青い日記帳 

TB&リンク大歓迎です!
<< September 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 「かぐや姫の物語」 | main | 「マン・レイ展」チケットプレゼント >>

「カポディモンテ美術館展」

国立西洋美術館で開催中の
「ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展〜ルネサンスからバロックまで」に行って来ました。


展覧会公式サイト

展覧会が始まる前にあまりにも大きな期待寄せてしまい、肩透かし喰らうこと間々あります。「カポディモンテ美術館展」は今年の2月から拙ブログで紹介し開催を待ち望んでいた展覧会。

さて、実際に拝見すると…


アンニーバレ・カラッチ「リナルドとアルミーダ」油彩・カンヴァス

注:会場内の写真はプレス内覧会時に主催者の許可を得て撮影したものです。
(撮影者:@yukitwi

展示作品数素描も入れて80点丁度ですから、西洋美術館で開催する展覧会としては数は少な目。実際にワンフロアだけしか使用していません。

しかし、印象派を異様なまでに目にしている今年、イタリア・ナポリからやって来た濃厚なこってり系のキリスト教宗教絵画はこれくらいが十分でしょう。あまり沢山あると「食べ合わせ」悪く身体壊してしまいそう。


アンドレア・マンテーニャ「ルドヴィコ(?)・ゴンザーガの肖像」油彩・板
コレッジョ「聖アントニウス」他

展覧会の構成もいたって簡素。

1:イタリアのルネサンス・バロック美術
2:素描
3:ナポリのバロック絵画


作品数が80点で、これだけ構成がシンプルでも十分見応えがあるのは、やはり何と言っても出展されている個々の作品に力があるから。

とりわけ今回は、カポディモンテ美術館より女性がメインに描かれている作品を中心にセレクションしたこともあり、観る側にとって自然な統一感が会場全体から感じ取ることが出来ます。

そしてその女性陣の中でもとりわけ目を惹くのがやはり、チラシやポスターに使用されているパルミジャニーノ「貴婦人の肖像(アンテア)」です。


パルミジャニーノ「貴婦人の肖像(アンテア)」油彩・カンヴァス

パルミジャニーノといえば、マニエリスムの画家として有名です。「歪んだ遠近法や異常なプロポーション」等を特徴とするマニエリスム。

一見するとこの作品にその傾向は見て取れません。

ところが、女性の肩の部分に着目すると、向かって左側(女性の右肩)が鑑賞者に向かいせり出し、逆の肩は背景に引き込まれるかのように小さく描かれています。

佇立し真正面を凛とした目で見つめるノーブルな女性像から一転、何やらいわくありげな怪しげな雰囲気を漂わせる作品へ豹変します。

見方が変わると今まで気にならなかった部分も妙に目が行ってしまうようになります。そう例えば女性の左の乳房が僅かにはだけて見えている部分など。
拡大図はこちら


パルミジャニーノ「貴婦人の肖像(アンテア)」

高貴な女性を描いたとも、娼婦をモデルにしたとも様々な見解があり、永遠に決着を見ないのはパルミジャニーノが恣意的にたがえた両肩のズレにあるのではないでしょうか。

この女性の蠱惑的な美しさに心奪われるのはジョセフ・コーネルだけではありません。参りました。期待値遥かに上回ってます。思い切りこの絵の関連グッツ買いまくってしまいました。。。はぁ〜

もうパルミジャニーノにぞっこんです。思えば2007年に同じ国立西洋美術館で開催された「パルマ展」で想いに火がついたのでした。罪作りなことしてくれます。

この他も期待していた名品に出逢え大満足。以下軽く流します。


ティツィアーノ・ヴェチェッリオ「マグダラのマリア」油彩・カンヴァス

「マグダラのマリア展」とか開催してくれないかな〜幾つかの作品、時代、国それぞれまとめて同じ主題の作品を比較できるような展覧会を観てみたいです。


グイド・レーニ「アタランテとヒッポメネス」油彩・カンヴァス

この斜めの線で埋め尽くされた巨大な画面の前に立つと、これまで経験したことないようなおかしな気分に。具体的には上手く表現出来ないのですが、漠然とした不安感に似た感覚に襲われました。

