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Bunkamuraザ・ミュージアム2010年展覧会ラインナップ

来年のこと言うと鬼に笑われてしまいますが、、、Bunkamuraザ・ミュージアムの来年、2010年の年間展覧会ラインナップをご紹介。

まず初っ端は19世紀ビヴィクトリア時代のジュエリー展

愛のヴィクトリアン・ジュエリー展
(愛のヴィクトリアン・ジュエリー展 華麗なる英国のライフスタイル)

19世紀英国ヴィクトリア時代のジュエリーと当時の華やかな生活様式は、近代ヨーロッパの宝飾文化史において極めて重要な位置づけとなるだけでなく、今も多くの人を惹き付けるエレガントな魅力にあふれています。本展では英国王室にまつわる宝飾品や著名なコレクションをはじめとする、ヴィクトリア時代を中心とした技巧を凝らしたジュエリーの数々をご紹介いたします。併せてこの時代のウェディングの装いや、英国の生活文化の一つとして広く浸透していったアフタヌーンティーの豪奢な銀器によるテーブルセッティング、さらに繊細な模様を手仕事で仕上げたアンティーク・レースなど約300点により、華麗なる英国伝統文化の粋を展開いたします。

会期:2010年1月2日(土)−2月21日(日) 開催期間中無休
開館時間 10:00−19:00(入館は18:30まで)
毎週金・土曜日21:00まで(入館は20:30まで)※1/2(土)19:00まで

Bunkamuraル・シネマにて一足お先にこちらの映画を公開!

ヴィクトリア女王 世紀の愛

【お得なセット券好評発売中!】
ザ・ミュージアム「愛のヴィクトリアン・ジュエリー展」+ル・シネマ「ヴィクトリア女王 世紀の愛」
プレミアムセット券¥2,500(税込)

続いてこちらの展覧会。

美しき挑発 レンピッカ展
(美しき挑発 レンピッカ展 本能に生きた伝説の画家)

1920年代〜30年代にかけてヨーロッパを席巻したアール・デコの時代を代表する女流画家タマラ・ド・レンピッカ(1898〜1980年)。タマラは、ワルシャワの良家に生まれ、ロシアで思春期を過ごし、18歳で若い弁護士と結婚。しかし、翌年のロシア革命を期にパリへ亡命、時代に翻弄されながらも女性の自由な生き方を実践し、狂気の時代とも呼ばれた1920年代のパリで独特の作風により、画家として一躍注目されました。やがて第二次世界大戦の脅威の中、アメリカに亡命し、その後時代とともに次第に忘れさられていきました。そして70年代に再評価され、1980年に82歳でその劇的な人生を終えました。本展はタマラ・ド・レンピッカの個性的な作品と、その波乱万丈な人生を、その時代背景とともに辿ります。

会期:2010年3月6日(土)−5月9日(日) 開催期間中無休
開館時間 10:00−19:00(入館は18:30まで)
毎週金・土曜日21:00まで(入館は20:30まで)

レンピッカ展公式サイト

これ以降の展覧会はまだチラシまだありません。

ストラスブール美術館所蔵 語りかける風景 コロー、モネ、シスレーからピカソまで
開催日程: 2010年5月18日(火)−7月11日(日)


ギュスターヴ・ブリオン「女性とバラの木」1875年

ドイツ国境に程近い、フランス・アルザス地方の中心地にあるストラスブール美術館では、古い時代の作品から近現代に至る名品を所蔵しています。本展覧会では、その所蔵作品により、身近な自然の風景の中に美しさを見出した19世紀前半のバルビゾン派のコローから、19世紀末の印象派のモネやシスレー、20世紀のデュフィやピカソに至る“風景画”の流れをテーマに分けて紹介します。また、日本に今まで紹介されることがなかったアルザス地方の画家とその風景に出会う機会ともなることでしょう。

ブリューゲル版画の世界 ベルギー王立図書館所蔵(仮称)」
開催日程: 2010年7月17日(金)−8月29日(日)


ピーテル・ブリューゲル「大きな魚は小さな魚を食う」1557年 銅版画

16世紀ネーデルラントの巨匠ピーテル・ブリューゲル(1525/30-69)は日本人にもっとも愛されている画家の一人です。ブリューゲルの作品は諺、子供の遊び、庶民の祭りやスポーツとともに、人間のさまざまな弱点や愚行を諷刺とユーモア精神で寓意的に表現しています。またブリューゲルの描いた世界にはヨーロッパの庶民文化の“ルーツ”が見られ、わたしたちは彼の作品から知られざるヨーロッパの心の故郷に接し、親しむことができるでしょう。
 本展覧会は、ベルギー王立図書館の全面的な協力のもと、ブリューゲルだけでなく、同時代の版画も合わせて約150点を展示し、「ブリューゲル新・再発見」を楽しんでいただける構成となっています。


