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第15回 秘蔵の名品 アートコレクション展

ホテルオークラ東京「アスコットホール」別館地下2階で開催中の
チャリティーイベント“アートは世界のこどもを救う”
「日蘭通商400周年記念『第15 回秘蔵の名品アートコレクション展』レンブラント、ゴッホ、そして現在。栄光のオランダ絵画展400年にわたるオランダ芸術の継承から新たなヴィジョンへ」にお邪魔して来ました。



今年で15回目を迎える毎年恒例のホテルオークラのチャリティー展覧会。「日蘭通商400周年」にあたる今年はオランダの17世紀絵画から21世紀の現代アートまで幅広く紹介する内容に。

チラシにあるレンブラントやゴッホの絵に釣られて行くと、「あれあれ…あれ〜」と若干の戸惑いも。

実際自分も会場内に北野武の横顔を大きく描いた作品や、モーターショーのお姉さんを激写した作品があるのを観た時はちょっと会場を間違えたのではと。


展示会場の様子。

注:会場内の写真は内覧会時に主催者の許可を得て撮影したものです。

でもちゃんとチラシに大きく書かれてました「レンブラント、ゴッホ、そして現在(いま)」と。会場内もまず19世紀オランダ絵画から始まり、大広間に20世紀、21世紀の作品が続き、最後の展示室に17世紀絵画が。


レンブラント工房「聖家族」1642-48年 アムステルダム国立美術館

嘗てはレンブラントの真作として展示されていたこの「聖家族」も、例のレンブラント・リサーチ・プロジェクト(RRP)の調査の結果「公房作」になってしまった作品。

そのおかげで、今回借りることが出来たと言っても過言ではありません。もしこれがレンブラントの真作だったら莫大な保険料支払わなくてはなりません。チャリティー目的のたった20日ちょっとの展覧会には到底無理な話。

そもそも、レンブラントの真作であったなら、アムステルダム国立美術館だって貸してくれるかどうか…そう、お気付きになられた方も多くいらしたかと思いますが、今年の「秘蔵の名品 アートコレクション展」には、何とアムステルダム国立美術館(Rijksmuseum Amsterdam)から版画を含め9点の作品がやって来ています。

ちょっとびっくりです。



オランダ絵画好きな方ならこの「聖家族」一枚ご覧になる為だけに出かけても損はないかと。画像だとちっとも良さが分かりませんが、とても緻密に描かれた素晴らしい作品です。スポットライトが当たったような3人の聖家族の他に左端階段下に洗礼者ヨハネも描かれています。


サロモン・ファン・ライスダール「エマオへの路」1668年 

こちらのイエスたちよりも、明らかに存在感のある樹木や空の情景を描いた風景画家ライスダールの作品を所蔵しているのは、オランダの総合金融機関INGグループ。実は今回の展覧会出展作品75点のうちその大半を所有しているのがING(所謂INGコレクション)です。

他にはオランダ銀行、オランダ外務省、オランダ文化研究所が出展リストに名を連ねています。日本国内のオランダ絵画コレクターの作品はゼロ。てっきり、toshi館長の作品がホテルオークラの会場に展示されていると思って行ったのにちょっと残念。

日本国内からの出展は4点のみ。
それも全てゴッホの作品。


フィンセント・ファン・ゴッホ「雪原で薪を集める人びと」1884年 吉野石膏株式会社(山形美術館に寄託)

7月5日まで東京都美術館で開催されていた「日本の美術館名品展」にも出ていた作品。いくら物覚えの悪い自分でも、流石にこれは。。。「また、お会いしましたね」

同じ吉野石膏さんのゴッホでもこちらは新鮮味が。

フィンセント・ファン・ゴッホ「静物、白い壺の花(薔薇ほか)」1886年

今回出展されていたゴッホ作品は基本的にパリで活動する前、オランダにいた頃に描かれた作品が主。ミレー風に宗教画の如く農民の姿を描いたものの中で、この作品だけはそれらとは違う雰囲気が。キャプションによると、パリへ出て間もない頃に知り合ったモンティセリからの影響があるとか。

ゴッホファンでこの作品をまだご覧になって無い方には、貴重な一枚かと。



でもでも、これら日本でも有名な作家さんの作品はこれくらい。後は初めて名前を目にするような作家さんばかり。でもそういう所にこそ楽しさがあったりします。「牛乳を注ぐ女」が国立新美術館に来日した際も19世紀の初めて観る作品に心動かされたのと一緒。