それにしてもデカイ!人生変えちゃうだけの迫力有しています。


アルテミジア・ジェンティレスキ「ユディトとホロフェルネス」油彩・カンヴァス

マッティア・プレーティが描いた「ユディト」も展示されています。比較してみると作家が「何」を描きたかったのかが分かります。

アルテミジア・ジェンティレスキがこの作品を描くに至った経緯を粒さに知らずとも、何からただならぬ私情を感じずにはいられません。


フランチェスコ・グアリーノ「聖アガタ」油彩・カンヴァス

拷問により切り落とされた乳房。血が滴る凄惨な場面でありながら、当の本人(聖アガタ)の雪のごとく崇高な顔と強い眼差しに観ている側は圧倒されてしまいます。

鑑賞者も強い気持ちで対峙しないと、根こそぎ全てアガタに持って行かれてしまいそう。

80点といえどもこれだけ濃くインパクトの強い作品が多い「カポディモンテ美術館展」最後の方は、もう勘弁してくれと思わず口にしたくなりそうに。

いやはや、印象派イヤーにこんなバリバリの宗教絵画の展覧会開催しちゃうのですから、ほんと食べ合わせ注意しないと(汗

「カポディモンテ美術館展」は9月26日までです。
行って損無し。ナポリ、カポディモンテ美術館の看板娘(パルミジャニーノ「貴婦人の肖像(アンテア)」)1枚観るだけでも十分価値あります。


ナポリ・宮廷と美−カポディモンテ美術館展ルネサンスからバロックまで
【会場】国立西洋美術館(束京・上野公園)
〒110-0007束京都台束区上野公園7-7
【会期】2010年6月26日(土)〜9月26日(日)
【主催】国立西洋美術館、カポディモンテ美術館、TBS、東京新聞
【開館時間】午前9時30分〜午後5時30分(金曜は午後8時閉館)入館は閉館の30分前まで
【休館日】毎週月曜日ただし、7月19日(月)、8月16日(月)、9月20日(月)は開館、
7月20日(火)、9月21日(火)は休館
【お間い合わせ】03-5777-8600(八ローダイヤル)

【巡回】京都府京都文化博物館10月9日(土)〜12月5日(日)
〒604-8183京都市中京区三条高倉075-222-0888

【「カポディモンテ美術館展」のみどころ】
・イタリアを代表する美術館のひとつカポディモンテ美術館の名品を集めた初めての展覧会。
・ルネサンスからバロックまでのイタリア美術を、絵画49点、彫刻8点、工芸14点、デッサン19点で展観。
・メディチ家、エステ家などと並らぶルネサンス期の大貴族ファルネーゼ家が、16・17世紀にかけてローマやパルマで蒐集したルネサンスから初期バロックまでのコレクションと、その財産を受け継いだスペイン・ブルボン家のナポリ王が集めたナポリ・バロックの美術からなる文化遺産。
・ティツィアーノ、パルミジャニーノ、ヴァザーリ、ブロンズィーノ、コレッジョ、カラッチ、エル・グレコ、リベラなどの名作が一堂に。
・17世紀前半にはパリに次ぐヨーロッパ第二位の人口を有し、繁栄を誇ったナボリの絵画の全貌を初めて紹介。


それでは最後に「今日の美味


ヴィタメール」の「ヴィタメールブラウニー」美味過ぎ!甘いものちょっと苦手な自分でもパクパク平らげてしまいました。@_kotomoさんありがとう

この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=2193

JUGEMテーマ:アート・デザイン


ナポリの丘の上に建つその名もカポディモンテ美術館(カポディモンテとは「山の上」の意)は、イタリアを代表する美術館のひとつとしてその名を知られています。
所蔵品の核となっているのは、16世紀にファルネーゼ家が収集した作品です。当時権勢をふるったファルネーゼ家は、一級の美術品を収集することで家名を高めました。本展の前半は彼らが収集したルネサンスからバロックまでの作品を紹介します。後半は、17世紀のナポリ絵画を紹介します。当時ナポリはバロック美術の中心地のひとつとして、多くの優れた画家たちを輩出しました。これらはナポリを統治したブルボン家が収集したものでした。
展示されるのは80点の絵画・彫刻・工芸・素描です。かつての大貴族の栄華を物語る名品の数々をご鑑賞ください。
展覧会 | permalink | comments(11) | trackbacks(13)

