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「エミール・ガレの生きた時代」ブロガー募集中!

4月17日(土)より目黒区美術館で開催される「エミール・ガレの生きた時代―近代生活のエレガンス」のオープニング・レセプションにブロガー(抽選で15名)をご招待して下さるそうです。


エミール・ガレ「花器『アルプスのアザミ』」1900年頃
黒壁美術館蔵

※ガレの画像は目黒美術館さんからお借りしたものです。

1900年のパリ万博に出品された作品。デッサンはオルセー美術館にあるそうですが、これまで実物は確認されていなかったそうです。今回の展覧会で初お披露目となります!

ガレに関する展覧会はこれまで数多く開催されて来ましたが、今回の「ガレ展」は趣きがちょいと違うようです。目黒区美術館のサイトにはこんな説明が。
アール・ヌーヴォーの巨匠、エミール・ガレ(1846-1904)。
その名前から煌びやかな作品を思い浮かべる人は多いでしょう。
しかし、そのガレ本人が一体どのような工芸品を見て育っていったのか、 これまであまり明かされてきませんでした。
この展覧会では、幼少期のガレを取り囲んでいたネオロココ様式の工芸品を、 彼が作りあげたガラスや陶器、家具と共に展示する初めての試みです。
ガレがいかに歴史的な美意識や異国の感性から影響を受け、自らのスタイルを築き上げたのか、展示を通して知るまたとない機会となるでしょう。
黒壁美術館(滋賀県長浜市)のコレクションの中から、貴重な作品を選んで出品いたします。

エミール・ガレ「湖水風景文花器」1880〜84年頃
黒壁美術館蔵

ネオロココ様式からガレが大きな影響を受けたことが分かる初期作品だそうです。漠然と抱いているガレ作品とは明らかに一線を画す作品です。これ是非観たい!

また、ガレが手掛けたこんな家具も。


エミール・ガレ「花文棚」1900年頃
黒壁美術館蔵

象嵌細工が施されているそうです。側面に百合の花と音符が描かれていることから、楽譜などを入れておいた棚であったのではないかと推察されています。

さて、こんなガレの知られざる側面をも垣間見られる「エミール・ガレの生きた時代―近代生活のエレガンス」展を目黒区美術館さんが「ガレ展をあなたのブログで紹介しませんか?」とお誘いしてます。
展覧会をより多くの方々に知っていただくために、ブログで展覧会について紹介してくださるブロガーの方を、展覧会初日のオープニング・レセプションにご招待いたします。
しかもこんな好条件付き!

・当日の一定時間、自由に会場写真を撮影することができます。
・お一人様一冊ずつ、展覧会カタログを差し上げます。


4月17日17時00分からの説明会とレセプションに参加可能で、コンスタントにブログの更新を続けいている方にとっては願ってもないチャンス!

参加ご希望の方は、美術館のこちらのページにある要項をご覧の上メールにてお申込み下さい。(メルアドもリンク先のページにあります)
締切は3月20日(土)必着だそうです。


エミール・ガレ「兎 置物」1880年代
黒壁美術館蔵

また、ブロガープレビュー以外にもガレ展の理解より深めるための催し物として講演会も用意されています。

講演会「エミール・ガレの軌跡」
講師:鈴木潔(黒壁美術館館長、本展監修者)
4月24日(土)午後2時〜


ありふれた食器をデザインしていたエミール・ガレが、どのようにして天才に変貌したのか。アール・ヌーヴォー前史とも言えるガレの創造の軌跡について、本展監修者がレクチャーいたします。

参加費:無料(ただし当日分の展覧会チケットが必要です)
会場:目黒区美術館 ワークショップ室
定員80名/事前申込制


そして、これは絶対に参加したい!と思わせるユニークなこんなイベントも。

ガレ生誕記念ナイトツアー月
5月4日(火・祝)午後6時30分〜

ガレの誕生日にちなんで、閉館後の美術館にて、実際の家具作品と共に空間を体験するツアー。通常の展示では触ることの出来ない椅子に実際に座ったり、飾り棚の扉の中を見るなど、「動態展示」によって作品と空間を体験します。

参加費:無料(ただし当日分の展覧会チケットが必要です)
会場:目黒区美術館 展示室
定員30名/事前申込制


上記2つの催し物参加ご希望の方はこちらのページから。

昨年「炭坑展」(「“文化”資源としての〈炭鉱〉展」)でその展覧会企画力に大きな評価を得た目黒区美術館さん。今回の「ガレ展」(巡回なし)ではそれにプラスしイベント企画力の面でもクローズアップされること間違いなし!「ガレ生誕記念ナイトツアー」なんて絶対参加したい!企画ですよね。

エミール・ガレの生きた時代―近代生活のエレガンス
会期:2010年4月17日(土)〜5月30日(日)
休館日:月曜休館(ただし4月27日から5月9日までの期間は無休)
開館時間:午前10時〜午後6時 (ご入館は午後5:30まで)
観覧料金:一般800円、大高生・65歳以上600円、中小学生無料


尚、現在目黒区美術館では4月11日(日)まで「ベルナール・ビュフェ展」と「藤田嗣治−東京・ニューヨーク・パリ」を開催しています。

ガレ展をあなたのブログで紹介しませんか?

