弐代目・青い日記帳 

  
TB&リンク大歓迎です!
「大観と栖鳳−東西の日本画−」
山種美術館で開催中の
「開館記念特別展III 大観と栖鳳−東西の日本画−」展に行って来ました。



一昨年、東京国立博物館で開催された「対決展」では日本美術の巨匠たちが一対一でしのぎを削る争いを繰り広げていましたが、今回の山種美術館では近代日本画の東西チーム対決が実現。

東軍のリーダー横山大観。対する西軍のリーダーは竹内栖鳳。

こんな風に書いちゃうと、まるで山種美術館の展示会場をまっぷたつに東軍、西軍がそれぞれ陣取り鍔迫り合いを繰り広げているかのように思えちゃいますが、過激な対決色は見当たりません。

「東の大観、西の栖鳳」と称せられた日本画壇の双璧の作品を軸に、彼らが育てあげた画家たちの作品を交え紹介。セクション分けはきっぱり潔く【第1章:横山大観と東京画壇】と【第2章:竹内栖鳳と京都画壇】の二本立て。

こうして東西はっきりとグループ分けして拝見することで、またこれまでにない数々の新しい発見があります。隣り同士になった作品によって見え方感じ方って大きく変わって来ますからね。

それでは簡単に展覧会会場内をご紹介。まずは大観率いる東軍からです。

第1章:横山大観と東京画壇


横山大観「心神」1952(昭和27)年

心神とは魂のこと、そして富士山をさす言葉だそうです。大観はこの「心神」という言葉に自分の富士観といったものが言い表されると語っています。

富士山の絵を山ほど描いた大観。珍しく?奥行きのある作品です。こちらの作品がまず出迎えてくれるのですが、個人的に見入ってしまったのはその並びにあったこちら↓


橋本雅邦「松林山水」1892(明治25)年頃、「不老門・長生殿のうち不老門」「不老門・長生殿のうち長生殿」1907(明治40)年

注:画像は美術館の許可を得て撮影掲載しています。

狩野派に属する橋本雅邦は、大観の師にあたる人物。
これは良い作品を拝見できました。大観だけではね〜

また、大観の盟友、下村観山や院展の小林古径らの作品も。

小林古径「清姫のうち寝所(8 面のうち)」「清姫のうち日高川(8 面のうち)」1930(昭和5)年
後方に見える屏風絵は下村観山の「老松白藤」1921(大正10)年

それにしても、ほんと新しい山種美術館となってから屏風はじめ作品が美しく見えるようになりました。本来持っていた作品の良さを存分に引き出しています。観山の「老松白藤」こんな作品だったけ?と思わず目を疑うほど。環境って大事ですね。

ちょいと加工しパノラマ風に。

クリックで拡大します。

中央のガラスケースに、横山大観の長さ14メートルにも及ぶ「楚水の巻」1910(明治43)年を取り巻くように、前田青邨、安田靫彦、下村観山、今村紫紅、小林古径、鏑木清方、伊東深水らの作品が配置されています。

