弐代目・青い日記帳 

  
TB&リンク大歓迎です!
シリーズ『美術史家に聞く』第三回:高橋明也先生
毎日他愛もない素人の展覧会の感想だけではご覧頂いている方に申し訳ないとの思いから始まったシリーズ『美術史家に聞く』

第一回:小池寿子先生
第二回:池上英洋先生


第2回目の池上先生の記事から約2年近く間があいてしまいました。。。今日その長い沈黙を破り第3段をお届け致します。三菱一号館美術館館長の高橋明也氏にインタビューして来ました。

生い立ちから展覧会、美術館設立準備等ありとあらゆること、長時間に渡りお話伺うこと叶いました。とくとお楽しみあれ!


高橋 明也(たかはし あきや、1953年 - )は、日本の美術史家、三菱一号館美術館初代館長。東京都出身。
東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了。ドラクロワやマネを中心とする19世紀フランス美術史専攻。1980年より2006年まで国立西洋美術館研究員。1984年から86年にかけて文部省在外研究員としてパリ・オルセー美術館開館準備室に客員研究員として在籍。国立西洋美術館主任研究官・学芸課長を経て2006年、三菱一号館美術館初代館長に就任。アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックによるポスター及びリトグラフ250点あまりの「モーリス・ジョワイヤン コレクション」を館として購入、所蔵作品の核に据えた。三菱一号館美術館は2010年4月6日開館。開館記念展は「マネとモダン・パリ」。
父はフランス文学者で元早稲田大学教育学部教授の高橋彦明。小学生だった1965年から66年にかけて父のサバティカルに伴いパリに滞在した。

Wikipediaより。



Tak「それでは、まず美術史家になろうとしたきっかけを教えて下さい。」

「美術史という具体的な目標ではなかったけど、美術に何らかの形で携わりたいと漠然と考え始めたのは高校生の頃でした。でも、それだって美術史家とか学芸員になるとか明確に考えがあったわけなく、映画、舞台、空間デザイナー等やってみたいことは沢山ありました。」

「小さい時から言語を通してではなく、もっとダイレクトなものを表現できる何かになりたいと思っていました。例えば、もっと音感があればミュージシャンになろうと思ったかもしれないし、身体能力が高ければアスリートになっていたかもしれない(笑)」

Tak「そう思われるようになった契機何かあったのでしょうか?」

「言語以外の、ダイレクトな表現で人々を感動させたいと思うようになったきっかけは、やはり小学6年生の時に両親に連れられて1年間ヨーロッパへ行ったことが大きく影響していると思います。1965年夏から次の年の秋までパリに滞在しましたが、その間、いろいろなものを見ました。特にその行き帰りは当時まだ『フランス郵船』の定期航路が横浜からマルセイユまであったのでそれに乗りました。往復80日の船旅は今では考えられないほど贅沢ですが、明治期以降の日本の先人たちが皆使ったルートですよね。僕の世代でこの航路で往復した人はあまり居ないかもしれませんね。70年代にはもう廃止されてしまいましたから。」

Tak「船でフランスに渡る際に印象に残っていること何かありますか?」

「その時に目にしたもの、耳にしたもの全て物珍しかったです。香港からマニラやサイゴンを経てシンガポール、コロンボ、ボンベイ、そしてアフリカのジブチ、さらに紅海に入ってスエズ運河を通り、ポートサイドから地中海へ抜けるのですが、アジアの広大な自然の広がりの豊かさと、搾取される人々の生活の悲惨さの両方を垣間見ました。ヴェトナム戦争禍中のサイゴンへ向かうメコン川では、北爆するアメリカ軍のジェット機の音や轟く砲声を聞いたし、ボンベイなどで物乞いする人々のあまりの多さに呆然としたこともありました。」

「そして言葉が通じない様々な国の人々とのコミュニケーションとして、自然の風景であったり、絵画・彫刻であったり言葉は通じなくとも美しいものには皆、感動するということが実感として分かったことが大きかったと思います。丁度インド=パキスタン戦争が始まったときで、船上でそれぞれの国の乗客たちがいがみ合うのですが、それでも寄港地で綺麗な景色や建物などを見ると、皆一瞬『オー!』といって和むんですよね。」



