青い日記帳 

TB&リンク大歓迎です!
<< October 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< NHK:2011年展覧会スケジュール | main | 「博物館に初もうで」 >>

瑞祥新春

新年明けましておめでとうございます。鏡もち

旧年中は大変お世話になり誠にありがとうございました。
本年も変わらぬお付き合いのほどよろしくお願いいたします。


「鳥獣戯画」より

今年の干支である、ウサギが描かれた作品から自分の好きなもの日本画、西洋画からそれぞれ一枚ずつご紹介します。

まずはこちら。

円山応挙「木賊兎図
静岡県立美術館所蔵

応挙が描くウサギやわんこは完全に反則ですよね。カワイイったらありゃしない。3羽まとまり暖を取っているような様子もまた尚更。縦にビュンと伸びた木賊(トクサ)との対比もいい感じです。


ティツィアーノ「うさぎの聖母」(聖母子と聖カテリナと羊飼い)
ルーヴル美術館所蔵

2007年に五反田「ルーヴル−DNPミュージアムラボ」でこの作品を拝見し一目惚れ。ウサギをイエスに見せようとする聖母。聖母の視線はイエスにじっと向けられています。イエスを白い布をあて抱える聖カテリナ。よく観るとイエスの頭に後光がさしています。

ところで聖母子像にウサギが何故?

デューラーの影響があるのは勿論(描きたかった!)に加え、ウサギは単体生殖動物と考えられていたことが大きな要因。マリア様の純潔を表していることに。ひいてはキリストの象徴でにも。

こちらのサイトで拡大し細部まで観ること出来ます。良くみると応挙のウサギとはだいぶ違うこと分かります。

さて、さて予定通り初詣し日帰り帰省も出来れば1月2日は東博へ出かけます。ここでも沢山のうさぎ作品が待ち構えています。


東京国立博物館 平常展 本館リニューアル記念 特別公開

凧今年も何とか頑張って毎日拙い記事ながらもアップしていきたと思ってます。うさぎのように彼方此方飛び跳ね落ち着きないかもしれませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。日の出

この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=2363

JUGEMテーマ:アート・デザイン


お知らせ | permalink | comments(1) | trackbacks(1)

この記事に対するコメント

新年、おめでとうございます。

いつも拝読しております。

今年は年初から酒井抱一関連(出光、畠山)でワクワクしております。

今年もよろしくお願いします。
三日月湖 | 2011/01/02 9:33 PM
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
この記事に対するトラックバック
明けましておめでとうございます
新年のご挨拶 | 雑感ノート | 2011/01/01 9:27 PM