシーニューヨーク(Gramacy New York)」の「フルーツタルト」リンゴ、アプリコット、ベリーの3種のフルーツタルト。一番美味しそうなベリーは気が付けば雲散霧消。我が家ではよくあることです。


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  2007 年に世界遺産に登録されたギリシャ・コルフ島にある国立コルフ・アジア美術館には、ウィーン駐在ギリシャ大使のグレゴリオス・マノス氏が、 19 世紀末から 20 世紀初頭にかけて、パリとウィーンで購入した 1 万点以上におよぶ美術が所蔵されています。
 そのコレクションは 1 世紀のあいだほとんど人の目に触れることがありませんでした。しかし、 2008 年 7 月に日本の研究者による大々的な学術調査が行われ、謎の浮世絵師、東洲斎写楽による肉筆扇面画が発見されたのです。これは写楽が版画での活動を終えた後の 1795 年(寛政7) 5 月に描かれたものとみられ、従来の写楽研究に大きな影響を与える大発見となりました。このほかにも、喜多川歌麿、北斎などの新出の浮世絵版画のほか、江戸城本丸にあった狩野探幽の屏風の摸本(原寸大)など絵画作品も次々と確認され、ギリシャに眠る秘宝の全貌が明らかになりました。
 本展はこうした調査の成果を紹介するもので、膨大なコレクションから浮世絵、絵画など約 120 件が出品されます。真筆と確認されている写楽の肉筆画が一般に公開されるのは、世界で初めてのことです。


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この記事に対するコメント

こんばんは
先日はありがとうございました。

誘っていただかなかったら見逃していたところでした。
もうちょっとこっちの方面(?)にもアンテナを張ろうと思いました。
lysander | 2009/07/09 12:46 AM
 ご紹介頂き本当にありがとうございます。
 本展覧会は混雑必至ですが、じっくり鑑賞するために混んで欲しくない、じっくり鑑賞したい作品群ばかりでした。
 今回の選定が非常に面白いのは、辻惟雄先生が関わっているから?など邪推してしまいました。
panda | 2009/07/09 1:47 AM
こんにちは。
先日はありがとうございました。

キラキラ良かったですね。
実物を観ないと分からない面白さでした。
mizdesign | 2009/07/09 5:30 AM
こんにちは。
お声がけいただきありがとうございました。

ゆっくりじっくりたのしめたのがよかったです。
見所満載の展示内容でしたね。

まさか写楽の肉筆がこんなに早く見られるとは思いもよりませんでした。
あおひー | 2009/07/09 6:47 AM
詳しい解説をどうも有難う御座います。肉筆画以外の見所が大変よく分かりました。キラキラ、確認してまいります!昨年コルフ島のアジア美術館へ行った折、館長さんから東京に持って行くとお聞きし、ずっーと楽しみにしていたんです。
Taptim | 2009/07/09 5:31 PM
さすが分かりやすい記事ですね!
マノス氏は闇雲に買い漁らずにコレクションの質を保っていたという話も感動でした。

ところで、TBの承認の仕方がわかりません...
(というか私の方に何も出ていないんですが)って初心者丸出しですみません(汗)
noel | 2009/07/09 8:25 PM
先日はありがとうございました。
写楽+キラキラが楽しめました。
とら | 2009/07/09 9:01 PM
こんばんは。

土曜日は貴重なチャンスを頂き、ありがとうございました。
マノス氏のコレクションが素晴らしいので、
写楽肉筆だけじゃないよ〜!
そんな宣伝も望みたいところです。
電車内で、黒の影絵みたいな中吊り宣伝見てしまいました。
・・・

ともかく、私はつづりものに唸りました。
あべまつ | 2009/07/09 9:45 PM
Takさん

こんばんは!
写楽展、素晴らしかったですね。
私も初日に行ってきました。
喜多川歌麿 の「風流六玉川」も、生唾ごっくんの傑作でした。
TBさせてください。
よろしくお願いします。
近々私も山種の松園展、行く予定です。楽しみです。

よしりん | 2009/07/10 12:08 AM
こんばんは
江戸博、行く予定です! 

