弐代目・青い日記帳 

  
TB&リンク大歓迎です!
『小さなお店のツイッター繁盛論』
日本実業出版社から発売中の『小さなお店のツイッター繁盛論』を読んでみました。


小さなお店のツイッター繁盛論 お客様との絆を生む140文字の力
著:(株)グレイス代表取締役 中村仁 日本実業出版社

あれよあれよという間に一気に知名度&認知度が高まったTwitter(ツイッター)この新しいツールの使い道は様々。でもただ「つぶやくだけ」のものではないことは、実際にツイッターの世界に一歩足を踏み入れてみれば容易に分かる事。

ここにきて企業がこぞってツイッターに公式アカウントを設置し始めています。でもまだまだ試行錯誤、手探り状態であることは否めません。如何せん「これ!」といった正しい(企業としては効果的な)使い方がそもそも存在しないのがツイッターの世界。

1000社あったら1000通りのツイッター活用法が存在すると言っても過言ではありません。

人気の企業アカウント幾つかあげておきます(と言ってもこれまた千差万別ですが…)
「テーブルマーク株式会社」@KATOKICHIcoltd、「すし処 さいしょ」@SushiSaisho、「TOKYO FM」@tokyofm、「ロイヤルホスト」@Royal_Host、「すき家」@gyudon_sukiya

これらが果たして来客にどれほど影響しているのか、はっきり言って定かではありません。「他がやっているし、乗り遅れない為に取り敢えずうちも」的なノリのアカウントも掃いて捨てるほどあるのも事実。

まさに玉石混交。

そんなツイッターの世界でツイッターを活用することにより、「“つぶやき”だけで月300万売り上げる」驚異の豚肉料理専門店「豚組

六本木、国立新美術館へ行かれたことのある方にはもうお馴染みのお店かもしれません。国立新美術館正門手前のビル2階に「豚組 しゃぶ庵」があります。


国立新美術館正門からミッドタウン(サントリー美術館)方面に目を向けると、目の前にオレンジ色の「豚組 しゃぶ庵」の看板が目に飛び込んで来ます。

この「豚組」オーナーである中村仁(@hitoshi)さんによるツイッター活用術が具にまとめられている一冊が小さなお店のツイッター繁盛論です。

まずはこの本の目次から。
【目次】
第1部 ツイッターがお店を救う
・第1章 飲食店に大切な「つながり」をもたらすツイッター

第2部 ツイッターでお店は何ができるか
・第2章 お客様との距離を縮める「勝手口マーケティング」

・第3章 リアルとネット、人と人をつなぐツイッター

・第4章 「豚組なう」や「サプライズ」で口コミを生む

・第5章 「店舗力」をアップするツイッターの使い方

第3部 ツイッター運用の実際を学ぶ
・第6章 お店のツイッター運用体制を整える

・第7章 誰をフォローし、つぶやきとどう付き合うのか?

・第8章 「豚組」流 ツイッターで成功するコツと心得
はっきり言って「こんなに書いてしまっていいの?」とこちらが心配になるほどツイッターをいかにして店舗経営と結び付けていったらよいかが成功事例、失敗事例を含めこと細かにそして丁寧に綴られています。

ではどうして小さなお店のツイッター繁盛論をこのブログで紹介するのか。それには2つの理由があります。

1つ目は、まだツイッターがどんなものなのか、mixiとは違うの?とまだ訳のわからぬ「謎の場所」と思っている方が多いこと。そんな方には是非この本を読んで頂きたい。

店舗経営者向けだけに書かれた本ではありません。人と人との「絆」を大事にする@hitoshiさんのツイッター入門書・指南書でもあるからです。


「豚組 しゃぶ庵」個室からは国立新美術館が!まさに目の前。店内には本物しか使わない@hitoshiさんのこだわりが随所に散見。しゃぶしゃぶのお鍋がル・クルーゼですからね!

2つ目は「豚組」が主に六本木を中心に店舗展開していること。ここ数年で六本木には幾つもの美術館がオープンし賑わいをみせています。

展覧会を観終えた後(展覧会じっくり見ると結構体力消費しますからね)にゆっくり美味しいものを食べられる店があればな〜と常々思われている方も多いかと。

そんな時は迷わず@hitoshiさんに「何日の何時頃だいたい5,6名で伺いたいのですが」とTwitter上でリプライすればok!