この記事に対するコメント

こんばんは。
額つきのすばらしい絵を観ていると、迫力が違いますね。
この展覧会大変期待して行ったのですが、何せ基礎力が足りなくて、
音声ガイドも借りなくて、さんざんでしたが、とにかく自分の
目で見ることに集中しました。それなりにすばらしかった!です。
すぴか | 2010/07/20 12:05 AM
3人の人にマグダラのマリアに似てるっていわれました
ウインバレー | 2010/07/20 12:37 AM
キリスト画家のマンテーニャの作品を見れただけでも行った甲斐がありました。

彼の絵が来るだけでも大変な驚きでした。

ただ、キリスト関係のではなかったのがちょっと残念。


ティツィアーノの「マグダラのマリア」、この作品を見れるのも感動もの、

胸の高鳴りを抑え切れませんね。


ラトゥールのマグダラのマリアとは好対照でしょうね。


作品数が少なくなかったのですが、濃厚な展覧会でした。

わん太夫 | 2010/07/20 9:54 AM
こんにちは。

印象派の企画展が多数開催される中、宗教画が展示される企画展ですね。
pen別冊の「キリスト教とは何か。」を片手に「カポディモンテ美術館展」と西洋美術館の常設をゆっくりと観て回りたいと思います。
キリスト教の歴史を復習するのにちょうどいい企画展と西洋美術館の常設展かと思います。

それにしてもパルミジャニーノの「貴婦人の肖像」惹かれます。
merion | 2010/07/20 5:20 PM
こんばんは。

川村記念美術館に先週の日曜日に行ってきました。
ようやく、パルミジャニーノが繫がりました。最終日に行ってこれてよかったです。

カポディモンテは聞きなれない言葉でしたが、記憶に残る作品が多いよい展示内容だったと思います。
あおひー | 2010/07/21 10:17 PM
はじめまして。いつも楽しく興味深く拝読しています。

愛するパルミジャニーノの作品中、特に好きな《アンテア》を、7年余ぶりに観ることが叶いました。彼女に会うのは4度目でした。

初めて見てすっかり魅了されたのは少女時代、1980年晩秋に同じ美術館でのこと。祖父のお供で訪れた「イタリア・ルネサンス美術展」に出品されていたのでした。

ちなみに同展には今回の展示作品のうち、マンテーニャ《ルドヴイコ(?)・ゴンザーガの肖像》(当時は《枢機卿フランチェスコ・ゴンザーガの肖像》として)、そしてティツィアーノの《マグダラのマリア》も出品されていました。

2度目は1994年9月、ナポリ。大改修工事中のカポディモンテ美術館の仮展示場であった、山上ならぬ海辺のパラッツォにて。

3度目は2003年2月、パルマで開催されたパルミジャニーノの大回顧展「パルミジャニーノとヨーロッパ・マニエリズム」。帰国予定を延ばして駆けつけました。1980年に出会い、私をイタリア美術に導く契機となった作品を、短からぬイタリア滞在の最後を飾るように再び味わったことは、格別の思い出となっています。

蛇足ですが最後に「イタリア・ルネサンス美術展」の思い出を少し。大事に保管していたカタログを久しぶりに見て、名だたる作品揃いの豪華な展覧会であったことに驚きました。2点だけ挙げますと、ボッティチェッリ《ケンタウロスを制御するパラス》(ウッフーツィ美術館)、それから何と、ポントルモの壁画《受胎告知》も出品されていたのですよ。サンタ・フェリチタ聖堂(フィレンツェ)のカッポーニ礼拝堂にある、彼の傑作祭壇画《十字架降下》に隣り合う、あのフレスコ画が!あの絵も少女の私に強烈な印象を残し(大きさも!)、その後ポントルモは私にとって特別な画家となりました。
micia | 2010/07/23 12:02 AM
こんばんは!
いつも素晴らしい内容に驚嘆しつつ
拝読させていただいております。

「カポディモンテ美術館展」は見どころも多くて、
大変楽しめましたね。
でも、こちらのブログで勉強してから行けばよかったと
思います。
僭越ながらTBさせてください。
そして、マイリンクに登録させていただいてもよろしいでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
kirafune | 2010/07/24 8:37 PM
@すぴかさん
こんにちは。

一人で観に行ったので好きなだけ
好きな作品の前でゆったりと
時間過ごすことができました。

@ウインバレーさん
こんにちは。

似てます!!確かに!!!