「エジプトで船を降りてカイロへ行ったときには、当時のナセル大統領の指揮下、エジプトのアスワン・ハイ・ダムの建築に伴い、人工湖に沈むはずだったアブ・シンベル神殿等の遺跡を守ろうという大計画が進んでいることを知りました。ユネスコが中心になって資金を集め、アブ・シンベル神は無事数百メートル移動されて水没を免れた。そんな時代だったのでユネスコ関係の仕事をしたいなぁ、などと漠然と憧れたこともありました。」

Tak「パリではどのような生活をなさっていたのでしょう。」

「パリで過ごした1年間は、今のような日本人学校なんてなかった時代ですし、かといってフランスの現地校に入るには中途半端だったので、毎日ぶらぶらと街を歩いたり、あちこちの美術館や教会ばかり行っていました。今思えば、僕の風来坊的資質はその頃形成されたのかもしれません。昼間はそれでもアリアンス・フランセーズというフランス語の学校へ特別に入学させてもらい(子供のコースは無かったので)、多少は勉強していましたが、本来の小・中学生がやるべき日本の学業は一切しませんでした・・・子供にとっては天国でしたね…あとで帰国してからが大変でしたが・・・・。」

【秘蔵写真】

パリ時代、語学学校「アリアンス・フランセーズ」に通っていたときの、「大人の」クラスメートたちと撮った一枚。

「でも、特にルーヴル美術館には本当によく通ったので、展示室の作品配置は隅から隅まで頭の中に入っていました。当時の日本人で一番ルーヴルのこと知っていたと思うくらい、一種のオタクでしたね。(笑)。シャルトルやランス、アミアンなど、フランスのゴシックの大聖堂も立面図や平面図、ティンパヌムの彫刻を見ればどこの大聖堂か判別できるくらい調べていましたね(笑)。」

「そして家族でヨーロッパ各地を旅行し、ウフィツィーやらプラドやら、ウイーン、ロンドン、ヴァチカンといった具合にありとあらゆる美術館や歴史遺物を観ました。言葉よりも視覚的情報が膨大に先に入ってきてしまって、これが視覚芸術への興味へと否応無しに僕を駆り立てたんだと思っています。」

Tak「そんな高橋少年が観た中で印象に残っているルーヴル美術館の作品3つあげるとすると?どんなものがありますでしょうか?」



1:古代オリエント展示の「グデア像」
2:フランスルネッサンスのフォンテーヌブロー派の作品
3:イタリアルネッサンスのパオロ・ヴェロネーゼ「カナの婚礼」




「小学生にしては渋い趣味だったかな。観光客で混んでいる部屋は避けて、人の行かない展示室ばかり観ていたからかも。こんな偏ったところから美術の世界へ入って行ったんだとあきれますね・・・(笑)」

Tak「高校時代そして藝大を選ばれたのは?」

「都立高校時代、映画を見たり芝居をやったり、スキーをしたり、とにかく勉強しなかったのでどんどん成績が悪くなり、卒業年次にはひどい状態になってしまったんですね。旧制高校出身で、かの高階秀爾先生を教えたことのある数学の教師に呼び出されて、「お前、高階みたいになるのか?でもコレじゃ大学いけねーぞ」って宣告されました。ということは不肖この私、この頃既に不遜にも美術史をやろうと思ってたわけですね。高階先生、本当に失礼しました(笑)。そして少し発奮して遅まきながら受験勉強始めたところ、努力の甲斐あって遅蒔きながら大分挽回しました。」

「そして芸大の芸術学科という所の存在を知ったのです。アカデミックな美学・美術史から実技まで、割にレンジ広くできる、文学部系にない面白そうなところだと思って。その頃、早稲田の政経学部にドイツ近代美術を中心に旺盛な批評活動をされていた坂崎乙郎先生がいらっしゃいました。残念ながら早世されましたが(1928−85)ずいぶんと僕も著作を読んでいたので、お目にかかったときに色々とご相談したら、芸大の芸術学科を薦めてくださったということもありました。実際、入学してから分かったのですが(そんなものですよねぇ―笑)、西洋美術史では当時はもう吉川逸冶先生は退任されていたものの、柳宗玄先生、摩寿意善郎先生、辻茂先生などそうそうとした方々が教鞭をとっていらっしゃって他にも佐々木英也先生、若桑みどり先生、友部直先生などの多彩な授業を受講できました。」

