青い日記帳 

TB&リンク大歓迎です!
<< September 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 「祝−いわい−」千駄木 旧安田楠雄邸 | main | 「江戸時代の園芸文化史」 >>

「皇室の名宝−日本美の華」1期

東京国立博物館で開催中の
御即位20年記念 特別展「皇室の名宝―日本美の華 1期 永徳、若冲から大観、松園まで」に行って来ました。


御即位20年記念特別展「皇室の名宝−日本美の華」展
1期:2009年10月6日(火)〜11月3日(火・祝)

ブロガー鑑賞会、台風18号上陸した8日、そして今日の夜間開館とこの展覧会に伺うのは3度目。これでやっと落ち着いて普段のように展覧会を拝見出来るように。

1度目はテンパってしまい、何が何だか分からずにタイムアップ。2度目はかなり長いこと時間をかけ一点一点観たせいかくたくたに(第2章まで体力持ちませんでした)。そして、今日ようやく普段通りに観賞。

それにしても3回とも知人に会場内で遭遇してしまうとは…皆さん考えていらっしゃること同じ証拠。Twitterを後で見てみると、今夜会場内でお会いしなかったものの、あおひーさんもやはり3度目の鑑賞にいらしていたとのこと。

皆さん会期中に何度行かれるつもり?



さて気になる混雑状況ですが、金曜夜間の割には想像以上に混雑していました(若冲作品や工芸品の前など)。受付の方にうかがうと、今のところ平日でも7,8000人。土日ともなると一日1万人を突破する来館者があるそうです。これから1期後半さらに正倉院宝物が出展される2期かなりの混雑が予想されます。

さて、さて内覧会で撮影して来た写真で展覧会を見て参りましょう。東京国立博物館・平成館の長いエスカレータをあがり左手に「第1章」展示室が。

1章 近世絵画の名品

入口付近。右にちらりと見えるのは海北友松の「浜松図屏風」1605年 描かれている視点がユニークな屏風絵。

この展覧会のキャプションはかなり大雑把な説明しかなされていませんし、普段伺い知ることのない皇室に伝わるお宝を拝見するには、今回に限ってはイヤホンガイド必要かもしれません。(加賀美幸子さんがナビゲート)

注:画像は主催者の許可を得てプレビュー時に撮影したものです。


一気に視野が開け桃山期の大型屏風がずらり。手前から、伝狩野永徳「四季草花図屏風」「源氏物語図屏風

この真向いには、17世紀初頭に描かれた「萬国絵図屏風」というサントリー美術館さんでも拝見したことあるヨーロッパ主要28都市の景観図や世界地図が描かれたユニークな図像の屏風絵が一双展示されています。外人さんが興味深そうにご覧になっていたのが印象的。

そして正面にそびえるように立ちはだかるのが、数少ない狩野永徳の真筆「唐獅子図屏風」(左隻は永徳の曾孫にあたる狩野常信が補作した作品)京都で活躍した永徳と江戸狩野派の常信の作風の違いを見比べるのも楽しみ。

「唐獅子図屏風」が一双揃って展示公開されることは大変稀なこと。(三の丸尚蔵館ではスペースの関係上展示不可能)次の部屋に若冲が控えているのは分かっていても、ここは急く気持ちを抑え永徳と常信の時空を超えたコラボ作品をじっくりと。

で、伊藤若冲「動植綵絵」の登場。


この展示室については、数日前に書いたこちらの記事→「皇室の名宝展」の『動植綵絵』をご覧下さい。誰に頼まれたわけでもなく、30幅を展示順に紹介してあります。しかも個々の作品の画像付き!

そう言えば、これまでタイトル名「動植綵絵」としかキャプションに書かれていませんでしたが、今日伺ってみると、作品一枚一枚の下に「芍薬群蝶図」から「紅葉小禽図」まで作品名が書かれたプレートが設置されていました(←追記これ少し前からあったそうです)。更に壁には画像入りの展示順パネルも!

