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「リサとガスパール&ペネロペ展」開催!!

フランス生まれの絵本の主人公、リサとガスパール。
この二人が日本でデビューして今年で10年になるそうです。


“10周年おめでとう!”
© 2010 Anne Gutman and Georg Hallensleben/Hachette Livre

「まだ10年?」何だかずーと以前から身近にいたキャラクターのように思えます。

ゲオルグ・ハレンスレーベン(ドイツ生まれ1958年〜)とアン・グットマン(フランス生まれ 1970年〜)夫妻が生んだ、この何とも憎めない二人。

≪作家プロフィール≫
ゲオルグ・ハレンスレーベン(Georg Hallensleben)
1958 年ドイツ・ヴッパタール生まれ。幼いころから絵を描くことが好きで暇さえあればデッサンや水彩画に向かっていた。19 歳で初めての個展を開催し、1997 年アメリカの作家ケイト・バンクスと組んだ絵本『おつきさまはきっと』がアメリカの児童書書評誌「ホーンブック」の1998年最優秀絵本賞を受賞し注目される。1999 年に「リサとガスパール」の第1 作『リサひこうきにのる』を発表し人気シリーズに成長した。他に、青いコアラの「ペネロペ」シリーズも意欲的に発表している。

アン・グットマン(Anne Gutman)
1970 年フランス・パリ生まれ。大学で美術史と建築を学ぶ。1988 年父親で作家のクラウデ・グットマンとともに絵本『どうやって弟を追っぱらおう?』を出版し、フランスで高評価を得る。装幀の仕事を通じてハレンスレーベンと出会い、「リサとガスパールシリーズ」、「ペネロペシリーズ」の本づくりすべてに関わってる。公私ともにパートナーになったハレンスレーベンと三人の子供たちとともにパリに住んでいる。

作家が2004年に来日し、実際に日本で経験した奇妙なことを描いたこんなタイトルの絵本もあります。

リサとガスパール にほんへいく
Hachette Livre © 2006 Anne Gutman and Georg Hallensleben

現在では30作品を超える大人気シリーズへと成長した「リサ・ガス」。日本での出版10周年を記念して3月17日より松屋銀座で「リサとガスパール&ペネロペ展」が開催されます!

「リサとガスパール」日本語版刊行10周年記念
リサとガスパール&ペネロペ展」 
会期:2010年3月17日(水)〜3月29日(月)
会場:松屋銀座8階大催場(中央区銀座3−6−1)



リサとガスパールのちいさなともだち
Hachette Livre © 2008 Anne Gutman and Georg Hallensleben

自分のようなオジサンでも思わずカワイイ!と叫んでしまうリサとガスパール。意図したわけではないのでしょうが、適度なゆるさが何よりも魅力。

また色使いもとても豊かで温かみのあるものばかり。観ていてのんびりほんわかした気分に。この二人が巻き起こすドタバタ劇もどことなく許せちゃえます。

世界で一番得してる二人組かもしれません。


リサとガスパールのクッキングブック
Hachette Livre © 2009 Anne Gutman and Georg Hallensleben

さて、さて今回の展覧会では代表作から最新作までの原画約150点を一挙公開!これは凄い!!

2000年に日本で初めて刊行された『リサひこうきにのる』から、最新作の『リサとガスパールのクッキングブック』までの原画約90点を展観。

原画が持つ力は絶大。松屋さんには悪いけどもっとちゃんとした美術館で開催した方がいいんじゃない。折角の機会なのだから…と思いたくもなります。ついつい。

リサガスのお祝いに花を添える形で「ペネロペ」も今回の展覧会に参加!(ペネロペは2005年に初めて日本で出版されました。)


うたって、ペネロペ
Gallimard Jeunesse © 2006 Anne Gutman and Georg Hallensleben

リサとガスパールが「うさぎでも犬でもない未知の生物」であるのに対し、ペネロペはどこからどう見てもコアラそのもの。

また、パリの都会暮らしの「二人」に対しこちらはのんびりとした田舎暮らし。この辺をしっかり使い分けているのは立派立派。それぞれのキャラが立ちます。
「リサとガスパール」「ペネロペ」の両シリーズとも、絵本としての魅力は勿論のこと、企業のキャンペーンキャラクターをつとめているほか、商品展開も多く、絵本を知らない人にも愛すべきキャラクターとして広く浸透しています。
大人の私たちがどこかに忘れてきてしまった「好奇心」を山ほどリサとガスパール、そしてペネロペは抱えています。絵本とはまたひと味もふた味も違う世界がきっと待っているはずです。楽しみ楽しみ。(観に行くの忘れない為にもこの記事書いておきます。)

それでは、最後は3人で仲良く一緒に!

“みんないっしょ”
© 2010 Hachette Livre © Gallimard Jeunesse

まさに10周年の節目にふさわしい展覧会となりそうです。(それにしてもまだ日本に紹介されて10年とは…もっともっと長い付き合いのように感じますね〜)

注:全ての画像の無断転載を禁じます

リサとガスパール&ペネロペ展」 
会期:2010年3月17日(水)〜3月29日(月)
会場:松屋銀座8階大催場(中央区銀座3−6−1)
主催:読売新聞社


当然のことながら、先行販売品や展覧会の限定商品を多数取り扱うショップを併設。そして「絵本の中に入り込んだような、かわいいカフェ」リサとガスパールカフェも!毎度のことながら最終日近くになると大変な混雑。狙うか〜初日!!