「そしてたまたまウチの傍に藝大出の画家の方がいらして、その方が「芸大に入りたければ自分が指導して入れてやる」と言ってくださって、ほぼ半年間、夜から朝方まで徹底的にデッサンの指導を受けました。ふらふらになるまでやりましたね。朝家に帰ってそれから学校へ行っていましたから何時寝てたんでしょうね・・・。若いというのは凄いですね(笑)。結果、芸大に現役入学した時には学校中に衝撃が走ったらしいです。「ナゼ、あの高橋が・・・」(笑)と言うわけで。」

【秘蔵写真】

1965年(?)夏ヴィエトナム、サイゴンにて撮影された一枚。左は高橋館長のお母様だそうです。

Tak「大学入学後は、絵画よりも芝居や演劇に興味があったようですが、今、演劇とか観に行かれることはありますか?」

「この仕事に就いてからはなかなか無いですね。でもたまには。きっと静的な作品だけでなく、元々動きがあるものも好きなんでしょうね。だからサッカーのようなものも大好き。ワールドカップ開催されると寝不足になって困ります。」
※このお話伺った時、丁度W杯南アフリカ大会の真っ最中でした。(よって先生も自分もかなり寝不足気味でした…)

Tak「その後、藝大大学院修士課程を修了し、国立西洋美術館に勤務なされるわけですが。。。」

「学芸員の仕事には、しっかりとした学問的な裏付けが不可欠なんだけど、一方で演出家的、プロデューサー的な要素も必要。デザインセンスとか、人間のマネージメント力なども必須ですよね。そういう意味で総合力が問われる仕事でとても面白いという気がしました。」

Tak「オルセー美術館準備室に在籍されていらっしゃった唯一の日本人ですが、立ち上げに際しどのようなお仕事をなされたのでしょう?」

「そんな大それた仕事はしていません。もう僕が着任した頃は新しいオルセー美術館コンセプトの大枠は出来あがっていて、あとは様々なディテールに入っていましたから。」

「オルセー美術館開館後のプログラムで大々的な「ジャポニスム展」を計画していたので、それを手伝ったり(1988年、国立西洋美術館にも巡回)、国立西洋美術館の松方コレクションに関する資料の整理・調査をしたりしていました。とにかく立ち上げのせわしい時期で、仕事場の引越しも相次いでいたので、落ち着かなかったですね。」


芸術新潮 2010年 07月号
オルセー美術館特集号のナビゲーターは勿論高橋先生です!

「但し、開館前のあの時期に数少ない外国人として立ち会えたことは幸運だったと思います。スタッフも皆若かったし、ある意味、その時の人脈があって一号館美術館の「マネ展」に至る、僕が手がけた展覧会の多くもも成立にこぎ着けられたわけです。現オルセー美術館館長のギ・コジュヴァルは未だペーペーの見習いみたいな感じで隣で働いていたし、現ルーヴル美術館館長のアンリ・ロワレットや今回も一緒にマネ展を手がけたカロリーヌ・マチューなんかも本当に溌剌として仕事をしていたし。一種の美術館の青春時代ですよね。」

Tak「その経験が三菱一号館美術館のオープンに生かされているとか?」

「まぁ、ある意味そうかもしれません。既存の建造物を美術館に変えていくなんて共通点あるしね。三菱一号館美術館も元々は明治のオフィスビルだから、そうした変換作業の経験が生かされていると言えなくは無い。
ただ、本来大きな駅だった建物を美術館に変えたオルセーよりも、ここ(三菱一号館美術館)はオルセー以上に面倒だったことも事実です。」


三菱一号館美術館館内
その他、三菱一号館美術館の成り立ち及び館内の様子はこちらの記事で。

「オリジナルの建物になかった空調等を入れたり、レンタルオフィスだったので上下方向のの縦動線を水平移動の横動線にしたり、そうした変換はオルセーとも共通している作業ですが、オリジナルの建物がいったん消滅してしまっているので、それをまず徹底的に復元しなければならないという大きな制約があった。オルセーの場合は、少なくとも内部は縦横無尽に手を入れて改変するわけで、とても自由でした。」

「一号館では小部屋の間取りや間口の大きさ、天井高は全く変えられないし、床も当時と同じ松材を使用しているのでえらく靴音が響いたり。(靴音がうるさいというクレームが多い)、完全に美術館仕様にはしたくても出来ないんですね。その辺の経緯は(美術館とした経緯)をきちっと理解してもらいたいと思いますが、それにはこちらももう少しきちっと来館する方々に説明する必要があると思っています。。」

