弐代目・青い日記帳 

  
TB&リンク大歓迎です!
「和ガラス」展
サントリー美術館で開催中の
「和ガラス―粋なうつわ、遊びのかたち―」展のプレス内覧会にお邪魔して来ました。



毎年この時季になるとサントリー美術館ではガラスに因んだ展覧会が開催されます。一昨年の「ガレとジャポニズム」展、そして昨年の「まぼろしの薩摩切子」展などまだ記憶に新しいところかと。

これら優れたガラスの展覧会を担当されているのがサントリー美術館・土田ルリ子学芸員。土田氏は「ガレとジャポニズム」展の功績が認められ、昨年、第30回ジャポニズム学会賞と第4回財団法人西洋美術振興財団賞「学術」賞をそれぞれ受賞されました。


「和ガラス展」についてプレス向けに解説する土田氏と日本でわずか2軒だけとなった江戸風鈴によるインスタレーション「風鈴の森2010」(篠原まるよし風鈴

土田氏による展示解説は4月25日、5月15日に行われます。詳しくはサントリー美術館展覧会イベントページをご覧ください。

会場入るとチラシと同じ作品がお出迎え。

藍色ちろり」江戸中期(18世紀)サントリー美術館所蔵。「藍色縁杯」戸後期(18世紀後半〜19世紀前半)サントリー美術館、瓶泥舎びいどろ・ぎやまん美術館準備室所蔵。

展覧会の構成は以下の通りです。

プロローグ:「写す」 ― 憧れの和ガラス
第1章:「食べる・飲む」 ― 宴の和ガラス
第2章:「装う」 ― みだしなみの和ガラス
第3章:「たしなむ」― 教養と嗜好の和ガラス
第4章:「愛でる」 ― 遊びの和ガラス



注:写真は内覧会時に美術館の許可を得て撮影したものです。

26日(金)に内覧会に伺い、あまりにも感動したのでかみさんと友人を連れ翌日の土曜日も六本木アートナイト開会式前に再び「和ガラス展」へ。意外と展覧会の構成って気にする方なのですが、今回に限ってはそれはもうどうでもよくて、ただひたすら美しさに惚れ惚れ。

会場内も飾り付けはご極最小限度に抑えられ、麗しい和ガラスを前面に押し出していました。そうだな〜例えば、素材の良い白身魚を頂くなら脂っこく奇天烈な味のソースは要らないのと同じ。食材のうま味をシンプルに生かすのが最良の料理法。



照度を落とした展示空間に天井からの4点スポットにより照らし出された和ガラスたちの美しいこと美しいこと。まるで浮かんでいるかのよう。ふわりとした心地よい浮遊感さえ感じさせます。夢見心地。

↑の手前独立ケースの中にはこんな作品が。

ビーズ飾り四段重」宝暦3年以前(1753年以前)
瓶泥舎びいどろ・ぎやまん美術館準備室所蔵

江戸時代にビーズ?と思ってしまいましたが、何々聞けば正倉院にもガラス玉(ビーズ)の付いた宝物があり、また奈良県飛鳥池遺跡(7世紀後半)からは国産ガラス(和ガラス)のガラス玉(ビーズ)が見つかったそうです。

日本人にとって、ガラス玉(ビーズ)は、古来より馴染み深い。ガラス史上、最初に登場する和ガラス(国産ガラス)である。」(土田ルリ子)

そんな太古の昔から日本人ビーズ好きだったとは…そりゃ〜貴和製作所も繁盛しますよね。それにしても贅沢です「ビーズ飾り四段重」金の下地にビーズで装飾されたお重を一体何に用いたことやら。


手前から「緑色葡萄唐草文鉢」江戸中期(18世紀)、瓶泥舎びいどろ・ぎやまん美術館準備室所蔵。「緑色葡萄唐草文鉢」「紫色菊唐草文鉢」「菊唐草文鉢」江戸中期、サントリー美術館所蔵。

そして5つ目の作品がこちら。

藍色十角鉢」江戸後期(18世紀後半〜19世紀前半)
サントリー美術館所蔵

ネット上で「美し過ぎる○○」とかよく目にしますが、「美し過ぎるガラス」が会場内を埋め尽くしていると思って頂ければ説明は簡単。ok?

展示台に映ったガラス器の影に注目です。もう言葉にならないでしょ!女性なら容貌端麗。男性なら眉目秀麗。当然ひとつひとつ手作業で作られているため、ムラがあります。そのムラが逆に影に個性を与えています。

作品自体に加えその影をも愉しめてしまう、一粒で二度美味しい展覧会。影に取り憑かれた梶井基次郎にも見せてあげたい!