下村観山の「老松白藤」の正面には川端龍子の「鳴門」1929(昭和4)年が大迫力で対峙しているのも印象的且つ刺激的。

東軍の怒濤の攻撃をかわし、西軍の陣域へ。

第2章:竹内栖鳳と京都画壇


竹内栖鳳「班猫(重要文化財)」 1924(大正13)年

背中に蜜を付けそれを猫が舐めている間に素早く写生し描いたと言われるこの名画。ふわっふわの毛には胡粉や金泥を用いて描いているそうです。

こちらも以前、九段にあった頃拝見した時とはまるで違って見えます。こんなに毛並みが良かったかしら?と、猫と視線を合わせないようにまじまじと見てしまいます。

円山四条派の栖鳳ならではの動物描写。
ちょっとこれには大観勝ち目ないかも。また栖鳳は猫だけでなく身の回りの動物たちを愛情を持って多数描いています。↓


竹内栖鳳「緑池」1927(昭和2)年頃、「艶陽」1940(昭和15)年、「鴨雛」1937(昭和12)頃年、「憩える車」1938(昭和13)年、そして「「班猫

この時点で勝負あり。西軍に軍配上げます。
鴨雛」なんてある種、凶器です。こんな愛らしい動物の姿描いちゃうなんて。

また、恥ずかしながら今回の展覧会で初めて知ったのですが、栖鳳って元々は「棲鳳」という雅号だったそうです。それをヨーロッパから帰国してから「栖鳳」にあらためたというのです。
楳嶺門時代から、わたしは「棲鳳」の雅号を用ひていましたが、欧州の見学を了えて帰つたのを機会として、棲の文字を栖に変へました。これはわたしが西の大陸に渡つて、未だ曽て経験しなかつた幾多の事象に触れ、わたしの生活に明らかに一つの転機があつた為に西洋の西の文字に変へて欧州見学時代の尊ひ経験と収穫とを記念することにしました。
「栖鳳の言葉」より(『日本近代絵画全集巻十七月報』昭和三十八年一月)
そして西洋画からも積極的に技法を取り入れていったそうです。今回展示されている「城外風薫」等もコロー風の風景画と言われて観ると確かにそう見えなくもありません。

展覧会はこうした新たな発見の連続です。見慣れた作品、作家であっても以前観た時とは必ず違う何かを得られるもの。これだから無理してでも通ってしまうのです。

さて、栖鳳のお弟子さんたちの作品を。

西村五雲「寒渚」1938(昭和13)年、橋本関雪「霜の朝」1935-1944 年頃

こうして師の栖鳳からそのまま実直に絵を学びとった画家もいれば、上村松園や小野竹喬、福田平八郎のような伝統的な円山四条派とは縁遠い、美人画、デザイン画のような画風を手掛けた弟子たちもいます。

栖鳳は基本はしっかりと学ばせながらも、各々描きたいものを自由に描かせた、とても懐の深い師匠であったのでしょう。


小野竹喬「冬樹」「晨朝

上村松園「新蛍」「牡丹雪」「春芳

弟子入りするとしても、どうやらやはり栖鳳に軍配が上がりそうです。

さて、皆さんは東、西、果たしてどちらに??

教育者としての大観そして栖鳳という視点からこの展覧会を拝見するのも面白いかもしれません。

大観の富士山、そして栖鳳の猫。また前回の「東山魁夷と昭和の日本画」展同様にタイトルにある大観&栖鳳以外の作家の思わぬ作品にも出会える展覧会です。

ミュージアムショップにはミニ図録として「山種美術館の横山大観」と「山種美術館の竹内栖鳳」がそれぞれ販売されています。どちらの小冊子の売上げが良いか展覧会終了後にこっそり知りたい気分です。


「大観と栖鳳−東西の日本画−」展は3月28日までです。

山種美術館今後の展覧会スケジュール

開館記念展検\乎120年 奥村土牛展
4月3日(土)〜5月23日(日)

浮世絵入門−広重「東海道五拾三次」一挙公開−
5月29日(土)〜7月11日(日)

江戸絵画への視線
−岩佐又兵衛《官女観菊図》重要文化財指定記念−
7月17日(土)〜9月5日(日)

日本画 vs 洋画 
9月11日(土)〜11月7日(日)

横山大観と院展の作家
11月13日(土)〜12月26日(日)


【関連エントリー】
- 山種美術館、広尾へ移転。
- 新「山種美術館」館内見学会
- 新山種美術館開館記念特別展「速水御舟」
- 山種美術館移転後の展覧会スケジュール
- 「山種コレクション名品選展」(後期)
- 「春のめざめ」展
- 「山種コレクション名品選展」
- 「桜さくらサクラ・2008」展
- 「いきもの集合!」
- 「日本画満開」

それでは最後に「今日の美味


山種美術館1階にある「Cafe 椿」(速水御舟作品の白眉「名樹散椿」(重要文化財)からのネーミング)の和菓子「朝空の竹」ゆず風味のさっぱりしたお味。

ここのカフェの和菓子は青山にある「菊家」で展覧会毎に創作してもらっている「留め菓子」。因みに、お抹茶は小山園の「龍の白」。コーヒーは京都スマート珈琲の豆を使用しているそうです。(コーヒーセット1000円、抹茶セット1100円)

今回展示されている小野竹喬の「晨朝」をイメージして作られた新作和菓子。この展覧会限定の和菓子は他に4種類もあります。それじゃ〜「今日の一枚」はこれにしましょう。


小野竹喬の「晨朝」1969(昭和44)年

そうそう、「生誕120年 小野竹喬展」も2010年3月2日(火)〜4月11日(日)の日程で東京国立近代美術館で開催されますね!こちらも楽しみ!!山種美術館さんからも出展されるそうです。