Tak「そうなると三菱一号館美術館で開催する展覧会の内容も絞られてきますね。」

「実際前回の「マネ展」は作品を多く出し過ぎた感もあるので、もう少しコンパクトな規模で、切り口のユニークなテーマの展覧会が開催出来ればいいと思っています。」

「例えば、あの好評を博した「ラ・トゥール展」などまたここでテーマを変えて開催してみたいけど(注:高橋館長はかつて国立西洋美術館にいらした頃「ジョルジュ・ラ・トゥール展」を実現させた)、言うは易しで、なかなか実現は難しいですよね。でも、いろいろ考えているところです。。」

参考高橋明也氏(「コロー 光と追憶の変奏曲」展監修者)に伺う展覧会の見所



Tak「実際には何年後までの展覧会を企画されているのでしょうか?」

「今のところ2013年春までは大体プログラムに乗ってきています。具体的に決定しているのは2012年までです。1つの展覧会を開催するのに3年、長い時で5年はかかりますから、それを考えればそろそろ、開館3周年展、5周年展も視野に入れなければならないと思っています。」

「この美術館では基本姿勢として、学芸員自身が積極的に関心をもってコミットできる展覧会の企画、というごく当たり前なことから出発しようとしています。特に海外の美術を扱う場合、日本ではなかなか学芸員が前面に立って企画の立案や交渉、カタログの執筆などをすることは難しい場合が多く、よく海外の学芸員から「共同作業をする相手としての日本の美術館員の顔が見えない」という嘆きを聞きます。ですから、国外の美術館とも同じ土俵に立って対等な関係で協力して仕事ができるような美術館でありたいと思っています。ウチのような比較的小規模な美術館は(現在学芸員4名)、年間3-4本の企画展全てに大きな労力を割くことはマンパワー的にも難しいので、色々なヴァリエーションは付けてプログラムを組んでいるところです。」

「でも、少なくとも当分の間は、いわゆる「ブロックバスター」と呼ばれる巨大投資・大量回収の大規模パッケージ展はなるべく避けたいと思っています。色々な意味でのコストパフォーマンスは良いかもしれませんが、新しいテーマにチャレンジする楽しさは求め難いし、美術館自身にノウハウがほとんど残りませんから。いずれにせよ、一号館美術館のスペースは決して大きく無いので、大規模企画はやりたくてもなかなか難しいという現実がありますけれどね(笑)。」

「ただ、一号館美術館のテーマである「近代都市と美術」とか、「東西交流」あるいは「市民社会・産業社会」「都市生活の中心としての美術館」などという視点は是非とも外さないようにしていきたいと考えます。とりあえずは19世紀を中心に西洋近代美術を扱っていきますが、いつかはグローバルな意味でのコロニアル、ポスト・コロニアルな状況の中での近代美術、近代全般を扱えたならな、というのが、かつてアジア・アフリカとヨーロッパという二つの世界を同時に垣間見た僕の密かな願望なのです。」


さて、まだまだ高橋館長の興味深いお話は続きます。今日はひとまず、この辺で。また数日後に「後半」をアップする予定でいます。後半は更に突っ込んだ話となっています。

→『美術史家に聞く』第三回:高橋明也先生(後編)

開館し大変お忙しい中、貴重な時間を割いて頂きインタビューに応えて下さった高橋館長に感謝感謝です。それでは「後半」もまたお楽しみに!

素人仕事で上手くまとめられていませんがご勘弁あれ。

高橋館長にコメントお寄せ下さい!!

開催中の展覧会

三菱一号館美術館開館記念展〈ll〉「三菱が夢見た美術館−三菱家と三菱ゆかりのコレクション」
会期:2010年8月24日(火)〜11月3日(水・祝)

【三菱一号館美術館今後のスケジュール】

レンバッハハウス美術館所蔵「カンディンスキーと青騎士」展
会期:2010年11月23日(火・祝)〜2011年2月6日(日)