リサのおうち
Hachette Livre © 1999 Anne Gutman and Georg Hallensleben

「リサとガスパール」日本語版刊行10周年記念
リサとガスパール&ペネロペ展

・会期2010年3月17日(水)〜3月29日(月)
・会場松屋銀座8 階大催場(中央区銀座3−6−1)
・開場時間午前10時〜午後8時(最終日5 時閉場。入場は閉場の30分前まで)
・入場料一般1000円、高大生700円(中学生以下無料)
 一般前売券700円、高大生前売券400円
※チケットぴあ、ローソンチケットにて発売
(チケットぴあ/P コード764−009、ローソンチケット/Lコード39990)


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この記事に対するコメント


 かわいいですね♪

 見ていると、思わず、微笑んでしまいます♪

 本当に、もっと前からのお友だちみたいな気がしますね♪

家麿 | 2010/02/09 1:28 AM
うちにシリーズの絵本沢山あります!(子供ではなく私の趣味で 笑)博物館に行く巻もありますよ〜
原画が見れるなんて嬉しい!絶対駆けつけたいと思います。
そしてグッズ売り場で散財するのが目に見えていますが...
noel | 2010/02/09 7:16 AM
10周年って 知りませんでした
私が『リサガス』に出会ったのが2001年の春 えほんミュージアム清里の『リサとガスパール』絵本原画展のポスターで それから二人の大ファンです その時のチラシを今も大事に持っています その時が日本でビューだったんですね
いつもブログ拝見しています
絵を見るのが好きですが 知識がなく 旅に出る事もままならないので ブログを読んで楽しんでいます
これからも毎日楽しみにしています
りすこ | 2010/02/09 11:21 AM
こんにちは
グッズ関係をついつい集めてしまう原画展・・・
ヒイキしてはいけないんですが、わたしはどちらかと言うと、ガスパールが大好きなんです。

とりあえず展覧会前にpascoの点数を集めてトートバッグをゲットしようと目論み中です。
(ごめんなさい、は☆☆どさん・・・)
遊行七恵 | 2010/02/09 12:38 PM
前回は、リサがポンピドゥーに住んでいると知り、ガスパールとリサのマフラーが最初は逆の色で、友だちの証として交換したと知り、果ては犬でもウサギでもない、不思議な動物・・・だけど、普通の小学校に通い、親戚はニューヨークに住んでいたりとリサたちのプロフィールに驚いた展覧会でした。
あれから3年も経っているんですねぇ。
前回の衝撃からはしっかり学習しているので、じっくりと回りたいです。
今度はカフェも出来るそうだし、ちょっと楽しみです。
もちろん、グッズも散財しそうな予感☆
今回もBABBIのチョコも出るかしらん。
ともりん | 2010/02/09 4:17 PM
フランス語を勉強したくて、この絵本を
買って、頑張って訳していた時期が
あったので思い入れがあります〜〜。
まだ訳せずに内容が分からない本が
本棚に何冊か入っています。これを
機会に辞書を片手に読んでみよう!
えび | 2010/02/09 5:26 PM
初めまして。
すずしろ日記を検索していてこちらにきました。
うまく言えませんが、毎回いろんな展覧会のことが分かって
読み応えがあります。
地方に住んでいると思ったようにいけないので、
興味深く読ませてもらっています。

勝手にリンクさせていただきました。
きょん | 2010/02/09 7:21 PM
@家麿さん
こんばんは。

どこか憎めないやつらなんですよねーー
原画とか拝見すると結構へなちょこなんですが…
さて早目に松屋行かないと。

@noelさん
こんばんは。

流石!!
博物館に行くだけしか持っていません。
ポンピドーが出てくるあたりが
他と違うところですよね〜ルーブルではなく。

グッツ売り場では手ぐすねひいて
待ち構えていそうです。松屋社員。

@りすこさん
こんばんは。

それは素晴らしい〜
デビュー以来のお付き合い。
レアなチラシもまた。
10年しか経っていないとは思えない二人の活躍。
一度松屋さんで拝見していますが、また今回も!

ブログご覧頂きありがとうございます。
素人の戯言として適当に流し流し
お付き合いください。
宜しくお願い致します。

@遊行七恵さん
こんばんは。

姪っ子がミッフィー好きなので
用もなくローソンで買い物したくちです。

パスコも確かやってましたよね〜
山もそろそろ白いお皿から
キャラものに変更してもいいころかも。

しかし、この展覧会観終えた後が危険です。

@ともりんさん
こんばんは。

詳し過ぎる…流石ともりんさん。
もうマニアの粋です。かなりの。
シリーズものとして
Twitterでつぶやいてみては?
ハッシュタグつけて。

カフェ混んでて入れないんですよね。。。
テイクアウト出来るそうなので
それで我慢かな〜
バビのチョコ出ますかね?!

@えびさん
こんばんは。

そうか〜フランス語入門としても
こうした絵本使えるのですね。
一挙両得って感じですね。
これを好機とし再度フランス語
習熟に向け…なんてのも悪くないかも。

@きょんさん
こんばんは。
はじめまして。コメントありがとうございます。

展覧会のアウトラインでもざっと
紹介できればな〜と思ってます。
毎日書くのは辛いのですが
自分で勝手に決めたことなので
意外と続けられるものです。

リンクありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
Tak管理人 | 2010/02/09 8:36 PM
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