この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=2031

JUGEMテーマ:アート・デザイン


横山大観と竹内栖鳳は、「東の大観、西の栖鳳」と並び称せられ、明治以降の日本画の革新をリードしてきました。日本画壇の双璧、東京画壇と京都画壇の総帥、狩野派と円山四条派、東京美術学校と京都府画学校というように、常に対比されることの多い二人は、一画家としてのみならず指導者として重要な役割を果たしました。
本展覧会では、明治、大正、昭和を通じて、東京と京都のそれぞれの伝統の上に立ちながら、日本画の革新に努めた二人の画家の画業を振り返るとともに、その周辺の画家たちの作品も展観します。東京画壇からは、大観の師である橋本雅邦、盟友である下村観山や菱田春草、院展の小林古径、安田靫彦、前田青邨らの作品を、京都画壇からは、菊池契月や栖鳳の私塾である竹杖会の作家―上村松園、西村五雲など、京都府画学校の教え子―村上華岳、福田平八郎らの作品を展示いたします。
今回は特に当館所蔵の大観作《燕山の巻》(全長17m余)《楚水の巻》(全長14m余)の二大絵巻を全編公開いたします(会期中展示替あり)。1910(明治43)年6月より約2ヶ月間の中国滞在の体験から、大観はその年の10月の第4回文展に《楚水の巻》を発表、12月に《燕山の巻》を完成しています。これらの作品は大観にとって初めての本格的な水墨画巻であり、後に《生々流転》〔1923(大正12)年 東京国立近代美術館蔵〕へと発展していく途上の重要な作品です。また、当館所蔵作品の中でも特に人気が高い栖鳳作《班猫》(重要文化財)を2年ぶりに展示します。毛づくろいをしながらこちらをじっと見つめるグリーンの瞳の猫。墨、胡粉、金泥などで描かれた猫の毛の柔らかな質感は、思わず触れてみたくなるほどです。栖鳳の細やかな筆づかいを間近にご覧ください。
同時代を歩み、それぞれ独自の絵画世界を打ち立てながら、常に近代日本画壇の中心的存在であり続けた大観と栖鳳。この二人の作品を軸に東西の作家を加えた、当館所蔵品の選りすぐりの作品を通して、日本画を再発見していただければ幸いです。
| 展覧会 | 23:38 | comments(5) | trackbacks(4) |
こんばんは。
素晴らしい展覧会でした。栖鳳については殆ど知らなかったし、
他の西の方のも、斑猫だけ知っていたような、どの絵もとても
きれいに見えました。
パノラマ風にしてくださって雰囲気よくわかり最高です。
また清姫と白藤を一緒に写して、あそことてもよくって感激です。
下村觀山の《老松白藤》はびっくりするほど綺麗で、照明も
よかったです。
ミニ図録は竹内栖鳳を買いました。
| すぴか | 2010/02/10 12:10 AM |

TAKさん、亀レスですが
やっと山種美術館に行くことができました
「炎舞」はみることができませんでしたが
とてもいい美術館ですね
ふらっと行きたい美術館のひとつになりました

東西対決(笑)、とても迷いましたが、私は、
東に軍配をあげたいと思います。。
大観の動物画の可愛らしさと(栖鳳も秀逸でしたが
菱田春草の「月四題のうち」に心奪われました

でも、東西対決で一番悩んだのは、「Cafe 椿」のお菓子(笑
大観の「富士山」に対抗する栖鳳のお菓子がなく(残念
秋篠宮殿下が「素敵なお菓子ですね」とおっしゃったという
御舟「名樹散椿」をイメージした椿の和菓子をいただくことに
美味しゅうございました
この「富士山」の影響か、パンフレットは、大観が
売れていたように思います(そんなわけありません笑)

| rico | 2010/02/12 5:28 PM |

@すぴかさん
こんにちは。

栖鳳の猫は何度観ても新しい発見と
驚きがあります。イメージよりも
大きな作品ですよね。

ミニ図録に栖鳳自身、小食だったと
書いてある文章ありましたよね。
それと写真が大観と対照的できっかり
しているのも好感が持てました。

@ricoさん
こんにちは。

日本画は展示出来る期間が限られてしまうので
回転が速くタイミングを逸してしまうこと
よくあります。「炎舞」のような目玉作品は
開館記念展がひと段落したのちに奥の
こじんまりとした展示室で公開されるそうです。

カフェ椿の和菓子は迷いますよねー
自分も散々迷ったあげく小野竹喬にしました。
近美で展覧会も近いことですので。

椿の和菓子は前回頂戴しました。
テイクアウト出来るのもいいです。
かみさんへのいい土産になります。
| Tak管理人 | 2010/02/14 9:28 AM |