ヨハネス・ヘイスベルト・フォーヘル「山々を背にした森の風景」1878年 
INGコレクション

オランダの1番高い山の標高は323mしかありません。オランダで生まれ育ったエッシャーがイタリアへ旅した時に山ばかり描いていたこと思い出させます。このヨハネス・ヘイスベルト・フォーヘルが描いた山々どこかしら神がかった感じを受けるのは、作家の高い山に対する想いの現れかと。


ヘンドリック・ウィレム・メスダッハ「日没の穏やかな海の漁船」19世紀以降
オランダ文化財研究所

オランダ・ベルギー名物料理「ワーテルゾーイ」を想起させるこの色。海や空の色ではありません。オランダで食べたワーテルゾーイそのものの色。

なんて、観ていると結構面白いものです。


ただし現代アートは何故か、日本関連の作品が多くこれには閉口。INGさんやオランダ銀行さんが気を遣ってくれたチョイスかもしれませんが、ちょっとね。西芳寺とかビックリ。

そんな中で、オランダ人カップルが日本人に扮し、オランダ国内を旅する様子をカメラに収めた作品は傑作。だって撮影されたの、日本にあるハウステンボス内だというのですから。バーバラ・フィッセル!覚えたよ!!

最後に「今日の一枚


ラオル・ハイスケン「静物」1935年 INGコレクション

今回の展覧会の監修者である東京藝術大学大学美術館助教の熊澤弘氏曰く「魔術的写実主義(リアリズム)且つ幻想的」な作品。

確かに、単にリアルにリンゴを描いただけではなさそうです。頭のどこかにマグリット意識しながら筆を進めたような作品です。

ちょっと目を離すと果物たちいなくなってしまいそうです。一瞬にして。


「第15回 秘蔵の名品 アートコレクション展 栄光のオランダ絵画展」は8月30日までです。会期中休み無しなのは嬉しいですね。

時間:10:00-18:00(入場17:30まで)
会場:ホテルオークラ東京 別館地下2階アスコットホール
※金曜日 10:00-20:00
※8月30日(最終日) 10:00-17:00

特典:8月4日〜8月8日までの5日間限定で、各日先着400名様に「バジルEcoグッズ」をプレゼント。

ギャラリートークも用意されています。 参加は無料です。
・日程:8月6日(木)、7日(金)、17日(月)、24日(月)
・時間:15:00-16:00
・講師:事務局学芸員 大庭明子氏

これとは別に「親と子のギャラリートーク」もあるそうです。
・日程:8月12日(水)、19日(水)、26日(水)
・時間:15:00-16:00
・講師:東京純心女子大学学芸員課程の学生

尚、「秘蔵の名品 アートコレクション展」チケットでお隣の大倉集古館で、やはり今日から始まった展覧会「館蔵品展『花・華』」を観ることが出来ます。これも見逃せません!良かったです、はい。
〜9月27日まで。

【参考】
「秘蔵の名品アートコレクション展」の歩み



・1994年 第1回展「企業の名品アートコレクション展」
 <テーマ> 企業所蔵の名品
 <来場者> 34,860 人(17 日間開催)
 <寄付金> 22,047,588 円

・1996年 第2回展「企業の名品アートコレクション展」
 <テーマ> 企業所蔵の名品
 <来場者> 34,474 人(19 日間開催)
 <寄付金> 20,279,364 円

・1997年 第3回展「秘蔵の名品アートコレクション特別展」
 <テーマ> 日本画の巨匠、杉山寧・東山魁夷・盪鈎ね此Σ短核造・平山郁夫の作品を集めて
 <来場者> 42,458 人(18 日間開催)
 <寄付金> 21,446,857 円

・1998年 第4回展「秘蔵の名品アートコレクション特別展」
 <テーマ> 印象派の起源からエコール・ド・パリまで
 <来場者> 25,770 人(18 日間開催)
 <寄付金> 10,895,400 円

・1999年 第5回展「秘蔵の名品アートコレクション展」
 <テーマ> 百花繚乱の新しき“日本の美”
 <来場者> 16,694 人(18 日間開催)
 <寄付金> 5,678,566 円

・2000年 第6回展「秘蔵の名品アートコレクション展」
 <テーマ> 日蘭交流400 周年記念イベント
      オランダ絵画の伝統と革新。17 世紀の巨匠から現代の俊英まで
 <来場者> 14,898 人(23 日間開催)
 <寄付金> 6,300,000 円