先日はトラックバック承認ありがとうございました。よくわかっていませんでした。

登録の仕方がわかったので、ブックマークさせていただきました。よろしくお願いいたします。
花散里 | 2009/07/10 9:38 PM
@lysanderさん
こんばんは。

こちらこそ。
たまには現代アート以外の
こうした展覧会もいいでしょ!

江戸時代あってこその現代。
通づるものありありです。

@pandaさん
こんばんは。

いえいえ、こちらこそ
かえって申し訳なかったです。
ありがとうございました。

辻先生が山楽の屏風絵の前で
ニカニカしている姿目に浮かびますよね。

@mizdesignさん
こんばんは。

お付き合いいただきありがとうございました。

キラキラ解説うけなければ
見逃してしまうところでした。
綺麗でしたね〜

@あおひーさん
こんばんは。

楽しんでいただけたでしょうか?

とらさんとご覧になっていたので
かなり詳しい説明も伺えたのでは。

それにしても発見されてから
公開まであっという間ですね。

@Taptimさん
こんばんは。

>昨年コルフ島のアジア美術館へ行った折
行かれたのですか!
それは凄い!!
レア美術館ですよね。
日本で行ったことのある方僅かでは??

これを機に来訪者増えるかもしれませんね。

@noelさん
こんばんは。

購入した作品のリストをしっかり
作っていらしたことからも計画的に
蒐集したことわかりますね。

TBですか・・・
簡単リンクのようなものです。
これ↓
http://bluediary2.jugem.jp/trackback/1810
を貴ブログから送ってくれればokです。

@とらさん
こんばんは。

お忙しいところお越し頂きありがとうございました。
写楽思っていた以上に美しいものでしたね。
毎年毎年知らない浮世絵観られ幸せです。

@あべまつさん
こんばんは。

そうなんですよね!
写楽の肉筆画確かに貴重で国内で
観られるとしたら、ここともうひとつしか
ないのでしょうが、それ以外の展示品も
負けず劣らず見応えあるもの揃いでしたね。

黒の影絵のような交通広告
駅構内でもあります。
http://vermeer.jugem.cc/?eid=1883

@よしりんさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

同じ日に会場にいたことになりますね。
私は初日の午後3時〜会場で唸ってました。

歌麿はいつもいつも、見入ってしまいます。
色、艶それに構図。
天才絵師ですね、まさに。

最後の山種楽しんで来て下さい!!

@花散里さん
こんばんは。

TBやリンク等々、何でも自由に
行ってください。

繋がってなんぼの世界です。

今後とも宜しくお願い致します。
Tak管理人 | 2009/07/10 10:23 PM
Takさんこんばんは。今更ながらで恐縮ですが記事にしてみました。
やはりレクチャーがとても良かったです。浮世絵はちょっとしたポイントを頭にいくつか入れておくと、俄然面白くなってきますね。

>極上の歌麿作品。

絶品でしたね。惚れ惚れしてしまいました。
はろるど | 2009/07/29 10:47 PM
@はろるどさん
こんばんは。

じっくり時間かけただけあり
まとまりありますね〜流石です。
いつも時間に追われている
やっつけ仕事のこちらとは
雲泥の差……

また歌麿だけでも観たいですね〜
Tak管理人 | 2009/07/29 11:54 PM
今回の上京で最初にここへ来ました。
絶対はずせないと思って。
写楽の肉筆画は繊細でした。
この前に立って初めてわかりました。
それにしても浮世絵ってほんとうにすばらしいですね!
心底感じました。
超ビギナー、驚きまくる展覧会でした。
感嘆のため息がひとりでに出ました!
さちこ | 2009/08/04 12:07 PM
@さちこさん
こんばんは。

そうなんですよね!
あの繊細な筆運びや色合いがとても
印象的な扇子でした。

浮世絵の良い作品を観てしまうと
ほんと、この世界にはまってしまいます。
バラエティー豊かですしね。
Tak管理人 | 2009/08/04 7:53 PM
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