はじめまして。
いつも大変楽しく拝見しております。
栖風については宮尾登美子の「序の舞」に、この「班猫」のエピソードが載っていたので、こちらで拝見できて大変嬉しかったです。
小説に描かれていた栖風は豪放で素敵な人でした。作品ものびのびとして、いかにも優秀な弟子たちを多く育てた彼にふさわしい感じですね!
| cucciola | 2010/02/14 7:36 PM |

@cucciolaさん
こんばんは。はじめまして。
コメントありがとうございます。

「序の舞」未読です。
そうですか〜小説の中に登場する
栖鳳も素敵な人に描かれていましたかー
放埓とは違う自由さでお弟子さんに
にこやかに接していた栖鳳の姿が
目に浮かぶようですね。

今後ともよろしくお願い申し上げます。
| Tak管理人 | 2010/02/19 5:56 PM |










http://bluediary2.jugem.jp/trackback/2031
大観と栖鳳 山種美術館
「大観と栖鳳―東西の日本画―」 山種美術館へ行ってきました。(2/6)       会期:2月6日〜3月28日  「大観と栖鳳」 大観はよく見るけれど栖鳳はあまり知らないなあと、思っていたところとにか く大観大好きな友人から行こうという電話、古径の清姫
| すぴか逍遥 | 2010/02/10 12:11 AM |
山種美術館 「大観と栖鳳−東西の日本画−」展
恵比寿 chariot 山種美術館では、新美術館開館記念特別展IIIとして、3月28日まで、 「大観と栖鳳−東西の日本画−」展が開かれています。 ...
| 猫アリーナ | 2010/02/20 6:50 PM |
山種美術館で「大観と栖鳳―東西の日本画―」展を観た!
山種美術館で「大観と栖鳳―東西の日本画―」展を観てきました。山種美術館が九段から広尾に移り、開館記念特別展として開催されているもののうち、今回は「?」となっています。「?」は「速水御舟―日本画への挑戦―」展、「?」は「東山魁夷と昭和の日本画展」でした。
| とんとん・にっき | 2010/02/21 10:20 PM |
大観と栖鳳−東西の日本画 【山種美術館】
10日ほど前の日曜日に降りしきる雨の中、山種美術館に行って、「大観と栖鳳−東西の日本画」展を観てきました。 【展覧名】 開館記念...
| 関東近辺の美術館めぐり 〜美術・美景・美味を楽しむブログ〜 | 2010/03/17 11:26 PM |

Bunkamura25周年企画「オープン!ヴィレッジ」開講!



青い日記帳「出前ブログ」連載中


朝日マリオン・コム連載中


山下裕二&井浦新トークショー


青い日記帳コラボグッズ




フェルメールへの招待
國學院大學文学部教授の小池寿子先生監修。不肖私(Tak)が編集と一部執筆しました。詳細はこちら

【展覧会レビュー】
山口晃 平等院養林庵書院奉納襖絵
「ラファエル前派展」が開催されます!
岡田美術館開館記念展「日本・東洋 美の遺産展」
「大浮世絵展」
漫画家・井上雄彦×建築家・ガウディの展覧会
「ラファエル前派展」
「世紀の日本画」
「星を賣る店 クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会」
「ザ・ビューティフル」
「キトラ古墳壁画」が東京にやって来る!
「さわ ひらき Under the Box, Beyond the Bounds」
「宇宙兄弟天」開催!
「Traces of Disappearance」
「Signature of Elegance リリアンバスマンの仕事」
特別展「医は仁術」
「野口哲也展」
「画家の目、彫刻家の手」
「ねこ・猫・ネコ」展開催!!
「観音の里の祈りとくらし展」
あべのハルカス美術館 開館記念特別展「東大寺」
「コンダンサシオン:アーティスト・イン・レジデンス展」
「富士と桜と春の花」
「大江戸と洛中」
「バルテュス展」アートディレクション
「花」
特別展「栄西と建仁寺」
「ミラノ ポルディ・ペッツォーリ美術館 華麗なる貴族コレクション」
「ねこ・猫・ネコ」
「101年目のロバート・キャパ」
今年のGWは4つの「風神雷神図」が東京で観られます。
「江戸絵画の19世紀」
「ストリートミュージアム」
「非日常からの呼び声 平野啓一郎が選ぶ西洋美術の名品」
プロが選ぶ「2013年 ベスト展覧会」
かみさんが選ぶ「2013年 ベスト展覧会」


パリ行って来ました
オランダ行って来ました
 

BLUE HEAVEN(本館)