きっとアンケートなどに書かれていたのでしょうね(実際ブログやmixiでもその点指摘されている方いらっしゃいました)。それに素早く対応したのは素晴らしい!残りたった2週間しかないのに…エライな〜東博。

それにしても「秋塘群雀図(しゅうとうぐんじゃくず)」に描かれた小さな青い花の発色今まで全く意識しなかったのですが、とても綺麗!他にも新たな発見の連続でした。(鶏の足の部分がこんもり盛りあがって描かれていたり、照明によって若冲お得意のぼかし=グラデーションがはっきりと分かったり等など)

混雑していて単眼鏡では無理だと思ったので、今回は双眼鏡を持参しました。それ使って食い入るように妖気立てながら観ている様をTwitterのフォロワーさんに見られてしまった。。。

次の部屋は円山応挙、長澤芦雪、岩佐又兵衛それに酒井抱一とこれまた豪華な顔ぶれ。


応挙の「源氏四季図屏風」は全く人物が描かれず、移ろいゆく四季を丁寧に描きあげた作品。この作品にとても心動かされ、若冲を除いて滞在時間の最も長い作品に。今日もしっかり見てきました。

「動植綵絵」の濃密な世界にやられてしまった方にとっては、この部屋は完全なリハビリルーム。癒されます。蘆雪の「唐子睡眠図」など思わずほっと。(蘆雪にほっとさせられるのも何ですけどね。。。)


左:岩佐又兵衛「小栗判官絵巻
右:酒井抱一「花鳥十二ヶ月図
奥:葛飾北斎「西瓜図

当初想定していた以上にここに鑑賞者が滞留してしまい、行列が出来てしまうとのことで、前回までは又兵衛の展示ケース周りあった囲いが撤去され、広々と。応挙が「壁の向こう」に並べてあるようで可愛そうでしたからね。これで一石二鳥。

ここまでが、第1章。
きっとここでヘトヘトだと思います。東博の特別展はその日のうちであれば一旦会場内から出ること可能です(特別展を出る際にチケットにスタンプ押してもらえます)。第2章を拝見する前に一度お茶でも飲んで休んでから再チャレンジ!

2章 近代の宮殿装飾と帝室技芸員
帝室技芸員(ていしつぎげいいん)とは
明治23年10月、美術の保護奨励を目的として設置された制度です。日本の美術を奨励し、工芸技術を錬磨し、後進を指導することを目的としました。明治維新によって幕府や大名の庇護を失った画工や工芸作家たちの保護優遇からはじまり、西欧王室のように独自の文化的伝統をもつことが一等国になるために必要であるとの認識もありました。昭和19年まで続き、日本画、洋画、工芸、建築、写真まで幅広いジャンルから79名が任命されました。


この展覧会、とかく若冲「動植綵絵」30幅総揃え!に注目が行きがちですが、実は本当に凄いのはこの第2章かもしれません。


旭玉山「官女置物」明治34年(1901)

宮内省のお買い上げになった象牙で作られたこの作品。美しいです。ただ単純に。平安文学作品から抜け出してきたような十二単を身に纏った女官のしぐさもまた可憐。日本人共有の普遍的な美を有する作品です。




川之邊一朝ほか「菊蒔絵螺鈿棚」明治36(1903)年 三の丸尚蔵館

一見何の変哲もないように思える違い棚ですが、これが完成するまでに明治25年から約11年もの歳月が費やされています。何でも引き戸の中まで金が施されているそうです。この金は御用金山であった佐渡で採れたもの。

会場でかがんで下から覗いて見ると棚の裏側まで手を抜くことなく菊花と小鳥模様が配されているのがよく分かります。




海野勝Α蘭陵王置物」明治23(1890)年 三の丸尚蔵館

まだ書かねばならぬのですが、明日仕事なので今日はこの辺で。
こっそり加筆します。

私が、美術館や博物館で使用している双眼鏡はこちらです。

PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡

以前、知人から頂戴しとても重宝しています。

そういえば、まだ本館地下1階のミュージアムショップに「若冲ワンダーランド」の図録ありましたよ〜今ある在庫だけしか販売しないそうです。お早めに!!