「王妃の画家ヴィジェ=ルブラン マリー・アントワネットと18世紀の女性画家たち」(仮称)
会期:2011年3月〜5月

「ジャポニスムの立役者たち—欧米で愛された陶磁器・銀器・装飾品」(仮称)
会期:2011年6月〜8月

「トゥールーズ=ロートレック モーリス・ジョワイヤン・コレクション」(仮称)
会期:2011年9月〜11月


ツイッターやってます。
Twitter @taktwi

この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=2236

JUGEMテーマ:アート・デザイン


| インタビュー | 22:42 | comments(1) | trackbacks(0) |
この記事読んで、早速三菱一号館美術館に行って気ました。

インタビュー後半のアップも楽しみにしています。
| わん太夫 | 2010/09/02 3:18 PM |










http://bluediary2.jugem.jp/trackback/2236
編集・執筆を務めた『カフェのある美術館 素敵な時間を楽しむ』(世界文化社)好評発売中です。


青い日記帳(編集)『美術展の手帖』小学館より発売中です。


青い日記帳「出前ブログ」連載中


gooいまトピ連載中

朝日マリオン・コム「ぶらり、ミュージアム」


山下裕二&井浦新トークショー


青い日記帳コラボグッズ

「展覧会に出かける前に準備しておきたい5つのこと。」

「展覧会を何十倍も楽しむために心がけたい5つの秘訣。」

フェルメールへの招待
國學院大學文学部教授の小池寿子先生監修。不肖私(Tak)が編集と一部執筆しました。詳細はこちら

【展覧会レビュー】
山口晃 平等院養林庵書院奉納襖絵
ゴッホの幻の「ヒマワリ」
黒田記念館リニューアルオープン
日本美術ちらし寿司
「オスカー・ニーマイヤー展」
「ディン・Q・レ展:明日への記憶」
特別展「白鳳」
「森本美由紀展」
「クレオパトラとエジプトの王妃展」
「メカニックデザイナー 大河原邦男展」
「青樹うめ展」開催!
「藤田美術館の至宝 国宝 曜変天目茶碗と日本の美」
「伝説の洋画家たち 二科100年展」
「動きのカガク展」
「ボルドー展」
「シカゴ ウェストンコレクション 肉筆浮世絵」開催!
「芸術の秋」、「琳派の秋」。
特別展「蔵王権現と修験の秘宝」
「teamLab Exhibition, Walk Through the Crystal Universe」
特別展「生命大躍進」
「SHIBUYA」
「琳派と秋の彩り」
「箱根で琳派 大公開〜岡田美術館のRIMPAすべて見せます〜」
あなたは五姓田義松を知っていますか?
「風景画の誕生展」
「国宝 一遍聖絵」が全巻全段展示されます!
美術館でコスプレ!
Ingress(イングレス)でミュージアム巡り。
2015年、都内で観られる西洋絵画の展覧会
プロが選ぶ「2014年 ベスト展覧会」
かみさんが選ぶ「2014年 ベスト展覧会」
2014年 展覧会ベスト10


パリ行って来ました
オランダ行って来ました
 

BLUE HEAVEN(本館)

『文藝春秋』に寄稿しました。

『AERA』に載りました。

「マウリッツハイス美術館展公式ガイドブック」編集・一部執筆しました

「ザ・シネマ」に寄稿しました。

トークショーに出演しました

日経に掲載されました

朝日新聞に掲載されました

再び日経に掲載されました

「美連協ニュース」寄稿

『アートコレクター』で紹介されました

Yahoo!カテゴリ絵画に登録されました

+ CATEGORIES
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>
moon phases
 
   
+RECOMMEND
  
ロマネスク美術革命 (新潮選書)
ロマネスク美術革命 (新潮選書) (JUGEMレビュー »)
金沢 百枝
11~12世紀のロマネスクこそは、ヨーロッパ美術を大きく塗りかえる「革命」だった。宮廷文化から民衆文化への流れのなかで、知識より感情を、写実よりかたちの自由を優先する新たな表現が、各地でいっせいに花ひらく。古代ギリシア・ローマやルネサンスだけがスタンダードではない。モダン・アートにも通じる美の多様性を、豊富な図版を例に解きあかす。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
若冲の描いた生き物たち
若冲の描いた生き物たち (JUGEMレビュー »)
小林 忠,小宮 輝之,湯浅 浩史,佐々木 猛智,本村 浩之,秋篠宮 文仁
若冲と学研がコラボした画期的な若冲本!レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
叢 小田康平の多肉植物
叢 小田康平の多肉植物 (JUGEMレビュー »)
小田 康平
「人の間にあるサボテン−自由な美しさ、見たことのないトーン。自然と人との関わり、その不思議を小田康平さんは知っている。とても豊かだ」レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿『銀髪の賢者と油之牝狗』(ぎんぱつのけんじゃとあぶらのビッチ)
現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿『銀髪の賢者と油之牝狗』(ぎんぱつのけんじゃとあぶらのビッチ) (JUGEMレビュー »)
岡田 裕子,阿部 謙一,松下 学
現代美術家岡田裕子が主宰、会田誠顧問による謎の人形劇団「劇団★死期」の伝説の公演を小説化。アートの知識を楽しく学べる児童文学。