@わん太夫さん
こんにちは。

脂っこい作品は
これくらの展示数で十分なのかもしれませんね。
しかも質が高いので尚更。

しかし、よくぞまぁ箱入り娘貸してくれたものです。

@merionさん
こんにちは。

自分はキリスト教の知識いつまでたっても
うる覚えのままです。
体系的に覚える気がないからでしょう。

@あおひーさん
こんにちは。

そうそう、川村行ってコーネル観ると
こことドンピシャのタイミングで重なります。
とっても重要。

コーネルは敢えて装飾品とか外し作品にしています。
彼が惚れ込んだのも納得がいきますよね。

@miciaさん
こんにちは。初めまして。
コメントありがとございます。

4度目ですか!それはスゴイ!!!

以前は今と比べてイタリアはじめ
海外からわんさかと名作やって来たのですね。

一人の作家に対する情熱。
自分には到底真似できないことです。

@kirafuneさん
こんにちは。

ありがとうございます!!

TBもリンクも全く問題ありません。
どうぞどうぞご自由に。
大歓迎です。

今後とも宜しくお願い致します。
Tak管理人 | 2010/07/29 3:52 PM
こんにちは、お久しぶりです。パルミジャニーノはさすがに美しかったですね! しかしこちらのブログを拝見せずに美術展に行ったため、しばらくコーネルだと気が付きませんでした。(^^;)
また「聖アガタ」は、私も非常に強烈に印象に残った絵のひとつでした。傷口を見せない描写が却って生々しさを感じさせて、殉教を描いた絵でも珍しいタイプの作品でしたね。
飛嶋千尋 | 2010/08/10 9:54 PM
長らく拝見させていただいていますが、コメントははじめてです。
情報が早く図版を多く載せていらっしゃるので、いつもありがたく楽しませていただいています☆