御即位20年記念 特別展「皇室の名宝―日本美の華」
東京国立博物館
1期:2009年10月6日(火)〜11月3日(火・祝)
2期:2009年11月12日(木)〜11月29日(日)

※展示作品は1期と2期ですべて替わります。

開館時間 9:30〜17:00 (入館は閉館の30分前まで)
(ただし会期中の金曜日は20:00まで、土・日・祝日は18:00まで開館)

休館日
1期:月曜日
(ただし10月12日(月・祝)・11月2日(月)は開館、10月13日(火)は休館)
2期:無休

展覧会ホームページ http://www.bihana.jp/

宮内庁ホームページ
御即位20年記念特別展「皇室の名宝−日本美の華」
http://www.kunaicho.go.jp/20years/touhaku/touhaku.html


11月12日(木)は天皇陛下御即位20年を記念して入館無料です。(来場者多数の場合はご入館いただけないことがあります。)

最後となりましたが、今回ブロガープレビューの機会を設けて下さった関係者の方々にこの場を借りて、再度お礼申し上げます。どうもありがとうございました。

それでは最後に「今日の美味


宮内庁御用達「コロンバン」の「フールセック」会場内のショップで購入。

http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1913

JUGEMテーマ:アート・デザイン


 天皇陛下御即位20年を記念し、皇室ゆかりの名宝を一堂に集めた特別展を開催します。御物および、正倉院や三の丸尚蔵館など宮内庁が所蔵する作品の数々を1期(10/6〜11/3)と2期(11/12〜11/29)に分けて展覧いたします。
 〈1期:永徳、若冲から大観、松園まで〉では、近世から近代にかけての絵画の名品を展示します。なかでも、狩野永徳「唐獅子図屏風」や、全30幅が一挙に公開される伊藤若冲の代表作「動植綵絵」は1期の白眉です。また、明治時代に美術工芸かの保護と制作の奨励とを目的に設置された帝室技芸員制度に着目し、横山大観、上村松園らの近代絵画、川之邊一朝らの工芸作品を紹介します。
 〈2期:正倉院宝物と書・絵巻の名品〉は、東京で久々の公開となる正倉院宝物に加え、法隆寺献納宝物、考古遺物を中心とする古の世界にはじまります。次に王義之、小野道風、藤原行成、藤原定家らによる名筆の数々と「春日権現験記絵」「蒙古襲来絵詞」などの絵巻が華やかに美を競います。続いて天皇の書(宸翰)と屏風などによる京都御所のしつらえの優美な世界を紹介し、最後に刀剣の名作を展覧いたします。

 本展では皇室ゆかりの名宝をこれまでにない規模で公開いたします。長い歴史の中で皇室に譲り伝えられた美と伝統に親しんでいただければ幸いです。

展覧会 | permalink | comments(19) | trackbacks(15)

この記事に対するコメント

こんばんは
私もようやく行って参りました。その間に三度目とは・・・羨ましい限りです 笑。
まぁ、私もほとんど一日東博で、堪能してきましたけども。
今回は対応速かったのですね〜。行けない間に変わっていたとは。おかげ様で今回はダメ出し少しであと絶賛のアンケートが書けました 笑。
そうですね・・・若冲以外は案外スルーな方が多かったですが、第2章良いです。お写真にちらりと写っている公任の屏風、暗闇に置かれた様を想像するだけでぞくぞくします。


 
花散里 | 2009/10/17 12:32 AM
こんばんは。
もう3回も行かれたとはさすがですね。
私も行ったのですが、1期だけでも驚きの連続で、今年の美術展の中でもかなりの満足度でした。私もできれば1期のうちにもう一回行きたいです。
21世紀のxxx者 | 2009/10/17 1:54 AM
こんばんは。
ようやく若冲以外を書いたものの、まだ第1章まで。
第2章もいいものばかりなのでこちらも書かねばと。