+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
名画のネコはなんでも知っている
名画のネコはなんでも知っている (JUGEMレビュー »)
井出 洋一郎
ゴッホ、ミレー、ゴーギャン、ゴヤ、ルノワール、歌麿、北斎、国芳などの天才画家たちの思想を、まさかのネコ目線でひも解く、新感覚な名画解説書。
+RECOMMEND
  
美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記 (メディアファクトリーのコミックエッセイ) (JUGEMレビュー »)
オノユウリ
アートに囲まれて働く美術館学芸員。優雅な職業のイメージだけど、実際は日々、ドタバタの連続なのです!? 展覧会の舞台裏から、学芸員のお仕事のリアルまで。美術館の知られざる一面を描くコミックエッセイ!
+RECOMMEND
  
九相図をよむ 朽ちてゆく死体の美術史 (角川選書 556)
九相図をよむ 朽ちてゆく死体の美術史 (角川選書 556) (JUGEMレビュー »)
山本 聡美
腐敗し白骨化してゆく亡骸の様子を克明に描く「九相図」。仏教とともに伝来し、日本に深く根を下ろしたこの図像には、生と死、そして肉体の無常をめぐるいかなる想いが秘められているのか。豊富な図版とともに探る。
+RECOMMEND
  
千年の翼、百年の夢 豪華版 (ビッグコミックススペシャル)
千年の翼、百年の夢 豪華版 (ビッグコミックススペシャル) (JUGEMレビュー »)
谷口 ジロー
ルーヴル美術館とビッグコミックオリジナルの共同企画。オールカラー豪華版。
+RECOMMEND
  
美術館のなかのひとたち(1) (バンブーコミックス)
美術館のなかのひとたち(1) (バンブーコミックス) (JUGEMレビュー »)
黒田 いずま
美術館で働く学芸員の近江さん。個性豊かなメンツが解説、展示、監視などの仕事を通して、日々様々な工夫をしながら楽しく来館者をお出迎えする日常をユーモラスかつ鋭いツッコミで描いた作品。
+RECOMMEND
  
PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡
PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡 (JUGEMレビュー »)

普段は単眼鏡で済ませていますが、どうしても隅々まで観たい作品の場合はこの双眼鏡を使ってます。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書)
西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書) (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
美術史の実践方法が最後にまとめられています!世界が変わる、名画の見方。前作「西洋美術史入門」からさらに一歩奥へ。池上英洋 著

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
ウォーターハウス夢幻絵画館 (ToBi selection)
ウォーターハウス夢幻絵画館 (ToBi selection) (JUGEMレビュー »)
川端 康雄,加藤 明子
夏目漱石をイチコロにしたウォーターハウスの文学性と蠱惑的な魅力を余すところなく紹介!

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福
池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福 (JUGEMレビュー »)
池永康晟
日本画の異才“池永康晟”がベールを脱ぐ!

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
すゞしろ日記 弐
すゞしろ日記 弐 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
画家・山口晃のエッセー漫画第2弾。

面白きことも無き世を、面白く!

画家・山口晃の“どーでもいいけど楽しげなこと”満載
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
OLYMPUS ダハプリズム防水単眼鏡 ギャラリースコープ Monocular I 6×16
OLYMPUS ダハプリズム防水単眼鏡 ギャラリースコープ Monocular I 6×16 (JUGEMレビュー »)

観劇・美術鑑賞・セミナーなどの知的シーンや、コンサート会場・ファッションショーなどで大活躍!
軽いのでいつも持ち歩いています。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
モチーフで読む美術史 (ちくま文庫)
モチーフで読む美術史 (ちくま文庫) (JUGEMレビュー »)
宮下規久朗
宮下規久朗先生の最新刊!絵画に描かれた代表的な「モチーフ」を手掛かりに美術を読み解く、画期的な名画鑑賞の入門書。カラー図版150点を収録した文庫オリジナル。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工
日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工 (JUGEMレビュー »)