そしてサントリー美術館のサントリー美術館らしい点は、和ガラスを美しく見せるだけではなく、和ガラスが当時どのような場でどのように用いられていたのかを浮世絵とあわせて展示してくれます。


藍色ねじり脚付杯」江戸後期(18世紀後半〜19世紀前半)神戸市立博物館所蔵とそれによく似た和ガラスが描かれている浮世絵「拳相撲図」歌川国貞(初代)画、江戸後期(19世紀前半)サントリー美術館所蔵。


ビーズ飾り虫籠」江戸後期〜明治前期(19世紀)神戸市立博物館所蔵とやはり蛍を入れるための虫籠が描かれている「紫式部源氏哥留多 ほたる」歌川国貞(2代)画安政4年(1857年)和泉市久保惣記念美術館所蔵。

えっ!ムシカゴにビーズが使われているの??と驚くことなかれ。

江戸時代、身の回りのありとあらゆる物に和ガラスが使われていたことがこの展覧会で明らかになります。そこでガラス使うか〜と思わず突っ込み入れたくなる場面でも。そうユニークな側面も「和ガラス展」は兼ね備えているのです。


中川浄益「八角三段食籠」江戸後期〜明治前期(19世紀)神戸市立博物館所蔵。「」明治前期(19世紀後半)江戸ガラス館所蔵。

簪や笄それに印籠に根付などお洒落道具からこんな日常の品々まで、幅広く涼を求め、粋を求め、生活に潤いを求め和ガラスを取り入れたのでしょう。いつもながら「豊かな時代」です。本当に。


ねじり棒手拭掛け」寛政8(1796)年 
江戸ガラス館蔵 ©加藤成文

まさか、軒先に吊るす手拭掛けまで和ガラスとは…

風の声と書いて「ふうせい」(風声)と呼ばれ愛でられたものも。

手前2つ「ビーズ飾り風声」江戸後期〜明治前期(19世紀)江戸ガラス館、美光びいどろ庫所蔵。音声ガイドを借りるとこの風声の鳴る音を聴くことが出来ます。二つとも全く違う音でした。昔は風の音で涼を感じられたのですね〜嘗て日本はこんな麗しい国だったのです。

まだまだ紹介したい和ガラス作品は山ほどあるのですが、この辺で。気が早いですが、今年の展覧会ベスト10に入りそうな予感がします。

最後に「今日の一点


篠原まるよし風鈴「風鈴の森2010」平成22年(2010年)サントリー美術館所蔵

約500個の江戸風鈴がお出迎え。
ルーバーも開いており外光にキラキラと。

もうじき桜も眼下に咲き誇るはず。気まぐれで鳴る風情ある江戸風鈴の音色で夏を先取りしつつ、お花見と洒落込むのもまた一興かと。


和ガラス―粋なうつわ、遊びのかたち―
会場:サントリー美術館
会期:2010年3月27日(土)〜5月23日(日)
※作品保護のため、会期中展示替えを行います

開館時間: 〔日・月・祝〕10:00〜18:00 〔水〜土〕10:00〜20:00
※5月2日(日)〜4日(火・祝)は20時まで開館
※いずれも入館は閉館の30分前まで
休館日: 火曜日(5月4日[火・祝]は開館)
入館料: 当日 一般1,300円、大学・高校生1,000円、中学生以下無料
前売券 一般1,100円、大学・高校生800円
夜間ペア割引 2,200円(2名様/金曜日18時以降)

【関連エントリー】
- サントリー美術館開館記念展I 「日本を祝う」
- 「水と生きる展」
- 「水と生きる」展(後期)
- 開館記念特別展「鳥獣戯画がやってきた!」
- 「BIOMBO/屏風 日本の美」展
- 「ガレとジャポニズム」展
- 「ロートレック展」
- 「小袖 江戸のオートクチュール」展
- 「KAZARI-日本美の情熱-」展
- 「japan 蒔絵」
- 「国宝 三井寺展」
- 「まぼろしの薩摩切子」展
- 「清方/Kiyokata ノスタルジア」
- 「天地人—直江兼続とその時代—」展
- 「美しきアジアの玉手箱—シアトル美術館所蔵 日本・東洋美術名品展 ...