期間中に何度でも入る専用のパスとかあったらいいなあと思いました。
あおひー | 2009/10/17 7:47 AM
こんにちは。

先日、木曜日の朝一で出掛けましたら混み混みで^^;
にわか若冲ファン、今回は【紫陽花双鶏図】を雌鳥の羽根にある水泡のごとくの質感、はたまた左足の伺うようなしぐさを愉しく鑑賞しました。

岩佐又兵衛「小栗判官絵巻」と酒井抱一「花鳥十二ヶ月図」のあたり、好きなんですけど、あまりの人の多さになんか雰囲気違うな〜と「なんか」止まりーこちらで合点、スゴいなぁ〜。

チラシ【伊藤若冲 アナザーワールド 】を持ち帰りました。
私のお家に持ち帰りたい【春草蒔絵棚】もお写真に見つけ思わず長々とコメントしてしまいました。

こっそり加筆を楽しみにしています^^
saki | 2009/10/17 10:45 AM
@花散里さん
こんばんは。

この展覧会に焦点しぼっていましたからね。
時間が少しでもあれば、また台風が来て
逆にチャンスだとなればいくらでも通います。
それだけの価値のある展覧会です。

第2章の良さはあのキャプションでは
中々分かってもらえないかもしれませんが
とても素晴らしいものばかりです。
第2章だけもういちど観に行きたいです。

@21世紀のxxx者さん
こんばんは。

「国宝一点もないじゃん」と中々面白いことを
言っている方が会場にいらっしゃいました。

人のふりみて我がふり直せ。
肝に命じた次第です。

@あおひーさん
こんばんは。

時間かかりますよね。
いい加減に書くこと
許されないような展覧会です。

有り難や有り難や。

@sakiさん
こんばんは。

朝一から並んでいるかた多いようですね。
あの台風の日ですら朝から開館前に
お待ちになっていた方いらしたそうです。

第1章はフルコースのような
展示順で足を止めずにただ会場を
歩きながら観てまわるだけでも
楽しめますよね。

工芸品についてもう少し
書かねばなりません。頑張ります!
Tak管理人 | 2009/10/17 8:58 PM
若冲の作品名は2日目に見たときにはもうありましたよ?
あれ? | 2009/10/19 12:35 PM
こんにちは。
私も台風の中、8日に行って参りました。

Takさんのブログと、伊藤若冲「動植綵絵」画像(誰に頼まれたのでもないのに、本当にありがとうございます!)をプリントアウトしてウロウロしていたのに、
もしかしてご本人とすれ違っていたかも…。

しかも、そんな私に声をかけてくださったおじいちゃまに、
Takさんの青い日記帳をご紹介していたのです。
恥ずかしい…。
1回目は下見、そして2度、3度と行かなくては気持ちがパンクしてしまいそうな展覧会ですね。
うまのすけ | 2009/10/19 7:09 PM
@あれ?さん
こんばんは。

ご指摘ありがとうございます。
そうでしたか、見逃していました。

@うまのすけさん
こんばんは。

台風の日は狙い目でしたね〜
会社に行くより東博でしょう。

動植綵絵の画像はいつかは
やりたいと思っていたのですが
中々きっかけがなく。。。
少しでもお役に立てば光栄です。

もう前期はいいかなーーとも
思いつつ、後半の工芸品に
後ろ髪引かれる自分です。

また拙ブログの宣伝
有り難うございました!
結構「青い日記帳」で検索される方いらっしゃいます。
Tak管理人 | 2009/10/19 7:42 PM
こんばんは。きれいにまとめて下さってありがとうございます。
若冲ばかりというわけではありませんよね。
第二部の工芸品の美しさも目に染みました。蘭陵王あたりのご感想もまた期待しています!

