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「長谷川等伯展」東西チラシ対決

東京国立博物館(2月23日〜3月22日)と京都国立博物館(4月10日〜5月9日)で開催される「没後400年 特別展 長谷川等伯」(「長谷川等伯展」)

「長谷川等伯展」行って来ました!

「長谷川等伯展」公式サイト

東京展のチラシが縦版なのに対し、京都展の告知チラシは横版。
これがまた、かっこいい!!(東京展のチラシはこちらの記事に)



↑共にクリックで拡大します↓



チラシの東西対決は完全に西軍に軍配。
やっぱ京都には勝てんは、、、

しかも、裏面の「松林図屏風」のところがぱらりと見開きになるニクイ作りになっていたりします。(「松林図屏風」の部分だけ切り取って飾っておきたい)


  ぱらりとめくりあげると…


更に、等伯がまだ「春信」と名乗っていた時期に描かれたとされる、現存する唯一の金碧画「花鳥図屏風」や「千利休像」「仏涅槃図」「枯木猿猴図」などと共に東京展のチラシ及び展示作品リストには無い作品があるではないですか!

それがこちら。

長谷川等伯「重要文化財 弁慶昌俊相駿図絵馬
京都・北野天満宮蔵

横幅4mを超える大迫力の作品。
京都限定!」と誇らしげな文字が躍っています。

これにかこつけてゴールデンウィークは京都まで?!

「没後400年 特別展 長谷川等伯」(「長谷川等伯展」)
東京展(東京国立博物館):2010年2月23日(火)〜3月22日(月・休)
京都展(京都国立博物館):2010年4月10日(土)〜5月9日(日)

「あっという間に終わってしまう!?」
東京25日間、京都27日間の‘超短期開催展’

「長谷川等伯展」もうすぐ開幕!

Twitterのフォロワーさん(@becle_jp)が作って下さった「長谷川等伯Google MAP」これはスゴイよ!

Becleで巡る「長谷川等伯」京都縁の地
電動アシスト自転車YAMAHA PASで巡る
長谷川等伯の京都を偲ぶ。グルメ情報付き!!


そしてこちらも要チェック!

NHK 日曜美術館
「長谷川等伯 珠玉の10点」
3月7日(日)
長谷川等伯の研究者の皆さんに選んでいただいた珠玉の名作10点。それらの作品をつぶさに見ていくと、そこに込められた等伯の思いや知られざるメッセージが浮かび上がってきます。今回は4つの視点から、作品の魅力を深く掘り下げていきます。等伯を楽しみたい方必見の、「作品鑑賞ガイド」です。出演:赤瀬川原平 ほか

NHK 歴史秘話ヒストリア
名作選「美の戦国合戦〜長谷川等伯vs.狩野永徳 絵師たちの夢と野望〜」
3月10日(水)総合テレビ
午後10時〜午後10時43分

3月17日(水)BS2
午前8時15分〜午前8時58分【再放送】
戦国時代に戦っていたのは武将だけじゃない。戦国絵師たちの夢と野望の秘話。地方の町絵師から、京都の絵師のトップを目指した長谷川等伯。そこに立ちはだかるのは、天下の美術市場を独占するクリエーター集団の総帥・狩野永徳。2人の争いは、豊臣秀吉や千利休などの時の権力者を巻きこんでいく。境遇の異なる2人の対決の結末は? そして美の争奪戦の果てに等伯が夢見た、理想の絵画とは?


この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=2033

JUGEMテーマ:アート・デザイン


 水墨画の最高峰 「松林図屏風(しょうりんずびょうぶ)」、金碧障壁画(きんぺきしょうへきが)の至宝「楓図壁貼付(かえでずかべはりつけ)」を描き、あの狩野永徳をも脅かした桃山絵画の巨匠、長谷川等伯(1539〜1610)。能登七尾(石川県)に生を受けた等伯は、はじめ「信春(のぶはる)」と名乗り主に仏画を描きました。30代で上洛すると画題を肖像画、花鳥画 などにも拡げています。豊臣秀吉や、千利休らに重用され、一躍時代の寵児となりました。時に精緻に、時に豪放に描きわけられた作品群は、今もなお我々を魅了し続けます。

 本展は、長谷川等伯の幅広い画業を、ほぼ網羅する大回顧展です。郷里七尾で「信春」と名乗った初期の作品から上洛後「等伯」と号して大徳寺をはじめ京都の名刹に揮毫した名品を一挙公開いたします。国宝3件、重要文化財作品約30件、重要美術品1件を含む約80件の桃山の鼓動を伝える作品群と、それを創出した等伯の人間ドラマを没後400年の節目の年にご紹介いたします。
その他 | permalink | comments(8) | trackbacks(2)