・2001年 第7回展「秘蔵の名品アートコレクション展」
 <テーマ> 開催後70 年「甦る大ローマ展」〜昭和の結晶・珠玉の日本画60〜
 <来場者> 32,686 人(23 日間開催)
 <寄付金> 8,641,490 円

・2002年 第8回展「秘蔵の名品アートコレクション展」
 <テーマ> 現代に輝く昭和の油絵巨星5 人の傑作65
 <来場者> 21,327 人(23 日間開催)
 <寄付金> 8,042,296 円

・2003年 第9回展「秘蔵の名品アートコレクション展」
 <テーマ> 不滅の輝き甦る幻の松方コレクション
 <来場者> 24,034 人(27 日間開催)
 <寄付金> 8,769,879 円

・2004年 10周年記念展「秘蔵の名品アートコレクション展」
 <テーマ> 近代絵画を築いた日本・欧州10 大巨匠展
 <来場者> 24,729 人(28 日間開催)
 <寄付金> 6,593,998 円

・2005年 第11回展「秘蔵の名品アートコレクション展」
 <テーマ> ヨーロッパと日本きらめく女性たちその魅力に出会う
 <来場者> 22,284 人(20 日間開催)
 <寄付金> 9,415,813 円

・2006年 第12回展「秘蔵の名品アートコレクション展」
 <テーマ> 花鳥風月[日本とヨーロッパ] 〜その魅力を探る〜
 <来場者> 22,307 人(22 日間開催)
 <寄付金> 6,740,273 円

・2007 年第13 回展「秘蔵の名品アートコレクション展」
 <テーマ> 秘蔵の名品
 <来場者> 22,928 人(24 日間開催)
 <寄付金> 6,149,289 円

・2008年 第14回展「秘蔵の名品アートコレクション展」
 <テーマ> パリのエスプリ・京の雅・江戸の粋
 <来場者> 22,030 人(23 日間開催)
 <寄付金> 5,000,000 円

過去14回合計
 <総来場者> 361,479 人
 <総寄付金> 146,000,813 円


それでは最後に「今日の美味


木村屋總本店」の「酒種カルピスクリーム
美味しくないわけがない!夏といえばやっぱりカルピス!!木村屋が他企業とのコラボ商品を発売するのは、これが初めてだそうです。1個168円。3個入りと、5個入りが店頭にありました。

【関連エントリー】
- 第13回「秘蔵の名品アートコレクション展」 | 弐代目・青い日記帳
- 第14回「秘蔵の名品アートコレクション展」 | 弐代目・青い日記帳
- 「アートは心のためにある」展 | 弐代目・青い日記帳
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- 森村泰昌アーティストトーク「芸術のココロはどこにある?人間のココロはどこ ...


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15回目を迎える毎年恒例の「秘蔵の名品 アートコレクション展」。
「日蘭通商400周年」となる本年は、世界屈指のコレクションを誇るアムステルダム国立美術館をはじめ、INGグループ、オランダ銀行などが所蔵する、日本初公開の作品を含むオランダ絵画の名品約70点が今夏、海を渡ってまいります。また、チャリティーに賛同いただく国内所蔵家からの特別出品4点を加えて展示されます。
17世紀以降、小さな国土でヨーロッパ海洋貿易の中心となったオランダは、経済と文化がかつてないほど繁栄します。新しい社会の誕生とともに、伝統的な聖書や神話の物語だけではなく、人々の暮らし、美しい風景、華麗な花や楽しい食卓など、画家たちは新たな美を永遠のものにしたいと絵筆を執りました。そして、それらはいつの時代も人々に大きな感動そして安らぎを与え続けるのです。
レンブラントからゴッホ、そして現代に至る栄光のオランダ絵画の数々が一同に会する機会はまたとないでしょう。この夏ホテルオークラ東京でぜひともお楽しみください。
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この記事に対するコメント

ゴッホの雪原で薪を集める人びと。
ミレーの落穂拾いのように、なにかほっとさせてくれるような感じがしますね。
でも。実際には雪原で薪を集めるのは相当の苦労があった
のでしょうね。
コンドル | 2009/08/05 1:04 AM
この展示は気になっていたのですが、記事を拝見したらかなり面白そうですね。
私も行ってみたくなりました(><)