>金曜夜間の割には想像以上に混雑していました

今週の夜間こそとは思っていますが…。
覚悟していきますね。
はろるど | 2009/10/19 10:02 PM
@はろるどさん
こんばんは。

まだまだ書きかけでお恥ずかしいのですが
取り敢えずアップしました。

蘭陵王は一番持って帰りたい一品です。

MIHOに行かれた今、動植綵絵今一度
対面しないとね〜
双眼鏡持って出陣です!!
Tak管理人 | 2009/10/20 11:32 PM
こんにちは、ほんとうに素晴らしい展覧会ですのに、無知ゆえ鑑賞のポイントがわからずもったいないことでした・・・

驚異的な若冲ではなく、私が一番好きだったのは応挙のコーナーでした。Takさんもお好きなようで、うれしくなってコメントさせていただきました〜

応挙のことは知らないのですが、とても上品で本当に美しいですよね〜


そして、河合玉堂の「雨後」を見てクロードロランを思い浮かべたのですが、変ですかね(笑)

唐獅子や応挙の虎さんもかわいくて一気にお気に入りになりました〜
はんどばっぐ | 2009/10/21 12:12 PM
@はんどばっぐさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

応挙は若冲と違い
同じ京都の絵師でも
大勢の弟子を抱える
当時から名の知れた
人気絵師ですからね。

若冲が変化球だとすれば
応挙はストレート一本槍!
しかしそれにしても丁寧に
描いた作品でした。
Tak管理人 | 2009/10/22 8:06 PM
遅くなりましたが、24日30分待ちで人混み掻き分け行って来ました。
さすがにじっくり見ると1章だけで力尽きそうになり、
後半丁寧に観られず、30日にもう1度行って穴の開くほど眺めて来ました。
もう2度と若冲の30幅勢揃いは観られないと思うと、感動で胸が一杯でした。
実物見てからTAKさんの「動植彩絵」の投票しようと、しっかり観て来ました。
1幅戴けたらどれが良いかな〜って思いながら観るのも
楽しいです。
若冲の絵は本当に細密に描けていて、薄く塗ってあるのに物凄く立体的で鮮やかで、表情豊かでした。
最後に松園の「雪月花」と玉堂の「雨後」の虹を見て大満足で帰宅しました。
勿論「若冲ワンダーランド」の図録買いましたよ〜
プル | 2009/10/31 3:49 PM
>この展覧会、とかく若冲「動植綵絵」30幅総揃え!に注目が行きがちですが、実は本当に凄いのはこの第2章かもしれません。

Takさんのご指摘、ご慧眼ですね。あの工芸品の数々に、「皇室の審美眼」というものが感じられたような気がします。

蘭陵王たまりませんねえ。

テツ | 2009/11/01 11:44 PM
@プルさん
こんばんは。

土曜日はやはり待ち時間発生しますか。。。
明日で最後ですよね。
生きている間に動植綵絵全幅展示もう
見られないとなると行きたいのは山々なのですが…

動植綵絵人気投票は1幅だけ選ぶの難儀です。
自分で作っておきながらこれはないなと。

>勿論「若冲ワンダーランド」の図録買いましたよ〜
完璧ですね!!
私もこれだけはリビングに置いてあります。
ニカニカしながら観ています。

@テツさん
こんばんは。

>蘭陵王たまりませんねえ。
さすが、テツさん!!
分かっていらっしゃる。

あれ、刀の鍔の職人さんだったひとが
その技術を生かし作り上げた名品です。
鉄だけであれだけの色、形を表現できるとは
驚嘆に値します。「江戸時代」最後の職人芸です。
Tak管理人 | 2009/11/02 5:23 PM
はじめておじゃまします。
若冲が展示されているのを知ったのが数日前。
混みこみの日曜日お昼前、20分待ち状態の東博へ行ってきました。
それでも涙が出そうなくらい、若冲の現物のすごさに感動。