『文藝春秋』に寄稿しました。

『AERA』に載りました。

「マウリッツハイス美術館展公式ガイドブック」編集・一部執筆しました

「ザ・シネマ」に寄稿しました。

トークショーに出演しました

日経に掲載されました

朝日新聞に掲載されました

再び日経に掲載されました

「美連協ニュース」寄稿

『アートコレクター』で紹介されました

Yahoo!カテゴリ絵画に登録されました

+ CATEGORIES
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< April 2014 >>
moon phases
 
   
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
「農民画家」ミレーの真実 (NHK出版新書 427)
「農民画家」ミレーの真実 (NHK出版新書 427) (JUGEMレビュー »)
井出 洋一郎
ミレー研究の第一人者・井出洋一郎先生が解き明かす画家の素顔。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書)
西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書) (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
美術史の実践方法が最後にまとめられています!世界が変わる、名画の見方。前作「西洋美術史入門」からさらに一歩奥へ。池上英洋 著

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
ウォーターハウス夢幻絵画館 (ToBi selection)
ウォーターハウス夢幻絵画館 (ToBi selection) (JUGEMレビュー »)
川端 康雄,加藤 明子
夏目漱石をイチコロにしたウォーターハウスの文学性と蠱惑的な魅力を余すところなく紹介!

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福
池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福 (JUGEMレビュー »)
池永康晟
日本画の異才“池永康晟”がベールを脱ぐ!

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Version マルチデバイス対応モバイルバッテリー
cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Version マルチデバイス対応モバイルバッテリー (JUGEMレビュー »)

•Amazon等で長期に渡り、圧倒的な販売を記録した「初代 cheero Power Plus」が「ダンボー」とのコラボレーションで復活!変わらず大容量の10400mAh、iPhone約5回分。
+RECOMMEND
  
フライヤーのデザイン - 人を集めるチラシのアイデア
フライヤーのデザイン - 人を集めるチラシのアイデア (JUGEMレビュー »)

美術展・展覧会 / 演劇・ダンス / 映画 / 音楽イベント / フェスティバル・マルシェのフライヤーを紹介。
+RECOMMEND
  
Andy Warhol Soup Can Pink 200 Piece Puzzle
Andy Warhol Soup Can Pink 200 Piece Puzzle (JUGEMレビュー »)

アンディ・ウォーホールのキャンベルスープ缶のパズルです。ウォーホル作品の中でも有名なキャンベル缶。アートそのままの色合いの丸いケースにジグソーパズルが入っています。
+RECOMMEND
  
kotoba (コトバ) 2014年 01月号 [雑誌]
kotoba (コトバ) 2014年 01月号 [雑誌] (JUGEMレビュー »)

集英社より年に4回刊行されている季刊「誌集英社クオータリー『kotoba』」の最新号の特集は“美術館”です!
+RECOMMEND
  
すゞしろ日記 弐
すゞしろ日記 弐 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
画家・山口晃のエッセー漫画第2弾。

面白きことも無き世を、面白く!

画家・山口晃の“どーでもいいけど楽しげなこと”満載
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
OLYMPUS ダハプリズム防水単眼鏡 ギャラリースコープ Monocular I 6×16
OLYMPUS ダハプリズム防水単眼鏡 ギャラリースコープ Monocular I 6×16 (JUGEMレビュー »)

観劇・美術鑑賞・セミナーなどの知的シーンや、コンサート会場・ファッションショーなどで大活躍!
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
モチーフで読む美術史 (ちくま文庫)
モチーフで読む美術史 (ちくま文庫) (JUGEMレビュー »)
宮下規久朗
宮下規久朗先生の最新刊!絵画に描かれた代表的な「モチーフ」を手掛かりに美術を読み解く、画期的な名画鑑賞の入門書。カラー図版150点を収録した文庫オリジナル。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工
日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工 (JUGEMレビュー »)

「これ一冊で日本美術を鑑賞する際の知識が全て揃う」
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
アイテムで読み解く西洋名画
アイテムで読み解く西洋名画 (JUGEMレビュー »)
佐藤 晃子
西洋絵画を鑑賞する際に必要となる宗教画,神話画の50のアトリビュートを紹介。ありそうで無かった絵画ファン待望の一冊。
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
美術鑑賞手帳
美術鑑賞手帳 (JUGEMレビュー »)