30分も待たずにお返事が返ってくるはずです。(会議中とかわんちゃんを病院に連れて行っている時などは除いて)

実は、今日も今から約9時間前に「@hitoshi 20日(火曜日)の午後8時か豚組しゃぶ庵伺いたいと思います。4、5名で。…」とツイートしたところ、瞬く間にお返事が。


hitoshi @taktwi 20日了解です!4-5名様でお席を押さえておきます!!
これで予約完了です。

名前も電話番号も正確な人数も伝える必要ありません。そこに「絆」があるからこそ出来る神対応。ツイッターで予約した方がこれまで一度もキャンセルしたことないといのも深く頷けます。

そして個人的には3つ目の理由があります。

それは@hitoshiさんに、初めてお会いしたのが、丁度「オルセー美術館展」の企画打ち合わせをしていた時だったからです。

@flagroundさんや30min@tanigoxさん他の方々と5月25日から始まる「オルセー美術館展」どう盛り上げて行けばよいか、知恵を絞っていた時でした。

その時のお店は「豚組はなれ せいざん」(西麻布)でした。

「せいざん」で美味しい料理とお酒に舌鼓を打ちつついつの間にか決まった企画のひとつがこれ。@tanigoxさん有難うございます!!


「オルセー美術館展」の感想をつぶやいて、オリジナルグッズを手に入れよう!

先月も「オルセー美術館展」「ルーシー・リー展」を観に行った後もしゃぶ庵に皆でお邪魔し、急ごしらえのオフ会を開催(勿論伺う前にツイッターで@hitoshiさん経由で「予約」を)

小さなお店のツイッター繁盛論にも記されていますが、来客者との距離をぐんと近づける為に@hitoshi(中村仁)さんは、しばしば直接客席にまでいらしてご挨拶なされます。(名刺交換まで!)

まさに「リアルとネット、人と人をつなぐツイッター」をご自身自ら超積極的に実践なされているのです。

「また、このお店に来たいな〜」と思わせるテクニックではありません。お客に対する誠意の表れに他なりません。


「豚組 しゃぶ庵」エントランスでお客を出迎える花々も勿論生花。

以前、他の企業が開催した広報勉強会「企業広報担当者のためのツイッター活用法」等にも出席させて頂いたことありますが、その何倍も小さなお店のツイッター繁盛論は有用でした。

ネタフル:「豚組」が培ったツイッターの飲食店向けノウハウを@hitoshiが惜しげもなく公開してた!


「豚組 しゃぶ庵」バラエティー豊かな個室が充実しているのも魅力です。

店舗経営者のみならず、広告関係者、美術館広報の方も是非一読あれ。こんなことになる前に。そしてツイッターフル活用してこれまでないがしろにされてきた「絆」を!

「先進的な取り組みだったのに」――惜しまれつつ終了した京都国立近代美術館のTwitter
「京都国立近代美術館の中の人、最後のつぶやき」から考えるソーシャルメディアの運用体制
京都国立近代美術館のTwitterアカウント「@MoMAKyoto」、担当者解雇に伴い停止に


小さなお店のツイッター繁盛論 お客様との絆を生む140文字の力
大人気のミニブログサービス「ツイッター」。 その流行を受け、巷には入門書や解説書があふれているものの、 しかし、「つぶやきをお金に変えた」ビジネスでの活用例は、まだ多くない。 本書は、ツイッター経由のお客様だけで 【月300万円】を売り上げる豚肉専門料理店・豚組の ツイッターを使った販促ノウハウを具体的に紹介する。 ・「勝手口アカウント」で本音の会話をする ・「ツイッター会議」でお客様の声を活かす ・2つの工夫で「RTの大波」を起こす ・「炎上」に短時間で正しく対応する ・「ツイ割」を上手に活用する など、小さなお店でも費用をかけずに今日からできる、 効果の高い「繁盛テクニック」が満載。 飲食店を中心としたお店の店長・経営者に加え、 広告・マーケティング・ウェブ関係者も必読の一冊!

ツイッターやってます。
@taktwi

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| 読書 | 23:54 | comments(3) | trackbacks(0) |
とんかつの豚組、こちらも最高に美味しいです。
http://www.butagumi.com/nishiazabu/

うちの子はここのとんかつを「たからものとんかつ」と呼んでいます。
ここの3センチとんかつ最高に美味しいです。
書いてたらまた食べたくなってきました。
| せいな | 2010/07/15 12:17 AM |

私もhitoshiさんフォローしてもらってます。
なんでフォローするようになったかというと、twitter初めて2日くらいのときに、twitterやっている人の場所を表示するアプリで、家の近所をhitoshiさんが歩いていたからです。(笑)

あした豚組ランチいきますよ
| ウインバレー | 2010/07/15 7:38 PM |

@せいなさん
こんにちは。

近いうちにまた行きます。
もうほとんど定番化しています。

ほんと良いお店ですよねー

@ウインバレーさん
こんにちは。

オフ会の会場にもってこいですよ、ここ。
@hitoshiさんにリプライ!

先日はオルセー展ご一緒して来ました。
| Tak管理人 | 2010/07/29 3:12 PM |










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