若冲の図と会場風景の写真があるこちらのブログにリンクさせていただきました。
やく | 2009/11/03 2:38 PM
@やくさん
こんばんは。はじめまして。
コメントありがとうございます。

自分も混雑している中で拝見してきました。
閑散としているよりもいいかもしれません。
わいわいがやがやとした猥雑な雰囲気が似合います。

リンクありがとうございます!
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
Tak管理人 | 2009/11/05 8:12 PM
皇室の名宝 1期の紹介をテレビで見て、行きたいなぁと思いつつ迷っていたんですが、Takさんのブログを拝見させて頂き、やっぱり行くしかないと思い(笑)10月31日に行ってきました。
本当に素晴らしく、行って良かったです。
本当にありがとうございました。

私は三重の方に住んでいて、美術展は主に名古屋で観てますが、Takさんのブログの中のゴーギャン展と、私が名古屋で観たゴーギャン展とは、内容が違っていたので驚きました。
場所が変わっても内容は同じと思ってました。
やっぱり、さすが東京・・・・。
展示の仕方も、かなり工夫されていると感じました。
新しい発見でした。

Takさんのブログを見ていると、興味のなかった展示会まで、行きたくなってしまいますね。
これからも、度々ブログを拝見させて頂きたいと思っていますので、よろしくお願いします。
勝手ながら、私のブログにRINKさせて頂きましたm(_ _)m
KAKERU | 2009/11/14 3:45 AM
@KAKERUさん
こんにちは。

素晴らしい行動力です!!
やはり実物を観てみないことには
どうにもなりませんからね。
混雑していようが何だろうが
とにかく行って拝見する!これに限ります。

名古屋のゴーギャン展と東京のゴーギャン展
随分と違ったようですね。
私もあちこちのブログを拝見して驚いた次第です。

>Takさんのブログを見ていると、興味のなかった展示会まで、行きたくなってしまいますね。
展覧会オタクなのでついつい熱を入れ書いてしまいます。
少しでもご参考になれば嬉しいです!!