この記事に対するコメント

チラシ対決おもしろいですねw
京都では、もう2年も前から告知チラシがあって、そちらはたてでしたよ。
今は、今月一杯発売のペアで¥2000!!という文字が電車内で躍ってます(笑)。
当日券¥1400が¥1000になるわけですからお得ですよね。
でも、常設展示館は閉まったままなのに、この値段はなんだかな〜って気もします。
私も行きたいと思っているのですが、生憎京都の開催期間は、一番忙しい時期でして・・・汗。
そうそう、北野天満宮の絵馬堂は、結構色々な人の絵馬が奉納されていてすごいんですよねぇ〜!!
よりりん | 2010/02/12 10:32 AM
横版のチラシは元々好きなのですが、これは本当にカッコいいですね。
しかし京都は「限定品」で来ましたか。悩ましいです…。

ともかくは開幕が待ち遠しいです!

はろるど | 2010/02/13 10:23 AM
こんばんは。
さすが、京都。
京都には勝てませんね〜(^_^;)
この展覧会は行かないつもりでしたが、
だんだん行きたくなってきました。
しかも、京都に。
「そうだ、京都行こう♪」
といきたいところですが、ん〜厳しい。。。(>_<)
りゅう | 2010/02/13 11:40 PM
@よりりんさん
こんにちは。

東京も最初は「松林図」を用いた
チラシだったのですが、展覧会開催が
近づくにつれ智積院のものが前面に。
都内の駅ほとんどで等伯展のポスター
目にすることできます。

開催期間が異常なまでに短いので
うまく日程調整しないといけません。
忙しい時に限って良い展覧会が
多かったりするんですよね〜〜

@はろるどさん
こんにちは。

京都展混雑するでしょうねーー
東京→京都と巡回するパターン
去年のルーブル展と同じ勝利の方程式?

@りゅうさん
こんにちは。

京都には勝てません。
あっさり白旗です。
東京でこれだけ拝見出来るだけで
満足せねばなりません。

>この展覧会は行かないつもりでしたが
それはないでしょう!!
後悔すること必至です。
Tak管理人 | 2010/02/14 9:44 AM
こんにちは。アワーミュージアムと申します。
初めてコメントさせて頂きます。
東西チラシ対決、楽しく拝見しました。
こうした比較、面白いですね!
勝手ながら私のブログでも載せさせて頂きました。
京都のチラシ、手にとって見てみたいです。
アワーミュージアム | 2010/02/16 10:20 PM
@アワーミュージアムさん
こんばんは。

都内だとサントリー美術館さんに
京都展のチラシが置いてありました。
チラシ対決では圧倒的に西の勝利。
ルノワールは逆ですが。。。

チラシ一枚のデザインもとても
大事な要素ですよね。展覧会の。
Tak管理人 | 2010/02/19 6:13 PM
チラシではないですが、京都は永徳展を見終わって外に出るために扉を開けると、そこに等伯展の告知ポスターがありました。松林図屏風に「3年後のお約束」、「狩野派が最も恐れた男」のコピーでした。

所要で出かけた京都でした。楓と桜が見たくて智積院にとまることにしたのですが、スケジュールの合う展覧会ということで永徳展を見たら、こんなサプライズで。
永徳展は京都のみでしたので、秋まで等伯もそうなんだとばかり思ってました。東京在住なので遠征せずにすんでうれしいのですが、京都限定にぐらついてます。
K出 | 2010/02/19 6:20 PM
@K出さん
こんにちは。

ありましたね〜京博の出口に。
しっかり写真に収めてきました。
あれから3年経つとは…

智積院の国宝室で拝見するのと
また違った趣がありました。
圧倒的な迫力はどこで拝見しても同じですが。
Tak管理人 | 2010/02/26 11:32 AM
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上野の東京国立博物館(東博)で、長谷川等伯の回顧展が開催されます。 長谷川等伯の没後400年を記念して催されるこの展覧会は、 国宝3件、重要文化財作品約30件、重要美術品1件を含む約80件によって構成され、 上野で開催された後、京都に巡回するそうです。
とうはくでとうはく♪ | 隆(りゅう)のスケジュール? | 2010/02/13 11:43 PM
この記事では長谷川等伯展をよりいっそう味わうことができるよう、展示品のなかでも等伯の代表作である「松林図屏風(しょうりんずびょうぶ)」を簡単にご紹介します。
長谷川等伯の代表作「松林図屏風」 | 京都で遊ぼうART スタッフブログ | 2010/04/04 11:27 PM