ここから先はまだwebでも告知されていない展覧会。

フランダースの光展
開催日程: 2010年9月4日(土)−10月24日(日)


エミール・クラウス「ピクニックの風景」1887年頃 ベルギー王室蔵

19世紀の半ば、風景や農村の情景を主題とし、戸外で制作するという新しい志向を持った画家たちは、都市の瞳騒を離れて自然の中へと移り住み、ヨーロッパ各地に芸術家村(コロニー)を生み出しました。ベルギーでは、ゲント市にほど近いシント・マルテンス・ラーテムと呼ばれるのどかな村に、フランダース各地の芸術家たちが移り住み、ベルギーのアート・シーンにおいて、質の高い独自の芸術を展開させていきました。ラーテムに集った芸術家たちは、他の芸術家村の画家たちに見られるように、側らかの思想を表明しようという強い意志を持っていたというよりも、自然や農民たちとの親密な交わり、また芸術家同士の固い絆を通して、この地に心の平和を見出していました。豊かな自然と共存しながら、フランダースの田園風景やそこに往む人々の姿を独自の視点で猫き出すかれらの作品は、何よりもゆったりとした時間の流れによって観る者に心の安らぎを与えてくれることでしょう。

モネとジヴェルニーの画家たち
開催日程: 2010年12月7日(火)−2011年2月17日(木)


クロード・モネ「積み藁(日没)」1891年 ボストン美術館蔵

パリの北東、約80キロに位置する村ジヴェルニーは、印象派の巨匠クロード・モネが半生を送り多くの名作を残した地として知られています。モネがここに住みだした1883年当時は、まだ300人ほどの住民が暮らす村でした。その後、パリから適度に離れたこの典型的なフランスの田舎は、他の画家たちも注目するようになり、またモネの成功も手伝って第一次世界大戦が始まるころまでの間に、「芸術家村」へと発展しました。そのなかには、セザンヌ、ボナールなどのフランスの画家、そしてイギリスや他のヨーロッパの画家の他に、日本からも児島虎次郎ら数名の画家がジヴェルニーを訪れた記録が残っています。しかし金体の70%以上を占めていたのはアメリカ人の画家でした。
本展では、ジヴェルニーの地でモネが追い求めたいくつかのテーマを軸に、アメリカの画家たちによって制作された作品をあわせて展示することで、ジヴェルニーの芸術村の全貌を紹介していきます。それはまた、日本ではまだ知られていない多くの才能の発見にも繋がることでしょう。


来年の展覧会ラインナップも個性的なものから定番のものまで、きちんと揃えてまとめて来るところが、流石Bunkamura。伊達に20年も展覧会やっていません。

で、まだまだこちらの展覧会も始まったばかりですので是非。


「ロートレック・コクション展」
× 「ロートレック・コクション展」

ロートレック作品を集めただけのコレクションではなく、ロートレックと彼をを取り巻く画家たちを紹介する展覧会。「ロートレック・コクション展」

展示室内の様子はこちらからどうぞ。

こちらも。
三井記念美術館2010年展覧会ラインナップ

この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1939

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この記事に対するコメント

タマラ・レンピッカって1980年までご存命だったのですね!!
同時代を生きてたなんて・・・なんか驚いちゃいました。
いかにもデコっぽい彼女の絵は大好きです。
OZ | 2009/11/12 5:38 AM
@OZさん
こんにちは。

レンピッカ展楽しみですねーー
公式さいとのできがこれまたよい!
近しい存在として描かれたものを
拝見できる愉しみありますね。
Tak管理人 | 2009/11/12 7:11 AM
レンピカは伊勢丹で見て夢中になりました...!しばらく前にbunkamuraのアンケートにも「レンピカ展希望」と書いたので、それが反映されたのかどうかは知りませんけどとっても楽しみなのでした!!^^
noel | 2009/11/12 10:41 AM
@noelさん
こんにちは。

アンケート書いておくとかなり効果あるようですね。
しっかりと読まれているようですよ。
Bunkamuraさんは対応迅速ですからね。
Tak管理人 | 2009/11/14 11:22 AM
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