これからも宜しくお願いいたします。
またリンクありがとうざいました!!
Tak管理人 | 2009/11/14 11:39 AM
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://bluediary2.jugem.jp/trackback/1913
この記事に対するトラックバック
先週、金曜日の夜間開館で見てきた特別展「皇室の名宝―日本美の華」。 この時はその時間のほとんどを若冲の「旭日鳳凰図」、「動植綵絵三十幅」に費やす始末。(→若冲、若冲、若冲!(特別展「皇室の名宝―日本美の華」での動植綵絵)) でも、そのほかの展示物も早
御即位20年記念 特別展<皇室の名宝−日本美の華> 1期:10/6〜11/3、2期:11/12〜11/29 午前11時20分頃到着、混雑は覚悟していましたが、受付〜エスカレーターは、混雑なく、すんなり2階へ上がれました。しかし、第1室へ入るといきなり人
皇室の名宝−日本美の華 / 東京国立博物館 | 南風録ぶろぐ | 2009/10/17 9:16 AM
 今日(10月6日)から、東京国立博物館で特別展『皇室の名宝〜日本美の華』展です!  公式サイトはこちら。展示品の一部を見ることがで...
『皇室の名宝』展開始 | 猫とごはんと | 2009/10/17 7:44 PM
上野 chariot 上野の東京国立博物館平成館では、宮内庁所蔵の名品を展示する、 御即位20年記念特別展「皇室の名宝―日本美の花」展が開かれて...
東京国立博物館 「皇室の名宝展 1期」 | 猫アリーナ | 2009/10/18 10:57 AM
 今回は「ご即位20年記念特別展」である。10年前に開かれた「ご即位10年記念特別展 皇室の名宝−美と伝統の精華」と比較してみると、今回の1章「近代絵画の名品」では18点のうち12点(67%)が前回出展されており、とくに有名作品はほとんど再出品されている。 そこ
皇室の名宝ー日本美の華 @東京国立博物館 | Art & Bell by Tora | 2009/10/18 6:05 PM
東京国立博物館・平成館(台東区上野公園13-9) 「御即位20年記念 特別展『皇室の名宝 - 日本美の華』」(第一期) 第1期:10/6-11/3(第2期:11/12-29) 天皇陛下御即位20年を記念し、皇室に縁の深い貴重な文物を一堂に展観します。東京国立博物館で開催中の「皇室
皇室の名宝展に行ってきました... いきなり狩野永徳の唐獅子図屏風です。二年前の狩野永徳展には行 けなかったので初見かな。とにかく大きい。こんな大きな屏風があ ったのか... 『動植綵絵』の揃い踏み。私は『芍薬群蝶図』と『蓮池遊魚図』が 印象に残りました。
皇室の名宝展 第一期 (東京国立博物館) | 徒然と(美術と本と映画好き...) | 2009/10/21 12:36 AM
この前ひとりで見てきた東京国立博物館「皇室の名宝ー日本美の華」展1期、 今日はこ
ここと2度目の「皇室の名宝」展 | よめことここの日記 | 2009/10/21 10:03 PM
「御即位20年記念特別展 皇室の名宝―日本美の華」1期を観てきました。副題は「永徳、若冲から大観、松園まで」とあります。が、しかし、観ての印象はこれはほとんど「若冲展」です。狩野永徳も円山応挙もありました。横山大観も上村松園もありました。が、しかし、や
伊藤若冲の生涯の傑作「動植綵絵」全30幅を観た! | とんとん・にっき | 2009/10/23 9:34 AM
 10月18日(日)、東博の「皇室の名宝展(第一期)」(2009/10/06-11/03)へ行ってきました。  今回は10年前の御即位10年記念展以来久しぶりで拝見する...
超絶技巧な工芸の世界 | 千尋の美術散歩 | 2009/10/23 9:43 PM
東京国立博物館「御即位20年記念特別展 皇室の名宝−日本美の華 1期 永徳、若冲から大観、松園まで」(-11/3) 2部立てでお送りしております。第一章についてはこちら 。 第二章 近代の宮殿装飾と帝室技芸員 横山大観、そろそろ遠くから見て
展覧会探訪2009-131・2 皇室の名宝 第一期 第二章 | 花散里でひとりごと | 2009/10/31 2:07 AM
東京国立博物館の「皇室の名宝」展1期もまもなく終了。若冲の動植綵絵にヒートアップした前半戦であったが、まずは「第1章 近世絵画の名品」についてつぶやいてみる。 ●20年近く前、古書店で手に入れた1971年東博での「若冲特別展観」の図録。手に入れた当時は、と
皇室の名宝―日本美の華 1期 | 中年とオブジェ〜魅惑のモノを求めて〜 | 2009/11/01 11:49 PM
嵐の去った午後、黄葉し始めた森を歩いて、博物館に行く。再び若冲『動植綵絵』をみる
宮尾登美子の「序の舞」を読んでから、上村松園さんにハマったのびゆら。皇室献上作品の「雪月花」が出るということで楽しみにしていた、「皇室の名宝〜日本美の華」展に行ってきました。公式サイト天皇陛下御即位20年を記念し、皇室ゆかりの名宝を一堂に集めた特別展を
「皇室の名宝〜日本美の華」展(その1) | のびゆらの花咲く旅路 | 2009/11/11 8:43 PM
 先週のことになってしまいますが、「皇室の名宝―日本美の華」(御即位20年記念特別展)の「1期」が終わりを迎えるというので、慌てて東京国立博物館に行ってきました。  今回の展示品の目玉は、なんと言っても伊藤若冲の「動物綵絵」の30幅が一挙に見られるとこと
「皇室の名宝」展 | 映画的・絵画的・音楽的 | 2010/01/11 4:15 PM