アンテアは本当に魅力的ですね。
現地で観たときに、この毛皮はノミを取るためだと教えてもらったのを強烈に覚えています。

聖アガタ、Takさんのおっしゃるようにうっかりすると「根こそぎ」持って行かれそうになりますね。

私の拙ブログにもTBさせていただいてよろしいでしょうか。
これからもよろしくお願いいたします。
yaya | 2010/08/14 1:48 PM
こんにちは。カポディモンテ美術館展]は私も見にいきました。
パルミジャニーノ「貴婦人の肖像」後指摘のように圧倒的に美しい作品でしたね。
レーニの「アタランテとヒッポメネス」インパクトの強さに圧倒されました。
私も感想を書きましたので、ぜひ読んでみてください。。
http://desireart.exblog.jp/11104681/
ブログにコメントいただけると嬉しいです。
dezire | 2010/08/16 2:04 PM
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://bluediary2.jugem.jp/trackback/2193
この記事に対するトラックバック
ナポリ・宮廷と美 「カポディモンテ美術館展」ルネサンスからバロックまで 国立西洋美術館 に行ってきました。(6/26)   2010年6月26日〜9月26日まで これから3ヶ月にわたっての展示ですが、観たいものは早くみておこうと、前日に友人に電話し た
カポディモンテ美術館展 国立西洋美術館 | すぴか逍遥 | 2010/07/20 12:07 AM
10日ほど前の土曜日に、国立西洋美術館で「ナポリ・宮廷と美―カポディモンテ美術館展 ルネサンスからバロックまで」を観ました(前々回、前...
ナポリ・宮廷と美―カポディモンテ美術館展 ルネサンスからバロックまで 【国立西洋美術館】 | 関東近辺の美術館めぐり 〜美術・美景・美味を楽しむブログ〜 | 2010/07/20 12:44 AM
 これは待っていた展覧会。ファルネーゼ家が収集したルネサンス・バロック美術の作品とブルボン家が収集したナポリ・バロック美術の作品がやってきた。ファルネーゼ家が中心になった以前の「パルマ展」(記事はこちらとこちら)の続きのような展覧会のような気さえする
上野 chariot 上野の国立西洋美術館では、「カポディモンテ美術館展」が開かれています。 期間は9月26日までです。 その後、京都府京都文化博...
カポディモンテ美術館展 国立西洋美術館 | 猫アリーナ | 2010/07/20 10:06 PM
金曜の夜間開館を利用して、国立西洋美術館へ行ってきました。 目的はもちろん、カポディモンテ美術館展です。 耳慣れないこの美術...
カポディモンテ美術館展(国立西洋美術館) | あお!ひー | 2010/07/21 10:08 PM
sabato, il&nbsp;27&nbsp;giugno 2010sono&nbsp;le&nbsp;due&nbsp;e&nbsp;trenta  上野は国立西洋美術館で開催の始まった「カポディモンテ美術館展」に行ってきました。カポディモンテ美術館と言えば、ローマ以南のイタリアにおいて最も大
闇を背にして毅然と立つ美しい女は、高級娼婦かそれとも貴婦人なのか? 始まったばかりの「ナポリ・宮廷と美─カポディモンテ美術館展」に行ってきた。 「カポディモンテ」とはイタリア語で「山の上」のこと。 その名のとおり、ナポリの丘の上に建つ、イタリア有数
カポディモンテ美術館展 | 雲母(KIRA)の舟に乗って | 2010/07/24 8:32 PM
 7月16日(金)、国立西洋美術館にて開催中の「カポディモンテ美術館展」(2010.6.26-9.26)へ行ってきました。  このカポディモンテ美術館、今まで...
バロックの女神と天使 | 千尋の美術散歩 | 2010/08/10 9:43 PM
みんみんです。カポディモンテ美術館の感想の続きです。パンフレットにもなっているアンテアと呼ばれるパルミジャニーノの作品についてです。テレビの特番で観たが、この強烈なモデルはアンテアと呼ばれている以外は、描かれた当時から少し経った頃には、もう誰を描いた
カポディモンテ美術館展に行ってきました その2(国立西洋美術館 東京) | ペインターみんみんの油絵制作&絵画の画像 動画 | 2010/09/14 2:55 AM
My Imageみんみんです。つづいてもまた構図から絵を考察したいと思います。アルテミージア・ジェンティレスキの代表作といえる「ユディトとホロフェルネス」。今回の展覧会、先ほど考察したパルミジャニーノとこのアルテミージアの作品が2大目玉作品で、あとはまぁまぁ
カポディモンテ美術館展に行ってきました その3(国立西洋美術館 東京) | ペインターみんみんの油絵制作&絵画の画像 動画 | 2010/09/14 3:32 AM
みんみんです。では、さきほどの2作品以外さらっと感想を書いて〆ようと思います。1.イタリアのルネサンス・バロック美術マンテーニャ、コレッジョ、ルイーニ、ブロンズィーノ、ヴァザーリなどお馴染みの面々。ルイーニはいつも思うが手の形が不自然に見えるのは私だ
カポディモンテ美術館展に行ってきました その4(国立西洋美術館 東京) | ペインターみんみんの油絵制作&絵画の画像 動画 | 2010/09/14 4:20 AM
国立西洋美術館 「ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展 ルネサンスからバロックまで」 (-9/26) 都内を包囲し席巻する印象派関連の展覧会を尻目に、空気読まない我が道行く矜持を以てイタリアはナポリのカポディモンテ美術館よりルネサンスからバロックまで
展覧会探訪2010-52 ナポリ・カポディモンテ | 花散里でひとりごと | 2010/10/02 10:07 AM
ナポリ・宮廷と美  カポディモンテ美術館展 京都文化博物館 「憧れの街ナポリ」は幻想であり、現実は、ある意味相当「幻滅の街」ではある。あまり良いニュースは聞こえてこない。だがかってのナポリは華やかで、ヨーロッパを代表する大都市だった。今回のカポディ