この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=2050

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お知らせ | permalink | comments(8) | trackbacks(6)

この記事に対するコメント

今朝メールあり、当選しました。
15人では無理だろうと思っていたので、とても嬉しいです。
Takさんもいらっしゃるなら、あちらでお会いできること楽しみしています。
えみ丸 | 2010/03/26 12:27 PM
@えみ丸さん
こんばんは。

おめでとうございまーーす。
私はその時間に行けるかどうか
まだ微妙ですが、ご招待頂いているので
何とか伺いたいと思ってます。
Tak管理人 | 2010/03/29 5:01 PM
いつもいつも有益な情報をどうも有難う御座います。私も当選のご連絡を頂戴しました。Takさんのブログを拝見しなければ全く気付かなかったプレゼント企画なので、心から御礼申し上げます。
Taptim | 2010/03/31 5:59 PM
@Taptimさん
こんにちは。

当選おめでとうございます!!
自分も当日何とかして伺いたいと思っています。
時間ギリギリになってしまうかもしれません。
楽しみですね!
Tak管理人 | 2010/04/04 10:56 AM
最新のアート情報なら、もうTakさんのブログがなくてはなりません。毎日とても濃密な記事を更新されていて、いつも感心しております。私もこのブロガー募集のことは、Takさんのブログで知りました。参加の案内のメールを頂きましたので、大変感謝しております。当日参加できることをとても楽しみにしております!
エムコンティ | 2010/04/13 8:42 AM
@エムコンティさん
こんばんは。

毎日限られた時間しかなく中々
思うように記事が書けずに
悩みつつもひとまず続けていられるのは
こうした温かい励ましの言葉あってこそ。
ありがとうございます。

「ガレ展」の記事楽しみにしております。
今後とも宜しくお願い申しあげます。
Tak管理人 | 2010/04/18 6:41 PM
Takさん、はじめまして。
ぱくと言います。
トラックバックしてくださいまして、
ありがとうございました。
私も、トラックバックさせていただきます。

Takさんのブログには、時々遊びに来ていたので
とても嬉しく思います。
これからも素敵な記事を楽しみにしています。
ぱく | 2010/04/20 11:35 PM
@ぱくさん
こんにちは。
コメントありがとうございます。

展覧会に行く人がもっともっと
増えてくれればいいな〜と思い
毎日内容は薄っぺらでもとにかく
更新し続けています。

これからも宜しくお願い致します。
Tak管理人 | 2010/04/29 10:41 AM
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先週の土曜日、目黒区美術館のご招待で「エミール・ガレの生きた時代ー近代生活のエレガンス」のブロガー内覧会へ行ってまいりました!きっかけは、美術ブロガーTakさんの「展覧会をより多くの方々に知っていただくために、ブログで展覧会について紹介してくださるブロ
Emile Galle | Yokoso! Yokohama | 2010/04/20 9:12 AM
4月16日に、目黒区美術館で開催中の  エミール・ガレの生きた時代 近代生活のエレガンス のブロガー内覧会に行って参りました。 美術館の公式サイトでブロガーを募集していたのですが 弐代目・青い日記帳 のtakさんのつぶやきで情報を知りました。ありがとうご
エミール・ガレの生きた時代@目黒区美術館 | 二子玉川 de ぼちぼち絵日記 | 2010/04/20 5:12 PM
目黒区美術館で行われた「エミール・ガレ展」のブロガー内覧会に出席してきました。内覧会は、「?説明会+ギャラリーツアー」「?ガレ展オープニング・レセプション+立食パーティー」...
17日土曜日の夜、ガレのブロガー招待の内覧会でした。 当選した時、SNSの日記にこんな記事書いています。 「今朝のメールで、 ↓の「エミール・ガレの生きた時代」ブロガー募集の当選通知が届きました http://www.mmat.jp/event/Galle/bloger.htm 今回当たるのは
[エミール・ガレ展」ブロガー内覧会 | 冬の虹 | 2010/04/24 9:32 AM
桜には遅いけれど、例年ならとっくに葉桜になっている頃。41年ぶりに記録更新という雪が降った昨夜の東京。なんなんだ、この春の寒さ。今日は晴れて、ようやく10℃超え?目黒駅から「この道で良かったっけ?」と不安になった頃、鹿鳴館が見えたのでホッとした。いいんで
エミール・ガレの生きた時代 | すっぴんで銀ぶら。 | 2010/04/25 11:53 PM
共有 エミール・ガレ 花瓶 オルフェウスとエウリディケ ( Émile Gallé Vase Orphée ) アールヌーヴォーを代表するガラス工芸家、エミール・ガレによる、花瓶作品です。 本作品は、1889年のパリ万博に出品された有名な作品。 竪琴の名手オルフェウスが、亡き妻エウ