それでは最後に「今日の美味


近江屋洋菓子店」の焼き菓子。時間の流れが止まったような古風な洋菓子店。素材の味が生きてます!近江屋についてはこちらにも。

この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=2080

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サントリー美術館(東京・六本木/館長 鳥井信吾)は、2010年3月27日(土)〜5月23日(日)まで、「和ガラス ― 粋なうつわ、遊びのかたち ― 」展を開催します。
日本では、飛鳥時代には、原料から加工まで一貫した国産ガラスの製造が可能となり、ガラス玉類(ビーズ)が装身具などに使われていました。しかし、本格的にガラスの器作りが始まったのは、江戸期のこと。南蛮船がもたらすヨーロッパのガラス器に憧れ、17世紀前半から中頃までには、長崎で吹きガラスが始められたと考えられています。以来、陶磁器や漆器と同様に、さまざまな生活用具が作られるようになりますが、他の素材と異なり、光を透し、響きあうガラスは、日常に独特の輝きを放ちます。盃や徳利、皿などの飲食器はもちろん、ガラス製の櫛・簪や文房具、ビーズで飾られたたばこ盆は、時におしゃれの代名詞となり、時に数寄者の的となりました。また、ガラスの虫籠や吊灯籠など、今ではほとんど消えてしまったものも少なくありません。
本展覧会では、江戸から明治にかけて、驚くほど、さまざまな物がガラスで作られ、生活の隅々に浸透していった様子をご紹介します。粋で、遊びごころ一杯の「和ガラス」の美をお楽しみください。なお、本展覧会会場吹き抜けスペースでは、今では日本で2軒だけになってしまった江戸風鈴によるインスタレーションも展開します。
| 展覧会 | 23:49 | comments(10) | trackbacks(3) |
今日の美味の近江屋洋菓子店。先日東大に用事があり、久しぶりにその帰途によりました。ほんとに店内の様子もアップルパイも変わっていない。これでいいの、という良心的な値段。早速、入院している写真家のお土産用にドライケーキの箱詰めと、娘の好きなアップルパイを。
変わっていたのは店内での飲み物がフリードリンク制になっていたことです。500円、む、高いと思ったのは間違いでした。コーヒー紅茶だけでなく、イチゴ、檸檬、オレンジなどのフレッシュジュース(本物です)、抹茶ミルク、それになんとボルシチまであるのですよ。これでケーキとドリンクとボルシチをしっかりいただきました。なんか幸せ気分でした。チョコレート一粒に数百円とかの世界とは別物です。包装用の袋も「質実剛健」な洋菓子屋さんらしくて、拍手!!
| blue moment | 2010/03/30 12:23 AM |

日本人は古来、勾玉のようにガラス系のようなのがが好きですよね。

最近では、「ユザワヤ」ではビーズ関係の商品がよく売れているとか。


サントリー美術館、近々行ってきます (^u^)
| わん太夫 | 2010/03/30 9:25 AM |

ガレやラリックも好きですが、
親戚の家で、実物を見て以来「ちろり」のファンです。

特にサントリー美術館のちろりの色は、”うっとり”もの。。。

美味し〜い日本酒をこれでいただいてみたいです(^^ゞ

| emicy | 2010/03/30 10:59 PM |

近江屋に反応〜〜!日曜日、帰りに寄ろうと思って忘れてました(T-T)
いつも思うのですが、サントリー美のチラシって上品過ぎて?実際の展示の雰囲気とちょっと違う気が...
写真を拝見して、ビーズフェチとしては俄然楽しみになってきました!
| noel | 2010/03/31 1:35 AM |

こんばんは。
サントリー美術館は企画もいいですが、展示物を綺麗に見せる技術があるように思います。
いつもサントリー美術館にいくと、建物や会場のレイアウトにも目がいってしまうのです。
「和ガラス―粋なうつわ、遊びのかたち―」展近いうちに行こうと思います。
| merion | 2010/03/31 10:29 PM |

昨日行ってきました。
あのようなステキなグラスで冷酒をいただく人たちがいたのですね〜。
ガラス玉ののれん、あれはどのようなところにかかっていたのでしょうか、料亭か、遊郭でしょうか。
暗い屋内からあののれんを通して外を見たら、浮世を忘れさせてくれたでしょう。
金魚を入れて吊るす金魚玉も可愛い。
江戸にはこういうおしゃれな文化があったのですね。
目からうろこ。
とてもさわやかで、すてきな展覧会でした。
| きこ | 2010/04/04 7:43 AM |

@blue momentさん
こんにちは。

フリードリンク制のイートインコーナーも
いつも混雑していますよね。

包装紙もレトロというか堅実というか
昔ながらのいい味出しています。
それとリボンとかも。
妙な天井の高さも好きです。

@わん太夫さん
こんにちは。

サントリー美術館毎回毎回
ほんと楽しませてくれます。
もう絶対おススメです。

@emicyさん
こんにちは。

そうそう、洋物にはないシンクロ率が
今回の展覧会にはあります。

当時としても贅沢品だったようです。
展覧会入ってすぐの場所にチラシと
同じような展示にまずやられました。

@noelさん
こんにちは。

今回のチラシはまさに展示そのまんまです。
チラシもそれぞれ美術館によって個性ありますよね〜
同じ隈さんが手掛けた根津美術館とかは対照的。

ビーズの暖簾とかもうたまらないアイテム満載です。

@merionさん
こんにちは。

以前、サントリー美術館の会報に紹介されていました。
展示や照明について。
プロフェッショナルな方がしかと担当。
今度行かれたら天井見て下さい。
4点スポットで作品を照らしています。