美術鑑賞の楽しみをさらに広げるこれまでになかった手帳です。ミニガイドと書き込み式の鑑賞の記録ページが一緒に。

自分もお手伝いさせて頂きました。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
画家の食卓
画家の食卓 (JUGEMレビュー »)
林 綾野
画家たちが楽しんだ26のレシピを再現。クレー、フェルメール、セガンティーニ、メムリンクの暮らしと創作現場を巡る旅。
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い
美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い (JUGEMレビュー »)
サンディ ネアン
とかく扇情的に扱われる美術品盗難。だが実際は、麻薬や犯罪に絡む危険な裏社会と結びつく場合が多い。事件に巻き込まれた学芸員の立場からその実態を訴え、問題点を考察する一書。 レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
江戸の献立 (とんぼの本)
江戸の献立 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
福田 浩,松井 今朝子,松下 幸子
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻))
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻)) (JUGEMレビュー »)
長岡 龍作
法隆寺金堂内陣は、普段は大変暗い上に太い円柱に加え、金網が廻らされており、その詳細はなかなか見ることができません。今までに撮影された写真も鮮明さということでは満足のゆくものではありませんでした。今回は最新の撮影技術により、南面(正面)のみならず、北面(背面)からも撮影。その結果、全く見たことがない写真を目の当たりにすることになりました。仏像の質感と量感、豊かな色彩に感嘆し、感動をおぼえる一冊となっています。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
山口晃 大画面作品集
山口晃 大画面作品集 (JUGEMレビュー »)
山口晃
8年ぶり、待望の最新作品集。11月26日発売!予約しないと!!

+RECOMMEND
  
PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡
PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡 (JUGEMレビュー »)

美術館・博物館でじっくり細部まで作品を鑑賞したい時にこれを使っています。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本)
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
山本 勉,ヤノベ ケンジ,橋本 麻里,みうら じゅん
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
知識ゼロからのキリスト教絵画入門
知識ゼロからのキリスト教絵画入門 (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
池上英洋先生が易しく紐解く『聖書』の世界。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
芸術家の家: 作品の生まれる場所
芸術家の家: 作品の生まれる場所 (JUGEMレビュー »)
ジェラール=ジョルジュ ルメール,ジャン=クロード アミエル
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
フェルメールへの招待
フェルメールへの招待 (JUGEMレビュー »)

不肖・私がフェルメール30作品の解説執筆と全体の編集に携わった一冊です。オールカラーB5版。96ページから成る、これまでにないフェルメールパーフェクトガイドです。主に「フェルメール初心者」に向け丁寧に噛み砕いた表現で綴られているので、美術の専門用語を知らずともフェルメール作品について一通りの知識を得ることが出来ます。

お手に取って頂ければ幸甚です。よろしくお願い致します。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
贋作に明日はない (創元推理文庫)
贋作に明日はない (創元推理文庫) (JUGEMレビュー »)
ヘイリー・リンド
「そこのは展示品じゃないでしょ。あのオークの木にぶらさがってるのは、死体だってば!」
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件 (JUGEMレビュー »)
レニー ソールズベリー,アリー スジョ
来歴さえあれば、たとえ贋作でも「ほんもの」になる。詐欺師は驚くべき方法で美術史を捏造した。美術界を震憾させた事件を追うドキュメンタリー。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース)
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース) (JUGEMレビュー »)
林 綾野
林綾野さんの待望のフェルメール本!レビュー&インタビュー→こちら
+RECOMMEND
  
ヴァチカン物語 (とんぼの本)
ヴァチカン物語 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
塩野 七生,藤崎 衛,石鍋 真澄
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
野兎の眼
野兎の眼 (JUGEMレビュー »)
松本 典子
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105 (JUGEMレビュー »)

掌に収まる単眼鏡は、必要なときにサッとポケットなどから取り出して使える便利な、美術館・博物館必須アイテム。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
喝采―SHIBUYAから
喝采―SHIBUYAから (JUGEMレビュー »)

東京・渋谷の地に複合的な文化施設を築いて20周年を迎えたBunkamura。プレ文化村計画当初から現在までの歩みを辿る。Bunkamuraを彩った人々のインタビューも掲載。
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
日本美術のことば案内
日本美術のことば案内 (JUGEMレビュー »)
日高 薫
レビュー→こちら
日本美術鑑賞の際に、よく出てくる言葉を満載。絵画、彫刻、工芸品などの具体的な写真をふんだんに使い紹介
+RECOMMEND
  
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
+ RECENT TRACKBACK
+ ARCHIVES
+ LINKS
+ PROFILE
+ OTHERS


このページの先頭へ
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...