「これ一冊で日本美術を鑑賞する際の知識が全て揃う」
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
アイテムで読み解く西洋名画
アイテムで読み解く西洋名画 (JUGEMレビュー »)
佐藤 晃子
西洋絵画を鑑賞する際に必要となる宗教画,神話画の50のアトリビュートを紹介。ありそうで無かった絵画ファン待望の一冊。
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
美術鑑賞手帳
美術鑑賞手帳 (JUGEMレビュー »)

美術鑑賞の楽しみをさらに広げるこれまでになかった手帳です。ミニガイドと書き込み式の鑑賞の記録ページが一緒に。

自分もお手伝いさせて頂きました。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
画家の食卓
画家の食卓 (JUGEMレビュー »)
林 綾野
画家たちが楽しんだ26のレシピを再現。クレー、フェルメール、セガンティーニ、メムリンクの暮らしと創作現場を巡る旅。
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い
美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い (JUGEMレビュー »)
サンディ ネアン
とかく扇情的に扱われる美術品盗難。だが実際は、麻薬や犯罪に絡む危険な裏社会と結びつく場合が多い。事件に巻き込まれた学芸員の立場からその実態を訴え、問題点を考察する一書。 レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
江戸の献立 (とんぼの本)
江戸の献立 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
福田 浩,松井 今朝子,松下 幸子
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻))
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻)) (JUGEMレビュー »)
長岡 龍作
法隆寺金堂内陣は、普段は大変暗い上に太い円柱に加え、金網が廻らされており、その詳細はなかなか見ることができません。今までに撮影された写真も鮮明さということでは満足のゆくものではありませんでした。今回は最新の撮影技術により、南面(正面)のみならず、北面(背面)からも撮影。その結果、全く見たことがない写真を目の当たりにすることになりました。仏像の質感と量感、豊かな色彩に感嘆し、感動をおぼえる一冊となっています。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
山口晃 大画面作品集
山口晃 大画面作品集 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
8年ぶり、待望の最新作品集。11月26日発売!予約しないと!!

+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本)
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
山本 勉,ヤノベ ケンジ,橋本 麻里,みうら じゅん
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
知識ゼロからのキリスト教絵画入門
知識ゼロからのキリスト教絵画入門 (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
池上英洋先生が易しく紐解く『聖書』の世界。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
芸術家の家: 作品の生まれる場所
芸術家の家: 作品の生まれる場所 (JUGEMレビュー »)
ジェラール=ジョルジュ ルメール,ジャン=クロード アミエル
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
フェルメールへの招待
フェルメールへの招待 (JUGEMレビュー »)

不肖・私がフェルメール30作品の解説執筆と全体の編集に携わった一冊です。オールカラーB5版。96ページから成る、これまでにないフェルメールパーフェクトガイドです。主に「フェルメール初心者」に向け丁寧に噛み砕いた表現で綴られているので、美術の専門用語を知らずともフェルメール作品について一通りの知識を得ることが出来ます。

お手に取って頂ければ幸甚です。よろしくお願い致します。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件 (JUGEMレビュー »)
レニー ソールズベリー,アリー スジョ
来歴さえあれば、たとえ贋作でも「ほんもの」になる。詐欺師は驚くべき方法で美術史を捏造した。美術界を震憾させた事件を追うドキュメンタリー。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース)
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース) (JUGEMレビュー »)
林 綾野
林綾野さんの待望のフェルメール本!レビュー&インタビュー→こちら
+RECOMMEND
  
ヴァチカン物語 (とんぼの本)
ヴァチカン物語 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
塩野 七生,藤崎 衛,石鍋 真澄
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
野兎の眼
野兎の眼 (JUGEMレビュー »)
松本 典子
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105 (JUGEMレビュー »)

掌に収まる単眼鏡は、必要なときにサッとポケットなどから取り出して使える便利な、美術館・博物館必須アイテム。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
日本美術のことば案内
日本美術のことば案内 (JUGEMレビュー »)
日高 薫
レビュー→こちら
日本美術鑑賞の際に、よく出てくる言葉を満載。絵画、彫刻、工芸品などの具体的な写真をふんだんに使い紹介
+RECOMMEND
  
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
+ RECENT TRACKBACK
+ ARCHIVES
+ LINKS
+ PROFILE
+ OTHERS


このページの先頭へ
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...