ついでに大倉集古館のほうも楽しめそうだし、久々に足を運んでみようかと思います。
21世紀のxxx者 | 2009/08/06 12:18 AM
初日に行ったのですが、鑑賞後Takさんは内覧ご覧になったろうから、思わずご連絡したくなりました。

ちょっと期待してたのに、かなり落胆した私です。
meme | 2009/08/06 6:56 AM
@コンドルさん
こんばんは。

もうそれはそれは大変しんどいことでしょう。
辛苦に耐える農民の姿をミレーから学び
ゴッホはこの時代かなりの作品残しています。
受けはあまりよくないですけどね。

@21世紀のxxx者さん
こんばんは。

現代アートをどれだけ楽しめるかに
かかってくるかと思います。

大倉集古館はてっぱんの面白さです。
いいものお持ちです。惚れぼれ。

@memeさん
こんばんは。

電車が遅れて上手く参加できませんでした。実は。

現代アートも出ている(かなりの点数)ので
そこをどう解釈するかですね。
まぁ毎年恒例のチャリティーですから。
Tak管理人 | 2009/08/06 11:10 PM
今日、この2つの展示に行ってきました。おかげさまでだいぶ楽しむことができました。
おっしゃるとおり何故か日本を主題にした現代美術も結構ありましたが、それも含めて面白かったです。人気投票は聖家族に一票投じてきました。
花・華展も狩野探幽など目を引く作品があって満足でした。

さらにその後、すぐ近くの泉屋博古館分館で高島屋所蔵展も観ましたが、こちらも小展ながら好みの作品が結構ありました。
21世紀のxxx者 | 2009/08/08 1:41 AM
@21世紀のxxx者さん
こんにちは。

今、あの界隈で一日(は無理かな)
半日は余裕で過ごせる美術スポットと
なっていますね。

泉屋博古館分館のお茶のサービスが
暑い日の鑑賞には嬉しいです。

さて、来年のアートコレクション展は
どんなもの集めてくるでしょうね。
Tak管理人 | 2009/08/08 1:47 PM
こんにちは。
昨日行ってきました。
フォーヘル、ライスダール。
どっちに投票しようか迷いました。
ただ、ポストカードのフォーヘル、色が変です。
この企画初めて行ったのですが、今一な印象でした。
もう少し時代のバランスをとって欲しかった。
今までのは色々なブログの感想を読むと良かったみたいですね。

では、また。
ベンゼン | 2009/08/19 11:43 AM
すいません、初投稿でした。
あいさつもせず。
改めて、はじめまして。
去年の今頃から美術館通い始めました。
よろしくお願いします。
ベンゼン | 2009/08/19 11:45 AM
@ベンゼンさん
こんにちは。はじめまして。
コメントありがとうございます。

ポストカードやチラシはどうしても
色が本物のように出ませんよね。
仕方ないことです。
今回の目玉作品のレンブラント工房作の
作品もポスターなどでは真っ暗ですが
実際は左下の階段に子供が隠れていたり
大変興味深い作品となっているのが分かります。

美術館、博物館通いはいつも新たな発見と
収穫があり、しばらくやめられそうにありません。

今後とも宜しくお願い申し上げます。
Tak管理人 | 2009/08/20 2:06 PM
こんばんは。雰囲気はいつも通りでしたのでのんびりと楽しんできました。
ハイスケンは収穫ですよね。あの近辺の展示などあればまた面白そうです。(集客はしりませんが…。)

さてさて来年はどうなるのでしょうか。
はろるど | 2009/08/21 10:43 PM
@はろるどさん
こんばんは。

ふわふわ絨毯の上を歩きながら
絵画鑑賞が出来る夏の祭典。
内容はどうであれ楽しめました。

個人コレクターの作品を
展示しても面白いかもしれませんね。
Tak管理人 | 2009/08/21 11:51 PM
こんばんは
いつも気合を入れて見て回るのですが、いい意味で気合が抜けるような状況になり、さらさらと見て回れました。
だんだん「秘蔵」でなくなってきたところが却って面白いです。
遊行七恵 | 2009/08/28 12:05 AM
@遊行七恵さん
こんばんは。

集めるの大変になってきたのでしょうね
色々と。。。
今回は大きな企業からどーーんと
借りている手前、あちらの意向が
随分と色濃く反映されているようです。
Tak管理人 | 2009/08/28 11:08 PM
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