@きこさん
こんにちは。

感動ものでしょ!!
この展覧会。

遊郭あたりで多く用いたと解説にもありました。
浮世離れしたイメージがあったのでしょう。

金魚玉も写真撮って来たので
追加でアップしますね。
こちらは庶民も楽しんだようです。
金魚売りの浮世絵もありましたし。

豊かな時代ですよね〜本当に。
| Tak管理人 | 2010/04/04 10:46 AM |

こんにちは。
Takさんがまだ4月だというのに「今年のベスト10に入る」と書かれているのを見て、これは絶対見たい!と今日行ってきました。
ミッドタウンのお店が開店する前に行ったので、ガラガラで良い感じです。フレンドリートークを聴いた後また展示室に戻ったのですが、その時は結構混んでいましたね。これは静かに見たい感じですよね。
ほんとひとつひとつ「ほーーっ……きれい……」と言ってしまうような、至福の時間でありました。
影までが本当にきれいで、あの美しさはチラシや図録では伝わりませんね。

ところでサントリー美術館に初めて子どもを連れて行ったのですが、作品の写真と解説がシールになっているもの(しかもかなりいっぱい入っている)を頂きました。まるでミニ図録です。
サントリー美術館の展覧会にはいつもこのようなものがあるのでしょうか?
| ろく | 2010/05/05 3:28 PM |

詳細なレポート素晴らしいですね。
リンク大歓迎とありましたので、ブログにリンクさせていただきました。
| marcobabylon | 2010/05/06 2:16 PM |

@ろくさん
こんにちは。

サントリー美術館さんは毎回展覧会毎に
趣向を凝らした子ども向けのガイドを
作り配布しています。(大人は有料)
今回はシールでしたね〜あれはナイスアイディア!
冷蔵庫に貼ろうとして、かみさんに止められましたが…

そうそう、展示品の影がこれまた素晴らしいんです!
私もGW最終日に再訪してきたのですが、影ばかり
追っていたように思えます。

昨年の薩摩切子展といい今回の和ガラス展といい
ほんとよい展覧会開催してくれます。

@marcobabylonさん
こんにちは。

リンクありがとうございます。
これからもご遠慮なく!!
| Tak管理人 | 2010/05/09 11:52 AM |










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「和ガラス 粋なうつわ、遊びのかたち」 サントリー美術館
サントリー美術館で開催中の「和ガラス 粋なうつわ、遊びのかたち」展に行って来ました。 展覧会HP ⇒ http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/10vol...
| あるYoginiの日常 | 2010/04/08 12:06 AM |
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先週の土曜日に六本木で美術館巡りをしてきたのですが、まずはサントリー美術館で「和ガラス -粋なうつわ、遊びのかたち-」を観てきました。...
| 関東近辺の美術館めぐり 〜美術・美景・美味を楽しむブログ〜 | 2010/04/22 6:44 PM |
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| はろるど・わーど | 2010/04/22 8:48 PM |
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芸術家の家: 作品の生まれる場所 (JUGEMレビュー »)
ジェラール=ジョルジュ ルメール,ジャン=クロード アミエル
レビュー→こちら
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フェルメールへの招待
フェルメールへの招待 (JUGEMレビュー »)

不肖・私がフェルメール30作品の解説執筆と全体の編集に携わった一冊です。オールカラーB5版。96ページから成る、これまでにないフェルメールパーフェクトガイドです。主に「フェルメール初心者」に向け丁寧に噛み砕いた表現で綴られているので、美術の専門用語を知らずともフェルメール作品について一通りの知識を得ることが出来ます。

お手に取って頂ければ幸甚です。よろしくお願い致します。
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偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件 (JUGEMレビュー »)
レニー ソールズベリー,アリー スジョ
来歴さえあれば、たとえ贋作でも「ほんもの」になる。詐欺師は驚くべき方法で美術史を捏造した。美術界を震憾させた事件を追うドキュメンタリー。レビュー→こちら
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フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース)
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース) (JUGEMレビュー »)
林 綾野
林綾野さんの待望のフェルメール本!レビュー&インタビュー→こちら
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ヴァチカン物語 (とんぼの本)
ヴァチカン物語 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
塩野 七生,藤崎 衛,石鍋 真澄
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野兎の眼
野兎の眼 (JUGEMレビュー »)
松本 典子
レビュー→こちら
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Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105 (JUGEMレビュー »)

掌に収まる単眼鏡は、必要なときにサッとポケットなどから取り出して使える便利な、美術館・博物館必須アイテム。
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日本美術のことば案内
日本美術のことば案内 (JUGEMレビュー »)
日高 薫
レビュー→こちら
日本美術鑑賞の際に、よく出てくる言葉を満載。絵画、彫刻、工芸品などの具体的な写真をふんだんに使い紹介
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